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とある妹達の道具居候(二軍)

919 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 16:47:16.53 ID:SiuOzwwo [1/3]
浜面にベタ惚れしてる妹達の一人が
アイテムに居座るSSを誰か書いてくれ

924 名前:とある妹達の道具居候(二軍)[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 17:13:29.44 ID:yk6R.pko [2/7]
>>919
こうですかわかりません><

麦野「はーまづらぁ、鮭弁買ってきてよー?」

浜面「あーはいはい、今日も昨日もパシリ……昨日に至っては何か変な金髪碧眼の外人にボコられるし」

妹「でもそのおかげでミサカとあなたが出会えたのですから、とミサカは馴れ初めを思い出します」

浜面「……はっ!?」

絹旗「……浜面、この子超誰なんですか?」

浜面「俺もしらねぇよ!なんだこいつ!?郭二号!?」

妹「ひどいですね、とミサカはあきれつつも浜面様に声をかけられた事を嬉しく思います」ポッ

妹「昨日あなたがあの金髪碧眼野郎が救ってくださったではないですか、とミサカはあの日の事を語ります」

浜面「た、確かにあの後第七位と一緒に「回収」した奴の一人だけど、何でここにいるんだよ!?」

麦野「はまづら、もしかして私が回収するまでにこの妹達に手ェ出したの?」ジーッ

浜面「だ、出してない出してない!」

滝壺「大丈夫、はまづら。私はあなたがその金髪に掘られていても第七位や妹達に手を出していたとしても、応援してるから……」

浜面「やめてー滝壺ォオオオ!!練炭持ち出さないでぇえええ!!」ガシッ

妹「浜面様にはミサカがいるじゃないですか、とミサカはすりよってみます」スリスリ

絹旗「超変態ロリコンですね浜面。」ゴオオオ

麦野「本当だねぇ?ここらでいっちょ白黒つけとくぅ?」ビリビリ

浜面「えっ、ちょ……やめてくれええええ!!」

927 名前:とある妹達の道具居候(二軍) 2[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 17:37:53.51 ID:yk6R.pko [3/7]
俺が書く必要はない。誰かが書いてくれるのだから(ry
一応設定としてはオッレルスVS削板戦の後処理をアイテムがやった、って事で。

フレ「結局、浜面って少女ならなんでもいい訳?」

浜面「ちがーう!俺は別にこいつを回収しただけで、何もしてない!」

麦野「ま、そりゃそうよね……第七位が倒される程の実力者相手に、浜面に何ができるのよ。」

妹「いいえ、それは違います。とミサカは言いきります」

アイテム+1「えっ?」

妹「浜面様はミサカ達の為にあの腐れ金髪碧眼野郎を倒してくださいました、とミサカはあの時の勇姿を思い浮かべます」

浜面「……いやいや、俺がいった時にはもう倒れてたし、殴られただkモガモガ」

ヒソヒソヒソカ
絹旗(ちょっとまってください浜面。もしかしてこの妹達、あの時の衝撃で超混乱してるかもしれないです)

麦野(まー何があったのかしらないけど、大方あの時の侵入者と戦った第七位と浜面を勘違いしてるのかもね?)

滝壺(はまづら。一回この子を病院に連れて行った方がいいと思う)

フレ(結局、浜面ごときに女の子一人救える訳ないのよ)

浜面(フレンダヒドイッ!………でも、こいつ混乱してるってのは本当かもな……)

浜面「なぁ、妹達……だっけ?俺はな、お前が気絶してる間に来た訳だから、それは俺と違うんだよ」

妹「いいえ!あれは絶対に浜面様です!とミサカは断定します。」

サッ ヒソヒソヒソカ
浜面(こ、こいつ話聞いてくれない!)

麦野(恋する乙女はなんとやら、ね)

滝壺(それをむぎのにそっくりそのまま返したいな。)

麦野(えっ?)

浜面(と、とにかく、どうするんだ?)

絹旗(私がこの子を病院に超連れてきます、浜面はこれ以上死亡フラグをたてないように超ひきこもってください)

浜面(えっこれ以上って……、これ死亡フラグなの?普通のフラグじゃなくて?)

フレ(簡単に暗部じゃない方のスクールデイズ的に言うと、浜面が首だけになる訳)

浜面(なにそれこわッ!?)

930 名前:とある妹達の道具居候(二軍) 3[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 17:59:48.91 ID:yk6R.pko [4/7]
こちらとしてはオッレルスもしくはフィアンマメインのSSがみれれば

~~
妹「……私は正常です、とミサカは客観的に自分を見つめた上で報告します」

カエル「うん?しかし浜面という子が言うとおり、君が運ばれた時まだ気を失ってたからそれはないんだけどね?」

妹「ミサカはその削板っていう人は見た事もありませんし、あの時あの腐れ糞金髪碧眼(笑)魔神(笑)野郎を倒したのは浜面様です!」

カエル「うーん………しかしだね?そんな事は事実なかった訳なんだよ」

妹「絶対にありえません!とミサカは断固否定します!」


別の部屋

削板「……確かにオレはあのよくわからんのをぶっ飛ばしたが、何でわざわざ確認しに来たんだ?」

浜面「ほっ………よかったあああああ!!」

削板「いやだから何で確認したんだよ一人でへヴン状態になるんじゃねぇよ根性無しがッ!!」

浜面「根性無し関係なくね!?」

~~~

カエル「急に直すのは無理だね。落ちつくまで君たちの所にいさせた方がいいと僕は思うよ?」

麦野「あー、はいわかりました……」

~~
フレ「でも麦野どうする訳?あの子に仕事手伝ってもらうの?暗部に関わらせるのはダメなんじゃ…」

麦野「それは大丈夫よ。浜面にさせるような本当に雑用しかやらせないつもり」

932 名前:とある妹達の道具居候(二軍) 4[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 18:13:56.79 ID:yk6R.pko [5/7]
妹「……と、いう訳で、今日からよろしくお願いします!とミサカは礼儀正しく接してみます」

浜面「あぁ……うん」

フレ「どうしたの浜面?結局体力無しって訳?」

絹旗「せっかく後輩が増えるというのに超無関心ですね?」

浜面「……いや、何て言うか、俺も半蔵の二の舞を踏むのかなぁって」


妹「と、いう訳であいさつが済んだので……」

麦野「?」


ガシッ

妹「さっそく浜面様に積極的にデートを誘ってみます」

浜面「ちょっ、抱きつくなよ!?」

滝壺「………!?」バタン

絹旗「げぇ!?超すごい勢いで倒れましたよ!?」

フレ「は、浜面って結局女の子ならなんでもいい訳なんだ!?」ヒエエエエ

浜面「違うから!滝壺ー戻ってこいー!」

麦野「……」ユラリ

浜面「………?む、麦野?」

麦野「………上下関係を教えとかないとねぇ?」ガッ

妹「望むところです、とミサカは浜面様を勝ち取るためなら実力行使も問わないつもりです」


麦野妹「「浜面(様)は私のもの(だああああああああ!!)(です!)」」

浜面「ふ、二人ともやめてくれえええええええええ!!」


gdgdですが終わり

Tag : とあるSS総合スレ

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