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唯「わたしは天才…みんなとは違うんだよ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:26:48.30 ID:TJsqyQgqO [1/15]

唯「そんなわけで凡人達には死んでもらうね~」

律「お、おい唯…なに言って…」

澪「そ、そうだぞ!まったく意味が分からないよ!」

唯「…わかってるくせにぃ」ニヤリ

律・澪「…ッ!?」

紬「危ないっ!二人とも、伏せてッ!!」

ズドーン!

唯「ちぇ…殺し損ねちゃったか」

律・澪「」

紬「う…ぐぐ、ゆ…いちゃ…なん…で」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:28:02.87 ID:TJsqyQgqO


ガチャッ


梓「みなさん、こんにち…ッ!?こ、これは…!?」


唯「やあ、あずにゃん。遅い到着だねぇ~」


梓「唯、せんぱい…なんでこんなことを…!?」


唯「みんなの能力がどれくらいなのか試してみたかったんだよ。ま、期待外れだったけどね」


梓「そ、そんな…」


唯「でもさ…」


梓「!?」


唯「あずにゃんだったら楽しませてくれるよねぇッ!」


梓「ぐっ!?」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:34:58.87 ID:TJsqyQgqO
梓はとっさに背中のムスタングで防御した


唯「ふふふ、やっぱり…。あずにゃんの魔力源はムスタングだったんだね!」


梓「そういう唯先輩の魔力源はギー太ですね!」


唯「なっ!?」


梓「それだけギー太を振り回していたら誰だって分かるです!」


唯「このぉぉぉぉぉぉ!!」

ズガガガガガガーン!


梓「がはっ!」


唯「どうやら純粋な力では私の方が上みたいだね!」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:42:17.17 ID:TJsqyQgqO

梓「ま…まだですっ!」


ゴゴゴゴゴゴゴ…!


唯(部室全体の魔力があずにゃんに集まっている…これはっ!?)


梓『ムスタング殺人モード、ヤッテヤルデス!』


唯(や…殺られるっ!?)


梓「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉォォォ!!」


梓は唯に勢いよくムスタングで殴りにかかった


しかし…


憂「甘いよ、梓ちゃん」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:47:07.29 ID:TJsqyQgqO

梓「なっ…う、憂!?」

梓の渾身の一撃は憂の片手で止められていた

唯「ういー!」

憂「ごめんね、お姉ちゃん。危険なことをさせちゃって…」

唯「そんなことないよ~。それに憂にばっかり危険な思いをさせたくないもん!」

憂「お姉ちゃん///」


唯・憂「さて、と…」

梓「うっ…」ビクッ

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 22:57:03.84 ID:TJsqyQgqO

和「そこまでよ!」


梓「和先輩…!」


和「まったく、騒がしいと思ってきてみれば…。やっぱりアナタ達の仕業だったのね、唯に憂。」


唯「だったらどうするって言うの、和ちゃん?」


憂「私達と勝負するんですか?」


和「規律を乱すものには制裁を…と言いたいところだけどアナタ達に勝てると思うほど自惚れてはいないわ…」


唯「へぇ…。だったらどうするの?」


和「こうするのよ…!」


『テレポートッ!!』

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:06:39.36 ID:TJsqyQgqO

唯「ちぇ~。みんなを連れて逃げちゃったか~」


憂「大丈夫だよ、お姉ちゃん。あんなヤツらいつでも始末できるよ!」


唯「そうだね…」



生徒会室!

和「ふぅ…。なんとか逃げ切れたわね。みんな、大丈夫?」


律「あ、ああ…なんとか」


澪「痛い…痛いよぉ」


紬「任せて!私の治癒能力で!」


澪「あ、ありがとう!」


梓(ムギ先輩は癒しの能力を使えるのか…)

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:10:04.43 ID:TJsqyQgqO

律「それにしても唯のヤツ、なんでこんなことを…?」


和「みんなの能力が新世界に必要かどうかを調べるためだと思うわ…」


澪「え?」


和「唯と憂は創ろうとしているのよ…新世界を」


律・澪・紬・梓「!?」


和「そんなワケでアナタ達には平沢姉妹の野望を止めて欲しいの…」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:18:37.98 ID:TJsqyQgqO

澪「そ、そんなの無理だよ!」


律「そうだぜ、和!実際私たち3人は唯に手も足も出なかったんだぞ!梓だって唯が本気を出していたらどうなっていたか…」


梓「やってやるです!」


律「あ…梓?」


梓「律先輩は唯先輩を正気に戻したいと思わないんですか!?」


律「そりゃそう思うさ!でも…」


紬「私もやるわ、梓ちゃん!」


梓「ムギ先輩!」


紬「だって、また5人でティータイムをしたいもの!」


律「ムギ…。そうだな!よし、やるぞ!私も!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:24:24.08 ID:TJsqyQgqO

澪「そうだな!唯は私達の仲間だもんな!」


和「決まったみたいね。それじゃあまず最初にアナタ達の力がどれくらいなのか教えておくわ!」


律「…な!?そんなことが!?」


和「ええ…。私の魔力源はメガネ。これを使ってみんなの能力を数値にして表すことができるの。」


律・澪・紬・梓「!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:27:32.59 ID:TJsqyQgqO

和「まずは律、あなたの魔力は1900」


律「!」


和「そして澪が2500」


澪「おお…なかなか!」


和「ムギは2200」


紬(りっちゃんに勝った…)

和「そして最後に梓、あなたの魔力は…7600よ」


律・澪・紬「!?!?!?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:32:44.37 ID:TJsqyQgqO

梓「まあそんなものでしょうね…。それで唯先輩と憂の魔力はどれくらいですか?」


和「やっぱり聞いてくるのね…。ホントにいいの?」


梓「はい。どれくらいの差があるのかは知っておかないと…」


和「仕方ないわね。じゃあまずは唯ね、あの子の魔力は9900よ」


律「ぐ…なかなか厳しいぜ」

梓「そうですか…。それじゃあ憂は?」


和「………。」


澪「のど…か?」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:36:53.17 ID:TJsqyQgqO

和「憂は…憂の魔力は800万、よ…」


梓「なっ…」


律「は…はっぴゃくまん…?」


澪「く…狂ってやがる!」


和「でも弱気になっちゃダメ!これから修業をして唯達を超えるわよ!」


律・澪・紬・梓「お~!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:44:06.94 ID:TJsqyQgqO
1週間!

紬「す、凄い……!」


律「力が…みなぎってくる!」


澪「ああ!このチカラさえあれば…ッ!」


梓「やってやるです!」


和「よく頑張ったわね、みんな!魔力的に見たら、律は10000、澪は18000、ムギは13000、梓は20000まで上昇してるわ!!」


律「まあ憂ちゃんは手厳しいかもしれないけど、唯だったら余裕で止められそうだな!」


和「ふふふ…そうね!それじゃあ今から平沢家に突撃しま…」


唯「その必要はないよ。」


紬「!?」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/24(金) 23:50:23.10 ID:TJsqyQgqO

梓「唯…せんぱい…」


和「くっ、まさかそっちから来るとはね…!」


唯「ふ~ん。どうやらみんな以前より強くなってるみたいだねぇ~」


律「そうだぜぇ唯!今の私達ならお前くらい楽勝さ!!」


唯「あはははは~。だったらかかってきなよ、りっちゃん!」


律「上等ッ!」ダッ


律は両手のドラムスティックに魔力を集中させ、唯に突撃した

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:02:56.13 ID:8PGukmRSO [1/14]

唯「出番だよっ!ギー太!!!」


バチーン

唯のギターと律のドラムスティックが激しい火花を散らしながらぶつかり合う


律「どうした、唯?お前の力はそんなものなのか~?」


唯「…っ!?」


律「今だ、澪ッ!!」


唯「なっ…!?」


澪「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!エリザベス・ブレイドッ!!」

ズドーン!

激しい轟音とともに唯の体が宙を舞う


唯「がはっ!!」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:04:16.91 ID:8PGukmRSO [2/14]

紬「ナイスよ、りっちゃんに澪ちゃん!!」


和「今よ!梓ッ!!」


梓「ハイッ!とどめです、唯先輩ッ!!!」


唯「!?」


梓「ヤッテ・ヤルデス!!!」

ズドドドーン!!

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:08:13.78 ID:8PGukmRSO [3/14]

律「や、やったか!?」


和「いや、まだよ!」


唯「あいたたた…。やるねぇ~みんな!だったら私もそろそろ本気を出そうかな!」

ゴゴゴゴゴゴゴ…


梓「な…」


和(唯の魔力の流れが変わった!?)

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:13:35.53 ID:8PGukmRSO [4/14]

律「なんだか知らねえがやらせねぇッ!!」


和「律!迂闊に近づくのは危険よッ!!」


律「関係ねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」


唯「ニヤリ」


律「え…?」


唯「うんッ……たんッ!」

ズガッシャーン!!パリィィィィィィィィィィン!!!


律は窓の外へと弾き飛ばされた

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:25:23.17 ID:8PGukmRSO [5/14]

紬「なっ…いったい何が!?」


和「古代兵器、UN-TAN…」


梓「え?」


和「唯の魔力源はギターだけじゃなかったのよ!今は右手に持ってるカスタネットに魔力が宿ってる…。しか魔力30000は軽く超えているわ!」


梓「そ、そんな…」


澪「りつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」


唯「無駄だよ、澪ちゃん。りっちゃんは死んだ。」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:32:58.99 ID:8PGukmRSO [6/14]

澪「唯ィィィィィィィ!!」

唯「澪ちゃんも」


澪「え…?」


唯「同じところに送ってあげるよ~」

ドスッ!


澪「え…あ、そん…な」 バタッ


紬「りっちゃん!澪ちゃん!こうなったら私の治癒術で…」


唯「面倒なんだよねぇ。回復なんてしてもらっちゃ…」


紬「な…!?(いつの間に背後に…ッ!?)」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:38:30.89 ID:8PGukmRSO [7/14]

唯「バイバイ。」

ドスッ!


紬「」 バタッ


和「そ…そんな、パワーアップした3人を一瞬で…。これが唯の本気だって言うの…!」


梓「どう…して…?」


唯「ん?どうしたんだい、あずにゃん?」


梓「あの頃の唯先輩はどこに行ったんですか!?優しくて…暖かくて…そして何よりも軽音部が大好きだった先輩は!?」


唯「!」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:44:28.51 ID:8PGukmRSO [8/14]

梓「私は…そんな唯先輩が大好きだったのに!」


唯「あず…にゃん…?あず…にゃん…!!うわァァァァァァ!!」


???「どうやら私の洗脳が解けちゃったみたいだね」


梓「そ、その声は…!」


憂「やっほー梓ちゃん」


梓「う、憂…!」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:51:50.11 ID:8PGukmRSO [9/14]

憂「これ以上傍観してたら私のお姉ちゃんが泥棒猫に取られちゃいそうだったからね、来ちゃったよ」


和「憂、唯を洗脳ってどういうこと!?」


憂「そのままの意味ですよ。お姉ちゃんは軽音部の皆さんともう争いたくないって言って聞かなかったから洗脳しちゃいました。」


梓「憂ィ……!」ギリッ


憂「あはは!大好きなお姉ちゃんを操っていた私が憎い?でも安心して、お姉ちゃんは私の嫁だからッ!」


梓「ヤッテヤルデス…フルドライブッ!!!」

ズガガガガガガガガガガガ!!!

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 00:58:10.34 ID:8PGukmRSO [10/14]

憂「でたね、梓ちゃんの魔力源、ムスタング!」


和「60万…123万…234万…437万…780万!凄い…!梓の魔力が急激に上昇している!!これなら憂に勝てるかも!!」


憂「本当にそう思いますか?」


和「え…?」


憂「私の真の力を見せてあげるよ…!」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 01:03:41.95 ID:8PGukmRSO [11/14]

憂「お姉ちゃん大好きィィィィィィィ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


和「890万…1739万…3799万…5637万…な!?こ、これは!!?」

パリーン!

和のメガネは音を立てて砕け散った。


和「うそ…そんな!?測定…不能!?」


憂「ふふふ…私の魔力源はお姉ちゃんを愛する心。だから数値なんかじゃ表せないよ。」


梓「ば、化け物…」 ガクガク

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 01:10:49.08 ID:8PGukmRSO [12/14]

憂「さてと、内臓をえぐり出してあげるよ、梓ちゃ~ん!」

シュンッ!

憂は一瞬にして梓の正面に移動した


梓(終わった…何もかも…)

憂「死んじゃえ!!!」


唯「させない…!」

ザシュッ

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 01:18:13.62 ID:8PGukmRSO [13/14]

憂「な…おねえ、ちゃん…!?」


梓「う……そ?」


憂の手刀は梓ではなく唯を貫いていた


唯「が…はっ…!」


梓「唯先輩…なんで…」


唯「私…今までみんなに酷いコトしちゃったからね…せめてもの償いだよ…」


梓「そ、そんな…!唯先輩は操られていただけです!悪いのは憂ですッ!」


唯「憂は悪くないよ…。悪いのは憂の計画を知っていながら止めれなかった私の責任…。こんなんじゃお姉ちゃん失格だよね…」


憂「あ…あ…」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/25(土) 01:25:56.35 ID:8PGukmRSO [14/14]

唯「じゃあ…あずにゃん、悪いけど後は任せたよ…」 ガクッ


梓「唯センパァァァァァァァァァァァァイ!!!!」


憂「よくも…よくもお姉ちゃんをォォォォォォォォ!!!」

ズガガガガガガガガガガガガガガ!!!

憂は両手から巨大なエネルギー波を放った


梓「なんのぉ!私もっ!」


ズガガガガガガガガガガガ!!!

2つの巨大なエネルギー波が激しい音を立ててぶつかり合う

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 01:34:36.18 ID:8PGukmRSO

梓「ぐっ…憂の魔力に押されている…!このままじゃ…」

その時、梓に幻聴が聞こえた

『あずにゃん、私のギー太を使うんだよ!』


梓「…!!は、はい!唯先輩、お借りしますッ!!」


ズガガガガガガガガガガガ

憂「な…私が押されて…そん、な…おねえ…ちゃん…」

ズドーン!!


梓「やった、の…?」


憂「…うぐっ」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 01:45:07.59 ID:8PGukmRSO

憂「どうやら…私の負けみたいだね」


梓「……。」


憂「さあ、早く殺してよ…。お姉ちゃんのいない世界なんて生きる価値がないよ…」


梓「できないよ。」


憂「なん…で…?」


梓「どんなに変わっちゃっても憂は私の友達なんだから。」


憂「梓ちゃん…」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 02:07:16.54 ID:8PGukmRSO

~~~

梓「ていう夢を昨日見たんですけど…」

律「なんだよそれ~!私めちゃくちゃ噛ませみたいじゃんか~!」

紬「まあまあ、夢でよかったじゃない」

梓「アレ?そういえば唯先輩はまだ来てないんですか?」

澪「そういえばそうだな~」
ガチャッ!

唯「……。」

梓「あ、唯先輩!こんにち…」

唯「私は天才、みんなとは違うんだよ…」


律・澪・紬・梓「え?」


おしまい!

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