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美琴「可愛い!」禁書「…気安く触らないで欲しいんだよアバズレ」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/04(木) 00:36:14.64 ID:zU0DC4fjO [1/103]
美琴「かわいい」
禁書「うっさいアバズレ」
美琴「かわいいかわいい!」
禁書「やめろなんだよ」
美琴「かわいいかわいいかわいい!」
禁書「…やめろなんだょ……///」
美琴「インデックスちゃん///」チュ
禁書「あっ…」
黒子「ギギギ……」
美琴「かわいい」
禁書「うっさいアバズレ」
美琴「かわいいかわいい!」
禁書「やめろなんだよ」
美琴「かわいいかわいいかわいい!」
禁書「…やめろなんだょ……///」
美琴「インデックスちゃん///」チュ
禁書「あっ…」
黒子「ギギギ……」
佐天「うんこを食べてお尻から食べ物を出す能力かぁ・・・」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/10(水) 05:58:56.80 ID:NG8x+7nfO [1/21]
初春「佐天さん!聞きましたよ!能力が使えるようになったらしいじゃないですか!」
佐天「あ、初春」
初春「一体どんな能力なんですか?」
佐天「えっと…ちょっといいにくいんだけど…さ」
初春「え~教えてくださいよ佐天さん」
佐天「ん~」
佐天「うんこを食べてお尻から食べ物を出す能力なんだ」
初春「え?」
初春「佐天さん!聞きましたよ!能力が使えるようになったらしいじゃないですか!」
佐天「あ、初春」
初春「一体どんな能力なんですか?」
佐天「えっと…ちょっといいにくいんだけど…さ」
初春「え~教えてくださいよ佐天さん」
佐天「ん~」
佐天「うんこを食べてお尻から食べ物を出す能力なんだ」
初春「え?」
唯「あずにゃんからのメールが止まらない…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/09(火) 20:27:28.26 ID:pv+FlbwNO [2/26]
from:あずにゃん
件名:無題
愛
from:あずにゃん
件名:無題
愛
唯「何なんだろ、これ~?」ポチポチ
to:あずにゃん
件名:無題
ボンジュール、あずにゃん☆
さっきから何通もメールもらってるけど、これ、何かのおまじない?
from:あずにゃん
件名:無題
愛
from:あずにゃん
件名:無題
愛
唯「何なんだろ、これ~?」ポチポチ
to:あずにゃん
件名:無題
ボンジュール、あずにゃん☆
さっきから何通もメールもらってるけど、これ、何かのおまじない?
ケンシロウ「世紀末に2000年も含まれるのかぁ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/30(土) 20:06:27.99 ID:IGuIaSHwO [1/25]
199X年
世界は核の炎に包まれた!
海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅しかたに見えた…
…だが!
トキ「懐かしいな、これ」
ジャギ「アルバムか、みんな若いな」
ラオウ「しかし、何の写真だ? 核戦争してた頃だと、記念写真なんて余裕は…」
ケンシロウ「思い出した、ジャギの誕生日だ…」
トキ「ああ、核ミサイル発射と誕生日が一緒だったね…」
ジャギ「ケーキに立てたロウソクの火が爆風で消し飛んだっけ…」
関連
ケンシロウ「世紀末からもう11年か」前半
ケンシロウ「世紀末からもう11年か」後半
ケンシロウ「世紀末からあと3ヶ月で12年か」前半
ケンシロウ「世紀末からあと3ヶ月で12年か」後半
199X年
世界は核の炎に包まれた!
海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅しかたに見えた…
…だが!
トキ「懐かしいな、これ」
ジャギ「アルバムか、みんな若いな」
ラオウ「しかし、何の写真だ? 核戦争してた頃だと、記念写真なんて余裕は…」
ケンシロウ「思い出した、ジャギの誕生日だ…」
トキ「ああ、核ミサイル発射と誕生日が一緒だったね…」
ジャギ「ケーキに立てたロウソクの火が爆風で消し飛んだっけ…」
関連
ケンシロウ「世紀末からもう11年か」前半
ケンシロウ「世紀末からもう11年か」後半
ケンシロウ「世紀末からあと3ヶ月で12年か」前半
ケンシロウ「世紀末からあと3ヶ月で12年か」後半
「ただいまぁ」僕「えっと・・・どちらさま?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/04(木) 06:06:55.53 ID:ys/sClbg0 [1/31]
ある夏の日、一人の少女が僕の家に現れた
「ただいま」と言って――
僕「えっと・・・どちらさま?」
昔から交友関係があまりなく、ましてやここ数年あまり外出しない俗に言う引きこもりな僕にこんなかわいい子が知り合いにいるはずもない
少女「わからないかなぁ~あたしだよ、ネコっ」
は?ネコ・・・?たしかにその名前の猫を飼ってはいるけど・・・
僕「はぁ・・・、その名前の猫なら飼ってるけど3日前に逃げ出しちゃったんだよね」
ある夏の日、一人の少女が僕の家に現れた
「ただいま」と言って――
僕「えっと・・・どちらさま?」
昔から交友関係があまりなく、ましてやここ数年あまり外出しない俗に言う引きこもりな僕にこんなかわいい子が知り合いにいるはずもない
少女「わからないかなぁ~あたしだよ、ネコっ」
は?ネコ・・・?たしかにその名前の猫を飼ってはいるけど・・・
僕「はぁ・・・、その名前の猫なら飼ってるけど3日前に逃げ出しちゃったんだよね」
ネコ「あたしのシュークリーム!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/06(土) 19:06:58.51 ID:OZ+P4HdJ0 [1/24]
音もなく、色もない世界――
あたしはここで一人の男の子を見つめている
毎朝ベランダにキャットフードと水、それからシュークリームを置く
そしてまたずっとパソコンに向かう
そんな生活を何ヶ月も送っている彼
「もったいない・・・」
たった一度も、誰にも食べられたことのないそれらを見てあたしは呟く
関連
「ただいまぁ」僕「えっと・・・どちらさま?」
音もなく、色もない世界――
あたしはここで一人の男の子を見つめている
毎朝ベランダにキャットフードと水、それからシュークリームを置く
そしてまたずっとパソコンに向かう
そんな生活を何ヶ月も送っている彼
「もったいない・・・」
たった一度も、誰にも食べられたことのないそれらを見てあたしは呟く
関連
「ただいまぁ」僕「えっと・・・どちらさま?」
梓「私、最近、通販で面白いもの買ったんですよ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/04(木) 02:35:18.79 ID:XNy/NLDX0 [1/52]
「ねっ、梓、お願い!」
その日、私は純にどうしてもと頼まれて彼女を家に招く事になった。
なんでも、ネットショッピングを始めたいらしいのだ。ネットショッピングと一口に言っても、その数は両の手の指では数え切れないぐらいあり、種類も多種多様だ。
本、DVD、ファッション、家電、そして食品。もはや、今日びネット通販で手に入らない物は無いといっても過言ではない。
加えて、その利便性。インターネットが使える環境であれば、時と場所を選ばずに目的の品を注文する事が出来る上、商品の受け取りも自由。家族の目を気にするのであれば、コンビニ等での受け取りも可能なのだ。
もっとも、私はそんな”家族に見られては困る”モノを頼んだ事は無い。専ら、便利グッズや面白い小物、あとは洋楽のCDなんかをよく注文している。
ところで、数あるネット通販の中で純が言っているネットショッピングとは、
「いやぁ、私もさ、そろそろネット通販デビューしたくてね。よく梓が買ったやつ見せびらかしてるのを見るたびに、なんか悔しいって思っててね」
「別に見せびらかしてるわけじゃないけど」
関連
澪「そんなこと言うなよー。ねっ、どっか行こう?」
「ねっ、梓、お願い!」
その日、私は純にどうしてもと頼まれて彼女を家に招く事になった。
なんでも、ネットショッピングを始めたいらしいのだ。ネットショッピングと一口に言っても、その数は両の手の指では数え切れないぐらいあり、種類も多種多様だ。
本、DVD、ファッション、家電、そして食品。もはや、今日びネット通販で手に入らない物は無いといっても過言ではない。
加えて、その利便性。インターネットが使える環境であれば、時と場所を選ばずに目的の品を注文する事が出来る上、商品の受け取りも自由。家族の目を気にするのであれば、コンビニ等での受け取りも可能なのだ。
もっとも、私はそんな”家族に見られては困る”モノを頼んだ事は無い。専ら、便利グッズや面白い小物、あとは洋楽のCDなんかをよく注文している。
ところで、数あるネット通販の中で純が言っているネットショッピングとは、
「いやぁ、私もさ、そろそろネット通販デビューしたくてね。よく梓が買ったやつ見せびらかしてるのを見るたびに、なんか悔しいって思っててね」
「別に見せびらかしてるわけじゃないけど」
関連
澪「そんなこと言うなよー。ねっ、どっか行こう?」