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唯「りっちゃんでも口説いてみようかな」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:38:31.94 ID:56Xw6qvF0 [1/10]
唯「りっちゃんは話してて楽しいし、優しいし、ああ見えてかわいいとこもいっぱいあるし」
唯「それを目の前にして黙って見ているなんてこのジゴロ唯ちゃんにはできない相談」
唯「ならば美味しくいただいちゃおう!というワケです」フンス
唯「まずは手始めに…どうしようかな」
唯「外堀から埋めていくか、速攻でいくか」
唯「んーでも、りっちゃんはこういうことに慣れてないだろうし…ちょっと攻めれば落とせるね」
唯「フフ…部活が始まったら行動開始と行こうかな」
律「なぁ唯の奴さっきから一人でなに言ってんだ?」ヒソヒソ
澪「さ、さぁ…?」ヒソヒソ
紬「悩みでもあるのかしら…」ヒソヒソ
唯「りっちゃんは話してて楽しいし、優しいし、ああ見えてかわいいとこもいっぱいあるし」
唯「それを目の前にして黙って見ているなんてこのジゴロ唯ちゃんにはできない相談」
唯「ならば美味しくいただいちゃおう!というワケです」フンス
唯「まずは手始めに…どうしようかな」
唯「外堀から埋めていくか、速攻でいくか」
唯「んーでも、りっちゃんはこういうことに慣れてないだろうし…ちょっと攻めれば落とせるね」
唯「フフ…部活が始まったら行動開始と行こうかな」
律「なぁ唯の奴さっきから一人でなに言ってんだ?」ヒソヒソ
澪「さ、さぁ…?」ヒソヒソ
紬「悩みでもあるのかしら…」ヒソヒソ
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:39:54.73 ID:56Xw6qvF0 [2/10]
ぶかつ!
唯「さて、みんなが来るまであと少し」
唯「りっちゃんが入ってきたらすぐさまハグ。そして耳元で愛の言葉を囁けば…イチコロだね!」フンス
唯「でもちょっと練習しとこうかな」
唯「りっちゃん大好きー!…うーんこれじゃあずにゃんにするのといっしょだ」
唯「こういうのはカッコよく攻めて普段とのギャップを狙った方がいいよね」ナラバ
律「ゆーい?もしもーし?」
唯 ダキッ「愛してる」キリッ
律「わわっどうしたっ」
唯「もう離さないよ」キリリッ
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:41:32.23 ID:56Xw6qvF0
律「嬉しい…そのままわたしを壊れるまで抱きしめて!」
唯「ああ、律ぅー!」律「唯ぃー!」
唯「ってわぁ!りっちゃんいつのまに!?」
律「さっきからいたろー?まーた一人で喋ってるから心配したんだぞ」
唯「一人で…?(りっちゃんなに言ってんだろ)」
律「ま、いつも通りみたいで安心したよ」
紬「お茶の用意できたわよ~」
澪「食べたら練習だぞ(大丈夫そうだな)」
梓「ほら早く座ってください、練習の時間無くなっちゃいますよ」
唯「もうみんな来てる!?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:53:24.02 ID:56Xw6qvF0
紬「それじゃあお茶にしようか」
唯「ふふ~ん、どれにしようかな~?」
律「あたしショートケーキー♪」
唯「あー!まだ選んでるのにー!」
律「甘いぞ唯!戦場では一瞬の躊躇が命取りとなるのさっ」
澪「いつティータイムが戦場になったんだ」
紬「他にもケーキはあるから」アラアラ
梓「2人とも意地汚いですよ」
唯「えーでも私もショートケーキ食べ…ハッ」
唯(ここで度量の広いところを見せれば…)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:30:42.48 ID:56Xw6qvF0
唯(ふふ、しょうがないなぁりっちゃんにそのケーキはあげるよ)
唯(でも少し食べさせて欲しいなぁ、もちろん私のもあげるから)
唯(そうしたらふたつのケーキを楽しめるよ、どうかな?)
唯(これだ!押してもだめなら引いてみろ!)
唯(大人な唯ちゃんにりっちゃんもきっとドキッとすること間違いなし!)フンス
唯(よしそれでは作戦開…)
律「唯、あーん」ヒョイ
唯「はむんっ!」
律「そんな黙っちゃうほど食べたかったのか?」
律「ごめんな何も言わなくなったから少し食べちゃったけど…」
唯「はむはむ」
律「残ったケーキにも手をつけないし…ならこれと一緒に半分こして食べようよ」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:33:02.00 ID:56Xw6qvF0
唯「ゴクン」
律「それじゃあダメか?あ、じゃあ特別にイチゴもあげちゃおう!どうだ?」
唯「コクン」
律「よーし決まり!」
紬「うふふ、仲良くできたみたいね~」
梓「ダメですよ律先輩、あんまり唯先輩を甘やかしたら」
澪(律と半分こ…)
律「ほーら唯イチゴだぞー、あーんしてー」
唯「ひ、ひとりでたべれるよ~///」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:37:28.77 ID:56Xw6qvF0
かえり!
唯「う~ん、おかしいな」
唯「りっちゃんをメロメロにさせようと思ったのにこれじゃあべこべだよ~」
唯「あーんとはやってくれる…///」
唯「思ったよりも手ごわい相手だよりっちゃんは…」
唯「よーし!明日はもっと気合入れて攻めるぞー!」オー!
律「ゆいー、もうみんな先行ったぞー」
唯「えー!?ちょっと待ってよー!」
律「ほらはやくしろー」
唯(ハッこれはもしかしてチャンス!)
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:59:19.61 ID:56Xw6qvF0
唯(ここで思い切って口説いてしまえば…でもなんて言おう)
唯(やっぱりかっこ唯でいこうか、いや背伸びせず等身大のアタシ(笑)で…)
律「なあ唯」ギュッ
唯「わわどうしたの?(抱かれちゃった///)」
律「もしかしてなんか悩みでもあるのか?」
唯「へ?」
律「いや今日ずっと上の空だったりして様子がおかしかったからさ」
律「なんかあったのかなって…」
唯「だ、だいじょうぶだよっ(たったいま一大事です///)
律「あたしの勘違いならいいんだ、でも唯になにかあったのかと思うとさ」
律「いてもたってもいられなくって…抱きついたりしてゴメン」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 04:18:11.26 ID:56Xw6qvF0
唯「ううん、そんなことないよ…(もっと抱いてっ///)」
律「よしっ、じゃあみんな待ってるし…そろそろ行くかっ」
唯「もっと抱いてっ///」
律「へっ?うん…わかった」ギューッ
唯律「…………」ギューッ
律「…唯?」ギューッ
唯「愛してる」キリッ
唯「もう離さないよ」キリリッ
律「嬉しい、そのまま私を…ってこれさっきやったろ」
唯「えへへ~もっとやろうよ」
律「みんな待ってるって言ってるだろー行くぞ!」
律「…そんなにしてほしいなら明日からいくらでもしてあげるからさ」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 04:29:11.07 ID:56Xw6qvF0 [10/10]
唯「約束だよ!」
律「おう!…よーし澪たちのところまで競争だ唯隊員!」
唯「負けないよりっちゃん隊員!」
唯(フフ…大成功だよ)
唯(りっちゃんはなかなか手ごわくて予定通り行かなかったけど)
唯(土壇場で口説き落とせた…結果オーライだね!)
唯(あしたが楽しみだよ…りっちゃんになにしてもらおうかな)
律「どうした唯!おいてくぞー!」
唯「…ハッ!待ってよりっちゃんフライングはずるいよ~!」
おわる
ぶかつ!
唯「さて、みんなが来るまであと少し」
唯「りっちゃんが入ってきたらすぐさまハグ。そして耳元で愛の言葉を囁けば…イチコロだね!」フンス
唯「でもちょっと練習しとこうかな」
唯「りっちゃん大好きー!…うーんこれじゃあずにゃんにするのといっしょだ」
唯「こういうのはカッコよく攻めて普段とのギャップを狙った方がいいよね」ナラバ
律「ゆーい?もしもーし?」
唯 ダキッ「愛してる」キリッ
律「わわっどうしたっ」
唯「もう離さないよ」キリリッ
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:41:32.23 ID:56Xw6qvF0
律「嬉しい…そのままわたしを壊れるまで抱きしめて!」
唯「ああ、律ぅー!」律「唯ぃー!」
唯「ってわぁ!りっちゃんいつのまに!?」
律「さっきからいたろー?まーた一人で喋ってるから心配したんだぞ」
唯「一人で…?(りっちゃんなに言ってんだろ)」
律「ま、いつも通りみたいで安心したよ」
紬「お茶の用意できたわよ~」
澪「食べたら練習だぞ(大丈夫そうだな)」
梓「ほら早く座ってください、練習の時間無くなっちゃいますよ」
唯「もうみんな来てる!?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 01:53:24.02 ID:56Xw6qvF0
紬「それじゃあお茶にしようか」
唯「ふふ~ん、どれにしようかな~?」
律「あたしショートケーキー♪」
唯「あー!まだ選んでるのにー!」
律「甘いぞ唯!戦場では一瞬の躊躇が命取りとなるのさっ」
澪「いつティータイムが戦場になったんだ」
紬「他にもケーキはあるから」アラアラ
梓「2人とも意地汚いですよ」
唯「えーでも私もショートケーキ食べ…ハッ」
唯(ここで度量の広いところを見せれば…)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:30:42.48 ID:56Xw6qvF0
唯(ふふ、しょうがないなぁりっちゃんにそのケーキはあげるよ)
唯(でも少し食べさせて欲しいなぁ、もちろん私のもあげるから)
唯(そうしたらふたつのケーキを楽しめるよ、どうかな?)
唯(これだ!押してもだめなら引いてみろ!)
唯(大人な唯ちゃんにりっちゃんもきっとドキッとすること間違いなし!)フンス
唯(よしそれでは作戦開…)
律「唯、あーん」ヒョイ
唯「はむんっ!」
律「そんな黙っちゃうほど食べたかったのか?」
律「ごめんな何も言わなくなったから少し食べちゃったけど…」
唯「はむはむ」
律「残ったケーキにも手をつけないし…ならこれと一緒に半分こして食べようよ」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:33:02.00 ID:56Xw6qvF0
唯「ゴクン」
律「それじゃあダメか?あ、じゃあ特別にイチゴもあげちゃおう!どうだ?」
唯「コクン」
律「よーし決まり!」
紬「うふふ、仲良くできたみたいね~」
梓「ダメですよ律先輩、あんまり唯先輩を甘やかしたら」
澪(律と半分こ…)
律「ほーら唯イチゴだぞー、あーんしてー」
唯「ひ、ひとりでたべれるよ~///」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:37:28.77 ID:56Xw6qvF0
かえり!
唯「う~ん、おかしいな」
唯「りっちゃんをメロメロにさせようと思ったのにこれじゃあべこべだよ~」
唯「あーんとはやってくれる…///」
唯「思ったよりも手ごわい相手だよりっちゃんは…」
唯「よーし!明日はもっと気合入れて攻めるぞー!」オー!
律「ゆいー、もうみんな先行ったぞー」
唯「えー!?ちょっと待ってよー!」
律「ほらはやくしろー」
唯(ハッこれはもしかしてチャンス!)
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 03:59:19.61 ID:56Xw6qvF0
唯(ここで思い切って口説いてしまえば…でもなんて言おう)
唯(やっぱりかっこ唯でいこうか、いや背伸びせず等身大のアタシ(笑)で…)
律「なあ唯」ギュッ
唯「わわどうしたの?(抱かれちゃった///)」
律「もしかしてなんか悩みでもあるのか?」
唯「へ?」
律「いや今日ずっと上の空だったりして様子がおかしかったからさ」
律「なんかあったのかなって…」
唯「だ、だいじょうぶだよっ(たったいま一大事です///)
律「あたしの勘違いならいいんだ、でも唯になにかあったのかと思うとさ」
律「いてもたってもいられなくって…抱きついたりしてゴメン」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 04:18:11.26 ID:56Xw6qvF0
唯「ううん、そんなことないよ…(もっと抱いてっ///)」
律「よしっ、じゃあみんな待ってるし…そろそろ行くかっ」
唯「もっと抱いてっ///」
律「へっ?うん…わかった」ギューッ
唯律「…………」ギューッ
律「…唯?」ギューッ
唯「愛してる」キリッ
唯「もう離さないよ」キリリッ
律「嬉しい、そのまま私を…ってこれさっきやったろ」
唯「えへへ~もっとやろうよ」
律「みんな待ってるって言ってるだろー行くぞ!」
律「…そんなにしてほしいなら明日からいくらでもしてあげるからさ」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 04:29:11.07 ID:56Xw6qvF0 [10/10]
唯「約束だよ!」
律「おう!…よーし澪たちのところまで競争だ唯隊員!」
唯「負けないよりっちゃん隊員!」
唯(フフ…大成功だよ)
唯(りっちゃんはなかなか手ごわくて予定通り行かなかったけど)
唯(土壇場で口説き落とせた…結果オーライだね!)
唯(あしたが楽しみだよ…りっちゃんになにしてもらおうかな)
律「どうした唯!おいてくぞー!」
唯「…ハッ!待ってよりっちゃんフライングはずるいよ~!」
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