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唯「嫌ー、入らない!入らないよぅ」憂「お姉ちゃん駄目!」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 21:55:49.76 ID:Bcp7vIg70
唯「お願い許して…壊れちゃうよ」
憂「駄目だよ!ちゃんとしないと!」
唯「だってぇ…どうしてこんな事するの…酷いよ」
憂「これもお姉ちゃんの為なんだよ?だからね?」
唯「無理だよぅ、こんな大きいのは入らないよ」
唯「お願い許して…壊れちゃうよ」
憂「駄目だよ!ちゃんとしないと!」
唯「だってぇ…どうしてこんな事するの…酷いよ」
憂「これもお姉ちゃんの為なんだよ?だからね?」
唯「無理だよぅ、こんな大きいのは入らないよ」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:00:51.49 ID:Bcp7vIg70
憂「頑張って!入るよ!お姉ちゃんのなら入れられるから!」
唯「許して…憂、許してよ…どうして、こんな酷い事するの?」
憂「酷い事?何言ってるの!お姉ちゃん!全部、お姉ちゃんの為なんだよ?」
唯「でも、こんなのってないよ、こんな無理矢理だなんて…壊れちゃうよ」
憂「大丈夫だからね?そんな簡単には壊れたりしないから」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:03:35.30 ID:Bcp7vIg70
唯「でも…そんなに大きいのは入らないよ」
憂「全部入れちゃえば、楽になるから」
唯「うううっ…大きいよ…キツいよ…」
憂「お姉ちゃん頑張って!それじゃあ、行くよ!」
唯「はぁぁぁ…いや…大きい…裂けちゃう…」
憂「ゆっくり、優しく入れるから大丈夫」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:07:25.94 ID:Bcp7vIg70
唯「あっ…中でミリミリ音がするよ」
憂「お姉ちゃんのは丈夫だから大丈夫だよ…」
唯「嫌ぁ…中で…当たるよ…」
憂「お姉ちゃん…凄い、大きいのにもう少しで全部入りそうだよ…」
唯「憂…ゆっくり優しくして」
憂「わかってるよ、お姉ちゃん」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:10:37.58 ID:Bcp7vIg70
唯「はぁはぁ…大きい…凄い…あー」
憂「お姉ちゃん…お姉ちゃん…はぁはぁ」
唯「もう…駄目…いやぁ…」
憂「頑張って!もう少しで全部は入るから」
唯「うん…」
憂「行くよ、良い?お姉ちゃん」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:14:32.59 ID:Bcp7vIg70
唯「良いよ…憂…」
憂「はい…」ググッ
唯「入った…全部入った…凄く大きいよ…あああ…」
憂「ねっ?お姉ちゃんのなら入るって言ったじゃない」
唯「うん…憂の言った通りだった…」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:16:11.34 ID:Bcp7vIg70
憂「良かった…これでお姉ちゃんも…」
唯「うん…憂のおかげだよ」
憂「お姉ちゃん、嬉しい…」
唯「うん…ほんとに良かった…」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:18:20.25 ID:Bcp7vIg70
唯憂「お弁当箱が革鞄の中に入って!!」
ーおしまいー
憂「頑張って!入るよ!お姉ちゃんのなら入れられるから!」
唯「許して…憂、許してよ…どうして、こんな酷い事するの?」
憂「酷い事?何言ってるの!お姉ちゃん!全部、お姉ちゃんの為なんだよ?」
唯「でも、こんなのってないよ、こんな無理矢理だなんて…壊れちゃうよ」
憂「大丈夫だからね?そんな簡単には壊れたりしないから」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:03:35.30 ID:Bcp7vIg70
唯「でも…そんなに大きいのは入らないよ」
憂「全部入れちゃえば、楽になるから」
唯「うううっ…大きいよ…キツいよ…」
憂「お姉ちゃん頑張って!それじゃあ、行くよ!」
唯「はぁぁぁ…いや…大きい…裂けちゃう…」
憂「ゆっくり、優しく入れるから大丈夫」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:07:25.94 ID:Bcp7vIg70
唯「あっ…中でミリミリ音がするよ」
憂「お姉ちゃんのは丈夫だから大丈夫だよ…」
唯「嫌ぁ…中で…当たるよ…」
憂「お姉ちゃん…凄い、大きいのにもう少しで全部入りそうだよ…」
唯「憂…ゆっくり優しくして」
憂「わかってるよ、お姉ちゃん」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:10:37.58 ID:Bcp7vIg70
唯「はぁはぁ…大きい…凄い…あー」
憂「お姉ちゃん…お姉ちゃん…はぁはぁ」
唯「もう…駄目…いやぁ…」
憂「頑張って!もう少しで全部は入るから」
唯「うん…」
憂「行くよ、良い?お姉ちゃん」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:14:32.59 ID:Bcp7vIg70
唯「良いよ…憂…」
憂「はい…」ググッ
唯「入った…全部入った…凄く大きいよ…あああ…」
憂「ねっ?お姉ちゃんのなら入るって言ったじゃない」
唯「うん…憂の言った通りだった…」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:16:11.34 ID:Bcp7vIg70
憂「良かった…これでお姉ちゃんも…」
唯「うん…憂のおかげだよ」
憂「お姉ちゃん、嬉しい…」
唯「うん…ほんとに良かった…」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/30(月) 22:18:20.25 ID:Bcp7vIg70
唯憂「お弁当箱が革鞄の中に入って!!」
ーおしまいー
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コメント
そんなことだろうと思ったよ!
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