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ピカチュウ「ミミロル、ハァ、ハァ……」
ポッチャマ「?何してんの?」
ピカチュウ「!?なななな、なんでもない!」
ポッチャマ「なんかミミロルがどうとか言ってなかった?」
ピカチュウ「い、いや……」
ポッチャマ「ふーん、まぁいいや。ボク、ヒカリにエサもらってこよ」
ピカチュウ(ふぅっ、危なかった……)
ブイゼル「おい」
ピカチュウ「!!?」
ピカチュウ「な、なに、ブイゼル」
ブイゼル「お前、ミミロルでオナってただろ」
ピカチュウ(ス、ストレートすぎる……)
ムクホーク「ごめんピカチュウ。おれも木の上から見てた」
ピカチュウ「ムクホークまで何言っちゃってんのさ。見間違いだよ見間違い」
ブイゼル「へぇ。じゃあそれは何だ?」
ピカチュウ「こ、これは……その……」
ムクホーク「いいじゃんかブイゼル。ピカチュウだってオスなんだから」
ブイゼル「よし、ピカチュウ。おれがお前とミミロルをくっつけてやる」
ピカチュウ「……?」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 12:09:32.37 ID:nqZVn8UGQ
ブイゼル「今日の夜にここで待ってろよ。今はとりあえず一発抜いとけ」
ピカチュウ「……」
ブイゼル「おーい、ポッチャマ。競走しようぜ」
ムクホーク「おれもジャマだし、あっち行ってるよ。がんばれよ」
ピカチュウ(ぼくはどうしたらいいんだろう……)
ピカチュウ(……とりあえず……出しとこう)
~自慰終了~
ピカチュウ「はぁっ、何かむなしい……」
グレッグル「よぉ、何してんだ?」
ピカチュウ「グ、グレッグル!?」
グレッグル「?何でそんなにビビってんだ?」
ピカチュウ「ちょっ、ちょっとね……」
グレッグル「ふーん」
ピカチュウ「あのさ、グレッグル」
グレッグル「ん?」
ピカチュウ「グレッグルってさ、好きなコとか……いる?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 12:48:24.61 ID:nqZVn8UGQ
グレッグル「ミミロル」
ピカチュウ「えっ!」
グレッグル「冗談」
ピカチュウ「もう……」
グレッグル「敢えて言うならタケシ。お前はミミロルが好きなんだろ?」
ピカチュウ「……」
グレッグル「ミミロルと何かあったのか?」
ピカチュウ「何かあったってほどじゃないけど……ブイゼルがね……(ヒソヒソ)」
グレッグル「なるほど。じゃあ今日は初エッチか」
ピカチュウ「そんなんじゃないと思う……けど」
グレッグル「何言ってんだ。さっきオナニーしてたくせに」
ピカチュウ「!!み、見てたの……?」
グレッグル「臭いで分かる」
ピカチュウ「ポッチャマには絶対内緒だよ」
グレッグル「どうすっかなぁ」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 13:39:29.73 ID:nqZVn8UGQ
ピカチュウ「言わないでよぉ……」
グレッグル「黙っといてやるよ。今のところは」
ピカチュウ「今のところは……?」
グレッグル「じゃあな。報告待ってる」
ピカチュウ「はあぁっ。やめときゃよかった……」
~夜~
ピカチュウ「ブイゼルったらここで待ってろとか言ってたのに、どこ行ったんだろ…………あっ」
ミミロル「ピカチュウ!」
ピカチュウ「く、苦しい……」
ミミロル「あっ、ごめん」
ピカチュウ「ど、どうしたの?」
ミミロル「えっ?『ピカチュウがミミロルに話したいことがあるらしい』ってブイゼルから聞いたからきたんだよ、わたし」
ピカチュウ「えぇっ?どういうこと?」
ミミロル「?変なピカチュウ。そういうところも好きだけど」
ピカチュウ(ブイゼル……)
ミミロル「ねっ、ピカチュウ。話したいことってなぁに?」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 14:56:06.60 ID:nqZVn8UGQ
ピカチュウ(どど、どうしよう)
ミミロル「ピカチュウってば」
ピカチュウ「あっ、うん。その……ミミロルってさ、ポッチャマのこと、どう思う?」
ミミロル「ポッチャマ?」
ピカチュウ「う、うん」
ミミロル「ちょっと頼りないとこがあるし、ワガママだけど、大事な仲間だよ」
ピカチュウ「そ、そっか」
ミミロル「話ってそれだけ?」
ピカチュウ「いや、あの……うん」
ミミロル「うそ。何か言いたいこと隠してる。ピカチュウ、うそつくの下手だもんね」
ピカチュウ「ご、ごめん」
ミミロル「謝らなくていいよ。そのかわり、ちゃんと正直に話して」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 20:29:24.90 ID:nqZVn8UGQ
ピカチュウ「……」
ミミロル「ピカチュウ」
ピカチュウ(……よし)
ピカチュウ「ミミロル、ごめん……。ぼく、きみのこと考えながら……その……」
ミミロル「その……何?」
ピカチュウ「オナ……オナニーした。今日の昼」(あぁっ、言っちゃったぁ……)
ミミロル「オナニー?なぁにそれ?」
ピカチュウ「その、ち、ちんちんをね……こすってたんだ」
ミミロル「えっ?」
ピカチュウ「……」
ミミロル「わたしを想像しながらって……どういう意味?」
ピカチュウ「ごめんミミロル。悪いとは分かってたんだけど……ほんとにごめん」
ミミロル「ピカチュウ、意味がいまいち分からないんだけど。
1から説明してくれないかな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 21:17:39.59 ID:nqZVn8UGQ
ピカチュウ「今日の昼に、その……きみとね、エッチ(小声で)する妄想しながら……ちんちんこすってた」
ミミロル「何をするって?」
ピカチュウ「……エッチ」
ミミロル「えっ?聞こえない」
ピカチュウ「エ・ッ・チ!何度も言わせないでよ……」
ミミロル「そんなに怒らないでよ。聞こえなかったんだから仕方ないじゃない」
ピカチュウ「きみだって……えっちが何かくらい知ってるでしょ……」
ミミロル「オスとメスがやる……アレでしょ?」
ミミロル「えっ、ちょっと待って。それって……」
ミミロル「やだ、ピカチュウったら。わたしのこと考えながらって、そういう意味だったの?」
ピカチュウ「……うん」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 21:23:35.64 ID:nqZVn8UGQ
ミミロル「でも、どうしてわたし……なの?」
ピカチュウ「きみのことが……す、す……
ピカチュウ「好き……だから」
ミミロル「えっ?うそ……」
ピカチュウ「ごめんね。ぼく、最低だよね……ごめん、ミミロル」
ミミロル「……」
ピカチュウ(ブイゼルのバカ。余計きまずくなるじゃんかぁ……)
ミミロル「……」
ピカチュウ(こういう時、どうしたらいいんだろう……)
ミミロル「あの、ピカチュウ」
ピカチュウ「!なな、なに?」
ミミロル「わたしね、ずっと不安だったの……」
ピカチュウ「……?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 21:46:28.78 ID:nqZVn8UGQ
ミミロル「ピカチュウ、わたしが抱きついても嫌そうにするし、話しかけてもそっけない返事ばかりだし。
わたしのこと、キライなんじゃないかって……」
ピカチュウ「ち、ちがうよ!そんなわけないじゃん!」
ミミロル「ポッチャマがずっと羨ましかった。ポッチャマと話してる時のピカチュウ、楽しそうだし、笑ってるし。
ピカチュウ、わたしには全然笑ってくれないもんね……」
ピカチュウ「ミミロル、ごめん。謝るから泣かないで」
ミミロル「わたし……わたし……ぐすっ」
ピカチュウ「ぼく、ほんとは嬉しかったんだよ。でも、みんなの前だから恥ずかしくて……素直に喜べなかった。
ほんとはきみともっともっと仲良くしたかったんだよ……」
ピカチュウ「ミミロル、ごめんなさい」
ミミロル「わたしも……ごめんね」
ピカチュウ「ううん。ミミロルは悪くないんだ。悪いのはぼくだから……」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 22:53:54.93 ID:nqZVn8UGQ
~数十分後~
ピカチュウ「ミミロル、大丈夫?」
ミミロル「うん。もう平気。ありがとう」
ピカチュウ「じゃあ、そろそろ戻ろっか……」
ミミロル「うん」
ミミロル「ピカチュウ、待って」
ピカチュウ「?」
ミミロル「……いいよ」
ピカチュウ「えっ?」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 22:55:09.70 ID:nqZVn8UGQ
ミミロル「わたし、ピカチュウとならいいよ」
ピカチュウ「何が?」
ミミロル「わたし、ピカチュウとなら……エッチしてもいい。ううん、わたし、ピカチュウとやりたい」
ピカチュウ「えっ……ミミロル?」
ミミロル「わたし、ぶきようだし、初めてだからやり方とかよく分からないけど、がんばるから……やろ?」
ピカチュウ「いや、でもぼく、きみのこと、裏切っちゃったし……」
ミミロル「いいの。わたし、ピカチュウに迷惑ばかりかけてるから。
わたしにピカチュウを怒る資格はないよ」
ピカチュウ「迷惑だなんて、そんな」
ミミロル「ピカチュウ、わたしでよければ……お願いします」
ピカチュウ「ミミロル……」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 23:53:32.32 ID:nqZVn8UGQ
ピカチュウ「ありがとう、ミミロル。ほんとに……ごめんね……」
ミミロル「いいってば。さっきからずっと謝ってばっかじゃない。気にしないで」
ピカチュウ「うん、ごめ……分かった」
ミミロル「ねぇ、ピカチュウ、こっちきて」
ピカチュウ「なに?」
ミミロル「ブイゼルがね、教えてくれたの。『ピカチュウにいっぱいキスしてあげると喜ぶよ』って」
ピカチュウ「ブイゼルが?」
ミミロル「うん。あとね、『がんばれよ』だって」
ピカチュウ(ははっ、ブイゼルらしいや)
ミミロル「じゃあ、ピカチュウ」
ピカチュウ「あっ、うん」
ミミロル「エッチって最初は何するの?わたしは何をすればいいかな?」
ピカチュウ「えっと……」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 23:56:55.01 ID:nqZVn8UGQ
ミミロル「あっ、そうだ」
ミミロル「ピカチュウ、わたし、ピカチュウのちんちん、見てみたいな」
ピカチュウ「えっ!あっ、そ、そうだよね……エッチ……するんだもんね」
ミミロル「見てもいい?」
ピカチュウ「う、うん」
ピカチュウ(何か、見られるのって……ものすごく恥ずかしい……)
ミミロル「すごい。これがちんちんなんだね。わたし、初めて見た。
ちっちゃくて、皮かぶってて……何かかわいい」
ピカチュウ「そ、そんなに凝視しないで……」
ミミロル「あれっ?」
ピカチュウ(あっ、立っちゃう……やばい)
ピカチュウ「ミ、ミミロル、ぼくだけ見られるの恥ずかしいから……ミミロルのも見せて」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 00:49:38.56 ID:j2xIlRSiQ [1/21]
ミミロル「えぇっ!?」
ピカチュウ「ぼくもミミロルのあそこがどんなのか興味あるし……ちょっとだけ」
ミミロル「……どうしても見せなきゃダメ?」
ピカチュウ「ぼくも見せたんだし……恥ずかしいのはお互い様だよ」
ミミロル「……」
ピカチュウ「お願い。エッチするんだから……ね?」
ミミロル「……分かったよ。でも……ちょっとだけね」
ピカチュウ「じゃあ、めくるよ」
ミミロル「うん……」
ピカチュウ「メスってちんちんないって聞いたけど、ほんとにないんだ……すごい」
ミミロル「そんなに見つめちゃイヤ……」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 00:52:50.12 ID:j2xIlRSiQ [2/21]
ピカチュウ(さわってみたい……舐めてみたい)
ミミロル「ねぇ、ピカチュウ、もういいでしょ……?」
ピカチュウ(ぼく……もう……ガマンできない!)
ピカチュウ「ミミロル、ぼく、ここ、舐めたい。舐めるよ」
ミミロル「えっ?ちょっ……あぁん!」
ピカチュウ「ぺろぺろ……」
ミミロル「いやんピカチュウ、そんなとこ……舐めちゃダメぇ……」
ピカチュウ「ミミロルのここ、甘い香りがする。いい匂い」
ミミロル「やだぁもう……」
ピカチュウ「ミミロル、ぼくのお願い、聞いてくれる?」
ミミロル「な、何ぃ?」
ピカチュウ「ぼくのも舐めて」
ミミロル「ピ、ピカチュウの?ちんちんを舐めるってこと……?」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 01:05:46.83 ID:j2xIlRSiQ [3/21]
ピカチュウ「お願い。ぼく、もうガマンできなくて……」
ミミロル「あっ……ちんちんが……おっきくなってる……?」
ピカチュウ「うん、だから……ミミロルにやってほしい」
ミミロル「エッチって……こういうこと……なの?」
ピカチュウ「一緒にやりたいから、エッチなこと。……ダメ?」
ミミロル「……わたしもがんばらなきゃダメだよね。分かった。舐めるよ、わたしも」
ピカチュウ「ほ、ほんと?」
ミミロル「ピカチュウにいっぱいキスしてあげなきゃ……ね?」
ピカチュウ「ありがとう。じゃあ……寝転がって」
ミミロル「うん」
ピカチュウ「乗るよ」
ミミロル「もうちょっと前に行って。届かない」
ピカチュウ「あっ、うん」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 01:35:47.85 ID:j2xIlRSiQ [4/21]
ピカチュウ「大丈夫?苦しくない?」
ミミロル「うん、大丈夫。じゃあ、舐めるね?」
ピカチュウ「うん。お願い」
ミミロル「ぺろっ」
ピカチュウ「!」
ミミロル「こ、こんな感じでいいの?」
ピカチュウ「!!?」
ミミロル「わわっ、ピカチュウ、揺れないで。危ないよ」
ピカチュウ(ぼぼ、ぼくのちんちん……ちんちんが……ミミロルに舐められてる!)
ミミロル「ピカチュウ、どうしたの?」
ピカチュウ「……」
ミミロル「……ピカチュウ?」
ピカチュウ「き、気持ちいい……ミミロル……もっと先っぽお願い」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 01:37:15.09 ID:j2xIlRSiQ [5/21]
ミミロル「こ、ここ……かな?」
ピカチュウ「あぁっ……!そ、そこ!」
ミミロル「な、何かおちんちんがまた固くなってるね……」
ピカチュウ(すごい、ほんとにすごい……。ちんちん舐められるのって、こんなに気持ちいいんだ……)
ピカチュウ(ぼ、ぼくも舐めないと……)
ミミロル「!?やぁん……!」
ピカチュウ「ぺろぺろ、ちゅぱちゅぱ」(ミミロルとのエッチがこんなに興奮するなんて……)
ミミロル「ぁん……くすぐったい……」
ピカチュウ「ミミロル、何か出てきてるよ。なにこれ?オシッコ?」
ピカチュウ「ぺろぺろ……甘い」
ミミロル「ピカチュウこそ……何か出てるよぉ。何かネバネバしてる……」
ピカチュウ(だって……舐められてるんだもん。ガマンなんて無理だよ……)
ミミロル「あぁん!そこ!そこはダメぇ……」
ピカチュウ「ミミロル、気持ちいいよぉ……ぼく……もうイっちゃいそう……」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 01:50:17.69 ID:j2xIlRSiQ [6/21]
レスしてくれてる人ありがとう
風呂入ってくるのであがったら再開します
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 03:01:54.11 ID:j2xIlRSiQ [7/21]
ミミロル「な、何か言った?」
ピカチュウ(だ、出したい……ミミロルの口に出したい……!いいよね?いいよね?)
ピカチュウ「ミミロル!ごめん!」
ミミロル「えっ?」
ピカチュウ「あ゙っ!あ゙っ!」
ミミロル「!?きゃっ!」
ピカチュウ(で、出ちゃった……気持ちいいんだもん……)
ミミロル「けほっ、けほっ!な、何これ……」
ピカチュウ「あっ!ミミロル!」
ピカチュウ(ど、どうしよう……ぼく、欲望に任せてとんでもないことを……)
ミミロル「変な味ぃ……この白いの、何ぃ?」
ピカチュウ(うそつくわけに……いかないよね)
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 03:03:15.47 ID:j2xIlRSiQ [8/21]
ピカチュウ「これはね、その……気持ちよくなると出るんだ」
ミミロル「オシッコとはちがうの……?」
ピカチュウ「ぜ、全然ちがうよ。あっ!でも一応、無害……だから……」
ミミロル「まだ口の中に残ってる。苦い……」
ピカチュウ「ごめん、ほんとにごめん。あんまり気持ちよかったから……つい、調子に乗っちゃって……」
ミミロル「もういいよ……。でも、今度からいきなりはやめてね」
ピカチュウ「うん。ごめんね……」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 03:04:41.03 ID:j2xIlRSiQ [9/21]
ミミロル「ピカチュウ、元気出してよ。わたし、怒ってないから」
ピカチュウ「うん……」
ミミロル「落ち込むピカチュウ、見たくないよ。わたし」
ピカチュウ「ありがとう。でも、ほんとにほんとにごめんね」
ミミロル「ううん。それよりピカチュウ、あの白いのってね」
ピカチュウ「うん」
ミミロル「気持ちよかったら出るの?」
ピカチュウ「何て言うか、ガマンできなくなって……いきなり出ちゃう感じ」
ミミロル「てことは、わたしが舐めて、ピカチュウは気持ちよくなってくれたってこと?」
ピカチュウ「自分でやる時とは全然ちがって……すごくよかった」
ミミロル「そっか。わたし、うまくできたのかな?」
ピカチュウ「うん……ありがとう、ミミロル」
ミミロル「あっ、ピカチュウ、おちんちんまだおっきいね」
ピカチュウ(さっき結構出したんだけど……まだ全部出てない気がする)
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 04:11:26.91 ID:j2xIlRSiQ [10/21]
ピカチュウ「ミミロル、あのさ」
ミミロル「なぁに?」
ピカチュウ「ぼくの最後のワガママ……聞いてもらってもいい?」
ミミロル「聞くだけならね」
ピカチュウ「えっ……」
ミミロル「あっ、ごめん。うそ、冗談。わたし、できることなら何でもするよ。
ピカチュウの為なら。言ってみて」
ピカチュウ「えっと、じゃあ、言うね。ぼくね、もう1回さっきのやつ、出したい。
けど……またきみの口に出すわけにいかないし、だからね……」
ピカチュウ「最後は……きみの中で出したい。そこにちんちん挿れて……一緒に気持ちよくなりたい」
ミミロル「こ、ここに?ピカチュウの……おちんちんを?」
ピカチュウ「ダメ……かな?」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 04:13:25.93 ID:j2xIlRSiQ [11/21]
ミミロル「でも……入るの……かな?」
ピカチュウ「大丈夫だと思う。たぶん……だけど」
ミミロル「正直……ちょっと怖い」
ピカチュウ「だ、だよね……」
ミミロル「怖いけど……ピカチュウが望むなら……わたしはピカチュウに従うよ。
わたし、ピカチュウとなら……どんなことだって乗り越えられる」
ピカチュウ「ほんとに……いいの?無理してない?」
ミミロル「それでピカチュウが気持ちよくなるなら、わたしは平気だよ。
わたしのことは気にしないで」
ピカチュウ「ごめん。ぼく、勝手で、ワガママで」
ミミロル「図々しいもんね。でもね、そんなところも大好きだよ」
ピカチュウ「ありがとう……」
ミミロル「きて、ピカチュウ」
ピカチュウ「じゃあ、じゃあ……挿れるよ?」
ミミロル「うん。わたし、初めてだから……優しくしてね」
ピカチュウ「ぼくも初めてだから……痛かったらごめんね」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 04:15:48.01 ID:j2xIlRSiQ [12/21]
ピカチュウ「せいでんきは大丈夫?体、痺れたりしてない?」
ミミロル「全然平気。わたしのことは構わないで」
ピカチュウ(き、きつい……このまま……いけるのかな)
ミミロル「い、痛い……」
ピカチュウ「だ、大丈夫?一旦抜こうか?」
ミミロル「う、ううん、はぁっ、きついけど……もうちょっとなら」
ピカチュウ「じゃあ、このまま行くよ」
ピカチュウ(もうちょっと、もうちょっと奥へ)
ミミロル「んんー……」
ピカチュウ「はぁっ、はぁっ……ミミロル、大丈夫?」
ミミロル「痛い……けど……平気」
ピカチュウ(ミミロル……痛いのガマンしてるんだ。ごめん……)
ピカチュウ「は、入った、入ったよミミロル……」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 04:17:10.06 ID:j2xIlRSiQ [13/21]
ミミロル「す、すごい……ピカチュウのおちんちんが入ってる。何だか、ピカチュウと1つになったみたい……」
ピカチュウ「ゆっくり動かすね」
ミミロル「うん」
ピカチュウ(はぁっ、はぁっ、ミミロルの中にぼくのちんちんが入ってる。
何か、夢みたい……)
ミミロル「あん!ピカチュウ!ピカチュウ!」
ピカチュウ「ミミロル……好きだよぉ……大好き」
ミミロル「わたしも、わたしもピカチュウが大好き……これからも……ずっと……ずっと……」
ピカチュウ「一緒……だからね」
ミミロル「あぁん!」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 09:52:32.26 ID:j2xIlRSiQ [14/21]
ピカチュウ「ミミロルの中……あったかいよぉ……」
ミミロル「やぁっ……はん!ピカチュウの……ちんちんもあついよ……!」
ピカチュウ「好き……はぁっ!ミミロル好き……!このまま……このまま出すよ!」
ミミロル「うん、きて……わたしの中で……出してぇ!」
ピカチュウ「あっ、あっ……出るよぉ……ぼくもう……ガマンできない!」
ミミロル「わたしも……わたしも……!やあああぁん!」
ピカチュウ「あっ……!」
ミミロル「ああああ゙っ!」
ピカチュウ「いっぱい……出たぁ」
ミミロル「あつい……ピカチュウのあつい……よぉ……」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 09:54:23.55 ID:j2xIlRSiQ [15/21]
ピカチュウ「ミミロル、何かその……」
ミミロル「謝るのは……なしだよ」
ピカチュウ「あっ、うん。ミミロルの中で出した時……気持ちよかった。ありがとう。ワガママ聞いてくれて」
ミミロル「まだ体に残ってるよ。ピカチュウの液。あったかいね……」
ピカチュウ「ぼく、またいつかやりたい。きみと……エッチなこと」
ミミロル「わたしもがんばらなきゃね。ピカチュウにもっと気持ちよくなってほしいから……」
ピカチュウ「ありがとう」
ミミロル「何だかわたし、眠たくなってきちゃった……」
ピカチュウ「ぼくも……。このまま寝ちゃおっか」
ミミロル「うん」
ミミロル「おやすみピカチュウ。大好きだよ……」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 10:00:34.58 ID:j2xIlRSiQ [16/21]
ブイゼル「おい、おいってば。いつまで寝てんだよ」
ピカチュウ「ミミロルぅ……」
ブイゼル「おい、起きろ!」
ピカチュウ「ブイ……ゼル?……あっ!」
ムクホーク「もうとっくに朝だぞ」
ピカチュウ「えっ、朝……?」
ピカチュウ(そうだ、確かぼく……ミミロルの中で出して……そのまま一緒に寝たんだ……)
ピカチュウ「ミミロルは!?」
ブイゼル「お前の横で気持ちよさそうに寝てるよ」
ミミロル「ピカチュウぅ……そこは……ダメよぉ」
ムクホーク「……まっ、仲良くできたみたいで何よりだな、ピカチュウ」
ピカチュウ「……」
ブイゼル「早く戻らないとサトシたちが起きちまうぜ。先に戻ってるからな。お前らも早くこいよ」
ピカチュウ「うん、分かった」
ピカチュウ「ミミロル、ミミロル」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 10:04:55.00 ID:j2xIlRSiQ [17/21]
ミミロル「あ……れ?ピカチュウ?」
ピカチュウ「もう朝だよ」
ミミロル「あっ、そっか……。あのまま寝ちゃったんだよね、わたしたち」
ピカチュウ「うん、とりあえず戻ろ。サトシたちが起きる前に」
ミミロル「うん、そだね……」
ミミロル「あの、ピカチュウ」
ピカチュウ「なに?あっ……」
ミミロル「手、つないでいい?もうつないじゃったけど……」
ピカチュウ「も、もちろん」
ミミロル「ねぇ、ピカチュウ。また……やろうね?」
ピカチュウ「うん。ありがとう」
ピカチュウ「きみから言ってくれて嬉しいよ。今度はさわりっこ、しよう」
ミミロル「うん!」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 10:07:54.42 ID:j2xIlRSiQ [18/21]
ポッチャマ「ピカチュウ!ミミロル!どこ行ってたの?」
ピカチュウ「ごめんね、心配かけちゃったけど、大丈夫だよ」
ポッチャマ「もう。ボクに内緒でどっか行ってたんでしょ」
ピカチュウ「えっ!いや、ううん」
ポッチャマ「あー!何か隠してるね!」
ミミロル「また今度話してあげる。だから、あんまり困らせちゃダメだよ」
ポッチャマ「えーっ、もう。絶対だからね」
ムクホーク「ポッチャマ、ミミロル、ちょっと」
ピカチュウ(昨日のミミロルとのエッチ、やっぱり夢じゃないんだ。
ちんちん舐めてもらって……ミミロルの口に出して……中で出して……。
今でも信じられない……)
グレッグル「よぉ」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 13:07:23.47 ID:j2xIlRSiQ [19/21]
ピカチュウ「あっ、グレッグル」
グレッグル「昨日、どうだったんだ?」
ピカチュウ「な、なにが?」
グレッグル「なーにとぼけてんだ。したんだろぉ?エ・ッ・チ」
ピカチュウ「あっ、いや、その……ぅん」
グレッグル「いいねぇいいねぇラブラブだねぇ。で?どこまでやったんだ?」
ピカチュウ「えっとね……舐めっこして……ミミロルの体の中に挿れて……イっちゃった……」
グレッグル「おーおー、シックスナインの上に中出しまでしたのか。お前さん、かわいい顔してやるときゃやるねぇ」
ピカチュウ「エッチが……あんなに気持ちいいなんて……」
グレッグル「相手がミミロルだから尚更そう感じたんじゃねぇかい?ピカチュウよぉ、今日もズコバコすんのか?」
ピカチュウ「ズ、ズコバコって……?……まぁいいや。今日は分からないけど、またやろうって……約束したよ」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 13:09:01.08 ID:j2xIlRSiQ [20/21]
グレッグル「いいねぇいいねぇあついねぇ。影ながら応援してるぜ。何かあったら相談に乗るぞ」
ピカチュウ「あ、ありがとう。悩みがあった時は……グレッグルに話すかも」
グレッグル「よしよし。じゃあ、あとでな~」
ピカチュウ(グレッグルって……よく分からないけど、優しい……よね)
ピカチュウ「ぼく、これからはミミロルともっともっと仲良くなるんだ。
ミミロルだけじゃなくて、ぼくも……ぼく自身もがんばらなくちゃ。
ミミロルに負けないくらい、ぼくもミミロルを気持ちよくさせてあげないとダメ……だよね。
……がんばろう!」
完
84 名前:1[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 13:11:37.45 ID:j2xIlRSiQ [21/21]
終わりです。
描写がないと、台本だとどうしても限界がありますね……。
ありがとうございました。
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