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禁書昔話・織姫と彦星
1レスSS
312 名前:禁書昔話・織姫と彦星[saga sage] 投稿日:2010/07/07(水) 20:47:09.65 ID:IrVEmu2o [2/2]
むかしむかし
天の神様である天帝(神裂)には織姫(五和)という美しい娘がいました。
ある時、織姫は彦星(上条)という牛飼いの青年に出会い、恋に落ちました。
天帝は二人の仲を認め、めでたく結婚の運びになりました。
しかし二人は幸せのあまり仕事を怠け、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛の世話をしなくなりました。
怒った天帝は天の川を隔てて二人を引き離し、年に一度だけ合うことを許しました。
7月3日
五和「彦星さんは元気かな………」
上条「メシできたぞ~」
イン「遅いんだよ!」
7月4日
五和「7日は晴れるといいな……」
上条「あーもう、いい加減にしろって!」
美琴「うるさい! 勝負しなさい!」ビリビリ
7月5日
五和「早く会いたいな……」
上条「インデックスの奴がさぁ~」
姫神「あなたはいつも。相変わらず」
7月6日
五和「待ち遠しいな……」
上条「もう勘弁してぇ……
子萌「この問題ができるまでは帰らせないのですよ~」
7月7日
五和「『凡人崩し』!!!!」ズギャギャギャ
上条「ひでぶ!!」
めでたしめでたし。
むかしむかし
天の神様である天帝(神裂)には織姫(五和)という美しい娘がいました。
ある時、織姫は彦星(上条)という牛飼いの青年に出会い、恋に落ちました。
天帝は二人の仲を認め、めでたく結婚の運びになりました。
しかし二人は幸せのあまり仕事を怠け、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛の世話をしなくなりました。
怒った天帝は天の川を隔てて二人を引き離し、年に一度だけ合うことを許しました。
7月3日
五和「彦星さんは元気かな………」
上条「メシできたぞ~」
イン「遅いんだよ!」
7月4日
五和「7日は晴れるといいな……」
上条「あーもう、いい加減にしろって!」
美琴「うるさい! 勝負しなさい!」ビリビリ
7月5日
五和「早く会いたいな……」
上条「インデックスの奴がさぁ~」
姫神「あなたはいつも。相変わらず」
7月6日
五和「待ち遠しいな……」
上条「もう勘弁してぇ……
子萌「この問題ができるまでは帰らせないのですよ~」
7月7日
五和「『凡人崩し』!!!!」ズギャギャギャ
上条「ひでぶ!!」
めでたしめでたし。
Tag : とあるSS総合スレ
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