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一方通行「はァ? 三日間能力が使えねェだァ?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/05(土) 16:17:15.37 ID:rcfoHHAJ0 [1/3]

冥土返し「あぁ、そうなんだ」

冥土返し「実はそのチョーカー、半年に一回はメンテナンスが必要でな、メンテナンスには最低でも三日はかかるんだ」

一方通行「だけどよォ・・・ これがなかったら俺はまともな生活が送れねェんだぜ?」

冥土返し「その心配はない、能力は一切使えんが、普通に生活することができる程度の予備チョーカーがある」

一方通行「つまりだァ・・・ この一日おれは実質レベル0になるって事だよなァ?」

冥土返し「まぁ、そういうことだ」

冥土返し「たった三日だ、我慢してくれ」

一方通行「(能力が使えねえだァ?・・・・ てかこの俺がレベル0ってよォ?・・・・)」

一方通行「(これが周りに知られたら・・・・・・ 俺いろいろやばくねえかァ?)」 

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イノケンティウス「おなかへった」上条「」

3 名前:ござるの人 ◆AOfoWrbTbe5x [] 投稿日:2011/02/06(日) 21:12:26.27 ID:RP6vP0S20 [2/43]
 七月二十日。上条当麻にとって当たり前過ぎる不幸が続く夏休み。
 上条はいつものようにビリビリに追いかけられ、雷を落とされ、冷蔵庫の中身が腐ったりしていた。
 ただ一つ、違うことは。

イノケンティウス「おなかへった」

 布団を干そうとベランダに出たら、ベランダが燃えていた。ように見えた。いや、見えていただけではなく
実際焦げていたのかもしれない。
 しかし、重要なことはそんなことではない。今、目の前で、喋って(?)いるモノのことだ。


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上条「ふこーだー」

閲覧注意?
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/06(日) 21:05:29.42 ID:73mWgG6d0 [1/38]
上条「ということでインデックスさんを殴りたいと思いまーす」

禁書「え?」

上条「っしゃあ!」ボコッ

禁書「ウゲッ」バタッ

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インデックス「とうまぁ……! どうして死んじゃったの……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/07(月) 16:24:43.34 ID:Pr1xVfyX0 [1/25]
葬儀場

インデックス「うう……」ポロポロ

美琴「とうまぁ……」ポロポロ

黒子「……お姉さま。お気を確かに」

土御門「(結局かみやんの遺体は見つからなかったのか?)」

海原「(ええ……。海底捜索用のパワードスーツも出したみたいですがダメだった様です)」

土御門「かみやん……。糞! 俺がしっかりサポート出来てれば!!」

海原(貴方は、あの時の約束を守らず消えるというのですか?)

インデックス・美琴「「うわぁぁぁあああああん!! とうまぁぁぁああああ!!!」」ポロポロ

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滝壺「早く体晶を飲まなきゃ…」ブルブル

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/05(土) 23:31:24.26 ID:dI2gCLDA0 [1/21]
初めまして

※注意事項※
アイテム仲良しSS
だけど浜面がいない
ほのぼのと少しシリアス
こいつちょっとキャラ違うんじゃね?
SS初挑戦

頼む!たってくれ!

2/7修正。失礼いたしました。

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上条「イマジンおちんちん・・・?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/26(水) 22:42:20.45 ID:JEdeSUMc0 [1/5]
わたくし、上条当麻は学園都市に住む至って普通の高校生である。
ただ、一つだけ違うところを挙げるとすれば・・・


美琴「死ねエエエエエェェェッ」

上条「ぎゃあああビッ、ビリー・ビリー!」

ビリー・ビリー「誰がビリーよッ!」バリバリバリ

上条「くっ!」
チャックに手をかける上条!!

ジィイイ・・・ モロンッ

上条「はあっ!」 
当たれば消し炭の電撃の真ッ正面に、ブリッジの体勢で、おちんちんだけで立ち向かう!!

キュイイイン!(あの効果音

美琴「えっ・・・!?って・・・・・・あ・・・」カアア/////
上条「い、イグゥ・・・」ドピュドピュ



上条「ふぅ・・・・・・、なんていうか、不幸っつーか・・・ついてねーよな」

上条「オマエ、本当についてねーよ」キリッ

─────そう、俺の股間には、ありとあらゆる異能を打ち消す能力が宿っているのだ

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一方通行「どンだけ売っても1,000円いかねェ…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/31(月) 23:33:11.91 ID:vnIqNM2h0 [1/14]

 「…い~加減にするじゃんよ、一方通行!」

 そう言って、ばん、と威嚇するように黄泉川がテーブルを手のひらで叩く。
 その指先の前には、色とりどりのガラス玉。見た目は俗に言う、ビー玉だ。
 それが黄泉川が叩いた衝撃でころころと緩やかに転がり、光を受けて煌く。

 「っせェなァ、ババア…情操教育に昔の玩具がいいっつったの、オマエらだろォが」

 「そうね。確かに愛穂、そう言ってたわねぇ」

 「…桔梗、」

 「まぁでも、言わんとする事は分かるわ。…これ流石に、物凄く綺麗だもの」


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上条「…インデックス、まだ生きてるか…」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 22:08:18.30 ID:EoEVaqeFO [1/20]
上条「そうか…、まだ平気か…。そいつは良かった…」

インデックス「とーまは、あとどれくらい持ちそう…?」

上条「分からねぇ…。まだ、もう少しくらいは…」

インデックス「とーま…」

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美琴「黒子、今日は一緒に寝ない?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/29(土) 12:09:43.98 ID:2A/ffah30 [1/104]
黒子「…え、今なんと?」

美琴「だから今日は一緒に寝てあげるって言ってんの!」

美琴「ほ、ほら、最近寒くなってきたじゃない?足元も冷たいしさ、せっかく私達同じ部屋にいるんだし、一緒に暖まったほうがいいかなぁって…」

黒子「お姉さま…」

美琴「べっ別に私は寒いだけなんだから、勘違いしないでよ!私はアンタみたいに度を超えた考えなんて持ってないんだから」

黒子「(あぁ、お姉さま。わたくしのお姉さまへの愛がようやく!くぅぅ、ついにやりましたわ黒子!どれだけこの日を待ちわびたことか!)」


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上条「違和感どころの騒ぎではござらん」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/01(火) 17:18:08.44 ID:juT9qWUs0 [1/61]
 何かがおかしい。拙者はそう感じていた。
 目覚ましが鳴るよりも早い朝。最早拙者の背中の形に磨り減らんばかりに使っているバスルー
ムに、ノックの音が響きわたっている。
 無学で名の知れた拙者といえど、本能寺の変くらいは知っている。知らないと申した所、
小萌教諭は口を開けたまま固まり、青髪ピアスに至っては爆笑されてしまった。なので必死に
覚えたのである。
 そんな本能寺の変を思わせるような、忙しないノックがバスルームに響く。禁書目録氏に何か
あったのであろうか。拙者は飛び起きて鍵を開けた。

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