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「小ネタ」

小ネタを固めました。
※ VIP以外の板の作品なため、問題がありましたらご指摘ください

>>109様
109 :名無しさん@ピンキー[]:2008/04/03(木) 10:12:55 ID:ygRn4CIZ
 …ピピピ…ピピピ…ピピピ…

 6時を告げるアラームがなる。
 いつもどおり、起きて時計のボタンを押し、アラームを切る。
 木下秀吉が自分の体の異変に気付いたのはその直後だった。
「……な……なんじゃ…こ、これは……」
 自分の胸がかすかにふくらんでいたのだ。
「う、嘘じゃ……男のわしがそんなはずは…」
 最後の砦の股間にも手をのばしてみたが……

「モノはなかった、と」
「雄二、モノの言い方が限りなくいやらしくなってることに
自分で気付いてるかい?」
「しょうがないだろう、今の話題からしていやらしいんだか
ら」
 放課後の教室で雄二と駄弁っていると、秀吉がこんな相談
をもちかけてきたのだ。
 …っていうかさ。
「秀吉が性転換するなら、普通男になるよね」
「おぬしはまだわしの性別を誤解しておったのか!?」
 あれ、ちがった?
「お前、バカだなあ……少しは自分の頭で考えてみろよ」
 その発言に対して「バカだなんていまさらじゃないか」と
か、「雄二も人のこと言えないだろう」など色々なツッコミ
が考えられたが、そこはひとまず雄二のいうことに従ってみ
る。
 ……ああ、なるほど、
「秀吉って第三の性別だからか」
「そう、女になることも可能だ」
「そこは坂本がツッコンでくれないと収集がつかなくなるじゃ
ろう!?」
 秀吉がそろそろ涙目になってきたので、雄二が話を戻した。
「う~ん……秀吉」
「なんじゃ?」
「なにか性別が変わるようなことをしたおぼえはないか?」
 雄二の『性別が変わるようなこと』という言葉に疑問を覚え
ないわけではない。
「いや、別にこれといった出来事はなかったはずじゃぞ?」
「そうか……」

>>142様
142 :木下優子[sage]:2008/04/07(月) 02:31:47 ID:q+Z3yRdr
うちの弟はもう高校生で、私よりひとつ下なんだけど
けどモノスゴクかわいい!!
ちょっと女の子だか男の子だか解らないくらいの美少年です!
お母さんも私も溺愛状態で、もうホッペとか触りまくってます。
オフロとか一緒に入りたいんだけど、
秀吉(弟の名前です。ちょっと変でしょw)が恥ずかしがって
一緒に入ってくれないんですよ、ピカピカの肌がみたいのになぁ。
ちゃっとだけイタズラとかもしたいかな。あはは。
なんか最近ほんとに自分でも「ヤバイかも」と思ってます。

143 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/04/07(月) 08:10:48 ID:kTq+LcFF
―喫茶店―

明「めずらしいね、秀吉の方から誘ってくるなんて」
秀「今日はちょっと話したいことがあっての・・・」
秀(今日こそ絶対告白するんじゃ・・・!)
明「取りあえずなんか頼もっか、僕はチョコレートパフェにしよっと」
秀「うむ、じゃあわしもそれで」

店員「おまたせしました」
明「おお・・・なんてカロリーの高そうな・・・ジュルリ」
秀「美味しそうじゃな!」
明「そういえば話ってなんなの?」
秀「あっ!うむ・・・その・・・」
明「?」
秀「ず・・・ずっと前から好きじゃった!」
明「っ!そ、そうだったんだ・・・」
秀「やっぱりその・・・気持ち悪いかの・・・?」
明「そんなことないよ!秀吉らしくていいじゃないか!」
秀「ほ、本当か・・・?それでその・・・明久はどう思ってるんじゃ・・・?」
明「もちろん僕も好きだよ、早く僕と一つになって欲しいよ・・・」
秀「そ、それはちょっと早すぎじゃろ!?嬉しいが・・・」
明「でも秀吉がそんなにチョコレートパフェが好きとは知らなかったな、僕の分もあげるよ!」
秀「そうチョコレートパフェ・・・ええっ!?いやわしは明久のことが・・・」
明「そんな遠慮しなくていいって!ちょうど仕送り貰ったばかりだから!」
秀「あの・・・その・・・うむ・・・」
秀(また失敗じゃ・・・)
明「秀吉はこの後ひま?よかったら一緒に買い物でもしない?」
秀「・・・うむ、一緒に行かせてもらうとするかの!」
秀(このままでもいいかもしれんの・・・)

>>208様
204 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/05/15(木) 13:31:24 ID:hmz0/qH5
>秀吉×明久
秀吉が騎乗位になって秀吉穴で明久棒を飲み込んで
明久の意志を無視して〈普段から無視されがちだが〉
激しく腰を振って……と考えていったら
一戦交えた後、布団に顔をうずめて横を向く明久と
シガレットチョコをすぱーっとやる秀吉、などという
面白い絵面にたどり着いてしまった。

俺の秀吉はそんなことしないので
これはなかったことにしようと思う

208 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/05/16(金) 01:05:43 ID:wYmloebR
>>204から以下妄想



明「………………ん…………ひで………よし?」
秀「なんじゃ、起きておったのか」
明「…………秀吉こそ…………って何吸ってんのさ!?」
スパー
秀「ん?けっこう美味いぞ。明久もどうじゃ?」
明「そんなもの口にくわえちゃいけないでしょ。僕ら未成年じゃないか!」
秀「その割には昨日は…………良かったぞ///」
明「/////昨日のことはともかく、それはいけないって!」
秀「なんじゃ。菓子を食うことをそんなにいけないことかの?」
明「………………………へ?」


秀「シガレットチョコじゃよ。まさか、本当のタバコかと思ってたのか?(ニヤニヤ」
明「なっ////わっ、わかってたよ、最初からセガレットチョコは!」
秀「微妙に間違っとるぞ。本当に可愛いのう、明久は(ニヤニヤ」
明「/////うぅ、生まれて初めて恥かいたよ」
秀「今までのことを振り返っての発言かの?」
明「もう言わないで~////」


あれ?明秀になったぞ、おかしいな………


>>272様
213 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/05/20(火) 09:04:51 ID:xBGNOU33
優子さんがいつもの仕返しに秀吉の振りして、明久にキュンとしちゃい、秀吉とひと悶着起こしそうな話マダー

272 :名無しさん@ピンキー[]:2008/06/07(土) 16:54:15 ID:4zpBMd3T
>>213
お前の考えに触発されたから書いてみるぜ。
ただし冒頭な!


「……ねえ秀吉」
「ん? なんじゃ姉上」
「アンタ、私とそっくりよね?」
「双子なんだから当然じゃな」
「で、あんたが変な事をするとどうなるか分かるわよね?」
「そうじゃな……わしと姉上はそっくりな訳じゃから…………姉上が変な事をしてると勘違いされるかも知れぬの」 
「わかってるじゃない秀吉……なら、直しなさいっ!」
「え? あ、姉上? その関節はそっちには曲がらなっ――!」


「……ふぅ。始末完了。今日一日、アンタの代わりに私がFクラスに行くわ」
「むーっ、むーっ! むんむむむむむ!(な! 姉上! それはダメじゃ!)」
「これは今までの仕返しだと思いなさい? それじゃあね」
「むーっ!

正直、すまんかった。orz
273 :名無しさん@ピンキー[]:2008/06/07(土) 17:23:02 ID:4zpBMd3T
「……あれ、雄二。秀吉まだ来てないのかな?」
 ある日の朝。今日も遅刻すれすれで教室に到着した僕はクラスに何となく違和感を感じた。
 もうすぐホームルームが始まるというのにFクラスの清涼剤、もとい姫路さんとのツートップアイドルで知られる秀吉はまだ教室に来ていなかいのだ。
 いつもなら時間ギリギリで登校するような秀吉じゃない。という事は何か秀吉に良くない事があったんじゃ……!
「んー、まあ人間誰しも遅刻の一回や二回はするんじゃないか?」
「それでも心配だよ……」
 秀吉はある意味僕の心の支えな訳であって。秀吉の笑顔を見ていると疲れも吹っ飛ぶんだよね。
「別に、寝坊したとかそんなんじゃないの?」
「あ、美波」
 会話に参加してきたのは僕の天敵で、ややツリ目がちな目とポニーテールが印象的な美波だ。
 寝坊、か。考えられなくも無いけど、あの秀吉に限ってそんな事があるとは思えない……。
「アキ、今失礼な事考えなかった?」
「滅相もございませんっ!」
 拳を握り、プルプルと震わせている美波。僕は精一杯首を振って否定する事しかできなかった。
「それでも、少し心配ですね」
「姫路さん」
 可愛らしい声でそう呟いたのは我らがFクラスが誇る美少女、姫路さんだ。
 ああ今日も可愛らしい……明るく映えるその髪の毛とか、その存在を強く主張する胸とか……って、僕は何を考えてるんだ!
 視線を逸らすと美波が目に入る。
「……ペッタンコ」
「……死になさい(バキッ!)」
 低い声で宣告した後、拳を振りかぶる美波が見えて、その後僕の意識はブラックアウトした。


「おい、明久。秀吉が来たぞ」
 僕は雄二の一言で目が覚めた。どうせなら姫路さんに起こしてもらいたかったな。
 いや、それどころじゃない。秀吉が登校して来たんだ! 挨拶に行かなくちゃ!
「秀吉、おはようっ!」
 秀吉のちゃぶ台の前まで賭けて行って、元気に挨拶する。
 あれ? おかしいな? なんだかいつもの秀吉と違う気がする……。どこと無く元気が無いというか……。
「……なんて劣悪な環境……」
「ん? 何か言った、秀吉?」
「え? い、いや、何でもないよ……じゃなかった、何でもないぞ、吉井君……じゃない、明久。おはようじゃ」
 僕の言葉で弾かれたように頭を上げる秀吉。
 やっぱりなんだかおかしい。なんだか心ここに在らずって感じだし。
(心配だなぁ……)
 そう思った僕は髪の毛を掻き分けて手を秀吉のおでこに押し付けた。
「よ、吉井君……!? じゃなかった、明久! ななな、何をしておるのじゃっ!?」
「えー? 何って、熱を測ってるんだけど」
「わ、ワシは大丈夫じゃ!」
「何言ってるのさ、秀吉。顔が真っ赤だよ」
 現に秀吉の顔は茹でたタコ並みに真っ赤だ。これで大丈夫な訳が無いと思う。
「そ、それは……ええーい! とにかく大丈夫なんじゃ! 心配しなくても大丈夫じゃぞ!」
 大声で宣言する秀吉。
 そこまで言うなら大丈夫だろう。
「うん、わかった。でも、体は大事にしなきゃダメだよ? 無理しないようにね」
 僕はそれだけ言うと、自分の席に戻った。

ごめん。ここまでだけ。
批評感想要望とりあえず受け付けるけど。


>>282様
282 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/06/13(金) 23:56:04 ID:woeulTUt
…ゴクッ…
自分でも驚く位ノドが鳴った。彼女は上機嫌なまま僕を見ている。
…だけど、いま、僕の目線は彼女の胸にくぎ付けだった。
彼女の…彼女の水着から自己主張する突起…彼女の乳首に…。

それはナンて事ない放課後だった。鉄パイプを持って迫り来る美波から逃げ出した、変わりのない日常…。
僕はたまたま水泳部の更衣室に入り込んでしまった!
水泳部っても、今日は試験週間だから誰かがいるハズもなく、易々と美波を振りきれるはずだったんだ。
…鍵がかかってなかったのは、ラッキーって位しか思わなかった。しかし、そこには先客がいた! しかも、水着の女子が!


>>385-386様
383 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/09/06(土) 00:30:12 ID:UwXOEXc7
旅行にて男女部屋に分けるはずが
雄二翔子
瑞希美波明久
の二部屋が発生
そこにて起こる乱れ騒ぎ
なんておころうものなら確実にやらかしそうだ
まあいろいろ邪魔が入るが
384 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/09/06(土) 14:32:10 ID:XG75BuCg
>>383
彼等に酒を振る舞おう物なら10月10日後には
明久も雄二も父親に成りかねん
美波と霧島さんの酔い方がどんなもんか不明だから確実な事は言えんが
霧島さんは案外やたらしおらしくなるかもしれない
385 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/09/07(日) 04:42:36 ID:1VcavEqB
>>384
それは旅行から帰ってきて1ヶ月ほど経った日に起こった。
まさかあんな事件に発展するとは誰にも分からなかっただろう。
それはFクラスにやってきた霧島さんの一言から始まった…


「雄二…出来ちゃったみたい…」

一瞬の静寂に包まれた後蜂の巣をつついたような騒ぎになった。


後は↓頼んだ
386 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/09/08(月) 05:02:20 ID:4VzdTKzn
>>385
「重罪人<罪状・性犯罪による背徳行為>、坂本雄二に死刑判決を言い渡す」
「「「「「同意!!!!」」」」」
「ちょっとまてーー!!! なぜ俺は簀巻きにされている!?」
「雄二貴様ー!! 僕の親友はそこまで墜ちてしまったのかー!!!
 ていうか雄二のくせに僕より先に道程卒業するなんて許せーーーん!!」
「明久、字が違う。童貞」
「ムッツリーニお前、ツッコむところ違うだろ!! あと明久、個人的な恨み混じってるんだが!」
「わしは空気を読んで、ナニもしゃべらんことにするわ」



           ガラッ
「……雄二」
問題の女性、霧島翔子がFクラスに堂々と入ってきた

↓続きよろ
387 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/09/08(月) 21:56:30 ID:RXVwuYKU
>>386はつっこんだ方がいいのか?
さり気に>>385と>>386で無限ループが形成されているんだが。


>>449様
449 :名無しさん@ピンキー[sage]:2008/12/01(月) 21:19:52 ID:9p9PcM95
「やあ。おはよう、雄二。昨日は災難だったよね?」
「全くだ。今時あんなべたべたなやり口で女に絡む不良がいるとはな」
「あ、霧島さん」
「ま、待て翔子! 俺はただ変なやつに絡まれていた女の子を助けてやっただけで指一本――」
「……(ぼーっ)」
「翔子?」
「霧島さん?」
「……(ふらふら)」
「おい、翔子」
「……あ、雄二。何?」
「何、じゃない。顔が赤いぞ? なんだかふらついているようだが」
「…………そう?」
「ああ、反応も若干鈍い。どれどれ?(ぴた)」
「ええっ! 雄二、おでこにおでこ当ててるところなんて見られたらクラスの皆から制裁を受けるよ!?」
「………………!?!?!?」
「やっぱりな、酷い熱だ。今日は学校を休んだ方がいい、家まで送ってやる」
「いくらかは雄二のせいだと思うんだけど……」
「……でも、今日は家に誰もいないし」
「だったら俺がしばらく看ててやるから、とにかく帰ろう? な?」
「…………わかった」
「そういうわけで明久。高橋女史に翔子は欠席すると伝えておいてくれ、鉄人には……適当でいい。じゃ、頼んだぞ(ひょい、だっ!))」
「ゆ、雄二!!??」
「……うーん、お姫様抱っこで全力疾走なんて、もの凄い慌てようだなぁ。……あっちは学校方向なのに」



・普段はあんなだけど、霧島さんが体調を崩したりしたら雄二は目茶苦茶慌てるんじゃないかと思った。
・いつもとは逆に雄二に翻弄される霧島さんとか見てみたいと思った。

そんなわけで、需要? なにそれ、美味しいの? 
って感じでこっちの板では初めてのネタ投下。よくよく考えてみたら単独作品での二次ネタもこれが初めて。
とりあえず反省も後悔もしないと決めている。
お手伝いさんとかいるかもしれないというのは触れないで欲しい。

Tag : エロパロ板

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