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憂「鐘だよー鐘」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/31(金) 23:54:27.15 ID:n4Xs8+LG0 [1/4]
――ごーん ごーん

憂「鐘をつこう」

唯「一緒につこう」

――ごーん ごーん

唯「何回つけばいいのかな」

憂「108回だよお姉ちゃん」

唯「多いね」

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唯「ムギちゃんって澪ちゃんのことが好きなのかな?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/31(金) 13:42:02.05 ID:CqGHeu8J0 [1/27]
律「へ?」

梓「はい?」

唯「?」

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梓「純、お手!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/31(金) 13:15:36.83 ID:pf6I+vWT0 [1/20]
純「わ…、わん」ポム

梓「おかわり!」

純「…わんっ」ポム

梓「ちんちん!」

純「ちょ……」

梓「ちんちん!」

純「………わん」


憂「」


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和「へぇー覚えてないんだあの約束」 唯「ごめん・・・」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 21:08:45.54 ID:nqvdSvQU0 [1/3]
和「幼稚園の頃の約束だし仕方ないわよね」

唯「幼稚園の頃・・・思い出せないや」

和「酷いわね」

唯「ご、ごめんよぅ・・・」

唯「ど、どんな約束だったっけ?」

和「将来の夢を絵に描くってことがあって・・・」

唯「あー!お菓子の家に住みたいってお菓子の家の絵を描いたんだよね!私にお菓子の家を建てろってか!」

和「それは唯、あなたの将来の夢だったでしょ」

唯「あぅぅ・・・」

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梓「最近私物がよくなくなるんですが……」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[代理感謝感謝] 投稿日:2010/12/30(木) 22:03:02.88 ID:L/ltonji0 [1/37]

唯「どうも。HTTのほこる最強のギターボーカル平沢唯です」

唯「ついに来てしまいました」

唯「悪夢のような週末」

唯「世の人々はやれ休みだ遊びだと浮かれていますが」

唯「私にとっては恐るべき、そう……地獄のような二日間」

唯「なぜなら私は……」


唯「毎日きちんとあずにゃん分を補給しないと……死んでしまうからです!」



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律「私と澪のえっちな話が聞きたい?」唯紬梓「はい!」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 14:40:47.37 ID:P7qCbi8S0 [1/37]
梓「そうです!」

唯「是非とも!」

紬「聞きたいのです!」

律「・・・まぁ、何となくわかるけどさ。唯は単純に他の人がどうしてるかって興味本位だよな?」

唯「そう!りっちゃんと澪ちゃんはどんなことしてるのか気になる!」

律「ムギは・・・何というか、言うまでもないし」

紬「理由など必要ないわ!それが女の子同士なら!ましてや律澪ならそれだけで充分理由になるわ!」

律「梓はむっつりすけべだし・・・」

梓「なっ!?何てこと言うんですか失礼な!」

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唯「りっちゃんでも口説いてみようかな」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:38:31.94 ID:56Xw6qvF0 [1/10]
唯「りっちゃんは話してて楽しいし、優しいし、ああ見えてかわいいとこもいっぱいあるし」

唯「それを目の前にして黙って見ているなんてこのジゴロ唯ちゃんにはできない相談」

唯「ならば美味しくいただいちゃおう!というワケです」フンス

唯「まずは手始めに…どうしようかな」

唯「外堀から埋めていくか、速攻でいくか」

唯「んーでも、りっちゃんはこういうことに慣れてないだろうし…ちょっと攻めれば落とせるね」

唯「フフ…部活が始まったら行動開始と行こうかな」

律「なぁ唯の奴さっきから一人でなに言ってんだ?」ヒソヒソ

澪「さ、さぁ…?」ヒソヒソ

紬「悩みでもあるのかしら…」ヒソヒソ

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唯「どうせ唯紬とかあったら」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/28(火) 20:46:16.98 ID:Sr74ujdm0 [1/42]
紬「……見ちゃわないわ」

唯「いや、見るね。断言できる。そんなところがムギちゃんのいけないところなんだよ」

紬「見ちゃわないってば」

唯「ホントに?それじゃあ私が今からべらべらと私と紬ちゃんのラブストーリーを語るけど良いね?
  ラブストーリーは突然に訪れるけど、良いね?」

紬「えっ」

唯「襲ったりしないね?大丈夫なんだね?」

紬「……まあ、八割がた大丈夫だと思う」

唯「残りの二割は?」

紬「自分を抑えるために熱湯を浴びようと思うわ」

唯「そうなんだ。頑張ってね……」


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姉「もうすぐオチンポ祭りか…楽しみだなぁ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:07:00.82 ID:LiNDIhCCO [1/23]

肌を刺すような寒空の下、
ふたなり神社では少女達が出店の準備に追われていた
今年も年の瀬に執り行われる
ふたなりおちんぽ祭り(通称オチンポ祭り)の季節がやってきたのだ
昨今のパワースポットブームのおかげもあってか
平日に訪れる人も多少は増えたようだが
それでも普段は人気も少なく寂しい神社にかわりはない
しかし、半年に一度のお祭り ―夏のオマンコ祭りと冬のオチンポ祭り― だけは
各国から多くのふたなり少女達が集まり大いに賑わいをみせる
そして今年もまた、片田舎のふたなり町はオチンポ一色に染められていくのであった


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唯「気まずさ選手権!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/23(木) 20:48:10.91 ID:GDLvKrqJO [1/29]
ある日のこと

○○トーーク!

『○○○!!』

『○○○○○!!?』

唯「あははは」ポリポリ

唯はお菓子を食べながらテレビを見ていた。

唯「みやさこちゃん面白いな~」ポリポリ

『そう言う時めっちゃ気まずいよな!』

『そうそう!』

唯「今日は気まずい芸人かぁ。わたし達には無縁の話だけどね! 軽音部はみんな仲良しだもんっ!」フンスッ!

が、ここでテレビの中の人はそんな唯の言葉を見透かした様なことを言い出す。

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