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唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/03(木) 17:52:04.00 ID:I5/oXkrO0 [1/37]
N市 とあるスーパーマーケット
唯「ねぇー憂」
憂「ん? どうしたのお姉ちゃん……あ」
唯「にへへ。一本買っていってもいいですかね?」
憂「またお酒? お姉ちゃんすごく弱いんだからだめだよ」
唯「一杯だけだからさ。ね?」
憂「んー……約束だよ? あと勝手に飲まないこと」
唯「うん約束! えへへっ、ありがとう!」コトン
憂「わっと……えーっと、これで後は福豆だけかな?」
唯「しいたけは?」
憂「もうあるよ。きゅうりにかんぴょうに……あれっ、たまご家にあったかな?」
N市 とあるスーパーマーケット
唯「ねぇー憂」
憂「ん? どうしたのお姉ちゃん……あ」
唯「にへへ。一本買っていってもいいですかね?」
憂「またお酒? お姉ちゃんすごく弱いんだからだめだよ」
唯「一杯だけだからさ。ね?」
憂「んー……約束だよ? あと勝手に飲まないこと」
唯「うん約束! えへへっ、ありがとう!」コトン
憂「わっと……えーっと、これで後は福豆だけかな?」
唯「しいたけは?」
憂「もうあるよ。きゅうりにかんぴょうに……あれっ、たまご家にあったかな?」
観鈴「往人さん往人さん!私どこかに行きたいな…」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/02(水) 18:08:04.48 ID:z6z9EU4wO [1/24]
観鈴「往人さんと一緒じゃなきゃ意味ないと思うの」
往人「そんな事よりラーメン伸びちまうから、ちょっと待ってろ!」
観鈴「が、がぉ…」
観鈴「往人さんと一緒じゃなきゃ意味ないと思うの」
往人「そんな事よりラーメン伸びちまうから、ちょっと待ってろ!」
観鈴「が、がぉ…」
唯「はばたけ天使」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/03(木) 19:55:34.70 ID:hTiUGgOY0 [1/17]
唯「あ、あずにゃ~ん!」
梓「あ、唯先輩」
唯「そんなところにねっころがって何してるの? 日向ぼっこ?」
梓「ああ、空を見てるんですよ」
唯「空?」
梓「はい。見てください、綺麗ですよ」
唯「あ、あずにゃ~ん!」
梓「あ、唯先輩」
唯「そんなところにねっころがって何してるの? 日向ぼっこ?」
梓「ああ、空を見てるんですよ」
唯「空?」
梓「はい。見てください、綺麗ですよ」
和「私だって、憂とキスしたいわ」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 17:03:36.99 ID:kDhNGymd0 [1/39]
憂「でも二人共、本当に羨ましいなぁ・・・」
純梓「え?」
二人が怪訝そうな表情で言う。
梓「憂だって、和先輩が居るじゃない」
純「そうだよ、すっごくお似合いだよ?」
憂「私と和ちゃんはそういう関係じゃないよ!?」
純梓「嘘!?」
二人とも、すごく驚いてる。
ちょっと心外だよ。
憂「でも二人共、本当に羨ましいなぁ・・・」
純梓「え?」
二人が怪訝そうな表情で言う。
梓「憂だって、和先輩が居るじゃない」
純「そうだよ、すっごくお似合いだよ?」
憂「私と和ちゃんはそういう関係じゃないよ!?」
純梓「嘘!?」
二人とも、すごく驚いてる。
ちょっと心外だよ。
唯「じゃあ、純ちゃんが節分の鬼ね!」純「えっ?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/03(木) 20:17:32.30 ID:chcCgf9j0 [1/29]
2月3日、私はけいおん部の節分に招かれました。
唯「じゃあ、節分の鬼の役どうしようか?」
梓「そうですね、じゃんけんで決めませんか?」
純「いいねぇ」
唯「でも、あずにゃんじゃんけん弱いから嫌だって前に言ってたような」
梓「大丈夫です!やってやるです!」
2月3日、私はけいおん部の節分に招かれました。
唯「じゃあ、節分の鬼の役どうしようか?」
梓「そうですね、じゃんけんで決めませんか?」
純「いいねぇ」
唯「でも、あずにゃんじゃんけん弱いから嫌だって前に言ってたような」
梓「大丈夫です!やってやるです!」
唯「なんで膝にのるの!?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/04(金) 01:27:04.30 ID:62rf44NU0 [1/65]
梓「にゃご……」
唯「ちょ、あずにゃん! 重いってば!」
梓「……にゃあぁ」
唯「ちょっとりっちゃーん! あずにゃんがにゃあしか言わなくなった!」
律「あー……いいんじゃない、なんか微笑ましいよ」
澪「梓……ホンモノの猫みたいだ」
紬「猫耳……猫耳はどこいったかしらっ!」
唯「みんなーなんとかしてよー! これじゃ私ケーキ食べられないよ」
梓「にゃご……! にゃ~ん♪」
唯「ちょ……いいって、あーんとかいいって……」
梓「……」
唯「あーん……」モグモグ
梓「にゃご……」
唯「ちょ、あずにゃん! 重いってば!」
梓「……にゃあぁ」
唯「ちょっとりっちゃーん! あずにゃんがにゃあしか言わなくなった!」
律「あー……いいんじゃない、なんか微笑ましいよ」
澪「梓……ホンモノの猫みたいだ」
紬「猫耳……猫耳はどこいったかしらっ!」
唯「みんなーなんとかしてよー! これじゃ私ケーキ食べられないよ」
梓「にゃご……! にゃ~ん♪」
唯「ちょ……いいって、あーんとかいいって……」
梓「……」
唯「あーん……」モグモグ
律「梓、うまいか?」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 23:28:00.56 ID:D5njuIfW0 [2/8]
唯「いやー、遅くなっちゃったね!」
澪「あぁ、律と梓はちゃんとしてるかな・・・」
紬「りっちゃんったら、梓ちゃんに怒られてるかも」クスクス
唯「可能性高いね!」
澪「全く、あいつは部長としての自覚が・・・」
紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」ガチャ
「んぅ・・・」
「梓、うるさい」
「やぁ・・・!あぁ・・・!」
紬「はい、ストップ。ちょっとここで休憩しましょう」バタンッ
唯「部室の前なのに!?」
紬「二人の邪魔をしちゃ駄目」
澪「邪魔って・・・恵方巻き食べてるだけじゃ・・・」チラッ
唯「いやー、遅くなっちゃったね!」
澪「あぁ、律と梓はちゃんとしてるかな・・・」
紬「りっちゃんったら、梓ちゃんに怒られてるかも」クスクス
唯「可能性高いね!」
澪「全く、あいつは部長としての自覚が・・・」
紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」ガチャ
「んぅ・・・」
「梓、うるさい」
「やぁ・・・!あぁ・・・!」
紬「はい、ストップ。ちょっとここで休憩しましょう」バタンッ
唯「部室の前なのに!?」
紬「二人の邪魔をしちゃ駄目」
澪「邪魔って・・・恵方巻き食べてるだけじゃ・・・」チラッ
勇者「冒険中って性欲を持て余すなぁ……」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/02(水) 19:17:18.08 ID:oOEPPIa80 [1/78]
女戦士「しっかし、このサマンオサ……、着いたばかりだが、街の雰囲気が随分暗いな」
女僧侶「ほんとですね……。 皆、落ち込んだ表情をしています」
女賢者「何かあったのかなぁ」
勇者(はぁ……、そんなことよりセックスしたいよ…………)
ここはサマンオサの城下街。
魔王討伐を使命とする勇者たちは、順調に旅を進めていたが、
勇者は仲間たちと24時間ほぼずっと一緒に行動してるため、
中々オナニーできず、毎日毎日、悶々とした日々を送っていた……。
女戦士「しっかし、このサマンオサ……、着いたばかりだが、街の雰囲気が随分暗いな」
女僧侶「ほんとですね……。 皆、落ち込んだ表情をしています」
女賢者「何かあったのかなぁ」
勇者(はぁ……、そんなことよりセックスしたいよ…………)
ここはサマンオサの城下街。
魔王討伐を使命とする勇者たちは、順調に旅を進めていたが、
勇者は仲間たちと24時間ほぼずっと一緒に行動してるため、
中々オナニーできず、毎日毎日、悶々とした日々を送っていた……。
律「小学校の頃さ、おしぼりっていうの流行ってたよな」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/02(水) 18:58:49.51 ID:/c37nLSY0 [1/30]
律「腕をギューってするやつ」
澪「あれ地味に痛いんだよな・・・」
唯「流行ってたねー。私達の学校では“雑巾絞り”って言われてたよ」
和「懐かしいわね。先生が宿題忘れた生徒によくやってたわ」
唯「私見ながら言わないでよぉ」
律「先生がアレやるのは今じゃ体罰だよなーw」
澪「お前しょっちゅう私にしてたよなぁ・・思い出したらなんか腹立ってきた」
律「な、何の事かしらん☆」
紬「おしぼり?雑巾しぼり!?・・・な、何それ!?」キラキラ
律「腕をギューってするやつ」
澪「あれ地味に痛いんだよな・・・」
唯「流行ってたねー。私達の学校では“雑巾絞り”って言われてたよ」
和「懐かしいわね。先生が宿題忘れた生徒によくやってたわ」
唯「私見ながら言わないでよぉ」
律「先生がアレやるのは今じゃ体罰だよなーw」
澪「お前しょっちゅう私にしてたよなぁ・・思い出したらなんか腹立ってきた」
律「な、何の事かしらん☆」
紬「おしぼり?雑巾しぼり!?・・・な、何それ!?」キラキラ
梓「伝えたい想い」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/03(木) 00:44:28.25 ID:cB5Hcun00 [1/12]
梓「先輩は塾とか行かなくていいんですか!?」
唯「なんで?」
梓「なんでって、受験生だからですよ!」
放課後ティータイムとしての最後の学園祭が終わってから、先輩たちは本格的に受験勉強に打ち込み始め、寒い季節になるほどに部室にはあまり顔を出さなくなっていた。
唯「だって私ここの方が落ち着くんだもん」
梓「心配にならないんですか! ほかの人と差がついてもしりませんからね」
もう唯先輩はマイペースにもほどがありすぎ! 勉強し始めたのはいいけど、毎日部室じゃ……
梓「先輩は塾とか行かなくていいんですか!?」
唯「なんで?」
梓「なんでって、受験生だからですよ!」
放課後ティータイムとしての最後の学園祭が終わってから、先輩たちは本格的に受験勉強に打ち込み始め、寒い季節になるほどに部室にはあまり顔を出さなくなっていた。
唯「だって私ここの方が落ち着くんだもん」
梓「心配にならないんですか! ほかの人と差がついてもしりませんからね」
もう唯先輩はマイペースにもほどがありすぎ! 勉強し始めたのはいいけど、毎日部室じゃ……