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番外個体「雨は止むし日はまたのぼる」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/31(月) 15:47:52.67 ID:T1BUuY/y0 [1/37]
日が沈み、入れ変わるようにして、
繁華街のネオンの光が学園都市を照らす夜の時刻。
ここは、とあるホテルの一室。
ベットに横になったは良いが中々寝付けない女が、ため息をついた。
「……頭いたい」
ガンガンと鈍器で殴打されるような痛み。
無意識に眉間に皺が寄る。
せっかく愛らしい自慢の顔が台無しだわ、と舌打ちすらしたくなった。
「ああ、畜生。水さえ飲みにいけないってどうなのよー…」
頭痛の他にも、吐き気、眩暈、発汗。
身体全身がだるくて、上手い具合に力が入らないため、
部屋に付属しているミニキッチンまでいくことも憚られる。
「……仕方ないとは言え、こりゃあ、想像以上だ」
ミサカの読みは少し甘かったみたいだぞ、と番外個体は苦笑した。
関連
禁書「恋も2度目なら、って思うんだよ」
日が沈み、入れ変わるようにして、
繁華街のネオンの光が学園都市を照らす夜の時刻。
ここは、とあるホテルの一室。
ベットに横になったは良いが中々寝付けない女が、ため息をついた。
「……頭いたい」
ガンガンと鈍器で殴打されるような痛み。
無意識に眉間に皺が寄る。
せっかく愛らしい自慢の顔が台無しだわ、と舌打ちすらしたくなった。
「ああ、畜生。水さえ飲みにいけないってどうなのよー…」
頭痛の他にも、吐き気、眩暈、発汗。
身体全身がだるくて、上手い具合に力が入らないため、
部屋に付属しているミニキッチンまでいくことも憚られる。
「……仕方ないとは言え、こりゃあ、想像以上だ」
ミサカの読みは少し甘かったみたいだぞ、と番外個体は苦笑した。
関連
禁書「恋も2度目なら、って思うんだよ」
滝壺「きぬはたの観察」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/31(月) 19:22:52.92 ID:1YAzUJCU0
麦野「ん?」
滝壺「きぬはたを観察してみたい」
フレンダ「なんで?」
滝壺「ハムスターのように」
浜面「どうした滝壺」
麦野「ん?」
滝壺「きぬはたを観察してみたい」
フレンダ「なんで?」
滝壺「ハムスターのように」
浜面「どうした滝壺」
唯「ヤミ金」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/31(月) 14:09:42.89 ID:Xc/K9h5OO [2/11]
律「そっか。仕方ないよな」
紬「ごめんなさい…」
澪「部活は続けられるのか?」
紬「うん…」
唯「別にお金持ちじゃなくてもムギちゃんはムギちゃんだよ!」
紬「ありがとう…ありがとう…」
梓「これからはみんなでお菓子を持ち寄ればいいんですよ!!」
律「そっか。仕方ないよな」
紬「ごめんなさい…」
澪「部活は続けられるのか?」
紬「うん…」
唯「別にお金持ちじゃなくてもムギちゃんはムギちゃんだよ!」
紬「ありがとう…ありがとう…」
梓「これからはみんなでお菓子を持ち寄ればいいんですよ!!」
俺「母さんの作るご飯がまずすぎて妹が死んだので旅に出ます」
1 名前: ◆2kGkudiwr6 [] 投稿日:2011/01/27(木) 09:13:58.17 ID:VAMVrkxU0 [1/47]
俺「妹、どうしてこうなったんだろう」
妹「母さんのご飯がまずいから」
俺「だからって餓死すること無かったのに」
妹「兄はよく食べられるな。あんなまずいもの」
俺「食わなきゃ死ぬだろ」
妹「だから死んだ」
俺「俺は死にたくない。だから食う」
妹「私はあんなもの食べ続けたらそれこそもっと早く死んだ」
俺「何事も慣れだよ。大人になれば自分でご飯作れるし」
妹「でももう遅い」
俺「・・・」
ガチャ
母「ご飯できたよ」
俺「要らない」
母「どうして?」
俺「食欲ない」
母「そんなこと言って、どうせよそで食べて来たんでしょう」
俺「違うよ」
母「本当のこと言いなさい」
俺「妹が死んだから」
母「あんたも食べなきゃ死ぬわよ」
俺「母さんが妹を殺したんだ」
母「好き嫌いは駄目だって言うのに聞かないからよ」
俺「・・・」
母「妹ちゃんは? 食べないの?」
妹「食べない」
母「そう。じゃあお父さんと二人で食べるから、あんた達勝手にしなさい」
バタン
俺「妹、どうしてこうなったんだろう」
妹「母さんのご飯がまずいから」
俺「だからって餓死すること無かったのに」
妹「兄はよく食べられるな。あんなまずいもの」
俺「食わなきゃ死ぬだろ」
妹「だから死んだ」
俺「俺は死にたくない。だから食う」
妹「私はあんなもの食べ続けたらそれこそもっと早く死んだ」
俺「何事も慣れだよ。大人になれば自分でご飯作れるし」
妹「でももう遅い」
俺「・・・」
ガチャ
母「ご飯できたよ」
俺「要らない」
母「どうして?」
俺「食欲ない」
母「そんなこと言って、どうせよそで食べて来たんでしょう」
俺「違うよ」
母「本当のこと言いなさい」
俺「妹が死んだから」
母「あんたも食べなきゃ死ぬわよ」
俺「母さんが妹を殺したんだ」
母「好き嫌いは駄目だって言うのに聞かないからよ」
俺「・・・」
母「妹ちゃんは? 食べないの?」
妹「食べない」
母「そう。じゃあお父さんと二人で食べるから、あんた達勝手にしなさい」
バタン
梓「どうじんし!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 21:11:45.14 ID:PvHNir790 [1/56]
梓「…ん?」
部活に向かう途中、普段は使われていない空き教室で話し声が聞こえ、立ち止まりました。
梓「なんだろ…誰か居るのかな?」ガラガラ
空き教室は基本的に用がないときは立ち入り禁止だったので、なんとなく中を確認しようとドアをあけました。
別に、校則違反だからどうこうとか、そういうのは全くなくて、本当にただなんとなく気になったので。
ドアを開けると、女子が3人。多分、隣のクラスの人だったような気がします。3人は慌てたようにこっちに振り向きました。
女子1「!な、中野さん…!」
女子2「あわわ…」
3人は慌てながら、机の上に広げた本のような物を、鞄の中に素早く仕舞いはじめました。
梓「…ん?」
部活に向かう途中、普段は使われていない空き教室で話し声が聞こえ、立ち止まりました。
梓「なんだろ…誰か居るのかな?」ガラガラ
空き教室は基本的に用がないときは立ち入り禁止だったので、なんとなく中を確認しようとドアをあけました。
別に、校則違反だからどうこうとか、そういうのは全くなくて、本当にただなんとなく気になったので。
ドアを開けると、女子が3人。多分、隣のクラスの人だったような気がします。3人は慌てたようにこっちに振り向きました。
女子1「!な、中野さん…!」
女子2「あわわ…」
3人は慌てながら、机の上に広げた本のような物を、鞄の中に素早く仕舞いはじめました。
イカ娘「(ガイアメモリ)挿さなイカ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 20:59:23.01 ID:8+Xjbhz70 [1/76]
俺は愛する街、風都を守るために戦っている。
愛する街が生み出し、自身を傷つけてしまっている存在と。
しかし・・・・今回の相手はちょっと違っていた。
俺は街を泣かせようとする“外敵”と戦うことになるのだった。
その戦いは、あのちょっと変わった“侵略者”の訪れと共に幕を開けた。
『少女…Ⅰ/イカはインベーダー』
俺は愛する街、風都を守るために戦っている。
愛する街が生み出し、自身を傷つけてしまっている存在と。
しかし・・・・今回の相手はちょっと違っていた。
俺は街を泣かせようとする“外敵”と戦うことになるのだった。
その戦いは、あのちょっと変わった“侵略者”の訪れと共に幕を開けた。
『少女…Ⅰ/イカはインベーダー』
唯「たっなくなれ喋かしにさ逆」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 19:56:22.55 ID:ClFiHn7t0 [1/22]
梓「え? なんていいました?」
唯「!てっだんたっなくなれ喋かしにさ逆ーらかだ」
梓「??」
唯「んゃにずあよてけすた」
梓「も、もしかして……」
唯「!よだんなさ逆 !うそ」
梓「……中国語でもおぼえたんですか?」
唯「ーよてっかわ、んーえう」
梓「え? なんていいました?」
唯「!てっだんたっなくなれ喋かしにさ逆ーらかだ」
梓「??」
唯「んゃにずあよてけすた」
梓「も、もしかして……」
唯「!よだんなさ逆 !うそ」
梓「……中国語でもおぼえたんですか?」
唯「ーよてっかわ、んーえう」
憂「もふもふ毛布」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 23:01:17.10 ID:bnt8JSM40 [1/23]
憂「つ、ついに完成しちゃった……!」フルフル
憂「長いことかけたかいがあって、出来栄えも十分」
憂「このプリントもキレイに出来たし」
憂「うん。いい感じだよ」
憂「寝ているお姉ちゃんをつっつく絵、いいなあ」
憂「お姉ちゃん……可愛い!」
憂「つ、ついに完成しちゃった……!」フルフル
憂「長いことかけたかいがあって、出来栄えも十分」
憂「このプリントもキレイに出来たし」
憂「うん。いい感じだよ」
憂「寝ているお姉ちゃんをつっつく絵、いいなあ」
憂「お姉ちゃん……可愛い!」
一方「『三下のエロ画像下さい』っとォ・・・」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/28(金) 18:23:01.89 ID:CUHFgDFS0 [1/45]
麦野自宅
麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」
麦野「……たまにはネットでもしよっかな」
麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」
麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……
麦野「何か別の…………」
麦野「…………」
麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ
みたいな感じで
麦野自宅
麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」
麦野「……たまにはネットでもしよっかな」
麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」
麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……
麦野「何か別の…………」
麦野「…………」
麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ
みたいな感じで
クーガー「りく!」律「律だよ!」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 00:35:21.02 ID:3HGhoEzq0 [1/79]
唯「今日はいい天気だねぇ」
憂「そうだねー。とってもあたたかい」
唯「こういう日はうちでず~っと昼寝してたいよ」
憂「ふふっ、そういうわけにもいかないでしょ? ほら、学校行かなきゃ……」
ドドドドドドドドド
憂「ん?」
唯「どうし……」
ビュウウウゥゥゥゥンッッッ
憂「きゃっ!?」
キキーッッ
クーガー「やぁー、そこのお二人。桜ヶ丘女子高等学校はこの先にあるのかお尋ねしたーい」
唯・憂「え……えぇ?」
唯「今日はいい天気だねぇ」
憂「そうだねー。とってもあたたかい」
唯「こういう日はうちでず~っと昼寝してたいよ」
憂「ふふっ、そういうわけにもいかないでしょ? ほら、学校行かなきゃ……」
ドドドドドドドドド
憂「ん?」
唯「どうし……」
ビュウウウゥゥゥゥンッッッ
憂「きゃっ!?」
キキーッッ
クーガー「やぁー、そこのお二人。桜ヶ丘女子高等学校はこの先にあるのかお尋ねしたーい」
唯・憂「え……えぇ?」