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上条「…妹?」 『はい』 番外編
592 名前:1[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:09:46.94 ID:ZTwh08ZN0
今から本編投下したらすっげえ中途になりそうなんで
需要あるんかわからんが、短い小ネタ2つほど投下しとくわ
暇潰しにもならんほど短いけど
んなことよりさっさと本編投下しろよという苦情は甘んじて受ける
今から本編投下したらすっげえ中途になりそうなんで
需要あるんかわからんが、短い小ネタ2つほど投下しとくわ
暇潰しにもならんほど短いけど
んなことよりさっさと本編投下しろよという苦情は甘んじて受ける
593 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:12:01.74 ID:ZTwh08ZN0
・とある兄妹の日常風景①「猫妹(キャットシスター)」
『たまにはアイテムも活用していきましょうか。と、会長は提案します』
上条「…アイテム?」
『あなたの手元に猫耳と猫尻尾がありますよね?』
上条「…は?んなもんあるわけ……」
上条「…!なぜ俺の手元に猫耳と尻尾がある…!?」
『細かい事は気にせず、ちょっと実践してみましょう。と、会長は申し上げます』
上条「…なんの実践だよ…」
『とりあえず、妹様に「この猫耳と尻尾付けてくれない?」とお願いしてください』
上条「…いやいやいやいや、どこの世界にそんなこと妹に強要する兄がいるんだよ!」
595 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:14:33.41 ID:ZTwh08ZN0
『今ここにその兄が誕生しようとしているわけです。と、会長は歴史的瞬間に立ち会え感動を覚えます』
上条「そんなことで歴史に名を残したくねぇよ!!」
『とにかく、たまにはそういった変わった趣向も必要です。やってみましょう』
上条「本当かよ…」
タタタッ…
佐天「ねぇ、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ」
上条「…ん?どうした涙………」
佐天「…これ、今着替えてくるついでに付けてみたんだけど……ど、どうかな?」ポッ
上条「……」
上条「(既に装備済み……だと…?)」
『これは予想外』
600 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:19:17.98 ID:ZTwh08ZN0
上条「…い、いや、ちょっと……な、なんでそんなもの……付けてるのかな?」
佐天「…あ、うん。実はね、本屋さんで猫の本読んでたんだけど……」
佐天「…そこに写ってる猫が、飼い主の人に猫じゃらしで遊ばれたり、仰向けに倒れてくすぐられてたりしてたんだー」
上条「……ん?うん」
佐天「…それ見てると………なんか、羨ましくなって…」
上条「うん。確実に今、羨ましくなる要素なんて無かったよね」
佐天「だから……わ、私も……猫みたいに……」
佐天「……か、飼い慣らしてみませんかにゃ…?」カァァァ
上条「……」
上条「…病院が来い」
『という日常風景』
602 名前:とりつけたほうがいいのか?[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:22:13.23 ID:ZTwh08ZN0
・とある兄妹の日常風景②「キス」
上条「…あぁー……喉乾いたな…」
佐天「…あ、お兄ちゃん、これ飲む?」
上条「お、サンキュ……ゴクゴク」
佐天「……」カァァァ
上条「…ふぅ。……ん?どうした涙子」
佐天「…う、ううん。な、なんでも……ない」カァァァ
上条「……?」
佐天「…(間接…キス…)」カァァァ
上条「……(なんで顔赤いんだ?)」
佐天「(どうしよう……間接キスしちゃった…)」
603 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:24:24.89 ID:ZTwh08ZN0
佐天「(…お、お兄ちゃん気づいてないみたいだし……)」
佐天「(…と、とりあえず、あのペットボトルを返してもらったら……またあの飲み口に……って、わわわ私、何考えてるの!?)」
佐天「(そんなの、だ、ダメにきまってるじゃん…。いくらなんでもまた……)」
佐天「(……でも、まてよ)」
佐天「(逆に考えたら……もう間接とはいえ、キスしちゃってるんだから……もう恐い物なんて無いんじゃ……?)」
佐天「(じ、じゃあ……もう直接お兄ちゃんにキスしてって言っても……)」
佐天「(…い、いや、でもこっちからしに行くのも……あ、でも……せめられる方が良いし……うーん…)」ブツブツ
上条「…(何、ブツブツ言ってんだ?)」
604 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:26:23.56 ID:ZTwh08ZN0
佐天「………よ、よしっ!」
上条「……?」
佐天「お、お兄ちゃん!」
上条「…お、おう?」
佐天「私にも…それ、飲ませてくれないかな?」
上条「…え?ああ、うん……はい」
佐天「く、口移しでお願いします!」
上条「……すみませーん!この部屋にお医者さんはいらっしゃいませんかー!できれば妹科のお医者さんがいいんですけどー!」
『という日常風景』
それじゃ、ちょっと仕事行って来る
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 23:04:00.94 ID:Xr2fALrH0
ある○ ない●
たまにある
○○○○●○○○○●○○○○●
たまによくある
○○○○○○●●●○○○○○○
こういうことかと
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:20:39.25 ID:6jfabx2r0
>>632
わろた
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 23:28:57.01 ID:A8yE7LCoP
>>632
おめでとう
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:31:21.46 ID:6cRQi4wh0
>>632
お前の説明力が高いことは確定的に明らか
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:52:46.67 ID:ObVCDcOt0
632もコピペじゃねーか
・とある兄妹の日常風景①「猫妹(キャットシスター)」
『たまにはアイテムも活用していきましょうか。と、会長は提案します』
上条「…アイテム?」
『あなたの手元に猫耳と猫尻尾がありますよね?』
上条「…は?んなもんあるわけ……」
上条「…!なぜ俺の手元に猫耳と尻尾がある…!?」
『細かい事は気にせず、ちょっと実践してみましょう。と、会長は申し上げます』
上条「…なんの実践だよ…」
『とりあえず、妹様に「この猫耳と尻尾付けてくれない?」とお願いしてください』
上条「…いやいやいやいや、どこの世界にそんなこと妹に強要する兄がいるんだよ!」
595 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:14:33.41 ID:ZTwh08ZN0
『今ここにその兄が誕生しようとしているわけです。と、会長は歴史的瞬間に立ち会え感動を覚えます』
上条「そんなことで歴史に名を残したくねぇよ!!」
『とにかく、たまにはそういった変わった趣向も必要です。やってみましょう』
上条「本当かよ…」
タタタッ…
佐天「ねぇ、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ」
上条「…ん?どうした涙………」
佐天「…これ、今着替えてくるついでに付けてみたんだけど……ど、どうかな?」ポッ
上条「……」
上条「(既に装備済み……だと…?)」
『これは予想外』
600 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:19:17.98 ID:ZTwh08ZN0
上条「…い、いや、ちょっと……な、なんでそんなもの……付けてるのかな?」
佐天「…あ、うん。実はね、本屋さんで猫の本読んでたんだけど……」
佐天「…そこに写ってる猫が、飼い主の人に猫じゃらしで遊ばれたり、仰向けに倒れてくすぐられてたりしてたんだー」
上条「……ん?うん」
佐天「…それ見てると………なんか、羨ましくなって…」
上条「うん。確実に今、羨ましくなる要素なんて無かったよね」
佐天「だから……わ、私も……猫みたいに……」
佐天「……か、飼い慣らしてみませんかにゃ…?」カァァァ
上条「……」
上条「…病院が来い」
『という日常風景』
602 名前:とりつけたほうがいいのか?[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:22:13.23 ID:ZTwh08ZN0
・とある兄妹の日常風景②「キス」
上条「…あぁー……喉乾いたな…」
佐天「…あ、お兄ちゃん、これ飲む?」
上条「お、サンキュ……ゴクゴク」
佐天「……」カァァァ
上条「…ふぅ。……ん?どうした涙子」
佐天「…う、ううん。な、なんでも……ない」カァァァ
上条「……?」
佐天「…(間接…キス…)」カァァァ
上条「……(なんで顔赤いんだ?)」
佐天「(どうしよう……間接キスしちゃった…)」
603 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:24:24.89 ID:ZTwh08ZN0
佐天「(…お、お兄ちゃん気づいてないみたいだし……)」
佐天「(…と、とりあえず、あのペットボトルを返してもらったら……またあの飲み口に……って、わわわ私、何考えてるの!?)」
佐天「(そんなの、だ、ダメにきまってるじゃん…。いくらなんでもまた……)」
佐天「(……でも、まてよ)」
佐天「(逆に考えたら……もう間接とはいえ、キスしちゃってるんだから……もう恐い物なんて無いんじゃ……?)」
佐天「(じ、じゃあ……もう直接お兄ちゃんにキスしてって言っても……)」
佐天「(…い、いや、でもこっちからしに行くのも……あ、でも……せめられる方が良いし……うーん…)」ブツブツ
上条「…(何、ブツブツ言ってんだ?)」
604 名前:小ネタ(没ネタ)[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:26:23.56 ID:ZTwh08ZN0
佐天「………よ、よしっ!」
上条「……?」
佐天「お、お兄ちゃん!」
上条「…お、おう?」
佐天「私にも…それ、飲ませてくれないかな?」
上条「…え?ああ、うん……はい」
佐天「く、口移しでお願いします!」
上条「……すみませーん!この部屋にお医者さんはいらっしゃいませんかー!できれば妹科のお医者さんがいいんですけどー!」
『という日常風景』
それじゃ、ちょっと仕事行って来る
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 23:04:00.94 ID:Xr2fALrH0
ある○ ない●
たまにある
○○○○●○○○○●○○○○●
たまによくある
○○○○○○●●●○○○○○○
こういうことかと
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:20:39.25 ID:6jfabx2r0
>>632
わろた
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 23:28:57.01 ID:A8yE7LCoP
>>632
おめでとう
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:31:21.46 ID:6cRQi4wh0
>>632
お前の説明力が高いことは確定的に明らか
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 23:52:46.67 ID:ObVCDcOt0
632もコピペじゃねーか
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