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ゴルゴ13 「平沢唯を・・・狙撃・・・?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:09:04.94 ID:ZXsadOoN0 [1/34]
桜ヶ丘高校近くの公園にて


? 「こんにちは、あなたがゴルゴ13ですか?」

ゴルゴ13 「・・・そのまま・・・公園の広場を見ながら話せ・・・」

? 「・・・ この人を・・・けいおん部から退部に追い込んでほしいんですっ!」

yui


ゴルゴ13 「・・・なぜ退部に追い込む・・・?」

? 「平沢唯がいるからけいおん部はダメになってるんです!」

ゴルゴ13 「・・・いまの活動に不満なのか・・・?」

? 「いつもお菓子ばかり食べて・・・私はきちんと練習したいんです!」

ゴルゴ13 「・・・依頼を遂行しよう」

ゴルゴ13 「・・・ただ」

? 「ただ?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:12:31.82 ID:ZXsadOoN0
ゴルゴ13 「依頼を遂行した結果、お前の望みがすべて叶うとはわからない・・・」

? 「そ・・・それでもいいんです! とにかく退部に追い込めば・・・」

? 「報酬はスイスのプライベートバンクに振り込んでおきました」

ゴルゴ13 「・・・入金を確認したら依頼を遂行しよう」

? 「ありがとうございます!」

ゴルゴ13 「俺にもし・・・伝えたいことがあれば・・・新聞に13の文字をだしてまたこの公園に・・・くるんだ・・・」

? 「・・・? はあ」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:15:41.53 ID:ZXsadOoN0
公園をあとにするゴルゴ13

? 「これで・・・唯先輩を退部に追い込めば・・・部長は私のものです! ふふふ・・・」

? 「これからはちゃんとした活動ができそうです」


-----KYOTO TSUTAYA

店員 「いらっしゃいませ」

ゴルゴ13 「けいおん・・・第1巻はどこに置いてある?」

店員 「ブルーレイですか?」

ゴルゴ13 「・・・あぁ」

店員 「こちらになります」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:17:36.56 ID:ZXsadOoN0
店員 「こちらがけいおん第1巻、ブルーレイとなります」

ゴルゴ13 「・・・ありがとう」

~♪ ヤバイ止まらない!止まらない!

ゴルゴ13 「いま流れてるのはなんだ・・・?」

店員 「あぁ、けいおん第2期のオープニングテーマですよ」

ゴルゴ13 「そうか・・・いってくれ」

店員 「わかりました」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:21:30.15 ID:ZXsadOoN0
けいおん第1巻ブルーレイを手にとる東郷

----愉快な4人が織り成す、ゆるゆる部活バラエティ!?

ゴルゴ13 「・・・・・・」

これを手にとり、レジに向かう東郷

店員 「お会計7000円となります」

1万円を差し出す東郷

ゴルゴ13 「・・釣りは・・・いい」

店員 「すいません!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:23:49.72 ID:ZXsadOoN0
----桜ヶ丘高校 準備室

ムギ 「お菓子どうぞ~」

唯 「わあああ、おいしそうだねえ」

リツ 「やっぱうまいな!」

釣り目 「うんうん」

唯 「?も食べなよ~」

? 「(またお菓子タイムか・・・練習・・・) おいしいです!やっぱり先輩のクッキーは最高です!」

ムギ 「よかったあ」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:27:28.33 ID:ZXsadOoN0
----JAPAN KYOTO 某高級ホテル

ホテルマン 「荷物をお持ちします!」

ゴルゴ 「いや・・・いい、自分で持つ」

ホテルマン 「・・・そうですか」

部屋に連れられる東郷

ホテルマン 「こちらになります」

ゴルゴ 「ブルーレイプレイヤーはあるか?」

ホテル 「はい、部屋に備え付けております」

金をホテルマンに渡す

ホテルマン 「おっと! 御用のときはなんなりと!」

ゴルゴ 「・・・いってくれ」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:30:49.58 ID:ZXsadOoN0
ゴルゴはブリーフ1枚になり、周囲を警戒しながらブルーレイを起動した
http://up3.viploader.net/jiko/src/vljiko017010.jpg

そしてケースからけいおん!第1巻のディスクと手にとり、プレイヤーにセットした

~♪ 早退はノノン!

ゴルゴ 「・・・これが平沢唯か・・・」

呑気に演奏する平沢唯・・・これからなにが起こるのかまったくわからずに・・・

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:32:30.31 ID:ZXsadOoN0
 ニートぉ!?

ゴルゴ 「・・・」

 けい・・・おんぶ?」

ゴルゴ 「・・・・・・」

 うんたん♪

ゴルゴ 「!!・・・・」

 でも・・・あんまりうまくないですね!」

ゴルゴ 「・・・・・・」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:34:06.55 ID:ZXsadOoN0
東郷はそのままディスクを取り出し、暖炉の中に放り込んだ
そしてタバコを吸い始めた



女 「おぉ~! 東郷!」

ゴルゴ 「・・・」

女 「こんなに熱くしてくれたのは・・・今まであなただけよ!」

ゴルゴ 「・・・」

女 「あああ!」

ゴルゴ 「・・・」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:35:40.28 ID:ZXsadOoN0
タバコをすう東郷

女 「ねえ・・・けいおんってアニメ知ってる?」

ゴルゴ 「・・・」

女 「最近第2期も放送されてすごい人気なのよ」

ゴルゴ 「・・・」

女 「私・・あの女の子達を見ると元気をもらう気がするの

ゴルゴ 「・・・」

女 「あなたも・・一度見てみたほうがいいかもね」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:39:50.87 ID:ZXsadOoN0
次の日、東郷は清掃員として桜ヶ丘高校に潜入した

さわちゃん 「あ、新しい清掃のかたですか?」

ゴルゴ 「そうだ」

さわちゃん 「すいません、よろしくおねがいします」

ゴルゴ 「先に準備室を掃除させてもらいたい」

さわちゃん 「あ、いいですよ 私、そこで活動してる部活の顧問なんですよ」

ゴルゴ 「・・・そうか」

さわちゃん 「それではお願いします」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:41:20.31 ID:ZXsadOoN0
準備室に到着したゴルゴ
部屋に入った瞬間平沢唯がいた

唯 「きゃあ!」

ゴルゴ 「すいません、清掃です」

唯 「あ、清掃ですか! すいません」

ゴルゴ 「終わり次第お伝えしますので、出ていってもらえませんか?」

唯 「わっかりました!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:43:18.90 ID:ZXsadOoN0
準備室をあとにする唯
どうやら今日は部活の休みだったが、1人で練習にきていたようだ

ゴルゴ 「・・・いまのが・・・平沢唯か」

ホワイトボードに目がつく東郷

ゴルゴ 「・・・目指せ・・・武道館?」

そう、けいおん部の最終目標である
ゴルゴは準備室を入念にチェックしはじめた

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:45:01.10 ID:ZXsadOoN0
人いねえなwwwww
やっぱさっき立てたスレで継続すればよかったかな?

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 22:47:30.87 ID:ZXsadOoN0
机が4つ並んでイスが5つ置いてある
そして近くに楽譜代が5つ
ドラムやベースも置いている
間取りは約5つ

ゴルゴ 「・・・・・・」


ゴルゴ 「清掃が終わった」

さわちゃん 「すいません! じゃあ次もお願いします」


校庭へ向かった東郷、準備室の窓を外から見る

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:50:05.53 ID:ZXsadOoN0

準備室の窓から近くのビルマで距離約500メートル
ゴルゴは約2000メートル先での長距離狙撃をした経験がある

ゴルゴ「・・・・・・」



ゴルゴ 「それでは失礼する・・・」

さわちゃん 「清掃ありがとうございました! 今度もよろしくお願いします」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:53:20.70 ID:ZXsadOoN0
次の日、けいおん部

? 「(う~ん・・・どうやって唯先輩を退部にさせるのかな・・・)」

? 「やっぱり・・・鉄砲で・・・きゃああ!それだけは!!」

不自然に立ち上がる?にゃん

唯 「きゃああ! どうしたの!?」

? 「すいません! なんでもないですっ」

リツ 「最近なんかおかしいよ?にゃん、なんかあった?」

? 「いや・・・とくに・・・すいませんですっ・・・」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:59:08.02 ID:ZXsadOoN0
ムギ 「そうだよ~、なにかあったらいつでも私たちに相談してね」

釣り目 「うん、私たちは?の後輩なんだからっ」

? 「ううう・・・ありががとうございます!(なんか今日は先輩たち・・・)」

唯 「よし!今日はもうお菓子も食べずに、ちゃんと練習しよう!」

リツ 「どうしたんだ、今日はやる気全開じゃん、唯」

唯 「ハッハッハ、やっぱりちゃんと練習したほうがみんなうまくなるよ!」

釣り目 「唯のセリフじゃないな」

ムギ 「今日はちがうね~唯」

唯 「じゃあみんな持ち場につけえ!」

? 「はい!(あれ・・・唯先輩・・・どうしたんだろう」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:03:10.00 ID:ZXsadOoN0
そして練習終わり

? 「すいません!今日は予定があるのでお先に失礼します!」

リツ 「彼氏かあ~?」

? 「違いますよっ、家族のことで」

唯 「?にゃんも大人になったねえ」

? 「もう! それでは失礼します!」


家へ帰る途中、「梓」にはゴルゴ13に依頼したことに対することに疑問がでてきた

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:05:30.59 ID:ZXsadOoN0
梓 「今日唯先輩やる気充分でティータイムもなかったなあ・・・」

梓 「急にどうしたんだろう」

梓 「やっぱり依頼したこと、間違いだったかなあ~」

梓 「ちがうちがう!唯先輩は気まぐれだし、やる気全開なのは今日だけかもしれない!」

梓 「やっぱり依頼して正解だったんだ!」

あずさは自分になんとか言い聞かせた

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:09:13.03 ID:ZXsadOoN0
TOKYO KYOTO 某高級ホテル

東郷はブリーフ1枚でいた
http://up3.viploader.net/jiko/src/vljiko017010.jpg

~♪うんたんうんたん

ゴルゴ「・・・・・・」

ネガを返せ!

ゴルゴ「・・・」

ゴルゴはけいおん第1期の半分を見てしまっていた
ゴルゴの計画は、唯が部活中に演奏しているときに肩を狙撃し、二度とギターを持てない体にしようと考案したいた
こうすることよって唯を退部させようと考えていたのだ

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:11:41.64 ID:ZXsadOoN0
今日も部活が終わり、家につくとポストに紙が入っていた
  「13 18時 公園」

梓 「なんだろう・・・」

梓は疑問に思った
自分がなにか依頼方法を間違えたのかと

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:15:06.50 ID:ZXsadOoN0
18時桜ヶ丘高校近くの公園

梓 「えーと・・・」

ゴルゴは公園の街灯の奥から現れた

ゴルゴ 「明日、依頼を結構する」

梓 「明日ですか!?」

ゴルゴ 「明日しかチャンスはない、依頼人に詳細な決行日を伝えるのは俺のルールに反するが・・・」

梓 「・・・わかりました」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:17:58.54 ID:ZXsadOoN0
公園の奥へと消えていくゴルゴ13
梓は内心焦っていた・・・やはりこの依頼は間違っていたのかなと・・・

梓 「明日か・・・やっぱりなあ・・・」

梓 「でも・・・こうするしかないよ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:22:46.47 ID:ZXsadOoN0
※ここからは梓と東郷の同時視点で進行させてもらいます

(梓視点)
今日もいつものように放課後準備室に訪れた

唯 「あずにゃ~ん!」

梓 「苦しい!、先輩苦しいです!」

唯 「えへへ、ごめんごめん」

釣り目 「あずにゃんも困ってるぞ」

唯 「さあ今日もお菓子なしで練習だ!」

ムギ 「今日もお菓子なし? せったくクッキー焼いてきたのに・・・」

リツ 「そうだよ唯、食べてから練習しようよ」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:25:53.74 ID:ZXsadOoN0
(梓視点)
唯 「いいや、やっぱり練習しようよ!ちゃんとした部活にしたい!」

リツ 「急にどうしたんだよ~、いつもの唯はどこいった~?」

梓 「先輩・・・ (あれ・・・やっぱり唯先輩かわった・・・?」

釣り目 「でもやる気があるのはいいことだし、練習しよう!」

ムギ 「はい、がんばりましょう」

梓 「・・・・・・(やっぱり依頼したのは間違いだった!?」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:28:46.02 ID:ZXsadOoN0

(ゴルゴ13視点)
ゴルゴはけいおん部の活動が見えるビルの屋上に待機していた
その距離約500メートル

ゴルゴ 「目標補足」

5人が楽しそうに談笑しているのがスコープから見える

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:35:36.17 ID:ZXsadOoN0

(ゴルゴ13視点)
5人がいつも演奏する定位置についた
唯は梓の隣にいる

ゴルゴ 「・・・・・・」

ゴルゴはタイミングを待った


(梓視点)
梓はじゃじゃ馬ギターを持った
やはり依頼は間違いだったのかもしれないと思いながら・・・

 「ワン・ツー、ワン・ツー・スリーフォー!」

演奏がはじまった

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:43:07.87 ID:ZXsadOoN0
(ゴルゴ視点)
演奏が始まっているのがスコープから見える
唯はギターをかき鳴らしている

ゴルゴ 「・・・・・・」

(梓視点)
~♪君を見てると

梓 「・・・」

梓は演奏に集中できなかった

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:45:56.64 ID:ZXsadOoN0
(ゴルゴ視点)
ゴルゴは弾薬をセットし・・・発射した

ズキュウウゥゥンガウゥゥゥン・・・

ゴルゴ 「!」





49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:48:04.29 ID:ZXsadOoN0
(梓視点)

梓 「先輩!危ない!」

唯 「きゃ・・・」

なんと梓は自分でゴルゴ13のを受け取めたのだった

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:54:40.93 ID:ZXsadOoN0
(ゴルゴ視点)
ゴルゴ 「・・・・・・」

ゴルゴ 「・・・なぜ自分で銃弾を受け止めた・・・?」

(梓視点)
リツ 「大丈夫か!?」

ムギ 「きゅ、救急車を呼んできます!」

梓 「はあ・・・はあ・・・」

唯 「大丈夫!?しっかりして・・・」

梓 「先輩・・ごめんなさい・・・」

唯 「・・・え?」

梓 「先輩・・・ちゃんと練習してくれるようになったんですね・・・ティータイムも無くして・・・」

唯 「だって・・・ずっとあずにゃんがちゃんと練習してください!って言ってたから・・・」

梓 「・・・」

梓はここで気を失っていた

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/04/11(日) 23:58:18.61 ID:ZXsadOoN0

梓は近くの病院に運ばれた
なんとか一命をとりとめた梓だった

梓 「・・・・・・(私・・・馬鹿なことを・・・)」

そのとき、近くにゴルゴ13が立っていた

梓 「!」

ゴルゴ 「・・・どうしてだ」

梓 「え・・・?」

ゴルゴ 「どうして俺の銃弾を受け止めた」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:01:02.03 ID:eqCM9gQt0 [1/2]
梓 「ごめんなさい・・・やっぱり依頼したのが間違えてました・・・」

梓 「最近、先輩もやる気をだしてくれはじめて、退部の意味がなくなってしまって・・・」

ゴルゴ 「・・・・・・」

梓 「わざわざ依頼したのにごめんなさい」

ゴルゴ 「・・・報酬は返しておこう」

梓 「え・・・」

ゴルゴ 「とにかく俺の任務は達成できなかったんだ、もらうわけにはいかない」

梓 「でも・・・」

ゴルゴ 「・・・・・・」

ゴルゴは無言で病室からでていった

梓 「ありがとう・・・ゴルゴ13」


     END

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:01:47.75 ID:eqCM9gQt0 [2/2]
いやあ、初めてのSSで、けいおんのキャラ設定もあやふやだったんでかなり適当だったと思いますが・・・
ありがとうございました!
またけいおんを見て勉強しておきます


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