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スネ夫「…なんで」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:40:44.55 ID:OFa3saUmO [1/28]
スネ夫「えぇ~そんな!1人にしないでボクも行くよ!」
スネ夫「しずかちゃん!ジャイアン!」
スネ夫「ねぇ!ねぇ!」
スネ夫「…行っちゃった」
スネ夫「追いかけてボクも…」
スネ夫「い、いやっママが心配するし…もし死んだら…」
スネ夫「ばばばかみたいだよな!人の為に命をかけるなんて!」
スネ夫「ジャイアンもこういう時にいい人ぶってさ!」
スネ夫「えぇ~そんな!1人にしないでボクも行くよ!」
スネ夫「しずかちゃん!ジャイアン!」
スネ夫「ねぇ!ねぇ!」
スネ夫「…行っちゃった」
スネ夫「追いかけてボクも…」
スネ夫「い、いやっママが心配するし…もし死んだら…」
スネ夫「ばばばかみたいだよな!人の為に命をかけるなんて!」
スネ夫「ジャイアンもこういう時にいい人ぶってさ!」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:42:20.71 ID:OFa3saUmO
ごふんまえ!
ジャイアン『えぇ!?ドラえもんと2人で?』
スネ夫『あのガルタイト鉱業に乗り込んでいった!?(ぶふwwざまぁww死亡フラグww』
しずか『どうしよう…。アタシ心配で心配で…。』
ジャイアン『なんてバカなんだよ…のび太のくせに!』
スネ夫(のび太毎回バカするよなwwwww)
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:43:46.92 ID:OFa3saUmO
ジャイアン『のび太に何ができる!?どうして俺に相談しない!』ガンガンガン!クルクルパシッ!
スネ夫『ぇ…』←超小さい声
ジャイアン『アイツ…ぶっ飛ばしてやる!』
ジャイアン『しずかちゃん急ごうぜ!』
しずか『ありがとう…たけしさん。』
スネ夫『えぇ~そんな~!1人にしないでボクも行くよ!』
ジャイアン&しずか←聞こえていない
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:48:11.22 ID:OFa3saUmO
スネ夫「ただいま…」
スネママ「スネちゃま~今日のおやつはストロベリーパフェざ~ます」
スネ夫「うん…ありがとママ」
スネママ「どうしたざます?元気がないざます」
スネ夫「みんな今…命をかけて戦ってるんだ」ペロペロムシャムシャ
スネママ「あらそ~なの」
スネ夫「ボクも…行くべきなのかなって」パクパクグチャグチャ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:49:40.84 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃま…」
スネ夫「マ、ママ…」グスングスン
スネママ「いいざます!」バンッ
スネ夫「マ、ママ…」ビクッ
スネママ「スネちゃまが巻き込まれる必要なんてないざます!」
スネ夫「マ、ママ…」オロオロ
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:51:22.08 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃまは将来政治家や医者になるべき素晴らしい未来をもつ男ざます!」
スネ夫「マ、ママ…」ドキドキ
スネママ「それに、スネちゃまがもし死んでしまったら…」
スネ夫「マ、ママ…」ウルウル
スネママ「ママの為にもそんなこと止めてくれるざますね…?」
スネ夫「マ、ママ…」コクコク
スネママ「良かった…分かってくれたざますね」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:53:41.43 ID:OFa3saUmO
スネ夫「ありがとう!美味しかったよママ!」
スネママ「スネちゃまが喜んでくれるならママも嬉しいざます!」
スネ夫「(ゲームしよ)さて聖水飲まなきゃ」
スネママ「マ、マァ!誰のざます!?」
スネ夫「?しずかちゃんの(ソフト)」
スネママ「マァ!?今度からはママのにしなさい!」
スネ夫「ママのは大切に使ってるよ」
スネママ「!?いつの間に…」
スネ夫「夜中とか…ママが知らない時だよ」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:54:51.14 ID:OFa3saUmO
スネママ「そ、そう…」
スネ夫「体に悪いから長時間はしないけどね」
スネママ「そうざますね…」
スネ夫「あ、新しいの欲しいんだ!ちょうだい、ママ!」
スネママ「」
スネ夫「この前の、ジャイアンに取られちゃったんだ」
スネママ「た、たけしさん!?」
スネ夫「そう…人気だから仕方ないけど」
スネママ「ママのは人気ざます!?」
スネ夫「そろそろしずかちゃんの飽きてきたナァ…のび太のも」
スネママ「の、のび太さんのまで…」
スネ夫「じゃ、部屋に戻るね!」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:56:05.91 ID:OFa3saUmO
スネ夫「剣士-スネ夫 姫-ジャイ子 魔女-しずか 泥棒-ジャイアン ニート-のび太」
スネ夫「…レベル、3…か」
スネ夫「死んだ」
スネ夫「…チッ…」
スネ夫「姫テラカワユスモエヒィーハー!」
スネ夫「ニート…姫さらいやがって…」
スネ夫「ジャイアン!ざけんなよ!殺す!殺す!死んだあああああ!うぜぇええ!!」
スネ夫「魔女きも…パーティから外す」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:57:19.17 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃま~ちょっといいざます~?」
スネ夫「うっ…ふぅ…いいよ、ママ」
スネママ「ジャイ子ちゃんが来たざます」
スネ夫「ジャ、ジャイ子ちゃんが…!?」アセアセガサガサ
ジャイ子「おじゃましまーすぅ」
スネ夫「や、やぁ」
ジャイ子「早速だけど、お兄ちゃん知らないぃ?」
スネ夫「え?」
ジャイ子「かぁちゃんがさ、店番頼んだのにって血眼で探してんの」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:01:31.00 ID:OFa3saUmO
ジャイ子「ぁあ…はぁ…」
スネ夫「今日も可愛かったよ…ジャイ子ちゃん」
ジャイ子「スネ夫さんの上唇がすごくってぇ…」
スネ夫「おっぱい膨らんできたよな」
ジャイ子「もう…っやだぁ…」
スネ夫「ふわぁ…つかれたな」
ジャイ子「あ…じゃあ…アタシ…のび太さんの家に行ってくる」
スネ夫「あぁ、お前のそのムチムチボディを狙ってるやつに気をつけろよ」
ジャイ子(出来杉さん…)ジュン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:02:48.94 ID:OFa3saUmO
順番間違えた
スネ夫「さ、さぁ?知らないナァ…」
ジャイ子「そう…スネ夫さんなら知ってると思ったんですけど…」
ジャイ子「お兄ちゃん…心配だなぁ」
スネ夫「ジャイ子ちゃん…」
スネ夫「…2人の時は、敬語止めろって…約束でしょ?」
ジャイ子「ス、スネ夫さん…!」
スネ夫「ジャイアンのことなんか…忘れちゃおうよ…このクチバシでね」パクパク
ジャイ子「ぁ、あ…いやぁ…かぁちゃんが…かぁちゃんが…っ」
スネ夫「ふぉふぁ…ふぁいっへいふふぉ…うふぁくひひふ…(ほら…入っていくよ…上唇…)」
ジャイ子「ぁっ!とがってるぅ…っ!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:04:53.25 ID:OFa3saUmO
バタン!!
スネママ「ス、スネちゃまっ!」
スネ夫「ん…ふわぁ…なに?」
スネママ「の、のび太さんのご両親が!」
スネ夫「?」
のびママ「スネ夫さん!うちののび太知らないかしら!?」
のびパパ「もう7時なのに…帰ってこないんだ!」
スネ夫「ん…多分未来とかにドラえもんといるんだと思いますよ("もう"7時って…)」
のびママ「あ、そうかも…あの子最近部屋にいるはずなのにいなくなってたりしてたし…」
スネ夫「きっと何か楽しいことを見つけたんですよ」
のびママ「そ、そうね…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:05:46.80 ID:OFa3saUmO
スネママ「ふぅ…なんとか帰ったざます…」
スネ夫「びっくりしたナァ」
スネママ「スネちゃま…さっきね、買い物に行ったらしずかさんのお母様に会ったの」
スネ夫「へぇ」
スネママ「しずかさんスネ夫さんと遊んでませんか…って」
スネ夫「………………」
スネママ「何か…知ってるざーます…?」
スネ夫「ママも…ママも!行かなくていいって言ったじゃないか!」
スネママ「ス、スネちゃま…」
スネ夫「今のび太達のところ行ったらボク死ぬよ!いいの!?」
スネママ「い、いや…いやざますっ!!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:09:33.27 ID:OFa3saUmO
つぎのひ!
先生「皆さんおはよう」
みんな「よーす」
先生「ん?なんだ今日は休みが多いな…」
スネ夫「…………(のび太もしずかちゃんも…ジャイアンも。学校に来ていない…)」
先生「誰からも連絡がないが…ま、遅刻かもしれないしな」
やすみじかん!
出来杉「スネ夫くん」
スネ夫「で、できすぎ…!」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:10:24.70 ID:OFa3saUmO
間違えた
出来杉は骨川くんだよね
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:14:59.48 ID:OFa3saUmO
出来杉「君…何か知っているんじゃないかい?」
スネ夫「な…何を…?」
出来杉「のび君達の休んでいる理由さ」
スネ夫「し…知るわけないジャン!」
出来杉「ふぅん…ということは君は…ハブられたのかな?」
スネ夫「ちっ違う!」
出来杉「はは、そうかい」
スネ夫「何が言いたい!出来杉!」
出来杉「分かってるだろう、骨川…」
スネ夫「ジャイ子は渡さないぞ!」ダダッ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:20:11.34 ID:OFa3saUmO
スネ夫「はぁ…ただいま」
スネママ「あらスネちゃまおかえりなさい」
スネ夫「ふぅ…」
スネママ「…ごめんなさいスネちゃま」
スネ夫「え?」
スネママ「…聖水、用意出来なかったざます…」
スネ夫「ん?」
スネママ「ごめんなさい…あ、お友達が来てるざます」
スネ夫「…友達?」
スネママ「のび太さんよ」
スネ夫「!!のび太…帰ってきたのか…」ダダダッ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:20:56.60 ID:OFa3saUmO
のび太「やぁ」
スネ夫「の、の、の…のび太…!!!」
スネ夫「どうして学校に来なかったんだ!」
スネ夫「ジャイアンはどうなったんだ!?」
スネ夫「いや…いいんだ!何も言うな!悪かったよのび太!ごめんな!」
のび太「…やっぱり君は何かを知ってるんだ」
スネ夫「…………?」
のび太「僕はセワシだよ」
スネ夫「セ…セワシ…!?」
セワシ「のび太は…僕のおじいちゃん。僕は未来から来たんだよ」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:25:18.77 ID:OFa3saUmO
スネ夫「な…な…騙したナァッ!!!」
セワシ「騙してなんかないよ。君が勝手に勘違いしたんだ」
スネ夫「僕は知らない!!何も知らないぞ!!」
セワシ「それは嘘でしょ?」
スネ夫「てめーに何が分かる!!未来人が!」
セワシ「未来人だからだよ。未来道具は使い果たした。おじいちゃんはどこにいる?」
スネ夫「知らねーっつってんだろ…っ?うっ!!」ドゴッ
セワシ「おじいちゃんが死んだら…僕も死ぬんだよ…答えろぉ!!!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:28:25.82 ID:OFa3saUmO
スネ夫「うっ!ごほっ!」
セワシ「吐け!居場所を!」
スネ夫「し、知らな…ヒィ!!」
セワシ「ドラミ…ドラミ…っ!」
ドラミ『お兄ちゃんに健康診断の結果渡してくるわね』
セワシ『えぇ~別にいいじゃないか』
ドラミ『でも…お兄ちゃんきっと心配してるわ』
セワシ『僕…寂しいな』
ドラミ『セワシさん…』
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:32:14.52 ID:OFa3saUmO
ドラミ『いやっぁっ!道具かき回しちゃっ!』
セワシ『これ何かな?ん?』
ドラミ『どっどこでもドアです…ぁあっ!』
セワシ『可愛いな、ネコ型ロボット』
ドラミ『も、やめて…!にゃぁあっ』
セワシ『はは…スモールライトが引っかかって出てこないよ?』
ドラミ『ひ、引っ張らないで…!』
セワシ『中に入れすぎだよ…』
ドラミ『ぁあ、ぁっ!もうだめ…っ!!』
セワシ『うわ、四次元ポケットが…』
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:37:40.05 ID:OFa3saUmO
セワシ「はぁ、はぁ…(あれが…最後だった)」
スネ夫「ぁっ!ひっ!」
セワシ「…?なっ!!(勃ってる…!?)」
スネ夫「お…終わり…?」
セワシ「きめぇよ!クソ狐!」
スネ夫「あひぃっ!グリグリしちゃいやっ!」
セワシ「」
スネママ「何事ざます!?」
スネ夫「な、な…なんでも…ないよぉ…」
セワシ「なんでもないです」
スネママ「スネちゃまがボロボロ!?のび太さんとはいえ許しません!出て行けざます!!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:41:53.63 ID:OFa3saUmO
スネ夫「どうしてなのママ!!」
スネママ「スネちゃまかわいそうに…クチバシが血だらけざます…」
スネ夫「セワ…のび太が出て行っちゃったじゃないか!」
スネママ「スネちゃま、痛みで少し頭がおかしくなってるざますね…」
スネ夫「触るナァ!!」バシッ
スネママ「スネちゃま!?」
スネ夫「セワシくん…もう一度蹴って…!!」ダダダッ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:46:19.39 ID:OFa3saUmO
スネ夫「う…っう…っいない…」
先生「…骨川?骨川じゃないか」
スネ夫「先生…」
先生「どうしたんだ、空き地の土管の中で一人泣いてるなんて」
スネ夫「………………」
先生「みんなが風邪かなんかで遊ぶやつがいないのかね?」
スネ夫「…そうです」
先生「転んだのかね?クチバシが血だらけだ。…先生の家に来なさい」
スネ夫「…はい…」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:50:53.52 ID:OFa3saUmO
スネ夫「せ、先生…んっ」
先生「上唇も下唇も鉄の味がするな」
スネ夫「んひゅ…ふ」
先生「ここが硬くなっているぞ」
スネ夫「せ、先生…」
先生「さぁ…いつものようにケツを見せてくれ」
スネ夫「はい…」
先生「先生は我慢出来ないよ、いいかね?」
スネ夫「はい…先生のビッグな黒ペンを…ひぎぃっ!!」
先生「相変わらずゆるゆるだ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:54:58.89 ID:OFa3saUmO
スネ夫「…ケツが痛い」
ジャイ子「スネ夫さん!」
スネ夫「ジャ、ジャイ子ちゃん…」
ジャイ子「こ、こんばんは…」
スネ夫「大根なんか握って…言いたいことがあるんじゃない?」
ジャイ子「あ、えと…あの…」
スネ夫「…ん?」
ジャイ子「スネ夫さんのゴボウ…入れて欲しいな…」
スネ夫「欲しがりだな…ったく」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:57:02.02 ID:OFa3saUmO [28/28]
スネ夫「外であんなにやるなんて…」
スネ夫「もう10時だよ…」
スネ夫「ジャイアンがいないからってジャイ子ちゃん自由だよネェ」トボトボ
スネ夫「ただいま……ママ…」
スネ夫「寝てる…」
スネ夫「ご飯…いらないや」
スネ夫「…寝よう」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:01:11.17 ID:/eRc7quhO [1/17]
先生「おはようみんな」
みんな「よーす」
先生「ん…?またのび達はいないのか…」
スネ夫(なに今のウィンク)
先生「授業を始める」
やすみじかん!
出来杉「君、昨日は激しかったみたいだね」
スネ夫「出来杉…見てたのか」
出来杉「いい加減先生とジャイ子ちゃん二股はやめたらどうだい」
スネ夫「なっ…!?」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:06:22.51 ID:/eRc7quhO [2/17]
>>44
?
SS初めての花の10代乙女です
出来杉「知らないとでも思ったのかい?」
スネ夫「………………」
出来杉「ごうだくんがいないからって空き地の土管の中でするなんてスリリングじゃないか。え?」
スネ夫「…………………」
出来杉「…僕はね、君の下の土管にいたんだよ…フフ…」
スネ夫「…先生は?」
出来杉「これだよ」パサ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:10:31.62 ID:/eRc7quhO [3/17]
スネ夫「これは…」
出来杉「そうさ。よく撮れてるだろ…?僕は先生の部屋の机の下にいたんだ」
スネ夫「………クソッ」
出来杉「随分と嬉しそうにしてるじゃないか」
スネ夫「これを…どうするつもりだ…!」
出来杉「ジャイ子に見せるよ?」
スネ夫「や…やめろっ!!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:15:08.38 ID:/eRc7quhO [4/17]
出来杉「売れっ子BL漫画家のジャイ子のことだ…この写真を元にいやらしく描いてくれるよ」
スネ夫「先生を…先生を汚すな!!」
出来杉「ジャイ子も先生もだなんて贅沢だ!!」
スネ夫「!?」
出来杉「僕が先生に断られて…どうしてお前なんだ!?」
スネ夫「そ…そうだったのか」
出来杉「くそぉ…」
スネ夫「………………」
出来杉「君は…贅沢なんだよ…骨川くん…」
スネ夫「……………」
出来杉「取り引きだ」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:21:13.28 ID:/eRc7quhO [5/17]
スネ夫「…それは無理だ」
出来杉「ふん…ならこの写真をジャイ子に持って行くだけだよ」
スネ夫「…でも、ジャイ子は君になんか渡せない」
出来杉「一ついっておこう…お前の価値はな、そのクチバシだけなんだよ!その包帯だらけの!」
スネ夫「!?(昨日先生に噛まれまくったから…)」
出来杉「それにその傷じゃ3日はクチバシプレイができない」
出来杉「分かるだろ?」
出来杉「ジャイ子は自然と僕のものになるんだよ」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:25:45.27 ID:/eRc7quhO [6/17]
出来杉「はは、ならこんな取り引きはナシだ」
スネ夫「やめろ…!」
出来杉「じゃ、僕はジャイ子ちゃんのクラスにいくから」
スネ夫「や…やめてくれぇええ!!」ブスッ!!
出来杉「ひぎぃ!!」
スネ夫「ふぁいっふぁ…(入った…)」
出来杉「な…骨川くんの上唇が…僕のケツ穴に入っている…?」
スネ夫「ふぁふぁふぁ!ふぁふぃんふぉふぁふぇふぇ!(ははは!写真を返せ!)」
出来杉「やめて!話さないで!ぁあん!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:26:57.95 ID:/eRc7quhO [7/17]
出来杉「…ンギモヂイイッ!!」
スネ夫「ふぁふぁふぁ!ふぉうふぁ!ふぉふふぉふひふぁひふぁ!(ははは!どうだ!僕のクチバシは!)」
出来杉「最高です!最高です!」
先生「おい…お前達授業始まってるんだが…トイレの中で何やっとるんだ」
出来杉「せ、先生!」
スネ夫「ふっふけふぁひ!(ぬっ抜けない!)」
先生「全く…お前達には特別授業だな」
出来杉「先生の…!いいんですか?」
先生「頑張った出来杉にははなまるだ…その前に骨川な」
スネ夫「抜けた!はいったあああ!!」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:34:11.20 ID:/eRc7quhO [8/17]
スネ夫「散々…散々だ」
セワシ「おかえり、骨川スネ夫」
スネ夫「セワシくん!」
セワシ「よるな気持ち悪いクチバシが臭うぞ」
スネ夫「あああ」ゾクゾク
セワシ「言う気になったか?おじいちゃんの居場所」
スネ夫「知らない(そういえば)」
セワシ「まだ言うか!こいつ!」ゲシゲシ
スネ夫「くひぃいいん!こんな空き地でっ!」
かみなりさん「うるさいぞ!君たちは!…な…っ」
セワシ「やべっ」シュッ
スネ夫「あぁ…消えた…」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:39:52.77 ID:/eRc7quhO [9/17]
スネ夫「かみなりさんて案外Mなんだ」
スネ夫「あぁみえて亀甲縛りは似合っていたな」
スネ夫「今度は脱毛プレイをやってみよう」
スネ夫「…身が持たない」
スネ夫「明らかに減っている僕の精子と生気」
スネ夫「ジャイアン達がいれば…」
スネ夫「ジャイアンが入ればとりあえずジャイ子ちゃんとかみなりさんの回数は減る…」
スネ夫「しずかちゃんがいれば出来杉の愛人だから出来杉との回数は減るし…」
スネ夫「のび太がいれば先生との回数が減る!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:49:08.38 ID:/eRc7quhO [10/17]
スネ夫「やった…!なんてボク頭いいんだろ…!」
スネ夫「みんなを助けよう!」
スネ夫「そしたらすぐにでものび太の部屋に行こう!!」
スネママ「スネちゃまああああ!!」バンッ!
スネ夫「なにママボクこれから…」
タイムパトロール「君が骨川スネ夫くんだね?」
スネママ『あ…あ…嘘…うちのスネ夫が…』
タイムry『お母さん気を落とさずに…』
スネ夫「…は…?」
タイム「署までご同行願おう」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:52:19.92 ID:/eRc7quhO [11/17]
スネ夫「だから…違うんです、違うんです…」
タイム「何が違うんだい?君が最後にたけしくん達といたのはネコのミーチャンから証言があるんだ」スッ
ミーチャン「ニャア」
スネ夫「きみが…ネコのミーチャン…ネコの言うことなんて…」
タイム「君も食べなさい」スッ
スネ夫「もぐもぐ」
ミーチャン「あんたあいつら殺したね」
スネ夫「!?」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:57:14.89 ID:/eRc7quhO [12/17]
タイム「ガル…なに?」
スネ夫「ガルタイト鉱業」
タイム「なにそれ?」
スネ夫「コーヤコーヤ星を奪おうとしてて…?ボクよくわかんない」
タイム「…妄想?」ヒソヒソ
タイム「コーヤコーヤ星ってないよね?」ヒソヒソ
タイム「おk探す」カタカタ
スネ夫「と、とにかく!のび太の部屋の畳を捲って下さい!」
タイム「え、また過去に…」
スネ夫「お願いします!」
タイム「じゃ…君はここにいてね」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:57:55.12 ID:/eRc7quhO [13/17]
また間違えた
ミーチャン「あたいのドラえもんも殺ったんだろ?」
スネ夫「なに…?」
ミーチャン「あの日あんたはデブと2つ縛りを追いかけなかった」
スネ夫「そうさ!殺せるわけないジャン!」
ミーチャン「でもその後あいつらは消えた」
スネ夫「それは…」
ミーチャン「殺してどっかに捨てたのさ」
スネ夫「それは違う!ガルタイト鉱業の奴らに…」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:59:03.97 ID:/eRc7quhO [14/17]
セワシ「スネ夫くん!」
スネ夫「…!…セワシ、くぅん…」ウズウズ
セワシ「やばいんだ!」
スネ夫「なにが?…あれ?セワシくん消えかかってない?」
セワシ「おじいちゃんのママとパパが…家を燃やしたんだ!」
スネ夫「はぁ?」
セワシ「自殺を図ったんだ!ぁあ…消える…!」
スネ夫「え?え!?」
セワシ「畳の空間が消えておじいちゃんは戻れなくなる!」
スネ夫「は…?」
セワシ「だからボクも…………………」
スネ夫「消えた」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 01:02:42.17 ID:/eRc7quhO [15/17]
そのころ!
のび太「んんー…!草のいい匂い♪」
しずか「もうコーヤコーヤに3ヶ月近くもいるのね」
ジャイアン「のび太がガルタイトをやっつけたからな!」
ドラえもん「のび太くんにカンパーイ!」
ロップル「それにしてもあのクチバシの子は来ないね」
ドラえもん「地球ではまだ3日くらいだからきっとまだ悩んでるんだよ」
ロップル「その内来るかな」
しずか「あの時来れば良かったのにね」
ジャイアン「ようし!あんなやつ忘れてサッカーだ!ロップル、行くぞ!」
のび太「ボクもボクもー!」
モリーナ「なんだか嫌な予感」
おしまい
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 01:06:15.43 ID:/eRc7quhO [16/17]
見てる人いるのかな?
私はただこの前テレビでやった映画を見てスネ夫があの時行かなかったverを書きたかっただけなんです。
こんな意味不明な気持ち悪い文章が作り上げられるとは思いもしなかった…
今度書くならもっとマシな文、間違いを少なくをモットーに頑張ります。
じゃあ明日も高校はあるので寝ます。さよなら
ごふんまえ!
ジャイアン『えぇ!?ドラえもんと2人で?』
スネ夫『あのガルタイト鉱業に乗り込んでいった!?(ぶふwwざまぁww死亡フラグww』
しずか『どうしよう…。アタシ心配で心配で…。』
ジャイアン『なんてバカなんだよ…のび太のくせに!』
スネ夫(のび太毎回バカするよなwwwww)
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:43:46.92 ID:OFa3saUmO
ジャイアン『のび太に何ができる!?どうして俺に相談しない!』ガンガンガン!クルクルパシッ!
スネ夫『ぇ…』←超小さい声
ジャイアン『アイツ…ぶっ飛ばしてやる!』
ジャイアン『しずかちゃん急ごうぜ!』
しずか『ありがとう…たけしさん。』
スネ夫『えぇ~そんな~!1人にしないでボクも行くよ!』
ジャイアン&しずか←聞こえていない
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:48:11.22 ID:OFa3saUmO
スネ夫「ただいま…」
スネママ「スネちゃま~今日のおやつはストロベリーパフェざ~ます」
スネ夫「うん…ありがとママ」
スネママ「どうしたざます?元気がないざます」
スネ夫「みんな今…命をかけて戦ってるんだ」ペロペロムシャムシャ
スネママ「あらそ~なの」
スネ夫「ボクも…行くべきなのかなって」パクパクグチャグチャ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:49:40.84 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃま…」
スネ夫「マ、ママ…」グスングスン
スネママ「いいざます!」バンッ
スネ夫「マ、ママ…」ビクッ
スネママ「スネちゃまが巻き込まれる必要なんてないざます!」
スネ夫「マ、ママ…」オロオロ
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:51:22.08 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃまは将来政治家や医者になるべき素晴らしい未来をもつ男ざます!」
スネ夫「マ、ママ…」ドキドキ
スネママ「それに、スネちゃまがもし死んでしまったら…」
スネ夫「マ、ママ…」ウルウル
スネママ「ママの為にもそんなこと止めてくれるざますね…?」
スネ夫「マ、ママ…」コクコク
スネママ「良かった…分かってくれたざますね」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:53:41.43 ID:OFa3saUmO
スネ夫「ありがとう!美味しかったよママ!」
スネママ「スネちゃまが喜んでくれるならママも嬉しいざます!」
スネ夫「(ゲームしよ)さて聖水飲まなきゃ」
スネママ「マ、マァ!誰のざます!?」
スネ夫「?しずかちゃんの(ソフト)」
スネママ「マァ!?今度からはママのにしなさい!」
スネ夫「ママのは大切に使ってるよ」
スネママ「!?いつの間に…」
スネ夫「夜中とか…ママが知らない時だよ」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:54:51.14 ID:OFa3saUmO
スネママ「そ、そう…」
スネ夫「体に悪いから長時間はしないけどね」
スネママ「そうざますね…」
スネ夫「あ、新しいの欲しいんだ!ちょうだい、ママ!」
スネママ「」
スネ夫「この前の、ジャイアンに取られちゃったんだ」
スネママ「た、たけしさん!?」
スネ夫「そう…人気だから仕方ないけど」
スネママ「ママのは人気ざます!?」
スネ夫「そろそろしずかちゃんの飽きてきたナァ…のび太のも」
スネママ「の、のび太さんのまで…」
スネ夫「じゃ、部屋に戻るね!」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:56:05.91 ID:OFa3saUmO
スネ夫「剣士-スネ夫 姫-ジャイ子 魔女-しずか 泥棒-ジャイアン ニート-のび太」
スネ夫「…レベル、3…か」
スネ夫「死んだ」
スネ夫「…チッ…」
スネ夫「姫テラカワユスモエヒィーハー!」
スネ夫「ニート…姫さらいやがって…」
スネ夫「ジャイアン!ざけんなよ!殺す!殺す!死んだあああああ!うぜぇええ!!」
スネ夫「魔女きも…パーティから外す」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 22:57:19.17 ID:OFa3saUmO
スネママ「スネちゃま~ちょっといいざます~?」
スネ夫「うっ…ふぅ…いいよ、ママ」
スネママ「ジャイ子ちゃんが来たざます」
スネ夫「ジャ、ジャイ子ちゃんが…!?」アセアセガサガサ
ジャイ子「おじゃましまーすぅ」
スネ夫「や、やぁ」
ジャイ子「早速だけど、お兄ちゃん知らないぃ?」
スネ夫「え?」
ジャイ子「かぁちゃんがさ、店番頼んだのにって血眼で探してんの」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:01:31.00 ID:OFa3saUmO
ジャイ子「ぁあ…はぁ…」
スネ夫「今日も可愛かったよ…ジャイ子ちゃん」
ジャイ子「スネ夫さんの上唇がすごくってぇ…」
スネ夫「おっぱい膨らんできたよな」
ジャイ子「もう…っやだぁ…」
スネ夫「ふわぁ…つかれたな」
ジャイ子「あ…じゃあ…アタシ…のび太さんの家に行ってくる」
スネ夫「あぁ、お前のそのムチムチボディを狙ってるやつに気をつけろよ」
ジャイ子(出来杉さん…)ジュン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:02:48.94 ID:OFa3saUmO
順番間違えた
スネ夫「さ、さぁ?知らないナァ…」
ジャイ子「そう…スネ夫さんなら知ってると思ったんですけど…」
ジャイ子「お兄ちゃん…心配だなぁ」
スネ夫「ジャイ子ちゃん…」
スネ夫「…2人の時は、敬語止めろって…約束でしょ?」
ジャイ子「ス、スネ夫さん…!」
スネ夫「ジャイアンのことなんか…忘れちゃおうよ…このクチバシでね」パクパク
ジャイ子「ぁ、あ…いやぁ…かぁちゃんが…かぁちゃんが…っ」
スネ夫「ふぉふぁ…ふぁいっへいふふぉ…うふぁくひひふ…(ほら…入っていくよ…上唇…)」
ジャイ子「ぁっ!とがってるぅ…っ!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:04:53.25 ID:OFa3saUmO
バタン!!
スネママ「ス、スネちゃまっ!」
スネ夫「ん…ふわぁ…なに?」
スネママ「の、のび太さんのご両親が!」
スネ夫「?」
のびママ「スネ夫さん!うちののび太知らないかしら!?」
のびパパ「もう7時なのに…帰ってこないんだ!」
スネ夫「ん…多分未来とかにドラえもんといるんだと思いますよ("もう"7時って…)」
のびママ「あ、そうかも…あの子最近部屋にいるはずなのにいなくなってたりしてたし…」
スネ夫「きっと何か楽しいことを見つけたんですよ」
のびママ「そ、そうね…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:05:46.80 ID:OFa3saUmO
スネママ「ふぅ…なんとか帰ったざます…」
スネ夫「びっくりしたナァ」
スネママ「スネちゃま…さっきね、買い物に行ったらしずかさんのお母様に会ったの」
スネ夫「へぇ」
スネママ「しずかさんスネ夫さんと遊んでませんか…って」
スネ夫「………………」
スネママ「何か…知ってるざーます…?」
スネ夫「ママも…ママも!行かなくていいって言ったじゃないか!」
スネママ「ス、スネちゃま…」
スネ夫「今のび太達のところ行ったらボク死ぬよ!いいの!?」
スネママ「い、いや…いやざますっ!!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:09:33.27 ID:OFa3saUmO
つぎのひ!
先生「皆さんおはよう」
みんな「よーす」
先生「ん?なんだ今日は休みが多いな…」
スネ夫「…………(のび太もしずかちゃんも…ジャイアンも。学校に来ていない…)」
先生「誰からも連絡がないが…ま、遅刻かもしれないしな」
やすみじかん!
出来杉「スネ夫くん」
スネ夫「で、できすぎ…!」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:10:24.70 ID:OFa3saUmO
間違えた
出来杉は骨川くんだよね
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:14:59.48 ID:OFa3saUmO
出来杉「君…何か知っているんじゃないかい?」
スネ夫「な…何を…?」
出来杉「のび君達の休んでいる理由さ」
スネ夫「し…知るわけないジャン!」
出来杉「ふぅん…ということは君は…ハブられたのかな?」
スネ夫「ちっ違う!」
出来杉「はは、そうかい」
スネ夫「何が言いたい!出来杉!」
出来杉「分かってるだろう、骨川…」
スネ夫「ジャイ子は渡さないぞ!」ダダッ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:20:11.34 ID:OFa3saUmO
スネ夫「はぁ…ただいま」
スネママ「あらスネちゃまおかえりなさい」
スネ夫「ふぅ…」
スネママ「…ごめんなさいスネちゃま」
スネ夫「え?」
スネママ「…聖水、用意出来なかったざます…」
スネ夫「ん?」
スネママ「ごめんなさい…あ、お友達が来てるざます」
スネ夫「…友達?」
スネママ「のび太さんよ」
スネ夫「!!のび太…帰ってきたのか…」ダダダッ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:20:56.60 ID:OFa3saUmO
のび太「やぁ」
スネ夫「の、の、の…のび太…!!!」
スネ夫「どうして学校に来なかったんだ!」
スネ夫「ジャイアンはどうなったんだ!?」
スネ夫「いや…いいんだ!何も言うな!悪かったよのび太!ごめんな!」
のび太「…やっぱり君は何かを知ってるんだ」
スネ夫「…………?」
のび太「僕はセワシだよ」
スネ夫「セ…セワシ…!?」
セワシ「のび太は…僕のおじいちゃん。僕は未来から来たんだよ」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:25:18.77 ID:OFa3saUmO
スネ夫「な…な…騙したナァッ!!!」
セワシ「騙してなんかないよ。君が勝手に勘違いしたんだ」
スネ夫「僕は知らない!!何も知らないぞ!!」
セワシ「それは嘘でしょ?」
スネ夫「てめーに何が分かる!!未来人が!」
セワシ「未来人だからだよ。未来道具は使い果たした。おじいちゃんはどこにいる?」
スネ夫「知らねーっつってんだろ…っ?うっ!!」ドゴッ
セワシ「おじいちゃんが死んだら…僕も死ぬんだよ…答えろぉ!!!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:28:25.82 ID:OFa3saUmO
スネ夫「うっ!ごほっ!」
セワシ「吐け!居場所を!」
スネ夫「し、知らな…ヒィ!!」
セワシ「ドラミ…ドラミ…っ!」
ドラミ『お兄ちゃんに健康診断の結果渡してくるわね』
セワシ『えぇ~別にいいじゃないか』
ドラミ『でも…お兄ちゃんきっと心配してるわ』
セワシ『僕…寂しいな』
ドラミ『セワシさん…』
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:32:14.52 ID:OFa3saUmO
ドラミ『いやっぁっ!道具かき回しちゃっ!』
セワシ『これ何かな?ん?』
ドラミ『どっどこでもドアです…ぁあっ!』
セワシ『可愛いな、ネコ型ロボット』
ドラミ『も、やめて…!にゃぁあっ』
セワシ『はは…スモールライトが引っかかって出てこないよ?』
ドラミ『ひ、引っ張らないで…!』
セワシ『中に入れすぎだよ…』
ドラミ『ぁあ、ぁっ!もうだめ…っ!!』
セワシ『うわ、四次元ポケットが…』
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:37:40.05 ID:OFa3saUmO
セワシ「はぁ、はぁ…(あれが…最後だった)」
スネ夫「ぁっ!ひっ!」
セワシ「…?なっ!!(勃ってる…!?)」
スネ夫「お…終わり…?」
セワシ「きめぇよ!クソ狐!」
スネ夫「あひぃっ!グリグリしちゃいやっ!」
セワシ「」
スネママ「何事ざます!?」
スネ夫「な、な…なんでも…ないよぉ…」
セワシ「なんでもないです」
スネママ「スネちゃまがボロボロ!?のび太さんとはいえ許しません!出て行けざます!!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:41:53.63 ID:OFa3saUmO
スネ夫「どうしてなのママ!!」
スネママ「スネちゃまかわいそうに…クチバシが血だらけざます…」
スネ夫「セワ…のび太が出て行っちゃったじゃないか!」
スネママ「スネちゃま、痛みで少し頭がおかしくなってるざますね…」
スネ夫「触るナァ!!」バシッ
スネママ「スネちゃま!?」
スネ夫「セワシくん…もう一度蹴って…!!」ダダダッ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:46:19.39 ID:OFa3saUmO
スネ夫「う…っう…っいない…」
先生「…骨川?骨川じゃないか」
スネ夫「先生…」
先生「どうしたんだ、空き地の土管の中で一人泣いてるなんて」
スネ夫「………………」
先生「みんなが風邪かなんかで遊ぶやつがいないのかね?」
スネ夫「…そうです」
先生「転んだのかね?クチバシが血だらけだ。…先生の家に来なさい」
スネ夫「…はい…」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:50:53.52 ID:OFa3saUmO
スネ夫「せ、先生…んっ」
先生「上唇も下唇も鉄の味がするな」
スネ夫「んひゅ…ふ」
先生「ここが硬くなっているぞ」
スネ夫「せ、先生…」
先生「さぁ…いつものようにケツを見せてくれ」
スネ夫「はい…」
先生「先生は我慢出来ないよ、いいかね?」
スネ夫「はい…先生のビッグな黒ペンを…ひぎぃっ!!」
先生「相変わらずゆるゆるだ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:54:58.89 ID:OFa3saUmO
スネ夫「…ケツが痛い」
ジャイ子「スネ夫さん!」
スネ夫「ジャ、ジャイ子ちゃん…」
ジャイ子「こ、こんばんは…」
スネ夫「大根なんか握って…言いたいことがあるんじゃない?」
ジャイ子「あ、えと…あの…」
スネ夫「…ん?」
ジャイ子「スネ夫さんのゴボウ…入れて欲しいな…」
スネ夫「欲しがりだな…ったく」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/11(日) 23:57:02.02 ID:OFa3saUmO [28/28]
スネ夫「外であんなにやるなんて…」
スネ夫「もう10時だよ…」
スネ夫「ジャイアンがいないからってジャイ子ちゃん自由だよネェ」トボトボ
スネ夫「ただいま……ママ…」
スネ夫「寝てる…」
スネ夫「ご飯…いらないや」
スネ夫「…寝よう」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:01:11.17 ID:/eRc7quhO [1/17]
先生「おはようみんな」
みんな「よーす」
先生「ん…?またのび達はいないのか…」
スネ夫(なに今のウィンク)
先生「授業を始める」
やすみじかん!
出来杉「君、昨日は激しかったみたいだね」
スネ夫「出来杉…見てたのか」
出来杉「いい加減先生とジャイ子ちゃん二股はやめたらどうだい」
スネ夫「なっ…!?」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:06:22.51 ID:/eRc7quhO [2/17]
>>44
?
SS初めての花の10代乙女です
出来杉「知らないとでも思ったのかい?」
スネ夫「………………」
出来杉「ごうだくんがいないからって空き地の土管の中でするなんてスリリングじゃないか。え?」
スネ夫「…………………」
出来杉「…僕はね、君の下の土管にいたんだよ…フフ…」
スネ夫「…先生は?」
出来杉「これだよ」パサ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:10:31.62 ID:/eRc7quhO [3/17]
スネ夫「これは…」
出来杉「そうさ。よく撮れてるだろ…?僕は先生の部屋の机の下にいたんだ」
スネ夫「………クソッ」
出来杉「随分と嬉しそうにしてるじゃないか」
スネ夫「これを…どうするつもりだ…!」
出来杉「ジャイ子に見せるよ?」
スネ夫「や…やめろっ!!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:15:08.38 ID:/eRc7quhO [4/17]
出来杉「売れっ子BL漫画家のジャイ子のことだ…この写真を元にいやらしく描いてくれるよ」
スネ夫「先生を…先生を汚すな!!」
出来杉「ジャイ子も先生もだなんて贅沢だ!!」
スネ夫「!?」
出来杉「僕が先生に断られて…どうしてお前なんだ!?」
スネ夫「そ…そうだったのか」
出来杉「くそぉ…」
スネ夫「………………」
出来杉「君は…贅沢なんだよ…骨川くん…」
スネ夫「……………」
出来杉「取り引きだ」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:21:13.28 ID:/eRc7quhO [5/17]
スネ夫「…それは無理だ」
出来杉「ふん…ならこの写真をジャイ子に持って行くだけだよ」
スネ夫「…でも、ジャイ子は君になんか渡せない」
出来杉「一ついっておこう…お前の価値はな、そのクチバシだけなんだよ!その包帯だらけの!」
スネ夫「!?(昨日先生に噛まれまくったから…)」
出来杉「それにその傷じゃ3日はクチバシプレイができない」
出来杉「分かるだろ?」
出来杉「ジャイ子は自然と僕のものになるんだよ」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:25:45.27 ID:/eRc7quhO [6/17]
出来杉「はは、ならこんな取り引きはナシだ」
スネ夫「やめろ…!」
出来杉「じゃ、僕はジャイ子ちゃんのクラスにいくから」
スネ夫「や…やめてくれぇええ!!」ブスッ!!
出来杉「ひぎぃ!!」
スネ夫「ふぁいっふぁ…(入った…)」
出来杉「な…骨川くんの上唇が…僕のケツ穴に入っている…?」
スネ夫「ふぁふぁふぁ!ふぁふぃんふぉふぁふぇふぇ!(ははは!写真を返せ!)」
出来杉「やめて!話さないで!ぁあん!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:26:57.95 ID:/eRc7quhO [7/17]
出来杉「…ンギモヂイイッ!!」
スネ夫「ふぁふぁふぁ!ふぉうふぁ!ふぉふふぉふひふぁひふぁ!(ははは!どうだ!僕のクチバシは!)」
出来杉「最高です!最高です!」
先生「おい…お前達授業始まってるんだが…トイレの中で何やっとるんだ」
出来杉「せ、先生!」
スネ夫「ふっふけふぁひ!(ぬっ抜けない!)」
先生「全く…お前達には特別授業だな」
出来杉「先生の…!いいんですか?」
先生「頑張った出来杉にははなまるだ…その前に骨川な」
スネ夫「抜けた!はいったあああ!!」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:34:11.20 ID:/eRc7quhO [8/17]
スネ夫「散々…散々だ」
セワシ「おかえり、骨川スネ夫」
スネ夫「セワシくん!」
セワシ「よるな気持ち悪いクチバシが臭うぞ」
スネ夫「あああ」ゾクゾク
セワシ「言う気になったか?おじいちゃんの居場所」
スネ夫「知らない(そういえば)」
セワシ「まだ言うか!こいつ!」ゲシゲシ
スネ夫「くひぃいいん!こんな空き地でっ!」
かみなりさん「うるさいぞ!君たちは!…な…っ」
セワシ「やべっ」シュッ
スネ夫「あぁ…消えた…」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:39:52.77 ID:/eRc7quhO [9/17]
スネ夫「かみなりさんて案外Mなんだ」
スネ夫「あぁみえて亀甲縛りは似合っていたな」
スネ夫「今度は脱毛プレイをやってみよう」
スネ夫「…身が持たない」
スネ夫「明らかに減っている僕の精子と生気」
スネ夫「ジャイアン達がいれば…」
スネ夫「ジャイアンが入ればとりあえずジャイ子ちゃんとかみなりさんの回数は減る…」
スネ夫「しずかちゃんがいれば出来杉の愛人だから出来杉との回数は減るし…」
スネ夫「のび太がいれば先生との回数が減る!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:49:08.38 ID:/eRc7quhO [10/17]
スネ夫「やった…!なんてボク頭いいんだろ…!」
スネ夫「みんなを助けよう!」
スネ夫「そしたらすぐにでものび太の部屋に行こう!!」
スネママ「スネちゃまああああ!!」バンッ!
スネ夫「なにママボクこれから…」
タイムパトロール「君が骨川スネ夫くんだね?」
スネママ『あ…あ…嘘…うちのスネ夫が…』
タイムry『お母さん気を落とさずに…』
スネ夫「…は…?」
タイム「署までご同行願おう」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:52:19.92 ID:/eRc7quhO [11/17]
スネ夫「だから…違うんです、違うんです…」
タイム「何が違うんだい?君が最後にたけしくん達といたのはネコのミーチャンから証言があるんだ」スッ
ミーチャン「ニャア」
スネ夫「きみが…ネコのミーチャン…ネコの言うことなんて…」
タイム「君も食べなさい」スッ
スネ夫「もぐもぐ」
ミーチャン「あんたあいつら殺したね」
スネ夫「!?」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:57:14.89 ID:/eRc7quhO [12/17]
タイム「ガル…なに?」
スネ夫「ガルタイト鉱業」
タイム「なにそれ?」
スネ夫「コーヤコーヤ星を奪おうとしてて…?ボクよくわかんない」
タイム「…妄想?」ヒソヒソ
タイム「コーヤコーヤ星ってないよね?」ヒソヒソ
タイム「おk探す」カタカタ
スネ夫「と、とにかく!のび太の部屋の畳を捲って下さい!」
タイム「え、また過去に…」
スネ夫「お願いします!」
タイム「じゃ…君はここにいてね」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:57:55.12 ID:/eRc7quhO [13/17]
また間違えた
ミーチャン「あたいのドラえもんも殺ったんだろ?」
スネ夫「なに…?」
ミーチャン「あの日あんたはデブと2つ縛りを追いかけなかった」
スネ夫「そうさ!殺せるわけないジャン!」
ミーチャン「でもその後あいつらは消えた」
スネ夫「それは…」
ミーチャン「殺してどっかに捨てたのさ」
スネ夫「それは違う!ガルタイト鉱業の奴らに…」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 00:59:03.97 ID:/eRc7quhO [14/17]
セワシ「スネ夫くん!」
スネ夫「…!…セワシ、くぅん…」ウズウズ
セワシ「やばいんだ!」
スネ夫「なにが?…あれ?セワシくん消えかかってない?」
セワシ「おじいちゃんのママとパパが…家を燃やしたんだ!」
スネ夫「はぁ?」
セワシ「自殺を図ったんだ!ぁあ…消える…!」
スネ夫「え?え!?」
セワシ「畳の空間が消えておじいちゃんは戻れなくなる!」
スネ夫「は…?」
セワシ「だからボクも…………………」
スネ夫「消えた」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 01:02:42.17 ID:/eRc7quhO [15/17]
そのころ!
のび太「んんー…!草のいい匂い♪」
しずか「もうコーヤコーヤに3ヶ月近くもいるのね」
ジャイアン「のび太がガルタイトをやっつけたからな!」
ドラえもん「のび太くんにカンパーイ!」
ロップル「それにしてもあのクチバシの子は来ないね」
ドラえもん「地球ではまだ3日くらいだからきっとまだ悩んでるんだよ」
ロップル「その内来るかな」
しずか「あの時来れば良かったのにね」
ジャイアン「ようし!あんなやつ忘れてサッカーだ!ロップル、行くぞ!」
のび太「ボクもボクもー!」
モリーナ「なんだか嫌な予感」
おしまい
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/12(月) 01:06:15.43 ID:/eRc7quhO [16/17]
見てる人いるのかな?
私はただこの前テレビでやった映画を見てスネ夫があの時行かなかったverを書きたかっただけなんです。
こんな意味不明な気持ち悪い文章が作り上げられるとは思いもしなかった…
今度書くならもっとマシな文、間違いを少なくをモットーに頑張ります。
じゃあ明日も高校はあるので寝ます。さよなら
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