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サーナイト「人肌恋しい」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/18(火) 22:30:48.81 ID:jy3c0WFj0 [2/30]
サーナイト「…………うーん……なんだか寝つけない」

「寝つきの良さに定評のある私が眠れないとは」

「お外はあんなに真っ暗だし、微かな眠気も確かに在るのだけど」

「眠れないというかなんというか……」

「人肌恋しい」

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女「男クン……アレ、憑依、またできる?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/19(水) 19:34:34.42 ID:B4s0bkZv0 [1/65]
 俺は偶然見つけた憑依の呪術を面白半分で実行してしまった。
 本当にできるなんて思ってもいなかったし、単純に他人の生活を味わえたら面白そうだと思っただけ。
 そのターゲットとして清楚なクラスメイト、女を選んだのも、異性のほうが面白そうであり何となく思い浮かんだ顔だったから。
 それだけだった。

 そして成功してしまい女に乗り移ったとき、彼女はアレをしていた。
 おまけに、性欲で理性を吹っ飛ばされた彼女の同意の元で俺が致してしまった。

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新ジャンル「憑依懇願」

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新ジャンル「憑依懇願」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/17(月) 19:07:46.33 ID:LntuXDRR0 [1/57]

 この物語はフィクションであり、作中に登場する人物等の設定は全て架空のものです。
 実在する人物や作者の嗜好その他もろもろとは一切関係ありません。

 あなたの健康と信用を損なうおそれがありますので、作中に描写された内容を実生活へ適用する際には注意しましょう。
 社会のルールとマナーをまもりましょう。

 本編を閲覧し、頭痛、腹痛、悪寒、食欲ならびに性欲の減退、吐き気、鳥肌、めまいなどの症状が現れた場合は直ちに閲覧を中止し、医師に相談するよう作者に勧告してください。

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男「心霊写真?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/08(土) 14:43:32.14 ID:Qhx5k2d10 [1/17]
友「ああ、心霊写真が撮れたんだ」

男「マジで?」

友「これを見てくれ」

男「ちょ、ちょっと聞いていい?」

友「なんだよ?」

男「写真の場所どこ?」

友「心霊スポット」

男「何人で行ったの?」

友「一人」

男「逆にすげーよ・・・」

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妹「兄さんのおっぱいを吸わせてください」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/13(木) 22:48:06.57 ID:RydIgz4G0 [1/16]
妹「母さんが失踪して早15年……」

 リビングでくつろぎながらテレビを見ていると、突然妹が語り出した。

兄「なんだよ、突然?」
妹「私は、乳飲み子の時期ですら、母さんのおっぱいを吸えませんでした」
兄「まぁ……そうだったな。お前を生んでスグだったらしいからな」
妹「つまり、"兄さんのでも構わない"ということです」
兄「ふむ……?」

 意味を図りかねていると、妹は俺に顔を向けニコッと微笑んだ。ゆったりと腰を上げると、俺が座るソファーの隣に腰掛けた。

兄「なんだよ?」
妹「兄さんのおっぱいを吸わせてください」

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男「…へ?」 喪女「だから…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/15(土) 00:17:08.80 ID:GaBpyLmt0
池面「えっと…ここどこ?」キョロキョロ

喪女「あ、あたしのへやです」シドロモドロ

池面「あなたは誰?」チラッ

喪女「も、喪女です」キョドキョド

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勇者「誰も仲間になってくれなかった」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/14(金) 11:12:35.51 ID:RDe9c0P3O [1/21]
勇者「だからといってこのパーティーは無いと思う」

勇者:かけだし ゆうしゃ

妹:かわいい いもうと

妹「一人より二人だよ! お兄ちゃん!」
勇者「いや、昔は勇者一人だった訳だし」

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女「死にたいなあ、死にたいなあ」死神「ん??」

1 名前:HAM ◆HAM/FeZ/c2 [] 投稿日:2011/01/15(土) 22:04:43.85 ID:wW2FyIYm0 [1/21]
死神「ん??」

死神「今日も、どこかで誰かが死にたがっているようですね…」

死神「やれやれ、では行きましょうか」

死神「まったく最近の人は命を粗末にしすぎる傾向がありますね」

死神「こうも仕事が増えては、特別手当をいただかなくては…はあ」



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男「パン好き少女の話」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 10:23:15.78 ID:zAjBsxBQ0 [1/34]
 その人は授業中も食パンを食べていました。
 
 英語の先生がダストパンと言った時にはダスト・パン! と嬉しそうに言いながらマーガリンを塗っていました。

 校庭では体育祭に向けての練習がなされていて、鉄砲のパン! という音が聞こえるたびに、パンだ! と嬉しそうにいいながらケチャップを塗りたくっていました。

 音楽の授業で、発声練習のあと手拍子を取らされた時、その人は手拍子の音を心地よさそうにきき、一人だけ口拍子を取りながらバターを熱心に塗っていました。

 僕が一枚頂戴というと、ごはんがススム君でしょくぱんまん風の装飾をしてある食パンを出し、腹話術で僕の顔を食べなよと言ってパンを契ってくれました。

 僕は、しょくぱんまんの一人称はわたしだよなと思いながら、パンを頬張りました。




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淫魔「寒くなってきたね」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/07(金) 20:53:36.21 ID:KmtpQ0WN0 [1/12]
男「だからコタツ出したんだが」

淫魔「あ、おやつの時間」

男「人の話聞け」

淫魔「3時の精液ちょうだい」

男「・・・もう枯れてるかも知れんぞ」

淫魔「出来るだけ頑張って」


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