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浜面「俺が主役!」
517 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:49:54.48 ID:D36VjESO [1/10]
さて、7レス程お借りしますので。
てか短編書くといつも7レスになりますので
さて、7レス程お借りしますので。
てか短編書くといつも7レスになりますので
519 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:51:59.86 ID:D36VjESO [3/10]
リビング
浜面「おいシスターさんはどうした」
アックア「ふむ、他のSSの仕事が入りこちらにこれなくなったらしいのである」
浜面「それで?」
アックア「私が代役になったのである」
浜面「そこがおかしい! せめて女の子にしろよ! なんで筋骨隆々のイイ漢がベランダに引っ掛かってるんだよ!」
アックア「屋上から屋上へ飛び移ろうとしてたのである」
浜面「さり気なく話を戻そうとするな!」
アックア「追われてたからね」
浜面「無視すんなやゴルァ! 後口調も似せようとするなぁ!」
アックア「でわ。私と一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?」
浜面「色々とすっ飛ばしすぎだ!」
アックア「取り敢えず教会まで逃げ切れば匿って貰えるから」
浜面「聖人で神の右席の一人で伝説の大剣アスカロンを操る傭兵の何処に匿って貰う必要があるんだよ!?」
アックア「世話になったな。飯、上手かったのである」
浜面「食わしてねぇよ!」
アックア「さらば」シュダッ
浜面「せめて玄関から出てけぇ!」
520 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:53:23.09 ID:D36VjESO [4/10]
補習後
浜面「いやー、小萌先生は厳しいな」
??「いたいた! クソいやがったわねアンタ!」
浜面(台本どおりならここでビリビリ中学生が出て来る筈だ……)
ビアージオ「今日こそ、十字架を背負った神の子の様に足をガタガタいわしてや……してあげるわ!」
浜面「ねぇよ! アックアよりねぇよ!」
ビアージオ「そう言うな異教の猿、私も仕方無く御坂とかいう女の代役を努めているのだ」
浜面「大体アンタは十一巻と十三巻のちょっとしか出て無いからイマイチ読者もわかんねぇよ!」
ビアージオ「この! 人の気にしていることを!」ビュオン
浜面「十字架飛ばすな!」
ビアージオ「アンタがムカつくから悪いのよっ!」
浜面「話を強引に戻すな! てか、微妙に声色を似せようとするんじゃねぇ!」
ビアージオ「ちょ、ちょっとアンタ! マジメにやりなさいってば!!」
浜面「じゃあ、マジメにやっても良いんかよ?」キリッ
ビアージオ「プッ、キメ顔とか……」クスクス
浜面「そこで戻るなぁ!」
ビアージオ「ま、魔術師って……何?」
浜面「お前自身だろぉが!」
521 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:55:19.63 ID:D36VjESO [5/10]
寮
浜面「ん? 部屋の前に清掃ロボが三台も」
アックア「」ダラダラ
浜面「そんな! 天草式の聖人崩しを片手でいなすアックアが倒れている、だれがこんなとこを!?」
??「うん? 私達魔術師だけど」
浜面(本来ならステイルが出て来る場所だ)
姫神「全く。困ったものだよ」
浜面「……」
姫神「ツッコミを入れるとこだと思う」
浜面「いや、前の二人がインパクト強過ぎたからさ」
姫神「こんなことなら、代役なんてするんじゃ無かった」
浜面「あぁ、何か残念だ」
姫神「こうなったらギャグで行くしかない」
浜面「ギャグとかあるの!? 」
姫神「空気は空気に、影は影に、『吸血殺し』の紅十字!!」ビュオン
浜面「のわっ!」スカッ
アックア「元ネタの吸血殺しと自分の能力吸血殺しをかけて、相手を笑わそうとするネタと思われます」
姫神「冷静に分析しないで! 何か恥ずかしいから!」
アックア「はい、私はローマ正教所属のアックア、呼び名は本名のウィリアムでもかまいません」
浜面「これが自動書記モードか、かなりシュールな光景だな」
522 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:56:19.69 ID:D36VjESO [6/10]
何週間か過ぎて
アックア「おっふろ♪おっふろ♪」
浜面「何が悲しくていい歳したおっさんと銭湯にいかにゃならんのだ」
アーックア「ウホッ」
浜面「やめろ! アンタがやるとネタに聞こえないから!」
アックア「ムッ! 魔翌力の流れを感じるのである。浜面よ、少し調べて来るのである」シュダッ
浜面「いきなりすぎだろ……あれ? 人が全くいなくなってるぞ?」
??「姫神が人払いのルーンをしている……」
浜面「ア、アンタは!?」
駒場「駒場利得という……できればもう一つの名は名乗りたくないが……」
浜面「何やってんすか駒場さん! てかそのジーンズとシャツは何!? 無理して服装まで真似するなよ!」
駒場「うっせーんだよ、このど素人が……」
浜面「棒読み!? 何で服装は気合い入ってて、セリフは投げやりなの!?」
駒場「七閃……」
浜面「……」シーン
駒場「ここはCGに任せる……」
浜面「テキトーすぎ!」
駒場「せめて男役が良かった……」
浜面「ここに来ての悲しいカミングアウトはやめて!」
523 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:58:26.08 ID:D36VjESO [7/10]
浜面「テメェらだってずっと待ってたんだろ?」
駒場「何故あの子が何故魔術を……?」
浜面「アックアの記憶を消さなくてもすむ! アックアの敵に回らなくてもすむ! そんな誰もが笑って誰もが望む最高のハッピーエンドってヤツを!!」
アックア「今の攻撃に効果は見られません……違う術式で攻撃するのである……」ピキューンピキューン
浜面「テメェらの物語はまだ終わっちゃいねぇ、始まってすらいねぇ! 手を伸せば届くんだいい加減始めようぜ魔術師!」
姫神「kuuki5104!」ゴォォォ
イノケンミサカ「ウォォとミサカは若干の不安に囚われつつも役を続けます」ドカッ
駒場「七閃!」シーン
浜面「お前ら!」
駒場「行け浜面……お前なら出来る……」
姫神「さっさと行けばいい」
浜面「ウォォぉぉぉ!」
アックア「警告……ザザッ……浜面」
浜面「この世界が神様の作った奇跡の通りに出来てるっていうんなら……」
浜面「まずはそのふざけた幻想は俺がぶち殺ちゅっ……」
監督「ハイ、カットー」
浜面「くそっ! また説教からやり直しだ!」
524 名前:浜面「俺が主役!」[] 投稿日:2010/09/13(月) 18:59:12.54 ID:D36VjESO [8/10]
駒場「これで四回目だぞ……」
姫神「ちゃんとして欲しい」
浜面「うっせぇな! 分越えの説教でこっちは喉がカラカラなんだよ!」
イノケンミサカ「こっちは燃えてるんです。カラカラなんて我慢しなさい」
浜面「それは学園都市の技術で作った特殊メイクなんだろ? 熱くもなんとも無いはずだぞ」
イノケンミサカ「イノケンチョップ!」ビュオン
浜面「あっぶねぇな!いきなり腕を振り回すなよ!」
アックア「ふむ、立ちっぱも疲れたのである」
駒場「我慢するしかあるまい……」
監督「そろそろ始めるよー」
浜面「さて、行きますか」
駒場「次こそ成功させる……」
アックア「さっさと二巻の撮影に入るのである」
イノケンミサカ「二巻もあるのですか! とミサカは驚きを露にします」
姫神「初耳」
浜面「もう勘弁してくれぇぇぇ!!」
完
ビアージオ「完全に忘れ去られている……」
525 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 19:03:14.18 ID:D36VjESO [9/10]
色々なものをすっ飛ばして書きました。
カオス以外の何物でもありません。
2巻以降もやろうとは思いますがまだ書いてませんのであしからず
まぁ誰も続き期待等しないでしょうが
リビング
浜面「おいシスターさんはどうした」
アックア「ふむ、他のSSの仕事が入りこちらにこれなくなったらしいのである」
浜面「それで?」
アックア「私が代役になったのである」
浜面「そこがおかしい! せめて女の子にしろよ! なんで筋骨隆々のイイ漢がベランダに引っ掛かってるんだよ!」
アックア「屋上から屋上へ飛び移ろうとしてたのである」
浜面「さり気なく話を戻そうとするな!」
アックア「追われてたからね」
浜面「無視すんなやゴルァ! 後口調も似せようとするなぁ!」
アックア「でわ。私と一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?」
浜面「色々とすっ飛ばしすぎだ!」
アックア「取り敢えず教会まで逃げ切れば匿って貰えるから」
浜面「聖人で神の右席の一人で伝説の大剣アスカロンを操る傭兵の何処に匿って貰う必要があるんだよ!?」
アックア「世話になったな。飯、上手かったのである」
浜面「食わしてねぇよ!」
アックア「さらば」シュダッ
浜面「せめて玄関から出てけぇ!」
520 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:53:23.09 ID:D36VjESO [4/10]
補習後
浜面「いやー、小萌先生は厳しいな」
??「いたいた! クソいやがったわねアンタ!」
浜面(台本どおりならここでビリビリ中学生が出て来る筈だ……)
ビアージオ「今日こそ、十字架を背負った神の子の様に足をガタガタいわしてや……してあげるわ!」
浜面「ねぇよ! アックアよりねぇよ!」
ビアージオ「そう言うな異教の猿、私も仕方無く御坂とかいう女の代役を努めているのだ」
浜面「大体アンタは十一巻と十三巻のちょっとしか出て無いからイマイチ読者もわかんねぇよ!」
ビアージオ「この! 人の気にしていることを!」ビュオン
浜面「十字架飛ばすな!」
ビアージオ「アンタがムカつくから悪いのよっ!」
浜面「話を強引に戻すな! てか、微妙に声色を似せようとするんじゃねぇ!」
ビアージオ「ちょ、ちょっとアンタ! マジメにやりなさいってば!!」
浜面「じゃあ、マジメにやっても良いんかよ?」キリッ
ビアージオ「プッ、キメ顔とか……」クスクス
浜面「そこで戻るなぁ!」
ビアージオ「ま、魔術師って……何?」
浜面「お前自身だろぉが!」
521 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:55:19.63 ID:D36VjESO [5/10]
寮
浜面「ん? 部屋の前に清掃ロボが三台も」
アックア「」ダラダラ
浜面「そんな! 天草式の聖人崩しを片手でいなすアックアが倒れている、だれがこんなとこを!?」
??「うん? 私達魔術師だけど」
浜面(本来ならステイルが出て来る場所だ)
姫神「全く。困ったものだよ」
浜面「……」
姫神「ツッコミを入れるとこだと思う」
浜面「いや、前の二人がインパクト強過ぎたからさ」
姫神「こんなことなら、代役なんてするんじゃ無かった」
浜面「あぁ、何か残念だ」
姫神「こうなったらギャグで行くしかない」
浜面「ギャグとかあるの!? 」
姫神「空気は空気に、影は影に、『吸血殺し』の紅十字!!」ビュオン
浜面「のわっ!」スカッ
アックア「元ネタの吸血殺しと自分の能力吸血殺しをかけて、相手を笑わそうとするネタと思われます」
姫神「冷静に分析しないで! 何か恥ずかしいから!」
アックア「はい、私はローマ正教所属のアックア、呼び名は本名のウィリアムでもかまいません」
浜面「これが自動書記モードか、かなりシュールな光景だな」
522 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:56:19.69 ID:D36VjESO [6/10]
何週間か過ぎて
アックア「おっふろ♪おっふろ♪」
浜面「何が悲しくていい歳したおっさんと銭湯にいかにゃならんのだ」
アーックア「ウホッ」
浜面「やめろ! アンタがやるとネタに聞こえないから!」
アックア「ムッ! 魔翌力の流れを感じるのである。浜面よ、少し調べて来るのである」シュダッ
浜面「いきなりすぎだろ……あれ? 人が全くいなくなってるぞ?」
??「姫神が人払いのルーンをしている……」
浜面「ア、アンタは!?」
駒場「駒場利得という……できればもう一つの名は名乗りたくないが……」
浜面「何やってんすか駒場さん! てかそのジーンズとシャツは何!? 無理して服装まで真似するなよ!」
駒場「うっせーんだよ、このど素人が……」
浜面「棒読み!? 何で服装は気合い入ってて、セリフは投げやりなの!?」
駒場「七閃……」
浜面「……」シーン
駒場「ここはCGに任せる……」
浜面「テキトーすぎ!」
駒場「せめて男役が良かった……」
浜面「ここに来ての悲しいカミングアウトはやめて!」
523 名前:浜面「俺が主役!」[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 18:58:26.08 ID:D36VjESO [7/10]
浜面「テメェらだってずっと待ってたんだろ?」
駒場「何故あの子が何故魔術を……?」
浜面「アックアの記憶を消さなくてもすむ! アックアの敵に回らなくてもすむ! そんな誰もが笑って誰もが望む最高のハッピーエンドってヤツを!!」
アックア「今の攻撃に効果は見られません……違う術式で攻撃するのである……」ピキューンピキューン
浜面「テメェらの物語はまだ終わっちゃいねぇ、始まってすらいねぇ! 手を伸せば届くんだいい加減始めようぜ魔術師!」
姫神「kuuki5104!」ゴォォォ
イノケンミサカ「ウォォとミサカは若干の不安に囚われつつも役を続けます」ドカッ
駒場「七閃!」シーン
浜面「お前ら!」
駒場「行け浜面……お前なら出来る……」
姫神「さっさと行けばいい」
浜面「ウォォぉぉぉ!」
アックア「警告……ザザッ……浜面」
浜面「この世界が神様の作った奇跡の通りに出来てるっていうんなら……」
浜面「まずはそのふざけた幻想は俺がぶち殺ちゅっ……」
監督「ハイ、カットー」
浜面「くそっ! また説教からやり直しだ!」
524 名前:浜面「俺が主役!」[] 投稿日:2010/09/13(月) 18:59:12.54 ID:D36VjESO [8/10]
駒場「これで四回目だぞ……」
姫神「ちゃんとして欲しい」
浜面「うっせぇな! 分越えの説教でこっちは喉がカラカラなんだよ!」
イノケンミサカ「こっちは燃えてるんです。カラカラなんて我慢しなさい」
浜面「それは学園都市の技術で作った特殊メイクなんだろ? 熱くもなんとも無いはずだぞ」
イノケンミサカ「イノケンチョップ!」ビュオン
浜面「あっぶねぇな!いきなり腕を振り回すなよ!」
アックア「ふむ、立ちっぱも疲れたのである」
駒場「我慢するしかあるまい……」
監督「そろそろ始めるよー」
浜面「さて、行きますか」
駒場「次こそ成功させる……」
アックア「さっさと二巻の撮影に入るのである」
イノケンミサカ「二巻もあるのですか! とミサカは驚きを露にします」
姫神「初耳」
浜面「もう勘弁してくれぇぇぇ!!」
完
ビアージオ「完全に忘れ去られている……」
525 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/13(月) 19:03:14.18 ID:D36VjESO [9/10]
色々なものをすっ飛ばして書きました。
カオス以外の何物でもありません。
2巻以降もやろうとは思いますがまだ書いてませんのであしからず
まぁ誰も続き期待等しないでしょうが
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