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固法「せ、先輩…?」 等々 2
黒子がメインですの
374 名前:それじゃまた、過ぎましたけどこの時期のネタってことで会社から少々[] 投稿日:2010/02/15(月) 10:30:50.36 ID:yz+a6lLcP
ぴんぽ~ん
-「白ネコ運輸です」
黒子「やっと届いたようですわね」
-「えーっとパソコン部品、白井黒子様宛でよろしいでしょうか?」
黒子「あってますわ、今取りに行きますので少々お待ち下さいの」
-「わかりました、お願いします」
プチッ
黒子「おーっほほほほですの」
黒子「ついに、ついに、この時がやってきましたの!」
黒子「これさえあれば……お姉さまは…」ジュルリ
黒子「おーっほほほほですの、おーっほほほほですの!」
………
……
…
-「ではこちらにサインかハンコをお願いします」
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:31:33.54 ID:yz+a6lLcP
黒子「はいですの」
ポンッ
-「それでは」
黒子「御苦労さまでしたの」
黒子「さて……制作準備にかからなければ…」
………
……
…
テキパキ
黒子「まずはチョコを湯煎して…」
黒子「どろどろに溶かしてから…」
キラーン
黒子「これを中心にいれて、形を整えて…」
黒子「あとは冷蔵庫で冷ませば…」
黒子「完成ですの!」
376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:32:14.95 ID:yz+a6lLcP
黒子「あとは丁寧に包んで、ラッピングと…」
黒子「ぐふふ…」
黒子「これさえあれば、お姉さまの意志なんてものは…」
黒子「おーっほほほほですの」
………
御坂「うっ」ブルッ
御坂「嫌な予感が…」
………
……
…
黒子「お、ね、え、さ、ま」
御坂「なによ、暑っ苦しいわね」
黒子「今日がなんの日かわかりますか?」
御坂「えーっと今日はなんだっけ?」
黒子「バレンタインですの!」※現実はすぎましたけど劇中はということで
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:32:59.72 ID:yz+a6lLcP
御坂「ふーん、それがどうしたの?」
黒子「世間では女性が男性にチョコをあげる日という風に解釈してるようですが」
御坂「そうみたいねー」
黒子「一般的には感謝の気持ちを男女問わずにというのが普通でして」
御坂「へぇー」
黒子「ですから…」
御坂「だからなによ」
黒子「こ、これをお姉さまに」
スッ
御坂「え?あんたが?私に?」
黒子「感謝の気持ちですの」ポッ
御坂「……」
黒子「さぁ、お姉さま」
御坂「んー、要らない」
黒子「な、なんでですの!」
378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:33:42.06 ID:yz+a6lLcP
御坂「だって、あんたの手作りっぽいし、手作りじゃなくても、なんか仕込んでるでしょ?」
黒子「き、気のせいですの」
御坂「そのあせり方が怪しいわ」
黒子「そ、そんなことはありませんの」
御坂「だったらあんたが食べてみなさいよ」
黒子「え゛?」
御坂「ほらほら、食べなさいって」
ぐいぐい
黒子「お、お姉さま、これはお姉さまの為につくったものであって」
御坂「私がもらってあげるから、それを貴方が食べなさいって」
黒子「で、ですから、お姉さま!」
御坂「なによ?私のプレゼントはいらないってわけ?」
黒子「!?」ガーン
御坂「まぁ、そんな事だと思ったわ、どうせ何か怪しい薬でも入ってるんでしょ?」
黒子「そ、そんなことは御座いませんの!」
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:34:25.53 ID:yz+a6lLcP
御坂「だったら、食べなさいって!」
ぐいぐい
黒子「あ…」
パクリッ
黒子「あぁぁぁぁ」
御坂「ちゃんと飲み込みなさいよ」
ぐいぐい
ゴクンッ
黒子「んげぇ…」
御坂「さて、どうなるかしら?」
黒子(しまったですの……せっかく強力な媚薬をしいれたというのに…私が飲んでしまっては…)
御坂「あれ?なんともないわね」
黒子「え?」
黒子(おかしい……まさか…」
黒子「薬が偽物だったなんて…」ポツリッ
380 名前:とりあえずはここまでで、今日中に終わる短いものにするつもりです[] 投稿日:2010/02/15(月) 10:35:06.84 ID:yz+a6lLcP
御坂「くろこぉぉぉぉぉ」
黒子「はっ…」
御坂「やっぱり、あんた何かいれてたのね!!!」パチパチ
黒子「そ、それは…」タラァ
御坂「問答無用!」
ビリビリ
黒子「あふぅ~ん」
………
……
…
御坂「もう、やっぱりあんたは信用できないんだから!」
黒子「…」プスプス
御坂「私はもう出かけるわよ!」
御坂(あ、アイツにチョコ渡さないと…///)
バタンッ
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 17:03:03.70 ID:yz+a6lLcP
会社から無理ぽいので、かえってからつづけます
404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:04:40.73 ID:yz+a6lLcP
黒子「ぅ~ん…」
黒子「お姉さま?」ぼぉ~
黒子「お姉さま何処へ…」
黒子「あれ、私はお姉さまの攻撃を食らって…」
黒子「なんだか頭がぼーっとしますの」
黒子「打ち所が悪かったのでしょうか…」
コツコツコツ
黒子「この足音は…」
ガチャッ
寮監「御坂は居るか」
黒子「お姉さまならお出かけになられたようですが」
寮監「どこに行ったか聞いてないか?」
黒子「私先ほどまで寝ておりましたので…」
寮監「ちぃ…」
黒子「お姉さまに何かありまして?」
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:10:15.60 ID:yz+a6lLcP
寮監「妙な報告があってな」
黒子「妙な報告?」
寮監「バチバチッという足音と共に、寮中の電気製品が全て壊れる事件が」
黒子「はぁ~あ」
寮監「もしやと思うが、御坂がまたしでかしたのではないかと思ってな」
黒子「お姉さまがそのようなことをしでかすとは思えませんが」
寮監「そうならいいんだ、ただ…」ギロッ
寮監「御坂が犯人だったときは、犯人を庇いだてした罪で貴様にも責任をとってもらうからな」
黒子「結構ですの、お姉さまに限ってありえませんの」
寮監「それだけだ……ん?白井その包みはなんだ」
黒子「あぁ…チョコレートですの」
寮監「ほほぅ…」
黒子「お一ついかがですか?味は問題ありませんのですが、少々失敗作でして」
寮監「失敗作?失敗作を私に食べさせるつもりか?」
黒子「先ほど言いましたとおり、味には問題はありませんの」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:12:52.00 ID:yz+a6lLcP
黒子(効果がないだけで…)
寮監「ほぅ…では1ついただこう」ヒョイ
黒子「どうぞ」
パクッ
寮監「なかなか美味いな」
黒子「お褒めの言葉ありがとうですの」
ゴクン
寮監「もう1ついただけるか?」
黒子「ご自由にどうぞ、お姉さまにあげるつもりが…出かけてしまわれたようですし」
寮監「ではお言葉にあまえて」
パクッ
パクッ
パクッ
黒子「甘いものがお好きですの?」
寮監「そういうわけではないのだが…」
409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:19:23.86 ID:yz+a6lLcP
黒子「まぁ、全部召し上がってもらっても構いませんので」
寮監「そうか……ところで白井」
黒子「なんしょうか?」
寮監「これに酒でも入っているのか?」
黒子「どうしてでしょうか?」
寮監「なんだか、だんだん身体がぽかぽか…いや……かぁっと熱くなってきてな…」
黒子「え?そのようなものは入れておりませんが」
ピラッ
黒子「なんでしょうかこれは」
ペラッ
黒子「…!?」
この薬は1錠では効果がでるまでに1時間ほどかかります
しかし、多量に摂取すると即効果があらわれますが
効力が倍増する恐れがあります
くれぐれも2錠以上摂取しないようにご注意ください
なお、10錠近く摂取された場合には……
黒子「ま、まさか…」
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:23:32.23 ID:yz+a6lLcP
はぁはぁはぁ
黒子「……」タラァ
寮監「白井…はぁはぁはぁ……今日の貴様は…なんだか…はぁはぁはぁ」
黒子「!?」
寮監「はぁはぁはぁ…」
ススゥー
ピトッ
黒子「ひぃぃ!?」
寮監「とても…はぁはぁはぁ……おいし…いや…可愛いな…」ニコッ
黒子「ちょ、ちょっと…おちおちおちついてくだいまし…」
寮監「私に逆らうと、はぁはぁはぁ……減点だぞぉ…」ススゥー
黒子「ちょ、ちょっと近づかないで、近づかないでくださいませんか」
寮監「はぁはぁはぁ、いいではないか、ここは密室だぞ…」
ガシッ
黒子「ふぎゅぅ…」
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:27:01.87 ID:yz+a6lLcP
寮監「…」
むちゅぅ~
黒子「ん!?」
寮監「…ん」
黒子「ん!ん!」ジタバタ
寮監「…んはぁ」
チュップチュプッ
黒子「ん!!!ん!!!」ジタバタ
寮監「…っぷぁ」
はぁはぁはぁ
黒子「…」とろ~ん
寮監「白井…貴様、愛いヤツだな…」ニコッ
黒子「あ、あれ…だんだん、気持ちよく…」
黒子「く、薬の効果が…だ、ダメですの…」
寮監「このような無粋な着物は脱ぎ捨ててしまえ」
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:31:16.83 ID:yz+a6lLcP
ビリッビリビリッ
寮監「はぁはぁはぁ、どうした?顔を隠して…」
黒子「///」
寮監「恥かしいのか?」
黒子「///」
寮監「貴様の可愛い顔を私に見せておくれ…」
黒子「///」
すっ
寮監「愛いやつよ…」
ぺろっ
黒子「ひゃんっ!」ピクッ
ぺろぺろっ
黒子「ふひゃっう…」
ツツツー
黒子「そ、そこは///」
416 名前:こんなの会社から書き込めるはずもなく…[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:35:47.12 ID:yz+a6lLcP
ガシッ
黒子「あっ…」
寮監「…私に任せておけ」
黒子「や、優しく…」
寮監「わかっている」
黒子「はじめてなので…優しくしてくださいですの///」
ツツツー
黒子「…!?」びくんっ
くちゅっ
黒子「…///」びくっ
ぺろっ
黒子「ッッ…///」びくびく
ちゅぷっ
黒子「ぁぁ…///」
くちゅくちゅっ…
419 名前:まぁ短くするのでそろそろ終わりですけど[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:40:39.21 ID:yz+a6lLcP
寮監「そろそろ、私も脱がないと失礼だろうな…」
黒子「はぁはぁはぁ」
寮監「……最高の気分にしてやるからな」
黒子「…///」コクンッ
………
……
…
御坂「な、なによ…アイツ……今日が何の日かわかってないわけ!」
御坂「せ、せっかくこれ渡そうと思って、一生懸命つくったのに…」
御坂「…もう帰ろう」
トボトボ
………
……
…
-「はぁはぁはぁ…白井、白井、白井!」
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:45:10.08 ID:yz+a6lLcP
御坂「あれ誰か部屋にいるの?でもこの声って…」
ガチャッ
御坂「黒子、だれかきてるの?」
寮監「白井!白井!白井!」
黒子「い、いっちゃいます!いっちゃいますの!!」
寮監「白井!白井!白井!」
黒子「黒子は、黒子は、黒子は…もう限界…で…す…のぉおおおおおおおおお」
寮監「白井ぃいいいいいいいいいい」
ビクンビクンッ
御坂「・・・」
寮監「はぁはぁはぁ、御坂か…」
黒子「はぁはぁはぁ、お姉さま…」
寮監「どうだ御坂、貴様も一緒に…」
黒子「お姉さま、一緒にどうですか?とても気持ちがいいですのよ」
御坂「qあwせdrftgyふじこlp」
426 名前:最後に猿さん食らったorz[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:58:32.19 ID:yz+a6lLcP
寮監「御坂、私に身を任せるんだ」ジリジリ
黒子「お姉さま、私が天国まで飛ばしてさしあげますわ」ジリジリ
御坂「じょ、冗談よね」ブルブル
寮監「怯えなくてもいい、私が私が…最高の気分を味あわせてやる」ジリジリ
黒子「いえ、私がお姉さまを…」ジリジリ
御坂「や、やめて、近寄らないで!!」ブルブル
寮監「さぁ」ジリッ
黒子「さぁ」ジリッ
御坂「きゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
おしまい
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 20:01:16.30 ID:yz+a6lLcP
たぶん、黒子×寮監はなかったと思いますのでこんな感じで
途中はしょったのは時間帯を考えてもらえると助かりますorz
御坂?無事だったかは不明です
ただどちらにせよ、トラウマは残ることでしょう
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 20:24:09.15 ID:yz+a6lLcP
ちょっと長いものを書くと
こういう短くてふざけたものが書きたくなるんですorz
次のネタ考えてきます
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 21:30:59.63 ID:yz+a6lLcP
今日で終わるの考えるとエロばっかり思いつくから困る…orz
ぴんぽ~ん
-「白ネコ運輸です」
黒子「やっと届いたようですわね」
-「えーっとパソコン部品、白井黒子様宛でよろしいでしょうか?」
黒子「あってますわ、今取りに行きますので少々お待ち下さいの」
-「わかりました、お願いします」
プチッ
黒子「おーっほほほほですの」
黒子「ついに、ついに、この時がやってきましたの!」
黒子「これさえあれば……お姉さまは…」ジュルリ
黒子「おーっほほほほですの、おーっほほほほですの!」
………
……
…
-「ではこちらにサインかハンコをお願いします」
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:31:33.54 ID:yz+a6lLcP
黒子「はいですの」
ポンッ
-「それでは」
黒子「御苦労さまでしたの」
黒子「さて……制作準備にかからなければ…」
………
……
…
テキパキ
黒子「まずはチョコを湯煎して…」
黒子「どろどろに溶かしてから…」
キラーン
黒子「これを中心にいれて、形を整えて…」
黒子「あとは冷蔵庫で冷ませば…」
黒子「完成ですの!」
376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:32:14.95 ID:yz+a6lLcP
黒子「あとは丁寧に包んで、ラッピングと…」
黒子「ぐふふ…」
黒子「これさえあれば、お姉さまの意志なんてものは…」
黒子「おーっほほほほですの」
………
御坂「うっ」ブルッ
御坂「嫌な予感が…」
………
……
…
黒子「お、ね、え、さ、ま」
御坂「なによ、暑っ苦しいわね」
黒子「今日がなんの日かわかりますか?」
御坂「えーっと今日はなんだっけ?」
黒子「バレンタインですの!」※現実はすぎましたけど劇中はということで
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:32:59.72 ID:yz+a6lLcP
御坂「ふーん、それがどうしたの?」
黒子「世間では女性が男性にチョコをあげる日という風に解釈してるようですが」
御坂「そうみたいねー」
黒子「一般的には感謝の気持ちを男女問わずにというのが普通でして」
御坂「へぇー」
黒子「ですから…」
御坂「だからなによ」
黒子「こ、これをお姉さまに」
スッ
御坂「え?あんたが?私に?」
黒子「感謝の気持ちですの」ポッ
御坂「……」
黒子「さぁ、お姉さま」
御坂「んー、要らない」
黒子「な、なんでですの!」
378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:33:42.06 ID:yz+a6lLcP
御坂「だって、あんたの手作りっぽいし、手作りじゃなくても、なんか仕込んでるでしょ?」
黒子「き、気のせいですの」
御坂「そのあせり方が怪しいわ」
黒子「そ、そんなことはありませんの」
御坂「だったらあんたが食べてみなさいよ」
黒子「え゛?」
御坂「ほらほら、食べなさいって」
ぐいぐい
黒子「お、お姉さま、これはお姉さまの為につくったものであって」
御坂「私がもらってあげるから、それを貴方が食べなさいって」
黒子「で、ですから、お姉さま!」
御坂「なによ?私のプレゼントはいらないってわけ?」
黒子「!?」ガーン
御坂「まぁ、そんな事だと思ったわ、どうせ何か怪しい薬でも入ってるんでしょ?」
黒子「そ、そんなことは御座いませんの!」
379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 10:34:25.53 ID:yz+a6lLcP
御坂「だったら、食べなさいって!」
ぐいぐい
黒子「あ…」
パクリッ
黒子「あぁぁぁぁ」
御坂「ちゃんと飲み込みなさいよ」
ぐいぐい
ゴクンッ
黒子「んげぇ…」
御坂「さて、どうなるかしら?」
黒子(しまったですの……せっかく強力な媚薬をしいれたというのに…私が飲んでしまっては…)
御坂「あれ?なんともないわね」
黒子「え?」
黒子(おかしい……まさか…」
黒子「薬が偽物だったなんて…」ポツリッ
380 名前:とりあえずはここまでで、今日中に終わる短いものにするつもりです[] 投稿日:2010/02/15(月) 10:35:06.84 ID:yz+a6lLcP
御坂「くろこぉぉぉぉぉ」
黒子「はっ…」
御坂「やっぱり、あんた何かいれてたのね!!!」パチパチ
黒子「そ、それは…」タラァ
御坂「問答無用!」
ビリビリ
黒子「あふぅ~ん」
………
……
…
御坂「もう、やっぱりあんたは信用できないんだから!」
黒子「…」プスプス
御坂「私はもう出かけるわよ!」
御坂(あ、アイツにチョコ渡さないと…///)
バタンッ
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 17:03:03.70 ID:yz+a6lLcP
会社から無理ぽいので、かえってからつづけます
404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:04:40.73 ID:yz+a6lLcP
黒子「ぅ~ん…」
黒子「お姉さま?」ぼぉ~
黒子「お姉さま何処へ…」
黒子「あれ、私はお姉さまの攻撃を食らって…」
黒子「なんだか頭がぼーっとしますの」
黒子「打ち所が悪かったのでしょうか…」
コツコツコツ
黒子「この足音は…」
ガチャッ
寮監「御坂は居るか」
黒子「お姉さまならお出かけになられたようですが」
寮監「どこに行ったか聞いてないか?」
黒子「私先ほどまで寝ておりましたので…」
寮監「ちぃ…」
黒子「お姉さまに何かありまして?」
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:10:15.60 ID:yz+a6lLcP
寮監「妙な報告があってな」
黒子「妙な報告?」
寮監「バチバチッという足音と共に、寮中の電気製品が全て壊れる事件が」
黒子「はぁ~あ」
寮監「もしやと思うが、御坂がまたしでかしたのではないかと思ってな」
黒子「お姉さまがそのようなことをしでかすとは思えませんが」
寮監「そうならいいんだ、ただ…」ギロッ
寮監「御坂が犯人だったときは、犯人を庇いだてした罪で貴様にも責任をとってもらうからな」
黒子「結構ですの、お姉さまに限ってありえませんの」
寮監「それだけだ……ん?白井その包みはなんだ」
黒子「あぁ…チョコレートですの」
寮監「ほほぅ…」
黒子「お一ついかがですか?味は問題ありませんのですが、少々失敗作でして」
寮監「失敗作?失敗作を私に食べさせるつもりか?」
黒子「先ほど言いましたとおり、味には問題はありませんの」
407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:12:52.00 ID:yz+a6lLcP
黒子(効果がないだけで…)
寮監「ほぅ…では1ついただこう」ヒョイ
黒子「どうぞ」
パクッ
寮監「なかなか美味いな」
黒子「お褒めの言葉ありがとうですの」
ゴクン
寮監「もう1ついただけるか?」
黒子「ご自由にどうぞ、お姉さまにあげるつもりが…出かけてしまわれたようですし」
寮監「ではお言葉にあまえて」
パクッ
パクッ
パクッ
黒子「甘いものがお好きですの?」
寮監「そういうわけではないのだが…」
409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:19:23.86 ID:yz+a6lLcP
黒子「まぁ、全部召し上がってもらっても構いませんので」
寮監「そうか……ところで白井」
黒子「なんしょうか?」
寮監「これに酒でも入っているのか?」
黒子「どうしてでしょうか?」
寮監「なんだか、だんだん身体がぽかぽか…いや……かぁっと熱くなってきてな…」
黒子「え?そのようなものは入れておりませんが」
ピラッ
黒子「なんでしょうかこれは」
ペラッ
黒子「…!?」
この薬は1錠では効果がでるまでに1時間ほどかかります
しかし、多量に摂取すると即効果があらわれますが
効力が倍増する恐れがあります
くれぐれも2錠以上摂取しないようにご注意ください
なお、10錠近く摂取された場合には……
黒子「ま、まさか…」
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:23:32.23 ID:yz+a6lLcP
はぁはぁはぁ
黒子「……」タラァ
寮監「白井…はぁはぁはぁ……今日の貴様は…なんだか…はぁはぁはぁ」
黒子「!?」
寮監「はぁはぁはぁ…」
ススゥー
ピトッ
黒子「ひぃぃ!?」
寮監「とても…はぁはぁはぁ……おいし…いや…可愛いな…」ニコッ
黒子「ちょ、ちょっと…おちおちおちついてくだいまし…」
寮監「私に逆らうと、はぁはぁはぁ……減点だぞぉ…」ススゥー
黒子「ちょ、ちょっと近づかないで、近づかないでくださいませんか」
寮監「はぁはぁはぁ、いいではないか、ここは密室だぞ…」
ガシッ
黒子「ふぎゅぅ…」
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:27:01.87 ID:yz+a6lLcP
寮監「…」
むちゅぅ~
黒子「ん!?」
寮監「…ん」
黒子「ん!ん!」ジタバタ
寮監「…んはぁ」
チュップチュプッ
黒子「ん!!!ん!!!」ジタバタ
寮監「…っぷぁ」
はぁはぁはぁ
黒子「…」とろ~ん
寮監「白井…貴様、愛いヤツだな…」ニコッ
黒子「あ、あれ…だんだん、気持ちよく…」
黒子「く、薬の効果が…だ、ダメですの…」
寮監「このような無粋な着物は脱ぎ捨ててしまえ」
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:31:16.83 ID:yz+a6lLcP
ビリッビリビリッ
寮監「はぁはぁはぁ、どうした?顔を隠して…」
黒子「///」
寮監「恥かしいのか?」
黒子「///」
寮監「貴様の可愛い顔を私に見せておくれ…」
黒子「///」
すっ
寮監「愛いやつよ…」
ぺろっ
黒子「ひゃんっ!」ピクッ
ぺろぺろっ
黒子「ふひゃっう…」
ツツツー
黒子「そ、そこは///」
416 名前:こんなの会社から書き込めるはずもなく…[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:35:47.12 ID:yz+a6lLcP
ガシッ
黒子「あっ…」
寮監「…私に任せておけ」
黒子「や、優しく…」
寮監「わかっている」
黒子「はじめてなので…優しくしてくださいですの///」
ツツツー
黒子「…!?」びくんっ
くちゅっ
黒子「…///」びくっ
ぺろっ
黒子「ッッ…///」びくびく
ちゅぷっ
黒子「ぁぁ…///」
くちゅくちゅっ…
419 名前:まぁ短くするのでそろそろ終わりですけど[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:40:39.21 ID:yz+a6lLcP
寮監「そろそろ、私も脱がないと失礼だろうな…」
黒子「はぁはぁはぁ」
寮監「……最高の気分にしてやるからな」
黒子「…///」コクンッ
………
……
…
御坂「な、なによ…アイツ……今日が何の日かわかってないわけ!」
御坂「せ、せっかくこれ渡そうと思って、一生懸命つくったのに…」
御坂「…もう帰ろう」
トボトボ
………
……
…
-「はぁはぁはぁ…白井、白井、白井!」
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:45:10.08 ID:yz+a6lLcP
御坂「あれ誰か部屋にいるの?でもこの声って…」
ガチャッ
御坂「黒子、だれかきてるの?」
寮監「白井!白井!白井!」
黒子「い、いっちゃいます!いっちゃいますの!!」
寮監「白井!白井!白井!」
黒子「黒子は、黒子は、黒子は…もう限界…で…す…のぉおおおおおおおおお」
寮監「白井ぃいいいいいいいいいい」
ビクンビクンッ
御坂「・・・」
寮監「はぁはぁはぁ、御坂か…」
黒子「はぁはぁはぁ、お姉さま…」
寮監「どうだ御坂、貴様も一緒に…」
黒子「お姉さま、一緒にどうですか?とても気持ちがいいですのよ」
御坂「qあwせdrftgyふじこlp」
426 名前:最後に猿さん食らったorz[] 投稿日:2010/02/15(月) 19:58:32.19 ID:yz+a6lLcP
寮監「御坂、私に身を任せるんだ」ジリジリ
黒子「お姉さま、私が天国まで飛ばしてさしあげますわ」ジリジリ
御坂「じょ、冗談よね」ブルブル
寮監「怯えなくてもいい、私が私が…最高の気分を味あわせてやる」ジリジリ
黒子「いえ、私がお姉さまを…」ジリジリ
御坂「や、やめて、近寄らないで!!」ブルブル
寮監「さぁ」ジリッ
黒子「さぁ」ジリッ
御坂「きゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
おしまい
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 20:01:16.30 ID:yz+a6lLcP
たぶん、黒子×寮監はなかったと思いますのでこんな感じで
途中はしょったのは時間帯を考えてもらえると助かりますorz
御坂?無事だったかは不明です
ただどちらにせよ、トラウマは残ることでしょう
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 20:24:09.15 ID:yz+a6lLcP
ちょっと長いものを書くと
こういう短くてふざけたものが書きたくなるんですorz
次のネタ考えてきます
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/15(月) 21:30:59.63 ID:yz+a6lLcP
今日で終わるの考えるとエロばっかり思いつくから困る…orz
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