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上条「その髪、綺麗だな…」等々 6
短編ですの
886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 00:48:55.18 ID:Q/N+7GfIP
残っていたら、何かまた短く終わりそうなのをやろうかと
エロ展開の危険性ありですが
おいうことでおやすみなさい
903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 09:02:48.73 ID:Q/N+7GfIP
婚后さんと黄泉川は自分で立てたスレじゃないところに
短いの投下した記憶が…
昨夜寝る前に考えたのは舞夏の短いやつです、投下できそうならします
では仕事に
905 名前:何故か会社のほうが頭が冴える…間違った方向に[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:13:36.74 ID:Q/N+7GfIP
-「なんで男のロマン理解してくれないにゃー!!」
-「兄貴の想像しているものはメイドなんかじゃないんだよー!」
上条「……お隣さんは、日曜の朝っぱらから元気なことで」
ガツガツガツガツ
禁書「舞夏が来てるのかなー」
-「もういい!青髪と、思う存分語りつくしてくるにゃ!」
バタンッ
ダタタタタ
上条「終わったみたいだな…」
バクバクバクバク
禁書「これで静かにご飯が食べられるんだよ」
上条(お前の食う時の音の方がよっぽど煩いが…」
-「ヒック、ヒック、ヒック…こんなつもりじゃなかったんだけどなー」
上条(……ん、よっぽど大喧嘩したのか?)
-「仲直りしたいな…」
906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:14:17.37 ID:Q/N+7GfIP
禁書「ごちそーさまでした!」
上条「……相変わらず、素晴らしい食べっぷりです事…」
禁書「これでも抑えてるつもりなんだよ?」
上条「炊飯ジャー1つ分たべて…まだ食べたりないのか…」
禁書「うん!」
上条「……」
ピーンポーン
上条「ん?こんな時間から誰だ…?」
禁書「みてくるんだよ!」
トテトテトテ
上条「ま、まて、この状況を知らないやつだったらどう弁解していいか…!」
禁書「ん?」
ガチャッ
上条「うぁあああ」
禁書「あー」
907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:18:12.64 ID:Q/N+7GfIP
-「おはようだぞー」
禁書「まいかー!」
舞夏「よぉー腹ペコシスター」
禁書「腹ペコじゃないんだよ!インデックスって名前があるんだよ!」
上条「あぁ…舞夏か…」
舞夏「上条当麻もいるのかー」
上条「今朝はえらくエキサイトしていたようだな…」
舞夏「…うっ」
上条「土御門はどうした?」
舞夏「それが…その事なんだけど…」チラッ
禁書「ん?」
上条「禁書がどうした…?」
舞夏「あーそうだ、兄貴の部屋に料理の試作があるから誰か食べてくれないなかなー」(棒読み)
禁書「!?」
舞夏「私一人じゃ食べきれないからもったいないんだよなー」(棒読み)
908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:19:00.25 ID:Q/N+7GfIP
禁書「そ、それは本当なのかな」ダラダラ
上条「よだれ拭け…」
禁書「な、なんだったら私が食べてあげてもいいんだよ?」
舞夏「ホントか―たすかるぞー」(棒読み)
禁書「とーま?」
上条「よし、いってこい」
禁書「うん!」
バタンッ
トテトテトテ
バタンッ
ガツガツガツ
-禁書「お、美味しいんだよ!」
上条「これで邪魔者は消えたな、で今朝の喧嘩の話か?」
舞夏「やっぱり聞こえてたのかー」
上条「あれだけ激しければな」
909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:19:56.31 ID:Q/N+7GfIP
舞夏「兄貴がいけないんだぞー…」
上条「原因はなんだ?」
舞夏「……///」
上条「それ聞かないと相談にも乗れないぞ?」
舞夏「実は…メイドの事で…」
上条「メイドがどうした」
舞夏「兄貴のメイドの趣味が…」ゴニョゴニョ
上条「アイツの趣味?」
舞夏「なー上条当麻ー!」ガシッ
上条「な、なんだ突然」
舞夏「某オタクの街のメイドさんって詳しかったりしないのかー」
上条「某……あー土御門のやつ…またその話か…」
舞夏「しってるのか!」
上条「…しってるって程じゃないけど」
舞夏「あ、あの…是非教えてくれないか!」
910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:20:36.19 ID:Q/N+7GfIP
上条「土御門に聞けば早いだろ…」
舞夏「その兄貴と仲直りしたいから聞いてるんじゃないかー」
上条「あぁそっか…」
舞夏「なぁなぁ!協力してくれよー」
上条「協力って…?」
舞夏「そのメイドの事詳しく私に指導して下さい!」
上条「某電気街の?」
舞夏「そうだぞー!」
上条「……」
舞夏「だめかー?」
上条「俺もそんなに詳しくないぞ?土御門に聞いた程度だから…」
舞夏「うん」
上条「それでもいいなら…」
舞夏「たのんだぞー」
上条「あぁ…」
911 名前:ここまで、こんな感じで…[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:21:31.47 ID:Q/N+7GfIP
-室内-
上条「えーっと基本は普通のメイドと変わらないとはおもうけど…」
舞夏「うん!」
上条「格好は問題なし……あとはお客すなわち、御主人さまへの奉仕だな」
舞夏「おー」メモメモ
上条「とりあえず、よくあるのは配膳して、ちょっとしたサービスを御主人さまに提供したりだな…」
舞夏「ちょっとしたサービス?」
上条「あーたとえば、オムライスならケチャップで文字をかいてみたりとか…熱いものならふーふーして冷ましてあげたり…」
舞夏「ほうほう」メモメモ
上条「あとはリクエストがあれば、食べさせてあげたりか?これはあったか忘れたけど」
舞夏「おー」メモメモ
上条「とりあえずやってみるか?」
舞夏「そうだなー」
上条「じゃオムライスとジュース頼むよ」
舞夏「まかせておけーじゃなくて、分かりました御主人さま」
915 名前:1つだけ…今日打ち込む暇がない[] 投稿日:2010/02/12(金) 11:07:50.70 ID:Q/N+7GfIP
テキパキ
上条「さすがに料理の方は手際いいよな…」
舞夏「そうかー?じゃなかった、有難うございます御主人様」
上条「美味しそうな匂いがしてきたな」
舞夏「えへへー」
上条「朝食食べたあとなのに腹が減ってきた…」
舞夏「お待たせしてすみませんだぞー、御主人様」
上条「口調!」
舞夏「あー」
上条「まぁそこまではいいか」
舞夏「よしこれで、っと…あとは絞って」
上条「ジュースも手作りか」
舞夏「買って来たものそのまま出すなんて、メイドしっかくだぞー」
上条「たいしたもんだな」
舞夏「えへへー」
917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 12:14:31.32 ID:Q/N+7GfIP
コトッ
舞夏「お待たせしました、御主人さま」
上条「それじゃケチャップで名前お願いできるかな?」
舞夏「はい、わかりました御主人さま」
きゅっきゅ~う
舞夏「か、み、じ、ょ、う、と、う、ま、さ、ま…っと」
上条「そうそう」
舞夏「これでよろしいでしょうか、御主人さま」ニコッ
上条「あ、あぁ…///」
舞夏「あとは……食べさせるんだっけ?」
上条「そ、それは…まぁいいか、頼むよ」
カチャッ
舞夏「ふぅ~ふぅ~…では失礼します…あ~ん」
上条「あ、あぁ~ん///」
パクッ
918 名前:夜までかけないかも[] 投稿日:2010/02/12(金) 12:45:06.53 ID:Q/N+7GfIP
上条「うまい…」
舞夏「あははは、ありがとうございます、御主人さま」ニカッ
上条「///」
舞夏「顔あかいぞー」
上条(か、かわいいじゃねーか……土御門の気持ちがわかるぞ…)
舞夏「はい、あ~ん」
上条「あ~ん///」
モグモグ
上条(これは……はまるかも…)
舞夏「飲み物はー?」
上条「じゃ、貰おうかな」
舞夏「飲み物はどうすれば?」
上条(……悪戯心が…)
上条「く、口移しで・・・」ポツリッ
舞夏「え…?」
943 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 21:46:17.93 ID:Q/N+7GfIP
さてここからエンディングまで飛ばします
953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 22:09:19.03 ID:Q/N+7GfIP
ぎりぎりまでシリーズとして続けられそうですけど
頭がおかしくなりそうなのでこの辺りで舞夏指導編はいったん終了で
958 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 22:27:39.35 ID:Q/N+7GfIP
あとはデザート編とか…
979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01:55:27.36 ID:6pnsjTCUP
もうとあるってなんでしょうか?
ネタを考えながら寝ます
おやすみなさい
986 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 09:38:59.16 ID:6pnsjTCUP
>>980
Jane+p2proxyをUSBメモリにいれて持ち歩いています
988 名前:それじゃま短いのを 「―」を使い始めてみる[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:16:17.67 ID:6pnsjTCUP
-とあるマンションの一室深夜-
―て! ――――んだ夢を
打ち止め「♪~♪~」
一方通行「あァ?またそれ見てやがンのかァ…」
―― ReNoRe-Gun can ―― 今すぐ
打ち止め「♪~♪~」
-この番組はご覧のスポンサーの提供でお送り致します
一方通行「はじまったンか」
打ち止め「……」ジー
「ジャッジメントですお!通報にあった暴漢とは貴方のことでしょうか……」
打ち止め「ですお!ですお!ミサカはミサカは喜んでみるー」キャッキャッ
一方通行「……これのどこがいいンだ?」
「売張!のこりは?」
「えーと、そこから20m行った場所を左に曲がった辺りに5名…・あ、女の子が囲まれています!」
「ちぃ、まずいですおね」
989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:17:02.31 ID:6pnsjTCUP
「ジャッジメントですお!大人しくお縄に…えーっと…」
バリバリ
「ん?」
「あぁ…白子」
「お嬢様!?」
打ち止め「ばりばり!ばりばり!ってミサカはミサカは主役の登場にはしゃいでみたり」キャッキャッ
一方通行「いつも思うンだが、なンだかこいつ…どこかで見たような…」
………
……
…
「てめぇ離せよ!!」
「らめぇ!!!」
ドカッ
打ち止め「!!」
「あっ!」
990 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:18:41.39 ID:6pnsjTCUP
プチンッ チャンチャチャ、チャンチャチャ♪
「白子、ここからは私の喧嘩だから手ださせてもらうわね」バリバリ
「あぁ…ですお…」
「思い出した!ジャッジメントにはですおですお煩い手レポーターと…」
「だれのことですお?」
「そのですおの身も心も虜にするマジックテープマスターがいるって…」
「そうお嬢様は学園都市――万人の頂点の―人のLV5のなかの第―位…」
スチャッ
バリバリバリバリ
「やめてぇー」
「支払いは俺に任せろ!の美坂御琴お嬢様ですお!」
バリバリバリ
「やめてぇー!」
ドッカーン
「す、すごい…」
991 名前:報われないインデックスの時のアレです[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:19:21.67 ID:6pnsjTCUP
打ち止め「ばりばり!ばりばり!すごいーってミサカはミサカは憧れてみるー」
一方通行「これ……いろンな意味でダメなンじゃねェかァ?」
――― My Fr―d
打ち止め「うわぁぁ」ニコニコ
ぱちぱちぱち
一方通行「コイツダメだろ…ジャッジメントが居るのに…勝手に手だして……犯罪者と言えどもあそこまで追い込むとはァ」
-この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました
プチッ
一方通行「オラ、ねンぞォ?」
打ち止め「うん!ってミサカはミサカは勢いよく布団にはいってみるー」
ガバッ
一方通行「あのなァ?」
打ち止め「なに?ってミサカはミサカは質問を聞いてみたりー」
一方通行「あンな暴力的な女にはなるンじゃねェぞォ?」
打ち止め「えーバリバリかっこいいよ!ってミサカはミサカは…」
おわり
992 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:22:17.37 ID:6pnsjTCUP
勢いに任せて書いてしまいました
激しく後悔していますorz
994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:38:50.92 ID:6pnsjTCUP
これって……デートよね……のスレから順にじゅーでんー、ぴぃ!?と読んでいると
美琴がかわいくて仕方なく……
残っていたら、何かまた短く終わりそうなのをやろうかと
エロ展開の危険性ありですが
おいうことでおやすみなさい
903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 09:02:48.73 ID:Q/N+7GfIP
婚后さんと黄泉川は自分で立てたスレじゃないところに
短いの投下した記憶が…
昨夜寝る前に考えたのは舞夏の短いやつです、投下できそうならします
では仕事に
905 名前:何故か会社のほうが頭が冴える…間違った方向に[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:13:36.74 ID:Q/N+7GfIP
-「なんで男のロマン理解してくれないにゃー!!」
-「兄貴の想像しているものはメイドなんかじゃないんだよー!」
上条「……お隣さんは、日曜の朝っぱらから元気なことで」
ガツガツガツガツ
禁書「舞夏が来てるのかなー」
-「もういい!青髪と、思う存分語りつくしてくるにゃ!」
バタンッ
ダタタタタ
上条「終わったみたいだな…」
バクバクバクバク
禁書「これで静かにご飯が食べられるんだよ」
上条(お前の食う時の音の方がよっぽど煩いが…」
-「ヒック、ヒック、ヒック…こんなつもりじゃなかったんだけどなー」
上条(……ん、よっぽど大喧嘩したのか?)
-「仲直りしたいな…」
906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:14:17.37 ID:Q/N+7GfIP
禁書「ごちそーさまでした!」
上条「……相変わらず、素晴らしい食べっぷりです事…」
禁書「これでも抑えてるつもりなんだよ?」
上条「炊飯ジャー1つ分たべて…まだ食べたりないのか…」
禁書「うん!」
上条「……」
ピーンポーン
上条「ん?こんな時間から誰だ…?」
禁書「みてくるんだよ!」
トテトテトテ
上条「ま、まて、この状況を知らないやつだったらどう弁解していいか…!」
禁書「ん?」
ガチャッ
上条「うぁあああ」
禁書「あー」
907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:18:12.64 ID:Q/N+7GfIP
-「おはようだぞー」
禁書「まいかー!」
舞夏「よぉー腹ペコシスター」
禁書「腹ペコじゃないんだよ!インデックスって名前があるんだよ!」
上条「あぁ…舞夏か…」
舞夏「上条当麻もいるのかー」
上条「今朝はえらくエキサイトしていたようだな…」
舞夏「…うっ」
上条「土御門はどうした?」
舞夏「それが…その事なんだけど…」チラッ
禁書「ん?」
上条「禁書がどうした…?」
舞夏「あーそうだ、兄貴の部屋に料理の試作があるから誰か食べてくれないなかなー」(棒読み)
禁書「!?」
舞夏「私一人じゃ食べきれないからもったいないんだよなー」(棒読み)
908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:19:00.25 ID:Q/N+7GfIP
禁書「そ、それは本当なのかな」ダラダラ
上条「よだれ拭け…」
禁書「な、なんだったら私が食べてあげてもいいんだよ?」
舞夏「ホントか―たすかるぞー」(棒読み)
禁書「とーま?」
上条「よし、いってこい」
禁書「うん!」
バタンッ
トテトテトテ
バタンッ
ガツガツガツ
-禁書「お、美味しいんだよ!」
上条「これで邪魔者は消えたな、で今朝の喧嘩の話か?」
舞夏「やっぱり聞こえてたのかー」
上条「あれだけ激しければな」
909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:19:56.31 ID:Q/N+7GfIP
舞夏「兄貴がいけないんだぞー…」
上条「原因はなんだ?」
舞夏「……///」
上条「それ聞かないと相談にも乗れないぞ?」
舞夏「実は…メイドの事で…」
上条「メイドがどうした」
舞夏「兄貴のメイドの趣味が…」ゴニョゴニョ
上条「アイツの趣味?」
舞夏「なー上条当麻ー!」ガシッ
上条「な、なんだ突然」
舞夏「某オタクの街のメイドさんって詳しかったりしないのかー」
上条「某……あー土御門のやつ…またその話か…」
舞夏「しってるのか!」
上条「…しってるって程じゃないけど」
舞夏「あ、あの…是非教えてくれないか!」
910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:20:36.19 ID:Q/N+7GfIP
上条「土御門に聞けば早いだろ…」
舞夏「その兄貴と仲直りしたいから聞いてるんじゃないかー」
上条「あぁそっか…」
舞夏「なぁなぁ!協力してくれよー」
上条「協力って…?」
舞夏「そのメイドの事詳しく私に指導して下さい!」
上条「某電気街の?」
舞夏「そうだぞー!」
上条「……」
舞夏「だめかー?」
上条「俺もそんなに詳しくないぞ?土御門に聞いた程度だから…」
舞夏「うん」
上条「それでもいいなら…」
舞夏「たのんだぞー」
上条「あぁ…」
911 名前:ここまで、こんな感じで…[] 投稿日:2010/02/12(金) 10:21:31.47 ID:Q/N+7GfIP
-室内-
上条「えーっと基本は普通のメイドと変わらないとはおもうけど…」
舞夏「うん!」
上条「格好は問題なし……あとはお客すなわち、御主人さまへの奉仕だな」
舞夏「おー」メモメモ
上条「とりあえず、よくあるのは配膳して、ちょっとしたサービスを御主人さまに提供したりだな…」
舞夏「ちょっとしたサービス?」
上条「あーたとえば、オムライスならケチャップで文字をかいてみたりとか…熱いものならふーふーして冷ましてあげたり…」
舞夏「ほうほう」メモメモ
上条「あとはリクエストがあれば、食べさせてあげたりか?これはあったか忘れたけど」
舞夏「おー」メモメモ
上条「とりあえずやってみるか?」
舞夏「そうだなー」
上条「じゃオムライスとジュース頼むよ」
舞夏「まかせておけーじゃなくて、分かりました御主人さま」
915 名前:1つだけ…今日打ち込む暇がない[] 投稿日:2010/02/12(金) 11:07:50.70 ID:Q/N+7GfIP
テキパキ
上条「さすがに料理の方は手際いいよな…」
舞夏「そうかー?じゃなかった、有難うございます御主人様」
上条「美味しそうな匂いがしてきたな」
舞夏「えへへー」
上条「朝食食べたあとなのに腹が減ってきた…」
舞夏「お待たせしてすみませんだぞー、御主人様」
上条「口調!」
舞夏「あー」
上条「まぁそこまではいいか」
舞夏「よしこれで、っと…あとは絞って」
上条「ジュースも手作りか」
舞夏「買って来たものそのまま出すなんて、メイドしっかくだぞー」
上条「たいしたもんだな」
舞夏「えへへー」
917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 12:14:31.32 ID:Q/N+7GfIP
コトッ
舞夏「お待たせしました、御主人さま」
上条「それじゃケチャップで名前お願いできるかな?」
舞夏「はい、わかりました御主人さま」
きゅっきゅ~う
舞夏「か、み、じ、ょ、う、と、う、ま、さ、ま…っと」
上条「そうそう」
舞夏「これでよろしいでしょうか、御主人さま」ニコッ
上条「あ、あぁ…///」
舞夏「あとは……食べさせるんだっけ?」
上条「そ、それは…まぁいいか、頼むよ」
カチャッ
舞夏「ふぅ~ふぅ~…では失礼します…あ~ん」
上条「あ、あぁ~ん///」
パクッ
918 名前:夜までかけないかも[] 投稿日:2010/02/12(金) 12:45:06.53 ID:Q/N+7GfIP
上条「うまい…」
舞夏「あははは、ありがとうございます、御主人さま」ニカッ
上条「///」
舞夏「顔あかいぞー」
上条(か、かわいいじゃねーか……土御門の気持ちがわかるぞ…)
舞夏「はい、あ~ん」
上条「あ~ん///」
モグモグ
上条(これは……はまるかも…)
舞夏「飲み物はー?」
上条「じゃ、貰おうかな」
舞夏「飲み物はどうすれば?」
上条(……悪戯心が…)
上条「く、口移しで・・・」ポツリッ
舞夏「え…?」
943 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 21:46:17.93 ID:Q/N+7GfIP
さてここからエンディングまで飛ばします
953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/12(金) 22:09:19.03 ID:Q/N+7GfIP
ぎりぎりまでシリーズとして続けられそうですけど
頭がおかしくなりそうなのでこの辺りで舞夏指導編はいったん終了で
958 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 22:27:39.35 ID:Q/N+7GfIP
あとはデザート編とか…
979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01:55:27.36 ID:6pnsjTCUP
もうとあるってなんでしょうか?
ネタを考えながら寝ます
おやすみなさい
986 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 09:38:59.16 ID:6pnsjTCUP
>>980
Jane+p2proxyをUSBメモリにいれて持ち歩いています
988 名前:それじゃま短いのを 「―」を使い始めてみる[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:16:17.67 ID:6pnsjTCUP
-とあるマンションの一室深夜-
―て! ――――んだ夢を
打ち止め「♪~♪~」
一方通行「あァ?またそれ見てやがンのかァ…」
―― ReNoRe-Gun can ―― 今すぐ
打ち止め「♪~♪~」
-この番組はご覧のスポンサーの提供でお送り致します
一方通行「はじまったンか」
打ち止め「……」ジー
「ジャッジメントですお!通報にあった暴漢とは貴方のことでしょうか……」
打ち止め「ですお!ですお!ミサカはミサカは喜んでみるー」キャッキャッ
一方通行「……これのどこがいいンだ?」
「売張!のこりは?」
「えーと、そこから20m行った場所を左に曲がった辺りに5名…・あ、女の子が囲まれています!」
「ちぃ、まずいですおね」
989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:17:02.31 ID:6pnsjTCUP
「ジャッジメントですお!大人しくお縄に…えーっと…」
バリバリ
「ん?」
「あぁ…白子」
「お嬢様!?」
打ち止め「ばりばり!ばりばり!ってミサカはミサカは主役の登場にはしゃいでみたり」キャッキャッ
一方通行「いつも思うンだが、なンだかこいつ…どこかで見たような…」
………
……
…
「てめぇ離せよ!!」
「らめぇ!!!」
ドカッ
打ち止め「!!」
「あっ!」
990 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:18:41.39 ID:6pnsjTCUP
プチンッ チャンチャチャ、チャンチャチャ♪
「白子、ここからは私の喧嘩だから手ださせてもらうわね」バリバリ
「あぁ…ですお…」
「思い出した!ジャッジメントにはですおですお煩い手レポーターと…」
「だれのことですお?」
「そのですおの身も心も虜にするマジックテープマスターがいるって…」
「そうお嬢様は学園都市――万人の頂点の―人のLV5のなかの第―位…」
スチャッ
バリバリバリバリ
「やめてぇー」
「支払いは俺に任せろ!の美坂御琴お嬢様ですお!」
バリバリバリ
「やめてぇー!」
ドッカーン
「す、すごい…」
991 名前:報われないインデックスの時のアレです[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:19:21.67 ID:6pnsjTCUP
打ち止め「ばりばり!ばりばり!すごいーってミサカはミサカは憧れてみるー」
一方通行「これ……いろンな意味でダメなンじゃねェかァ?」
――― My Fr―d
打ち止め「うわぁぁ」ニコニコ
ぱちぱちぱち
一方通行「コイツダメだろ…ジャッジメントが居るのに…勝手に手だして……犯罪者と言えどもあそこまで追い込むとはァ」
-この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました
プチッ
一方通行「オラ、ねンぞォ?」
打ち止め「うん!ってミサカはミサカは勢いよく布団にはいってみるー」
ガバッ
一方通行「あのなァ?」
打ち止め「なに?ってミサカはミサカは質問を聞いてみたりー」
一方通行「あンな暴力的な女にはなるンじゃねェぞォ?」
打ち止め「えーバリバリかっこいいよ!ってミサカはミサカは…」
おわり
992 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:22:17.37 ID:6pnsjTCUP
勢いに任せて書いてしまいました
激しく後悔していますorz
994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/13(土) 11:38:50.92 ID:6pnsjTCUP
これって……デートよね……のスレから順にじゅーでんー、ぴぃ!?と読んでいると
美琴がかわいくて仕方なく……
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