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姉「もうすぐオチンポ祭りか…楽しみだなぁ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:07:00.82 ID:LiNDIhCCO [1/23]

肌を刺すような寒空の下、
ふたなり神社では少女達が出店の準備に追われていた
今年も年の瀬に執り行われる
ふたなりおちんぽ祭り(通称オチンポ祭り)の季節がやってきたのだ
昨今のパワースポットブームのおかげもあってか
平日に訪れる人も多少は増えたようだが
それでも普段は人気も少なく寂しい神社にかわりはない
しかし、半年に一度のお祭り ―夏のオマンコ祭りと冬のオチンポ祭り― だけは
各国から多くのふたなり少女達が集まり大いに賑わいをみせる
そして今年もまた、片田舎のふたなり町はオチンポ一色に染められていくのであった


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:19:27.67 ID:LiNDIhCCO [2/23]
姉「ただいまー」

妹「あっ、お帰りなさいお姉ちゃん」

半年ぶりに帰省した姉を笑顔で出迎えた妹は
ねじり鉢巻に白濁色の半纏というオチンポ祭りの正装だった
鯉口や褌の類いは一切身に付けてはいけない、それが昔からの伝統だ

姉「そっか、今年から妹も参加できるんだったね」

妹「うん、去年までは見てるだけだったからすっごい楽しみ!」

オチンチンを見せつけるように腰に手をあて
誇らしげにブルンッと一振りしてみせた
オチンポ祭りには二つの参加条件がある
ひとつはふたなり少女であること
もうひとつはこの国で結婚出来る年齢に達していること
ようやくこのふたつを兼ね備えた妹は今年が初のオチンポ祭りとなる
妹は既に待ちきれないといった様子で
半分皮をかぶった亀頭にはうっすらと我慢汁が滲んでいた


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:28:07.86 ID:LiNDIhCCO
姉「まだ時間があるのにもうこんなにしちゃって…」

妹「んっ…だ、だってぇ~…」

指でネバネバを掬いとられ恥ずかしそうにする妹の姿を見て
姉は二年前に初めて参加した時のことを思い出したようだ

姉「ふふふっ、でもその気持ちは良~く分かるわ」

姉「ところで…その半纏は新品よね?」

妹「うんっ、そうだよー」

姉「だったらオチンポミルクかけるの手伝ってあげる」

妹「ホント?帰ったばっかりで悪いけどお願いするね」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:40:11.74 ID:LiNDIhCCO
オチンポ祭りの主役とも言える御神体の「ふたなり様」はオチンポミルクをこよなく愛したという
そのため半纏の色はオチンポミルクと同じ白濁色と決められている
しかし、オチンポミルクの特に匂いを好んでいたとされることから
半纏には必ずオチンポミルクを染み込ませるのがしきたりとなっていた
昔は「汁染め」と呼ばれていたらしいが
今では「ミルク漬け」や「ぶっかけ半纏」など様々な呼び名が使われている

姉「じゃあそこのベッドで横になって」

妹「うん、これでいい?」

妹を横向きに寝かせると姉は手早く服を脱ぎ捨て二つ巴の体勢をとった

姉「しばらく見ないうちに随分大きくなったんじゃない?」

妹「自分じゃ良く分かんないよ…」

お互いの成長を確かめながらゆっくりと顔を近づけていく


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:48:30.45 ID:LiNDIhCCO
目の前にはお互いのオチンチン
まずは両手で優しく包み込むように根元の辺りを擦っていく
そのじれったいような感覚に妹のオチンチンは時折ヒクンと反応し
先端の雫からねっとりとした糸を垂らし始めていた
その様子を見ていた姉も思わずオチンチンを膨張させてしまう
まるで朝顔の成長を早送りで見ているかのようにじわりじわりと膨らんでいき
ついにははち切れんばかりの巨大なイチモツが本性を露にした

妹(やっぱりお姉ちゃんには敵わないなぁ…)

謙遜しながらも心のどこかで自信を持っていた妹だが
こうして近付いて見ると姉の偉大さが良く分かる

姉「どうしたのボーッとしちゃって?」

妹「…ううん、なんでもないよ」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:56:54.77 ID:LiNDIhCCO
姉「それじゃもっと気持ち良くしてあげるね」

柔らかな笑みを浮かべながら
妹のオチンチンにそう言い聞かせると
指先を徐々に先端へと這わせていく
と、同時に生温かい感触が亀頭全体を包み込んでいた

妹「ひあっ!…んっ…ふわぁ…」

突然の刺激に一瞬腰を引いてしまうものの
だんだんと心地よくなり自然と表情が蕩けていく

れろん ちゅっ ちゅぷっ ぢゅぷっ

溜めた唾液が溢れないように口をすぼめ丹念に舌を絡ませる


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 19:58:01.67 ID:LiNDIhCCO
ぐぷっ ぐぷっ ずぢゅっ ずじゅぢゅっ

妹「んっ…そこっ…やっ…ぁん…っ!」

いつの間にか妹のオチンチンは根元までズッポリと飲み込まれていた
口の中では唾液と我慢汁が混ざりあいヌメヌメと温かい
そんな状態で裏筋を懸命に責め立てられているのだ

妹「あっ…あっ…いっ…いぃっ…よぉ…!!」

あまりの快感に思わず腰を浮かそうとした瞬間、
ちゅぽんと音を立てまとわりつくような抱擁から解放されてしまった

妹「えっ…な、なん…で?」

姉「妹だけ気持ち良くなるなんてずるいよぉ~」

わざとらしく拗ねたように言いながらも
妹のオチンチンを擦り上げる右手を止めてはいなかった

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:02:32.41 ID:LiNDIhCCO
妹「あっ、ご、ごめんなさい私ばっかり…」

妹がばつの悪そうな顔をしていると
姉は右手を休ませることなくオチンチンにそっとキスをしてあげた

チュッ

姉「一緒に気持ち良くなろ?」

妹「…うんっ!」

一筋の涎を垂らしながらニコリと微笑む姉の顔は
正に大人のふたなりという雰囲気を漂わせていた
祭りに浮かれてすっかり大人の仲間入りをしたつもりの妹だったが
まだまだ姉には遠く及ばない事を再認識したのであった


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:14:20.38 ID:LiNDIhCCO
再び襲いくる快感に抗いながら
必死に舌を伸ばし姉のオチンチンをペロペロと舐め始めた
根元までくわえてあげたいのはやまやまなのだが
凶悪な姉のオチンチンはそれを簡単には許してくれない
唯一姉に勝っているおっぱいで挟む事も考えたのだが
今の体勢ではそれすらも出来ない
仕方なく唾液でコーティングされた掌で首もとを捏ね回し
先端の割れ目を舌で優しく啄んでいく

くにくにっ くちゅくちゅ れろっれろっ

姉「んんぅ…んむ~…んっ…!」

苦肉の策ではあったがどうやら姉のツボにハマったようだ

姉「んぶっ…んっ…んっっく…」

じゅぶっ ちゅぷ ぺちゃぺちゃ ぢゅるるぅ

妹「いっ…んんっ…ぷはっ…んぷっ!」

卑猥な水音と姉のくぐもった声、そして時折漏れる妹の嬌声
いつしか部屋は素敵な三重奏に充たされていた


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:22:17.71 ID:LiNDIhCCO
妹「んっ…おねえ…ひゃんっ…もうれひゃふよ!」

姉「わらひも…っ…んん…!」

自分だけ先に果ててしまえばおそらく姉への奉仕が疎かになってしまう
そう考えた妹は激しく先っぽを吸い立てていく
姉もまた込み上げてくる射精感を押し殺そうと勢いを増し攻め立てる

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ
んぢゅんぢゅんぢゅんぢゅんぢゅんぢゅんぢゅんぢゅ

しだいに単調な音のみが響き渡り、しかしその動きはなおも加速する
いつ暴発してもおかしくないこの状況下で互いに一歩も引こうとはしない


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:32:41.71 ID:LiNDIhCCO
姉「んぷっー!?」

根元までくわえたまま姉の動きが一瞬だけ止まった
妹の指がお尻の入り口をグニグニと押し付けたのだ
思わぬ横槍に不意を突かれ脆くもダムが決壊する

姉「んむぉぅぅぅぅぅぉっ!!!」

ぶびゅるるるっ びゅぶぶっ ぶっびゅるぶっびゅるびゅぅぅぅぅっ

妹「ひゃうん!!」

突如噴火を始めたマグナムに驚き、
緊張の糸がプツリと途切れてしまう
それと同時に姉の最後の抵抗が始まった

姉「んぷ~~~っっっ!!!」

痛いくらいにちゅうちゅうと吸い付きながら根元から一気に引っこ抜く

ぢゅずるるるるるうううぅっきゅぽんっ

妹「んひぃ!?あはぁぁっ、ふっ、ふやああああぁぁぁ!!!」

どびゅぅぅっ どぷどぷどぷっ びゅっく びゅっく びゅぴゅっ

危うく漏れだしそうだった水流は
姉の吸引に導かれ元気一杯に飛び立っていった


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:40:06.31 ID:LiNDIhCCO
豪快に噴き出したオチンポミルクは
頭から足の先まで二人を染め上げていく
当初の目的通り半纏もすっかりぐちょぐちょだ

姉「はぁ…はぁ…んくっ!…ふはぁ…はぁ…」

妹「ひっ…ふぅ…ひっ…ひっ…ふぅ…」

オチンチンを小刻みに震わせ快楽の余韻に浸りながら大きく肩で息をする
姉の方は未だにぴゅくぴゅくと残り汁を吐き出しているようだ

妹「いっぱい、出たね…」

姉「床の、ふっ…ん…お掃除しな…くちゃ…」

妹「うん…でも、その前に…」

のそのそと這いずるように姉の顔へと近づいていく

妹「手伝ってくれてありがと、お姉ちゃん」

チュッ

姉「んっ…ん…」

お礼の口付けを交わすと姉のオチンチンから最後のミルクがとぷりと音を立てた

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 20:52:56.52 ID:LiNDIhCCO
あらかた部屋の片付けが終わる頃にはすっかり日が暮れていた
件の半纏は乾燥機の中でごうんごうんとかき回されている
さすがに濡れた半纏をそのまま着るのは季節的にやはり辛い
もっとも、ひとたび祭りが始まってしまえばそれも気にはならないのだが

姉は炬燵でくつろぐ妹を横目に大切にしまってある自分の半纏を探していた

姉「えーっと…あったあった、今回もよろしくね」

過去に5度、共に祭りを経験した半纏は
深みのあるフルーティーな香りを醸し出している

ピーッピーッピーッ

姉が手荷物をまとめ終わるとちょうど妹の半纏も仕上がったようだ
乾燥機の蓋を開けると籠っていた熱気と香りが辺り一面に広がり出す

妹「ふわ~…良い匂い…」

姉のそれより深みこそないもののほんのり酸味がかったフレッシュな香り
半纏をぎゅうっと抱き締めながら嬉しそうに支度を始めた

妹「準備できたよー」

姉「それじゃ行こっか」

二人仲良く手を繋ぎ一路ふたなり神社を目指すのだった


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 21:28:53.33 ID:LiNDIhCCO
ふたなり神社の歴史はとても古い
オチンポ祭りの起源を辿ると神話の時代まで遡る

その昔この地にはとある権力者(後の世の豪族のような者)が居たらしい
名をフタナリノミコトと言い、心優しく性欲の強い立派なふたなりだったそうな
フタナリはある日、偶然見かけたふたなり少女に恋をしてしまう
しかし、その子は近い将来、神に嫁がなければならない身であった
苦悩するフタナリは悩みに悩みぬいた末、神に直談判をする事にした
「今まで数多くのふたなり少女を抱いてきた」
「だが彼女はその誰よりも輝いて見える」
「もし彼女とおまんこ出来るのならこの身はどうなろうと構わない」
三日三晩続いた説得に神はフタナリの熱意を認め
処女膜を傷付けないのであれば一晩だけという条件で許すことにした
それを聞いたフタナリは喜び勇んで少女の家へと向かう
尻を捲り「好きなだけ突いてくれ、膣内に好きなだけ出してくれ」と懇願した
少女は何故か大粒の涙を流し大層喜んだ
そう、実は少女もフタナリの事を想っており
決して結ばれぬ運命だと日々嘆いていたのだ
互いの心の内を知った二人は想いを止めることなど出来るわけもなく
処女を奪い注ぎ注がれ朝まで何度も何度も愛し合った
その結果、神は約束を破った罰としてフタナリの命を奪ってしまう
しかし、その後二人の想いを知った神は哀れに思い
フタナリの肉体を張形に、魂を氏神に変えたと言われている

そしてその張形こそが御神体の「ふたなり様」であり、
氏神となったフタナリの性欲を鎮める為に始まったのがオマンコ祭りとオチンポ祭りなのだっ!

ちなみに張形の裏には2寸足らずの穴が空いており
内側はとても柔らかく何故か常に湿っていたそうだ


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 21:38:33.97 ID:LiNDIhCCO
妹「―それでね、クラスの皆もつられてオナニー始めちゃったの!」

姉「あははは、それじゃ授業にならなかったでしょ?」

他愛もない話を弾ませながら歩く事約10分
提灯の明かりと祭囃子が二人を出迎えてくれた

妹「うわぁ、すっごい人混み…」

ふたなり神社は既に無数のふたなり少女達でごった返していた
水風船を持った可愛らしいふたなり幼女に
フランクフルトを食べている色気たっぷりのふたなり熟女
焼きそばを箸に絡め「Oh!KINBAKU!!」と喜ぶ金髪ふたなり少女や
射的に精を出す褐色肌のドレッドふたなり少女
老若ふたなり、国籍問わず沢山のふたなり達が出店を覆い尽くしている

姉「先にお詣り済ませときましょ」

くじの景品を凝視する妹の手を引き境内へと歩きだす

妹「オナホ付き双頭バイブ…欲しいなぁ…」

ポツリと漏らした一言は喧騒の中に消えていった


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 21:53:25.38 ID:LiNDIhCCO
境内につくと当然と言えば当然なのだが人の群れでごちゃごちゃとしていた
流れがハッキリとしている分、先程に比べればマシかもしれない
揉みくちゃにされながら拝殿まで辿り着くとさっそくお詣りを始めた
一礼してから賽銭をお供えし二拝二拍手一拝、そして最後に三擦り

「今年もお祭りが無事に終わりますように」

「お姉ちゃんみたいになれますように、それと出来ればくじが当たりますように」

それぞれ祈願を終えると拝殿を後にしようとした

「お久しぶり」

不意に声をかけられ二人同時に振り返る
そこには去年までお隣に住んでいたお姐さんが立っていた

妹「お姐さんだー!」

姉「いつ帰ってきたんですか?」

姐「ついさっきね」

姉より5つ年上のお姐さん
二人がまだ小さな頃からよく可愛がってもらっていた
二年前に姉の初染めを手伝ってくれたのも
そして姉の初恋の相手だったのもこのお姐さんだったりする


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 22:03:34.26 ID:LiNDIhCCO
姐「二人ともすっかり大人になったじゃない」

まじまじと見つめられ姉は恥ずかしそうにしている

姐「でもここは…まだまだ発展途上みたいね」

姉「あんっ!…お、お姐さんっ!?」

突然胸を鷲掴みにされ思わず声を上げてしまう
姐はしばしそのままムニムニと服越しの感触を楽しむと
悪戯っぽい笑みを浮かべようやく解放してあげた

姐「これで成長間違いなしよ、うふふっ」

姉「…もうっ、怒りますよ!?」

姉は口を尖らせながらもどこか嬉しそうだ
二人のキャッキャウフフを見ていた妹はここぞとばかりに割って入る

妹「今年は私もお祭りに参加するんだよ!」

姐「あらぁ、それは楽しみね」

姐に飛び付いた妹は頭を優しく撫でられご満悦の表情
妹に獣属性を付与するならば尻尾を元気に振り乱していたはずだ


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 22:15:33.00 ID:LiNDIhCCO
姉「そういえばお姐さんも今年は参加するんですか?」

姐「ううん、それがね…」

姐は視線を落とすとお腹をさすりながら続けた

姐「この子がいるからあんまり無茶はできないのよ」

見た目にはまだわからないがそこには確かに小さな命が宿っていた

妹「もしかして…赤ちゃん?」

姐「ええ、そうなの、それに旦那も孕んでるから双子なのよ」

それを聞き姉は少しだけ俯くがその口から飛び出したのは祝福の言葉であった

姉「そっか…おめでとうございます!」

姐「うん、ありがとう」

二年前の姉ならば、妄信的に好意を寄せていた頃であれば
きっと取り乱していた事だろう
しかし、精神的にもしっかりと成長した姉は心から姐の幸せを祈り、
そして姐もその成長を確信していたからこそ打ち明けたのだ

姐「だから、今回は私の分まで楽しんでね」

そう言い残すと遠目に眺めていた旦那の元へと小走りに戻っていった

51 名前:>>49 こういう感じのは初です[] 投稿日:2010/12/29(水) 22:31:45.87 ID:LiNDIhCCO
お姐さんと別れた二人は社務所の一室を借り着替えることにした
他にも至るところを更衣室として開放しているのでそこまで混んでいない
部屋に入るとそこには既に着替え始めているふたなり少女達の姿があった
各々の半纏からは十人十色の香りが漂う
大雑把に分類すると参加回数が多いほどに
甘みや深みコクといったものが強くなり
少なければあっさりスッキリ爽やかな香りとなる
その為、匂いだけで参加歴をズバリと当ててしまう「半纏ソムリエ」と呼ばれる人達もいるようだ
またこの香りは非常に蠱惑的で
服を脱ぎ半纏に袖を通し、ねじり鉢巻をキュッと結ぶ頃には
匂いにあてられ大抵の人がビンビンに勃起をしてしまう

これが夏場であれば立ち込める熱気と匂いにやられ
そのまま周りの子達と始めてしまい
次々と連鎖反応を起こす事もあるのだが
残念ながら冬場にはあまり見掛けることはない

姉妹も例に漏れずギンギンに勃起しながら着替えを済ませると
神輿の待つ裏の広場へと向かった

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 22:46:18.20 ID:LiNDIhCCO
広場の中央には「ふたなり様」を模した豪華な神輿が陣取っている
その周りでは寒さに震えるふたなり少女達の為に
ふたなり巫女のオチンポミルクが振る舞われていた
手コキで出すのを待ちきれず、あるいは出したばかりの巫女さんを手伝う為、
直に飲んでいる者もちらほらと見受けられる
そんな中、長い黒髪が良く似合う
清楚で可愛らしい巫女さんが姉妹の元に歩み寄ってきた

巫女「まだ少しお時間がありますのでよろしければ一杯いかがでしょう?」

二人は勧められるがままにいただく事にした

巫女「すぐに出しますので…んっ…」

袴の隙間から器用にオチンチンを取り出しゆっくりと扱き始める
するとみるみるうちに大きくなり大量の我慢汁が溢れ出してきた
どうやら運良く一番搾りの巫女さんに当たったようだ
はぁはぁと白い息を吐き出しながら
こんこんと湧き出すお汁を絡めにゅこにゅことオチンチンを擦り続ける

巫女「はわぁ…で、出る、出ますっ…!早漏ミルク出ちゃいますぅぅぅぅ!!」

びびゅぅぅぅ びゅっびゅっ びびゅぅぅっ

紙コップ一杯になみなみと注がれるオチンポミルク
巫女さんは顔を赤らめながら湯気のたつ紙コップを姉に手渡した


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 23:03:03.08 ID:LiNDIhCCO
最も味が濃いとされる1日の内の一番搾り
偶然にも手に入った貴重な一杯を妹に飲ませてあげよう
そう思い妹の方を振り返ると既に妹の姿はなく
出し終えたばかりの巫女さんのオチンチンにしゃぶりついていた

姉「まったく…あの子ったら…」

申し訳なく思い苦笑を浮かべ巫女さんに軽く会釈をする

巫女「いえ、こちらとしても…あんっ…助かります…っ、からぁ…!」

巫女さんは妹の思いを汲み取り優しく答える
心優しい姉は自分で飲みたいのを我慢し、きっと私に譲ろうとするだろう
そう考えた妹は姉に飲んでもらう為に敢えてオチンチンに飛び付いたのだった
それを知ってか知らずか「仕方ないなぁ」と漏らしながら、
姉はチビチビと味わうように飲み干していく

巫女「ふやぁ!?そんなっ…そんなに吸っちゃ…また出ちゃいますぅっ!!」

仲睦まじい姉妹を微笑ましく見つめながら
早くも二度目の絶頂を迎えようとしていた


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 23:21:55.71 ID:LiNDIhCCO
夜もどっぷりと更け雲ひとつない夜空には無数の星が瞬いていた
オチンポミルクを飲んで体が温まったふたなり少女達は
今や遅しと神輿の元でスタンバっている
すると、どこからともなく三管の音色が近づいてきた
シャンシャンと鈴の音を響かせながらふたなり宮司さんの登場だ
たちまち周囲に厳粛な空気が張り詰めると
両手で握った大幣をヴァサッと一振りし
声高らかにオチンポ祭りの開催を告げる

神主「みんな~ふたなりおちんぽ祭り!はっじまっるよー!!」

周囲からは歓声が沸き起こり遂にオチンポ祭りが始まった
ある者は数週間前からオナ禁をし、
またある者はここ数日間、毎日のようにシミュレーションをしながら自慰に勤しみ、
兎にも角にも皆この瞬間を心待ちにしていたのだ
ふたなり少女達は我先にと神輿を担ぎ本殿を目指し練り歩く
ブルンブルンと大きく揺れるフル勃起オチンチン
寒さに負け縮こまったままぷらぷらと控え目に揺れるオチンチン
しなやかさを兼ね備えた大迫力のズル剥け極太オチンチン
皮がギリギリまで伸びきった真性、仮性オチンチン
神輿の揺れに合わせて無数のオチンチンが縦横無尽に動き回る光景は
まさに楽園と呼ぶにふさわしいだろう

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 23:43:43.72 ID:LiNDIhCCO [23/23]
神輿を担いだふたなり少女達と共に周囲の観客達も一斉に掛け声を掛ける

『ラッセーラー、ラッセーラー』

『ア、ラセラセラッセーラー』

リズムに合わせ神輿を揺らし祭りはますますヒートアップしていく

掛け声の由来には諸説諸々あるが
一昔前までは某所の祭りで使われる掛け声と同一視される説が有力であった
事実「いっぱい出せ」という意味合いがオチンポ祭りの内容に通じるものがあったからだ
しかし、ほんの数年前に発見された資料の中に「らめぇ!せーし出る!らめぇ!」
といった記述が多数見つかった事で
そこから転じて「ラッセーラー」になったというのが現在、最も有力な説とされている

ブルンッ ぺちん ラッセーラー!
ぷるぷる ぐにゅん ラッセーラー!
ズブッ あぁん! ラッセーラー!
らめぇ ドピュッ ラッセーラー!

むせ返る様な匂いと熱気にあてられ思わず射精する者もいれば
勢い余って前方のふたなり少女に中出しする者いる
さらには興奮のあまり手コキを始める観客まで現れる始末だ
大量のオチンポミルクが飛び交う中、神輿は本殿へと差し迫っていく


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 00:03:20.57 ID:lFJzUQTsO [1/4]
広場から公道へと飛び出した神輿は神社の周りをぐるりと一周し
ついにオマンコの形に造られた本殿の前へと辿り着いた
ボタボタとオチンポミルクを垂らしながら月明かりに輝く神輿は
まるで神話の世界から抜け出したかのように神々しい
ぜぇはぁと息を荒げるふたなり少女達にオナホールが配られていく
御神体の構造を完全にコピーし
巫女さん達の手で一本一本手作りされたオナホールである
幾つもの大手オナホメーカーから声が掛かったようだが
その伝統的な技法は決して公開することが出来ないらしく
この祭りでしか味わえない伝説のオナホと呼ばれている代物だ
神輿に滴るオチンポミルクを入り口に塗りたくり
―その必要が無い者が多いのだが― 皆一斉にオチンチンを挿入していく

ずにゅうっ グチュッ ニュプッ みぢぃっ

観客からは感嘆の声が上がり、
ふたなり少女達は嬌声を上げ膝をがくがくと震わせる
勿論入れただけでイってしまう者も後をたたない
それに堪えきれたふたなり少女は一列に並び
神輿を取り囲むように大きな円を描く
ここから祭りはクライマックスへと突入していくのである


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 00:22:28.23 ID:lFJzUQTsO [2/4]
並び終えたふたなり少女は前の人の腰に手をあてお尻を突き出す形をとる
そしてふたなり宮司の合図と共にオナホ先端の張形部分をゆっくりとオマンコに挿入していく

ひぐぅっ! やっはぁん! あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙! ンギモッヂイィッ!

先程よりも一層大きな嬌声が境内にこだまする
蕩けてしまいそうになるオチンチンを庇い腰を引くと
今度は背後から張形がオマンコの奥を突き上げる
その刺激に堪らず腰を浮かせてしまえば再びオチンチンがくわえ込まれる
引くも快楽、進むも快楽、まさに快楽の永久機関と化したふたなり少女の輪
オナホの入り口からはどばどばとオチンポミルクが溢れているが
その勢いはとどまるところを知らない
そのままどれくらいの時間が経っただろうか
いつの間にか始まっていたカウントダウンに合わせ
オナホからオチンチンを引き抜き本殿へと狙いを定める
既に足腰が立たなくなりへたり込む者も必死にオチンチンだけは本殿へと向けている

3・2・1・0!

どぱどぱどぱ ぶびゅるぅぅぅぅっ びゅくびゅくびゅく
びびゅるるるるるっ ごぱぁ どびゅっしぃぃぃぃぃ

年越しと同時にまるで大雨の様な、
いやそれ以上の勢いで本殿にオチンポミルクが振りかかる

姉「らめぇぇぇぇ!オチンチン飛んでっちゃうぅぅぅぅぅっ!!!」

妹「あふぅぅぅぅ!ひあっ、ひあっ、むほぉぉぉぅぅ!!」

この瞬間オチンポ祭りの盛り上がりは最高潮を迎えた

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 00:35:23.02 ID:lFJzUQTsO [3/4]
新年を迎え小一時間、いまだ冷めやらぬ熱気がふたなり神社を包んでいる
「縁起物だ」と、至るところに飛び散ったオチンポミルクを舐める人は後をたたない
水害に遭ったかの様な本殿を写真に収め「Yes!BUKKAKE!!」と興奮する観光客も多いようだ
溜め込んでいたものを全て放出したふたなり少女達は
毛布にくるまれ未だにヒクヒクと余韻に浸っている

ふたなり神社はこれから数日間、初詣に訪れる人で一時の賑わいをみせるだろう
それが落ち着く頃には春の七草ミルク粥が振る舞われ、また暫くの静寂を取り戻す

姉「どう、初めて参加した感想は?」

妹「今はまだ…っ…何にも…考えられないよ…」

寄り掛かる妹の頭を撫でながら「次は夏のオマンコ祭りかぁ」とぼんやり考えていた
オチンポ祭りとはひと味違う経験に妹はどんな思い出を残すのだろうか
夏に帰省する楽しみがまたひとつ増えたようだ

こうしてふたなり神社の長い歴史に新たな1ページが刻み込まれたのであった

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 00:42:25.69 ID:lFJzUQTsO [4/4]
少し話が出てたみたいですがもろにふたなり牧場の影響を受けてます
いや影響とか言うのもおこがましい
ぶっちゃけパクリです
二番煎じです
ごめんなさい、ごめんなさい
牧場の人、本当にごめんなさい
どうかこのクソ豚めを貶し罵ってください
お願いします
、お願いします

がっかりされた方は「ふたなり牧場の朝は早い」でググると幸せになれると思います
おやすみなさい、ごめんなさい、お願いします

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