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キョン「お前、誰だ……」 キョン子「あんたこそ、誰?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/12(火) 23:37:09.13 ID:WAJpEfDa0
キョン妹「あれー? キョンくんとキョン子ちゃん、喧嘩でもしてるの?」
キョン「キョン子?」
キョン子「キョン?」
キョン&キョン子「…………またハルヒか」
キョン妹「あれー? キョンくんとキョン子ちゃん、喧嘩でもしてるの?」
キョン「キョン子?」
キョン子「キョン?」
キョン&キョン子「…………またハルヒか」
城島「長瀬、うんたん言うてみ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:12:26.30 ID:rMZitUxk0
長瀬「馬鹿じゃねーの?」
城島「ちゃうねん。別に馬鹿にしようとはしてへんで」
山口「何うんたんて・・・」
城島「とりあえずお前らこれ見てみ」
松岡「今年の年間オリコンランキングだな」
城島「俺ら何位に入っとる?」
国分「えーと・・・え?どこ?」
城島「そんな上な訳あるかい。もっと下!下!」
国分「あーあった・・・138位(11月現在)」
長瀬「馬鹿じゃねーの?」
城島「ちゃうねん。別に馬鹿にしようとはしてへんで」
山口「何うんたんて・・・」
城島「とりあえずお前らこれ見てみ」
松岡「今年の年間オリコンランキングだな」
城島「俺ら何位に入っとる?」
国分「えーと・・・え?どこ?」
城島「そんな上な訳あるかい。もっと下!下!」
国分「あーあった・・・138位(11月現在)」
唯「わたしのことだけを見て!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:02:10.06 ID:rFGCMoB20
――放課後
唯「……」
唯「みんなおそいなあ」
唯「りっちゃんもムギちゃんもすぐ来るって言ったのに…」
唯「寂しくて死んじゃうよー…」
唯「って、わたしはウサギか!」
シーーン
唯「……」
――放課後
唯「……」
唯「みんなおそいなあ」
唯「りっちゃんもムギちゃんもすぐ来るって言ったのに…」
唯「寂しくて死んじゃうよー…」
唯「って、わたしはウサギか!」
シーーン
唯「……」
五和「しばらく泊まりこみで護衛します」上条「えっ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 10:36:24.68 ID:QLzsFUa40
上条の寮廊下にて
上条「いや、どうしてまた急に?まさかまた俺宛に処刑宣告でもきたのか?」
五和「そういう訳ではないのですが…最近はあなたの能力を狙っている組織も多いので…天草式との連絡役兼護衛という事で」
上条「うーん…」
インデックスはなんというだろうか?何故か機嫌が悪くなるインデックスの姿が思い浮かぶ
五和「あ…あの…何か問題がありますか…?」
五和はなんだかもじもじしてしまっている。いかん。彼女は任務で来ているのだ。断る事など出来ない
上条の寮廊下にて
上条「いや、どうしてまた急に?まさかまた俺宛に処刑宣告でもきたのか?」
五和「そういう訳ではないのですが…最近はあなたの能力を狙っている組織も多いので…天草式との連絡役兼護衛という事で」
上条「うーん…」
インデックスはなんというだろうか?何故か機嫌が悪くなるインデックスの姿が思い浮かぶ
五和「あ…あの…何か問題がありますか…?」
五和はなんだかもじもじしてしまっている。いかん。彼女は任務で来ているのだ。断る事など出来ない
( ^ω^)は人助けをしたいようです 1話
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 00:03:25.60 ID:mutndw7h0
春。改造していない真新しい制服を着て学生達が登校します。
はるうららな陽気に当てられ、初日にいじめと言うものは発生しません。
一週間経てば大体のグループが作られます。
それに入れらなかったコミュ力皆無のクズは集団からハブられます。
絶好のいじめターゲットです。標的です。的です。獲物です。
顔がグロかったりキモかったり、雰囲気が根暗だったりすると更にヒット。
一ヵ月経つと、もういじめは開始されています。
最初はシカトだったり、廊下でわざとぶつかってきたり。
半年経つと、お金を要求したり、クラス全員がいじめに協力したり。
服に隠れているところを殴ったり、筆箱を隠したり、教科書を捨てたり。
靴の中に画鋲を入れたり、体育館裏に呼び出してフルボッコにしたり。
教師までもがいじめを黙認して、いじめっ子達が更にヒートアップします。
( ^ω^) +
待っていました。僕はこれを待ち望んでいました。
僕の目の前には屋上の鉄柵から身を乗り出している人がいます。
きっと、新世界へ行こうとしているのでしょう。
今こそ、僕が人助けをする時です。
春。改造していない真新しい制服を着て学生達が登校します。
はるうららな陽気に当てられ、初日にいじめと言うものは発生しません。
一週間経てば大体のグループが作られます。
それに入れらなかったコミュ力皆無のクズは集団からハブられます。
絶好のいじめターゲットです。標的です。的です。獲物です。
顔がグロかったりキモかったり、雰囲気が根暗だったりすると更にヒット。
一ヵ月経つと、もういじめは開始されています。
最初はシカトだったり、廊下でわざとぶつかってきたり。
半年経つと、お金を要求したり、クラス全員がいじめに協力したり。
服に隠れているところを殴ったり、筆箱を隠したり、教科書を捨てたり。
靴の中に画鋲を入れたり、体育館裏に呼び出してフルボッコにしたり。
教師までもがいじめを黙認して、いじめっ子達が更にヒートアップします。
( ^ω^) +
待っていました。僕はこれを待ち望んでいました。
僕の目の前には屋上の鉄柵から身を乗り出している人がいます。
きっと、新世界へ行こうとしているのでしょう。
今こそ、僕が人助けをする時です。