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澪「りっちゃん、バイバイ」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 10:13:41.00 ID:J4B/LU9q0
ピピピピッ。
静かな部屋に鳴り響いた電子音。
澪「36度8分か……」
高校入学してから8カ月、昨日初めて学校を休んだ。
しかしこの調子なら、明日には学校に行けそうだな。
昼下がりにしてはやけに室内が暗い。
ベッドにもぐったまま目だけを窓の外に向けると、
なるほど、外はしとしとと雨が降っていた。
決まってこんな日は、頭が痛む。
私の頭部に刻まれた古傷が痛むのだ。
それと同時に瞼の奥に浮かんでくる、律の泣き顔。
私は古傷に左手を当てながら無意識に呼んでいた。
「りっちゃん……」
ピピピピッ。
静かな部屋に鳴り響いた電子音。
澪「36度8分か……」
高校入学してから8カ月、昨日初めて学校を休んだ。
しかしこの調子なら、明日には学校に行けそうだな。
昼下がりにしてはやけに室内が暗い。
ベッドにもぐったまま目だけを窓の外に向けると、
なるほど、外はしとしとと雨が降っていた。
決まってこんな日は、頭が痛む。
私の頭部に刻まれた古傷が痛むのだ。
それと同時に瞼の奥に浮かんでくる、律の泣き顔。
私は古傷に左手を当てながら無意識に呼んでいた。
「りっちゃん……」
紬「ムギ茶!」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 01:07:25.64 ID:b1dRk0y2O
唯「う~」
律「あ~」
唯「う~う~」
律「あ~あ~」
唯「う~……もう疲れた!飽きた!勉強嫌い!」
律「同じく!勉強なんてナンセンスだと思います!」
梓「何しに学校来てるんですか……」
律「もちろんムギのいれてくれるお茶を飲みに!」
唯「そうだよ、あずにゃん!常識だよ!」
唯「う~」
律「あ~」
唯「う~う~」
律「あ~あ~」
唯「う~……もう疲れた!飽きた!勉強嫌い!」
律「同じく!勉強なんてナンセンスだと思います!」
梓「何しに学校来てるんですか……」
律「もちろんムギのいれてくれるお茶を飲みに!」
唯「そうだよ、あずにゃん!常識だよ!」
澪「何故ギターじゃダメなのかというと…なんかダメなのだ」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 20:10:18.76 ID:PA1VmO2c0
今日は部活動の見学に行こうと思う
さて何処へ行こう
やっぱり文化部だなぁ
文化部といってもいろいろある
1.美術部
2.文芸部
3.…
あっ…いろいろない…
今日は部活動の見学に行こうと思う
さて何処へ行こう
やっぱり文化部だなぁ
文化部といってもいろいろある
1.美術部
2.文芸部
3.…
あっ…いろいろない…
上条「働かないで食べる飯は旨いか?」イン「うん!」
注意
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/25(月) 16:32:20.52 ID:1G2HM3tc0 (20 回発言)
上条「全く・・・お前って奴は・・・」
イン「だって私は日本の学生で言えば中学生なんだよ?働ける筈がないかも?」
上条「でもな、家事もやらない学校も行かない、そして外で働かない・・・」
上条「これだとイカんと思うんだけどなぁ」
イン「なんでイカを強調したのか教えて欲しいかも!!」
上条「いや別に・・・」
イン「とーまは私のこと馬鹿にしてるでしょ!これでも色々と忙しいんだよ!」
上条「色々ねぇ・・・」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/25(月) 16:32:20.52 ID:1G2HM3tc0 (20 回発言)
上条「全く・・・お前って奴は・・・」
イン「だって私は日本の学生で言えば中学生なんだよ?働ける筈がないかも?」
上条「でもな、家事もやらない学校も行かない、そして外で働かない・・・」
上条「これだとイカんと思うんだけどなぁ」
イン「なんでイカを強調したのか教えて欲しいかも!!」
上条「いや別に・・・」
イン「とーまは私のこと馬鹿にしてるでしょ!これでも色々と忙しいんだよ!」
上条「色々ねぇ・・・」
春日「野薔薇!」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 21:27:03.39 ID:MhNtYH1I0
春日「皆さん、春日の肉体美に嫉妬しないで下さい」
若林「えー、見苦しいもん見せてんじゃねえよって話なんですけれども」
芸能界なんか知らんので捏造多々
春日「皆さん、春日の肉体美に嫉妬しないで下さい」
若林「えー、見苦しいもん見せてんじゃねえよって話なんですけれども」
芸能界なんか知らんので捏造多々
唯「みんな大好き」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 20:38:40.79 ID:VEsIyL48P
唯「みんなみんなー」
軽音部「?」
唯「今日はみんなにお話があります」
梓「はいはい。なんですか?」
澪「どうした?唯」
律「なんだーゆい?」
紬「どうしたのゆいちゃん?」
唯「実はね…」
唯「みんなみんなー」
軽音部「?」
唯「今日はみんなにお話があります」
梓「はいはい。なんですか?」
澪「どうした?唯」
律「なんだーゆい?」
紬「どうしたのゆいちゃん?」
唯「実はね…」
唯「ゴジラVSメカムギちゃん」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 22:42:41.22 ID:rI/yeLCC0
20XX年。
国連G対策センターのGフォースは、メカゴジラ、モゲラの敗北により、その存在意義に対する批難の声を浴びていた。
元々その研究費、開発費、設備維持費の多くは国の国庫から捻出されており、それらが無駄な支出であるという論調も強まりつつあった。
これを受けて、政府はGフォースへの援助を全面的に凍結、Gフォースは財政難に喘いでいた……。
麻生「霞ヶ関の役人連中はこれだからいかんのだ!奴の…ゴジラの脅威をまるで理解していない!」
中尾彬似ともっぱらの噂の司令官・麻生大佐は新たなスポンサー探しに奔走していた。
しかし、国と同じレベルの援助を出来る組織などそう簡単には見つからず、大佐は日に日に憔悴していった。
Gフォースはもはや研究開発機関としての機能を失い、施設の一般公開によるわずかな収入でなんとか存続していた。
そんなある日……
20XX年。
国連G対策センターのGフォースは、メカゴジラ、モゲラの敗北により、その存在意義に対する批難の声を浴びていた。
元々その研究費、開発費、設備維持費の多くは国の国庫から捻出されており、それらが無駄な支出であるという論調も強まりつつあった。
これを受けて、政府はGフォースへの援助を全面的に凍結、Gフォースは財政難に喘いでいた……。
麻生「霞ヶ関の役人連中はこれだからいかんのだ!奴の…ゴジラの脅威をまるで理解していない!」
中尾彬似ともっぱらの噂の司令官・麻生大佐は新たなスポンサー探しに奔走していた。
しかし、国と同じレベルの援助を出来る組織などそう簡単には見つからず、大佐は日に日に憔悴していった。
Gフォースはもはや研究開発機関としての機能を失い、施設の一般公開によるわずかな収入でなんとか存続していた。
そんなある日……
唯「天下統一するよ」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 22:55:15.40 ID:ts32dxFnO
時はたぶん戦国時代。
陰謀渦巻き、血の繋がった親類ですら信用できない時代。
長子相続の原則はあったものの、その長子に力が無いと見なされれば、下の者が上の者を克す。
すなわち下克上がまかり通る世の中であった。
ここ尾張を支配する平沢家もそんな世の例に漏れず、家督相続を巡る姉妹の対立で大きく揺れようとして……。
いなかった。
というか、対立すらおこらなかった。
できの悪い姉。
できの良い妹。
日頃からゴロゴロしてばかりいるため家臣からは「ニート候補」、民草からも「池沼殿」と軽んじられる姉・平沢唯と、「よくできた妹」「姉の良いところを全部吸い取った」と評判の平沢憂。
本来なら、妹の憂が家督を相続しそうなものだが、「お姉ちゃんはやればできる子!」と言ってあっさり跡目争いから降りてしまったのである。
時はたぶん戦国時代。
陰謀渦巻き、血の繋がった親類ですら信用できない時代。
長子相続の原則はあったものの、その長子に力が無いと見なされれば、下の者が上の者を克す。
すなわち下克上がまかり通る世の中であった。
ここ尾張を支配する平沢家もそんな世の例に漏れず、家督相続を巡る姉妹の対立で大きく揺れようとして……。
いなかった。
というか、対立すらおこらなかった。
できの悪い姉。
できの良い妹。
日頃からゴロゴロしてばかりいるため家臣からは「ニート候補」、民草からも「池沼殿」と軽んじられる姉・平沢唯と、「よくできた妹」「姉の良いところを全部吸い取った」と評判の平沢憂。
本来なら、妹の憂が家督を相続しそうなものだが、「お姉ちゃんはやればできる子!」と言ってあっさり跡目争いから降りてしまったのである。