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上条「北野誠一郎?」ACT番外編
―とある街通り―
スタスタスタ…
青髪「……」
青髪(何でや……何で北野の周りにいる奴等は…誰も僕の正義を分かってくれへんのやろ…)
青髪(…北野に関わると地獄を見るのは火を見るより明らかなハズやのに…)
青髪(…それなのに)
青髪(……何で誰も分かろうとしないんや…)
青髪(……)ギリッ
青髪「……おのれ―――」
Tag : エンジェル伝説とある魔術の禁書目録
上条「北野誠一郎?」ACT13
北野『海?』
上条『ああ、ちょっとワケあって今禁書と一緒に海に来てるんだ』
北野『そうなんだ、だから今日上条君の家に行ったら誰も居なかったんだ』
上条『北野俺ん家来てたのか?…スマン…急だったとはいえ連絡してなくて』
北野『ううん気にしないで、連絡もせずに上条君の家に行った僕が悪いんだから』
上条『いや、ちゃんと連絡してない俺が――』
禁書『とうまー!荷物置いて早く海に行こうよー!』
上条『ちょっと待てよ禁書、上条さん今北野と電話中――』
禁書『はーやーくー!海行きた~い!』
Tag : エンジェル伝説とある魔術の禁書目録
上条「北野誠一郎?」ACT11前編
その日…北野君はある荷物を自宅で受け取っていた
北野「よいしょっ…と」ドン
北野「ふう、父さん達からきた荷物…中身は何が入ってるんだろ…?」ガサゴソ
北野「……あっ」ピタッ
北野「わあ~凄いや…焼き肉十人前セットだなんて…」
北野「…でも、何でこんな大量に…?……あ、手紙が…」パラッ
『誠一郎…そちらの街での生活は上手くいっているか?
こっちは父さんも母さんも元気にやっている…誠一郎…くれぐれも無理をせず体を壊さぬように勉学に勤しむんだぞ
…後、この焼き肉セットなんだがお前の友達と一緒に食べて親睦を深めてくれ…スマンな…父さん達こんな事しか出来なくて…じゃあ、またな』
Tag : エンジェル伝説とある魔術の禁書目録
上条「北野誠一郎?」ACT10前編
―西のはずれの工業地帯―
御坂妹「……」スタスタ
一方「時刻は8時25分ってトコかァ?」
御坂妹「……」ピタッ
一方「じゃ、お前が次の実験のターゲットって事で構わねェンだな?」
御坂妹「はい、ミサカのシリアルナンバーは10032号です‥と、ミサカは返答します…その前に実験関係者かどうかパスを確かめるのが妥当では?‥と、ミサカはアナタに助言します」
一方「ンなもンしなくても分かるだろゥが」
御坂妹「ちゃんと確認を行う事に意味があります‥と、ミサカはアナタに再度助言します」
Tag : エンジェル伝説とある魔術の禁書目録
上条「北野誠一郎?」ACT9後編
次の日
―とある街通り―
北野「……」トコトコ
北野(一方君…今頃一人で何してるのかな…)トコトコ
北野(携帯の番号聞いておけば良かったなあ……ん?)
北野(あれは…)
美琴「……」
北野(美琴ちゃん…)
北野「こんにちは美琴ちゃん」
美琴「‥あ…北野さん」
Tag : エンジェル伝説とある魔術の禁書目録