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小萌「この事は・・・・わたしと上条ちゃんだけの秘密ですよ?」
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:26:47.84 ID:3Pco4fo+O
立つかしら
立つかしら
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:30:21.25 ID:3Pco4fo+O
小萌「馬鹿な上条ちゃんにはわたしが個人授業をするのです」
上条「こ、個人授業?」
小萌「はい
上条ちゃんにはそれくらいしないと現状維持のままズルズルといきそうなので」
小萌「ですから上条ちゃん日曜日もお勉強でーす」
上条「ただでさえ土曜の貴重な休みを補習で割いているというのに日曜まで・・・」
小萌「なんか言いましたか?」
上条「いいえ・・・」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:31:02.86 ID:3Pco4fo+O
>>2
どこが・・・
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:34:30.18 ID:3Pco4fo+O
もしかして需要ない?
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:37:25.55 ID:3Pco4fo+O
青髪ピアス「小萌先生と個人授業なんてかみやん幸せもんやで」
土御門「ほんとかみやん病は強力だにゃー!
でもゴムはしっかり付けないかんぜよ」
上条「お前ら人事だと思って好き放題言いやがって・・・」
青髪ピアス「なんなら俺と代わらへん?」
上条「・・・不幸だ」
小萌「詳しいことは上条ちゃんの携帯に直接連絡しますね」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:41:35.70 ID:3Pco4fo+O
ーー。
ガチャ
上条「帰ったぞインデックスー」
上条「あれ?インデックス?
・・・・いないな
どこいったんだあいつ」
上条「んっ?これは書き置きか」
〈イギリスに帰ります
捜さないでください
インデックス〉
上条「なんだ帰ったのか
これで食費がだいぶ浮くな」
プルルルルル プルルルル
上条「ん?小萌先生か」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:44:05.30 ID:3Pco4fo+O
上条「はいもしもし」
『あっ 上条ちゃんですかー?
明日の予定ですけど』
上条「はいはい個人授業ですよね」
『休日に学校を開けてもらうわけにはいかないですから
先生のお家でお勉強しましょう』
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:46:39.44 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・それっていろいろマズくないですか?」
『ふぇ?』
上条「ですから・・・・いくら先生と生徒とはいえ
男と女なわけでですね・・・・」
『大丈夫です
上条ちゃんはわたしの生徒さんなんですから
そんな不純なことはしないって信じているのですよ?』
上条「はあ・・・」
『では明日の朝9時に待っていますね上条ちゃん』
上条「わかりました」
『先生はこれからお買い物なので
ではではー!』
上条「はいはーい」
プツ
上条「・・・・俺もなんか買いにいくか」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:52:15.47 ID:3Pco4fo+O
ーー。
小萌「あっ・・・は、離してください離してくださいっっ!!」
不良「なぁに俺たちに説教垂れてんだあ糞ガキが」
小萌「で、ですからわたしはコンビニの前で座り込むのはお客さんの迷惑になるっていっ・・・」
不良A「はあ?誰にも迷惑なんてかけてねえよ
なあ」
一般人「ビク・・・・あ、はい・・」
不良B「ほらな
わかったらさっさと消えろ糞ガキ」
小萌「そ、そんなのただ・・・力の弱い人を威圧して無理に言わせてるだけじゃないですかっ」
小萌「わ、わたしはそういう群れないと何も出来なくて・・・礼儀も常識もない人が大嫌いなのですっっ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:54:13.04 ID:3Pco4fo+O
>>17
こんな同人誌があっただと・・・?
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:59:55.92 ID:3Pco4fo+O
良C「んあ?なに言ってんだコイツ」
不良A「痛い目見ねえとわかんねえみてえだなぁ?」
ドカッ
小萌「ひゃあああぅぅ!」
不良B「なあこいつ犯っちゃわね?」
小萌「・・・・っ!」
不良C「ひゃははは
どうせなら犯った後で物好きな連中に高値で売り飛ばしてやるかあ?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:00:42.75 ID:3Pco4fo+O
脱字は気にしないで
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:02:35.57 ID:3Pco4fo+O
不良A「ふへへっ!いいなそれ
お嬢ちゃ~ん
俺たちと少し静かな所にいこうぜぇ?」
小萌「い、イヤですぅ!!離してください!!」
不良C「ひゃははは
心配すんなって痛くしねぇからよお」
小萌「や、・・・だれか・・・だれか助けて・・・・」
不良A「誰も助けになんかこねえって」サワサワ
小萌「いやああっ!!」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:10:42.32 ID:3Pco4fo+O
バキッ
不良C「ぐわっ!!」
不良A・B「!?」
??「なにやってんだお前ら
こんな小さな子を泣かして笑ってんじゃねぇよ」
不良B「んだテメェ!?」
??「いいから消えろよ
それとも情けなく地面に這いつくばりてえのか?」
不良A「ひゃはははは!!ヒーロー気取りかぁ?漫画の読み過ぎじゃねかお前
ここは現実ですよ~」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:20:17.31 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・か、上条ちゃ・・・」
上条「大丈夫っすか小萌先生
もう少し辛抱しといてください」
小萌「は・・・はいっ」
不良B「先生だァ?
このチビがか」
不良A「ひゃはは!先生ごっこでもしてんのかよ」
上条「んなことはどうだっていいんだよ
どうすんだ?
消えんのか、消えないのか?」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:22:51.06 ID:3Pco4fo+O
不良A「あァ!?消えんのはテメェなんだよ」
バキッ
不良A「ぐおあっっ!!」
上条「遅えな」
不良B「・・・な」
上条「どうするよ?まだやんのか」
不良「・・・ちっ!」
タッタッタ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:23:40.63 ID:3Pco4fo+O
上条さんが変なのはあまり気にしないでください
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:27:50.30 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・先生大丈夫っすか?」
小萌「・・・あっ・・・・ふぁい・・・・大丈夫です」
小萌「で、でもどうして上条ちゃんがここに・・・?」
上条「ん?。ああ
夜飯買いに来たんですよ」
小萌「・・・上条ちゃん・・・ありがとうございました」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:29:19.67 ID:3Pco4fo+O
>>33
ちょw気がはやいみたいなのでズボン履いてください
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:33:13.43 ID:3Pco4fo+O
上条「いや。俺が通りかかったのは偶然なんであまり気にしないでくださいよ」
小萌「それでも。・・・・ありがとうなのです」
上条「どういたしまして」
小萌「・・・あっ・・・・じゃあ先生はそろそろ帰りますね」
上条「それなら送っていきますよ」
小萌「ほぇ?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:38:03.18 ID:3Pco4fo+O
上条「さっきの連中がまた戻ってこないとも限らないので」
小萌「えっ・・・い、いいですよぉ!
そこまで上条ちゃんに迷惑はかけられません」
上条「そう言われても上条さんはこのまま可愛い女性を放って帰るわけにはいかないですよ」
小萌「・・・か、可愛いなんて・・・・からかわないでほしいのです」カァァ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:43:40.93 ID:3Pco4fo+O
上条「立てますか?」
小萌「は、はい」
上条「じゃあ行きましょうか」
小萌「は、はいっ・・・・上条ちゃん」
上条「そういえば
なに買いに来たんすか?」
小萌「ふぇ?あ、な、内緒ですっ!」
上条「いや、レジ袋透けてるから何を買ったか見えてるんですけど」
小萌「はわわわ・・・・・」
上条「小萌先生・・・あんまりビール飲み過ぎると脳細胞死にますよ」
小萌「ほ、ほっといてください!!」カァァ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:49:40.60 ID:3Pco4fo+O
上条「いや冗談です」
小萌「もう!上条ちゃんいじわるしないでください・・・グスン」
上条「ちょっ!こんなとこで泣かないでくださいよ・・・」
小萌「えへへ・・・・・でも上条ちゃん強いんですね
先生見直しちゃいました!」
上条「まあ・・・いろいろと修羅場をくぐってたので」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:54:14.79 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・・」
上条「小萌先生?」
小萌「さっきの上条ちゃん・・・とってもかっこよかったです♪」
上条「そ、それはどうも・・・」
小萌「・・・なんかほんとにヒーローさんみたいでした」
上条「おだてても何も出ないっすよー」
小萌「ふふっ おだててなんかいません」
上条「はぁ・・・」
小萌「・・・・」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:00:11.73 ID:3Pco4fo+O
ーー小萌のアパート前。
上条「じゃあ俺帰ります
明日の補習に響くといけないんで」
小萌「あ・・・そうですね・・・」
上条「明日はこの馬鹿な生徒によろしくお願いしますよ小萌先生
それじゃ」
小萌「・・・・」
小萌「・・・・か、上条ちゃんっ!」
上条「はい?」
小萌「そ、その・・・・・よかったら上がっていきませんか?
お礼もしたいですし・・・・」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:06:15.60 ID:3Pco4fo+O
上条「え?いや、お礼をしてもらう為に助けたわけじゃないんで気にしないでください」
小萌「それでもなんです!
それに・・・先生は上条ちゃんにお礼したいのです
だってそれが礼儀ですもん」
上条「はぁ・・・わかりました
小萌先生がそこまで言うのでしたら遠慮なくお礼にあずからしていただきますよ」
小萌「えへへ・・・
じゃあ行きましょ上条ちゃん♪」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:13:22.48 ID:3Pco4fo+O
ーー。
小萌「えっと・・・片付けてないから少し汚いですけど上がってください」
上条「おじゃましまーす
うお・・・!
(また煙草とビール缶の山が凄いことになっとる・・・)」
小萌「あっ・・・先生だって大人ですから煙草だって吸うしお酒だって飲みますよ・・・
そ、それとも上条ちゃんは・・・そういう女性は嫌いですか・・・?」
上条「い、いや
そういうわけじゃないんですけど・・・」
小萌「お茶入れますので上条ちゃん座っててくださいねー」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:18:26.24 ID:3Pco4fo+O
上条「ああ、お構いなく・・・」
コトン
小萌「どうぞ。
ただの煎茶ですけど」
上条「いただきます」
ズズッ
小萌「・・・・」
上条「・・・・」
小萌「・・・・」ジー
上条「・・・・あ、あの小萌先生・・・そんなに凝視されると落ち着かないんですが」
小萌「は、はわわわ・・・ごめんなさい」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:24:16.36 ID:3Pco4fo+O
上条「いえ・・・」
小萌「・・・・か、上条ちゃんって・・・好きな女の子とかいないのですか・・・?」
上条「は?と、特にいないですけど・・・どうしてですか」
小萌「ふぇ?あ・・・・なななななんでもないのですっ!」カァァ
上条「・・・」
小萌「・・・」
上条「じ、じゃあそろそろ俺帰りますんで!」
小萌「あっ!ま、待ってくださいっ」
上条「おわっ!」
小萌「きゃあ!」
バタン
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:31:26.41 ID:3Pco4fo+O
小萌に覆い被さるように倒れこんだ上条さん
上条「・・・あ、」
小萌「か、上条ちゃん・・・・///」
上条「すすすすいませんっ!!これは不可抗力というやつでして・・・」
小萌「・・・」
上条「け、怪我はないっすか?」
小萌「・・・上条ちゃん」
上条「な、なんでせう・・・?」
小萌「お、お腹に・・・何か当たってます・・・」
上条「え・・・?どわああああ!!」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:37:58.42 ID:3Pco4fo+O
小萌「これって・・・・上条ちゃんの・・・」
上条「すすすいませんすいませんっっ!!こ、これに深い意味はななないので・・・」
小萌「上条ちゃん・・・・先生って子供でしょうか?」
上条「は、はい!?」
小萌「・・・わ、わたし・・・・上条ちゃんのこと・・・好きですっ」
上条「え・・・それって・・・」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:43:24.50 ID:3Pco4fo+O
小萌「せ、生徒として好きとかそういうんじゃないのです・・・・上条ちゃんをだ、男性として・・・・あの・・・好きになっちゃいました」カァァ
上条「・・・・」
小萌「ごめんなさい・・・迷惑ですよね?でも・・・わたし」
上条「せ、先生!」ガバッ
小萌「ひゃっ!上条ちゃん!?」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:49:00.90 ID:3Pco4fo+O
上条「俺・・・実はさっきから小萌先生のことずっと意識してて・・・でも一応相手は先生だし
我慢してたんすけど」
小萌「は、はい」
上条「やっぱ俺も年頃の男なもんで・・・・コレは耐えられなくて」ビンビン
小萌「はわわわわ・・・・・」
小萌「(おっきい・・・・これが上条ちゃんの・・・)」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:54:38.21 ID:3Pco4fo+O
上条「居候のせいでずっとオナ禁状態で・・・・俺もう我慢出来ないです」
小萌「(こ、こういうのは大人のわたしがリードしないと・・・・いけないですよね)」
小萌「か、上条ちゃん・・・上条ちゃんは先生と・・・えっちしたいんですか?」
上条「い、いいんですか?」
小萌「ふぇ?ま、まだ了解したわけじゃなああんっ」
上条「小萌先生・・・俺の・・・握ってください・・・・」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:00:22.55 ID:3Pco4fo+O
小萌「あ・・・あのあのあの・・・わたしこういう事するの初めてで・・・どうしたらいいかわかんないのです」カァァ
上条「大丈夫です。やり方なら俺が教えますんで・・・」
小萌「は、はい・・・・・こう、ですか?」
上条「うお!先生の手気持ちいいっす」
小萌「はわわ・・・・(か、上条ちゃんの・・・熱くてドクドクしてる・・・・・)」
上条「つ、次は前後にしごいてみてください」
小萌「はい」カァァ
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:03:05.17 ID:3Pco4fo+O
上条「先生の小さな手が・・・俺のいちもつに・・・
うおお」
シコシコ
小萌「・・・」
上条「で、出るっ!!」
ビュルビュル
小萌「きゃあああっ!!」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:05:13.82 ID:3Pco4fo+O
上条「はぁはぁ・・・・」
小萌「はわぁぁぁ・・・・これが上条ちゃんの精液・・・」
上条「
ちょっと落ちる
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:11:38.69 ID:3Pco4fo+O
わるかった
おれ書きながら興奮してて展開を急ぎすぎてたわ
頭冷やしてくる
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:19:42.89 ID:3Pco4fo+O
上条「こ、今度は俺が先生の秘部を・・・!」
小萌「やっああ!そんなとこダメですだめぇぇぇぇ」
上条「小萌先生小萌先生小萌先生!!」
上条「はっ!!」
上条「・・・・なんだ夢か」
上条「くそ・・・土御門があんなこと言いやがるから・・・小萌先生を意識しちまったじゃねぇか・・・・」
上条「・・・・・」シコシコ
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:26:06.84 ID:3Pco4fo+O
ーー。
ジリリリリリ
上条「んっ・・・もう朝か・・・・」
上条「そういや今日は補習だったな・・・・・」
上条「・・・・」
上条「そういえば昨日俺どうやって帰ってきたんだ」
上条「というかどこまでが夢なんだ・・・・・」
上条「まさか・・・あれは夢じゃなくて・・・・なわけねぇか」
上条「あっ そうだった禁書帰ったんだったな」
上条「・・・あんな居候でも・・・朝起きて誰もいないのはやっぱ寂しいな」
上条「さて用意するか」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:31:47.82 ID:3Pco4fo+O
ーー小萌先生んちの前。
上条「・・・・」
上条「・・・・夢でありますように」
ピンポーン
『はぁーい、少々お待ちくださーい』
上条「!っ・・・」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:37:04.11 ID:3Pco4fo+O
ガチャ
小萌「あっ上条ちゃんおはようございます
寝間着のままですみません」
上条「い、いえ・・・・」
小萌「どうぞ入ってください」
上条「お、おじゃまします」
上条「(煙草の山と散乱したビール缶がないな・・・やっぱ夢だったか)
小萌「適当に座っててくださいね
いまお茶入れますから」
上条「こ、小萌先生?」
小萌「はい?」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:44:25.69 ID:3Pco4fo+O
上条「昨日なんか・・・変わったことありませんでしたか」
小萌「ふぇ?変わったこと?変わったこと~~
んー
ああそういえば」
上条「!?」
小萌「職員室に化粧ポーチ忘れてきちゃいました」
上条「・・・そうですか」
小萌「昨日はそのくらいですかね~」
小萌「でもどうしてそういうこと聞くんですか?」
上条「え?いや・・・少し気になったもので」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:53:17.87 ID:3Pco4fo+O
上条「でも小萌先生
今日は部屋綺麗ですね
こないだ禁書と焼肉食いに来た時はビール缶が散乱してたので」
小萌「ああいう無礼講な場では部屋なんて汚くてもいいのですよ
だって姫神ちゃんはともかくシスターちゃんはそこら中ゴロゴロするので片付けてもどうせ荒らされますし」
上条「はぁ・・・」
小萌「それにお年頃の生徒さんと2人きりで勉強するんですから
片付けないわけにはいかないのです」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:58:40.39 ID:3Pco4fo+O
上条「小萌先生って結構そういう体制を気にする人なんすね」
小萌「あんな汚い部屋に男の子だけなんて上げません」
上条「・・・はぁ」
小萌「さっきから上条ちゃん変です
どうしたのですか?」
上条「いえ・・・少し安心して・・」
上条「昨夜変な夢を見たもんで」
小萌「ふーん。どんな夢でしょうか?」
上条「い、いや・・・たいした夢じゃないんで」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:02:45.91 ID:3Pco4fo+O
小萌「そうですか」
上条「ははは・・・
(言えるかっての・・・・)」
小萌「じゃあそろそろお勉強始めましょっか」
上条「了解です」
小萌「出来ればそこは よろしくおねがいします って言ってほしかったのです」
上条「よ、よろしくおねがいします」
小萌「はい!よくできました」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:10:55.78 ID:3Pco4fo+O
小萌「まずは何の教科からお勉強したいですか?」
上条「そうですね。
序盤から理数系はキツいので文学的なものを」
小萌「はーい
あっそういえば先生昨日は上条ちゃんのために頑張って小テスト作ったのですよ」
上条「て、テストですか・・・」
小萌「一教科10問しかないですからそんなに落ち込まないでくださーい!」
小萌「というかそこは『俺の為にありがとうございます』って言ってもらいたかったです・・・」
上条「俺が馬鹿なもんで手間かけさせちゃってすいません」
小萌「いいえ♪」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:17:25.76 ID:3Pco4fo+O
上条「あっそういやお土産が」
小萌「えっ?」
上条「いや。今日1日お世話になるんで・・・安物ですけどケーキ買ってきました」
小萌「ふぁぁー!上条ちゃんって意外と女の子の心情を理解してるのですねー
ありがとうございます」
上条「・・・女の子って表現おかしくないっすか?
そもそも小萌先生何歳d」
小萌「何か言いました?」
上条「いいえ・・・」
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:20:51.57 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん
女性にそういう事を聞いちゃだめですよぉ?」
上条「す、すいません」
小萌「そういえば
先生からもお土産があるんですよー」
小萌「はい、どうぞ」
上条「ん?
なんですかこの箱?」
小萌「開けてみてください」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:23:48.38 ID:3Pco4fo+O
上条「えっ・・・これは」
小萌「なんだと思いますかぁ?」
上条「携帯?」
小萌「はい♪」
上条「・・・・・」
小萌「上条ちゃん」
小萌「忘れ物ですよ」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:30:38.71 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・・」
小萌「どうかしましたか上条ちゃん?」
上条「俺・・・学校に携帯忘れてったりしてないですよね・・・・」
小萌「昨日わたしが上条ちゃんに今日の予定を連絡した時ってどこにいましたか?」
上条「・・・自分の家」
小萌「あははは」
上条「・・・・・」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:38:25.34 ID:3Pco4fo+O
小萌「どうしました?正解ですよ」
上条「小萌先生・・・・質問なんですけど
昨夜どこにいましたか?」
小萌「お家です」
上条「・・・誰か来てました?」
小萌「あはははは上条ちゃんったら先生をからかってるんですか?」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:45:36.40 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・・」
小萌「上条ちゃん夢じゃなかったらどうします?」
上条「えっ?」
小萌「上条ちゃん
昨日わたしのお家でわたしに何をしたんでしょうか」
上条「お、押し倒して・・・・」
小萌「見てください。青あざ出来ちゃいました」
上条「・・・・」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:52:01.59 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・俺帰ります」
小萌「どこへ?」
上条「ちょっと用事を思い出したので・・・・失礼しました」
ガチャガチャ
上条「!!?」
小萌「あはは!どこにいくんですか上条ちゃん♪」
上条「・・・!!・・・くっ・・」
ガチャガチャガチャガチャ
小萌「残念ですけど
そのドアはもう先生しか開けられません」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:58:33.15 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・っ!!」
小萌「上条ちゃんったら悪い子ですね
ぜんぶ無かったことにする気ですか?」
上条「・・・・」
小萌「責任もとらずに?」
上条「・・・・・」
小萌「昨夜はあんな情熱的だったのに」
上条「・・・・・」
小萌「あんなに嬉しそうな顔でわたしの首を絞めてくれたじゃないですか」
上条「・・・・」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:07:52.44 ID:3Pco4fo+O
小萌「ほら見てください
わたしの首」
上条「・・・・く、来るな・・・」
小萌「どうしたんですか?もっと見てよ
もっと笑え」
上条「・・・・くっ・・・う・・」
小萌「触ってよ当麻
わたしの全部をあなたにあげたのだから」
上条「・・・・は・・はっ・・あっあぁ・・・・」
小萌「もっとキツく」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:12:16.73 ID:3Pco4fo+O
上条「うあああああああああ!!!」
小萌「だめ、逃がさない」
上条「やめろ!!ぐあああっ」
小萌「えへへぇ
ねぇ当麻。苦しい?」
上条「あっ・・・がっが・・・・」
小萌「もっと当麻の顔見せて
うふふ可愛い」
上条「げ、幻想なら・・・・さ、覚めてく・・・・れ」
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:17:50.23 ID:3Pco4fo+O
ーー。
・・ちゃん!
条ちゃん!
「ん・・・誰・・・だ」
上条ちゃん!!
上条「・・・なんだ・・・俺はどうなったんだ・・・」
小萌「もう!心配したじゃないですかぁ」
上条「・・・ひっ!」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:23:10.95 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん?ど、どうしたんですか」
上条「来るな!!触るな!!!」
小萌「ふぇ?・・・・上条ちゃん・・・・先生のこと嫌いになったんですかぁ・・・・グスン」
上条「・・・・・あっ・・」
小萌「はっ・・・か、上条ちゃん!?しっかりしてください」
上条「お、おれは・・・・いったいどうしたんですか・・・?」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:30:59.55 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん先生との勉強中に・・・急に倒れたんですよぉ・・?」
上条「・・・どこまでが現実でどこまでが夢なんだっっ」
小萌「きょ、今日は1月17日の日曜日ですよ・・・?上条ちゃんが先生のお家に来てまだ32分01秒しか経っていません」
上条「・・・せ、先生!!」ガバッ
小萌「はわわわわっ///か、上条ちゃんいきなりどうしたんですかぁ?」
上条「・・・うっ・・・うう・・・」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:36:27.68 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん?な、泣いてるのでしょうか・・・・」
上条「・・・・・っ」
小萌「こ、怖い夢でも見たのでしょうか・・?」
小萌「はいはい♪上条ちゃん
先生が付いてるからもう大丈夫ですよぉー」ナデナデ
上条「・・・・ぅ・・・すいません・・・おれ・・・」
小萌「いいんですよー?落ち着くまでずっとこのままでいましょうね」
上条「・・・・・」
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:45:28.66 ID:3Pco4fo+O
小萌「なにがあったか話してください上条ちゃん?」ナデナデ
上条「お・・おれ・・・先生に・・・殺される夢を・・・違う・・・俺が先生を殺してしまっt」
小萌「あはは先生は死んでないじゃないですか
怖い夢を見たんですね」
上条「それだけじゃない・・・昨夜おれが・・・先生と・・・先生と」
小萌「先生と?なんでしょうか」
上条「・・・っ」
小萌「ああっごめんねっ無理に話さなくてもいいですよ」
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:51:05.11 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・」
小萌「よしよし♪」
上条「先生・・・」
小萌「もういいんですよー
昨夜のことなら先生は気にしてませんから」
上条「・・・?」
小萌「何でもありません。
さっ
今日はやっぱり勉強はやめにしましょ」
上条「えっ・・・」
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:55:17.20 ID:3Pco4fo+O
小萌「馬鹿だからって先生は上条ちゃんに勉強を強要しすぎてたのかもしれないのです」
小萌「精神的に疲れてたんですよ上条ちゃん」
上条「・・・」
小萌「だから
今日はわたしと遊びましょう♪」
上条「はっ?」
小萌「なんですかその嫌そうな顔はぁー!!」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:57:39.90 ID:3Pco4fo+O
ごめんなさい
お腹へったのでご飯食べてきます
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:15:05.91 ID:3Pco4fo+O
上条「なにして遊ぶんですか?」
小萌「んーそうですね
じゃあ先生と恋人ごっこしましょう」
上条「は?」
小萌「恋人ごっこです
簡単にいえばおままごとみたいなものです」
上条「・・・はぁ」
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:19:34.24 ID:3Pco4fo+O
上条「で、俺は何したらいいんですか」
小萌「じゃあですねー
わたしの事を呼び捨てにしてください」
上条「よ、呼び捨て?」
小萌「はい」
上条「こ、小萌・・・」
小萌「うん いい感じです」
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:23:48.47 ID:3Pco4fo+O
小萌「ではわたしも上条ちゃんのことを呼び捨てにします」
上条「どうぞ・・・」
小萌「当麻♪」
上条「・・・・」
小萌「あ、あの・・・いきなり黙らないでくださいよぉ・・・」
上条「・・・なんか新鮮なもんだったので」
小萌「もう当麻ったら恥ずかしいこと言わないでよ・・・」
上条「・・・」
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:28:05.07 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・馴れ馴れしすぎましたか?」
上条「いいや。小萌先生のタメ口って滅多に聞かないので」
小萌「当麻っ!ちゃんと呼び捨てにしなきゃ駄目です」
上条「(なんなんだこの状況は・・・)」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:33:18.28 ID:3Pco4fo+O
小萌「なんかあまり面白そうじゃないですか?」
上条「い、いえ・・・そんなことは」
小萌「ほんとの事言うとですね
上条ちゃんに・・・・・・さっきみたいに次は別の意味で抱きしめて欲しいのです」
上条「はい?」
小萌「で、ですから先ほど泣きついてきた上条ちゃんみたいじゃなくて・・・ええと・・・・・昨日わたしを怖い人たちから助けてくれたみたいにカッコよく抱きしめてほしいのです」
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:39:09.84 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・やっぱ昨日のは夢じゃなかったんすね」
小萌「はい・・・」
上条「俺どこまで先生に・・・やっちゃったんですか」
小萌「知りたい?」
上条「・・・はい」
小萌「あはは
じゃあまずは抱きしめてください上条ちゃん」
上条「それは出来ません」
小萌「ふぇ?ど、どうしてですか」
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:48:37.66 ID:3Pco4fo+O
上条「俺やっぱり先生をそういう目では見れません
もし俺の意識下で小萌先生と一線を越えてしまうと
俺はもう先生を先生と見れなくなります」
小萌「じゃあ昨日の上条ちゃんは無意識にあんなことを・・・・したんですか?」
上条「いや、ですからいったい俺は昨夜に先生とどこまでやっちゃったんですか」
小萌「・・・」
上条「先生?」
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:53:37.30 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・上条ちゃんの覚えている所までです」
上条「じゃあ俺が小萌先生の秘部を攻めようとした所まで?」
小萌「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでください」カァァ
上条「じゃああの時いったいなにが・・・・?」
小萌「上条ちゃん興奮しすぎて・・・えっちする前に白目剥いて気絶しちゃったんですよ?」
上条「?!」
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:58:27.74 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃんを家まで運ぶの大変だったんですから!」
上条「・・・」
小萌「上条ちゃん?」
上条「情けねええええ!!!
自分で攻めといてそんなことになってたなんて・・・・くそ」
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:02:23.71 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっでもか、上条ちゃんだけの責任ではありませんからそんなに落ち込まないでくださいっね」
上条「ど、どういうことでせう?」
小萌「へっ?あっ・・・・な、なんでもありません
先生は上条ちゃんのお茶に媚薬なんかこれっぽっちも入れてません」
上条「!?」
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:05:37.93 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっ!!はわわわわわ・・・・違うんです違うんです!!」
上条「・・・先生いまなんとおっしゃいました?」
小萌「お、お茶はおいしかったですかって言っただけですっ!!」
上条「小萌ぇぇぇぇ!!」
小萌「きゃあああああああ」
243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:16:08.97 ID:3Pco4fo+O
小萌「うわあああんごめんなさいごめんなさいっ!!
ちょっといたずらしてみたかっただけなんですっ」
上条「ええ上条ちゃんはその悪質ないたずらで死を垣間見ましたよ小萌先生」
小萌「やだやだっ!無理やりなんてやめてくださいっっ
こういうのはお互いの同意のうえで!」
上条「どの口がそんなふざけたことを言いやがるのですか」
小萌「はわわ・・・」
上条「この口か」
チュッ
小萌「!!」
250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:20:53.86 ID:3Pco4fo+O
上条「いま俺は昨日みたいに薬で錯乱はしてませんよ先生
だから行為の最中に取り乱すことも気絶することもありません」
小萌「こ、行為って・・・ほんとに・・・最後までしちゃうんでしょうか・・・」
上条「嫌ならやめますよ」
小萌「・・・」
上条「いまなら引き返せますよ先生
やるのかやらないのははっきりしろ」
小萌「は、はわわ・・・・」
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:26:51.97 ID:3Pco4fo+O
小萌「わ、わたしは・・・・
最後まで上条ちゃんと・・・えっちしたいです」カァァ
上条「わかりました
じゃあまずその服を脱いで仰向けになって足をM字に広げてください」
小萌「そ、そんなこと・・・・わたし恥ずかしくて・・・」
上条「じゃあ俺がやってやりますよ」
小萌「は、はいっ」カァァ
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:31:17.12 ID:3Pco4fo+O
上条「んだぁこの服は
脱がしにくいぜ」
小萌「あっ こうやってこうするとホックが外れますので・・・」
上条「ああ
こうですね」
プチン プチン
小萌「上条ちゃん・・・で、電気消してください」
上条「昼だしカーテン開けてるから電気点いてないっすよ」
小萌「はわわわわ・・・・・・」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:35:36.07 ID:3Pco4fo+O
上条「先生動くと脱がしずらいんですけど」
小萌「ごめんなさい・・・」
上条「お?」
小萌「な、なんですかぁ?」
上条「小萌先生って見かけによらずおっぱいあるんですね」
小萌「上条ちゃん最低です」
上条「す、すいません」
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:39:14.57 ID:3Pco4fo+O
上条「可愛いパンツ履いてますねぇ」
小萌「ふ、普通なのです!」
上条「さあ
パンツをさげろ」
小萌「ぬ、脱がしてくれないんですか?」
上条「シチュエーションですよ」
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:46:02.15 ID:3Pco4fo+O
小萌「ふ、ふぇぇん・・・・」
上条「急がないと姫神が帰ってきますよ」
小萌「やだぁ・・
こんなとこ姫神ちゃんに見られたくないですぅ」
上条「俺としては構わないのですけど
先生のことを思っていってやってるんですよ」
小萌「は、はい」
ズリズリズリ
上条「へぇ
綺麗なピンク色じゃないっすか」
小萌「み、見ないでください見ないでください!!!」
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:49:56.44 ID:3Pco4fo+O
上条「大丈夫ですよ
ほんとに綺麗ですから」
小萌「そんなこと言わないでぇぇ」
上条「むしろ姫神より綺麗な色ですよ」
小萌「ふぇ?」
上条「なんでもないです
さあM字になってください」
小萌「んっ・・・ふぁぁ」
上条「手をどけてください」
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:54:35.89 ID:3Pco4fo+O
小萌「うぅ・・・・これでいいですかぁ・・・ひゃあああ!」
ペロペロ
上条「むはっむほふほっ
美味いですよ小萌先生
これが大人の味っすか
むはっむほ」
小萌「ああああんっかか、上条ちゃぁぁぁはぁぁぁん」
上条「腰引いて逃げてたら気持ちよくなりませんよ」
280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:58:09.25 ID:3Pco4fo+O
上条「俺もう我慢出来なくなってきました・・・挿れていいですか小萌先生」
小萌「はぁはぁ・・・・か、上条ちゃん・・・先生初めてなので・・・優しくお願いするのです」
上条「ゴムつけなくていいですか」
小萌「そんなのに・・・邪魔されたくないもん」
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:03:37.57 ID:3Pco4fo+O
上条「じゃあ痛みが一瞬で済むように一気に挿れますよ」
小萌「ひゃい!き、きてくだしあっ」
上条「うおおお」
小萌「い、痛っひゃあああああん痛いよぉ痛い痛いっっ!!」
上条「すいません
もう少し力抜いてくれないと・・・痛いままですよ」
小萌「らってぇぇらってぇぇぇぇ上条ちゃん上条ちゃぁぁぁん」
上条「くそ・・・・手間かけさせやがって」
ズププ
小萌「あああん」
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:09:48.05 ID:3Pco4fo+O
上条「小萌先生
全部入りましたよ」
小萌「いったあぃ・・・・かみじょおちゃぁぁんう、動いてください」
上条「うお!先生のめちゃくちゃ締まりがよくて気持ちいいです」
小萌「ひゃあん!ああん!もっとしてぇもっともっとぉぉ」
上条「願ってもないですよ
パンパン
小萌「ひぎいっ」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:15:07.45 ID:3Pco4fo+O
上条「や、やばい・・・・はぁはぁはぁ・・・小萌先生そろそろ俺・・・」
小萌「せぇし?
う、うん先生の膣内で出してくだしぃ!出してくだせぅぅぅ」
上条「小萌先生小萌先生ぇぇぇイクっす出るっす
俺のパルスがぁぁぁあ!」
ビュルビュル
小萌「あぁぁぁはぁぁぁんでてるなかででてるかみじょちゃんのせぇしがわたしのなかでぇぇぇぇえ」
上条「はぁはぁはぁはぁはぁ」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:18:07.88 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっはぁぁぁん」
上条「先生・・・大丈夫ですか?」
小萌「・・いっいまはにゃしかけないでぇぇ」ビクンビクン
上条「・・・ふぅ」
306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:22:08.15 ID:3Pco4fo+O
ーー。
上条「少し落ち着きましたか?」
小萌「はぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫ですぅ」
上条「でもほんとに中出ししてよかったんですか」
小萌「きょうは安全な日ですから・・・」
上条「でも生徒と先生がこんなことやってるなんて知れたら大事ですね」
小萌「わたしクビになっちゃいます」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:26:37.12 ID:3Pco4fo+O
上条「俺も青ピにこのことが知れたら殺されますよたぶん」
小萌「あははっ」
上条「まあお互いのためにも・・・」
小萌「この事は・・・・わたしと上条ちゃんだけの秘密ですよ?」
上条「了解です」
チュッ
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:30:12.95 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっ・・・もうそういう不意打ちなキスはずるいです」
上条「2人の時はいくらでも不意をついてやりますよ」
小萌「上条ちゃん・・・・」
ガチャ
上条・小萌「!!?」
姫神「何を、やってるの」
完
小萌「馬鹿な上条ちゃんにはわたしが個人授業をするのです」
上条「こ、個人授業?」
小萌「はい
上条ちゃんにはそれくらいしないと現状維持のままズルズルといきそうなので」
小萌「ですから上条ちゃん日曜日もお勉強でーす」
上条「ただでさえ土曜の貴重な休みを補習で割いているというのに日曜まで・・・」
小萌「なんか言いましたか?」
上条「いいえ・・・」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:31:02.86 ID:3Pco4fo+O
>>2
どこが・・・
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:34:30.18 ID:3Pco4fo+O
もしかして需要ない?
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:37:25.55 ID:3Pco4fo+O
青髪ピアス「小萌先生と個人授業なんてかみやん幸せもんやで」
土御門「ほんとかみやん病は強力だにゃー!
でもゴムはしっかり付けないかんぜよ」
上条「お前ら人事だと思って好き放題言いやがって・・・」
青髪ピアス「なんなら俺と代わらへん?」
上条「・・・不幸だ」
小萌「詳しいことは上条ちゃんの携帯に直接連絡しますね」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:41:35.70 ID:3Pco4fo+O
ーー。
ガチャ
上条「帰ったぞインデックスー」
上条「あれ?インデックス?
・・・・いないな
どこいったんだあいつ」
上条「んっ?これは書き置きか」
〈イギリスに帰ります
捜さないでください
インデックス〉
上条「なんだ帰ったのか
これで食費がだいぶ浮くな」
プルルルルル プルルルル
上条「ん?小萌先生か」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:44:05.30 ID:3Pco4fo+O
上条「はいもしもし」
『あっ 上条ちゃんですかー?
明日の予定ですけど』
上条「はいはい個人授業ですよね」
『休日に学校を開けてもらうわけにはいかないですから
先生のお家でお勉強しましょう』
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:46:39.44 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・それっていろいろマズくないですか?」
『ふぇ?』
上条「ですから・・・・いくら先生と生徒とはいえ
男と女なわけでですね・・・・」
『大丈夫です
上条ちゃんはわたしの生徒さんなんですから
そんな不純なことはしないって信じているのですよ?』
上条「はあ・・・」
『では明日の朝9時に待っていますね上条ちゃん』
上条「わかりました」
『先生はこれからお買い物なので
ではではー!』
上条「はいはーい」
プツ
上条「・・・・俺もなんか買いにいくか」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:52:15.47 ID:3Pco4fo+O
ーー。
小萌「あっ・・・は、離してください離してくださいっっ!!」
不良「なぁに俺たちに説教垂れてんだあ糞ガキが」
小萌「で、ですからわたしはコンビニの前で座り込むのはお客さんの迷惑になるっていっ・・・」
不良A「はあ?誰にも迷惑なんてかけてねえよ
なあ」
一般人「ビク・・・・あ、はい・・」
不良B「ほらな
わかったらさっさと消えろ糞ガキ」
小萌「そ、そんなのただ・・・力の弱い人を威圧して無理に言わせてるだけじゃないですかっ」
小萌「わ、わたしはそういう群れないと何も出来なくて・・・礼儀も常識もない人が大嫌いなのですっっ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:54:13.04 ID:3Pco4fo+O
>>17
こんな同人誌があっただと・・・?
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 08:59:55.92 ID:3Pco4fo+O
良C「んあ?なに言ってんだコイツ」
不良A「痛い目見ねえとわかんねえみてえだなぁ?」
ドカッ
小萌「ひゃあああぅぅ!」
不良B「なあこいつ犯っちゃわね?」
小萌「・・・・っ!」
不良C「ひゃははは
どうせなら犯った後で物好きな連中に高値で売り飛ばしてやるかあ?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:00:42.75 ID:3Pco4fo+O
脱字は気にしないで
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:02:35.57 ID:3Pco4fo+O
不良A「ふへへっ!いいなそれ
お嬢ちゃ~ん
俺たちと少し静かな所にいこうぜぇ?」
小萌「い、イヤですぅ!!離してください!!」
不良C「ひゃははは
心配すんなって痛くしねぇからよお」
小萌「や、・・・だれか・・・だれか助けて・・・・」
不良A「誰も助けになんかこねえって」サワサワ
小萌「いやああっ!!」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:10:42.32 ID:3Pco4fo+O
バキッ
不良C「ぐわっ!!」
不良A・B「!?」
??「なにやってんだお前ら
こんな小さな子を泣かして笑ってんじゃねぇよ」
不良B「んだテメェ!?」
??「いいから消えろよ
それとも情けなく地面に這いつくばりてえのか?」
不良A「ひゃはははは!!ヒーロー気取りかぁ?漫画の読み過ぎじゃねかお前
ここは現実ですよ~」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:20:17.31 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・か、上条ちゃ・・・」
上条「大丈夫っすか小萌先生
もう少し辛抱しといてください」
小萌「は・・・はいっ」
不良B「先生だァ?
このチビがか」
不良A「ひゃはは!先生ごっこでもしてんのかよ」
上条「んなことはどうだっていいんだよ
どうすんだ?
消えんのか、消えないのか?」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:22:51.06 ID:3Pco4fo+O
不良A「あァ!?消えんのはテメェなんだよ」
バキッ
不良A「ぐおあっっ!!」
上条「遅えな」
不良B「・・・な」
上条「どうするよ?まだやんのか」
不良「・・・ちっ!」
タッタッタ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:23:40.63 ID:3Pco4fo+O
上条さんが変なのはあまり気にしないでください
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:27:50.30 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・先生大丈夫っすか?」
小萌「・・・あっ・・・・ふぁい・・・・大丈夫です」
小萌「で、でもどうして上条ちゃんがここに・・・?」
上条「ん?。ああ
夜飯買いに来たんですよ」
小萌「・・・上条ちゃん・・・ありがとうございました」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:29:19.67 ID:3Pco4fo+O
>>33
ちょw気がはやいみたいなのでズボン履いてください
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:33:13.43 ID:3Pco4fo+O
上条「いや。俺が通りかかったのは偶然なんであまり気にしないでくださいよ」
小萌「それでも。・・・・ありがとうなのです」
上条「どういたしまして」
小萌「・・・あっ・・・・じゃあ先生はそろそろ帰りますね」
上条「それなら送っていきますよ」
小萌「ほぇ?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:38:03.18 ID:3Pco4fo+O
上条「さっきの連中がまた戻ってこないとも限らないので」
小萌「えっ・・・い、いいですよぉ!
そこまで上条ちゃんに迷惑はかけられません」
上条「そう言われても上条さんはこのまま可愛い女性を放って帰るわけにはいかないですよ」
小萌「・・・か、可愛いなんて・・・・からかわないでほしいのです」カァァ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:43:40.93 ID:3Pco4fo+O
上条「立てますか?」
小萌「は、はい」
上条「じゃあ行きましょうか」
小萌「は、はいっ・・・・上条ちゃん」
上条「そういえば
なに買いに来たんすか?」
小萌「ふぇ?あ、な、内緒ですっ!」
上条「いや、レジ袋透けてるから何を買ったか見えてるんですけど」
小萌「はわわわ・・・・・」
上条「小萌先生・・・あんまりビール飲み過ぎると脳細胞死にますよ」
小萌「ほ、ほっといてください!!」カァァ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:49:40.60 ID:3Pco4fo+O
上条「いや冗談です」
小萌「もう!上条ちゃんいじわるしないでください・・・グスン」
上条「ちょっ!こんなとこで泣かないでくださいよ・・・」
小萌「えへへ・・・・・でも上条ちゃん強いんですね
先生見直しちゃいました!」
上条「まあ・・・いろいろと修羅場をくぐってたので」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 09:54:14.79 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・・」
上条「小萌先生?」
小萌「さっきの上条ちゃん・・・とってもかっこよかったです♪」
上条「そ、それはどうも・・・」
小萌「・・・なんかほんとにヒーローさんみたいでした」
上条「おだてても何も出ないっすよー」
小萌「ふふっ おだててなんかいません」
上条「はぁ・・・」
小萌「・・・・」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:00:11.73 ID:3Pco4fo+O
ーー小萌のアパート前。
上条「じゃあ俺帰ります
明日の補習に響くといけないんで」
小萌「あ・・・そうですね・・・」
上条「明日はこの馬鹿な生徒によろしくお願いしますよ小萌先生
それじゃ」
小萌「・・・・」
小萌「・・・・か、上条ちゃんっ!」
上条「はい?」
小萌「そ、その・・・・・よかったら上がっていきませんか?
お礼もしたいですし・・・・」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:06:15.60 ID:3Pco4fo+O
上条「え?いや、お礼をしてもらう為に助けたわけじゃないんで気にしないでください」
小萌「それでもなんです!
それに・・・先生は上条ちゃんにお礼したいのです
だってそれが礼儀ですもん」
上条「はぁ・・・わかりました
小萌先生がそこまで言うのでしたら遠慮なくお礼にあずからしていただきますよ」
小萌「えへへ・・・
じゃあ行きましょ上条ちゃん♪」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:13:22.48 ID:3Pco4fo+O
ーー。
小萌「えっと・・・片付けてないから少し汚いですけど上がってください」
上条「おじゃましまーす
うお・・・!
(また煙草とビール缶の山が凄いことになっとる・・・)」
小萌「あっ・・・先生だって大人ですから煙草だって吸うしお酒だって飲みますよ・・・
そ、それとも上条ちゃんは・・・そういう女性は嫌いですか・・・?」
上条「い、いや
そういうわけじゃないんですけど・・・」
小萌「お茶入れますので上条ちゃん座っててくださいねー」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:18:26.24 ID:3Pco4fo+O
上条「ああ、お構いなく・・・」
コトン
小萌「どうぞ。
ただの煎茶ですけど」
上条「いただきます」
ズズッ
小萌「・・・・」
上条「・・・・」
小萌「・・・・」ジー
上条「・・・・あ、あの小萌先生・・・そんなに凝視されると落ち着かないんですが」
小萌「は、はわわわ・・・ごめんなさい」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:24:16.36 ID:3Pco4fo+O
上条「いえ・・・」
小萌「・・・・か、上条ちゃんって・・・好きな女の子とかいないのですか・・・?」
上条「は?と、特にいないですけど・・・どうしてですか」
小萌「ふぇ?あ・・・・なななななんでもないのですっ!」カァァ
上条「・・・」
小萌「・・・」
上条「じ、じゃあそろそろ俺帰りますんで!」
小萌「あっ!ま、待ってくださいっ」
上条「おわっ!」
小萌「きゃあ!」
バタン
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:31:26.41 ID:3Pco4fo+O
小萌に覆い被さるように倒れこんだ上条さん
上条「・・・あ、」
小萌「か、上条ちゃん・・・・///」
上条「すすすすいませんっ!!これは不可抗力というやつでして・・・」
小萌「・・・」
上条「け、怪我はないっすか?」
小萌「・・・上条ちゃん」
上条「な、なんでせう・・・?」
小萌「お、お腹に・・・何か当たってます・・・」
上条「え・・・?どわああああ!!」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:37:58.42 ID:3Pco4fo+O
小萌「これって・・・・上条ちゃんの・・・」
上条「すすすいませんすいませんっっ!!こ、これに深い意味はななないので・・・」
小萌「上条ちゃん・・・・先生って子供でしょうか?」
上条「は、はい!?」
小萌「・・・わ、わたし・・・・上条ちゃんのこと・・・好きですっ」
上条「え・・・それって・・・」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:43:24.50 ID:3Pco4fo+O
小萌「せ、生徒として好きとかそういうんじゃないのです・・・・上条ちゃんをだ、男性として・・・・あの・・・好きになっちゃいました」カァァ
上条「・・・・」
小萌「ごめんなさい・・・迷惑ですよね?でも・・・わたし」
上条「せ、先生!」ガバッ
小萌「ひゃっ!上条ちゃん!?」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:49:00.90 ID:3Pco4fo+O
上条「俺・・・実はさっきから小萌先生のことずっと意識してて・・・でも一応相手は先生だし
我慢してたんすけど」
小萌「は、はい」
上条「やっぱ俺も年頃の男なもんで・・・・コレは耐えられなくて」ビンビン
小萌「はわわわわ・・・・・」
小萌「(おっきい・・・・これが上条ちゃんの・・・)」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:54:38.21 ID:3Pco4fo+O
上条「居候のせいでずっとオナ禁状態で・・・・俺もう我慢出来ないです」
小萌「(こ、こういうのは大人のわたしがリードしないと・・・・いけないですよね)」
小萌「か、上条ちゃん・・・上条ちゃんは先生と・・・えっちしたいんですか?」
上条「い、いいんですか?」
小萌「ふぇ?ま、まだ了解したわけじゃなああんっ」
上条「小萌先生・・・俺の・・・握ってください・・・・」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:00:22.55 ID:3Pco4fo+O
小萌「あ・・・あのあのあの・・・わたしこういう事するの初めてで・・・どうしたらいいかわかんないのです」カァァ
上条「大丈夫です。やり方なら俺が教えますんで・・・」
小萌「は、はい・・・・・こう、ですか?」
上条「うお!先生の手気持ちいいっす」
小萌「はわわ・・・・(か、上条ちゃんの・・・熱くてドクドクしてる・・・・・)」
上条「つ、次は前後にしごいてみてください」
小萌「はい」カァァ
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:03:05.17 ID:3Pco4fo+O
上条「先生の小さな手が・・・俺のいちもつに・・・
うおお」
シコシコ
小萌「・・・」
上条「で、出るっ!!」
ビュルビュル
小萌「きゃあああっ!!」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:05:13.82 ID:3Pco4fo+O
上条「はぁはぁ・・・・」
小萌「はわぁぁぁ・・・・これが上条ちゃんの精液・・・」
上条「
ちょっと落ちる
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:11:38.69 ID:3Pco4fo+O
わるかった
おれ書きながら興奮してて展開を急ぎすぎてたわ
頭冷やしてくる
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:19:42.89 ID:3Pco4fo+O
上条「こ、今度は俺が先生の秘部を・・・!」
小萌「やっああ!そんなとこダメですだめぇぇぇぇ」
上条「小萌先生小萌先生小萌先生!!」
上条「はっ!!」
上条「・・・・なんだ夢か」
上条「くそ・・・土御門があんなこと言いやがるから・・・小萌先生を意識しちまったじゃねぇか・・・・」
上条「・・・・・」シコシコ
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:26:06.84 ID:3Pco4fo+O
ーー。
ジリリリリリ
上条「んっ・・・もう朝か・・・・」
上条「そういや今日は補習だったな・・・・・」
上条「・・・・」
上条「そういえば昨日俺どうやって帰ってきたんだ」
上条「というかどこまでが夢なんだ・・・・・」
上条「まさか・・・あれは夢じゃなくて・・・・なわけねぇか」
上条「あっ そうだった禁書帰ったんだったな」
上条「・・・あんな居候でも・・・朝起きて誰もいないのはやっぱ寂しいな」
上条「さて用意するか」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:31:47.82 ID:3Pco4fo+O
ーー小萌先生んちの前。
上条「・・・・」
上条「・・・・夢でありますように」
ピンポーン
『はぁーい、少々お待ちくださーい』
上条「!っ・・・」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:37:04.11 ID:3Pco4fo+O
ガチャ
小萌「あっ上条ちゃんおはようございます
寝間着のままですみません」
上条「い、いえ・・・・」
小萌「どうぞ入ってください」
上条「お、おじゃまします」
上条「(煙草の山と散乱したビール缶がないな・・・やっぱ夢だったか)
小萌「適当に座っててくださいね
いまお茶入れますから」
上条「こ、小萌先生?」
小萌「はい?」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:44:25.69 ID:3Pco4fo+O
上条「昨日なんか・・・変わったことありませんでしたか」
小萌「ふぇ?変わったこと?変わったこと~~
んー
ああそういえば」
上条「!?」
小萌「職員室に化粧ポーチ忘れてきちゃいました」
上条「・・・そうですか」
小萌「昨日はそのくらいですかね~」
小萌「でもどうしてそういうこと聞くんですか?」
上条「え?いや・・・少し気になったもので」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:53:17.87 ID:3Pco4fo+O
上条「でも小萌先生
今日は部屋綺麗ですね
こないだ禁書と焼肉食いに来た時はビール缶が散乱してたので」
小萌「ああいう無礼講な場では部屋なんて汚くてもいいのですよ
だって姫神ちゃんはともかくシスターちゃんはそこら中ゴロゴロするので片付けてもどうせ荒らされますし」
上条「はぁ・・・」
小萌「それにお年頃の生徒さんと2人きりで勉強するんですから
片付けないわけにはいかないのです」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 11:58:40.39 ID:3Pco4fo+O
上条「小萌先生って結構そういう体制を気にする人なんすね」
小萌「あんな汚い部屋に男の子だけなんて上げません」
上条「・・・はぁ」
小萌「さっきから上条ちゃん変です
どうしたのですか?」
上条「いえ・・・少し安心して・・」
上条「昨夜変な夢を見たもんで」
小萌「ふーん。どんな夢でしょうか?」
上条「い、いや・・・たいした夢じゃないんで」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:02:45.91 ID:3Pco4fo+O
小萌「そうですか」
上条「ははは・・・
(言えるかっての・・・・)」
小萌「じゃあそろそろお勉強始めましょっか」
上条「了解です」
小萌「出来ればそこは よろしくおねがいします って言ってほしかったのです」
上条「よ、よろしくおねがいします」
小萌「はい!よくできました」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:10:55.78 ID:3Pco4fo+O
小萌「まずは何の教科からお勉強したいですか?」
上条「そうですね。
序盤から理数系はキツいので文学的なものを」
小萌「はーい
あっそういえば先生昨日は上条ちゃんのために頑張って小テスト作ったのですよ」
上条「て、テストですか・・・」
小萌「一教科10問しかないですからそんなに落ち込まないでくださーい!」
小萌「というかそこは『俺の為にありがとうございます』って言ってもらいたかったです・・・」
上条「俺が馬鹿なもんで手間かけさせちゃってすいません」
小萌「いいえ♪」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:17:25.76 ID:3Pco4fo+O
上条「あっそういやお土産が」
小萌「えっ?」
上条「いや。今日1日お世話になるんで・・・安物ですけどケーキ買ってきました」
小萌「ふぁぁー!上条ちゃんって意外と女の子の心情を理解してるのですねー
ありがとうございます」
上条「・・・女の子って表現おかしくないっすか?
そもそも小萌先生何歳d」
小萌「何か言いました?」
上条「いいえ・・・」
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:20:51.57 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん
女性にそういう事を聞いちゃだめですよぉ?」
上条「す、すいません」
小萌「そういえば
先生からもお土産があるんですよー」
小萌「はい、どうぞ」
上条「ん?
なんですかこの箱?」
小萌「開けてみてください」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:23:48.38 ID:3Pco4fo+O
上条「えっ・・・これは」
小萌「なんだと思いますかぁ?」
上条「携帯?」
小萌「はい♪」
上条「・・・・・」
小萌「上条ちゃん」
小萌「忘れ物ですよ」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:30:38.71 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・・」
小萌「どうかしましたか上条ちゃん?」
上条「俺・・・学校に携帯忘れてったりしてないですよね・・・・」
小萌「昨日わたしが上条ちゃんに今日の予定を連絡した時ってどこにいましたか?」
上条「・・・自分の家」
小萌「あははは」
上条「・・・・・」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:38:25.34 ID:3Pco4fo+O
小萌「どうしました?正解ですよ」
上条「小萌先生・・・・質問なんですけど
昨夜どこにいましたか?」
小萌「お家です」
上条「・・・誰か来てました?」
小萌「あはははは上条ちゃんったら先生をからかってるんですか?」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:45:36.40 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・・」
小萌「上条ちゃん夢じゃなかったらどうします?」
上条「えっ?」
小萌「上条ちゃん
昨日わたしのお家でわたしに何をしたんでしょうか」
上条「お、押し倒して・・・・」
小萌「見てください。青あざ出来ちゃいました」
上条「・・・・」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:52:01.59 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・俺帰ります」
小萌「どこへ?」
上条「ちょっと用事を思い出したので・・・・失礼しました」
ガチャガチャ
上条「!!?」
小萌「あはは!どこにいくんですか上条ちゃん♪」
上条「・・・!!・・・くっ・・」
ガチャガチャガチャガチャ
小萌「残念ですけど
そのドアはもう先生しか開けられません」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 12:58:33.15 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・っ!!」
小萌「上条ちゃんったら悪い子ですね
ぜんぶ無かったことにする気ですか?」
上条「・・・・」
小萌「責任もとらずに?」
上条「・・・・・」
小萌「昨夜はあんな情熱的だったのに」
上条「・・・・・」
小萌「あんなに嬉しそうな顔でわたしの首を絞めてくれたじゃないですか」
上条「・・・・」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:07:52.44 ID:3Pco4fo+O
小萌「ほら見てください
わたしの首」
上条「・・・・く、来るな・・・」
小萌「どうしたんですか?もっと見てよ
もっと笑え」
上条「・・・・くっ・・・う・・」
小萌「触ってよ当麻
わたしの全部をあなたにあげたのだから」
上条「・・・・は・・はっ・・あっあぁ・・・・」
小萌「もっとキツく」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:12:16.73 ID:3Pco4fo+O
上条「うあああああああああ!!!」
小萌「だめ、逃がさない」
上条「やめろ!!ぐあああっ」
小萌「えへへぇ
ねぇ当麻。苦しい?」
上条「あっ・・・がっが・・・・」
小萌「もっと当麻の顔見せて
うふふ可愛い」
上条「げ、幻想なら・・・・さ、覚めてく・・・・れ」
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:17:50.23 ID:3Pco4fo+O
ーー。
・・ちゃん!
条ちゃん!
「ん・・・誰・・・だ」
上条ちゃん!!
上条「・・・なんだ・・・俺はどうなったんだ・・・」
小萌「もう!心配したじゃないですかぁ」
上条「・・・ひっ!」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:23:10.95 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん?ど、どうしたんですか」
上条「来るな!!触るな!!!」
小萌「ふぇ?・・・・上条ちゃん・・・・先生のこと嫌いになったんですかぁ・・・・グスン」
上条「・・・・・あっ・・」
小萌「はっ・・・か、上条ちゃん!?しっかりしてください」
上条「お、おれは・・・・いったいどうしたんですか・・・?」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:30:59.55 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん先生との勉強中に・・・急に倒れたんですよぉ・・?」
上条「・・・どこまでが現実でどこまでが夢なんだっっ」
小萌「きょ、今日は1月17日の日曜日ですよ・・・?上条ちゃんが先生のお家に来てまだ32分01秒しか経っていません」
上条「・・・せ、先生!!」ガバッ
小萌「はわわわわっ///か、上条ちゃんいきなりどうしたんですかぁ?」
上条「・・・うっ・・・うう・・・」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:36:27.68 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃん?な、泣いてるのでしょうか・・・・」
上条「・・・・・っ」
小萌「こ、怖い夢でも見たのでしょうか・・?」
小萌「はいはい♪上条ちゃん
先生が付いてるからもう大丈夫ですよぉー」ナデナデ
上条「・・・・ぅ・・・すいません・・・おれ・・・」
小萌「いいんですよー?落ち着くまでずっとこのままでいましょうね」
上条「・・・・・」
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:45:28.66 ID:3Pco4fo+O
小萌「なにがあったか話してください上条ちゃん?」ナデナデ
上条「お・・おれ・・・先生に・・・殺される夢を・・・違う・・・俺が先生を殺してしまっt」
小萌「あはは先生は死んでないじゃないですか
怖い夢を見たんですね」
上条「それだけじゃない・・・昨夜おれが・・・先生と・・・先生と」
小萌「先生と?なんでしょうか」
上条「・・・っ」
小萌「ああっごめんねっ無理に話さなくてもいいですよ」
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:51:05.11 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・」
小萌「よしよし♪」
上条「先生・・・」
小萌「もういいんですよー
昨夜のことなら先生は気にしてませんから」
上条「・・・?」
小萌「何でもありません。
さっ
今日はやっぱり勉強はやめにしましょ」
上条「えっ・・・」
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:55:17.20 ID:3Pco4fo+O
小萌「馬鹿だからって先生は上条ちゃんに勉強を強要しすぎてたのかもしれないのです」
小萌「精神的に疲れてたんですよ上条ちゃん」
上条「・・・」
小萌「だから
今日はわたしと遊びましょう♪」
上条「はっ?」
小萌「なんですかその嫌そうな顔はぁー!!」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 13:57:39.90 ID:3Pco4fo+O
ごめんなさい
お腹へったのでご飯食べてきます
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:15:05.91 ID:3Pco4fo+O
上条「なにして遊ぶんですか?」
小萌「んーそうですね
じゃあ先生と恋人ごっこしましょう」
上条「は?」
小萌「恋人ごっこです
簡単にいえばおままごとみたいなものです」
上条「・・・はぁ」
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:19:34.24 ID:3Pco4fo+O
上条「で、俺は何したらいいんですか」
小萌「じゃあですねー
わたしの事を呼び捨てにしてください」
上条「よ、呼び捨て?」
小萌「はい」
上条「こ、小萌・・・」
小萌「うん いい感じです」
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:23:48.47 ID:3Pco4fo+O
小萌「ではわたしも上条ちゃんのことを呼び捨てにします」
上条「どうぞ・・・」
小萌「当麻♪」
上条「・・・・」
小萌「あ、あの・・・いきなり黙らないでくださいよぉ・・・」
上条「・・・なんか新鮮なもんだったので」
小萌「もう当麻ったら恥ずかしいこと言わないでよ・・・」
上条「・・・」
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:28:05.07 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・馴れ馴れしすぎましたか?」
上条「いいや。小萌先生のタメ口って滅多に聞かないので」
小萌「当麻っ!ちゃんと呼び捨てにしなきゃ駄目です」
上条「(なんなんだこの状況は・・・)」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:33:18.28 ID:3Pco4fo+O
小萌「なんかあまり面白そうじゃないですか?」
上条「い、いえ・・・そんなことは」
小萌「ほんとの事言うとですね
上条ちゃんに・・・・・・さっきみたいに次は別の意味で抱きしめて欲しいのです」
上条「はい?」
小萌「で、ですから先ほど泣きついてきた上条ちゃんみたいじゃなくて・・・ええと・・・・・昨日わたしを怖い人たちから助けてくれたみたいにカッコよく抱きしめてほしいのです」
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:39:09.84 ID:3Pco4fo+O
上条「・・・・やっぱ昨日のは夢じゃなかったんすね」
小萌「はい・・・」
上条「俺どこまで先生に・・・やっちゃったんですか」
小萌「知りたい?」
上条「・・・はい」
小萌「あはは
じゃあまずは抱きしめてください上条ちゃん」
上条「それは出来ません」
小萌「ふぇ?ど、どうしてですか」
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:48:37.66 ID:3Pco4fo+O
上条「俺やっぱり先生をそういう目では見れません
もし俺の意識下で小萌先生と一線を越えてしまうと
俺はもう先生を先生と見れなくなります」
小萌「じゃあ昨日の上条ちゃんは無意識にあんなことを・・・・したんですか?」
上条「いや、ですからいったい俺は昨夜に先生とどこまでやっちゃったんですか」
小萌「・・・」
上条「先生?」
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:53:37.30 ID:3Pco4fo+O
小萌「・・・上条ちゃんの覚えている所までです」
上条「じゃあ俺が小萌先生の秘部を攻めようとした所まで?」
小萌「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでください」カァァ
上条「じゃああの時いったいなにが・・・・?」
小萌「上条ちゃん興奮しすぎて・・・えっちする前に白目剥いて気絶しちゃったんですよ?」
上条「?!」
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 14:58:27.74 ID:3Pco4fo+O
小萌「上条ちゃんを家まで運ぶの大変だったんですから!」
上条「・・・」
小萌「上条ちゃん?」
上条「情けねええええ!!!
自分で攻めといてそんなことになってたなんて・・・・くそ」
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:02:23.71 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっでもか、上条ちゃんだけの責任ではありませんからそんなに落ち込まないでくださいっね」
上条「ど、どういうことでせう?」
小萌「へっ?あっ・・・・な、なんでもありません
先生は上条ちゃんのお茶に媚薬なんかこれっぽっちも入れてません」
上条「!?」
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:05:37.93 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっ!!はわわわわわ・・・・違うんです違うんです!!」
上条「・・・先生いまなんとおっしゃいました?」
小萌「お、お茶はおいしかったですかって言っただけですっ!!」
上条「小萌ぇぇぇぇ!!」
小萌「きゃあああああああ」
243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:16:08.97 ID:3Pco4fo+O
小萌「うわあああんごめんなさいごめんなさいっ!!
ちょっといたずらしてみたかっただけなんですっ」
上条「ええ上条ちゃんはその悪質ないたずらで死を垣間見ましたよ小萌先生」
小萌「やだやだっ!無理やりなんてやめてくださいっっ
こういうのはお互いの同意のうえで!」
上条「どの口がそんなふざけたことを言いやがるのですか」
小萌「はわわ・・・」
上条「この口か」
チュッ
小萌「!!」
250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:20:53.86 ID:3Pco4fo+O
上条「いま俺は昨日みたいに薬で錯乱はしてませんよ先生
だから行為の最中に取り乱すことも気絶することもありません」
小萌「こ、行為って・・・ほんとに・・・最後までしちゃうんでしょうか・・・」
上条「嫌ならやめますよ」
小萌「・・・」
上条「いまなら引き返せますよ先生
やるのかやらないのははっきりしろ」
小萌「は、はわわ・・・・」
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:26:51.97 ID:3Pco4fo+O
小萌「わ、わたしは・・・・
最後まで上条ちゃんと・・・えっちしたいです」カァァ
上条「わかりました
じゃあまずその服を脱いで仰向けになって足をM字に広げてください」
小萌「そ、そんなこと・・・・わたし恥ずかしくて・・・」
上条「じゃあ俺がやってやりますよ」
小萌「は、はいっ」カァァ
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:31:17.12 ID:3Pco4fo+O
上条「んだぁこの服は
脱がしにくいぜ」
小萌「あっ こうやってこうするとホックが外れますので・・・」
上条「ああ
こうですね」
プチン プチン
小萌「上条ちゃん・・・で、電気消してください」
上条「昼だしカーテン開けてるから電気点いてないっすよ」
小萌「はわわわわ・・・・・・」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:35:36.07 ID:3Pco4fo+O
上条「先生動くと脱がしずらいんですけど」
小萌「ごめんなさい・・・」
上条「お?」
小萌「な、なんですかぁ?」
上条「小萌先生って見かけによらずおっぱいあるんですね」
小萌「上条ちゃん最低です」
上条「す、すいません」
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:39:14.57 ID:3Pco4fo+O
上条「可愛いパンツ履いてますねぇ」
小萌「ふ、普通なのです!」
上条「さあ
パンツをさげろ」
小萌「ぬ、脱がしてくれないんですか?」
上条「シチュエーションですよ」
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:46:02.15 ID:3Pco4fo+O
小萌「ふ、ふぇぇん・・・・」
上条「急がないと姫神が帰ってきますよ」
小萌「やだぁ・・
こんなとこ姫神ちゃんに見られたくないですぅ」
上条「俺としては構わないのですけど
先生のことを思っていってやってるんですよ」
小萌「は、はい」
ズリズリズリ
上条「へぇ
綺麗なピンク色じゃないっすか」
小萌「み、見ないでください見ないでください!!!」
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:49:56.44 ID:3Pco4fo+O
上条「大丈夫ですよ
ほんとに綺麗ですから」
小萌「そんなこと言わないでぇぇ」
上条「むしろ姫神より綺麗な色ですよ」
小萌「ふぇ?」
上条「なんでもないです
さあM字になってください」
小萌「んっ・・・ふぁぁ」
上条「手をどけてください」
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:54:35.89 ID:3Pco4fo+O
小萌「うぅ・・・・これでいいですかぁ・・・ひゃあああ!」
ペロペロ
上条「むはっむほふほっ
美味いですよ小萌先生
これが大人の味っすか
むはっむほ」
小萌「ああああんっかか、上条ちゃぁぁぁはぁぁぁん」
上条「腰引いて逃げてたら気持ちよくなりませんよ」
280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 15:58:09.25 ID:3Pco4fo+O
上条「俺もう我慢出来なくなってきました・・・挿れていいですか小萌先生」
小萌「はぁはぁ・・・・か、上条ちゃん・・・先生初めてなので・・・優しくお願いするのです」
上条「ゴムつけなくていいですか」
小萌「そんなのに・・・邪魔されたくないもん」
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:03:37.57 ID:3Pco4fo+O
上条「じゃあ痛みが一瞬で済むように一気に挿れますよ」
小萌「ひゃい!き、きてくだしあっ」
上条「うおおお」
小萌「い、痛っひゃあああああん痛いよぉ痛い痛いっっ!!」
上条「すいません
もう少し力抜いてくれないと・・・痛いままですよ」
小萌「らってぇぇらってぇぇぇぇ上条ちゃん上条ちゃぁぁぁん」
上条「くそ・・・・手間かけさせやがって」
ズププ
小萌「あああん」
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:09:48.05 ID:3Pco4fo+O
上条「小萌先生
全部入りましたよ」
小萌「いったあぃ・・・・かみじょおちゃぁぁんう、動いてください」
上条「うお!先生のめちゃくちゃ締まりがよくて気持ちいいです」
小萌「ひゃあん!ああん!もっとしてぇもっともっとぉぉ」
上条「願ってもないですよ
パンパン
小萌「ひぎいっ」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:15:07.45 ID:3Pco4fo+O
上条「や、やばい・・・・はぁはぁはぁ・・・小萌先生そろそろ俺・・・」
小萌「せぇし?
う、うん先生の膣内で出してくだしぃ!出してくだせぅぅぅ」
上条「小萌先生小萌先生ぇぇぇイクっす出るっす
俺のパルスがぁぁぁあ!」
ビュルビュル
小萌「あぁぁぁはぁぁぁんでてるなかででてるかみじょちゃんのせぇしがわたしのなかでぇぇぇぇえ」
上条「はぁはぁはぁはぁはぁ」
303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:18:07.88 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっはぁぁぁん」
上条「先生・・・大丈夫ですか?」
小萌「・・いっいまはにゃしかけないでぇぇ」ビクンビクン
上条「・・・ふぅ」
306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:22:08.15 ID:3Pco4fo+O
ーー。
上条「少し落ち着きましたか?」
小萌「はぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫ですぅ」
上条「でもほんとに中出ししてよかったんですか」
小萌「きょうは安全な日ですから・・・」
上条「でも生徒と先生がこんなことやってるなんて知れたら大事ですね」
小萌「わたしクビになっちゃいます」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:26:37.12 ID:3Pco4fo+O
上条「俺も青ピにこのことが知れたら殺されますよたぶん」
小萌「あははっ」
上条「まあお互いのためにも・・・」
小萌「この事は・・・・わたしと上条ちゃんだけの秘密ですよ?」
上条「了解です」
チュッ
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:30:12.95 ID:3Pco4fo+O
小萌「あっ・・・もうそういう不意打ちなキスはずるいです」
上条「2人の時はいくらでも不意をついてやりますよ」
小萌「上条ちゃん・・・・」
ガチャ
上条・小萌「!!?」
姫神「何を、やってるの」
完
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