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唯「憂の肌もちもちだね~」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:03:57.49 ID:k8I39IeW0 [1/9]
憂「そうかな」
唯「うん、すっごくモチ肌だよ~」
憂「ありがとー、お姉ちゃんの肌もきれいだよー」
唯「憂には敵わないよー、ほんとにおモチみたい!」
憂「そんなぁ」テレテレ
唯「おいしそうだなぁ~……」
憂「…?」
唯「」ゴクリ
憂「えっ、ちょっとお姉ちゃん…?」
唯「あー……むっ」パクッ
憂「あ~~~っ!」
唯「んま~い」モムモム
憂「たべちゃダメだよ~もー」
唯「えへへ、我慢できなくて」
憂「二の腕へこんじゃったよー」
憂「そうかな」
唯「うん、すっごくモチ肌だよ~」
憂「ありがとー、お姉ちゃんの肌もきれいだよー」
唯「憂には敵わないよー、ほんとにおモチみたい!」
憂「そんなぁ」テレテレ
唯「おいしそうだなぁ~……」
憂「…?」
唯「」ゴクリ
憂「えっ、ちょっとお姉ちゃん…?」
唯「あー……むっ」パクッ
憂「あ~~~っ!」
唯「んま~い」モムモム
憂「たべちゃダメだよ~もー」
唯「えへへ、我慢できなくて」
憂「二の腕へこんじゃったよー」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:07:32.03 ID:k8I39IeW0
唯「モッチモチだよ~」
憂「もー…」
唯「…」
唯「……もっと」
憂「え?」
唯「もっと食べたい」
憂「だーめ、これでおしまい」
唯「やーだぁー!食べるー!」バタバタ
憂「でも晩ごはんあるし…」
唯「憂のならいくらでも食べられるもん!」
憂「でも…」
唯「勝手に食べちゃうもん!」
ガバッ
憂「わっ!」
唯「お腹のお肉いただきー!」ガブリ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:10:47.78 ID:k8I39IeW0
憂「わぁぁー」
唯「うまうまー」モニュモニュ
唯「絶品だね!」
憂「変なふうにやせちゃったよー」
唯「かわいいから平気だよー」
憂「…今日だけだからね?」
唯「ありがとーういー!」ギュー
憂「…えへへ」
唯「…ということでもう一口…」
憂「えー」
唯「お願い!」
憂「わかったよ…どこがいい?」
唯「おしり!」
憂「おしりはさすがに…」
唯「おねがぁーい…」ウルウル
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:14:24.10 ID:k8I39IeW0
憂「うぅ…」
唯「…だめ?」
憂「わかったよぅ」
唯「やった!」
モゾモゾ
唯「では…」ジュルリ
憂「…」ドキドキ
唯「あむっ!」
憂「ひゃっ」
唯「ごめんねー痛かった?」グモグモ
憂「ううん、ちょっとくすぐったかっただけ」
唯「よかったぁ」
憂「それで…ど、どうかな?」ドキドキ
唯「とってもおいしいよー」
憂「よかったぁ」ホッ
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:19:04.08 ID:k8I39IeW0
唯「…それにしても」
憂「?」
唯「場所によって味が違うんだねー。今気づいたよー」
憂「えー毎日食べてたのに?」
唯「えへへ、夢中でして」
唯「二の腕は…そうだなぁ、スッキリしてて食べやすい感じ。噛みきりやすいし」
憂「へー」
唯「おなかはちょっとぷよぷよしてて弾力があって…ラーメンでいうととんこつあたり」
憂「ふーん」
唯「おしりは、えーっと…弾力が強くてでも喉越しがいいんだ」
憂「そうなんだ」
唯「うん!もうほっぺた落ちちゃいそうだよ~」
憂「あー、そんなこと言ってると…」
唯「…あっ!」ポロン
憂「ほら、落っちゃった」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:24:55.43 ID:k8I39IeW0
唯「ふひ~ほっへ~」
憂「はいはい」ヒョイ
ペタリ
唯「…ふー」
憂「油断しちゃだめだよ」
唯「憂が言わなかったら取れなかったもん」ブー
憂「ごめんね」
唯「じゃあもう一口…うへへ」
憂「だーめっ」
唯「え~~!?」
唯「なんでいいじゃーん」
憂「もたれちゃうから」
唯「そんなことないよ、憂のは腸内環境善くしてくれるし」
憂「それに私も大変だし」
唯「うぅ~食べたーい~」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:29:14.81 ID:k8I39IeW0
唯「あっそうだ!」
憂「なに?」
唯「晩ごはんを憂にすればいいんだ!」
憂「ダメだよ、バランスの良い食事摂らないと」
唯「たまには平気だよ、ね、ね?」
憂「でも…」
唯「憂も私食べていいから!」
憂「…」ピクリ
唯「ねー?」
憂「……ほんと?」
唯「うん!」
憂「じゃあ…わかった」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:35:41.85 ID:k8I39IeW0
唯「よーし、それではいただ…」
憂「まって、ベッド行こ…」
唯「え?」
憂「はやく!」
唯「ま、まって憂。食べるってそういう意味じゃ…」
憂「もうたべちゃえー!」ガバッ
唯「うわああああああ!」
そして、私は憂に全身をぺろりと平らげられてしまいました。
そういうことは日曜日だけ、って決まってたのに!憂ったら!
これでもう私は憂のところにしかお嫁にいけない体になってしまいました。
憂「お姉ちゃんもうやめようよ~」
あ、ベッドの上で憂が待っています。
私だけ食べられて黙っていられるわけがありません。
これから私は憂と一つになるのです。
心も体も。
そして神羅万象を超越した存在となるのです。
唯「それでは…いただきまーす!」
終わり、そして新世界の始まり。
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:50:06.27 ID:k8I39IeW0 [9/9]
ごめんなさい
書き手が変わります
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:17:46.28 ID:Y0u2X7/HO [1/11]
憂「ふぅ…」
日曜日だけ、って決めていたのに…
結局はお姉ちゃんの全身をくまなく平らげてしまいました。
お姉ちゃんは今は食べられ疲れて眠ってしまっています。
唯「…」スースー
私も色んな部分をお姉ちゃんに食べられてしまい、もうクタクタです。
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:25:57.18 ID:Y0u2X7/HO [2/11]
憂「お姉ちゃん…」
なかなか上手く動かせない体を引きずりながら、お姉ちゃんの隣に体を横たえました。
これまでに何回も同じことを経験してきていますが、まだ慣れそうにありません。
唯「…」スースー
憂「…」ズリズリ
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:34:53.91 ID:Y0u2X7/HO [3/11]
唯「んっ…」スースー
憂「(ごめんなさい、お姉ちゃん)」
私の剥き出しになった頬骨を擦りつけるのは、さすがに痛かったみたいです。
今度からはちゃんと注意しないと、と考えながら
残り少なくなってしまったお姉ちゃんの髪の毛をベロベロはむはむちゅうちゅうとしゃぶります。
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:44:06.41 ID:Y0u2X7/HO [4/11]
憂「(今週、来週は二人とも学校に行けないな)」パクパク
憂「(つい興奮しすぎちゃった…)」レロレロ
憂「(髪の毛もうほとんどないや)」ゴクン
憂「ふぅ」
唯「えへへ…憂は大満足みたいだね~」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:51:50.90 ID:Y0u2X7/HO [5/11]
憂「っ…お姉ちゃん起きてたの?」
唯「いや~あんまり憂がおいしそうに私の髪の毛を食べてるもんだからねー」
唯「目が覚めちゃったんだよ」
唯「ところで…」ズリ
唯「私もズリもう少し」
唯「憂が食べたいな~なんてね?」チラッ
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:58:17.24 ID:Y0u2X7/HO [6/11]
憂「もう…お姉ちゃんったら」ハムハム
唯「あっ、憂~」
唯「私の髪の毛ちょっとくらい残しておいてよ~」プンプン
憂「ごめん~あんまりに美味しかったから」チュウチュウ
唯「そ・れ・な・ら」
唯「私もいいよね?」ダラダラ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:06:48.00 ID:Y0u2X7/HO [7/11]
唯「うんしょ」ズーリ
唯「こらしょ」ズーリ
ほんのちょっと横にいるだけなのに、私に触れるだけでも大変みたいです。
ちょっと食べ過ぎちゃったね。
ごめんねお姉ちゃん。パクパク
憂「お姉ちゃんも髪の毛がいい?」ベロンベロン
唯「ん゛~私は…」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:22:19.87 ID:Y0u2X7/HO [8/11]
唯「まだ残っている片耳でもいい?」テヘヘ
憂「えへへ、いいよ~」ズリ
唯「んっ」
憂「んっ」ピク
唯「(ぁあ)」
唯「(憂の耳だぁ~)」レロレロ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:35:01.29 ID:Y0u2X7/HO [9/11]
唯「ねぇ~憂ぃ~」チュッパ
憂「んんっ~な、なぁに?」ハァハァ
唯「いや~なんかね」レロ
ヒャン
唯「こんな格好していうのも」ペロ
アッ
唯「アレなんだけど」カプッ
ンア~ッ
唯「幸せだよね~」チュッポン
ゾクゾクッ…
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:40:17.33 ID:Y0u2X7/HO [10/11]
憂「…ハァハァ…そうだね…」
憂「こんなことがずっと続いてくれれば幸せだって言えるかもね」
憂「でもね」
憂「それは無理だってわかっているんだけど、ね」
唯「…」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:47:06.37 ID:Y0u2X7/HO [11/11]
憂「もうすぐ卒業したら、お姉ちゃんと気軽に会えなくなるだろうし。」
憂「…」グスッ
唯「…」ピトッ
憂「…」サスリ
唯「…」スリスリ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:04:21.96 ID:+e8N2xsZO [1/3]
唯「このまま一緒に居続けるのは…はっきり言って難しいと思う。」
唯「それに私達二人だけの儀式も」
憂「…!」
唯「…ずっと続けていくのはこの先無理があるかも。」
唯「これまではお互いに我慢してたから1日だけですんでいたけど」
唯「最近は1日だけで済まなくなってきたからね」
唯「これ以上の休みを取るとなると、ね」
憂「…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:18:53.12 ID:+e8N2xsZO [2/3]
唯「でもね?」
憂「…?」
唯「憂が本当に…本当に私がそばにいて欲しいなら」
唯「ずっとそばにいるよ?なんたってこんなに可愛い妹の為だもん!」フンス!
憂「お゛~ね゛~ぇ゛ちゃ~ん゛」コツン
唯「あ…いたたた…」ビリビリ
唯「う~い~頬骨は痛いよぉ~」アイタタ
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:39:12.15 ID:+e8N2xsZO [3/3]
憂「ご、ごめん゛お姉ちゃん」アタフタ
唯「…」チラッ
唯「えへへ、それじゃ~」
唯「もう少しだけ、ね?」
憂「うふふ…わかったよ。お姉ちゃん。」
そして私はお姉ちゃんと一つになるのです。
その先に終わりがあるのか?新世界が始まるのか?
私にはどうでもいいことです。
ただ、お姉ちゃんと。
終わり
唯「モッチモチだよ~」
憂「もー…」
唯「…」
唯「……もっと」
憂「え?」
唯「もっと食べたい」
憂「だーめ、これでおしまい」
唯「やーだぁー!食べるー!」バタバタ
憂「でも晩ごはんあるし…」
唯「憂のならいくらでも食べられるもん!」
憂「でも…」
唯「勝手に食べちゃうもん!」
ガバッ
憂「わっ!」
唯「お腹のお肉いただきー!」ガブリ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:10:47.78 ID:k8I39IeW0
憂「わぁぁー」
唯「うまうまー」モニュモニュ
唯「絶品だね!」
憂「変なふうにやせちゃったよー」
唯「かわいいから平気だよー」
憂「…今日だけだからね?」
唯「ありがとーういー!」ギュー
憂「…えへへ」
唯「…ということでもう一口…」
憂「えー」
唯「お願い!」
憂「わかったよ…どこがいい?」
唯「おしり!」
憂「おしりはさすがに…」
唯「おねがぁーい…」ウルウル
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:14:24.10 ID:k8I39IeW0
憂「うぅ…」
唯「…だめ?」
憂「わかったよぅ」
唯「やった!」
モゾモゾ
唯「では…」ジュルリ
憂「…」ドキドキ
唯「あむっ!」
憂「ひゃっ」
唯「ごめんねー痛かった?」グモグモ
憂「ううん、ちょっとくすぐったかっただけ」
唯「よかったぁ」
憂「それで…ど、どうかな?」ドキドキ
唯「とってもおいしいよー」
憂「よかったぁ」ホッ
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:19:04.08 ID:k8I39IeW0
唯「…それにしても」
憂「?」
唯「場所によって味が違うんだねー。今気づいたよー」
憂「えー毎日食べてたのに?」
唯「えへへ、夢中でして」
唯「二の腕は…そうだなぁ、スッキリしてて食べやすい感じ。噛みきりやすいし」
憂「へー」
唯「おなかはちょっとぷよぷよしてて弾力があって…ラーメンでいうととんこつあたり」
憂「ふーん」
唯「おしりは、えーっと…弾力が強くてでも喉越しがいいんだ」
憂「そうなんだ」
唯「うん!もうほっぺた落ちちゃいそうだよ~」
憂「あー、そんなこと言ってると…」
唯「…あっ!」ポロン
憂「ほら、落っちゃった」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:24:55.43 ID:k8I39IeW0
唯「ふひ~ほっへ~」
憂「はいはい」ヒョイ
ペタリ
唯「…ふー」
憂「油断しちゃだめだよ」
唯「憂が言わなかったら取れなかったもん」ブー
憂「ごめんね」
唯「じゃあもう一口…うへへ」
憂「だーめっ」
唯「え~~!?」
唯「なんでいいじゃーん」
憂「もたれちゃうから」
唯「そんなことないよ、憂のは腸内環境善くしてくれるし」
憂「それに私も大変だし」
唯「うぅ~食べたーい~」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:29:14.81 ID:k8I39IeW0
唯「あっそうだ!」
憂「なに?」
唯「晩ごはんを憂にすればいいんだ!」
憂「ダメだよ、バランスの良い食事摂らないと」
唯「たまには平気だよ、ね、ね?」
憂「でも…」
唯「憂も私食べていいから!」
憂「…」ピクリ
唯「ねー?」
憂「……ほんと?」
唯「うん!」
憂「じゃあ…わかった」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:35:41.85 ID:k8I39IeW0
唯「よーし、それではいただ…」
憂「まって、ベッド行こ…」
唯「え?」
憂「はやく!」
唯「ま、まって憂。食べるってそういう意味じゃ…」
憂「もうたべちゃえー!」ガバッ
唯「うわああああああ!」
そして、私は憂に全身をぺろりと平らげられてしまいました。
そういうことは日曜日だけ、って決まってたのに!憂ったら!
これでもう私は憂のところにしかお嫁にいけない体になってしまいました。
憂「お姉ちゃんもうやめようよ~」
あ、ベッドの上で憂が待っています。
私だけ食べられて黙っていられるわけがありません。
これから私は憂と一つになるのです。
心も体も。
そして神羅万象を超越した存在となるのです。
唯「それでは…いただきまーす!」
終わり、そして新世界の始まり。
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 21:50:06.27 ID:k8I39IeW0 [9/9]
ごめんなさい
書き手が変わります
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:17:46.28 ID:Y0u2X7/HO [1/11]
憂「ふぅ…」
日曜日だけ、って決めていたのに…
結局はお姉ちゃんの全身をくまなく平らげてしまいました。
お姉ちゃんは今は食べられ疲れて眠ってしまっています。
唯「…」スースー
私も色んな部分をお姉ちゃんに食べられてしまい、もうクタクタです。
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:25:57.18 ID:Y0u2X7/HO [2/11]
憂「お姉ちゃん…」
なかなか上手く動かせない体を引きずりながら、お姉ちゃんの隣に体を横たえました。
これまでに何回も同じことを経験してきていますが、まだ慣れそうにありません。
唯「…」スースー
憂「…」ズリズリ
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:34:53.91 ID:Y0u2X7/HO [3/11]
唯「んっ…」スースー
憂「(ごめんなさい、お姉ちゃん)」
私の剥き出しになった頬骨を擦りつけるのは、さすがに痛かったみたいです。
今度からはちゃんと注意しないと、と考えながら
残り少なくなってしまったお姉ちゃんの髪の毛をベロベロはむはむちゅうちゅうとしゃぶります。
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:44:06.41 ID:Y0u2X7/HO [4/11]
憂「(今週、来週は二人とも学校に行けないな)」パクパク
憂「(つい興奮しすぎちゃった…)」レロレロ
憂「(髪の毛もうほとんどないや)」ゴクン
憂「ふぅ」
唯「えへへ…憂は大満足みたいだね~」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:51:50.90 ID:Y0u2X7/HO [5/11]
憂「っ…お姉ちゃん起きてたの?」
唯「いや~あんまり憂がおいしそうに私の髪の毛を食べてるもんだからねー」
唯「目が覚めちゃったんだよ」
唯「ところで…」ズリ
唯「私もズリもう少し」
唯「憂が食べたいな~なんてね?」チラッ
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:58:17.24 ID:Y0u2X7/HO [6/11]
憂「もう…お姉ちゃんったら」ハムハム
唯「あっ、憂~」
唯「私の髪の毛ちょっとくらい残しておいてよ~」プンプン
憂「ごめん~あんまりに美味しかったから」チュウチュウ
唯「そ・れ・な・ら」
唯「私もいいよね?」ダラダラ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:06:48.00 ID:Y0u2X7/HO [7/11]
唯「うんしょ」ズーリ
唯「こらしょ」ズーリ
ほんのちょっと横にいるだけなのに、私に触れるだけでも大変みたいです。
ちょっと食べ過ぎちゃったね。
ごめんねお姉ちゃん。パクパク
憂「お姉ちゃんも髪の毛がいい?」ベロンベロン
唯「ん゛~私は…」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:22:19.87 ID:Y0u2X7/HO [8/11]
唯「まだ残っている片耳でもいい?」テヘヘ
憂「えへへ、いいよ~」ズリ
唯「んっ」
憂「んっ」ピク
唯「(ぁあ)」
唯「(憂の耳だぁ~)」レロレロ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:35:01.29 ID:Y0u2X7/HO [9/11]
唯「ねぇ~憂ぃ~」チュッパ
憂「んんっ~な、なぁに?」ハァハァ
唯「いや~なんかね」レロ
ヒャン
唯「こんな格好していうのも」ペロ
アッ
唯「アレなんだけど」カプッ
ンア~ッ
唯「幸せだよね~」チュッポン
ゾクゾクッ…
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:40:17.33 ID:Y0u2X7/HO [10/11]
憂「…ハァハァ…そうだね…」
憂「こんなことがずっと続いてくれれば幸せだって言えるかもね」
憂「でもね」
憂「それは無理だってわかっているんだけど、ね」
唯「…」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:47:06.37 ID:Y0u2X7/HO [11/11]
憂「もうすぐ卒業したら、お姉ちゃんと気軽に会えなくなるだろうし。」
憂「…」グスッ
唯「…」ピトッ
憂「…」サスリ
唯「…」スリスリ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:04:21.96 ID:+e8N2xsZO [1/3]
唯「このまま一緒に居続けるのは…はっきり言って難しいと思う。」
唯「それに私達二人だけの儀式も」
憂「…!」
唯「…ずっと続けていくのはこの先無理があるかも。」
唯「これまではお互いに我慢してたから1日だけですんでいたけど」
唯「最近は1日だけで済まなくなってきたからね」
唯「これ以上の休みを取るとなると、ね」
憂「…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:18:53.12 ID:+e8N2xsZO [2/3]
唯「でもね?」
憂「…?」
唯「憂が本当に…本当に私がそばにいて欲しいなら」
唯「ずっとそばにいるよ?なんたってこんなに可愛い妹の為だもん!」フンス!
憂「お゛~ね゛~ぇ゛ちゃ~ん゛」コツン
唯「あ…いたたた…」ビリビリ
唯「う~い~頬骨は痛いよぉ~」アイタタ
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 00:39:12.15 ID:+e8N2xsZO [3/3]
憂「ご、ごめん゛お姉ちゃん」アタフタ
唯「…」チラッ
唯「えへへ、それじゃ~」
唯「もう少しだけ、ね?」
憂「うふふ…わかったよ。お姉ちゃん。」
そして私はお姉ちゃんと一つになるのです。
その先に終わりがあるのか?新世界が始まるのか?
私にはどうでもいいことです。
ただ、お姉ちゃんと。
終わり
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