スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
おた「フヒヒ・・・まったく飽きない連中だ・・・」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/11(木) 01:08:09.03 ID:SHxtWnnC0
おた「あれ・・・飲み物ないじゃん・・・」
おた「コンビニ行くのはだるいし、自販で済ませるか」
おた「あれ・・・飲み物ないじゃん・・・」
おた「コンビニ行くのはだるいし、自販で済ませるか」
妹「お兄ちゃん……中に……!」
1 名前:ただの人間には興味のない話かも知れませんが、[] 投稿日:2010/03/14(日) 14:53:03.55 ID:vckn6hKp0 ?2BP(1234)
sssp://img.2ch.net/ico/gaku.gif
兄「中の人など居ない!!」
14時半過ぎ、妹に詰め寄られた兄は大袈裟に声を荒げる。しかし、その顔付きは口調に相応しくない平静なものだった
妹「でも最近変だよ、お兄ちゃん……」
近頃、兄の様子がおかしい。血色が悪く表情の変化が乏しい。加えて、体が一回り大きくなった様にも見える
数日前、丸一日家を空けた辺りに原因があるのか、と思う妹だが、本当のところは本人に確かめてみないと判らない
兄「気のせいだ――」
しかし取り付く島も無い、兄は徹底した秘密主義者なのだ。妹から見れば不思議生物と云っても良い程だった
兄「――気にしなければ気にならない事を気にするな。以上!」
一方的に会話を打ち切ると、扉を閉めて兄は引っ込む。立て篭もられてしまったら妹には為す術がなかった
妹「お兄ちゃん……」
また誤魔化された。だが、妹は知ってしまったのだ、兄の背中にチャックが有る事を
sssp://img.2ch.net/ico/gaku.gif
兄「中の人など居ない!!」
14時半過ぎ、妹に詰め寄られた兄は大袈裟に声を荒げる。しかし、その顔付きは口調に相応しくない平静なものだった
妹「でも最近変だよ、お兄ちゃん……」
近頃、兄の様子がおかしい。血色が悪く表情の変化が乏しい。加えて、体が一回り大きくなった様にも見える
数日前、丸一日家を空けた辺りに原因があるのか、と思う妹だが、本当のところは本人に確かめてみないと判らない
兄「気のせいだ――」
しかし取り付く島も無い、兄は徹底した秘密主義者なのだ。妹から見れば不思議生物と云っても良い程だった
兄「――気にしなければ気にならない事を気にするな。以上!」
一方的に会話を打ち切ると、扉を閉めて兄は引っ込む。立て篭もられてしまったら妹には為す術がなかった
妹「お兄ちゃん……」
また誤魔化された。だが、妹は知ってしまったのだ、兄の背中にチャックが有る事を
鶴屋さん「キョンくんっ、愛してるよっ!」 2
173 名前:都留屋シン[] 投稿日:2010/03/14(日) 20:02:01.43 ID:54TmEdAN0
こんにちは、二回目を始めたいと思います。
ちっと疲労が溜まっているので10時以降11時以前に一旦切り上げることになりそうです。
それまで再びよろしくおねがいします。
こんにちは、二回目を始めたいと思います。
ちっと疲労が溜まっているので10時以降11時以前に一旦切り上げることになりそうです。
それまで再びよろしくおねがいします。
鶴屋さん「キョンくんっ、愛してるよっ!」 3
284 名前:都留屋シン [] 投稿日:2010/03/15(月) 19:33:43.37 ID:Rkgal7Au0
前置き1
これから再開したいと思います。
ただ前置きしておきたいことがあるので二三文言を置きます。
このSSの執筆時のタイトルは
不思議迷探偵キョン
Wandering wonder detective the kyon
~鶴屋さんが主役の物語~
と言って推理ものの皮を被った純然たる恋愛ものという主題でした。
>>370修正済み。
前置き1
これから再開したいと思います。
ただ前置きしておきたいことがあるので二三文言を置きます。
このSSの執筆時のタイトルは
不思議迷探偵キョン
Wandering wonder detective the kyon
~鶴屋さんが主役の物語~
と言って推理ものの皮を被った純然たる恋愛ものという主題でした。
>>370修正済み。
明久「秀吉と一緒に水族館行きたいんだけど」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 23:27:43.72 ID:D/EyvDFT0
秀吉「…お主は何を言っておるのじゃ…」
明久「ほら…これチケット!」
秀吉「カップルげんて…またカップル限定じゃぞ明久!」
明久「いいじゃないか?何か問題でもあるの?」
秀吉「大ありじゃ…」
秀吉「…お主は何を言っておるのじゃ…」
明久「ほら…これチケット!」
秀吉「カップルげんて…またカップル限定じゃぞ明久!」
明久「いいじゃないか?何か問題でもあるの?」
秀吉「大ありじゃ…」
のび太「ミサカちゃん…ここすっごく固くなってるよ…?」
1 名前: ◆5sogTYp5kE [] 投稿日:2010/03/14(日) 20:56:23.84 ID:5OxwkliM0
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
ドラえもん「ふぁぁああ…うぉ寒いさぶい…」
2月の中旬
いつも通り押し入れで眠っていたドラえもんは
あまりの寒さに目が覚めてしまった
ドラえもん「温かくして寝ようっと…ん?何か騒がしいなぁ」
押し入れの外から声が聞こえる
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
ドラえもん「ふぁぁああ…うぉ寒いさぶい…」
2月の中旬
いつも通り押し入れで眠っていたドラえもんは
あまりの寒さに目が覚めてしまった
ドラえもん「温かくして寝ようっと…ん?何か騒がしいなぁ」
押し入れの外から声が聞こえる
上条「『良い夢見せます』……だって?」
1 名前: ◆PVvgS3wnPw [sage] 投稿日:2010/03/16(火) 11:24:36.80 ID:xvAu7MrY0
上条当麻がいつものように補習を終えて帰っている途中のことだった。
スーツを着込んだセールスマン風の男がそう言って近寄ってきた。
上条「どういう意味だ?」
販売員「学園都市の技術を駆使して夢の内容をいじれる商品を開発したんです!」
上条「はぁ」
販売員「最近では外国でも売られたり新聞でも取り上げられたりしたんですけどご存じないです?」
上条「あ、俺の家新聞とってないんですよ、何せ苦学生ですから」
販売員「そうでしたか。もし少しでも興味があるようでしたらお話だけでも聞いてくださいませんか?」
上条「(そうだな……今日は特売日じゃないし、インデックスも朝から風斬と出かけてたからな……)
それじゃ、お話聞かせてくれます?」
販売員「ええ、喜んで」
上条当麻がいつものように補習を終えて帰っている途中のことだった。
スーツを着込んだセールスマン風の男がそう言って近寄ってきた。
上条「どういう意味だ?」
販売員「学園都市の技術を駆使して夢の内容をいじれる商品を開発したんです!」
上条「はぁ」
販売員「最近では外国でも売られたり新聞でも取り上げられたりしたんですけどご存じないです?」
上条「あ、俺の家新聞とってないんですよ、何せ苦学生ですから」
販売員「そうでしたか。もし少しでも興味があるようでしたらお話だけでも聞いてくださいませんか?」
上条「(そうだな……今日は特売日じゃないし、インデックスも朝から風斬と出かけてたからな……)
それじゃ、お話聞かせてくれます?」
販売員「ええ、喜んで」