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上条「俺の家が燃えてる・・・」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 22:10:11.92 ID:mptdAGgE0 [2/48]
上条「・・・ふ・・・不幸だ・・・何たる不幸だ・・・」
インデックス「と、とうま、元気出すんだよ!大丈夫なんだよ!きっとこもえに相談したりすれば・・・」
上条「・・・あ、ああ・・・」
~~数日前~~
上条「たっだいまぁ!」
インデックス「お、おかえりなんだよとうま!何か今日のとうまは元気がいいかも」
上条「インデックス、俺がいない間に腹が減った時の対処法を手に入れたぞ!」
上条「現代の科学の結晶・・・カップラーメンだ!いいか、このヤカンに水を入れて火にかけてだな・・・」
上条「で、このピーって音が鳴ったら中のお湯を入れて三分でラーメンが出来るんだ」
インデックス「わかったんだよ!」
上条「・・・ふ・・・不幸だ・・・何たる不幸だ・・・」
インデックス「と、とうま、元気出すんだよ!大丈夫なんだよ!きっとこもえに相談したりすれば・・・」
上条「・・・あ、ああ・・・」
~~数日前~~
上条「たっだいまぁ!」
インデックス「お、おかえりなんだよとうま!何か今日のとうまは元気がいいかも」
上条「インデックス、俺がいない間に腹が減った時の対処法を手に入れたぞ!」
上条「現代の科学の結晶・・・カップラーメンだ!いいか、このヤカンに水を入れて火にかけてだな・・・」
上条「で、このピーって音が鳴ったら中のお湯を入れて三分でラーメンが出来るんだ」
インデックス「わかったんだよ!」
美琴「異能戦隊!」一方・垣根・麦野「レベルファイブ……」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/24(月) 00:27:07.52 ID:yKOFzLvB0 [1/34]
美琴「ちょっとノリ悪いわよアンタたち!!」
垣根「うっせー……」
麦野「……つーかさあ」
一方通行「なンでこンなことやらされてンだ?」
美琴「ちょっとノリ悪いわよアンタたち!!」
垣根「うっせー……」
麦野「……つーかさあ」
一方通行「なンでこンなことやらされてンだ?」
インデックス「好きだよ、あくせられーた」一方通行「…はァ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 00:15:36.78 ID:GhsHk+yE0 [1/190]
「ご飯くれるとうれしいな」
「あァ?」
ある日、とある少年が一人の少女と出会った。
少女は、その身にとても複雑な事情を抱えていた。
その事情に同情したわけではないし、ましてや共感したわけでもない。
だけれども、様々な思惑と偶然が重なって、少年は少女の抱える事情に顔を突っ込んでいった。
結果、少年は――有り体に言って、少女を救った。
代わりに、その過程で得た『無敵の力』と、過去の記憶を失って。
それが、この物語の起こり。
関連かもしれない
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」
インデックス「お腹がすいたんだよ」一方通行「そォか」
インデックス「行こ!あくせられーた!!」一方通行「…おォ」
「ご飯くれるとうれしいな」
「あァ?」
ある日、とある少年が一人の少女と出会った。
少女は、その身にとても複雑な事情を抱えていた。
その事情に同情したわけではないし、ましてや共感したわけでもない。
だけれども、様々な思惑と偶然が重なって、少年は少女の抱える事情に顔を突っ込んでいった。
結果、少年は――有り体に言って、少女を救った。
代わりに、その過程で得た『無敵の力』と、過去の記憶を失って。
それが、この物語の起こり。
関連かもしれない
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」
インデックス「お腹がすいたんだよ」一方通行「そォか」
インデックス「行こ!あくせられーた!!」一方通行「…おォ」
御坂「ね、あーくん」一方通行「あァ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 23:52:37.13 ID:2wlSA8Qm0 [1/2]
御坂「私、今日は帰りたくないな……」
御坂「私、今日は帰りたくないな……」
上条「その幻想に」垣根「常識は通用しねえ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/22(土) 20:53:21.11 ID:kZ/QbRqd0 [1/36]
男「はっはっはっ―――!」
とある路地裏。アタッシュケースを抱えながら、男が走る
額には大粒の汗。髪はひどく乱れ、その顔に余裕は無い
男「はっはっはっは―――――!!」
ひたすら駆け抜ける。
まるで、なにかに怯えるかのように。
何かを、恐れるかのように。
やがて道が開けてきた。光が見える。
路地裏から抜け、走るのをやめる。
―――――もう大丈夫だ、助かった―――
男「はっはっ―――ここまでくれば」
垣根「ここまでくれば――なんだって?」
男「はっはっはっ―――!」
とある路地裏。アタッシュケースを抱えながら、男が走る
額には大粒の汗。髪はひどく乱れ、その顔に余裕は無い
男「はっはっはっは―――――!!」
ひたすら駆け抜ける。
まるで、なにかに怯えるかのように。
何かを、恐れるかのように。
やがて道が開けてきた。光が見える。
路地裏から抜け、走るのをやめる。
―――――もう大丈夫だ、助かった―――
男「はっはっ―――ここまでくれば」
垣根「ここまでくれば――なんだって?」
上条「誰でもいいからぶん殴りたい」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:36:14.18 ID:rwiLFBWL0 [1/23]
上条「最近そげぶってねぇなぁ」
上条「ああ殴りたい」
上条「誰でもいいからぶん殴りたい」
禁書「とうまーどうしたの?」
上条「なーインデックス」
禁書「なに?」
上条「殴っていいか?」
上条「最近そげぶってねぇなぁ」
上条「ああ殴りたい」
上条「誰でもいいからぶん殴りたい」
禁書「とうまーどうしたの?」
上条「なーインデックス」
禁書「なに?」
上条「殴っていいか?」