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川 ゚ -゚)クーは天才ネット小説家のようです
1 名前:1[] 投稿日:2010/03/14(日) 20:59:16.60 ID:5ocRh4Cs0
私はクー。
ネット小説家歴二年の高校生だ。
川 ゚ -゚)「さて、そろそろ新作を書くか」
ブクマからいつものサイトを開く。
『小説投稿掲示板 パラパラ』
私が中学生の頃から入り浸っている小説投稿サイトだ。
川 ゚ -゚)「ようし、まずは更新されてる小説に感想をつけるか」
私はクー。
ネット小説家歴二年の高校生だ。
川 ゚ -゚)「さて、そろそろ新作を書くか」
ブクマからいつものサイトを開く。
『小説投稿掲示板 パラパラ』
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川 ゚ -゚)「ようし、まずは更新されてる小説に感想をつけるか」
美琴「エスパー伊東…!?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/14(日) 23:38:34.62 ID:PT4UKxfV0
美琴「って誰?」
黒子「あら、お姉さまともあろう方が知らないんですの?まぁこれも都市伝説なんですけど、
この学園都市至上唯一レベル6にたどりついたという伝説の能力者ですわ。」
美琴「へぇ…でもそんな凄い人ならもっと知られてても不思議じゃないのにね?」
黒子「なんでもその当時、レベル6に達した彼を研究者たちはこぞって実験体にしたそうですわ。
その過程で伊東はとても人間として扱われないような毎日と決別するために、この学園都市に単身で反逆を試みたのです」
黒子「そうして戦いがおわってみれば、エスパー伊東に関する資料は全て失われ、研究施設はほぼ全壊、
伊東は姿をくらましその後の行方はだれにも分かっていないんですの。」
美琴「ふぅん…だいたい話は分かったケド、なんでいきなり伊東の話になったわけ?」
初春「最近この学園都市で起こっている『神隠し』に関して調べていたんですけど、全く手がかりがないので
もう都市伝説だろうが何だろうが片っ端から調べてたらこのエスパー伊東の能力ならもしかして…って。」
美琴「って誰?」
黒子「あら、お姉さまともあろう方が知らないんですの?まぁこれも都市伝説なんですけど、
この学園都市至上唯一レベル6にたどりついたという伝説の能力者ですわ。」
美琴「へぇ…でもそんな凄い人ならもっと知られてても不思議じゃないのにね?」
黒子「なんでもその当時、レベル6に達した彼を研究者たちはこぞって実験体にしたそうですわ。
その過程で伊東はとても人間として扱われないような毎日と決別するために、この学園都市に単身で反逆を試みたのです」
黒子「そうして戦いがおわってみれば、エスパー伊東に関する資料は全て失われ、研究施設はほぼ全壊、
伊東は姿をくらましその後の行方はだれにも分かっていないんですの。」
美琴「ふぅん…だいたい話は分かったケド、なんでいきなり伊東の話になったわけ?」
初春「最近この学園都市で起こっている『神隠し』に関して調べていたんですけど、全く手がかりがないので
もう都市伝説だろうが何だろうが片っ端から調べてたらこのエスパー伊東の能力ならもしかして…って。」
明久「姉さんって友達はいるの?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/15(月) 01:30:22.17 ID:1PbfudHh0
玲「何か言いましたか?」
明久「いや、だから友達はいるのかなーって頭蓋骨が悲鳴をおおおっ!」
玲「もう一度聞きますよ。何か言いましたか?」
明久「何も言ってません! アイキャントスピークジャパニーズ!」
玲「アキくん、それでは日本語が話せないという意味になってしまいます」
明久「わかった! わかったから離してえええっ!」
玲「何か言いましたか?」
明久「いや、だから友達はいるのかなーって頭蓋骨が悲鳴をおおおっ!」
玲「もう一度聞きますよ。何か言いましたか?」
明久「何も言ってません! アイキャントスピークジャパニーズ!」
玲「アキくん、それでは日本語が話せないという意味になってしまいます」
明久「わかった! わかったから離してえええっ!」
古泉「くっ……これは参りましたね」
1 名前:茶トラ白 ◆VTaIb0hvhA [] 投稿日:2010/03/14(日) 20:08:17.79 ID:/BKu4oLVO
四方を壁で囲まれた圧迫感のある狭い閉ざされた薄暗い空間で、独りうずくまり僕は呟いた。
苦痛に思わず顔を歪め、額からは脂汗が滲む。
四方を囲む壁の内、三方の壁の上下には隙間が開いており、そこから流れ込む冷たい風も僕の体力を容赦
なく奪って行く。
四方を壁で囲まれた圧迫感のある狭い閉ざされた薄暗い空間で、独りうずくまり僕は呟いた。
苦痛に思わず顔を歪め、額からは脂汗が滲む。
四方を囲む壁の内、三方の壁の上下には隙間が開いており、そこから流れ込む冷たい風も僕の体力を容赦
なく奪って行く。
唯「真鍋和の懊悩」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/14(日) 21:25:36.59 ID:AQ3X0ZGYP
みなさんは、モテ期という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
人生に何回かやってくるモテモテになる時期らしいけど、私、真鍋和は今までそんなもの信じていませんでした。
そう、あの日が来るまでは・・・
みなさんは、モテ期という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
人生に何回かやってくるモテモテになる時期らしいけど、私、真鍋和は今までそんなもの信じていませんでした。
そう、あの日が来るまでは・・・
御坂妹「いい加減にしてください」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:25:26.20 ID:SOt/XWPg0
御坂妹「それは何の真似ですか?」
上条「そりゃあお前のまねじゃないか?と上条さんは答えます」
御坂妹「そういう意味ではありません。馬鹿にしてるんですか?」
上条「馬鹿になんかしてねぇよ。ちょっとからかってみたくなったんだ、
と上条さんは正直に告白します」
御坂妹「同じことです。馬鹿にしてるんですね?」
御坂妹「それは何の真似ですか?」
上条「そりゃあお前のまねじゃないか?と上条さんは答えます」
御坂妹「そういう意味ではありません。馬鹿にしてるんですか?」
上条「馬鹿になんかしてねぇよ。ちょっとからかってみたくなったんだ、
と上条さんは正直に告白します」
御坂妹「同じことです。馬鹿にしてるんですね?」