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上条「今日はインデックスの誕生日だ!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:18:36.93 ID:0MNz+Z5z0
立ったら書く
立ったら書く
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:21:21.22 ID:0MNz+Z5z0
上条当麻は授業が終わると、すぐにスーパーへ向けて全力で駆け出した。
今日はインデックスの誕生日。だが生憎外食に行くようなお金も無く、頼れる小萌先生も出張でいない。
上条「今日こそは特売品を買わなくちゃな・・・」
しかし、ここで当麻の目の前に見覚えのある姿が見えた。
美琴「今日こそ決着をつけるわよっ!」ビリビリッ
上条(げっ!!こんな日に限ってビリビリかよ!!)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:23:25.07 ID:0MNz+Z5z0
上条「今日はお前に構ってる暇は無いんだ!すまんっビリビリっ!」ダッダッ
当麻は美琴の横をすり抜けようとするが、
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!」バシッ
腕を掴まれてしまった。
美琴「どういう事情があるかは知らないけど、今日はあたしと決着をつけるまでは家に返さないんだから!」
上条(ふ、不幸だ・・・)
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:25:18.79 ID:0MNz+Z5z0
上条「今日はどうしても外せない用事があるんだ!本当に今日だけは勘弁してくれ!」
美琴「えっ? と、とにかくダメなものはダメよっ!ここで今すぐ勝負しなさいっ!」
上条(クソっ・・・何か切り抜ける方法はないのか!?)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:30:37.66 ID:0MNz+Z5z0
ここで上条に電流が走るっ・・・!
上条(ああっ・・・!もしかして目を瞑ってもらってる隙に逃げればいいんじゃね・・・?)
が、ダメッ・・・!上条当麻はバカ・・・!圧倒的バカ・・・!
上条(まずは油断させてからだな・・・)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:32:41.44 ID:0MNz+Z5z0
上条「なあビリビリ、お前顔はかわいいんだからさ、もうちょっとおしとやかに振舞ったらどうだ?」
美琴「えっ?そ、それってどういうことよ!?」
美琴(今確かにかわいいって・・・!)
上条「確かに今のお前も好きだが、おとなしいお前の方が好きだぞ?」キリッ
美琴(ええええええええええええええええええええええええええ!?)ボンッ
美琴(い、い、い、今コイツがす、す、す、好きって!!)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:37:53.03 ID:0MNz+Z5z0
上条「・・・ちょっと目を瞑ってくれないか?」イケメンAA略
美琴(えっ・・・?そ、それってき、き、き、キス!?)
美琴「い、い、いきなり何言い出すのよっ!」
上条「いいから目を瞑ってくれ、頼む」
美琴「わ、わかったわよっ・・・」スッ
上条(きたああああああああああ!!上条さんって天才!!待ってろよ特売品!待ってろよインデックス!)ササッ
こうして当麻は美琴から逃げることに成功し、なんとかスーパーに到着した。
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:40:26.85 ID:0MNz+Z5z0
はなまる幼稚園始まってたああああああああああ
ちょっと見つつ書くわ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:45:29.81 ID:0MNz+Z5z0
上条「ハァ・・ハァ・・なんとか着いたぞ・・・!」
当麻は特売品の牛肉の元へ急いだ。
そして幸い1パックだけ残っていた。
上条「おおっ、まだ1パックだけあるっ!よかったぁ・・・」スッ
だが、牛肉にもう一つの手が伸びる。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:58:54.51 ID:0MNz+Z5z0
ふぅ・・・やっぱりはなまる幼稚園は神アニメでした
再開します
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:07:54.27 ID:0MNz+Z5z0
御坂妹「まだ1パック残っていて安心しました、とミサカはほっと一息つきます」パシッ
上条「これでインデックスさんにも喜んでもらえるかもな~♪」パシッ
上条「えっ?」御坂妹「えっ?」ギギギギギギギギ
上条(取り合いになってしまった・・・またしても不幸だぁ・・・)
上条「なぁ御坂妹・・・できればこの牛肉を上条さんに譲っていただきたいんですが・・・」アセアセ
御坂妹「それは上条当麻といえど、無理な相談ですね、とミサカは敵意を込めて伝えます」ギリギリギリ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:17:45.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「ちょっといったん落ち着こう!パックが引きちぎれるぞ!」
御坂妹「そうですね、とミサカは納得します」
二人が解放したパックは少し変形していた。
上条「で、どうして御坂妹はこの牛肉がほしいんだ?」
御坂妹「はい、いいお嫁さんになるには、おいしい肉じゃがを作らなくてはならないと聞いたからです、とミサカは若干照れつつ答えます」
上条(それって今日じゃなくてもいいんじゃないか・・・!?そんな理由でこの牛肉を譲るのは許しません!上条さんは許しません!)
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:25:11.96 ID:0MNz+Z5z0
御坂妹「アナタはどうしてこの牛肉がほしいのですか?、とミサカは一応聞いてみます」
上条「ああ、実はウチの居候が今日誕生日でな。どうしてもそいつを喜ばしてやりたいんだ!」
上条「だけどよ、外食するようなお金はないから、その牛肉だけが頼りなんだ!頼むっ!譲ってくれ!!」
御坂妹「そうですか。それはアナタが貧乏なのがいけないんでしょうとミサカは冷酷に本音を述べます」
上条(なん・・・だと・・・)
御坂妹「ではこの牛肉はもらっていきますね、とミサカは勝利に胸を張ります」テクテク
上条「待ってくれ!」ガシッ
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:28:42.42 ID:0MNz+Z5z0
そう、当麻は絶対に引き下がってはならない。
上条「どうしてもダメなのか?」
御坂妹「どうしてもダメです、とミサカは再び歩きだします」
上条(くそぉ・・・ここまで来てダメなのか・・・!?)
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:31:52.70 ID:0MNz+Z5z0
ここで再び上条さんに電流が走るっ・・・!
上条(待てよ!?目を瞑ってもらってる隙に牛肉持ってけばいいんじゃね!?)
が、またダメっ・・・!短絡的思考っ・・・!
上条(まだレジを通してないから窃盗にはならないよな!?とりあえずコイツを油断させるんだ!)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:44:05.21 ID:0MNz+Z5z0
上条「なぁ御坂妹・・・俺はさ・・・肉じゃがが作れなくたっていいお嫁さんにはなれると思うんだ・・・」
御坂妹「そんなこといわれてもこの牛肉は渡しません、とミサカは少々急ぎます」
上条「俺は肉じゃがが作れない、そのままのお前でも嫁にほしいと思ってるぞ?」キリッ
御坂妹「えっ?、とミサカは思わぬ告白に動揺します」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:48:06.45 ID:0MNz+Z5z0
上条「料理が作れるとか関係無い!俺はお前の優しいところが好きなんだ!」
御坂妹「上条当麻・・・嬉しいです、とミサカは感激します」
上条「なぁ・・・ちょっと目を瞑ってくれないか?」イケメンAA略
御坂妹「わかりました、とミサカは期待して目を瞑ります」ドキドキ
上条(ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおい!!またしてもやってやったぜ!!)サーッ
こうして当麻は牛肉をレジに持っていき、スーパーから逃げるように立ち去った。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:55:51.63 ID:0MNz+Z5z0
当麻はふらふらと商店街を歩いている。すると、一つの喫茶店を見つけた。
上条「はぁ・・・喫茶店でのんびりなんてセレブな考えは、貧乏人の上条さんには理解できませんねぇ・・・」
上条「いいなぁ・・・俺もコーヒー飲んでケーキ食ってまったりしてみたいな・・・ってケーキ!?」
そう、当麻はインデックスの誕生日にケーキを買うという発想は完全に無かったのだ。
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:02:51.20 ID:0MNz+Z5z0
上条「しまったぁ・・・!インデックスもケーキ食いたいだろうなぁ・・・・・・でももう食費は残ってないぞ・・・」
上条「とりあえず帰るかぁ・・・」トボトボ
当麻はケーキを手に入れるアイディアを一つも出せないまま、家についた。
上条「ただいま、インデックス・・・」
インデックス「お帰りなんだよ!トウマ!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:06:52.10 ID:0MNz+Z5z0
上条「すまんインデックス・・・牛肉は買えたけど誕生日ケーキは買えそうにないんだ・・・」ガックリ
インデックス「えっ?そうなんだ・・・でもしょうがないよね、牛肉を買ってきてくれただけで感謝なんだよ!」
上条「本当にごめんな・・・また今度ケーキ買ってやるからな?」
インデックス「うん!楽しみにしてるんだよ!約束なんだよ!?」
上条「ああ、約束だ・・・」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:13:40.13 ID:0MNz+Z5z0
当麻はひとまずすき焼きの具材となる野菜を洗うことにした。
上条「ああそういえば、留守中なにかあったか?」
インデックス「別に何も無いんだよ?普通に漫画読んでゴロゴロしてただけなんだよ?」
上条「そうか、それならいいんだけど」
上条(あれ?ウチにある漫画を全部売れば、ホールケーキは買えるんじゃないか?)
上条「よし!そうと決まればB○○K・○FFに行くか!」
インデックス「あれ?トウマ出かけるの?」
上条「ああ、ちょっとな。留守番は頼んだぞ?」
インデックス「任せてほしいんだよ!いってらっしゃいトウマ。」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:20:23.45 ID:0MNz+Z5z0
当麻はB○○K・○FF 学園都市店に到着した。
上条「とりあえず入るか」ウィーン
店員「いらっしゃいませーこんにちはー」
上条「すいません、この本を売りに来たんですけど」
店員「ありがとうございます、査定にお時間いただきますので、番号をお呼びするまで少々お待ちください」
上条「ふぅ・・・とりあえず本でも読むか・・・」
DQN「」ペラッ
上条(座って読んでるDQNうぜえwww)
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:28:05.95 ID:0MNz+Z5z0
店員「番号札1番でお待ちのお客様、査定が終了しましたので買取カウンターまでお願いします。」
上条「おっ俺のだ・・・2000円くらいはほしいな・・・」
店員「こちらの60冊ですが、1800円で買い取らせていただきます」
上条(2000円いかなかったか・・・まあしょうがないか・・・)
店員「その他の本は状態が悪くて買い取れないんですが、こちらで処分しますか?お持ち帰りになりますか?」
上条「あぁ・・・持って帰ります」
店員「かしこまりました。ありがとうございました。またお越しくださいませー」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:35:42.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「よし!これで多分ケーキを買えるだろ!」
当麻は意気揚々とケーキ屋に向かった。
上条「よーし着いた!早速入るか!」ウィーン
店員「いらっしゃいませー」
上条「あのー、1800円以内のホールケーキってありますかね?」
店員「申し訳ございません、当店のホールケーキは一番安いものでも2000円となっております。」
上条「」
上条(ふ、不幸だぁ・・・)
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:39:20.26 ID:0MNz+Z5z0
ウィーン アリガトウゴザイマシター
上条「とりあえずケーキの詰め合わせを買ったぞ・・・喜んでくれるかなぁインデックス・・・」
上条「そうだ、余った500円でジュースとアイスでも買って帰るか!」
そして当麻はコンビニでアイス、ジュースを買って家路に着いた。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:43:46.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「ただいま、インデックス!」
インデックス「おかえり!どうしたの?なんだか嬉しそうなんだよ?」
上条「見ろ!ケーキとアイスを買ってきたぞ!」
インデックス「うわぁ!とってもおいしそうなんだよ!トウマ、ありがとうなんだよ!」
上条「今日はお前の誕生日なんだ、当たり前だろ?」キリッ
インデックス「今日のトウマはなんだかいつもよりもまぶしいんだよ!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:59:51.89 ID:0MNz+Z5z0
上条「よし、今晩はすき焼きにするから、少し待っててくれ」
インデックス「わかったんだよ!楽しみにしてるんだよ!」
数分後
上条「よしすき焼きそっちに運ぶから、テーブルの上片付けてー」
インデックス「わかったんだよ!」
上条「はい、デザートは食後な?」
インデックス「うん!早く食べたいんだよ!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:05:48.43 ID:0MNz+Z5z0
上条「んじゃ食うか!」
インデックス「うん!いただきますなんだよ!」
上条「うまいか?インデックス」
インデックス「最高なんだよ!」モグモグ
上条「よかった~。あ、豆腐も食えよ?」
インデックス「豆腐もおいしいんだよ!トウマ!」
こうして当麻とインデックスはあっという間にすき焼き、デザートを完食した。
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:08:59.12 ID:0MNz+Z5z0
インデックス「とってもとってもおいしかったんだよ!満足なんだよ!」
上条「そうか!上条さんも喜んでくれて嬉しいです!」
上条「ふぅ・・・食後のゴロゴロは最高だな・・・」
インデックス「まったくもってその通りなんだよ!」
上条(今日はいろいろあって疲れたなぁ・・・)
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:12:55.91 ID:0MNz+Z5z0
インデックス「あれ?なんだかどこかからか怪しい声が聞こえてくるんだよ?」
上条「ん?そんな声聞こえないぞ?」
インデックス「確かに聞こえるんだよ!よく耳を澄ますんだよ!」
上条「わかった、どれどれ?」
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「うわあああああ!御坂妹の声が!しかもたくさんいるぞ!」
インデックス「とっても怖いんだよトウマ・・・」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:18:48.36 ID:0MNz+Z5z0
上条「と、とりあえず玄関から様子を見てみよう!」スッ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「だめだ!玄関は完全に包囲されてる!」
インデックス「どうすればいいのかわからないんだよ・・・」
上条「べ、ベランダから土御門の部屋に避難するぞ!」シャー
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「ぎゃああああああああああ!もう逃げ場がないぞ!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
上条「」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:28:12.45 ID:0MNz+Z5z0
シュン
黒子「上条当麻!お姉様からお話は聞きましたの!今日という今日は絶対に許しませんの!」
美琴「アンタ・・・覚悟はできてるんでしょうねぇ・・・!」ビリビリッ
ガチャ
御坂妹「上条当麻・・・騙しましたね?、とミサカは憤怒気味に質問します」
御坂妹「あなたがそこまでひどい人だとは思いませんでした、とミサカは蔑んだ目で上条当麻を見ます」
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
上条&インデックス「ぎゃああああああああああああああああああああ」
お わ り
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:30:11.34 ID:0MNz+Z5z0
支援ありがとうございました
誰かが後日談書いてくれると信じてwktkして待ってます
上条当麻は授業が終わると、すぐにスーパーへ向けて全力で駆け出した。
今日はインデックスの誕生日。だが生憎外食に行くようなお金も無く、頼れる小萌先生も出張でいない。
上条「今日こそは特売品を買わなくちゃな・・・」
しかし、ここで当麻の目の前に見覚えのある姿が見えた。
美琴「今日こそ決着をつけるわよっ!」ビリビリッ
上条(げっ!!こんな日に限ってビリビリかよ!!)
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:23:25.07 ID:0MNz+Z5z0
上条「今日はお前に構ってる暇は無いんだ!すまんっビリビリっ!」ダッダッ
当麻は美琴の横をすり抜けようとするが、
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!」バシッ
腕を掴まれてしまった。
美琴「どういう事情があるかは知らないけど、今日はあたしと決着をつけるまでは家に返さないんだから!」
上条(ふ、不幸だ・・・)
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:25:18.79 ID:0MNz+Z5z0
上条「今日はどうしても外せない用事があるんだ!本当に今日だけは勘弁してくれ!」
美琴「えっ? と、とにかくダメなものはダメよっ!ここで今すぐ勝負しなさいっ!」
上条(クソっ・・・何か切り抜ける方法はないのか!?)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:30:37.66 ID:0MNz+Z5z0
ここで上条に電流が走るっ・・・!
上条(ああっ・・・!もしかして目を瞑ってもらってる隙に逃げればいいんじゃね・・・?)
が、ダメッ・・・!上条当麻はバカ・・・!圧倒的バカ・・・!
上条(まずは油断させてからだな・・・)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:32:41.44 ID:0MNz+Z5z0
上条「なあビリビリ、お前顔はかわいいんだからさ、もうちょっとおしとやかに振舞ったらどうだ?」
美琴「えっ?そ、それってどういうことよ!?」
美琴(今確かにかわいいって・・・!)
上条「確かに今のお前も好きだが、おとなしいお前の方が好きだぞ?」キリッ
美琴(ええええええええええええええええええええええええええ!?)ボンッ
美琴(い、い、い、今コイツがす、す、す、好きって!!)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:37:53.03 ID:0MNz+Z5z0
上条「・・・ちょっと目を瞑ってくれないか?」イケメンAA略
美琴(えっ・・・?そ、それってき、き、き、キス!?)
美琴「い、い、いきなり何言い出すのよっ!」
上条「いいから目を瞑ってくれ、頼む」
美琴「わ、わかったわよっ・・・」スッ
上条(きたああああああああああ!!上条さんって天才!!待ってろよ特売品!待ってろよインデックス!)ササッ
こうして当麻は美琴から逃げることに成功し、なんとかスーパーに到着した。
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:40:26.85 ID:0MNz+Z5z0
はなまる幼稚園始まってたああああああああああ
ちょっと見つつ書くわ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:45:29.81 ID:0MNz+Z5z0
上条「ハァ・・ハァ・・なんとか着いたぞ・・・!」
当麻は特売品の牛肉の元へ急いだ。
そして幸い1パックだけ残っていた。
上条「おおっ、まだ1パックだけあるっ!よかったぁ・・・」スッ
だが、牛肉にもう一つの手が伸びる。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 01:58:54.51 ID:0MNz+Z5z0
ふぅ・・・やっぱりはなまる幼稚園は神アニメでした
再開します
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:07:54.27 ID:0MNz+Z5z0
御坂妹「まだ1パック残っていて安心しました、とミサカはほっと一息つきます」パシッ
上条「これでインデックスさんにも喜んでもらえるかもな~♪」パシッ
上条「えっ?」御坂妹「えっ?」ギギギギギギギギ
上条(取り合いになってしまった・・・またしても不幸だぁ・・・)
上条「なぁ御坂妹・・・できればこの牛肉を上条さんに譲っていただきたいんですが・・・」アセアセ
御坂妹「それは上条当麻といえど、無理な相談ですね、とミサカは敵意を込めて伝えます」ギリギリギリ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:17:45.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「ちょっといったん落ち着こう!パックが引きちぎれるぞ!」
御坂妹「そうですね、とミサカは納得します」
二人が解放したパックは少し変形していた。
上条「で、どうして御坂妹はこの牛肉がほしいんだ?」
御坂妹「はい、いいお嫁さんになるには、おいしい肉じゃがを作らなくてはならないと聞いたからです、とミサカは若干照れつつ答えます」
上条(それって今日じゃなくてもいいんじゃないか・・・!?そんな理由でこの牛肉を譲るのは許しません!上条さんは許しません!)
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:25:11.96 ID:0MNz+Z5z0
御坂妹「アナタはどうしてこの牛肉がほしいのですか?、とミサカは一応聞いてみます」
上条「ああ、実はウチの居候が今日誕生日でな。どうしてもそいつを喜ばしてやりたいんだ!」
上条「だけどよ、外食するようなお金はないから、その牛肉だけが頼りなんだ!頼むっ!譲ってくれ!!」
御坂妹「そうですか。それはアナタが貧乏なのがいけないんでしょうとミサカは冷酷に本音を述べます」
上条(なん・・・だと・・・)
御坂妹「ではこの牛肉はもらっていきますね、とミサカは勝利に胸を張ります」テクテク
上条「待ってくれ!」ガシッ
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:28:42.42 ID:0MNz+Z5z0
そう、当麻は絶対に引き下がってはならない。
上条「どうしてもダメなのか?」
御坂妹「どうしてもダメです、とミサカは再び歩きだします」
上条(くそぉ・・・ここまで来てダメなのか・・・!?)
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:31:52.70 ID:0MNz+Z5z0
ここで再び上条さんに電流が走るっ・・・!
上条(待てよ!?目を瞑ってもらってる隙に牛肉持ってけばいいんじゃね!?)
が、またダメっ・・・!短絡的思考っ・・・!
上条(まだレジを通してないから窃盗にはならないよな!?とりあえずコイツを油断させるんだ!)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:44:05.21 ID:0MNz+Z5z0
上条「なぁ御坂妹・・・俺はさ・・・肉じゃがが作れなくたっていいお嫁さんにはなれると思うんだ・・・」
御坂妹「そんなこといわれてもこの牛肉は渡しません、とミサカは少々急ぎます」
上条「俺は肉じゃがが作れない、そのままのお前でも嫁にほしいと思ってるぞ?」キリッ
御坂妹「えっ?、とミサカは思わぬ告白に動揺します」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:48:06.45 ID:0MNz+Z5z0
上条「料理が作れるとか関係無い!俺はお前の優しいところが好きなんだ!」
御坂妹「上条当麻・・・嬉しいです、とミサカは感激します」
上条「なぁ・・・ちょっと目を瞑ってくれないか?」イケメンAA略
御坂妹「わかりました、とミサカは期待して目を瞑ります」ドキドキ
上条(ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおい!!またしてもやってやったぜ!!)サーッ
こうして当麻は牛肉をレジに持っていき、スーパーから逃げるように立ち去った。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 02:55:51.63 ID:0MNz+Z5z0
当麻はふらふらと商店街を歩いている。すると、一つの喫茶店を見つけた。
上条「はぁ・・・喫茶店でのんびりなんてセレブな考えは、貧乏人の上条さんには理解できませんねぇ・・・」
上条「いいなぁ・・・俺もコーヒー飲んでケーキ食ってまったりしてみたいな・・・ってケーキ!?」
そう、当麻はインデックスの誕生日にケーキを買うという発想は完全に無かったのだ。
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:02:51.20 ID:0MNz+Z5z0
上条「しまったぁ・・・!インデックスもケーキ食いたいだろうなぁ・・・・・・でももう食費は残ってないぞ・・・」
上条「とりあえず帰るかぁ・・・」トボトボ
当麻はケーキを手に入れるアイディアを一つも出せないまま、家についた。
上条「ただいま、インデックス・・・」
インデックス「お帰りなんだよ!トウマ!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:06:52.10 ID:0MNz+Z5z0
上条「すまんインデックス・・・牛肉は買えたけど誕生日ケーキは買えそうにないんだ・・・」ガックリ
インデックス「えっ?そうなんだ・・・でもしょうがないよね、牛肉を買ってきてくれただけで感謝なんだよ!」
上条「本当にごめんな・・・また今度ケーキ買ってやるからな?」
インデックス「うん!楽しみにしてるんだよ!約束なんだよ!?」
上条「ああ、約束だ・・・」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:13:40.13 ID:0MNz+Z5z0
当麻はひとまずすき焼きの具材となる野菜を洗うことにした。
上条「ああそういえば、留守中なにかあったか?」
インデックス「別に何も無いんだよ?普通に漫画読んでゴロゴロしてただけなんだよ?」
上条「そうか、それならいいんだけど」
上条(あれ?ウチにある漫画を全部売れば、ホールケーキは買えるんじゃないか?)
上条「よし!そうと決まればB○○K・○FFに行くか!」
インデックス「あれ?トウマ出かけるの?」
上条「ああ、ちょっとな。留守番は頼んだぞ?」
インデックス「任せてほしいんだよ!いってらっしゃいトウマ。」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:20:23.45 ID:0MNz+Z5z0
当麻はB○○K・○FF 学園都市店に到着した。
上条「とりあえず入るか」ウィーン
店員「いらっしゃいませーこんにちはー」
上条「すいません、この本を売りに来たんですけど」
店員「ありがとうございます、査定にお時間いただきますので、番号をお呼びするまで少々お待ちください」
上条「ふぅ・・・とりあえず本でも読むか・・・」
DQN「」ペラッ
上条(座って読んでるDQNうぜえwww)
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:28:05.95 ID:0MNz+Z5z0
店員「番号札1番でお待ちのお客様、査定が終了しましたので買取カウンターまでお願いします。」
上条「おっ俺のだ・・・2000円くらいはほしいな・・・」
店員「こちらの60冊ですが、1800円で買い取らせていただきます」
上条(2000円いかなかったか・・・まあしょうがないか・・・)
店員「その他の本は状態が悪くて買い取れないんですが、こちらで処分しますか?お持ち帰りになりますか?」
上条「あぁ・・・持って帰ります」
店員「かしこまりました。ありがとうございました。またお越しくださいませー」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:35:42.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「よし!これで多分ケーキを買えるだろ!」
当麻は意気揚々とケーキ屋に向かった。
上条「よーし着いた!早速入るか!」ウィーン
店員「いらっしゃいませー」
上条「あのー、1800円以内のホールケーキってありますかね?」
店員「申し訳ございません、当店のホールケーキは一番安いものでも2000円となっております。」
上条「」
上条(ふ、不幸だぁ・・・)
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:39:20.26 ID:0MNz+Z5z0
ウィーン アリガトウゴザイマシター
上条「とりあえずケーキの詰め合わせを買ったぞ・・・喜んでくれるかなぁインデックス・・・」
上条「そうだ、余った500円でジュースとアイスでも買って帰るか!」
そして当麻はコンビニでアイス、ジュースを買って家路に着いた。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:43:46.46 ID:0MNz+Z5z0
上条「ただいま、インデックス!」
インデックス「おかえり!どうしたの?なんだか嬉しそうなんだよ?」
上条「見ろ!ケーキとアイスを買ってきたぞ!」
インデックス「うわぁ!とってもおいしそうなんだよ!トウマ、ありがとうなんだよ!」
上条「今日はお前の誕生日なんだ、当たり前だろ?」キリッ
インデックス「今日のトウマはなんだかいつもよりもまぶしいんだよ!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 03:59:51.89 ID:0MNz+Z5z0
上条「よし、今晩はすき焼きにするから、少し待っててくれ」
インデックス「わかったんだよ!楽しみにしてるんだよ!」
数分後
上条「よしすき焼きそっちに運ぶから、テーブルの上片付けてー」
インデックス「わかったんだよ!」
上条「はい、デザートは食後な?」
インデックス「うん!早く食べたいんだよ!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:05:48.43 ID:0MNz+Z5z0
上条「んじゃ食うか!」
インデックス「うん!いただきますなんだよ!」
上条「うまいか?インデックス」
インデックス「最高なんだよ!」モグモグ
上条「よかった~。あ、豆腐も食えよ?」
インデックス「豆腐もおいしいんだよ!トウマ!」
こうして当麻とインデックスはあっという間にすき焼き、デザートを完食した。
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:08:59.12 ID:0MNz+Z5z0
インデックス「とってもとってもおいしかったんだよ!満足なんだよ!」
上条「そうか!上条さんも喜んでくれて嬉しいです!」
上条「ふぅ・・・食後のゴロゴロは最高だな・・・」
インデックス「まったくもってその通りなんだよ!」
上条(今日はいろいろあって疲れたなぁ・・・)
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:12:55.91 ID:0MNz+Z5z0
インデックス「あれ?なんだかどこかからか怪しい声が聞こえてくるんだよ?」
上条「ん?そんな声聞こえないぞ?」
インデックス「確かに聞こえるんだよ!よく耳を澄ますんだよ!」
上条「わかった、どれどれ?」
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「うわあああああ!御坂妹の声が!しかもたくさんいるぞ!」
インデックス「とっても怖いんだよトウマ・・・」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:18:48.36 ID:0MNz+Z5z0
上条「と、とりあえず玄関から様子を見てみよう!」スッ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「だめだ!玄関は完全に包囲されてる!」
インデックス「どうすればいいのかわからないんだよ・・・」
上条「べ、ベランダから土御門の部屋に避難するぞ!」シャー
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
上条「ぎゃああああああああああ!もう逃げ場がないぞ!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
上条「」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:28:12.45 ID:0MNz+Z5z0
シュン
黒子「上条当麻!お姉様からお話は聞きましたの!今日という今日は絶対に許しませんの!」
美琴「アンタ・・・覚悟はできてるんでしょうねぇ・・・!」ビリビリッ
ガチャ
御坂妹「上条当麻・・・騙しましたね?、とミサカは憤怒気味に質問します」
御坂妹「あなたがそこまでひどい人だとは思いませんでした、とミサカは蔑んだ目で上条当麻を見ます」
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサ
ミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカミサカ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
上条&インデックス「ぎゃああああああああああああああああああああ」
お わ り
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 04:30:11.34 ID:0MNz+Z5z0
支援ありがとうございました
誰かが後日談書いてくれると信じてwktkして待ってます
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