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上条「第1回チキチキききミサカ選手権?」おまけ
507 名前:日付変更の為トリップを(>>298参照) ◆fWZMUcHL3ATI [] 投稿日:2010/11/07(日) 01:38:56.74 ID:jlFZ0Ox4O [1/10]
―――第1回より数日後
建宮「五和ー、土御門から小包なのよな」
五和「土御門さんから?なんでしょう?(まさか上条さん絡み?はっ!またあの衣装みたいなものが・・・?)」
五和「ってDVD・・・?ラベルには何も書いてない・・・とりあえず再生してみましょうか・・・」ウィーン・・・ガチャ
TV<ダイイッカイチキチキキキミサカセンシュケンー!
五和「なん・・・ですかこれは!?」
五和「女教皇様にも知らせるべきでしょうか・・・?」
エロスと魔術が交差するとき、新たな物語が始まる?続くかどうかは脳みそ次第!
―――第1回より数日後
建宮「五和ー、土御門から小包なのよな」
五和「土御門さんから?なんでしょう?(まさか上条さん絡み?はっ!またあの衣装みたいなものが・・・?)」
五和「ってDVD・・・?ラベルには何も書いてない・・・とりあえず再生してみましょうか・・・」ウィーン・・・ガチャ
TV<ダイイッカイチキチキキキミサカセンシュケンー!
五和「なん・・・ですかこれは!?」
五和「女教皇様にも知らせるべきでしょうか・・・?」
エロスと魔術が交差するとき、新たな物語が始まる?続くかどうかは脳みそ次第!
515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 04:35:40.39 ID:jlFZ0Ox4O [2/10]
―――イギリス某所
神裂「一体話とはなんですか?五和」
インデックなんとかさん「ご飯作ってくれるのかな?」
オルソラ「今日はいいお天気でございますよ」
レッサー「部外者の私がこんなところにいていいんですかねぇ・・・」
五和「まずはこちらをご覧下さい」ピッ
ウィーン・・・
スクリーン<チキチキキキミサカセンシュケン!
神裂「ぶっ!!!!!!」
インコース低めスライダーさん「短髪!?・・・とクールビューティー・・・!!!ってとうま!?なにしてるの!!!」
オルソラ「まあ・・・随分と同じ顔の方が多いのでございますよ」
レッサー「・・・!!!(なぜです!ロシアの時あなたのレッサーはいつでもスタンバイしてたのに手を出さなかったじゃないですか)」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 14:53:36.28 ID:jlFZ0Ox4O
神裂「まさか上条当麻があのようなふしだらな人間だったとは・・・!」
インドの牛乳屋さん「とうまは私のものなんだよ!それなのに短髪やクールビューティーなんかに鼻の下伸ばして・・・許せないかも!」
オルソラ「しかしこれであの方を巡る関係はあの少女達がやや有利、という状況に傾いた訳でございますよ」
レッサー「同時に勢力図的にも学園都市側に有利な状況である訳です」
五和「そこで私はここに『第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権』の開催を提案します!」
神裂・インスタントジョンソンさん・オルソラ・レッサー「!?」
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 19:08:45.71 ID:jlFZ0Ox4O
―――上条さんの部屋
・・・チュンチュン
上条「・・・ふぁ・・・もう朝ですか。上条さんは一瞬しか寝てないような気分です」
美琴「・・・んぁ???おあよぉ、とーまぁ///」
上条「おはよう・・・呂律まわってないぞ・・・(あれから御坂はリミッターが外れたかのように夜な夜な白井の力借りてはやって来るようになってしまった・・・寮監さんの目を盗んで行ったり来たりしてるみたいだけど・・・)」
美琴「ねぇ・・・とぉまぁ・・・///」ハァハァ
上条「おい今日は月曜だぞ学校行かなきゃならねぇんだよ!ただでさえ出席日数ヤバいんですから朝からそれは勘弁して下さい!」
美琴「そんなこと言ってぇ、そっちは元気じゃない」ハァハァ
上条「これは男性ならよくある生理現象ですっ!!!だからやめてぇ!」
シュンッ!
黒子「お姉様、お迎えに上がりましたの」
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 20:11:18.57 ID:jlFZ0Ox4O
美琴「えぇー当麻ぁ・・・」シュンッ!
黒子「全く・・・朝っぱらお盛んなことで・・・これだから類人猿は」
上条「今しがたの風景をどう見たらそういう解釈に到りやがりますか!?明らかに上条さんが襲われかけていただろ!」
黒子「お黙りなさいまし!毎日送り迎えしなければならないこっちの身にもなってほしいものですの」
上条「・・・いつも済まないな、本当は顔も見たくないだろう相手の家に毎回」
黒子「・・・確かにお姉様は変わられましたの・・・ボーイッシュで不器用だったお姉様がいつも夢見る乙女みたいな顔してるのは正直見るに耐えかねますの」
上条「・・・」
黒子「でも、最近のお姉様は黒子の猥談にも乗ってくださるようになってくださいますのでその点では感謝致しますの。それではごめんあそばせ」シュンッ!
上条「喜んでいいのだろうか・・・」
600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 20:43:19.58 ID:jlFZ0Ox4O
―――通学路
御坂妹「ばぁっ、とミサカは建物の影から現れてあなたを驚かせます」
上条「うわっ、(ネックレス確認、てことは)・・・よう御坂妹」
御坂妹「おはようございます、とミサカは挨拶します、と同時にどこか人気のない所を探します」
上条「・・・お前もか・・・だから上条さんは今から学校行かなきゃならないんです!放課後以降ならなんとかするから!」
御坂妹「そうは言いますが夜はお姉様が入り浸ってミサカ達の入りこむスキがありません。いっそ怪我させてリアルゲコ太の病院という名のミサカ達のホームグラウンドに引っ張り込んであげましょうか、とミサカは若干ヤンデレ気味に言ってみます」
上条「そればかりは上条さんにはどうにもできませんよ。お前らで話し合ってくださいよ・・・」
608 名前:そもそも本筋は終了してるわけで・・・[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:12:00.98 ID:jlFZ0Ox4O
御坂妹「まあ待つのもまた恋のスパイスとも言いますしこの場は大人しくあなたを見送るとしましょう、とミサカは寛大な心をアピールしつつあなたを見送ります」
上条「サンキュー御坂妹!オリジナルにもそういったおしとやかさが欲しいもんだ!じゃあまたな!」ダッ
御坂妹「・・・ハァ、とミサカは改めてライバルの多さにため息をつきます」
御坂妹「では暇つぶしにあの時の記憶でも脳内再生しますか・・・、とミサカはあの熱いひとときに耽ります」
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:22:41.50 ID:jlFZ0Ox4O
―――――学校
土御門「よぉカミやん、ふらふらだにゃー」
上条「そりゃ体力がほぼゼロなのに学校までダッシュするはめになればふらふらにもなりますよ」
土御門「その体力がほぼゼロな原因を隣の部屋の俺が知らないとでも思ってるのかにゃー?」
上条「・・・すいません」
青ピ「なんやカミやん最近いつにもましてダウナーやなぁ」
土御門「そりゃあカミやんは最近大人の階段を・・・むぐっ」
上条「バカ土御門!言うなあ!」
青ピ「なぁーにぃ!?ヤッちまったなあ!?」
土御門「男は黙って」
青ピ「フルボッコ!」ドカバキスパーン!
上条「ぎゃー!」
614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:28:49.22 ID:jlFZ0Ox4O [9/10]
―――放課後
上条「はあ・・・ようやく帰れる・・・御坂・・・多分来るんだろうな・・・早く帰って少しでも体力回復しないと・・・ん・・・あそこにいるのは・・・」
五和「・・・・・・」
上条「五和?」
五和「!!!かかかか上条さんっ!お久しぶりですっ!」
616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:33:27.73 ID:jlFZ0Ox4O [10/10]
上条「どうしたんだ?こんな所で・・・!まさか魔術サイドで何かあったのか!?」
五和「いいいえ、違います!今回はあの・・・その・・・」
上条「?」
五和「先に謝っておきます!ごめんなさいっ!」ドスッ!
上条「うごふっ!?」ドサッ!
五和「・・・ターゲット捕獲完了・・・」
641 名前:日付変更の為トリップを(>>298・>>507参照) ◆fWZMUcHL3ATI [] 投稿日:2010/11/08(月) 01:14:43.78 ID:TNFTyGZZO [1/2]
――――話はちょっと>>535の時間に遡る
神裂「五和!貴女は自分が何を言っているのか解っているのですか?仮にも神に仕える身でしょう!」
五和「私は神のものではありません!上条さんのものです!私は天草式十字凄教のメンバーである以前に一人の女です!」
オルソラ「まあ、なんて大胆な発言でございましょう」
レッサー「まあ部外者の目線から言わせて貰いますと現状では圧倒的にあの少年を巡る関係では学園都市側の方が有利ですね。その為には目には目を、唇には唇をってのが一番手っ取り早いんじゃないですか?」
イカ娘もどきさん「短髪達にいつまでもいい思いはさせないんだよ!とうまと一緒にいた時間は私が一番長いんだから!」
685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 15:55:35.87 ID:TNFTyGZZO
バァン!
アニェーゼ「話は聞かせてもらいやしたよ!」
オリアナ「お姉さんもまたあの坊やに会いたいわぁ」
キャーリサ「暇つぶしに来てみればいーこと聞いたし」
五和「さて、賛成派多数のようですがそれでも神に操を立てますか女教皇様?」
神裂「・・・くっ」
五和「いいんですよ?無理なさらずとも女教皇様が上条さんに常に感じられている恩義とやらを私が代わりに返しにいきましょうか?」
神裂「・・・」
689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:10:35.07 ID:TNFTyGZZO
神裂「わかりました!!!やればいいんでしょうやれば!!!」
五和「では開催の方向で(しかし正直じゃないですね女教皇様も)。しかし、魔術サイドで上条さんに好意持っている女性はシスターだけでも100人単位でいそうですね・・・」
インパルス堤下さん「とうまは一体どこまでとうまなのかな!」
オルソラ「それもまたあの方の魅力故、なのでございましょう」
レッサー「ここはひとつ選考会をする必要がありそうですね」
アニェーゼ「して、どのような手段で?」
五和「決まっているでしょう!欲しいものを手に入れる為には戦うしかないでしょう!バトルロイヤルです!」
神裂「(五和・・・貴女は一体どこに向かっているのですか?)」
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:28:15.15 ID:TNFTyGZZO
―――数日後
神裂「で、選別の結果がこのリストの5人、という訳ですね・・・」
インディビジュアリズムさん「まあ妥当と言えば妥当なんだよ」
レッサー「ですが、どうやって学園都市にいる例の少年を連れてくるんです?」
五和「私に任せて下さい!あとは司会をあの人に頼むとして、会場は・・・」
キャーリサ「私が手配しておくし。参加できない分サポートはしてやるし。(畜生あの女王(ババア)、バトルロイヤルと選手権本番両方に予定入れやがって・・・)」
695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:44:07.64 ID:TNFTyGZZO
―――そして時系列は>>616の数時間後
上条「ううん・・・俺は・・・?」ハッ!
上条「確か五和に強烈なボディブローを・・・」
五和「あっ・・・お目覚めですか?上条さん」
上条「五和・・・色々聞きたいことはあるんだがとりあえず一つ聞こう」
上条「何故上条さんは後ろ手錠と足枷をされているんでせう・・・?」
697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 17:00:27.28 ID:TNFTyGZZO
五和「大丈夫ですよ。今外してさしあげますから」
上条「いや、理由をだな・・・」カチャ、ガチャン
五和「では5分後にお会いしましょう・・・」バタン
上条「いや他にも聞きたいことが・・・行っちまった」
―――5分後
モブシスターA「お待たせ致しました上条様。こちらへどうぞ」
上条「あ、ありがとうございます・・・(なんか嫌な予感しかしない)」
モブシスターA「こちらへお入り下さい」
上条「はぁ・・・(なんだろうなんか色々なものがうごめいてる雰囲気だ)」ガチャ
土御門「第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権ー!」
上条「・・・上条さんは何も見ませんでした」バタン
705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 17:33:31.28 ID:TNFTyGZZO
ガチャ
土御門「カーミーやーん?往生際が悪いぜよ」ガシッ
上条「離せー!上条さんはもうきき女性という酒池肉林はもうお腹一杯です!つかなんで魔術サイドがこんな企画を!?これはまるで・・・」
土御門「ききミサカ選手権の会場を手配したのが俺だと言えばわかるかにゃー?」
上条「・・・!土御門、お前何を企んでる?」
土御門「・・・妹達が『あれ』をやった結果、カミやんの身体と心は学園都市に捉われる、そうするとまた学園都市と魔術サイドの勢力バランスが崩れる。それを是正する為にも魔術サイドでもこうしてカミやんの身体と心を繋ぎ止める必要がある訳だ」
上条「・・・なんかエロが世界を救うみたいで少し嫌だな・・・」
713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:12:07.97 ID:TNFTyGZZO
土御門「ではルールを説明するぜい」
上条「・・・キスじゃないのか?」
土御門「色々と不都合があって変更だそうだぜい」
上条「さいですか・・・」
土御門「では改めてルールを説明するぜい!今回も至ってシンプル!」
土御門「水 着 着 用 女 性 キ ャ ラ の ケ ツ タ ッ チ!だにゃー」
上条「なん・・・だと?」
718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:50:31.56 ID:TNFTyGZZO
上条「そういや御坂の時は対戦相手に一方通行がいたんだが今回は?」
土御門「いないにゃー」
上条「はい?」
土御門「妹達の場合特殊なケースで複数人の妹達が一方通行に思いを寄せていたにゃー。でも今回魔術サイドにカミやんほどモテてる対抗馬がいなかったんだぜい」
上条「上条さんもそこまで魔術サイドにモテた覚えはないのですが・・・」
土御門「カミやん・・・ぶっとばされたいか?」
上条「すいませんでしたお願いですからシリアス口調はやめて下さい」
土御門「(全くこっちも立場上あちこち駆け回されて疲れてるんだぜい)」
728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 19:51:45.41 ID:TNFTyGZZO
―――上条さんが気絶していたころ(>>695の数時間前)
土御門「五和に呼ばれて来てやったぜい!で、やるんだな、『アレ』を」
五和「は、はい!」
土御門「で、どういうきき比べをするのかにゃー?」
五和「えっと・・・その・・・キキキキスを・・・」
土御門「甘ーい!甘いぜよ!いいか、カミやんはぶっちゃけ『ききミサカ選手権』でキスにはもう慣れっこぜよ!もはやカミやんはキスごときじゃトキメキなんてしないんだにゃー!」
五和「!!!!!!」
732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 20:46:30.00 ID:TNFTyGZZO
土御門「いいか五和!!!カミやんを振り向かせるのに必要なのはズバリ『背徳心』ぜよ!」
五和「背徳心・・・」
土御門「そう!元々魔術サイドの女性はほとんど神に仕える身であるからしてカミやんもそこらへんは多少なりとも意識はするだろう。だがしかーし!その程度の背徳心ではもはやカミやんを落とすにはインパクトが足りないんだにゃー!」
五和「インパクト・・・」
土御門「そして世の男性の多くが一度は夢見るであろう背徳心満載のプレイ!それが!痴 漢 プ レ イだにゃー!」
五和「・・・ゴクリ」
744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 21:55:17.06 ID:TNFTyGZZO
五和「なななななな何を言ってるんですか?」
土御門「ではこちらをご覧いただくぜい」ドサッ
五和「・・・!?これは・・・痴漢ものの同人誌?」
土御門「カミやんの部屋の押し入れの天井裏にあった奴だにゃー。カミやんだって青い春真っ盛りの男の子だぜい。五和、お前にはカミやんに心身共に捧げる覚悟、本当にあるのかにゃー?」
五和「・・・その言葉、カチンと来ました!いいでしょう!やってやりますとも!痴漢プレイでも触手プレイでも上条さんが望むなら!」
土御門「・・・触手はないと思うぜい・・・さて、あとはねーちんか・・・」
756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:39:26.49 ID:TNFTyGZZO
神裂「ちちちち痴漢プレイ!?土御門、あなたは一度七天七刀の錆にならないとその精神は治らないみたいですね」チャキッ
土御門「ちったぁ落ち着くにゃーねーちん」
神裂「これが落ち着いていられますか!」
土御門「・・・五和は賛成したんだけどにゃー」
神裂「・・・」ピクッ
土御門「こりゃ五和の働きだけでカミやんへの借りは返せるんじゃないのかにゃー?あれ?でもそれって一応天草式トップだったねーちんの立場はないにゃー」
神裂「・・・が」
土御門「にゃ?」
神裂「やればいいんだろうこのド素人が!!!」
土御門「・・・(計 画 通 り !)」ニヤリ
782 :日付変更の為トリップを(>>298・>>507・>>641参照) ◆fWZMUcHL3ATI :2010/11/09(火) 02:17:28.45 ID:LFrgXa24O
土御門「(残るインファイターと尻尾の少女とオルソラは元々やる気だから説得に時間かからなかったから良かったぜい)」
上条「でもなぜ水着なんだ?」
土御門「ねーちんのジーパンは肌触りで解るだろうし、インストアナウの『歩く教会』を繋ぎ止めてる安全ピンで解るだろう?その為にも彼女達には公平性を期す為に俺と建宮が用意した水着に着替えて貰った訳だにゃー」
上条「土御門と建宮プロデュースの水着って嫌な予感しかしないな・・・」
807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:29:12.03 ID:LFrgXa24O
>>782から
土御門「それではお待ちかね!カミやんがテイスティングする5人の入場だぜい!」
上条「わー・・・」パチ・・・パチ・・・
土御門「エントリーナンバー1番!カミやんと一緒にいた時間は一番長いと自負する少女!歩く魔法図書館!インボイス西武ドームだ!」
インサイドワークさん「水着姿はとうまにも見せたことあるけどこれは恥ずかしいかも・・・///」
上条「(幼児体型のインサイドアウトに敢えてセパレートタイプ・・・しかもより危険な所が透けて見えやすい白・・・だと!?」
810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:42:41.66 ID:LFrgXa24O
インディケーターさん「どう・・・かな?///」
上条「ああ・・・これはこれでいいと思うぞ・・・(正直目のやり場に困るんですが・・・」
土御門「ハイハイ次いくぜよ。お楽しみはまだこれからだにゃー」
813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:53:01.15 ID:LFrgXa24O
土御門「続いてエントリーナンバー2番!カミやんに借りを返す為だけにここまでするか!これでも聖人、ねーちんこと神裂火織!」
神裂「うう・・・(土御門の口車につい乗ってしまいましたが・・・なんですかこれは!)」
上条「・・・(ビキニ、しかも胸部の2つのトライアングルの面積が小さい・・・そしてシルエットを強調する黒・・・普段エロイ格好してるのに更にエロスが増している!)」
819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 15:19:31.94 ID:LFrgXa24O
神裂「そ・・・そんなに見ないで下さい!」
上条「ス、スマン・・・」
上条・神裂「・・・」
土御門「ハイハイ次行くぜよ」
821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 15:37:26.77 ID:LFrgXa24O
土御門「エントリーナンバー3番!胸デカァァァァァいッ説明不要!おばあちゃん的思考!巧みな話術!オルソラ・アクィナスだ!」
オルソラ「水着というものは下着とはまた違った恥ずかしさがあるものなのでございますね・・・///」
上条「!!!(胸のデカいオルソラに敢えてのスポブラタイプだと!?インダス文明とは対極のパターンか!今にも乳圧で弾け飛びそうなドキドキ感!・・・って情けないな俺・・・彼女等は学園都市と魔術サイドの均衡を保つ為に仕方なくやってるだけなのに・・・」
826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 16:25:45.58 ID:LFrgXa24O
オルソラ「いかがでございましょう・・・///」
上条「あー、うん、凄く似合ってると思うぞ・・・」
オルソラ「できればもっと近くで見て頂きたいのでございますが・・・///」
土御門「ハイハイ次行くぜよ!(段々イラついてきたぜよ・・・オレだって舞夏としたいぜい!)」
839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 17:53:39.81 ID:LFrgXa24O
土御門「どんどん行くぜい!続きましてエントリーナンバー4番!結社予備軍『新たなる光』より放たれし刺客!レッサー!」
レッサー「どうですか私のせくしぃボディは!」
上条「ブッ!!!!!(セパレートのパンツ部分は普通だけどへそより上のブラ部分は完全にスリングショットじゃねえか!エロイってレベルじゃねえぞ!)」
土御門「これが建宮と編み出したニュータイプ水着その1、スリングビキニだにゃー!」
上条「エロイ・・・エロすぎる・・・」
850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 20:28:29.37 ID:LFrgXa24O
土御門「そしてラストは一目見た時からカミやん一筋、神よりもカミやんを選ぶ女、五和!」
五和「・・・・・・///」
上条「(これは・・・スク水?いや、背中部分の面積がほとんどない?)」
土御門「名付けて、ハーフスク水だぜい!」
856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 21:23:16.59 ID:LFrgXa24O
まとめ
インドアスポーツさん:白ビキニ
神裂:黒ビキニ(胸部分面積少なめ)
オルソラ:胸部分はスポブラのビキニ
レッサー:新ジャンル「スリングビキニ」
五和:新ジャンル「ハーフスク水」
土御門「そいじゃあ早速5人には別室で正解のテイスティングとなる人物を決めて貰うぜい!」
神裂「・・・一旦戻るならここで水着着る必要なかったんじゃないですか?」
土御門「メンバー紹介の為だにゃー」
864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 23:00:07.65 ID:LFrgXa24O
―――別室
五和「・・・・・・」カチャカチャ(フリウリスピア組み立て中)
レッサー「・・・・・・」カチャカチャ(鋼の手袋メンテ中」
イントネーションさん「凄い重たい空気なんだよ・・・」
オルソラ「皆さん少しでも長くあの方に触れられたいのでございますよ」
神裂「その前に・・・・・・一旦着替えませんか?水着は後でいいでしょう」
895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 02:52:11.83 ID:LlFn8RQ2O
――――スタジオ
ズガガガガ!ドッゴオオオオン!
上条「おいおい、あいつら何をやってんだ?ここ壊れないか?」
土御門「一応魔術で何重にも補強はしてあるぜよ・・・しかしこれは・・・みんな殺る気だにゃー」
上条「・・・もしあいつらのうちの誰かが彼女ならケンカしても勝てないな・・・ハハハ・・・」
土御門「・・・いっそのこと中東にでも行ってしまえばいいのに」ボソッ
上条「?何か言ったか?」
土御門「なんでもないにゃー」
897 :トリップ忘れてた(>>298・>>507・>>641・>>781参照) ◆fWZMUcHL3ATI :2010/11/10(水) 02:57:52.38 ID:LlFn8RQ2O
ズズウゥゥン・・・シーン
土御門「終わったみたいだにゃー」
上条「・・・これ終わったら上条さん殺されたりしないよな?」
土御門「さあ?」ニヤニヤ
上条「えっ」
899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 03:30:12.81 ID:LlFn8RQ2O
土御門「まあ冗談はさておきそれではカミやん、今から正解となるヒップの持ち主がくるから椅子に座ってヘッドホンとアイマスクをつけてくれにゃー」
上条「なぜ座らなきゃならないんだ?」
土御門「身長差でバレるのを防ぐためだにゃー」
上条「理解した」ガタン
土御門「それじゃ〇〇〇、入ってくるにゃー!!!」
〇〇〇「・・・・・・」
920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 16:15:00.85 ID:LlFn8RQ2O
>>899から
土御門「それじゃテイスティング開始だぜい!スタッフ!カミやんのアシスト頼むぜよ!」
上条「(・・・誰かに手を掴まれた?ああ、補助してくれるのか)」
ムニュ
〇〇〇「!!!」ビクッ
上条「(・・・柔らかい・・・)」モミモミ
〇〇〇「!!!!!!」ビクッビクッ
951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 21:39:26.65 ID:LlFn8RQ2O
―――10分後
土御門「それでは改めて5人の入場だぜい!」
上条「わー・・・」パチパチ・・・
インバーターさん「・・・///」
神裂「・・・///」
オルソラ「・・・///」
レッサー「・・・」フンス!
五和「・・・///」チラッチラッ
上条「・・・(一人挙動おかしくね?)」
960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:31:39.60 ID:LlFn8RQ2O
上条「さて、だれから行くべきか・・・」
インフィールドフライさん「・・・」キッ!
神裂「・・・」ギロッ!
オルソラ「・・・」ニコニコ
レッサー「・・・」ジトー
五和「・・・」チラッチラッ
上条さん「・・・(色んな意味で5人とも選びづらい)」
974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 01:12:37.73 ID:lN9cadDSO
レッサー「さぁ張り切ってどうぞ!」
上条「そう言われるとなんだかなぁ・・・まああれこれ考えても仕方ない、いくぞ」スッ
レッサー「!!!」ピクッ
上条「・・・(うーん、やや正解よりは小さいか?)」サワサワ
レッサー「くっ・・・ふっ・・・」ピクピクッ
上条「(ヤバい、上条さんのマイサンが・・・)」
レッサー「ハァ、ハァ・・・もう我慢できません!」クルッ
上条「うわっちょ何を・・・」
土御門「ハイハイ時間だぜい!」
レッサー「・・・チッ」
979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 02:17:57.94 ID:lN9cadDSO
土御門「前回のでやり方はわかってるよなカミやん?」
上条「不本意ながら・・・」
土御門「それではカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「私が触ったのは・・・レッサーではございません!」ガシャン!
レッサー「この続きは・・・フフッ」ニヤリ
上条「こええよ!」
985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:30:42.97 ID:lN9cadDSO
・・・ピンポンピンポンピンポン!
上条「・・・ふう」
土御門「さすが妹達をキスできき比べる男!」
上条「そんな称号いりません!」
987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:38:21.75 ID:lN9cadDSO
土御門「さあカミやんサクサクいくぜい!次は誰行くにゃ?」
上条「・・・(さて、積極的なレッサーは使ってしまった・・・誰に行く?)」
上条「(ここは・・・リアクションがわかりづらいが・・・)オルソラ!)
オルソラ「なんでございましょう?」
上条「・・・いいか?」
オルソラ「ですからなにがでございましょう?」
上条「だから・・・その・・・お、おしりを・・・」
オルソラ「フフッ、冗談でございますよ。どうぞお好きになさってください」
989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:45:44.33 ID:lN9cadDSO
上条「・・・ゴクリ」スッ
オルソラ「・・・あっ」ピクン
上条「(うおおお今の吐息はヤバい!しかし我慢しなければ!)」
オルソラ「ああっ・・・」ピクッピクッ
上条「(落ち着け俺!こういう時は・・・えーと、そうだ!素因数分解だ!100を2で割る・・・)」
オルソラ「ふぅ・・・はぁ・・・あぁ・・・」ピクピクピク
上条「(いやそれよりも感触とか確かめないと!)」
土御門「ハイハイ時間だぜい!」
オルソラ「・・・もう・・・終わりでございますか?」
991 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:50:36.25 ID:lN9cadDSO
土御門「さあカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「・・・(オルソラのは柔らかくまるで上質なクッションみたいだった・・・しかし、正解のヒップよりはやや大きいか・・・)」
上条「私が触ったのは、オルソラではございません!」ガシャン!
オルソラ「フフッ、気持ち良かったでございます」ヒュー
995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:04:58.60 ID:lN9cadDSO
・・・ピンポンピンポンピンポン♪
上条「・・・ふう」
土御門「やるにゃーカミやん。じゃ次行くぜよ!」
上条「次、ねぇ・・・」
インストゥルメンタルさん「・・・」ギロッ
神裂「・・・」キッ!
五和「・・・」ジトー
上条「なあ土御門、これって」
土御門「途中棄権が許されると思ってるのかにゃー?」
上条「ですよねー」
996 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:13:30.79 ID:lN9cadDSO
上条「さて、どうするか・・・(小柄のレッサー、普通のオルソラ、と来ると大柄の神裂、と行きたいが・・・)」
神裂「・・・」キッ!
上条「・・・(さっきからああだしなあ・・・となるとここは小柄に戻って」
上条「インプット!」
インフォシークさん「とうま!わたしを呼んでくれたんだね!」
997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:18:32.15 ID:lN9cadDSO
上条「・・・いいのか?」
インプレーさん「私はいつだってとうまに触れられたいんだよ・・・///」
上条「インプロビゼーション・・・」
土御門「さっさとやるぜよ!」
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:25:35.53 ID:lN9cadDSO
上条「・・・いくぞ」
インベルターゼさん「・・・」コクン
上条「・・・」スッ
インボリュートさん「・・・んっ」ピクッ
上条「・・・(やっぱり正解よりは小さいな)」ススッ
インマルサットさん「とうまぁ・・・」ハァハァ
上条「・・・(もうわかったからいいか)」サッ
インメモリアムさん「・・・えっ?」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 04:32:38.72 ID:lN9cadDSO [3/27]
土御門「あれ?もう終わりかにゃ?」
上条「ああ、わかったからな」
インレーさん「どういう意味かなとうま!わたしがムグッ!?ムーッ?」
土御門「(ナイススタッフ!もう少しで正解がばれる所だったぜよ・・・)」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 04:43:20.14 ID:lN9cadDSO [4/27]
土御門「それじゃカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「私が触ったのはーインカムゲインではございません!」ガシャン
インクさん「・・・あとで覚えておくんだよとうま・・・」ヒュー
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 05:15:48.87 ID:lN9cadDSO [5/27]
・・・ピンポンピンポンピンポン!
土御門「正解ぜよ!女運はあるんだにゃーカミやんは。死ねばいいのに」
上条「・・・・・・」
土御門「なにはともあれ次は究極の二択だにゃー!」
上条「・・・ゴクリ」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 06:03:27.66 ID:lN9cadDSO [6/27]
支援感謝。今日明日にはなんとか終われると思う。また昼まで暫し仮眠を。
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:07:39.45 ID:lN9cadDSO [7/27]
すまん。用事だった。そいじゃ再開
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:12:02.58 ID:lN9cadDSO [8/27]
>>14から
上条「・・・(どうする?)」
神裂「・・・」キッ!
上条「(神裂は触ったら殺されそうだし・・・)」
五和「・・・」ジーッ
上条「(五和はなんか違う意味でやばそうだし・・・ああ、もう!)」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:23:12.44 ID:lN9cadDSO [9/27]
上条「・・・五和!」
五和「はははははい!」
上条「・・・いいか?」
五和「は、はいっ!」
上条「・・・(素直だ・・・さっきの予感は思いすごしか?)」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:35:22.50 ID:lN9cadDSO [10/27]
上条「・・・いくぞ」
五和「・・・はいっ///」
上条「・・・」スッ
五和「ひゃあっ!」ピクッ
上条「!すまん五和!」
五和「私はいいですから続けてください!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:04:42.27 ID:lN9cadDSO [11/27]
五和「ふっ・・・はぁ・・・」ピクピクッ
上条「(なんか凄く感じていらっしゃる・・・そろそろ・・・)」サッ・・・
ガシッ!
五和「もっと・・・もっと触れてください上条さん!」ハァハァ
上条「(ええええええええええええええ!!!!)」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:35:31.65 ID:lN9cadDSO [12/27]
五和「はぁ・・・上条さん・・・」スッ
上条「いやいやいや五和さんそこはダメですって!土御門止めろぉ!」
土御門「・・・(たまには五和にもイイ思いさせてやらないとにゃー)」ニヤニヤ
上条「てめえ聞こえてんだろ!(って五和さんなんですかこの湿り気はあああああ!)」
五和「もう・・・だめ・・・///」ブルブル
土御門「(さすがにここまでか)ハイハイ時間だぜい!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:54:49.58 ID:lN9cadDSO [14/27]
―――10分後
土御門「いやーまさか五和があんなに大胆になれるとは」
上条「てめえわざとだろ・・・」
土御門「それじゃカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「シカトかこら」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 17:45:22.10 ID:lN9cadDSO [15/27]
上条「・・・(感じかた・・・感触・・・大きさ、どれも正解と近い、それに神裂の態度からして神裂は多分ない・・・とすると)」
上条「私が触ったのは・・・五和・・・・・・・・・・・・・・・・・・です!」
五和「・・・・・・」
神裂「・・・・・・」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 17:52:27.22 ID:lN9cadDSO [16/27]
・・・・・・・・・・・・・・
ブーッ!
上条「えっ?」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 18:26:04.93 ID:lN9cadDSO [17/27]
上条「そんな、神裂あんなにガンとばしてたじゃねえか!」
神裂「それは!あなたを見ると触られた時の事を思い出してですね!」
土御門「まああのメンバーでガチでやったら勝つのはねーちんに決まっるにゃー」
神裂「いえ・・・五和も鬼神の如き闘いぶりでした・・・つい力をいつもより入れてしまいましたが」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 19:17:09.00 ID:lN9cadDSO [18/27]
土御門「それじゃあ罰ゲーム執行人の登場だぜい!」
デデーン♪
サーシャ「第一の質問ですが、なぜ私なのでしょう?」
上条「(・・・今上条さんは走馬灯が見えた気がします)」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 20:05:03.61 ID:lN9cadDSO [19/27]
上条「・・・上条さんを殺す気ですか?」
土御門「さすがにそれは犯罪だぜい。まあこのステージに足を広げて立つにゃ」
上条「???」
土御門「それじゃサーシャちゃん頼むぜい!」
サーシャ「第一の解答ですが、こんなことに私を呼ばないでください」ブォン!
キーン!
上条「!!!!!!!!!!!!!!!!」ドサッ
土御門「名付けて人間チ〇コマシーンだぜい!」
サーシャ「第二の解答ですが、そんな不愉快な名前をつけないでください」ブォン!
ゴスッ
土御門「に゛ゃっ!?」ドサッ
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 20:50:24.21 ID:lN9cadDSO [20/27]
上条「うーん・・・俺は・・・」
オルソラ「お気づきになられましたか?」
上条「・・・ああ(確か、サーシャのバールのようなものが きゅうしょに あたった! 状態になったのか・・・マイサンは・・・なんとか生きてるな・・・)」
土御門「なにはともあれお疲れ様だぜいカミやん!これで第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権は終了だぜい!」ダクダク
上条「土御門・・・・・・血、止めてこい」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 21:35:18.33 ID:lN9cadDSO [21/27]
上条「それじゃ上条さんはこの辺で・・・」
ガシッ
レッサー「このまま」
五和「帰すと」
インクイジションさん「思ってるのかな?」
オルソラ「まあ、まだ傷は癒えきってないのでございますよ」
神裂「・・・///」
上条「・・・なにこの既視感・・・」
ギャーーーーーーーー・・・
土御門「やれやれ全く・・・死ねばいいのに」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 22:06:05.07 ID:lN9cadDSO [22/27]
―――数日後
上条「はあ・・・ようやく我が安息の地に帰れる・・・」
上条「もうすぐ、もうすぐだ・・・あれ?家の前に人」バシュウ!
上条「うわぁ!?」パキーン!
上条「これは変形したコイン・・・まさか」
ダンッ!
美琴「随分と遅いお帰りね」バチバチ
御坂妹「さて、どこでなにをしてたのやら、とミサカは浮気の可能性を示唆します」
上条「\(^o^)/」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:03:53.90 ID:lN9cadDSO [23/27]
上条さん「ななななにをおっしゃるやら・・・」
御坂妹「この味は・・・ウソをついてる味だぜ、とミサカはあなたを舐めてみます」
美琴「さあてどうやって問い詰めましょうか」ビリビリ
上条「ま、待て!話せばわかる!」
御坂妹「ウソをついてる味はわかりませんがあなたから女性特有の匂いがするのは確かです、とミサカは暴露します」
上条「・・・!!!」ギクッ
美琴「・・・まあいいわ」
上条「・・・」ホッ
美琴「身 体 に 聞 い て み る か ら」
上条「/(^o^)\」
イヤァァァァァァァァァ・・・・・・
土御門「全くうるさい隣人ぜよ・・・」
おしまい
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:15:47.25 ID:lN9cadDSO [24/27]
>>117
とりあえずは妹達の自発的な行動が起因かな。最初は土御門は面白そうだからって感じで場所などのアシスト。
で、ききミサカやったら妹達歯止めきかず肉体漬けで上条さんが学園都市に捉われる。
予想以上の展開にそれを由々しき事態と思った土御門が今度は魔術サイドできき比べをやって勢力バランスを保とうとした。って感じ
まあきき魔術サイドは後付けだから土御門の設定も後付けなんだけどね
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:18:21.71 ID:lN9cadDSO [25/27]
それではここまで脱落せずついてきてくださった皆様へ
最後に童貞がイマジネーション全開で考えたおまけをご覧いただこう
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:38:21.54 ID:lN9cadDSO [26/27]
――――上条さんがきき魔術サイド女性選手権をやっていた頃
一方「ハァ、ハァ・・・」ドサッ
番外「あれ?もう限界なの?さすがモヤシ」
一方「うっせェ!だいたい」
番外「そんなに大きい声出さなくても聞こえるよ。てか上位個体起きるよ」
一方「くっ・・・だいたいなンでこンな事になったンだァ・・・?」
番外「ききミサカ選手権で不覚にもミサカはイカされちゃったからね。このままやられっぱなしってのもシャクだから」
一方「いや意味わかンねェ」
129 名前:日付変更前にトリップ ◆fWZMUcHL3ATI [] 投稿日:2010/11/11(木) 23:42:52.88 ID:lN9cadDSO [27/27]
番外「さあて、もう一回いこうか?」
一方「まだやンのかァ?もう俺の負けでいィからもうやめだ」
番外「なにそれムカつく。さっきからミサカが先にイってばっかじゃん。全然勝ててないし」
一方「勝ち負けでセックスを測ンなよ・・・」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 00:29:21.32 ID:38WLx7mHO [1/10]
番外「ほらほらさっさとやろうよ」ピト
一方「うぜェ」ブン
番外「そういうわりには能力使わないんだね」
一方「いちいちンなことに能力使う訳ねェだろ」
番外「まあどうでもいいけどさ・・・チュッ」
一方「・・・ンッ(ハァ・・・)」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 00:51:11.27 ID:38WLx7mHO [2/10]
番外「ペロッ・・・レロッ・・・ンフッ」
一方「チュッ・・・ンッフ(あァ、メンドくせェ)」
番外「ン・・・ンッ」ピクッピクッ
一方「・・・(もうイキかけてンじゃねェか)」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:16:06.34 ID:38WLx7mHO [3/10]
番外「ぷはっ・・・」
一方「・・・やけに早ェじゃねえか」ハァハァ
番外「ミサカもそろそろ限界だからね・・・早めに勝負かけちゃうよ!」ハァハァ
一方「・・・」
番外「さぁて、一気に攻めますか」スッ
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:39:24.24 ID:38WLx7mHO [4/10]
番外「・・・ンッ!!!」
ズッ・・・ツプッ・・・
一方「!!!アッ・・・ガァッ!」
ズッ・・・ズッ・・・
番外「フフッ、ンッ、どう?さすがに、何回もやれば、身体が、自然に反応、するでしょ?」
一方「クソ・・・がァ・・・」
番外「ほらほらあっ!そろそろ、スパート、かけちゃうよ?ミサカ、だって、限界、近いんだからあ!」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:51:36.17 ID:38WLx7mHO [5/10]
一方「つかお前声出すなよ、最初にクソガキが起きるとか気にしてたのどこのどいつだよ」
ズッズッズチュズチュ
番外「まぁまぁ、細かいことはいいんだよっ!的な?」
一方「・・・うぜェ(つか地味にやべェな)」
番外「ははっ、さっさと、イッちゃいなよ!限界、近いのはわかってるんだから!」
一方「うっせェ・・・」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:35:48.10 ID:38WLx7mHO [6/10]
番外「ハッ、ハッ、ハァ、ハッ!」
ズッズッズッズッ
一方「おいおい、もう会話すらできね・・・!」
番外「ハァッ、アアッ!」
ギュッ!
一方「!(こいつ、急に中が・・・)
一方・番外「うあっ・・・・・・!!!」ビクッビクッ・・・
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:40:47.56 ID:38WLx7mHO [7/10]
―――数分後
一方「・・・俺がイクのが数秒遅かった」ハァ・・・ハァ・・・
番外「・・・いいやミサカのほうが後だった」ハァ・・・ハァ・・・
一方「・・・もォいィよお前の勝ちで」
番外「それでも通算ではミサカは負けてるからもう一回やるよ」
一方「もォ勘弁してくれェ・・・」
???「・・・・・・・・・」
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:51:18.10 ID:38WLx7mHO [8/10]
――――翌日
一方「・・・ふァ・・・朝か・・・なんかおかしィな」
一方「そォか、あのクソガキが起こしに来ねェからか・・・あれ?」ゴソゴソ
一方「打ち止めァー?どこだァ?」
一方「・・・ン?これは・・・書き置き?」
『あなたへ
ミサカはしばらくゲコ太先生のびょういんへ行ってくるね。そこで体を大きくしてくるから、ミサカはセクシーな体になって帰って来るから、その時は・・・ミサカを・・・やだ、これ以上は書くの恥ずかしい、ってミサカはミサカは真っ赤になってたり!じゃあね』
一方「打ち止めァ!早まるなァ!!!!!」ダッ
番外「・・・全く、これだからロリコンは」
番外「ハァ・・・」
完
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:58:13.63 ID:38WLx7mHO [9/10]
以上で本当に終了でございます。
思いつきから始まって、気付けば1週間以上かかってしまう作品になってしまった。本格的にSS書くのは初めてなので頭の中のイメージを文章化するのは難しかった。
でもSS見てる時は特に思わなかったけど書く側に回ると見てる側のリアクションを期待するのが楽しかった。
遅筆ながらも最後までお付き合い頂いた方々、本当にありがとう。
以降は落とすなり誰かが再利用するなりしてくれれば。然らば自分は再び見る側へと戻らせて頂きます。では 敬具
―――イギリス某所
神裂「一体話とはなんですか?五和」
インデックなんとかさん「ご飯作ってくれるのかな?」
オルソラ「今日はいいお天気でございますよ」
レッサー「部外者の私がこんなところにいていいんですかねぇ・・・」
五和「まずはこちらをご覧下さい」ピッ
ウィーン・・・
スクリーン<チキチキキキミサカセンシュケン!
神裂「ぶっ!!!!!!」
インコース低めスライダーさん「短髪!?・・・とクールビューティー・・・!!!ってとうま!?なにしてるの!!!」
オルソラ「まあ・・・随分と同じ顔の方が多いのでございますよ」
レッサー「・・・!!!(なぜです!ロシアの時あなたのレッサーはいつでもスタンバイしてたのに手を出さなかったじゃないですか)」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 14:53:36.28 ID:jlFZ0Ox4O
神裂「まさか上条当麻があのようなふしだらな人間だったとは・・・!」
インドの牛乳屋さん「とうまは私のものなんだよ!それなのに短髪やクールビューティーなんかに鼻の下伸ばして・・・許せないかも!」
オルソラ「しかしこれであの方を巡る関係はあの少女達がやや有利、という状況に傾いた訳でございますよ」
レッサー「同時に勢力図的にも学園都市側に有利な状況である訳です」
五和「そこで私はここに『第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権』の開催を提案します!」
神裂・インスタントジョンソンさん・オルソラ・レッサー「!?」
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 19:08:45.71 ID:jlFZ0Ox4O
―――上条さんの部屋
・・・チュンチュン
上条「・・・ふぁ・・・もう朝ですか。上条さんは一瞬しか寝てないような気分です」
美琴「・・・んぁ???おあよぉ、とーまぁ///」
上条「おはよう・・・呂律まわってないぞ・・・(あれから御坂はリミッターが外れたかのように夜な夜な白井の力借りてはやって来るようになってしまった・・・寮監さんの目を盗んで行ったり来たりしてるみたいだけど・・・)」
美琴「ねぇ・・・とぉまぁ・・・///」ハァハァ
上条「おい今日は月曜だぞ学校行かなきゃならねぇんだよ!ただでさえ出席日数ヤバいんですから朝からそれは勘弁して下さい!」
美琴「そんなこと言ってぇ、そっちは元気じゃない」ハァハァ
上条「これは男性ならよくある生理現象ですっ!!!だからやめてぇ!」
シュンッ!
黒子「お姉様、お迎えに上がりましたの」
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 20:11:18.57 ID:jlFZ0Ox4O
美琴「えぇー当麻ぁ・・・」シュンッ!
黒子「全く・・・朝っぱらお盛んなことで・・・これだから類人猿は」
上条「今しがたの風景をどう見たらそういう解釈に到りやがりますか!?明らかに上条さんが襲われかけていただろ!」
黒子「お黙りなさいまし!毎日送り迎えしなければならないこっちの身にもなってほしいものですの」
上条「・・・いつも済まないな、本当は顔も見たくないだろう相手の家に毎回」
黒子「・・・確かにお姉様は変わられましたの・・・ボーイッシュで不器用だったお姉様がいつも夢見る乙女みたいな顔してるのは正直見るに耐えかねますの」
上条「・・・」
黒子「でも、最近のお姉様は黒子の猥談にも乗ってくださるようになってくださいますのでその点では感謝致しますの。それではごめんあそばせ」シュンッ!
上条「喜んでいいのだろうか・・・」
600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 20:43:19.58 ID:jlFZ0Ox4O
―――通学路
御坂妹「ばぁっ、とミサカは建物の影から現れてあなたを驚かせます」
上条「うわっ、(ネックレス確認、てことは)・・・よう御坂妹」
御坂妹「おはようございます、とミサカは挨拶します、と同時にどこか人気のない所を探します」
上条「・・・お前もか・・・だから上条さんは今から学校行かなきゃならないんです!放課後以降ならなんとかするから!」
御坂妹「そうは言いますが夜はお姉様が入り浸ってミサカ達の入りこむスキがありません。いっそ怪我させてリアルゲコ太の病院という名のミサカ達のホームグラウンドに引っ張り込んであげましょうか、とミサカは若干ヤンデレ気味に言ってみます」
上条「そればかりは上条さんにはどうにもできませんよ。お前らで話し合ってくださいよ・・・」
608 名前:そもそも本筋は終了してるわけで・・・[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:12:00.98 ID:jlFZ0Ox4O
御坂妹「まあ待つのもまた恋のスパイスとも言いますしこの場は大人しくあなたを見送るとしましょう、とミサカは寛大な心をアピールしつつあなたを見送ります」
上条「サンキュー御坂妹!オリジナルにもそういったおしとやかさが欲しいもんだ!じゃあまたな!」ダッ
御坂妹「・・・ハァ、とミサカは改めてライバルの多さにため息をつきます」
御坂妹「では暇つぶしにあの時の記憶でも脳内再生しますか・・・、とミサカはあの熱いひとときに耽ります」
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:22:41.50 ID:jlFZ0Ox4O
―――――学校
土御門「よぉカミやん、ふらふらだにゃー」
上条「そりゃ体力がほぼゼロなのに学校までダッシュするはめになればふらふらにもなりますよ」
土御門「その体力がほぼゼロな原因を隣の部屋の俺が知らないとでも思ってるのかにゃー?」
上条「・・・すいません」
青ピ「なんやカミやん最近いつにもましてダウナーやなぁ」
土御門「そりゃあカミやんは最近大人の階段を・・・むぐっ」
上条「バカ土御門!言うなあ!」
青ピ「なぁーにぃ!?ヤッちまったなあ!?」
土御門「男は黙って」
青ピ「フルボッコ!」ドカバキスパーン!
上条「ぎゃー!」
614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:28:49.22 ID:jlFZ0Ox4O [9/10]
―――放課後
上条「はあ・・・ようやく帰れる・・・御坂・・・多分来るんだろうな・・・早く帰って少しでも体力回復しないと・・・ん・・・あそこにいるのは・・・」
五和「・・・・・・」
上条「五和?」
五和「!!!かかかか上条さんっ!お久しぶりですっ!」
616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/07(日) 22:33:27.73 ID:jlFZ0Ox4O [10/10]
上条「どうしたんだ?こんな所で・・・!まさか魔術サイドで何かあったのか!?」
五和「いいいえ、違います!今回はあの・・・その・・・」
上条「?」
五和「先に謝っておきます!ごめんなさいっ!」ドスッ!
上条「うごふっ!?」ドサッ!
五和「・・・ターゲット捕獲完了・・・」
641 名前:日付変更の為トリップを(>>298・>>507参照) ◆fWZMUcHL3ATI [] 投稿日:2010/11/08(月) 01:14:43.78 ID:TNFTyGZZO [1/2]
――――話はちょっと>>535の時間に遡る
神裂「五和!貴女は自分が何を言っているのか解っているのですか?仮にも神に仕える身でしょう!」
五和「私は神のものではありません!上条さんのものです!私は天草式十字凄教のメンバーである以前に一人の女です!」
オルソラ「まあ、なんて大胆な発言でございましょう」
レッサー「まあ部外者の目線から言わせて貰いますと現状では圧倒的にあの少年を巡る関係では学園都市側の方が有利ですね。その為には目には目を、唇には唇をってのが一番手っ取り早いんじゃないですか?」
イカ娘もどきさん「短髪達にいつまでもいい思いはさせないんだよ!とうまと一緒にいた時間は私が一番長いんだから!」
685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 15:55:35.87 ID:TNFTyGZZO
バァン!
アニェーゼ「話は聞かせてもらいやしたよ!」
オリアナ「お姉さんもまたあの坊やに会いたいわぁ」
キャーリサ「暇つぶしに来てみればいーこと聞いたし」
五和「さて、賛成派多数のようですがそれでも神に操を立てますか女教皇様?」
神裂「・・・くっ」
五和「いいんですよ?無理なさらずとも女教皇様が上条さんに常に感じられている恩義とやらを私が代わりに返しにいきましょうか?」
神裂「・・・」
689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:10:35.07 ID:TNFTyGZZO
神裂「わかりました!!!やればいいんでしょうやれば!!!」
五和「では開催の方向で(しかし正直じゃないですね女教皇様も)。しかし、魔術サイドで上条さんに好意持っている女性はシスターだけでも100人単位でいそうですね・・・」
インパルス堤下さん「とうまは一体どこまでとうまなのかな!」
オルソラ「それもまたあの方の魅力故、なのでございましょう」
レッサー「ここはひとつ選考会をする必要がありそうですね」
アニェーゼ「して、どのような手段で?」
五和「決まっているでしょう!欲しいものを手に入れる為には戦うしかないでしょう!バトルロイヤルです!」
神裂「(五和・・・貴女は一体どこに向かっているのですか?)」
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:28:15.15 ID:TNFTyGZZO
―――数日後
神裂「で、選別の結果がこのリストの5人、という訳ですね・・・」
インディビジュアリズムさん「まあ妥当と言えば妥当なんだよ」
レッサー「ですが、どうやって学園都市にいる例の少年を連れてくるんです?」
五和「私に任せて下さい!あとは司会をあの人に頼むとして、会場は・・・」
キャーリサ「私が手配しておくし。参加できない分サポートはしてやるし。(畜生あの女王(ババア)、バトルロイヤルと選手権本番両方に予定入れやがって・・・)」
695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:44:07.64 ID:TNFTyGZZO
―――そして時系列は>>616の数時間後
上条「ううん・・・俺は・・・?」ハッ!
上条「確か五和に強烈なボディブローを・・・」
五和「あっ・・・お目覚めですか?上条さん」
上条「五和・・・色々聞きたいことはあるんだがとりあえず一つ聞こう」
上条「何故上条さんは後ろ手錠と足枷をされているんでせう・・・?」
697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 17:00:27.28 ID:TNFTyGZZO
五和「大丈夫ですよ。今外してさしあげますから」
上条「いや、理由をだな・・・」カチャ、ガチャン
五和「では5分後にお会いしましょう・・・」バタン
上条「いや他にも聞きたいことが・・・行っちまった」
―――5分後
モブシスターA「お待たせ致しました上条様。こちらへどうぞ」
上条「あ、ありがとうございます・・・(なんか嫌な予感しかしない)」
モブシスターA「こちらへお入り下さい」
上条「はぁ・・・(なんだろうなんか色々なものがうごめいてる雰囲気だ)」ガチャ
土御門「第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権ー!」
上条「・・・上条さんは何も見ませんでした」バタン
705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 17:33:31.28 ID:TNFTyGZZO
ガチャ
土御門「カーミーやーん?往生際が悪いぜよ」ガシッ
上条「離せー!上条さんはもうきき女性という酒池肉林はもうお腹一杯です!つかなんで魔術サイドがこんな企画を!?これはまるで・・・」
土御門「ききミサカ選手権の会場を手配したのが俺だと言えばわかるかにゃー?」
上条「・・・!土御門、お前何を企んでる?」
土御門「・・・妹達が『あれ』をやった結果、カミやんの身体と心は学園都市に捉われる、そうするとまた学園都市と魔術サイドの勢力バランスが崩れる。それを是正する為にも魔術サイドでもこうしてカミやんの身体と心を繋ぎ止める必要がある訳だ」
上条「・・・なんかエロが世界を救うみたいで少し嫌だな・・・」
713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:12:07.97 ID:TNFTyGZZO
土御門「ではルールを説明するぜい」
上条「・・・キスじゃないのか?」
土御門「色々と不都合があって変更だそうだぜい」
上条「さいですか・・・」
土御門「では改めてルールを説明するぜい!今回も至ってシンプル!」
土御門「水 着 着 用 女 性 キ ャ ラ の ケ ツ タ ッ チ!だにゃー」
上条「なん・・・だと?」
718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:50:31.56 ID:TNFTyGZZO
上条「そういや御坂の時は対戦相手に一方通行がいたんだが今回は?」
土御門「いないにゃー」
上条「はい?」
土御門「妹達の場合特殊なケースで複数人の妹達が一方通行に思いを寄せていたにゃー。でも今回魔術サイドにカミやんほどモテてる対抗馬がいなかったんだぜい」
上条「上条さんもそこまで魔術サイドにモテた覚えはないのですが・・・」
土御門「カミやん・・・ぶっとばされたいか?」
上条「すいませんでしたお願いですからシリアス口調はやめて下さい」
土御門「(全くこっちも立場上あちこち駆け回されて疲れてるんだぜい)」
728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 19:51:45.41 ID:TNFTyGZZO
―――上条さんが気絶していたころ(>>695の数時間前)
土御門「五和に呼ばれて来てやったぜい!で、やるんだな、『アレ』を」
五和「は、はい!」
土御門「で、どういうきき比べをするのかにゃー?」
五和「えっと・・・その・・・キキキキスを・・・」
土御門「甘ーい!甘いぜよ!いいか、カミやんはぶっちゃけ『ききミサカ選手権』でキスにはもう慣れっこぜよ!もはやカミやんはキスごときじゃトキメキなんてしないんだにゃー!」
五和「!!!!!!」
732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 20:46:30.00 ID:TNFTyGZZO
土御門「いいか五和!!!カミやんを振り向かせるのに必要なのはズバリ『背徳心』ぜよ!」
五和「背徳心・・・」
土御門「そう!元々魔術サイドの女性はほとんど神に仕える身であるからしてカミやんもそこらへんは多少なりとも意識はするだろう。だがしかーし!その程度の背徳心ではもはやカミやんを落とすにはインパクトが足りないんだにゃー!」
五和「インパクト・・・」
土御門「そして世の男性の多くが一度は夢見るであろう背徳心満載のプレイ!それが!痴 漢 プ レ イだにゃー!」
五和「・・・ゴクリ」
744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 21:55:17.06 ID:TNFTyGZZO
五和「なななななな何を言ってるんですか?」
土御門「ではこちらをご覧いただくぜい」ドサッ
五和「・・・!?これは・・・痴漢ものの同人誌?」
土御門「カミやんの部屋の押し入れの天井裏にあった奴だにゃー。カミやんだって青い春真っ盛りの男の子だぜい。五和、お前にはカミやんに心身共に捧げる覚悟、本当にあるのかにゃー?」
五和「・・・その言葉、カチンと来ました!いいでしょう!やってやりますとも!痴漢プレイでも触手プレイでも上条さんが望むなら!」
土御門「・・・触手はないと思うぜい・・・さて、あとはねーちんか・・・」
756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:39:26.49 ID:TNFTyGZZO
神裂「ちちちち痴漢プレイ!?土御門、あなたは一度七天七刀の錆にならないとその精神は治らないみたいですね」チャキッ
土御門「ちったぁ落ち着くにゃーねーちん」
神裂「これが落ち着いていられますか!」
土御門「・・・五和は賛成したんだけどにゃー」
神裂「・・・」ピクッ
土御門「こりゃ五和の働きだけでカミやんへの借りは返せるんじゃないのかにゃー?あれ?でもそれって一応天草式トップだったねーちんの立場はないにゃー」
神裂「・・・が」
土御門「にゃ?」
神裂「やればいいんだろうこのド素人が!!!」
土御門「・・・(計 画 通 り !)」ニヤリ
782 :日付変更の為トリップを(>>298・>>507・>>641参照) ◆fWZMUcHL3ATI :2010/11/09(火) 02:17:28.45 ID:LFrgXa24O
土御門「(残るインファイターと尻尾の少女とオルソラは元々やる気だから説得に時間かからなかったから良かったぜい)」
上条「でもなぜ水着なんだ?」
土御門「ねーちんのジーパンは肌触りで解るだろうし、インストアナウの『歩く教会』を繋ぎ止めてる安全ピンで解るだろう?その為にも彼女達には公平性を期す為に俺と建宮が用意した水着に着替えて貰った訳だにゃー」
上条「土御門と建宮プロデュースの水着って嫌な予感しかしないな・・・」
807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:29:12.03 ID:LFrgXa24O
>>782から
土御門「それではお待ちかね!カミやんがテイスティングする5人の入場だぜい!」
上条「わー・・・」パチ・・・パチ・・・
土御門「エントリーナンバー1番!カミやんと一緒にいた時間は一番長いと自負する少女!歩く魔法図書館!インボイス西武ドームだ!」
インサイドワークさん「水着姿はとうまにも見せたことあるけどこれは恥ずかしいかも・・・///」
上条「(幼児体型のインサイドアウトに敢えてセパレートタイプ・・・しかもより危険な所が透けて見えやすい白・・・だと!?」
810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:42:41.66 ID:LFrgXa24O
インディケーターさん「どう・・・かな?///」
上条「ああ・・・これはこれでいいと思うぞ・・・(正直目のやり場に困るんですが・・・」
土御門「ハイハイ次いくぜよ。お楽しみはまだこれからだにゃー」
813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 14:53:01.15 ID:LFrgXa24O
土御門「続いてエントリーナンバー2番!カミやんに借りを返す為だけにここまでするか!これでも聖人、ねーちんこと神裂火織!」
神裂「うう・・・(土御門の口車につい乗ってしまいましたが・・・なんですかこれは!)」
上条「・・・(ビキニ、しかも胸部の2つのトライアングルの面積が小さい・・・そしてシルエットを強調する黒・・・普段エロイ格好してるのに更にエロスが増している!)」
819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 15:19:31.94 ID:LFrgXa24O
神裂「そ・・・そんなに見ないで下さい!」
上条「ス、スマン・・・」
上条・神裂「・・・」
土御門「ハイハイ次行くぜよ」
821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 15:37:26.77 ID:LFrgXa24O
土御門「エントリーナンバー3番!胸デカァァァァァいッ説明不要!おばあちゃん的思考!巧みな話術!オルソラ・アクィナスだ!」
オルソラ「水着というものは下着とはまた違った恥ずかしさがあるものなのでございますね・・・///」
上条「!!!(胸のデカいオルソラに敢えてのスポブラタイプだと!?インダス文明とは対極のパターンか!今にも乳圧で弾け飛びそうなドキドキ感!・・・って情けないな俺・・・彼女等は学園都市と魔術サイドの均衡を保つ為に仕方なくやってるだけなのに・・・」
826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 16:25:45.58 ID:LFrgXa24O
オルソラ「いかがでございましょう・・・///」
上条「あー、うん、凄く似合ってると思うぞ・・・」
オルソラ「できればもっと近くで見て頂きたいのでございますが・・・///」
土御門「ハイハイ次行くぜよ!(段々イラついてきたぜよ・・・オレだって舞夏としたいぜい!)」
839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 17:53:39.81 ID:LFrgXa24O
土御門「どんどん行くぜい!続きましてエントリーナンバー4番!結社予備軍『新たなる光』より放たれし刺客!レッサー!」
レッサー「どうですか私のせくしぃボディは!」
上条「ブッ!!!!!(セパレートのパンツ部分は普通だけどへそより上のブラ部分は完全にスリングショットじゃねえか!エロイってレベルじゃねえぞ!)」
土御門「これが建宮と編み出したニュータイプ水着その1、スリングビキニだにゃー!」
上条「エロイ・・・エロすぎる・・・」
850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 20:28:29.37 ID:LFrgXa24O
土御門「そしてラストは一目見た時からカミやん一筋、神よりもカミやんを選ぶ女、五和!」
五和「・・・・・・///」
上条「(これは・・・スク水?いや、背中部分の面積がほとんどない?)」
土御門「名付けて、ハーフスク水だぜい!」
856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 21:23:16.59 ID:LFrgXa24O
まとめ
インドアスポーツさん:白ビキニ
神裂:黒ビキニ(胸部分面積少なめ)
オルソラ:胸部分はスポブラのビキニ
レッサー:新ジャンル「スリングビキニ」
五和:新ジャンル「ハーフスク水」
土御門「そいじゃあ早速5人には別室で正解のテイスティングとなる人物を決めて貰うぜい!」
神裂「・・・一旦戻るならここで水着着る必要なかったんじゃないですか?」
土御門「メンバー紹介の為だにゃー」
864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 23:00:07.65 ID:LFrgXa24O
―――別室
五和「・・・・・・」カチャカチャ(フリウリスピア組み立て中)
レッサー「・・・・・・」カチャカチャ(鋼の手袋メンテ中」
イントネーションさん「凄い重たい空気なんだよ・・・」
オルソラ「皆さん少しでも長くあの方に触れられたいのでございますよ」
神裂「その前に・・・・・・一旦着替えませんか?水着は後でいいでしょう」
895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 02:52:11.83 ID:LlFn8RQ2O
――――スタジオ
ズガガガガ!ドッゴオオオオン!
上条「おいおい、あいつら何をやってんだ?ここ壊れないか?」
土御門「一応魔術で何重にも補強はしてあるぜよ・・・しかしこれは・・・みんな殺る気だにゃー」
上条「・・・もしあいつらのうちの誰かが彼女ならケンカしても勝てないな・・・ハハハ・・・」
土御門「・・・いっそのこと中東にでも行ってしまえばいいのに」ボソッ
上条「?何か言ったか?」
土御門「なんでもないにゃー」
897 :トリップ忘れてた(>>298・>>507・>>641・>>781参照) ◆fWZMUcHL3ATI :2010/11/10(水) 02:57:52.38 ID:LlFn8RQ2O
ズズウゥゥン・・・シーン
土御門「終わったみたいだにゃー」
上条「・・・これ終わったら上条さん殺されたりしないよな?」
土御門「さあ?」ニヤニヤ
上条「えっ」
899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 03:30:12.81 ID:LlFn8RQ2O
土御門「まあ冗談はさておきそれではカミやん、今から正解となるヒップの持ち主がくるから椅子に座ってヘッドホンとアイマスクをつけてくれにゃー」
上条「なぜ座らなきゃならないんだ?」
土御門「身長差でバレるのを防ぐためだにゃー」
上条「理解した」ガタン
土御門「それじゃ〇〇〇、入ってくるにゃー!!!」
〇〇〇「・・・・・・」
920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 16:15:00.85 ID:LlFn8RQ2O
>>899から
土御門「それじゃテイスティング開始だぜい!スタッフ!カミやんのアシスト頼むぜよ!」
上条「(・・・誰かに手を掴まれた?ああ、補助してくれるのか)」
ムニュ
〇〇〇「!!!」ビクッ
上条「(・・・柔らかい・・・)」モミモミ
〇〇〇「!!!!!!」ビクッビクッ
951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 21:39:26.65 ID:LlFn8RQ2O
―――10分後
土御門「それでは改めて5人の入場だぜい!」
上条「わー・・・」パチパチ・・・
インバーターさん「・・・///」
神裂「・・・///」
オルソラ「・・・///」
レッサー「・・・」フンス!
五和「・・・///」チラッチラッ
上条「・・・(一人挙動おかしくね?)」
960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:31:39.60 ID:LlFn8RQ2O
上条「さて、だれから行くべきか・・・」
インフィールドフライさん「・・・」キッ!
神裂「・・・」ギロッ!
オルソラ「・・・」ニコニコ
レッサー「・・・」ジトー
五和「・・・」チラッチラッ
上条さん「・・・(色んな意味で5人とも選びづらい)」
974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 01:12:37.73 ID:lN9cadDSO
レッサー「さぁ張り切ってどうぞ!」
上条「そう言われるとなんだかなぁ・・・まああれこれ考えても仕方ない、いくぞ」スッ
レッサー「!!!」ピクッ
上条「・・・(うーん、やや正解よりは小さいか?)」サワサワ
レッサー「くっ・・・ふっ・・・」ピクピクッ
上条「(ヤバい、上条さんのマイサンが・・・)」
レッサー「ハァ、ハァ・・・もう我慢できません!」クルッ
上条「うわっちょ何を・・・」
土御門「ハイハイ時間だぜい!」
レッサー「・・・チッ」
979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 02:17:57.94 ID:lN9cadDSO
土御門「前回のでやり方はわかってるよなカミやん?」
上条「不本意ながら・・・」
土御門「それではカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「私が触ったのは・・・レッサーではございません!」ガシャン!
レッサー「この続きは・・・フフッ」ニヤリ
上条「こええよ!」
985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:30:42.97 ID:lN9cadDSO
・・・ピンポンピンポンピンポン!
上条「・・・ふう」
土御門「さすが妹達をキスできき比べる男!」
上条「そんな称号いりません!」
987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:38:21.75 ID:lN9cadDSO
土御門「さあカミやんサクサクいくぜい!次は誰行くにゃ?」
上条「・・・(さて、積極的なレッサーは使ってしまった・・・誰に行く?)」
上条「(ここは・・・リアクションがわかりづらいが・・・)オルソラ!)
オルソラ「なんでございましょう?」
上条「・・・いいか?」
オルソラ「ですからなにがでございましょう?」
上条「だから・・・その・・・お、おしりを・・・」
オルソラ「フフッ、冗談でございますよ。どうぞお好きになさってください」
989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:45:44.33 ID:lN9cadDSO
上条「・・・ゴクリ」スッ
オルソラ「・・・あっ」ピクン
上条「(うおおお今の吐息はヤバい!しかし我慢しなければ!)」
オルソラ「ああっ・・・」ピクッピクッ
上条「(落ち着け俺!こういう時は・・・えーと、そうだ!素因数分解だ!100を2で割る・・・)」
オルソラ「ふぅ・・・はぁ・・・あぁ・・・」ピクピクピク
上条「(いやそれよりも感触とか確かめないと!)」
土御門「ハイハイ時間だぜい!」
オルソラ「・・・もう・・・終わりでございますか?」
991 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 03:50:36.25 ID:lN9cadDSO
土御門「さあカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「・・・(オルソラのは柔らかくまるで上質なクッションみたいだった・・・しかし、正解のヒップよりはやや大きいか・・・)」
上条「私が触ったのは、オルソラではございません!」ガシャン!
オルソラ「フフッ、気持ち良かったでございます」ヒュー
995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:04:58.60 ID:lN9cadDSO
・・・ピンポンピンポンピンポン♪
上条「・・・ふう」
土御門「やるにゃーカミやん。じゃ次行くぜよ!」
上条「次、ねぇ・・・」
インストゥルメンタルさん「・・・」ギロッ
神裂「・・・」キッ!
五和「・・・」ジトー
上条「なあ土御門、これって」
土御門「途中棄権が許されると思ってるのかにゃー?」
上条「ですよねー」
996 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:13:30.79 ID:lN9cadDSO
上条「さて、どうするか・・・(小柄のレッサー、普通のオルソラ、と来ると大柄の神裂、と行きたいが・・・)」
神裂「・・・」キッ!
上条「・・・(さっきからああだしなあ・・・となるとここは小柄に戻って」
上条「インプット!」
インフォシークさん「とうま!わたしを呼んでくれたんだね!」
997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:18:32.15 ID:lN9cadDSO
上条「・・・いいのか?」
インプレーさん「私はいつだってとうまに触れられたいんだよ・・・///」
上条「インプロビゼーション・・・」
土御門「さっさとやるぜよ!」
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 04:25:35.53 ID:lN9cadDSO
上条「・・・いくぞ」
インベルターゼさん「・・・」コクン
上条「・・・」スッ
インボリュートさん「・・・んっ」ピクッ
上条「・・・(やっぱり正解よりは小さいな)」ススッ
インマルサットさん「とうまぁ・・・」ハァハァ
上条「・・・(もうわかったからいいか)」サッ
インメモリアムさん「・・・えっ?」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 04:32:38.72 ID:lN9cadDSO [3/27]
土御門「あれ?もう終わりかにゃ?」
上条「ああ、わかったからな」
インレーさん「どういう意味かなとうま!わたしがムグッ!?ムーッ?」
土御門「(ナイススタッフ!もう少しで正解がばれる所だったぜよ・・・)」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 04:43:20.14 ID:lN9cadDSO [4/27]
土御門「それじゃカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「私が触ったのはーインカムゲインではございません!」ガシャン
インクさん「・・・あとで覚えておくんだよとうま・・・」ヒュー
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 05:15:48.87 ID:lN9cadDSO [5/27]
・・・ピンポンピンポンピンポン!
土御門「正解ぜよ!女運はあるんだにゃーカミやんは。死ねばいいのに」
上条「・・・・・・」
土御門「なにはともあれ次は究極の二択だにゃー!」
上条「・・・ゴクリ」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 06:03:27.66 ID:lN9cadDSO [6/27]
支援感謝。今日明日にはなんとか終われると思う。また昼まで暫し仮眠を。
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:07:39.45 ID:lN9cadDSO [7/27]
すまん。用事だった。そいじゃ再開
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:12:02.58 ID:lN9cadDSO [8/27]
>>14から
上条「・・・(どうする?)」
神裂「・・・」キッ!
上条「(神裂は触ったら殺されそうだし・・・)」
五和「・・・」ジーッ
上条「(五和はなんか違う意味でやばそうだし・・・ああ、もう!)」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:23:12.44 ID:lN9cadDSO [9/27]
上条「・・・五和!」
五和「はははははい!」
上条「・・・いいか?」
五和「は、はいっ!」
上条「・・・(素直だ・・・さっきの予感は思いすごしか?)」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 15:35:22.50 ID:lN9cadDSO [10/27]
上条「・・・いくぞ」
五和「・・・はいっ///」
上条「・・・」スッ
五和「ひゃあっ!」ピクッ
上条「!すまん五和!」
五和「私はいいですから続けてください!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:04:42.27 ID:lN9cadDSO [11/27]
五和「ふっ・・・はぁ・・・」ピクピクッ
上条「(なんか凄く感じていらっしゃる・・・そろそろ・・・)」サッ・・・
ガシッ!
五和「もっと・・・もっと触れてください上条さん!」ハァハァ
上条「(ええええええええええええええ!!!!)」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:35:31.65 ID:lN9cadDSO [12/27]
五和「はぁ・・・上条さん・・・」スッ
上条「いやいやいや五和さんそこはダメですって!土御門止めろぉ!」
土御門「・・・(たまには五和にもイイ思いさせてやらないとにゃー)」ニヤニヤ
上条「てめえ聞こえてんだろ!(って五和さんなんですかこの湿り気はあああああ!)」
五和「もう・・・だめ・・・///」ブルブル
土御門「(さすがにここまでか)ハイハイ時間だぜい!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 16:54:49.58 ID:lN9cadDSO [14/27]
―――10分後
土御門「いやーまさか五和があんなに大胆になれるとは」
上条「てめえわざとだろ・・・」
土御門「それじゃカミやん!宣言をどうぞ!」
上条「シカトかこら」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 17:45:22.10 ID:lN9cadDSO [15/27]
上条「・・・(感じかた・・・感触・・・大きさ、どれも正解と近い、それに神裂の態度からして神裂は多分ない・・・とすると)」
上条「私が触ったのは・・・五和・・・・・・・・・・・・・・・・・・です!」
五和「・・・・・・」
神裂「・・・・・・」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 17:52:27.22 ID:lN9cadDSO [16/27]
・・・・・・・・・・・・・・
ブーッ!
上条「えっ?」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 18:26:04.93 ID:lN9cadDSO [17/27]
上条「そんな、神裂あんなにガンとばしてたじゃねえか!」
神裂「それは!あなたを見ると触られた時の事を思い出してですね!」
土御門「まああのメンバーでガチでやったら勝つのはねーちんに決まっるにゃー」
神裂「いえ・・・五和も鬼神の如き闘いぶりでした・・・つい力をいつもより入れてしまいましたが」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 19:17:09.00 ID:lN9cadDSO [18/27]
土御門「それじゃあ罰ゲーム執行人の登場だぜい!」
デデーン♪
サーシャ「第一の質問ですが、なぜ私なのでしょう?」
上条「(・・・今上条さんは走馬灯が見えた気がします)」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 20:05:03.61 ID:lN9cadDSO [19/27]
上条「・・・上条さんを殺す気ですか?」
土御門「さすがにそれは犯罪だぜい。まあこのステージに足を広げて立つにゃ」
上条「???」
土御門「それじゃサーシャちゃん頼むぜい!」
サーシャ「第一の解答ですが、こんなことに私を呼ばないでください」ブォン!
キーン!
上条「!!!!!!!!!!!!!!!!」ドサッ
土御門「名付けて人間チ〇コマシーンだぜい!」
サーシャ「第二の解答ですが、そんな不愉快な名前をつけないでください」ブォン!
ゴスッ
土御門「に゛ゃっ!?」ドサッ
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 20:50:24.21 ID:lN9cadDSO [20/27]
上条「うーん・・・俺は・・・」
オルソラ「お気づきになられましたか?」
上条「・・・ああ(確か、サーシャのバールのようなものが きゅうしょに あたった! 状態になったのか・・・マイサンは・・・なんとか生きてるな・・・)」
土御門「なにはともあれお疲れ様だぜいカミやん!これで第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権は終了だぜい!」ダクダク
上条「土御門・・・・・・血、止めてこい」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 21:35:18.33 ID:lN9cadDSO [21/27]
上条「それじゃ上条さんはこの辺で・・・」
ガシッ
レッサー「このまま」
五和「帰すと」
インクイジションさん「思ってるのかな?」
オルソラ「まあ、まだ傷は癒えきってないのでございますよ」
神裂「・・・///」
上条「・・・なにこの既視感・・・」
ギャーーーーーーーー・・・
土御門「やれやれ全く・・・死ねばいいのに」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 22:06:05.07 ID:lN9cadDSO [22/27]
―――数日後
上条「はあ・・・ようやく我が安息の地に帰れる・・・」
上条「もうすぐ、もうすぐだ・・・あれ?家の前に人」バシュウ!
上条「うわぁ!?」パキーン!
上条「これは変形したコイン・・・まさか」
ダンッ!
美琴「随分と遅いお帰りね」バチバチ
御坂妹「さて、どこでなにをしてたのやら、とミサカは浮気の可能性を示唆します」
上条「\(^o^)/」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:03:53.90 ID:lN9cadDSO [23/27]
上条さん「ななななにをおっしゃるやら・・・」
御坂妹「この味は・・・ウソをついてる味だぜ、とミサカはあなたを舐めてみます」
美琴「さあてどうやって問い詰めましょうか」ビリビリ
上条「ま、待て!話せばわかる!」
御坂妹「ウソをついてる味はわかりませんがあなたから女性特有の匂いがするのは確かです、とミサカは暴露します」
上条「・・・!!!」ギクッ
美琴「・・・まあいいわ」
上条「・・・」ホッ
美琴「身 体 に 聞 い て み る か ら」
上条「/(^o^)\」
イヤァァァァァァァァァ・・・・・・
土御門「全くうるさい隣人ぜよ・・・」
おしまい
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:15:47.25 ID:lN9cadDSO [24/27]
>>117
とりあえずは妹達の自発的な行動が起因かな。最初は土御門は面白そうだからって感じで場所などのアシスト。
で、ききミサカやったら妹達歯止めきかず肉体漬けで上条さんが学園都市に捉われる。
予想以上の展開にそれを由々しき事態と思った土御門が今度は魔術サイドできき比べをやって勢力バランスを保とうとした。って感じ
まあきき魔術サイドは後付けだから土御門の設定も後付けなんだけどね
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:18:21.71 ID:lN9cadDSO [25/27]
それではここまで脱落せずついてきてくださった皆様へ
最後に童貞がイマジネーション全開で考えたおまけをご覧いただこう
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 23:38:21.54 ID:lN9cadDSO [26/27]
――――上条さんがきき魔術サイド女性選手権をやっていた頃
一方「ハァ、ハァ・・・」ドサッ
番外「あれ?もう限界なの?さすがモヤシ」
一方「うっせェ!だいたい」
番外「そんなに大きい声出さなくても聞こえるよ。てか上位個体起きるよ」
一方「くっ・・・だいたいなンでこンな事になったンだァ・・・?」
番外「ききミサカ選手権で不覚にもミサカはイカされちゃったからね。このままやられっぱなしってのもシャクだから」
一方「いや意味わかンねェ」
129 名前:日付変更前にトリップ ◆fWZMUcHL3ATI [] 投稿日:2010/11/11(木) 23:42:52.88 ID:lN9cadDSO [27/27]
番外「さあて、もう一回いこうか?」
一方「まだやンのかァ?もう俺の負けでいィからもうやめだ」
番外「なにそれムカつく。さっきからミサカが先にイってばっかじゃん。全然勝ててないし」
一方「勝ち負けでセックスを測ンなよ・・・」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 00:29:21.32 ID:38WLx7mHO [1/10]
番外「ほらほらさっさとやろうよ」ピト
一方「うぜェ」ブン
番外「そういうわりには能力使わないんだね」
一方「いちいちンなことに能力使う訳ねェだろ」
番外「まあどうでもいいけどさ・・・チュッ」
一方「・・・ンッ(ハァ・・・)」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 00:51:11.27 ID:38WLx7mHO [2/10]
番外「ペロッ・・・レロッ・・・ンフッ」
一方「チュッ・・・ンッフ(あァ、メンドくせェ)」
番外「ン・・・ンッ」ピクッピクッ
一方「・・・(もうイキかけてンじゃねェか)」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:16:06.34 ID:38WLx7mHO [3/10]
番外「ぷはっ・・・」
一方「・・・やけに早ェじゃねえか」ハァハァ
番外「ミサカもそろそろ限界だからね・・・早めに勝負かけちゃうよ!」ハァハァ
一方「・・・」
番外「さぁて、一気に攻めますか」スッ
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:39:24.24 ID:38WLx7mHO [4/10]
番外「・・・ンッ!!!」
ズッ・・・ツプッ・・・
一方「!!!アッ・・・ガァッ!」
ズッ・・・ズッ・・・
番外「フフッ、ンッ、どう?さすがに、何回もやれば、身体が、自然に反応、するでしょ?」
一方「クソ・・・がァ・・・」
番外「ほらほらあっ!そろそろ、スパート、かけちゃうよ?ミサカ、だって、限界、近いんだからあ!」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 01:51:36.17 ID:38WLx7mHO [5/10]
一方「つかお前声出すなよ、最初にクソガキが起きるとか気にしてたのどこのどいつだよ」
ズッズッズチュズチュ
番外「まぁまぁ、細かいことはいいんだよっ!的な?」
一方「・・・うぜェ(つか地味にやべェな)」
番外「ははっ、さっさと、イッちゃいなよ!限界、近いのはわかってるんだから!」
一方「うっせェ・・・」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:35:48.10 ID:38WLx7mHO [6/10]
番外「ハッ、ハッ、ハァ、ハッ!」
ズッズッズッズッ
一方「おいおい、もう会話すらできね・・・!」
番外「ハァッ、アアッ!」
ギュッ!
一方「!(こいつ、急に中が・・・)
一方・番外「うあっ・・・・・・!!!」ビクッビクッ・・・
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:40:47.56 ID:38WLx7mHO [7/10]
―――数分後
一方「・・・俺がイクのが数秒遅かった」ハァ・・・ハァ・・・
番外「・・・いいやミサカのほうが後だった」ハァ・・・ハァ・・・
一方「・・・もォいィよお前の勝ちで」
番外「それでも通算ではミサカは負けてるからもう一回やるよ」
一方「もォ勘弁してくれェ・・・」
???「・・・・・・・・・」
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:51:18.10 ID:38WLx7mHO [8/10]
――――翌日
一方「・・・ふァ・・・朝か・・・なんかおかしィな」
一方「そォか、あのクソガキが起こしに来ねェからか・・・あれ?」ゴソゴソ
一方「打ち止めァー?どこだァ?」
一方「・・・ン?これは・・・書き置き?」
『あなたへ
ミサカはしばらくゲコ太先生のびょういんへ行ってくるね。そこで体を大きくしてくるから、ミサカはセクシーな体になって帰って来るから、その時は・・・ミサカを・・・やだ、これ以上は書くの恥ずかしい、ってミサカはミサカは真っ赤になってたり!じゃあね』
一方「打ち止めァ!早まるなァ!!!!!」ダッ
番外「・・・全く、これだからロリコンは」
番外「ハァ・・・」
完
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 02:58:13.63 ID:38WLx7mHO [9/10]
以上で本当に終了でございます。
思いつきから始まって、気付けば1週間以上かかってしまう作品になってしまった。本格的にSS書くのは初めてなので頭の中のイメージを文章化するのは難しかった。
でもSS見てる時は特に思わなかったけど書く側に回ると見てる側のリアクションを期待するのが楽しかった。
遅筆ながらも最後までお付き合い頂いた方々、本当にありがとう。
以降は落とすなり誰かが再利用するなりしてくれれば。然らば自分は再び見る側へと戻らせて頂きます。では 敬具
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コメント
No title
内容自体は文句は無いが名前ネタがしつこい
No title
なんとかさんで全編通し切るよりはいいだろ
まだ愛があってさ
まだ愛があってさ
No title
インデックスはおとなしくインさんにしとけば波風たたないのにな
まぁそれはともかく面白かったよ
まぁそれはともかく面白かったよ
インデックス追い出されて美琴が通い妻やってんじゃねーか
つーか、不幸にも中学生孕ませたすごい人と呼ばれる未来が来そうなんですが…
つーか、不幸にも中学生孕ませたすごい人と呼ばれる未来が来そうなんですが…
No title
昔はインなんとかさんって愛があるネタでファンも使ってたけど
アンチも使い出してから、某スレで使うのは止めようってなったんだけど
ニコ動とかで流行って今はアンチが多数使ってるからな~
インちゃんは俺の嫁 そして2期は全話でるから問題ない
アンチも使い出してから、某スレで使うのは止めようってなったんだけど
ニコ動とかで流行って今はアンチが多数使ってるからな~
インちゃんは俺の嫁 そして2期は全話でるから問題ない
インデックスなんでこんなネタにされんの?そこだけは嫌だったが、素晴らしい発想、すごく楽しめたSSだったよ
こんなSS書きたいわ
こんなSS書きたいわ
No title
たしかに名前ネタはしつこく感じた
最後にちゃんと呼んでやって感動仕立てか?
とか考えたりもしたけど、それはさておき面白かった
最後にちゃんと呼んでやって感動仕立てか?
とか考えたりもしたけど、それはさておき面白かった
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