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――――私はフレンダ…常盤台中学学生寮寮監代理のフレンダって訳よ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:33:55.53 ID:c64IBGlv0 [1/78]
上条「フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!フレンダたんの自慢の脚をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ペロペロしたいお!ペロペロ!ペロペロ!髪髪モフモフ!脚ペロペロ…きゅんきゅんきゅい!!
漫画第26話のフレンダたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
活躍も出来て良かったねフレンダたん!あぁあああああ!かわいい!フレンダたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック5巻も早く発売されないかな…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説も漫画もよく考えたら…
フ レ ン ダ ち ゃ ん は 活躍 し て な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!アイテムぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のフレンダちゃんが僕を見てる?
表紙絵のフレンダちゃんが僕を見てるぞ!フレンダちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のフレンダちゃんが僕を見てるぞ!!
漫画27話のフレンダちゃんが僕を見下してるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはフレンダちゃんがいる!!やったよ浜面!!スキルアウト!!!
あ、漫画のフレンダちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!絹旗!!滝壺ぉおおおお!!!むぎのぉおおおおおん!!
ううっうぅうう!!俺の想いよフレンダへ届け!!学園都市のフレンダへ届け!」
上条「フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!フレンダたんの自慢の脚をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ペロペロしたいお!ペロペロ!ペロペロ!髪髪モフモフ!脚ペロペロ…きゅんきゅんきゅい!!
漫画第26話のフレンダたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
活躍も出来て良かったねフレンダたん!あぁあああああ!かわいい!フレンダたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック5巻も早く発売されないかな…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説も漫画もよく考えたら…
フ レ ン ダ ち ゃ ん は 活躍 し て な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!アイテムぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のフレンダちゃんが僕を見てる?
表紙絵のフレンダちゃんが僕を見てるぞ!フレンダちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のフレンダちゃんが僕を見てるぞ!!
漫画27話のフレンダちゃんが僕を見下してるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはフレンダちゃんがいる!!やったよ浜面!!スキルアウト!!!
あ、漫画のフレンダちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!絹旗!!滝壺ぉおおおお!!!むぎのぉおおおおおん!!
ううっうぅうう!!俺の想いよフレンダへ届け!!学園都市のフレンダへ届け!」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:35:09.76 ID:c64IBGlv0
【絶対能力進化計画関連施設】
フレンダ「はっ、はっ、はっ」タッタッタッタ
御坂「………」バリバリバリ
フレンダ「……はぁ、はぁ」タッタッタッ…ピタ
御坂「あら?追いかけっこはもう終わり?」バリッバリバリ
フレンダ「はぁ、はぁ、………」ニヤリ
ドサドサドサ
御坂「!!?」(これは…罠!!)
4 名前:原作崩壊[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:36:11.80 ID:c64IBGlv0
フレンダ「ふふ、退路は塞がれ!」サッ
フレンダ「身を守る盾も無し!!」シュバッ
御坂「!?」
フレンダ「この窮地、凌げるものなら凌いでみなさいッ!!」バッ
ポトポトポト
6 名前:自己解釈満載[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:37:08.18 ID:c64IBGlv0
フレンダ「………」
御坂「………」
フレンダ「……あれー?」
御坂「……」バチバチ
フレンダ「ちょっと!ちょ~~っとタイム!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:38:06.60 ID:c64IBGlv0
フレンダ(なんでなんで!!私の能力は、「私の所有物に限り、瞬時に手元に召還出来る」召還能力だったはずなのに…)
フレンダ(…だめだ、いくら能力を使ったところで…)
フレンダ「…結局……ちくわしか出せない訳で…」
御坂「……遺言はそれでいいの?」バチバチ
フレンダ「いやいやいや、いいわけn」
御坂「!!?」
ズガーーーーーーーン!!!
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:38:47.59 ID:c64IBGlv0
麦野「あんまり静かだから殺られちゃったのかと思った……け…ど…」
フレンダ「」
滝壺「フレンダ、それ、おいしい?」
麦野「誰だか知らないけどそこの人。私達これからすごく大事な話をしなくちゃいけないから、悪いんだけど帰ってくれない?」
御坂「あっ、はい……すいませんでした…」テクテクテク
フレンダ「ちょっと麦野!逃がしちゃっていい訳!?」
麦野「そんなことよりも!!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:39:43.88 ID:c64IBGlv0
フレンダ「!!?」ビクッ
麦野「説明してちょうだい?…ね」ニコ
滝壺「」ガタガタガタ
フレンダ「……ちくわしか持ってねえ…」
麦野「フ~レ~ン~ダァ~~」
フレンダ「はいっ!!」
麦野「あ・ん・た・ク・ビ・か・く・て・い・ね」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:41:20.15 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「という訳で、結局アイテムをクビになってしまった訳よ…」
フレンダ「おまけに、今まで組織で稼いできたお金をほとんど没収されちゃったんだよね…」
フレンダ「ま…まぁ、あの程度のお金で自由を買うことが出来たと思えば!!」
フレンダ「私ってラッキーよね!!」
・・・・・
フレンダ「と、とりあえず住み込みで働ける所を探さなければ!……ん?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:42:54.11 ID:c64IBGlv0
おとくなけいじばん
フレンダ「どれどれ、学生寮寮監代理募集中(但し、女性に限る)か…まさにこれしかないってタイミングね!!」
フレンダ「場所は…常盤台中学校寮ね!」
フレンダ「結局、日頃の行いって訳よ~~」ドドドドド
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:43:54.06 ID:c64IBGlv0
・
・
・
寮監「そういうことで、今日から住み込みで寮の事務仕事をしてもらうことになったフレンダ君だ。備品等が切れたら彼女の部屋に報告に行くように。」
フレンダ「ご紹介に与りました、フレンダと申します。これから皆さんと一緒に暮らすことになりますが、何卒よろしくお願いいたします」ペコリ
寮監「また、私がいないときには彼女が寮監の代わりを務める。その際はしっかり指示に従うように」
生徒達「はーい」
黒子(この方、なかなかやりますわね…)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:45:31.11 ID:c64IBGlv0
黒子「お姉さま!」
美琴「んぅ…なによ黒子…」
黒子「なによ…じゃないですの、新しい寮監代理の方に挨拶に行かなくてよろしいんですの?」
美琴「……帰ってきたら行くわよ…」
黒子「まったく、お姉さまときたら…あの寮監代理の方はなかなかしっかりとした方とお見受けしましたのに、常盤台のエースともあろうお方が」
美琴「わかったわかった、今行くから」
美琴「その代わり、黒子も付き合ってよね」
黒子「了解したんですの」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:47:17.88 ID:c64IBGlv0
・
・
・
美琴「ここね…」
黒子「ですの」
美琴「うぅ、少し緊張するわ…」
黒子「大丈夫ですの、年齢はそれほど離れていないと思いますから」
美琴「そ、そうなの?…よし、行くわよ」コンコン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:48:08.38 ID:c64IBGlv0
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| 〇,` 〇' チ | ∨l| 「?、はいはーい、開いてるわよ」
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉i { ノ′
ん彡.:.:.i:.:| | |:.:.:、:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:.:./人廴ノ
} .:.:.:.:.:イ}.:| | {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:}´
/ .:.:.:.: 小:.} | |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:ヘ
/ .:.:.:.:.:.:ノ 〈` i V:.:.:.:.:.:.j:.:.__ノ:.:.ノ
ノ.:.:.:.:.:.:./ }\}__,〉 :.:.:i´:.:.:.:.:.:. ∧
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:49:25.79 ID:c64IBGlv0
美琴「失礼しまぁ………」
フレンダ「」
黒子「??私、208号室の白井黒子と申します。それでこちらが」
美琴「み、御坂美琴です…よろしく」
フレンダ「え、ええ…新しくこの寮の事務仕事をやらせていただきます、フレンダです。今後ともよろしくお願いします」ペコリ
美琴「そ、そういえばフレンダさん、なんかトイレの電球が切れてたみたいなんでちょっと一緒に来てもらえます?」
黒子「???お姉さま、学校は…」
美琴「すぐ済むから先行っててー」ドドドド
フレンダ「」
黒子「今日のお姉さまは変ですの…」
18 名前:フレンダは俺が守る[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:50:50.08 ID:c64IBGlv0
・
・
美琴「で、なんであんたがここにいるわけ?」
フレンダ「それは、結局こっちが聞きたい訳よ…」
美琴「なによ?私が常盤台に通ってちゃ悪いわけ?」
フレンダ「そんなことは一言も…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:51:36.51 ID:c64IBGlv0
美琴「それで今度はなに?どうして私の周りに現れるの?」
フレンダ「………」
美琴「一応言っておくけど。もしも黒子とかに手を出してみなさい、すぐに消し炭にしてやるんだからね。ま、あんたのへなちょこ能力じゃ黒子にだって敵わないと思うけど!」
フレンダ「………」
美琴「何とか言ったらどうなの」
フレンダ「……グスッ」
美琴「えっ…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:52:35.46 ID:c64IBGlv0
フレンダ「グスッ、しかたないじゃない…あの後組織はクビになるし、お金もほとんど没収されるし…」
美琴「……」
フレンダ「エグッ、グスッ…前の学校だって…こんな能力は要らないって退学処分になるし…」
フレンダ「私が結局何したって言う訳よ~~~~」グスッグスッ…
美琴「ちょっ、ど、どうしよう…」
黒子「お姉さま…」
美琴「く、黒子…」
黒子「お姉さまには失望しましたの…」
フレンダ「グスッ、グスッ…」
黒子「フレンダさん、どうしたんですの?よろしければ黒子がお話を聞きますわよ」
美琴「…」
22 名前:>>20屋上[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:53:41.79 ID:c64IBGlv0
・
・
黒子「なるほど…お姉さまが悪いんですの」
美琴「なっ…」
黒子「人には少なからず話したくない事情というものがあるんですの。それをお姉さまは」
美琴「だっ、だって…」
黒子「だってじゃありませんの!ほら、きちんとフレンダさんに謝ってくださいな」
美琴「その…ごめん」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:54:27.62 ID:c64IBGlv0
フレンダ「グスッ…いえ、大丈夫です…」
美琴「ほ、ほら、泣き止んでよーなにかひとつくらいなら言うこと聞いてあげるから~」
フレンダ「フッ…」キラーン
美琴「あれ?」
フレンダ「じゃあ、学校が終わったら私の買い物に付き合ってもらうわよ!」
美琴「へ?別にいいけど…」(急に元気になった…)
フレンダ「結局白井さんもついてきてくれる訳よね」
黒子「お姉さまのいるところに黒子ありですの♪」
美琴「もしかして、はめられた?」
24 名前:需要がないのは想定の範囲内[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:57:40.67 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「んふふー♪」
黒子「しかしまぁ、ぬいぐるみをそんなにたくさん買って…」
フレンダ「仕方ないじゃん、最近買い物に来てなかったんだから♪」
美琴「…それにしても、まさかバイクまで買っちゃうとは思わなかったわ。しかも一括払いで…」
フレンダ「寮の関係者は専用の駐車場があるからね、利用しない手はない訳よ。今度乗せてあげるから、ね♪」
美琴「…それにさっきお金ほとんど没収されたって言ってたけど、あといくらぐらい残ってんのよ?」
フレンダ「そうだ!組織で貯めたお金も10000000円ぐらいしか手元残らなかった訳で…憂鬱だわ」
美琴「そんだけあれば十分よ…」
黒子(私もバイクに乗れるようになれば、お姉さまを後ろに乗せて…)
黒子「ぐへへへ…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:59:17.03 ID:c64IBGlv0
・
・
・
カタカタカタカタッタン!
フレンダ「ふう…まぁこんなものね」ドサッ
フレンダ「結局、アイテム時代の後処理に比べればこの程度朝飯前な訳よ」
コンコン
フレンダ「??開いてますよー」
がちゃ
美琴「よっす」
黒子「お邪魔しますですの」
フレンダ「またあんた達か…」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:00:51.96 ID:c64IBGlv0
美琴「ちゃんと仕事してんのかと思ってね」
黒子「一応止めたんですけども…」
フレンダ「別にかまわないわ、仕事はもう全部終わってる訳だし」
美琴「どんなことやってんのよ?」
フレンダ「たいしたことやってないわよ。それよりお茶でも飲んでいかない?結局一人で飲んでもつまらないし」
美琴「ん?いいわよ。どうせやることないし」
黒子「では、お言葉に甘えさせてもらいますの」
フレンダ「じゃあこっちよ」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:02:30.79 ID:c64IBGlv0
がちゃ
黒子「これはまた…すごいぬいぐるみの数ですの…」
美琴「!!?」(ゲコ太)
美琴「…」サササ
美琴「……へへっ」
30 名前:手抜き[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:03:13.19 ID:c64IBGlv0
__ __
/ `ヽ _____ /´ \
( 〓 ´ ` 〓 )
\ _ -――‐- 、 _/ ゲ
/ イ^Y´:/ : : : : : : : \ ヽ う コ
{ /(_ う : : : : /\: : : : : ヽ '、ふ 太
//:(ノ: :/: :/ / \ ヾ: : : : :゚o }ふ )
/イ:./:/ |: /|/ ミ: : : : :i / (
|/l/彡 |/ ミ ⌒ヽ: :|/
/ イ/// r ヘ /// f^゛}八___
. /: i人 、_ノ ィーく: : : \__〉
{/}弋_>‐y-rv‐y< Tフ:∧\| ̄
. '⌒└-/ ∨∨n {-┘V |
/⌒7  ̄ .::{_ '⌒\
ヘ/ >く⌒Y^ヽ、__〉 }_
\__,rく__,.ィく_{ ̄}_\\_,、 )
`┘ ̄´└'⌒´ ̄ ー‐'"
31 名前:>>29 >>1[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:04:16.08 ID:c64IBGlv0
黒子「!!?」(ちょっ、いきなりそんなかわいらしい姿をみせるなんて、反則、反則ですのー!!)
黒子「カ、カメラカメラ!!」パシャパシャ
フレンダ「…なにやってるわけ?」
美琴「フレンダさん!!」
フレンダ「は、はい!!」
美琴「これは…どこで手に入れたんですか?」ポスポス
フレンダ「どこにも売ってないわよ?」
美琴「なっ、もう売ってないとか?」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:05:00.20 ID:c64IBGlv0
フレンダ「そうじゃなくて…それはオーダーメイドだから…」
美琴「へっ…」
黒子「なんと…」
フレンダ「ゲコ太でここまで大きいのが売ってなかったからね、結局自分で発注するしかなかった訳よ」
美琴「いいなぁ…」フカフカ
フレンダ「ここに来たらいつでも座らせてあげるわよ」
美琴「!!」キラン
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:05:53.34 ID:c64IBGlv0
黒子「お姉さま!!あぁお姉さま!!可愛すぎですの~~~~~~~!!」
美琴「やめい!」ビリビリ
黒子「」
美琴「で、フレンダの能力は元に戻ったわけ?」
黒子「レベル4の召還能力でしたわよね?」
フレンダ「……」サッ……シュバ
美琴・黒子「………」
フレンダ「結局元に戻ってない訳よ…」モキュモキュ
美琴「が、がんばってね…」
黒子「ですの」
35 名前:残念ながら既に終盤に入りつつある[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:07:07.32 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「さてと…今日から5日、寮監はあすなろ園でお泊り会の手伝いって言ってたから…」
フレンダ「結局、私が寮監って訳ね…」
フレンダ「こういうときに限って問題が起きたりする訳ねー」トボトボ
生徒A「あっ、フレンダさんこんにちわ」ペコリ
フレンダ「あら、こんにちわ」ペコリ
生徒A「今日は寮監いないんでしたっけ?」
フレンダ「そういう訳よ」
生徒A「じゃあ、今この寮には208号を止められる人はいないんですね…」ガクガク
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:07:54.81 ID:c64IBGlv0
フレンダ「美琴と黒子がどうかしたの?」
生徒A「まだ大丈夫ですけど、たまにあの2人は能力使って喧嘩するんですよ…それを止められるのが寮監しかいなくて、それで…」
フレンダ「まぁ、いざとなったら私が止めるから呼んでよね」
生徒A「えっ…」
フレンダ「結局、それが寮監の仕事な訳だからさ」ニコッ
生徒A「…はい!」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:09:15.81 ID:c64IBGlv0
カタカタカタカタカタ…タン!
フレンダ「ふう…あともう少しだけど、ここでいったん休憩しようかな~」
フレンダ「今日は紅茶にしようかな~♪」
フレンダ「昨日買ったクッキーどこに仕舞ったっけなー♪」
~~~~~~~~そのころ2階では…~~~~~~~~
美琴「黒子~~~~!!あんたまた人の短パンを勝手に!!」
黒子「黒子は常日頃から申してますわ。お姉さまに少しでも淑女としての自覚を…」ガミガミ
美琴「ッッ~~~~~!!!」
美琴「あんたは私のママかーーーーーっ!!!」バチバチバチバチ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
40 名前:>>37それは俺の文章能力が低いせい[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:10:34.85 ID:c64IBGlv0
フレンダ「♪~」
ブツンッ
パソコン「………………………」
フレンダ「…………はっ?」
フレンダ「えっ、ちょっ」カチカチ
パソコン「……………………………………」
フレンダ「」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:11:21.85 ID:c64IBGlv0
バンッ!
生徒A「フレンダさん!御坂さんと白井さんが……ッッ!!」ドサッ
フレンダ「………………ふふ、どうやらわからせてあげる必要があるみたいね」
生徒A「あ………あぁぁ……」ブルブルブルブルブル
フレンダ「あいつらは私に殺される為に生まれてきたんだってね」←安心と信頼のあの笑顔(27話参照)
生徒A「………ひっ」
フレンダ「まずは、発電能力者からね♪」
カツ…カツ…カツ…
生徒A「」(ヤバイ……御坂さんが殺される!)
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:12:37.16 ID:c64IBGlv0
・
・
カツ…カツ…カツ…
フレンダ「生徒B」
生徒B「はい?フレ……ンダ…さん」ガクガク
フレンダ「美琴はどこ?」
生徒B「」スッ
フレンダ「ふふ、ありがと」 ニコッ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:13:48.39 ID:c64IBGlv0
美琴「だぁ~!!黒子め!外に逃げやがったな!」ビリビリ
フレンダ「…へぇ、外に逃げたんだ?」
美琴「そうなのよ!ったく、次見つけたら懲らしめてやるんだから!!」
フレンダ「……へぇ、どうやって?」ポン
美琴「そりゃもちろん、私の能……力…で…………………」
生徒A「……遅かった…のね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このときの様子をたまたま現場に居合わせた生徒Bは語る…
生徒B「なんていうか…一瞬でしたね」
生徒B「普通に近づいていって…クイッっと」
生徒B「例えると…ですか、そうですね……ドアノブを回すように…といったところですかね」
生徒B「私も一応レベル3なんですけど、あの人とは絶対に敵になりたくないですね…」
生徒B「人は能力を使わなくてもあそこまで強くなれるものなんだな……そう感じました、はい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:14:43.58 ID:c64IBGlv0
美琴「」
ドサッ…………………
フレンダ「次は風紀委員か…」
カツ…カツ…カツ…
生徒A・B「」ガクガクブルブル
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:15:30.25 ID:c64IBGlv0
・
・
黒子「ふぅ、思わず能力使って外に出てしまいましたの」
黒子「寮監がいない今だから出来ることですけど…」
黒子「ばれないうちに早く寮内に戻りますの」ソロソロソロ
黒子「正面玄関に人影なし、ですの」
ガー
黒子「…ふう、セーフですのね」
フレンダ「よかったわね」
黒子「まったくですの。能力使ったことがばれ……た…ら」
フレンダ「知りたい訳ね……いいわ、教えてあげる」
ゴキッ
黒子「」
ドサッ…………………
フレンダ「………」ズルズルズル
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:16:36.66 ID:c64IBGlv0
・
・
・
美琴「フ、フレンダさん、パソコンの復旧終わりました…」
黒子「フレンダさん…208号室周辺の損害状況を纏めてきましたの…」
フレンダ「それで?」
黒子「へっ…」
フレンダ「報告だけして、修繕は結局私に丸投げって訳?」
美琴・黒子「「!!?」」
美琴・黒子「「し、修繕の方もやらせていただきます!」」(ですの!)
フレンダ「じゃあ、私は結局誰かのせいで増えた仕事を片付けないといけない訳だから、終わったら報告よろしく」
美琴・黒子「「了解しました!!」」(ですの!!)
48 名前:フレンダさんは可愛すぎるから[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:17:34.68 ID:c64IBGlv0
バタン………
フレンダ「…結局こんなもの楽勝な訳よ。もう出てきていいわよ」
生徒A・生徒B(ポカーーーーーーーン)
フレンダ「さて、お茶の続きでもしようかな…二人とも、付き合ってね♪」
生徒A・生徒B「「は、はい…」」ドキドキ
生徒A・生徒B(…コクリ)
生徒A・生徒B「「あ、あの」」
フレンダ「ん?」ズズズ
49 名前:惚れられても仕方ない[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:19:10.90 ID:c64IBGlv0
生徒A・生徒B「「その…フ、フレンダお姉さまって呼んでも…いいですか?」」
フレンダ「!!?」ング
生徒A・生徒B「///」
フレンダ「な…なんで?」
生徒A「その…」
生徒B「御坂さんを捕まえたときのフレンダお姉さまのお姿が…」
生徒A・生徒B「「とても素敵でしたので///」」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:20:14.54 ID:c64IBGlv0
フレンダ(結局意味がわからない訳で…)
フレンダ(なんで、姿が素敵=お姉さまになる訳よ…でも)
フレンダ(お姉さま、か。よく考えたら……ありね)
フレンダ「別にいいわよ。結局呼ばれ方が変わるだけだしね」ニコ
生徒A・生徒B「「///」」
52 名前:少し時系列が変わってます[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:21:20.04 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「寮監帰ってくるまであと2日か…」
フレンダ「それに結局、美琴と黒子は…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒子「寮監のための恋のキューピッド作戦ですの!!」
美琴「そういうことだからよろしく!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フレンダ「とかいって出かけちゃった訳だし……寮の周りの掃除でもしよ」
53 名前:>>51 詳細plz[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:22:08.22 ID:c64IBGlv0
フレンダ「♪~~~」サッサッ
フレンダ「………」ピクッ
ピピピピピ
フレンダ「あ~、もしもし、生徒A?」
フレンダ「悪いんだけど、寮内の部屋まわって、窓際に近づかないで部屋でおとなしくしてるように伝えておいてくれない?」
フレンダ「うん、よろしくね」ピッ
フレンダ「さて、もう隠れる必要はないわよ」
フレンダ「猟犬部隊(クズども)」
54 名前:フレンダさんは超強い(設定)[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:23:17.89 ID:c64IBGlv0
…ザッ
猟犬A「……いつから気がついてた?」
フレンダ「部屋にいるときからに決まってるじゃない」
フレンダ「結局あんたらクズの臭いはどこにいてもわかる訳よ」
猟犬B「だが、こっちも話は聞いてるぞ…なんでも使えないからクビになったらしいじゃねーか?あ?」
フレンダ「……だから銃じゃなくてわざわざサーベルなんて持ってる訳ね、悪趣味なやつら…」
猟犬C「…弱いやつを切り刻むのが趣味なんでよ」
フレンダ「…ふふふ、結局私もずいぶんと見くびられてる訳ね…」
フレンダ「いいわ!!まとめて相手にしてあげるからさっさとかかってきなさい!!」
56 名前:>>55 さんくす[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:25:06.51 ID:c64IBGlv0
猟犬部隊「……」
ザッ!!
フレンダ「!!」(やっぱり3人同時にかかってきたわね!)
フレンダ(そんなのバレバレだっての) ニヤ
ゴトン
猟犬A「!!スタングレネード!」
カッ!!!!!!
フレンダ(まず一人) グキッ!!
猟犬C「ガッ………」ドサッ……
57 名前:ドジっ子フレンダ[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:26:04.97 ID:c64IBGlv0
猟犬B「チッ…使えねぇ」
フレンダ(残り二人か…一人はポケットのイグニスで沈めるとして…)
フレンダ(……もうひとつぐらい武器持ってくればよかった)
猟犬A「シッ!!」ブン
フレンダ「!?」タンッ
ガッ
フレンダ「なっ!!」
猟犬B「そこだ!!」ダッ
58 名前:イグニスは超電磁砲で出てきた爆薬のようなもの[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:28:33.10 ID:c64IBGlv0
ゴォォォォ!!
猟犬B「!!?」サッ
生徒B「はぁ、はぁ…よかった、間に合った…」ヘナヘナ
猟犬A「!!」ダッ
フレンダ「!?…チッ」
猟犬B「んだあのガキは」
フレンダ「黙れ」ブン ←イグニス
猟犬B「は?…」カッ
ズガン!!!
59 名前:お約束[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:30:14.02 ID:c64IBGlv0
フレンダ(生徒Bは!?)
猟犬A「はい、残念でした~」チャキ
生徒B「ひうっ!?」
フレンダ「………」(こんなときほど能力が使えないのを後悔したことはないわね…)
猟犬A「ここでこいつをバラバラにするのも悪くないんだが、それはお前を殺してからだな」ケラケラケラ
フレンダ「結局、救いようがないクズって訳ね」(アイテムの時は別に誰がくたばろうが関係なかった…)
猟犬A「口の利き方には気をつけろよ?うっかり手が滑っちまうかもしれないからよ!!」ケラケラケラ
生徒B「」ガタガタガタ
フレンダ「……」(でも今は…)
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:32:03.42 ID:c64IBGlv0
猟犬A「そういえば…報告の中にスカートから武器を出すってあったっけ?」
フレンダ「……」(守らなければいけない生徒(ヒト)がいる!)
猟犬A「おい、スカート脱いでこっちに投げろ」
フレンダ「……」…ストン (一度でいい…一度でいいから)
……ぱさ
フレンダ「……」(私に能力を!!)
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:33:15.25 ID:c64IBGlv0
猟犬A「よし、お前とって来い。爆弾が入ってたらたまんねえからな」
ドサッ
生徒B「ヒッ…ク…グス…」
フレンダ(!!?能力が戻った!!)
フレンダ「生徒B!!横に思いっきり飛べ!!」バッ
生徒B(!?)ダンッ
62 名前:召還したのは超電磁砲で使用した小型ミサイル[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:34:26.50 ID:c64IBGlv0
プシュ…
猟犬A「おい…そんなもんどこから出した…」
フレンダ「私を誰だと思ってる訳?」フッ
ズガーーン!!
――――――私はフレンダ…常盤台中学学生寮寮監代理のフレンダって訳よ
↑ただし、パンツ丸出し
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:39:44.43 ID:c64IBGlv0
・
・
美琴「で、その結果がこれな訳ね」
ざわ…ざわ
生徒A「フレンダお姉さま~私と一緒にお茶してくれませんか~」
生徒B「お姉さま!!買い物に付き合ってくれるんじゃありませんでしたの!」
生徒C「フレンダ様~バイクに乗せてくれるというのはいつごろの話なんですの~」
生徒D「フレンダ様ー!!フレンダ様のためにぬいぐるみを作ってきましたのー!!」
ざわ…
黒子「大丈夫ですの、黒子はお姉さま一筋ですから」ピト
御坂「ちょっ、やめなさいよ黒子!」
フレンダ「ちょっと、美琴、黒子遊んでないで助けてよ!!」
美琴「あら、お似合いですわよ。フレンダお姉さま♪」
黒子「結局、日頃の行いという訳ですの」
フレンダ「なんでこうなるのよ~~~~~~~~!!」
―――――――――――――――――――――――――――――― fin
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:43:27.86 ID:c64IBGlv0
ということで投下するだけで一時間かかった。
今日も楽天負けるし、ES提出した企業からはお祈り喰らった。
鬱憤晴らしに書いた、反省してる。
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:45:18.16 ID:c64IBGlv0
>>64
脳内設定ではちくわに限り無限に出せる
つまり…どういうことだってばよ
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:47:33.14 ID:c64IBGlv0
ちなみに初めのタイトルは
フレンダ「…ちくわしか持ってねえ」の予定だったが挫折
バイクは後で風紀委員と絡ませる予定だったから。
でも接点なくて挫折
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:52:25.78 ID:c64IBGlv0
俺はもっとフレンダさんのSSが見たいんだ、フレ ンダじゃなくフレンダのな。
だから、みんなもフレンダSS書いてね。
このあとは、誰かが内容引き継いで書いてくれてもいいし、SS練習に使ってもいいし、フレンダさんについて語ってもいい。
俺は就職活動の準備だ……明日からな。
明日から本気出す。
75 名前:><[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:09:27.81 ID:c64IBGlv0
フレンダ「こ、こんな感じかな…」
フレンダはちくわを口にくわえると、なれない手つきでちくわを動かし始めた…
フレンダ「んっ…ふ…」
だらしなく開いた口からは唾液が零れ落ち、ストッキングにしみを作っていく
フレンダ「ん、ふぁ……いいの?浜面いいの?私の口でイっちゃうの?」
フレンダはそう呟きながら手の動きを早めていく。わずかに湿った下着に興奮を覚えながら。
フレンダはまだ背後に浜面がいることに気づかない…
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:20:21.89 ID:c64IBGlv0
浜面「おい…フレンダ、なにやって」
フレンダ「ふぇ……!!!」
驚きのあまり腰を抜かすフレンダ
フレンダ「いや…け、結局小腹が空いただけであって」
浜面にはフレンダの言い訳など耳に入っていなかった、なぜならば彼は見てしまったから。
フレンダの大事な部分に残る染みを…
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:25:11.29 ID:c64IBGlv0
あくまで浜面は冷静を装う
浜面「おい、フレンダ大丈夫か?顔真っ赤だぞ」
フレンダ「へっ、だ、大丈夫よ。」
浜面「いいからじっとしてろ」ピト
そういいながら浜面は自分の額とフレンダの額をくっつける
フレンダ「!!!!?は、浜面?ち、近すぎてキモイんですが」
浜面「今少し集中してるから黙ってろ」
フレンダ「は!はい…」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:33:34.23 ID:c64IBGlv0
浜面はフレンダの後頭部に回していた手を腰にまで下ろす、あくまで自然に…
フレンダ「ちょ、浜面…どこ触って」
浜面「いいにおいだ、フレンダ…」
フレンダ「え……」
浜面「いつもこんなに近づくことなかったから気づかなかったが…」
浜面「いいにおいだよ、フレンダ…」
フレンダ「あっ…」
首筋に軽いキスをする。まるで騎士が女王の手の甲に口付けるかのように…
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:41:28.72 ID:c64IBGlv0
フレンダは焦っていた。
このまま浜面のペースに飲まれてはマズイ。そう感じながらも身体がいうことを利かない。
フレンダ「ふぁっ…」
浜面からの二回目のキス
フレンダ(滝壺…ごめん、私…もう)
浜面の腰に回っていた手がフレンダのスカートのチャックに添えられる
浜面「フレンダ…俺、もう…」
フレンダ「………好きにして……いいよ」
浜面「もう、後戻りは出来ねえからな…」
フレンダ「………」コクッ
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:47:57.73 ID:c64IBGlv0
浜面はゆっくりとスカートをおろしていく。
フレンダ「ッッ~~~~~~!!」
フレンダの大事なところは汗とよだれと愛液で濡れていた
そこが発する香りは雄である浜面の理性を吹き飛ばすには十分であった
浜面「フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!フレンダたんの自慢の脚をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!」
フレンダ「………………」
フレンダはそれに向かってありったけの爆弾を投げつけた。
後には肉片ひとつ残らなかった…
―――――――――――――――――――――――――――――― fin
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:51:48.62 ID:c64IBGlv0
物語を作るのは君だ!!
飯食った後野球見てくる
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:06:23.19 ID:c64IBGlv0
>>90
負けてるじゃねーかwww
うそ吐くなwww
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:39:48.97 ID:c64IBGlv0
浜面はゆっくりとスカートをおろしていく。
フレンダ「ッッ~~~~~~!!」
フレンダの大事なところは汗とよだれと愛液で濡れていた
そこが発する香りは雄である浜面の理性を吹き飛ばすには十分であった
スルスル―――――
フレンダ「きゃっ、浜面…なにを…」
浜面「いいから……」
浜面「…ゴクッ」
浜面は思わず生唾を飲み込んだ、普段から脚線美を強調していることは知っていたが実際に生脚を見るのは初めてである。
まるで西洋人形のように白い肌、健康的な太股、うっすらと汗ばんだ肌、浜面はこのとき初めて本物の脚線美を見たのである
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:48:34.07 ID:c64IBGlv0
フレンダ「結局……浜面は、変態なんだね」
浜面(!!?)
浜面仕上、本日3度目の衝撃である。
あのフレンダが!いつも人を見下したような態度を取っていたあのフレンダが!
その仕草はまるで御伽の国のお姫様のように可憐で、
乙女のように純情で、
それでいて触れた瞬間壊れてしまいそうなほど繊細な、
まさに男の理想をそのまま具現化した女が目の前に現れたのだ。
99 名前:さすがに巨人今日は駄目だわ[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:57:29.33 ID:c64IBGlv0
浜面「……フレンダッ!!」
フレンダ「あんっ…ん………」
浜面はまるで獣のようにフレンダの恥部を弄る
フレンダ「ふっ……んぅ…」
下着の上から一箇所を必要に何度も何度も…
100 名前:ごめんなさい小笠原様[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:58:15.84 ID:c64IBGlv0
/
/
/
/
/
/
○ /
/ ̄ おーがーさーわらでんでんでんでで♪
)
102 名前:またホームラン打たれたのかよ…[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:11:05.00 ID:c64IBGlv0
フレンダ「はぁ、はぁ、っはぁ……」
何分続いたのだろう…30分ほどにも感じられたし、5分ぐらいかもしれない
もうフレンダにそのようなことをまともに考えられる思考力は残っていなかった
浜面「はぁ、はぁ、フレンダ…脱がすぞ…」
フレンダ「はぁ、はぁ、はぁ…」
浜面は沈黙は了解と受け取って下着を脱がし始めた。
汗と愛液でぐちょぐちょになったそれを剥ぎ取り、改めて見つめる。
申し訳程度に生えていた恥毛が秘肉に貼りつき、赤くふくれた肉芽が顔を覗かせていたのだった。
103 名前:由伸きたー[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:20:52.49 ID:c64IBGlv0
浜面「フレンダ、お前もしかして…」
フレンダ「っ…しかたないじゃない…今までこんな機会…なかったん…だから」
フレンダの恥肉は綺麗に整ってはいるが、下の口からはだらしなく愛液が垂れている。
フレンダ「でもね……浜面ならいいかも…とは前から思ってた…」
浜面「えっ……」
フレンダ「浜面ってば、普段頼りないくせに…」
フレンダ「肝心なときにはちゃんと決めてくれるんだもん……私と違って」
浜面「そんなことはないぞ!お前だって」
ピタ
フレンダ「それに……そんなやさしいとこも…」
フレンダ「来て、浜面」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:33:22.00 ID:c64IBGlv0
―――――ズズッ
フレンダ「ッッ!!」
浜面「だ、大丈夫か?」
フレンダ「平…気だか、ら、続け、て」
フレンダの自慢の脚の奥から、乙女の証が滴り落ちている
フレンダ「んあ……いっ!!」
浜面「はぁ、はぁ、」
何も考えられない。
今の浜面はただフレンダの身体を貪るだけの獣に成り下がっていた。
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:44:59.75 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「あっ、あっ、はぁ、」
フレンダも慣れてきたのだろうか、声が甘いものへと変わってきた
浜面「はぁ、はぁ、」
少し冷静さを取り戻した浜面は、自分の身勝手さに失望していた
浜面(くそっ、なんで俺は処女相手にあんな獣のように…)
浜面(ごめんなフレンダ、これからもっと気持ちよくしてやるからな…)
…ちゅっ
フレンダ「…んぅ………ふぅ!!」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:57:47.45 ID:c64IBGlv0
浜面はフレンダの充血し真っ赤になった肉芽を押しつぶすようにこねくり回す
フレンダ「ふっ……んっ…あっ!!」
浜面「ふっ、はぁ、ふ」
浜面はキスしていた口を離し、首、鎖骨、胸と次々にキスの嵐を降らせていく
フレンダ「やぁ、ん…はま…づらぁ…」
フレンダの顔はトマトのように真っ赤になり、髪は乱れ、いつもの小悪魔的な雰囲気はまったく感じられない
フレンダ「あっ!あっ!やだ!なんか、なんかくる!や、はまづら!あっ―――ッッ!!!!!!!!!」
ビクビクッビクッ
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:07:41.55 ID:c64IBGlv0
初めて体験する絶頂を前にフレンダはただその快楽を受け止めることしかできなかった
フレンダ「っはぁ、っはぁ、ああぁ…」 ビクン…ビクン
浜面(――フレンダのこんな姿見たら)
ズッ
フレンダ「あっ、はっ、やぁ」
浜面(我慢できるわけ)
フレンダ「やっ、もっと!ゆっくり!」
浜面(ないだろ!!)
フレンダ「やっ!だめ!わたし、また!またいっちゃう!!」
浜面(!!ヤバい、もう)
浜面「フレンダ、もう!」
フレンダ「いいよ、はまづら!!一緒に!!」
―――――――――――――――――――――――――――
111 名前:BAD END[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:20:47.91 ID:c64IBGlv0
―――――――――走馬灯、というのだろうか?
死を目前に控えたフレンダが思ったのはそんなことだった。
フレンダ(でも…)
学園都市第4位、麦野沈利の攻撃がすぐそこまで迫っている
フレンダ「最後に、あいつの顔が見れて…よかったよ」 ニコッ
―――――――――――――――――――――――――――fin
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:21:36.62 ID:c64IBGlv0
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| ,,,` ー' チ | ∨l| おわり
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉 i { ノ′
ん彡.:.:.i:.:| | |:.:.:、:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:.:./ 人廴ノ
} .:.:.:.:.:イ}.:| | {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:} ´
/ .:.:.:.: 小:.} | |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:ヘ
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:31:13.57 ID:c64IBGlv0
どうしてこうなった…
下系はおろかSSすら月曜から書き始めたばっかの俺にはもう限界
フレ ンダではなくフレンダが活躍するSSが増えることを期待
あと内定をくれ、いや、まじで
121 名前:>>119 そげぶ[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:49:00.89 ID:c64IBGlv0
IF…
第23学区
浜面「はぁ…はぁ…その情報は本当なのか?」
フレンダ「…正直情報が少なすぎる…結局行き当たりばったりな作戦な訳よ」
浜面「にしても超音速旅客機か…」
フレンダ「!!浜面、あれ!」
浜面「ああ、見つけた!」
浜面「で、このあとどうするんだ?正面から土下座でもしてみるか?」
フレンダ「それもいいかもね…でもまずはばれないように貨物室にでも隠れるわよ」
土御門(ネズミが二匹ほど入り込んだか…)
土御門(かといっていまさら離陸を中止するわけにもいかないか…)
土御門(アイツの差し金かどうかは知らないが、今はまだ泳がせとくか…)
――――――――――――――そして、二人はイギリスへと旅立った…
123 名前:もうESで祈られるのはやだおwww[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:52:43.72 ID:c64IBGlv0 [78/78]
即興で書いた、反省はしていない
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/387/
よかったら読んでね
【絶対能力進化計画関連施設】
フレンダ「はっ、はっ、はっ」タッタッタッタ
御坂「………」バリバリバリ
フレンダ「……はぁ、はぁ」タッタッタッ…ピタ
御坂「あら?追いかけっこはもう終わり?」バリッバリバリ
フレンダ「はぁ、はぁ、………」ニヤリ
ドサドサドサ
御坂「!!?」(これは…罠!!)
4 名前:原作崩壊[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:36:11.80 ID:c64IBGlv0
フレンダ「ふふ、退路は塞がれ!」サッ
フレンダ「身を守る盾も無し!!」シュバッ
御坂「!?」
フレンダ「この窮地、凌げるものなら凌いでみなさいッ!!」バッ
ポトポトポト
6 名前:自己解釈満載[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:37:08.18 ID:c64IBGlv0
フレンダ「………」
御坂「………」
フレンダ「……あれー?」
御坂「……」バチバチ
フレンダ「ちょっと!ちょ~~っとタイム!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:38:06.60 ID:c64IBGlv0
フレンダ(なんでなんで!!私の能力は、「私の所有物に限り、瞬時に手元に召還出来る」召還能力だったはずなのに…)
フレンダ(…だめだ、いくら能力を使ったところで…)
フレンダ「…結局……ちくわしか出せない訳で…」
御坂「……遺言はそれでいいの?」バチバチ
フレンダ「いやいやいや、いいわけn」
御坂「!!?」
ズガーーーーーーーン!!!
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:38:47.59 ID:c64IBGlv0
麦野「あんまり静かだから殺られちゃったのかと思った……け…ど…」
フレンダ「」
滝壺「フレンダ、それ、おいしい?」
麦野「誰だか知らないけどそこの人。私達これからすごく大事な話をしなくちゃいけないから、悪いんだけど帰ってくれない?」
御坂「あっ、はい……すいませんでした…」テクテクテク
フレンダ「ちょっと麦野!逃がしちゃっていい訳!?」
麦野「そんなことよりも!!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:39:43.88 ID:c64IBGlv0
フレンダ「!!?」ビクッ
麦野「説明してちょうだい?…ね」ニコ
滝壺「」ガタガタガタ
フレンダ「……ちくわしか持ってねえ…」
麦野「フ~レ~ン~ダァ~~」
フレンダ「はいっ!!」
麦野「あ・ん・た・ク・ビ・か・く・て・い・ね」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:41:20.15 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「という訳で、結局アイテムをクビになってしまった訳よ…」
フレンダ「おまけに、今まで組織で稼いできたお金をほとんど没収されちゃったんだよね…」
フレンダ「ま…まぁ、あの程度のお金で自由を買うことが出来たと思えば!!」
フレンダ「私ってラッキーよね!!」
・・・・・
フレンダ「と、とりあえず住み込みで働ける所を探さなければ!……ん?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:42:54.11 ID:c64IBGlv0
おとくなけいじばん
フレンダ「どれどれ、学生寮寮監代理募集中(但し、女性に限る)か…まさにこれしかないってタイミングね!!」
フレンダ「場所は…常盤台中学校寮ね!」
フレンダ「結局、日頃の行いって訳よ~~」ドドドドド
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:43:54.06 ID:c64IBGlv0
・
・
・
寮監「そういうことで、今日から住み込みで寮の事務仕事をしてもらうことになったフレンダ君だ。備品等が切れたら彼女の部屋に報告に行くように。」
フレンダ「ご紹介に与りました、フレンダと申します。これから皆さんと一緒に暮らすことになりますが、何卒よろしくお願いいたします」ペコリ
寮監「また、私がいないときには彼女が寮監の代わりを務める。その際はしっかり指示に従うように」
生徒達「はーい」
黒子(この方、なかなかやりますわね…)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:45:31.11 ID:c64IBGlv0
黒子「お姉さま!」
美琴「んぅ…なによ黒子…」
黒子「なによ…じゃないですの、新しい寮監代理の方に挨拶に行かなくてよろしいんですの?」
美琴「……帰ってきたら行くわよ…」
黒子「まったく、お姉さまときたら…あの寮監代理の方はなかなかしっかりとした方とお見受けしましたのに、常盤台のエースともあろうお方が」
美琴「わかったわかった、今行くから」
美琴「その代わり、黒子も付き合ってよね」
黒子「了解したんですの」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:47:17.88 ID:c64IBGlv0
・
・
・
美琴「ここね…」
黒子「ですの」
美琴「うぅ、少し緊張するわ…」
黒子「大丈夫ですの、年齢はそれほど離れていないと思いますから」
美琴「そ、そうなの?…よし、行くわよ」コンコン
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:48:08.38 ID:c64IBGlv0
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| 〇,` 〇' チ | ∨l| 「?、はいはーい、開いてるわよ」
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉i { ノ′
ん彡.:.:.i:.:| | |:.:.:、:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:.:./人廴ノ
} .:.:.:.:.:イ}.:| | {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:}´
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ノ.:.:.:.:.:.:./ }\}__,〉 :.:.:i´:.:.:.:.:.:. ∧
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:49:25.79 ID:c64IBGlv0
美琴「失礼しまぁ………」
フレンダ「」
黒子「??私、208号室の白井黒子と申します。それでこちらが」
美琴「み、御坂美琴です…よろしく」
フレンダ「え、ええ…新しくこの寮の事務仕事をやらせていただきます、フレンダです。今後ともよろしくお願いします」ペコリ
美琴「そ、そういえばフレンダさん、なんかトイレの電球が切れてたみたいなんでちょっと一緒に来てもらえます?」
黒子「???お姉さま、学校は…」
美琴「すぐ済むから先行っててー」ドドドド
フレンダ「」
黒子「今日のお姉さまは変ですの…」
18 名前:フレンダは俺が守る[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:50:50.08 ID:c64IBGlv0
・
・
美琴「で、なんであんたがここにいるわけ?」
フレンダ「それは、結局こっちが聞きたい訳よ…」
美琴「なによ?私が常盤台に通ってちゃ悪いわけ?」
フレンダ「そんなことは一言も…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:51:36.51 ID:c64IBGlv0
美琴「それで今度はなに?どうして私の周りに現れるの?」
フレンダ「………」
美琴「一応言っておくけど。もしも黒子とかに手を出してみなさい、すぐに消し炭にしてやるんだからね。ま、あんたのへなちょこ能力じゃ黒子にだって敵わないと思うけど!」
フレンダ「………」
美琴「何とか言ったらどうなの」
フレンダ「……グスッ」
美琴「えっ…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:52:35.46 ID:c64IBGlv0
フレンダ「グスッ、しかたないじゃない…あの後組織はクビになるし、お金もほとんど没収されるし…」
美琴「……」
フレンダ「エグッ、グスッ…前の学校だって…こんな能力は要らないって退学処分になるし…」
フレンダ「私が結局何したって言う訳よ~~~~」グスッグスッ…
美琴「ちょっ、ど、どうしよう…」
黒子「お姉さま…」
美琴「く、黒子…」
黒子「お姉さまには失望しましたの…」
フレンダ「グスッ、グスッ…」
黒子「フレンダさん、どうしたんですの?よろしければ黒子がお話を聞きますわよ」
美琴「…」
22 名前:>>20屋上[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:53:41.79 ID:c64IBGlv0
・
・
黒子「なるほど…お姉さまが悪いんですの」
美琴「なっ…」
黒子「人には少なからず話したくない事情というものがあるんですの。それをお姉さまは」
美琴「だっ、だって…」
黒子「だってじゃありませんの!ほら、きちんとフレンダさんに謝ってくださいな」
美琴「その…ごめん」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:54:27.62 ID:c64IBGlv0
フレンダ「グスッ…いえ、大丈夫です…」
美琴「ほ、ほら、泣き止んでよーなにかひとつくらいなら言うこと聞いてあげるから~」
フレンダ「フッ…」キラーン
美琴「あれ?」
フレンダ「じゃあ、学校が終わったら私の買い物に付き合ってもらうわよ!」
美琴「へ?別にいいけど…」(急に元気になった…)
フレンダ「結局白井さんもついてきてくれる訳よね」
黒子「お姉さまのいるところに黒子ありですの♪」
美琴「もしかして、はめられた?」
24 名前:需要がないのは想定の範囲内[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:57:40.67 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「んふふー♪」
黒子「しかしまぁ、ぬいぐるみをそんなにたくさん買って…」
フレンダ「仕方ないじゃん、最近買い物に来てなかったんだから♪」
美琴「…それにしても、まさかバイクまで買っちゃうとは思わなかったわ。しかも一括払いで…」
フレンダ「寮の関係者は専用の駐車場があるからね、利用しない手はない訳よ。今度乗せてあげるから、ね♪」
美琴「…それにさっきお金ほとんど没収されたって言ってたけど、あといくらぐらい残ってんのよ?」
フレンダ「そうだ!組織で貯めたお金も10000000円ぐらいしか手元残らなかった訳で…憂鬱だわ」
美琴「そんだけあれば十分よ…」
黒子(私もバイクに乗れるようになれば、お姉さまを後ろに乗せて…)
黒子「ぐへへへ…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:59:17.03 ID:c64IBGlv0
・
・
・
カタカタカタカタッタン!
フレンダ「ふう…まぁこんなものね」ドサッ
フレンダ「結局、アイテム時代の後処理に比べればこの程度朝飯前な訳よ」
コンコン
フレンダ「??開いてますよー」
がちゃ
美琴「よっす」
黒子「お邪魔しますですの」
フレンダ「またあんた達か…」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:00:51.96 ID:c64IBGlv0
美琴「ちゃんと仕事してんのかと思ってね」
黒子「一応止めたんですけども…」
フレンダ「別にかまわないわ、仕事はもう全部終わってる訳だし」
美琴「どんなことやってんのよ?」
フレンダ「たいしたことやってないわよ。それよりお茶でも飲んでいかない?結局一人で飲んでもつまらないし」
美琴「ん?いいわよ。どうせやることないし」
黒子「では、お言葉に甘えさせてもらいますの」
フレンダ「じゃあこっちよ」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:02:30.79 ID:c64IBGlv0
がちゃ
黒子「これはまた…すごいぬいぐるみの数ですの…」
美琴「!!?」(ゲコ太)
美琴「…」サササ
美琴「……へへっ」
30 名前:手抜き[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:03:13.19 ID:c64IBGlv0
__ __
/ `ヽ _____ /´ \
( 〓 ´ ` 〓 )
\ _ -――‐- 、 _/ ゲ
/ イ^Y´:/ : : : : : : : \ ヽ う コ
{ /(_ う : : : : /\: : : : : ヽ '、ふ 太
//:(ノ: :/: :/ / \ ヾ: : : : :゚o }ふ )
/イ:./:/ |: /|/ ミ: : : : :i / (
|/l/彡 |/ ミ ⌒ヽ: :|/
/ イ/// r ヘ /// f^゛}八___
. /: i人 、_ノ ィーく: : : \__〉
{/}弋_>‐y-rv‐y< Tフ:∧\| ̄
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/⌒7  ̄ .::{_ '⌒\
ヘ/ >く⌒Y^ヽ、__〉 }_
\__,rく__,.ィく_{ ̄}_\\_,、 )
`┘ ̄´└'⌒´ ̄ ー‐'"
31 名前:>>29 >>1[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:04:16.08 ID:c64IBGlv0
黒子「!!?」(ちょっ、いきなりそんなかわいらしい姿をみせるなんて、反則、反則ですのー!!)
黒子「カ、カメラカメラ!!」パシャパシャ
フレンダ「…なにやってるわけ?」
美琴「フレンダさん!!」
フレンダ「は、はい!!」
美琴「これは…どこで手に入れたんですか?」ポスポス
フレンダ「どこにも売ってないわよ?」
美琴「なっ、もう売ってないとか?」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:05:00.20 ID:c64IBGlv0
フレンダ「そうじゃなくて…それはオーダーメイドだから…」
美琴「へっ…」
黒子「なんと…」
フレンダ「ゲコ太でここまで大きいのが売ってなかったからね、結局自分で発注するしかなかった訳よ」
美琴「いいなぁ…」フカフカ
フレンダ「ここに来たらいつでも座らせてあげるわよ」
美琴「!!」キラン
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:05:53.34 ID:c64IBGlv0
黒子「お姉さま!!あぁお姉さま!!可愛すぎですの~~~~~~~!!」
美琴「やめい!」ビリビリ
黒子「」
美琴「で、フレンダの能力は元に戻ったわけ?」
黒子「レベル4の召還能力でしたわよね?」
フレンダ「……」サッ……シュバ
美琴・黒子「………」
フレンダ「結局元に戻ってない訳よ…」モキュモキュ
美琴「が、がんばってね…」
黒子「ですの」
35 名前:残念ながら既に終盤に入りつつある[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:07:07.32 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「さてと…今日から5日、寮監はあすなろ園でお泊り会の手伝いって言ってたから…」
フレンダ「結局、私が寮監って訳ね…」
フレンダ「こういうときに限って問題が起きたりする訳ねー」トボトボ
生徒A「あっ、フレンダさんこんにちわ」ペコリ
フレンダ「あら、こんにちわ」ペコリ
生徒A「今日は寮監いないんでしたっけ?」
フレンダ「そういう訳よ」
生徒A「じゃあ、今この寮には208号を止められる人はいないんですね…」ガクガク
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:07:54.81 ID:c64IBGlv0
フレンダ「美琴と黒子がどうかしたの?」
生徒A「まだ大丈夫ですけど、たまにあの2人は能力使って喧嘩するんですよ…それを止められるのが寮監しかいなくて、それで…」
フレンダ「まぁ、いざとなったら私が止めるから呼んでよね」
生徒A「えっ…」
フレンダ「結局、それが寮監の仕事な訳だからさ」ニコッ
生徒A「…はい!」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:09:15.81 ID:c64IBGlv0
カタカタカタカタカタ…タン!
フレンダ「ふう…あともう少しだけど、ここでいったん休憩しようかな~」
フレンダ「今日は紅茶にしようかな~♪」
フレンダ「昨日買ったクッキーどこに仕舞ったっけなー♪」
~~~~~~~~そのころ2階では…~~~~~~~~
美琴「黒子~~~~!!あんたまた人の短パンを勝手に!!」
黒子「黒子は常日頃から申してますわ。お姉さまに少しでも淑女としての自覚を…」ガミガミ
美琴「ッッ~~~~~!!!」
美琴「あんたは私のママかーーーーーっ!!!」バチバチバチバチ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
40 名前:>>37それは俺の文章能力が低いせい[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:10:34.85 ID:c64IBGlv0
フレンダ「♪~」
ブツンッ
パソコン「………………………」
フレンダ「…………はっ?」
フレンダ「えっ、ちょっ」カチカチ
パソコン「……………………………………」
フレンダ「」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:11:21.85 ID:c64IBGlv0
バンッ!
生徒A「フレンダさん!御坂さんと白井さんが……ッッ!!」ドサッ
フレンダ「………………ふふ、どうやらわからせてあげる必要があるみたいね」
生徒A「あ………あぁぁ……」ブルブルブルブルブル
フレンダ「あいつらは私に殺される為に生まれてきたんだってね」←安心と信頼のあの笑顔(27話参照)
生徒A「………ひっ」
フレンダ「まずは、発電能力者からね♪」
カツ…カツ…カツ…
生徒A「」(ヤバイ……御坂さんが殺される!)
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:12:37.16 ID:c64IBGlv0
・
・
カツ…カツ…カツ…
フレンダ「生徒B」
生徒B「はい?フレ……ンダ…さん」ガクガク
フレンダ「美琴はどこ?」
生徒B「」スッ
フレンダ「ふふ、ありがと」 ニコッ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:13:48.39 ID:c64IBGlv0
美琴「だぁ~!!黒子め!外に逃げやがったな!」ビリビリ
フレンダ「…へぇ、外に逃げたんだ?」
美琴「そうなのよ!ったく、次見つけたら懲らしめてやるんだから!!」
フレンダ「……へぇ、どうやって?」ポン
美琴「そりゃもちろん、私の能……力…で…………………」
生徒A「……遅かった…のね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このときの様子をたまたま現場に居合わせた生徒Bは語る…
生徒B「なんていうか…一瞬でしたね」
生徒B「普通に近づいていって…クイッっと」
生徒B「例えると…ですか、そうですね……ドアノブを回すように…といったところですかね」
生徒B「私も一応レベル3なんですけど、あの人とは絶対に敵になりたくないですね…」
生徒B「人は能力を使わなくてもあそこまで強くなれるものなんだな……そう感じました、はい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:14:43.58 ID:c64IBGlv0
美琴「」
ドサッ…………………
フレンダ「次は風紀委員か…」
カツ…カツ…カツ…
生徒A・B「」ガクガクブルブル
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:15:30.25 ID:c64IBGlv0
・
・
黒子「ふぅ、思わず能力使って外に出てしまいましたの」
黒子「寮監がいない今だから出来ることですけど…」
黒子「ばれないうちに早く寮内に戻りますの」ソロソロソロ
黒子「正面玄関に人影なし、ですの」
ガー
黒子「…ふう、セーフですのね」
フレンダ「よかったわね」
黒子「まったくですの。能力使ったことがばれ……た…ら」
フレンダ「知りたい訳ね……いいわ、教えてあげる」
ゴキッ
黒子「」
ドサッ…………………
フレンダ「………」ズルズルズル
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:16:36.66 ID:c64IBGlv0
・
・
・
美琴「フ、フレンダさん、パソコンの復旧終わりました…」
黒子「フレンダさん…208号室周辺の損害状況を纏めてきましたの…」
フレンダ「それで?」
黒子「へっ…」
フレンダ「報告だけして、修繕は結局私に丸投げって訳?」
美琴・黒子「「!!?」」
美琴・黒子「「し、修繕の方もやらせていただきます!」」(ですの!)
フレンダ「じゃあ、私は結局誰かのせいで増えた仕事を片付けないといけない訳だから、終わったら報告よろしく」
美琴・黒子「「了解しました!!」」(ですの!!)
48 名前:フレンダさんは可愛すぎるから[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:17:34.68 ID:c64IBGlv0
バタン………
フレンダ「…結局こんなもの楽勝な訳よ。もう出てきていいわよ」
生徒A・生徒B(ポカーーーーーーーン)
フレンダ「さて、お茶の続きでもしようかな…二人とも、付き合ってね♪」
生徒A・生徒B「「は、はい…」」ドキドキ
生徒A・生徒B(…コクリ)
生徒A・生徒B「「あ、あの」」
フレンダ「ん?」ズズズ
49 名前:惚れられても仕方ない[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:19:10.90 ID:c64IBGlv0
生徒A・生徒B「「その…フ、フレンダお姉さまって呼んでも…いいですか?」」
フレンダ「!!?」ング
生徒A・生徒B「///」
フレンダ「な…なんで?」
生徒A「その…」
生徒B「御坂さんを捕まえたときのフレンダお姉さまのお姿が…」
生徒A・生徒B「「とても素敵でしたので///」」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:20:14.54 ID:c64IBGlv0
フレンダ(結局意味がわからない訳で…)
フレンダ(なんで、姿が素敵=お姉さまになる訳よ…でも)
フレンダ(お姉さま、か。よく考えたら……ありね)
フレンダ「別にいいわよ。結局呼ばれ方が変わるだけだしね」ニコ
生徒A・生徒B「「///」」
52 名前:少し時系列が変わってます[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:21:20.04 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「寮監帰ってくるまであと2日か…」
フレンダ「それに結局、美琴と黒子は…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒子「寮監のための恋のキューピッド作戦ですの!!」
美琴「そういうことだからよろしく!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フレンダ「とかいって出かけちゃった訳だし……寮の周りの掃除でもしよ」
53 名前:>>51 詳細plz[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:22:08.22 ID:c64IBGlv0
フレンダ「♪~~~」サッサッ
フレンダ「………」ピクッ
ピピピピピ
フレンダ「あ~、もしもし、生徒A?」
フレンダ「悪いんだけど、寮内の部屋まわって、窓際に近づかないで部屋でおとなしくしてるように伝えておいてくれない?」
フレンダ「うん、よろしくね」ピッ
フレンダ「さて、もう隠れる必要はないわよ」
フレンダ「猟犬部隊(クズども)」
54 名前:フレンダさんは超強い(設定)[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:23:17.89 ID:c64IBGlv0
…ザッ
猟犬A「……いつから気がついてた?」
フレンダ「部屋にいるときからに決まってるじゃない」
フレンダ「結局あんたらクズの臭いはどこにいてもわかる訳よ」
猟犬B「だが、こっちも話は聞いてるぞ…なんでも使えないからクビになったらしいじゃねーか?あ?」
フレンダ「……だから銃じゃなくてわざわざサーベルなんて持ってる訳ね、悪趣味なやつら…」
猟犬C「…弱いやつを切り刻むのが趣味なんでよ」
フレンダ「…ふふふ、結局私もずいぶんと見くびられてる訳ね…」
フレンダ「いいわ!!まとめて相手にしてあげるからさっさとかかってきなさい!!」
56 名前:>>55 さんくす[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:25:06.51 ID:c64IBGlv0
猟犬部隊「……」
ザッ!!
フレンダ「!!」(やっぱり3人同時にかかってきたわね!)
フレンダ(そんなのバレバレだっての) ニヤ
ゴトン
猟犬A「!!スタングレネード!」
カッ!!!!!!
フレンダ(まず一人) グキッ!!
猟犬C「ガッ………」ドサッ……
57 名前:ドジっ子フレンダ[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:26:04.97 ID:c64IBGlv0
猟犬B「チッ…使えねぇ」
フレンダ(残り二人か…一人はポケットのイグニスで沈めるとして…)
フレンダ(……もうひとつぐらい武器持ってくればよかった)
猟犬A「シッ!!」ブン
フレンダ「!?」タンッ
ガッ
フレンダ「なっ!!」
猟犬B「そこだ!!」ダッ
58 名前:イグニスは超電磁砲で出てきた爆薬のようなもの[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:28:33.10 ID:c64IBGlv0
ゴォォォォ!!
猟犬B「!!?」サッ
生徒B「はぁ、はぁ…よかった、間に合った…」ヘナヘナ
猟犬A「!!」ダッ
フレンダ「!?…チッ」
猟犬B「んだあのガキは」
フレンダ「黙れ」ブン ←イグニス
猟犬B「は?…」カッ
ズガン!!!
59 名前:お約束[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:30:14.02 ID:c64IBGlv0
フレンダ(生徒Bは!?)
猟犬A「はい、残念でした~」チャキ
生徒B「ひうっ!?」
フレンダ「………」(こんなときほど能力が使えないのを後悔したことはないわね…)
猟犬A「ここでこいつをバラバラにするのも悪くないんだが、それはお前を殺してからだな」ケラケラケラ
フレンダ「結局、救いようがないクズって訳ね」(アイテムの時は別に誰がくたばろうが関係なかった…)
猟犬A「口の利き方には気をつけろよ?うっかり手が滑っちまうかもしれないからよ!!」ケラケラケラ
生徒B「」ガタガタガタ
フレンダ「……」(でも今は…)
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:32:03.42 ID:c64IBGlv0
猟犬A「そういえば…報告の中にスカートから武器を出すってあったっけ?」
フレンダ「……」(守らなければいけない生徒(ヒト)がいる!)
猟犬A「おい、スカート脱いでこっちに投げろ」
フレンダ「……」…ストン (一度でいい…一度でいいから)
……ぱさ
フレンダ「……」(私に能力を!!)
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:33:15.25 ID:c64IBGlv0
猟犬A「よし、お前とって来い。爆弾が入ってたらたまんねえからな」
ドサッ
生徒B「ヒッ…ク…グス…」
フレンダ(!!?能力が戻った!!)
フレンダ「生徒B!!横に思いっきり飛べ!!」バッ
生徒B(!?)ダンッ
62 名前:召還したのは超電磁砲で使用した小型ミサイル[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:34:26.50 ID:c64IBGlv0
プシュ…
猟犬A「おい…そんなもんどこから出した…」
フレンダ「私を誰だと思ってる訳?」フッ
ズガーーン!!
――――――私はフレンダ…常盤台中学学生寮寮監代理のフレンダって訳よ
↑ただし、パンツ丸出し
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:39:44.43 ID:c64IBGlv0
・
・
美琴「で、その結果がこれな訳ね」
ざわ…ざわ
生徒A「フレンダお姉さま~私と一緒にお茶してくれませんか~」
生徒B「お姉さま!!買い物に付き合ってくれるんじゃありませんでしたの!」
生徒C「フレンダ様~バイクに乗せてくれるというのはいつごろの話なんですの~」
生徒D「フレンダ様ー!!フレンダ様のためにぬいぐるみを作ってきましたのー!!」
ざわ…
黒子「大丈夫ですの、黒子はお姉さま一筋ですから」ピト
御坂「ちょっ、やめなさいよ黒子!」
フレンダ「ちょっと、美琴、黒子遊んでないで助けてよ!!」
美琴「あら、お似合いですわよ。フレンダお姉さま♪」
黒子「結局、日頃の行いという訳ですの」
フレンダ「なんでこうなるのよ~~~~~~~~!!」
―――――――――――――――――――――――――――――― fin
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:43:27.86 ID:c64IBGlv0
ということで投下するだけで一時間かかった。
今日も楽天負けるし、ES提出した企業からはお祈り喰らった。
鬱憤晴らしに書いた、反省してる。
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:45:18.16 ID:c64IBGlv0
>>64
脳内設定ではちくわに限り無限に出せる
つまり…どういうことだってばよ
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:47:33.14 ID:c64IBGlv0
ちなみに初めのタイトルは
フレンダ「…ちくわしか持ってねえ」の予定だったが挫折
バイクは後で風紀委員と絡ませる予定だったから。
でも接点なくて挫折
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 17:52:25.78 ID:c64IBGlv0
俺はもっとフレンダさんのSSが見たいんだ、フレ ンダじゃなくフレンダのな。
だから、みんなもフレンダSS書いてね。
このあとは、誰かが内容引き継いで書いてくれてもいいし、SS練習に使ってもいいし、フレンダさんについて語ってもいい。
俺は就職活動の準備だ……明日からな。
明日から本気出す。
75 名前:><[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:09:27.81 ID:c64IBGlv0
フレンダ「こ、こんな感じかな…」
フレンダはちくわを口にくわえると、なれない手つきでちくわを動かし始めた…
フレンダ「んっ…ふ…」
だらしなく開いた口からは唾液が零れ落ち、ストッキングにしみを作っていく
フレンダ「ん、ふぁ……いいの?浜面いいの?私の口でイっちゃうの?」
フレンダはそう呟きながら手の動きを早めていく。わずかに湿った下着に興奮を覚えながら。
フレンダはまだ背後に浜面がいることに気づかない…
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:20:21.89 ID:c64IBGlv0
浜面「おい…フレンダ、なにやって」
フレンダ「ふぇ……!!!」
驚きのあまり腰を抜かすフレンダ
フレンダ「いや…け、結局小腹が空いただけであって」
浜面にはフレンダの言い訳など耳に入っていなかった、なぜならば彼は見てしまったから。
フレンダの大事な部分に残る染みを…
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:25:11.29 ID:c64IBGlv0
あくまで浜面は冷静を装う
浜面「おい、フレンダ大丈夫か?顔真っ赤だぞ」
フレンダ「へっ、だ、大丈夫よ。」
浜面「いいからじっとしてろ」ピト
そういいながら浜面は自分の額とフレンダの額をくっつける
フレンダ「!!!!?は、浜面?ち、近すぎてキモイんですが」
浜面「今少し集中してるから黙ってろ」
フレンダ「は!はい…」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:33:34.23 ID:c64IBGlv0
浜面はフレンダの後頭部に回していた手を腰にまで下ろす、あくまで自然に…
フレンダ「ちょ、浜面…どこ触って」
浜面「いいにおいだ、フレンダ…」
フレンダ「え……」
浜面「いつもこんなに近づくことなかったから気づかなかったが…」
浜面「いいにおいだよ、フレンダ…」
フレンダ「あっ…」
首筋に軽いキスをする。まるで騎士が女王の手の甲に口付けるかのように…
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:41:28.72 ID:c64IBGlv0
フレンダは焦っていた。
このまま浜面のペースに飲まれてはマズイ。そう感じながらも身体がいうことを利かない。
フレンダ「ふぁっ…」
浜面からの二回目のキス
フレンダ(滝壺…ごめん、私…もう)
浜面の腰に回っていた手がフレンダのスカートのチャックに添えられる
浜面「フレンダ…俺、もう…」
フレンダ「………好きにして……いいよ」
浜面「もう、後戻りは出来ねえからな…」
フレンダ「………」コクッ
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:47:57.73 ID:c64IBGlv0
浜面はゆっくりとスカートをおろしていく。
フレンダ「ッッ~~~~~~!!」
フレンダの大事なところは汗とよだれと愛液で濡れていた
そこが発する香りは雄である浜面の理性を吹き飛ばすには十分であった
浜面「フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!フレンダたんの自慢の脚をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!」
フレンダ「………………」
フレンダはそれに向かってありったけの爆弾を投げつけた。
後には肉片ひとつ残らなかった…
―――――――――――――――――――――――――――――― fin
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 18:51:48.62 ID:c64IBGlv0
物語を作るのは君だ!!
飯食った後野球見てくる
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:06:23.19 ID:c64IBGlv0
>>90
負けてるじゃねーかwww
うそ吐くなwww
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:39:48.97 ID:c64IBGlv0
浜面はゆっくりとスカートをおろしていく。
フレンダ「ッッ~~~~~~!!」
フレンダの大事なところは汗とよだれと愛液で濡れていた
そこが発する香りは雄である浜面の理性を吹き飛ばすには十分であった
スルスル―――――
フレンダ「きゃっ、浜面…なにを…」
浜面「いいから……」
浜面「…ゴクッ」
浜面は思わず生唾を飲み込んだ、普段から脚線美を強調していることは知っていたが実際に生脚を見るのは初めてである。
まるで西洋人形のように白い肌、健康的な太股、うっすらと汗ばんだ肌、浜面はこのとき初めて本物の脚線美を見たのである
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:48:34.07 ID:c64IBGlv0
フレンダ「結局……浜面は、変態なんだね」
浜面(!!?)
浜面仕上、本日3度目の衝撃である。
あのフレンダが!いつも人を見下したような態度を取っていたあのフレンダが!
その仕草はまるで御伽の国のお姫様のように可憐で、
乙女のように純情で、
それでいて触れた瞬間壊れてしまいそうなほど繊細な、
まさに男の理想をそのまま具現化した女が目の前に現れたのだ。
99 名前:さすがに巨人今日は駄目だわ[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:57:29.33 ID:c64IBGlv0
浜面「……フレンダッ!!」
フレンダ「あんっ…ん………」
浜面はまるで獣のようにフレンダの恥部を弄る
フレンダ「ふっ……んぅ…」
下着の上から一箇所を必要に何度も何度も…
100 名前:ごめんなさい小笠原様[] 投稿日:2010/03/27(土) 19:58:15.84 ID:c64IBGlv0
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○ /
/ ̄ おーがーさーわらでんでんでんでで♪
)
102 名前:またホームラン打たれたのかよ…[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:11:05.00 ID:c64IBGlv0
フレンダ「はぁ、はぁ、っはぁ……」
何分続いたのだろう…30分ほどにも感じられたし、5分ぐらいかもしれない
もうフレンダにそのようなことをまともに考えられる思考力は残っていなかった
浜面「はぁ、はぁ、フレンダ…脱がすぞ…」
フレンダ「はぁ、はぁ、はぁ…」
浜面は沈黙は了解と受け取って下着を脱がし始めた。
汗と愛液でぐちょぐちょになったそれを剥ぎ取り、改めて見つめる。
申し訳程度に生えていた恥毛が秘肉に貼りつき、赤くふくれた肉芽が顔を覗かせていたのだった。
103 名前:由伸きたー[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:20:52.49 ID:c64IBGlv0
浜面「フレンダ、お前もしかして…」
フレンダ「っ…しかたないじゃない…今までこんな機会…なかったん…だから」
フレンダの恥肉は綺麗に整ってはいるが、下の口からはだらしなく愛液が垂れている。
フレンダ「でもね……浜面ならいいかも…とは前から思ってた…」
浜面「えっ……」
フレンダ「浜面ってば、普段頼りないくせに…」
フレンダ「肝心なときにはちゃんと決めてくれるんだもん……私と違って」
浜面「そんなことはないぞ!お前だって」
ピタ
フレンダ「それに……そんなやさしいとこも…」
フレンダ「来て、浜面」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:33:22.00 ID:c64IBGlv0
―――――ズズッ
フレンダ「ッッ!!」
浜面「だ、大丈夫か?」
フレンダ「平…気だか、ら、続け、て」
フレンダの自慢の脚の奥から、乙女の証が滴り落ちている
フレンダ「んあ……いっ!!」
浜面「はぁ、はぁ、」
何も考えられない。
今の浜面はただフレンダの身体を貪るだけの獣に成り下がっていた。
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:44:59.75 ID:c64IBGlv0
・
・
・
フレンダ「あっ、あっ、はぁ、」
フレンダも慣れてきたのだろうか、声が甘いものへと変わってきた
浜面「はぁ、はぁ、」
少し冷静さを取り戻した浜面は、自分の身勝手さに失望していた
浜面(くそっ、なんで俺は処女相手にあんな獣のように…)
浜面(ごめんなフレンダ、これからもっと気持ちよくしてやるからな…)
…ちゅっ
フレンダ「…んぅ………ふぅ!!」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 20:57:47.45 ID:c64IBGlv0
浜面はフレンダの充血し真っ赤になった肉芽を押しつぶすようにこねくり回す
フレンダ「ふっ……んっ…あっ!!」
浜面「ふっ、はぁ、ふ」
浜面はキスしていた口を離し、首、鎖骨、胸と次々にキスの嵐を降らせていく
フレンダ「やぁ、ん…はま…づらぁ…」
フレンダの顔はトマトのように真っ赤になり、髪は乱れ、いつもの小悪魔的な雰囲気はまったく感じられない
フレンダ「あっ!あっ!やだ!なんか、なんかくる!や、はまづら!あっ―――ッッ!!!!!!!!!」
ビクビクッビクッ
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:07:41.55 ID:c64IBGlv0
初めて体験する絶頂を前にフレンダはただその快楽を受け止めることしかできなかった
フレンダ「っはぁ、っはぁ、ああぁ…」 ビクン…ビクン
浜面(――フレンダのこんな姿見たら)
ズッ
フレンダ「あっ、はっ、やぁ」
浜面(我慢できるわけ)
フレンダ「やっ、もっと!ゆっくり!」
浜面(ないだろ!!)
フレンダ「やっ!だめ!わたし、また!またいっちゃう!!」
浜面(!!ヤバい、もう)
浜面「フレンダ、もう!」
フレンダ「いいよ、はまづら!!一緒に!!」
―――――――――――――――――――――――――――
111 名前:BAD END[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:20:47.91 ID:c64IBGlv0
―――――――――走馬灯、というのだろうか?
死を目前に控えたフレンダが思ったのはそんなことだった。
フレンダ(でも…)
学園都市第4位、麦野沈利の攻撃がすぐそこまで迫っている
フレンダ「最後に、あいつの顔が見れて…よかったよ」 ニコッ
―――――――――――――――――――――――――――fin
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:21:36.62 ID:c64IBGlv0
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
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/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
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/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| ,,,` ー' チ | ∨l| おわり
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉 i { ノ′
ん彡.:.:.i:.:| | |:.:.:、:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:.:./ 人廴ノ
} .:.:.:.:.:イ}.:| | {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:} ´
/ .:.:.:.: 小:.} | |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:ヘ
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:31:13.57 ID:c64IBGlv0
どうしてこうなった…
下系はおろかSSすら月曜から書き始めたばっかの俺にはもう限界
フレ ンダではなくフレンダが活躍するSSが増えることを期待
あと内定をくれ、いや、まじで
121 名前:>>119 そげぶ[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:49:00.89 ID:c64IBGlv0
IF…
第23学区
浜面「はぁ…はぁ…その情報は本当なのか?」
フレンダ「…正直情報が少なすぎる…結局行き当たりばったりな作戦な訳よ」
浜面「にしても超音速旅客機か…」
フレンダ「!!浜面、あれ!」
浜面「ああ、見つけた!」
浜面「で、このあとどうするんだ?正面から土下座でもしてみるか?」
フレンダ「それもいいかもね…でもまずはばれないように貨物室にでも隠れるわよ」
土御門(ネズミが二匹ほど入り込んだか…)
土御門(かといっていまさら離陸を中止するわけにもいかないか…)
土御門(アイツの差し金かどうかは知らないが、今はまだ泳がせとくか…)
――――――――――――――そして、二人はイギリスへと旅立った…
123 名前:もうESで祈られるのはやだおwww[] 投稿日:2010/03/27(土) 21:52:43.72 ID:c64IBGlv0 [78/78]
即興で書いた、反省はしていない
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/387/
よかったら読んでね
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