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ハルヒ「TSF?」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 21:28:37.15 ID:IjwSpekO0
ハルヒ「ネットに載ってるんだけど、TS化とかTSFって何か知ってる?」

キョン「いや、わからないな」

ハルヒ「有希は?」

長門「…」フルフル

キョン「そのままネットで調べればいいんじゃないか?」

ハルヒ「あ、それもそうね」カタカタ

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ハルヒ「TSF?」 別ver

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/01(月) 20:00:06.90 ID:5yf0qv4JP
ハルヒ「ネットに載ってるんだけど、TS化とかTSFって何か知ってる?」

キョン「いや、わからないな」

ハルヒ「有希は?」

長門「…」フルフル

キョン「そのままネットで調べればいいんじゃないか?」

ハルヒ「あ、それもそうね」カタカタ


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さつき「まかせてシオン!行ってくるよ学園都市!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/29(金) 20:47:10.50 ID:F9mY4/dB0 [1/36]
立ったら投下しよう
メルブラXで路地裏同盟が出てきて嬉しかった

世界観としては
遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」
と同一です。あの時書けなかった分もこっちで完結させよう。こっちはバッドエンドなしだし

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梓「律先輩は私のこと嫌いなんですか?」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 00:22:23.85 ID:w3DxT7JcQ [1/89]
梓「律先輩は私のこと嫌いなんですか?」

律「……え?」

梓「だ、か、ら、律先輩は私のこと嫌いなんですか!?」

律「いや…嫌いじゃないけど……」

梓「だったらもっと抱きつくなり頭撫でるなり何とかしたらどうですか!?
大体律先輩はいつもいつも──」

律「はい……」

澪「どうしてこうなった………」

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女「メールをするから、つかまえて?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/01(月) 02:35:09.02 ID:KZJbAXk5O [1/148]
知らないアドレスからメールが来た。

『アドレス変えました』

これだけの本文。

名前も書かれていない電子の文章。

僕「これは……誰からだろう?」

携帯片手に、首を傾げた夜だった。

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憂「おねえちゃんになりたい!」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/02(火) 15:44:52.01 ID:RXVZCv4AO [1/5]
憂「はあ……」

純「どしたの?ため息なんてついて」

憂「うん……」

梓「悩みでもあるの?良かったら相談のるよ?」

憂「……ねえ、二人とも……おねえちゃんって可愛い?」

純「唯先輩?」

梓「可愛いと思うよ すぐに抱きついてくるのは……アレだけど」

憂「だよね……はあ……」

純「それがどうかした?」

憂「うん……わたしね、おねえちゃんが好きなの」

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紬「ラブコメ主人公は鼻血で勃起を防いでいる」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/03(水) 10:09:40.09 ID:3mfO2qdu0 [1/24]
唯「ど……どういうこと?」

紬「男性の勃起って陰茎に血液が集中することで起こっているのは知ってる?」

紬「ラブコメの主人公はえっちな場面に出くわすと」

紬「すぐさま鼻血を出して陰部の勃起を防いでいる、という説があるの」

紬「学園のアイドルのパンチラ目撃した時、主人公は股間にテントじゃ絵的にアレでしょ?」

唯「へ、へぇー……」

紬「だからね」

紬「私も鼻血を我慢すればふたなりさんになれるんじゃないかしら?」

唯「」

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初春「……」佐天「どうしたの初春?恋でもした?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 01:52:18.37 ID:c3MmPlBL0 [1/34]
 夏休みも終わったばかりの、まだ暑い日のこと。

「ふっふーん。今日はどうやって捲ってみよっかなーー」

 何か怪しげな事を呟きながら歩いている少女が一人。

 小走りで颯爽と下足場を後にし、向かうは正門。

 放課後、遊びに行くため、友人と待ち合わせをしている。

「あっ、いたいた。今日も無防備だねー相変わらず」

「さてさて、アタシのことには気付いてないみたいだし、このまま……」

 待ち合わせの相手を視認し、密かな目的を果たそうと忍び足で近寄る。

 相手の少女は気付かない。

「……おーまーたーせーーー」

 軽快な挨拶と共に、相手の少女のスカートが捲られた。


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梓「また、会いましょう。」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 16:26:56.90 ID:XDz/idXO0 [1/5]
世界は今日、終わるらしい。
それは三週間前から伝えられていたことで、最初の頃はワイドショーなんかでしか取り上げられなかったが、だんだんと真実味を帯びてきて、二週間前になるとどこのニュースもその話題で持ち切りとなった。
「世界が終わるなんてノストラダムスなんかじゃあるまいし、2012年でもまだあるし。」
………その言葉は現実を見たくない者の言い訳になりつつある。

そして人類、いやこの世界に生きるもの全ての命日となる今日、私は音楽室のドアの前にいた。



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