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吹寄、上条
649 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:43:22.95 ID:U1QxgUDO [2/10]
上条当麻との出会はよくあるものだった。たまたま同じ高校に入って、たまたま同じクラスになった。ただそれだけ。そう、ただそれだけ。
小萌「皆さーん! 入学早々申し訳ありませんが、クラスの仮の代表を決めなければなりません。代表と言っても名前を借りるくらいのものなので安心なのですよー」
珠洲「せいちゃんせいちゃん」
吹寄「なぁに珠洲」
珠洲「代表やらないの?」
吹寄「いやよ」
珠洲「どうしてー? 中学の頃よくやってたじゃーん」
吹寄「あれはどうしようもないバカが多かったからよ」
珠洲「おバカさんねぇ」
小萌「やっぱり慣れない環境でいきなり代表は難しいことですよね。ふーむ……」
青髪「僕がやりまーす!!」
土御門「俺がやるにゃー!!」
上条「なら俺も立候補だぁー!!」
青髪「なんやと!? 僕が最初に立候補したんや! グラサンとツンツンは引っ込んでな!」
土御門「じゃあ俺は引き下がるぜよ」
上条「なんですと!?」
青髪「なら僕も大人しくっと」
上条「えぇぇ!?」
珠洲「おバカさんがいたよ? しかも三人も」
吹寄「……ったく」
小萌「えっと名前名前、上条ちゃんですね。それでは立候補した上条ちゃんで宜しいですかー?」
上条「ああ、入学早々不幸が……」
吹寄「先生。私がやります」
650 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:44:12.67 ID:U1QxgUDO [3/10]
私はクラスのバカを見過ごせない性格だ。そして、この日のこの時間、私は上条当麻と初めて言葉を交わした。
小萌「えっと名前名前……あ、吹寄ちゃんですね。他に立候補者はいませんかー?」
上条「あのー……俺は引き下がっても宜しいでざいましょうか?」
吹寄「上条君とか言ったっけ? 好きにしたら?」
上条「それじゃ俺は――」
小萌「他にいないようですから多数決を取りますよー!」
上条「うわっ、間に合わなかった。まぁ俺は選ばれないだろうしいいか。頑張れよ」
吹寄「そうさせてもらうわ」
小萌「それじゃあ上条ちゃんが相応しいと思う人は挙手をお願いします!」
――――
小萌「はーい二人ですね。では吹寄ちゃん。少しの間代表をお願いしますね」
吹寄「分かりました」
上条「二人……俺はお前らを大事にするよ!」
青髪「みんなあかんなぁ。あの女子に手を挙げた気持ち分からへんでもないけど、後々大変やでー?」
土御門「そうそう。こういうのは裏で動かしやすい奴をトップに据えるのが基本ぜよ」
上条「くぅ! 持つべきものは友だよなぁ!」
――――
珠洲「あの三人、結託しちゃったねー。一人利用されそうな人もいるけど」
吹寄「どこにでもバカはいるものね」
珠洲「とりあえず頑張ってねせいちゃん」
吹寄「なに言ってるの? 珠洲にも手伝ってもらうわよ?」
珠洲「へぇー!? なんでなんでー!?」
吹寄「どうせ帰宅部でしょ? なら手伝ってよ」
珠洲「横暴だよー……」
651 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:45:01.21 ID:U1QxgUDO [4/10]
入学やクラス替えの後の休み時間はしばらく妙な空気が流れる。静かな空気に同じ学校出身の者同士が申し訳なさそうに会話している。私もその内の一人だった。
珠洲「せいちゃんトイレ行こう?」
吹寄「私はいいわ」
珠洲「えー心細いよー」
吹寄「分かった分かった。入り口までね」
珠洲「うんっ」
――――
吹寄「……」
上条「えっと確か吹寄……だよな?」
吹寄「上条君? 私になにか用?」
上条「その、用って言うか礼を言おうと思って」
吹寄「礼?」
上条「そう、礼。なんかどうしようもない俺を見かねて立候補してくれたみたいだし……ありがとうな」
吹寄「いいわよ。こういうの慣れてるから」
上条「そっか。なんか見た目委員長って感じだもんな」
吹寄「やっぱり私ってそういう役回りなのかしら」
上条「羨ましいな……」
吹寄「え? なにか言った?」
上条「いや、なんでもない。あのさ、手伝えることがあったらいつでも手伝うから必要になったら声かけてくれよ」
652 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:45:53.71 ID:U1QxgUDO [5/10]
10分あれば沢山話せる。私は高校生になって改めて気付く。それだけ楽しかったのかな。上条当麻との会話は。
珠洲「せいちゃんは人使い荒いよー? おまたせ、せいちゃん」
上条「へ?」
吹寄「ちょっと変なこと言わないでよ」
珠洲「そうかなー?」
上条「えっと……どちら様でしたっけ?」
珠洲「あ、私? 私は誘波珠洲(いざなみすず)。せいちゃんとは中学からの友達だよー」
上条「誘波か。俺は上条当麻。二人ともこれからよろしくな」
珠洲「よろしくー」
吹寄「よろしく」
上条「なぁ誘波」
珠洲「ん?」
上条「吹寄って前から委員長キャラか?」
珠洲「そうだよー。よく分かったねー」
上条「ふふん。上条さんの目に狂いはなぁい!!」
吹寄「はぁ。イメチェンしようかな……髪をばっさり切るとか」
珠洲「入学早々に!? てかその髪、中学の時にイメチェンするって言って伸ばした髪じゃーん。また切るのー?」
吹寄「うーん。別に髪にそんなにこだわりないしなぁ」
上条「俺は出来れば切らないでほしいな」
吹寄「どうして?」
653 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:46:35.53 ID:U1QxgUDO [6/10]
この時だったのかな。俗に言う“フラグ”が立ったのは。きっとそうだ。じゃなかったらこの日から髪を気にしたりしなかったから。
上条「いや、せっかく知り合って顔と名前覚えたのにイメチェンされたらちょっとなぁ」
吹寄「うーん……?」
誘波「ねぇせいちゃん」
吹寄「なに?」
誘波「上条君が明日いきなり丸坊主にしたら『だれ?』ってならない?」
吹寄「……なるわね」
誘波「それと同じだよー」
上条「だから頼む吹寄! 俺のために髪を切らないでくれ!」
吹寄「お、俺のためとかそんな大袈裟な……。分かった切らないから切らないから。上条君のために切らないから頭を上げて上条君!」
上条「ほんとか!? ありがとうな吹寄!」
吹寄「私は、別に」
誘波「あれれー? せいちゃんったら照れてるのー?」
吹寄「『俺のために』とか言われたら照れるわよ!」
誘波「そりゃまぁ確かに」
上条「えーっと、特に深い意味はないんだ。気を悪くしたらすまん」
吹寄「大丈夫。髪を切ったくらいで女の顔を判別出来ない男に興味はないから安心して」
上条「ははは……」
誘波「こんな偉そうなこと言ってるけど、せいちゃん男の子と付き合ったことないんだよー」
吹寄「うるさい。そういうあんたもでしょ」
誘波「私は白馬の王子様を待ってるからいいの」
吹寄「あっそう」
上条「と、とりあえず二人ともそろそろ戻ろうぜ。もうすぐチャイム鳴るし」
654 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:48:01.16 ID:U1QxgUDO [7/10]
放課後職員室に行き、書類に適当に名前を書いて学校を出た。だって「そんなもん適当に名前書けばいいじゃんよ」って言われたし。思えばこの帰り道、ずっと髪のことを考えたきがする。
吹寄「ごめん珠洲。待った?」
珠洲「ううん。大丈夫だよー」
吹寄「こうして帰ってると高校生って感じがしないわね」
珠洲「まるでコスプレだね」
吹寄「なんかズレてないそれ?」
珠洲「そうかなー? あ、そうだ」
吹寄「なに?」
珠洲「上条君ていい人だよね」
吹寄「少ししか話してないのにそんな判断していいの?」
珠洲「なんか本当に人を助ける気があるような雰囲気を持ってるっていうか……」
吹寄「テレパス系の珠洲がそう感じたんならそうかもね」
珠洲「なんか冷めてるねー?」
吹寄「ごめんごめん。ちょっと髪どうしようか考えてて」
珠洲「切らないことにしたんじゃないのー?」
吹寄「そうなんだけど、長いと色々大変なのよ」
珠洲「分かる。分かるよせいちゃん。そういう時は愛しの彼のために頑張るんだよっ!」
吹寄「愛しの彼って誰よ……」
珠洲「いるじゃん。上条君」
吹寄「確かに上条君のために切らないけど……けど愛しの彼ってなによ」
珠洲「けっ」
吹寄「えーなによその反応……」
655 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:50:16.73 ID:U1QxgUDO [8/10]
おわり
こうどんどん回想っぽく日付を進めていって現在に戻る…みたいな。そして誰か文才を下さい
上条当麻との出会はよくあるものだった。たまたま同じ高校に入って、たまたま同じクラスになった。ただそれだけ。そう、ただそれだけ。
小萌「皆さーん! 入学早々申し訳ありませんが、クラスの仮の代表を決めなければなりません。代表と言っても名前を借りるくらいのものなので安心なのですよー」
珠洲「せいちゃんせいちゃん」
吹寄「なぁに珠洲」
珠洲「代表やらないの?」
吹寄「いやよ」
珠洲「どうしてー? 中学の頃よくやってたじゃーん」
吹寄「あれはどうしようもないバカが多かったからよ」
珠洲「おバカさんねぇ」
小萌「やっぱり慣れない環境でいきなり代表は難しいことですよね。ふーむ……」
青髪「僕がやりまーす!!」
土御門「俺がやるにゃー!!」
上条「なら俺も立候補だぁー!!」
青髪「なんやと!? 僕が最初に立候補したんや! グラサンとツンツンは引っ込んでな!」
土御門「じゃあ俺は引き下がるぜよ」
上条「なんですと!?」
青髪「なら僕も大人しくっと」
上条「えぇぇ!?」
珠洲「おバカさんがいたよ? しかも三人も」
吹寄「……ったく」
小萌「えっと名前名前、上条ちゃんですね。それでは立候補した上条ちゃんで宜しいですかー?」
上条「ああ、入学早々不幸が……」
吹寄「先生。私がやります」
650 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:44:12.67 ID:U1QxgUDO [3/10]
私はクラスのバカを見過ごせない性格だ。そして、この日のこの時間、私は上条当麻と初めて言葉を交わした。
小萌「えっと名前名前……あ、吹寄ちゃんですね。他に立候補者はいませんかー?」
上条「あのー……俺は引き下がっても宜しいでざいましょうか?」
吹寄「上条君とか言ったっけ? 好きにしたら?」
上条「それじゃ俺は――」
小萌「他にいないようですから多数決を取りますよー!」
上条「うわっ、間に合わなかった。まぁ俺は選ばれないだろうしいいか。頑張れよ」
吹寄「そうさせてもらうわ」
小萌「それじゃあ上条ちゃんが相応しいと思う人は挙手をお願いします!」
――――
小萌「はーい二人ですね。では吹寄ちゃん。少しの間代表をお願いしますね」
吹寄「分かりました」
上条「二人……俺はお前らを大事にするよ!」
青髪「みんなあかんなぁ。あの女子に手を挙げた気持ち分からへんでもないけど、後々大変やでー?」
土御門「そうそう。こういうのは裏で動かしやすい奴をトップに据えるのが基本ぜよ」
上条「くぅ! 持つべきものは友だよなぁ!」
――――
珠洲「あの三人、結託しちゃったねー。一人利用されそうな人もいるけど」
吹寄「どこにでもバカはいるものね」
珠洲「とりあえず頑張ってねせいちゃん」
吹寄「なに言ってるの? 珠洲にも手伝ってもらうわよ?」
珠洲「へぇー!? なんでなんでー!?」
吹寄「どうせ帰宅部でしょ? なら手伝ってよ」
珠洲「横暴だよー……」
651 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:45:01.21 ID:U1QxgUDO [4/10]
入学やクラス替えの後の休み時間はしばらく妙な空気が流れる。静かな空気に同じ学校出身の者同士が申し訳なさそうに会話している。私もその内の一人だった。
珠洲「せいちゃんトイレ行こう?」
吹寄「私はいいわ」
珠洲「えー心細いよー」
吹寄「分かった分かった。入り口までね」
珠洲「うんっ」
――――
吹寄「……」
上条「えっと確か吹寄……だよな?」
吹寄「上条君? 私になにか用?」
上条「その、用って言うか礼を言おうと思って」
吹寄「礼?」
上条「そう、礼。なんかどうしようもない俺を見かねて立候補してくれたみたいだし……ありがとうな」
吹寄「いいわよ。こういうの慣れてるから」
上条「そっか。なんか見た目委員長って感じだもんな」
吹寄「やっぱり私ってそういう役回りなのかしら」
上条「羨ましいな……」
吹寄「え? なにか言った?」
上条「いや、なんでもない。あのさ、手伝えることがあったらいつでも手伝うから必要になったら声かけてくれよ」
652 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:45:53.71 ID:U1QxgUDO [5/10]
10分あれば沢山話せる。私は高校生になって改めて気付く。それだけ楽しかったのかな。上条当麻との会話は。
珠洲「せいちゃんは人使い荒いよー? おまたせ、せいちゃん」
上条「へ?」
吹寄「ちょっと変なこと言わないでよ」
珠洲「そうかなー?」
上条「えっと……どちら様でしたっけ?」
珠洲「あ、私? 私は誘波珠洲(いざなみすず)。せいちゃんとは中学からの友達だよー」
上条「誘波か。俺は上条当麻。二人ともこれからよろしくな」
珠洲「よろしくー」
吹寄「よろしく」
上条「なぁ誘波」
珠洲「ん?」
上条「吹寄って前から委員長キャラか?」
珠洲「そうだよー。よく分かったねー」
上条「ふふん。上条さんの目に狂いはなぁい!!」
吹寄「はぁ。イメチェンしようかな……髪をばっさり切るとか」
珠洲「入学早々に!? てかその髪、中学の時にイメチェンするって言って伸ばした髪じゃーん。また切るのー?」
吹寄「うーん。別に髪にそんなにこだわりないしなぁ」
上条「俺は出来れば切らないでほしいな」
吹寄「どうして?」
653 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:46:35.53 ID:U1QxgUDO [6/10]
この時だったのかな。俗に言う“フラグ”が立ったのは。きっとそうだ。じゃなかったらこの日から髪を気にしたりしなかったから。
上条「いや、せっかく知り合って顔と名前覚えたのにイメチェンされたらちょっとなぁ」
吹寄「うーん……?」
誘波「ねぇせいちゃん」
吹寄「なに?」
誘波「上条君が明日いきなり丸坊主にしたら『だれ?』ってならない?」
吹寄「……なるわね」
誘波「それと同じだよー」
上条「だから頼む吹寄! 俺のために髪を切らないでくれ!」
吹寄「お、俺のためとかそんな大袈裟な……。分かった切らないから切らないから。上条君のために切らないから頭を上げて上条君!」
上条「ほんとか!? ありがとうな吹寄!」
吹寄「私は、別に」
誘波「あれれー? せいちゃんったら照れてるのー?」
吹寄「『俺のために』とか言われたら照れるわよ!」
誘波「そりゃまぁ確かに」
上条「えーっと、特に深い意味はないんだ。気を悪くしたらすまん」
吹寄「大丈夫。髪を切ったくらいで女の顔を判別出来ない男に興味はないから安心して」
上条「ははは……」
誘波「こんな偉そうなこと言ってるけど、せいちゃん男の子と付き合ったことないんだよー」
吹寄「うるさい。そういうあんたもでしょ」
誘波「私は白馬の王子様を待ってるからいいの」
吹寄「あっそう」
上条「と、とりあえず二人ともそろそろ戻ろうぜ。もうすぐチャイム鳴るし」
654 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:48:01.16 ID:U1QxgUDO [7/10]
放課後職員室に行き、書類に適当に名前を書いて学校を出た。だって「そんなもん適当に名前書けばいいじゃんよ」って言われたし。思えばこの帰り道、ずっと髪のことを考えたきがする。
吹寄「ごめん珠洲。待った?」
珠洲「ううん。大丈夫だよー」
吹寄「こうして帰ってると高校生って感じがしないわね」
珠洲「まるでコスプレだね」
吹寄「なんかズレてないそれ?」
珠洲「そうかなー? あ、そうだ」
吹寄「なに?」
珠洲「上条君ていい人だよね」
吹寄「少ししか話してないのにそんな判断していいの?」
珠洲「なんか本当に人を助ける気があるような雰囲気を持ってるっていうか……」
吹寄「テレパス系の珠洲がそう感じたんならそうかもね」
珠洲「なんか冷めてるねー?」
吹寄「ごめんごめん。ちょっと髪どうしようか考えてて」
珠洲「切らないことにしたんじゃないのー?」
吹寄「そうなんだけど、長いと色々大変なのよ」
珠洲「分かる。分かるよせいちゃん。そういう時は愛しの彼のために頑張るんだよっ!」
吹寄「愛しの彼って誰よ……」
珠洲「いるじゃん。上条君」
吹寄「確かに上条君のために切らないけど……けど愛しの彼ってなによ」
珠洲「けっ」
吹寄「えーなによその反応……」
655 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 11:50:16.73 ID:U1QxgUDO [8/10]
おわり
こうどんどん回想っぽく日付を進めていって現在に戻る…みたいな。そして誰か文才を下さい
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