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唯「パンツじゃないから恥ずかしくないよっ!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/03(月) 00:58:48.82 ID:mYZihdQr0 [1/87]
唯「律っちゃん! 律っちゃん!
これはズボンじゃなくてパンツだよね?」
律「あたしが知るか!」
澪「これは夢だ。夢に決まってる。なあ律、そうだろ?」
律「だからあたしに聞くなよ!」
梓「みなさん。せっかくここまで来たんですから、
観念して着替えてください」
紬「あら、梓ちゃんかわいい~」
唯「あずにゃ~ん。あずにゃんはスク水なんだね~」
梓「ゆ、唯先輩、くるしい……」
唯「律っちゃん! 律っちゃん!
これはズボンじゃなくてパンツだよね?」
律「あたしが知るか!」
澪「これは夢だ。夢に決まってる。なあ律、そうだろ?」
律「だからあたしに聞くなよ!」
梓「みなさん。せっかくここまで来たんですから、
観念して着替えてください」
紬「あら、梓ちゃんかわいい~」
唯「あずにゃ~ん。あずにゃんはスク水なんだね~」
梓「ゆ、唯先輩、くるしい……」
梓「私と唯先輩を女体的に比較してみようと思うんですが」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 03:42:18.18 ID:tOudmEtM0 [2/35]
ぶしつ!
唯「……ほえ?」
いきなりどうしたのかな、あずにゃん。
何の脈絡もなくこんなことを言い出すなんて、ちょっち今までに覚えがないんだけど。
梓「最近思うんですよ。どうして一学年しか違わないのに、私ってばつるぺたなのかなって」
唯「うーん、それはほら、成長期だからじゃないかな? 人によっても違うだろうし……」
うん、確かに同年齢な憂に比べたら、あずにゃんの成長具合はあんまりよろしくないかも。
でも、それを言ったら私だって、澪ちゃんなんかとは比べものにならないわけだし……って言いそうになるのを、喉のところでぐっと飲み込む。
ぶしつ!
唯「……ほえ?」
いきなりどうしたのかな、あずにゃん。
何の脈絡もなくこんなことを言い出すなんて、ちょっち今までに覚えがないんだけど。
梓「最近思うんですよ。どうして一学年しか違わないのに、私ってばつるぺたなのかなって」
唯「うーん、それはほら、成長期だからじゃないかな? 人によっても違うだろうし……」
うん、確かに同年齢な憂に比べたら、あずにゃんの成長具合はあんまりよろしくないかも。
でも、それを言ったら私だって、澪ちゃんなんかとは比べものにならないわけだし……って言いそうになるのを、喉のところでぐっと飲み込む。
憂「きいてくれる?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 23:01:09.78 ID:gS6cKVHF0 [1/22]
――お昼
憂「お姉ちゃんってさ」
憂「かわいいよね?!」
梓「う、うん。かわいいかわいい」
純「あと、おもしろいよー」
憂「だよね! だよね!」
――お昼
憂「お姉ちゃんってさ」
憂「かわいいよね?!」
梓「う、うん。かわいいかわいい」
純「あと、おもしろいよー」
憂「だよね! だよね!」
唯「あんまりソワソワしないで」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/01(土) 10:46:45.77 ID:+Ub63Mpe0 [1/86]
季節は夏真っ盛り。茹だる様な暑さの中、アスファルトの熱を
スニーカー越しに感じながら、鼻歌交じりに軽やかなステップで歩く、
黄色いカチューシャを着けたうら若き乙女の姿。
律「イエェーイ! 元気ですくわァー!」
彼女は桜が丘高二年、田井中律。目的地である友人の平沢唯宅に、
今辿り着いた所である。そして物語はここから始まる。
唯「はれ? りっちゃん」
律「ハッピーニューイヤー!」
唯「あはは、今八月だよ?」
律「突然尋ねてきちゃったけど平気ィ? 元気そうだけど!」
唯「うん、別に暇人~」
律「じゃあちょっと外出ない? 遊ぼうぜ!」
季節は夏真っ盛り。茹だる様な暑さの中、アスファルトの熱を
スニーカー越しに感じながら、鼻歌交じりに軽やかなステップで歩く、
黄色いカチューシャを着けたうら若き乙女の姿。
律「イエェーイ! 元気ですくわァー!」
彼女は桜が丘高二年、田井中律。目的地である友人の平沢唯宅に、
今辿り着いた所である。そして物語はここから始まる。
唯「はれ? りっちゃん」
律「ハッピーニューイヤー!」
唯「あはは、今八月だよ?」
律「突然尋ねてきちゃったけど平気ィ? 元気そうだけど!」
唯「うん、別に暇人~」
律「じゃあちょっと外出ない? 遊ぼうぜ!」
律「とある夏の日の話」
2 名前:1[] 投稿日:2011/01/01(土) 19:28:45.52 ID:gj5TqvN40 [1/96]
エピローグ
「梓の小さな反撃・b」
プロローグ
「梓の小さな反撃・b」
梓は笑っていた。いつもの部室で、いつもの律と唯の口論。
―私じゃないんだってー!―
―じゃあ誰なんだよ!?―
―知らない!―
―桜高の平沢唯はお前しかいないだろーが!―
―知らない!昨日はすぐ帰ったもん―
―でも確かにそう言ってたんだよ!―
エピローグ
「梓の小さな反撃・b」
プロローグ
「梓の小さな反撃・b」
梓は笑っていた。いつもの部室で、いつもの律と唯の口論。
―私じゃないんだってー!―
―じゃあ誰なんだよ!?―
―知らない!―
―桜高の平沢唯はお前しかいないだろーが!―
―知らない!昨日はすぐ帰ったもん―
―でも確かにそう言ってたんだよ!―
律「人生当てもんゲーム!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/01(土) 16:19:50.82 ID:fKhXfnMrO [2/47]
澪「着替え終わったか~?」
唯律「うぃー!!」
澪「…まだ時間あるな。どうする?」
紬「お茶でもいれよっか」
唯「なんかして遊ばな~い?」
律「トランプならあるぞー」
紬「あっ、それなら…」ガサゴソ
紬「これ!!“人生当てもんゲーム”♪」
澪「着替え終わったか~?」
唯律「うぃー!!」
澪「…まだ時間あるな。どうする?」
紬「お茶でもいれよっか」
唯「なんかして遊ばな~い?」
律「トランプならあるぞー」
紬「あっ、それなら…」ガサゴソ
紬「これ!!“人生当てもんゲーム”♪」
さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/02(日) 18:48:17.90 ID:38b6JiNu0 [1/64]
澪「…ぇ?」
律「な、何じゃそりゃあ!?」
さわ子「ルールは至って簡単、今日部活が終わるまであなた達は一切笑ってはいけません!
もし途中で笑ってしまったらそのつどオシリをペチン!よ。」
梓「いきなり何ですか先生っ!意味が分かりません!!」
唯「おおっ!さわちゃん、例のアレだね。年越し恒例の」
さわ子「そして、最もオシリをシバかれた回数の少なかった部員には…
私からスペシャルなごほうびを差し上げるわ。」
紬「なんだか面白そう~」ワクワク
澪「…ぇ?」
律「な、何じゃそりゃあ!?」
さわ子「ルールは至って簡単、今日部活が終わるまであなた達は一切笑ってはいけません!
もし途中で笑ってしまったらそのつどオシリをペチン!よ。」
梓「いきなり何ですか先生っ!意味が分かりません!!」
唯「おおっ!さわちゃん、例のアレだね。年越し恒例の」
さわ子「そして、最もオシリをシバかれた回数の少なかった部員には…
私からスペシャルなごほうびを差し上げるわ。」
紬「なんだか面白そう~」ワクワク
唯「大晦日といえば…」 梓「第九ですよね!!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/31(金) 09:49:46.74 ID:yE/a4JmE0 [1/21]
NHK教育
20:00~21:25
N響〝第九〟演奏会
短編第九紹介唯梓SS書いたのでお暇な人は付き合ってください
NHK教育
20:00~21:25
N響〝第九〟演奏会
短編第九紹介唯梓SS書いたのでお暇な人は付き合ってください
長門「…ゴッホが咳をした」古泉「………」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/31(金) 12:09:11.99 ID:9/Q5H1iwO [1/33]
古泉「…………」
長門「…………」
古泉「…………」
長門「…………」
ドアの外
みくる(何か凄まじい緊迫感が……!)
古泉「…………」
長門「…………」
古泉「…………」
長門「…………」
ドアの外
みくる(何か凄まじい緊迫感が……!)