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唯「あんまりソワソワしないで」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/01(土) 10:46:45.77 ID:+Ub63Mpe0 [1/86]
季節は夏真っ盛り。茹だる様な暑さの中、アスファルトの熱を
スニーカー越しに感じながら、鼻歌交じりに軽やかなステップで歩く、
黄色いカチューシャを着けたうら若き乙女の姿。
律「イエェーイ! 元気ですくわァー!」
彼女は桜が丘高二年、田井中律。目的地である友人の平沢唯宅に、
今辿り着いた所である。そして物語はここから始まる。
唯「はれ? りっちゃん」
律「ハッピーニューイヤー!」
唯「あはは、今八月だよ?」
律「突然尋ねてきちゃったけど平気ィ? 元気そうだけど!」
唯「うん、別に暇人~」
律「じゃあちょっと外出ない? 遊ぼうぜ!」
季節は夏真っ盛り。茹だる様な暑さの中、アスファルトの熱を
スニーカー越しに感じながら、鼻歌交じりに軽やかなステップで歩く、
黄色いカチューシャを着けたうら若き乙女の姿。
律「イエェーイ! 元気ですくわァー!」
彼女は桜が丘高二年、田井中律。目的地である友人の平沢唯宅に、
今辿り着いた所である。そして物語はここから始まる。
唯「はれ? りっちゃん」
律「ハッピーニューイヤー!」
唯「あはは、今八月だよ?」
律「突然尋ねてきちゃったけど平気ィ? 元気そうだけど!」
唯「うん、別に暇人~」
律「じゃあちょっと外出ない? 遊ぼうぜ!」
キョン「俺が守るから」-1
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/28(日) 11:27:55.08 ID:5TspgyOz0 [2/91]
キョン「ふぁ~、ねむ....」
今は数学の授業中
一番寝たらまずい科目
この前の中間テストで赤点だったからな
キョン「しっかし、寝たらいけないと思えば思うほど」ウトウト
キョン「眠たくなるのはなぜだろうか」カクン
ガッ
そうしてると、後ろの席の外見だけはパーフェクト女が俺の椅子を蹴りやがった。
キョン「おいハルヒ。 勉強の邪魔をするな」
ハルヒ「はぁ? あんたがウトウトしてたから蹴ってやったんじゃない」
キョン「そうかい。 せっかく起こしてくれるのなら、肩をトントンするとか....もっと可愛くだな...」
ハルヒ「何よそれ、あんたの成績を心配してやってるとゆーのに。 なら勝手に好きなだけ寝てればいいじゃない」
キョン「ふぁ~、ねむ....」
今は数学の授業中
一番寝たらまずい科目
この前の中間テストで赤点だったからな
キョン「しっかし、寝たらいけないと思えば思うほど」ウトウト
キョン「眠たくなるのはなぜだろうか」カクン
ガッ
そうしてると、後ろの席の外見だけはパーフェクト女が俺の椅子を蹴りやがった。
キョン「おいハルヒ。 勉強の邪魔をするな」
ハルヒ「はぁ? あんたがウトウトしてたから蹴ってやったんじゃない」
キョン「そうかい。 せっかく起こしてくれるのなら、肩をトントンするとか....もっと可愛くだな...」
ハルヒ「何よそれ、あんたの成績を心配してやってるとゆーのに。 なら勝手に好きなだけ寝てればいいじゃない」
初音ミク「いーさん。だいっきらい」《ハツネリサイタル》
1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga sage] 投稿日:2010/09/23(木) 00:35:18.88 ID:Vo4l0qE0 [1/25]
・初音ミクと戯言シリーズのクロスです。
・というかほとんどオリキャラ状態です。
・オリキャラももうひとりでます。
・スレ立ては初めてです。
他いたらない点があるかもしれませんが、それでもよろしかったらみていただけると幸いです。
それでははじまります。
・初音ミクと戯言シリーズのクロスです。
・というかほとんどオリキャラ状態です。
・オリキャラももうひとりでます。
・スレ立ては初めてです。
他いたらない点があるかもしれませんが、それでもよろしかったらみていただけると幸いです。
それでははじまります。
五条「ククク・・・ここが軽音部ですか」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:40:47.74 ID:XVzjXdUoO [1/12]
4月…まだ冬の寒さが残る入学式当日、期待と不安に胸を膨らます桜高の新入生の中に、彼は居た。
五条「ククク…まさか本当にこの私が女子高に通うことになるとは」
桜高は女子高であるが、毎年数名の男子学生の入学枠を設けていた。
しかし五条は何も好きこのんで桜高に入学した訳ではなかった。
五条「…あのサッカーバトルで私の人生がこれほどまでに歪んでしまうとは…ククク…ハハハ…アーッハッハ!!」
教師「ちょっと君、入学式中よ!!静かになさい!!」
4月…まだ冬の寒さが残る入学式当日、期待と不安に胸を膨らます桜高の新入生の中に、彼は居た。
五条「ククク…まさか本当にこの私が女子高に通うことになるとは」
桜高は女子高であるが、毎年数名の男子学生の入学枠を設けていた。
しかし五条は何も好きこのんで桜高に入学した訳ではなかった。
五条「…あのサッカーバトルで私の人生がこれほどまでに歪んでしまうとは…ククク…ハハハ…アーッハッハ!!」
教師「ちょっと君、入学式中よ!!静かになさい!!」