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梓「起動戦士にゃんダム!」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:02:11.17 ID:Td/i11EMP [1/34]
唯「ねえねえあずにゃーん」
梓「どうしました?」
唯「なんであずにゃんのギターは赤いのぉ?」
梓「……」
梓(つ、ついに)
梓(この時がキタ!)プルプル
唯「?」
間違った記述・偏見・誤字等多いかと思われますが
お付き合いいただければ幸いです
唯「ねえねえあずにゃーん」
梓「どうしました?」
唯「なんであずにゃんのギターは赤いのぉ?」
梓「……」
梓(つ、ついに)
梓(この時がキタ!)プルプル
唯「?」
間違った記述・偏見・誤字等多いかと思われますが
お付き合いいただければ幸いです
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:08:15.58 ID:Td/i11EMP
梓「……ゆ、唯先輩は“機動戦士ガンダム”という作品をご存知ですか?」
唯「がんだむ?」
梓「はい、1979年4月7日~1980年1月26日の期間に名古屋テレビから放送された」
梓「サンライズスタジオ製作、あ! 今で言う日本サンライズのことですね」
梓「富野喜幸監督による、全43話のロボットアニメのことです」
唯「う、うん」
梓「ご存知ない……、ですよね」シュン
唯「あ! お父さんの部屋に飾ってあったような~」アセアセ
梓「!!」パァァ
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[誤変換、起動→機動] 投稿日:2010/07/30(金) 19:14:30.78 ID:Td/i11EMP
梓「たぶん私たちのお父さんが世代だと思います」
唯「そ、そだね!」
梓「無敵超人ザンボット3・無敵鋼人ダイターン3に続く日本サンライズのオリジナル作品第3作として」
梓「対象年齢をグイっと引き上げたロボットもので」
梓「ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が描かれた物語になります」
梓「その戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを兵器の一種として扱う設定を導入したことで」
梓「後に“リアルロボットもの”と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった素晴らしい作品です」
唯「あわわわ」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:22:06.38 ID:Td/i11EMP
梓「後に続々と制作されていく“ガンダムシリーズ”と呼ばれる一連の作品達の第1作であることから」
梓「“ファーストガンダム”の異名で呼ばれることも多いですね」
唯「は、はい! あずにゃん!」バッ
梓「あ! すみません、話に夢中になってたました」
唯「でも、女の子が見るのは変なんじゃないかな~?」
梓「!!」ブチッ
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:29:23.37 ID:Td/i11EMP
梓「ええい、冗談ではないです!」ガバッ
唯「あずにゃん落ち着いて! ギターを下ろして!」アワアワ
梓「このムスタングを唯先輩の頭にぶつけて寒冷化してやるです!」
唯「ご、ご、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなしあ」ガクガク
梓「ちゃんと聞くですか?」
唯「」コクコクコクコク
梓「コホン、……今回だけですよ」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:40:52.27 ID:Td/i11EMP
梓「女の子が見るのは別におかしいわけではありません!」
唯「うんうんうんうん!」
梓「折角なので私と機動戦士ガンダムとの出会いから話していきましょう」
唯「わーい(棒」パチパチ
梓「あれは小学校3年生のことでした……」
―――――――――――――――――――回想―――
夏休み
小学校のプールを終え、誰も居ない家に帰って来た私
お父さんの部屋に内緒で忍び込み、音楽を聞くのが日課でした
ある日見つけてしまうんです
幼梓「きどうせんしガンダム?」
そう書かれたVHSを手にしリビングに向かいました
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:51:45.39 ID:Td/i11EMP
幼梓「頭だししてー、再生えいっ」ピッ
―――ナレーション――
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に半世紀が過ぎている。
地球の周りの人工都市は人類の第二の故郷として人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この1ヵ月半あまりの戦いで人類は総人口の約半数を死に至らしめた。
……人々は自らの行為に恐怖した。
幼梓「?」
そしてオープニングが始まる
幼梓「あははっ! 古っちい絵~」キャッキャッ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:57:49.34 ID:Td/i11EMP
最初は作画の古さ、音楽の古さを笑っていました
幼梓「あの緑の丸いロボットかわいいー♪」
くらいで見ていました
が、不思議と見入っている自分がいました
私の小学校3年生の夏休みは
プールを終えると父の部屋へ忍び込み、ガンダムのVHSをとる
それを冷房を効かせたリビングで見るの日々になりました
――――――――――――――――回想終わり―――
梓「……♪」ウットリ
唯「あずにゃん? ギターが赤いのと関係ないよぉ」
梓「にゃ! 話を進めます!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:06:10.86 ID:Td/i11EMP
梓「ロボットによる戦争アニメですので敵役が存在します」
唯「……うん」
梓「主人公の好敵手に“シャア・アズナブル”という男性がいます」
梓「従来からのいわゆる“美形悪役”の流れにあるキャラクターではあるのですが」
梓「この人が純粋にカッコいいのです」
梓「復讐のために戦争を巧妙に利用する人物で、ただ1人の肉親の妹を思い苦悩し」
梓「ニュータイプの少女ララァ・スンと出会い、彼もまたニュータイプとして覚醒することによって」
梓「人類の進化のために戦争を利用するという高い理念を抱くようになるのです」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:12:31.50 ID:Td/i11EMP
唯「ニュータイプ?」
梓「ニュータイプとは作品上の架空の概念です」
梓「はっきりとした定義はできないのですが」
梓「お互いに判りあい、理解しあい、戦争や争いから開放される新しい人類の姿ですかね?」
梓「人並み外れた直感力と洞察力を身につけ、並外れた動物的直感と空間認識能力を持つ」
梓「かなしいことにMS・MAによる人殺しの道具として能力が用いられてしまうのですが」
梓「あ! MS(モビルスーツ)・MA(モビルアーマー)というのは簡単に言えばガンダムに登場するロボットのことです」
唯「」チーン
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:16:10.81 ID:Td/i11EMP
梓「MSのエースパイロットとして活躍し、その活躍は敵からも見方からも評価されます」
梓「そして彼の搭乗するMSの大体がかれのパーソナルカラーの“赤”塗装されていました」
梓「MSの性能を引き出し、戦場を駆けることから“赤い彗星”と呼ばれるのです」ワナワナ
唯「赤い彗星が好きだから赤なんだねってことで私は」スソソ
梓「」ギロリ
唯「あはは、どうぞどうぞ続きを~」
梓「はあ、……まあざっくり言えばそうなんですけどね」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:18:52.82 ID:Td/i11EMP
梓「本当はこの後主人公のアムロ・レイとのやり取り、ララァ・スンとの出会いを一日掛けてお話したいのですが端折ります」
梓「TVシリーズの再編集に新作カットを加えストーリー、設定を一部変更した劇場版の制作が後に発表されます」
梓「第1話から第13話までを再編集した第一作の題名は『機動戦士ガンダム』」
梓「第一作の成功を受けて、第16から31話前半を再編集した『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』」
梓「続けて第31話後半から第43話を再編集した『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』」
梓「が松竹初のアニメ映画で公開されます」
梓「これらも逸品です」
梓「ですが、TVシリーズを全て見てからの方がよりたのしめるでしょう」フンス
唯「は、はあ」ヘナヘナ
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:23:20.71 ID:Td/i11EMP
唯「でもでもあずにゃんの話を聞いてたら少し見てみたい気も」(とりあえずココはこういっておこう)
梓「……」ニヤリ
梓「こんなこともあろうかとDVDを持ち歩いていました」(一度つかんだ鴨をそう易々とはなすかです)
唯「」チーン
梓「どうぞご堪能ください♪」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:26:45.47 ID:Td/i11EMP
――よくじつ!
唯「みょんみょんみょん ぷしゅー」ムクリ
梓「くっ!」
紬「唯ちゃん、机に乗って何してるの?」
唯「ガンダムごっこだよっ」
おわり
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:28:50.01 ID:Td/i11EMP
以上お目汚し大変失礼しました
なんだか色々と申し訳ない気持ちでいっぱいです
私程度の力量でファーストを語り、大変申し訳ありませんでした
けいおん!でやる意味もないし
反省と後悔でいっぱいです
ですが作品自体は素晴らしい!
そんなことを少しでも伝えられたなら幸いかと
くれぐれも私1人を見て作品・ファンの方々を貶す事の無いようお願い申し上げます
お付き合いいただいた方はありがとうございました!
この場はなにかガンダム語りの場にでもしていただければ…
では
33 名前:いけど[やっぱりやらせてください!] 投稿日:2010/07/30(金) 20:46:59.56 ID:Td/i11EMP
――ガラッ
梓「はあ、はあ」
梓「た、だい、ま……」ピッ ウイーン
「ゴワーン!……ズンチャズンチャ」
「燃え上がれ~、燃え上がれ~♪」
梓「……」ニンマリ
梓「生きてる事を実感するよ!」ルンルン
「まだ怒りに燃える~、闘志があるなら~♪」
梓「ここ!このアムロが“グッ”ってするところがヤバイんだよね」
「巨大な敵を~」
「打てよ!」
「打てよ!」
梓「打てよ~♪」
34 名前:いけど[やっぱりやらせてください!] 投稿日:2010/07/30(金) 20:53:28.50 ID:Td/i11EMP
梓「私は一日の初めはOPを飛ばさないです」
梓「今日が始まった感があるっ♪」
「正義の怒りを~、ぶつけろ~ガンダ~ム♪」
「機動戦士」
「フゥーッフ♪」
「ガンダム~、ガ ン ダ ム ♪」
梓「くぅ~! たまらんです」ジタバタ
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 20:59:10.09 ID:Td/i11EMP
梓「やっぱり1話“ガンダム大地に立つ!!”はいいよね」
梓「アムロとガンダムの出会い」
梓「コックピットに入りファイルをめくりながら」
アムロ・梓「同じだ……」
梓「くふふっ♪」
梓「絶対まねするよね!」ルンルン
梓「色んな人々と別れ、サイド7から離れる」
梓「そして物語は始まる」ニヤリ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:09:28.76 ID:Td/i11EMP
梓「2話のガンダム破壊命令」
梓「だーい好きなシャア少佐がザクでガンダムとの対戦」
梓「パオロ艦長の」
パオロ「シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ」
パオロ 「ルウム戦役で五隻の戦艦がシャア一人の為に撃破された。…に、逃げろ」
梓「のドヨーんとしたシーンがいい」
梓「あ! シャアキック♪」
梓「色々と見所の多いお話です」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:15:12.72 ID:Td/i11EMP
梓「3話はガデム&旧ザク乙ってことで」
梓「4話のルナツー脱出作戦」
梓「ブライト艦長のピッチピチのノーマルスーツ姿が見れるのはこの回だけです」
梓「パオロ艦長が死んじゃうんだよねー」ハァ
梓「でも」
ワッケイン「ジオンとの戦いがまだまだ困難を極めるという時、我々は学ぶべき人を次々と失ってゆく。寒い時代だと思わんか?」
梓「この一言がカッコ良すぎる♪」ジタバタ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:23:48.92 ID:Td/i11EMP
梓「5話大気圏突入」
梓「ハンマー初登場の回ですね」
クラウン「しょ、少佐、シャアーッ。助けてください、げ、減速できません。シャア少佐、助けてください」
梓「コレ絶対ガノタの間では使うよ」ニヤニヤ
梓「そしていんちき耐熱フィルム」
梓「Z時代でもバリュートで降下するのに」
梓「ホワイトベースの上で日差しに照らされるガンダムカッコ良いですね、ハイハイ」ピッ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:34:24.73 ID:Td/i11EMP
梓「6~8話は飛ばそう」ピッピッ
梓「まあ9話の翔べ! ガンダムは非常に大事です」キリッ
カイ「また棺桶入りかよ」
アムロ「な、殴ったね」
ブライト「殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな」
梓「名言の多さ、アムロの心情の変化が生まれる回! そして」
ナレーター「一瞬の香りを残してマチルダは去った。アムロにとって、それは始めて知った女性の香りであったのだろう」
梓「この一言エッチだよね」ピッ
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[感化されたけど違う人] 投稿日:2010/07/30(金) 21:44:58.44 ID:Td/i11EMP
梓「眠たくなってきた、明日明後日は休みだから頑張るです」
梓「10・11話はガルマとかどうでもいいので飛ばし」ピピッ
梓「12話ジオンの脅威になります!」
梓「グフ&ランバ・ラル初登場♪」パチパチ
梓「グフのカッコ良さ、ココまでシャア派が何人寝返ったことか……」
梓「私のムスタングがまでもが青に変わっていたかもしれません」
梓「くぅ~、しびれる! ヒートロッドの如く」
梓「そして何気にガンダムがバズーカとビームライフルを持ち替える伝説の回ですw」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:58:09.90 ID:Td/i11EMP
梓「13~15話はとばしちゃおー」ピッ
梓「ククルス・ドアンが嫌いなわけじゃないです」
梓「16話セイラ出撃、この回がとうとうきました」ゴクリ
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れる回です」ウルウル
梓「哀 戦士が流れ始めた時に全身の毛が逆立った同士が多いと思います」
梓「まあTV版ではタムラが塩がない塩がない喚く回でおなじみですね」
梓「セイラが兄を思い、少しでも情報を得ようとガンダムで出て投獄されます」
梓「死にゆく女達は、愛する男たちへ~♪」ピッ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:59:57.30 ID:Td/i11EMP
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れる回です」ウルウル
↓
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れるシーンに当たる回です」ウルウル
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[一作目→二作目だわ色々おかしい] 投稿日:2010/07/30(金) 22:22:12.23 ID:Td/i11EMP
梓「17~21話ですね」
梓「涙なくこの回達をみれません」
梓「出会うところが違えば、争うことはなかったでしょう」ウッウッ
梓「グフとガンダムの戦いで上空に舞った盾から飛び出てくるガンダム」
梓「ラルの自決、ハモン・リュウの死」
梓「今でも鮮明に思い出せます」ウウッ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:29:37.79 ID:Td/i11EMP
梓「……」
梓「そんなこんなしてると朝ですね、はは」
梓「半寝でいたら24話迫撃! トリプル・ドムです」
梓「マチルダさん、マチルダさん、マチルダさーんの回ですね」
カイ「なんてドジだよ、俺は。敵の足を止める事さえできやしない」
ガイア「ああっ、俺を踏み台にした?」
梓「なんて、日常会話で使えるセリフもあるし」
梓「劇場版では不遇の“黒い三連星”が輝く回でもあります」フアー ネムネム
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:40:06.54 ID:Td/i11EMP
梓「本当はもっとしっかり追っていきたいのですが」
梓「もう宇宙へあがるです」
梓「28話太西洋、血に染めてや、ジャブロー降下作戦とか胸熱な回だし」
梓「赤鼻戦死の30話小さな防衛線もありますが眠気が、ね」
梓「31話ザンジバル、追撃!、32話強行突破作戦、33話コンスコン強襲」
梓「色んなMAが出てきたり、ドムを12機瞬殺しましたね、ガンダム無双すごいですね」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:47:24.20 ID:Td/i11EMP
梓「34話宿命の出会い、アムロとララァの出会い」
梓「この回のシャア・アムロ・ララァのセリフは今でも覚えてるです」
梓「35話ソロモン攻略戦、36話恐怖! 機動ビグ・ザム」
梓「スレッガーが死んじゃいます」
梓「37話テキサスの攻防、マ・クベが死んじゃいます」
梓「あの壷はいいものでした」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:50:07.57 ID:Td/i11EMP
梓「38話再会、シャアとセイラ 39話ニュータイプ、シャリア・ブル」
梓「限界が近いので飛ばします」
梓「40話エルメスのララァ、“シャアが来る”が流れるです」
梓「あの時のシャアはギラギラしてたです」
梓「41」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:53:40.49 ID:Td/i11EMP
梓「誤送信したです」
梓「41話光る宇宙、ここら辺からは劇場版の方が楽しい気がします」
梓「アムロがララァを殺してしまう回ですね」
梓「セイラが出てこなければララァ死ななかったんじゃないかな?」
梓「シャアの男泣きが見れるです」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:00:00.82 ID:Td/i11EMP
梓「42宇宙要塞ア・バオア・クー、43話脱出」
梓「機動戦士ガンダムの最終局面です」
梓「この回は真面目にやるです」
梓「ジオングVSガンダムですね」
梓「ラストシューティングなんかは初めて見たときは別になんとも思わなかったのですが」
梓「見返せば見返すほど感慨深い」
梓「あれほどの強さを誇ったガンダムが倒れる」
梓「学習機能の利用によるオートパイロット」
梓「そしてシャアとアムロの生身の一騎打ちになるです」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:07:31.85 ID:Td/i11EMP
梓「フェイシングで殺り合う二人」
梓「ララァの呼びかけで二人は殺り合うのを辞め帰路へつくです」
梓「アムロの呼びかけで脱出するホワイトベースのクルー」
梓「シャアに首を吹き飛ばされるキシリア」
梓「最後のカツ・レツ・キッカのカウントダウンと共に飛び出てくるボロボロのコアファイター」
アムロ「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから」
梓「の一言は今でも私の胸を熱くさせてくれるです」
梓「長い戦いが終わった……」
梓「傷心しきった私には帰るところがないです、私が長々語る意味もなかったような」
梓「まあいいや、寝るです」
―おわり
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:11:07.06 ID:Td/i11EMP [34/34]
以上、本当に本当にすみませんでした!
>>28でもう完璧に心は折れていたのですが
一応片をつけさせて頂きました
もうね、色々ごめんなさい
あずにゃんも梓ファンもガンダムファンも本当にごめん
もし見ていただいた方がいらっしゃいましたら
長々とお付き合い頂きありがとうございました!
梓「……ゆ、唯先輩は“機動戦士ガンダム”という作品をご存知ですか?」
唯「がんだむ?」
梓「はい、1979年4月7日~1980年1月26日の期間に名古屋テレビから放送された」
梓「サンライズスタジオ製作、あ! 今で言う日本サンライズのことですね」
梓「富野喜幸監督による、全43話のロボットアニメのことです」
唯「う、うん」
梓「ご存知ない……、ですよね」シュン
唯「あ! お父さんの部屋に飾ってあったような~」アセアセ
梓「!!」パァァ
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[誤変換、起動→機動] 投稿日:2010/07/30(金) 19:14:30.78 ID:Td/i11EMP
梓「たぶん私たちのお父さんが世代だと思います」
唯「そ、そだね!」
梓「無敵超人ザンボット3・無敵鋼人ダイターン3に続く日本サンライズのオリジナル作品第3作として」
梓「対象年齢をグイっと引き上げたロボットもので」
梓「ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が描かれた物語になります」
梓「その戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを兵器の一種として扱う設定を導入したことで」
梓「後に“リアルロボットもの”と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった素晴らしい作品です」
唯「あわわわ」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:22:06.38 ID:Td/i11EMP
梓「後に続々と制作されていく“ガンダムシリーズ”と呼ばれる一連の作品達の第1作であることから」
梓「“ファーストガンダム”の異名で呼ばれることも多いですね」
唯「は、はい! あずにゃん!」バッ
梓「あ! すみません、話に夢中になってたました」
唯「でも、女の子が見るのは変なんじゃないかな~?」
梓「!!」ブチッ
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:29:23.37 ID:Td/i11EMP
梓「ええい、冗談ではないです!」ガバッ
唯「あずにゃん落ち着いて! ギターを下ろして!」アワアワ
梓「このムスタングを唯先輩の頭にぶつけて寒冷化してやるです!」
唯「ご、ご、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなしあ」ガクガク
梓「ちゃんと聞くですか?」
唯「」コクコクコクコク
梓「コホン、……今回だけですよ」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:40:52.27 ID:Td/i11EMP
梓「女の子が見るのは別におかしいわけではありません!」
唯「うんうんうんうん!」
梓「折角なので私と機動戦士ガンダムとの出会いから話していきましょう」
唯「わーい(棒」パチパチ
梓「あれは小学校3年生のことでした……」
―――――――――――――――――――回想―――
夏休み
小学校のプールを終え、誰も居ない家に帰って来た私
お父さんの部屋に内緒で忍び込み、音楽を聞くのが日課でした
ある日見つけてしまうんです
幼梓「きどうせんしガンダム?」
そう書かれたVHSを手にしリビングに向かいました
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:51:45.39 ID:Td/i11EMP
幼梓「頭だししてー、再生えいっ」ピッ
―――ナレーション――
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に半世紀が過ぎている。
地球の周りの人工都市は人類の第二の故郷として人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この1ヵ月半あまりの戦いで人類は総人口の約半数を死に至らしめた。
……人々は自らの行為に恐怖した。
幼梓「?」
そしてオープニングが始まる
幼梓「あははっ! 古っちい絵~」キャッキャッ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 19:57:49.34 ID:Td/i11EMP
最初は作画の古さ、音楽の古さを笑っていました
幼梓「あの緑の丸いロボットかわいいー♪」
くらいで見ていました
が、不思議と見入っている自分がいました
私の小学校3年生の夏休みは
プールを終えると父の部屋へ忍び込み、ガンダムのVHSをとる
それを冷房を効かせたリビングで見るの日々になりました
――――――――――――――――回想終わり―――
梓「……♪」ウットリ
唯「あずにゃん? ギターが赤いのと関係ないよぉ」
梓「にゃ! 話を進めます!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:06:10.86 ID:Td/i11EMP
梓「ロボットによる戦争アニメですので敵役が存在します」
唯「……うん」
梓「主人公の好敵手に“シャア・アズナブル”という男性がいます」
梓「従来からのいわゆる“美形悪役”の流れにあるキャラクターではあるのですが」
梓「この人が純粋にカッコいいのです」
梓「復讐のために戦争を巧妙に利用する人物で、ただ1人の肉親の妹を思い苦悩し」
梓「ニュータイプの少女ララァ・スンと出会い、彼もまたニュータイプとして覚醒することによって」
梓「人類の進化のために戦争を利用するという高い理念を抱くようになるのです」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:12:31.50 ID:Td/i11EMP
唯「ニュータイプ?」
梓「ニュータイプとは作品上の架空の概念です」
梓「はっきりとした定義はできないのですが」
梓「お互いに判りあい、理解しあい、戦争や争いから開放される新しい人類の姿ですかね?」
梓「人並み外れた直感力と洞察力を身につけ、並外れた動物的直感と空間認識能力を持つ」
梓「かなしいことにMS・MAによる人殺しの道具として能力が用いられてしまうのですが」
梓「あ! MS(モビルスーツ)・MA(モビルアーマー)というのは簡単に言えばガンダムに登場するロボットのことです」
唯「」チーン
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:16:10.81 ID:Td/i11EMP
梓「MSのエースパイロットとして活躍し、その活躍は敵からも見方からも評価されます」
梓「そして彼の搭乗するMSの大体がかれのパーソナルカラーの“赤”塗装されていました」
梓「MSの性能を引き出し、戦場を駆けることから“赤い彗星”と呼ばれるのです」ワナワナ
唯「赤い彗星が好きだから赤なんだねってことで私は」スソソ
梓「」ギロリ
唯「あはは、どうぞどうぞ続きを~」
梓「はあ、……まあざっくり言えばそうなんですけどね」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:18:52.82 ID:Td/i11EMP
梓「本当はこの後主人公のアムロ・レイとのやり取り、ララァ・スンとの出会いを一日掛けてお話したいのですが端折ります」
梓「TVシリーズの再編集に新作カットを加えストーリー、設定を一部変更した劇場版の制作が後に発表されます」
梓「第1話から第13話までを再編集した第一作の題名は『機動戦士ガンダム』」
梓「第一作の成功を受けて、第16から31話前半を再編集した『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』」
梓「続けて第31話後半から第43話を再編集した『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』」
梓「が松竹初のアニメ映画で公開されます」
梓「これらも逸品です」
梓「ですが、TVシリーズを全て見てからの方がよりたのしめるでしょう」フンス
唯「は、はあ」ヘナヘナ
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:23:20.71 ID:Td/i11EMP
唯「でもでもあずにゃんの話を聞いてたら少し見てみたい気も」(とりあえずココはこういっておこう)
梓「……」ニヤリ
梓「こんなこともあろうかとDVDを持ち歩いていました」(一度つかんだ鴨をそう易々とはなすかです)
唯「」チーン
梓「どうぞご堪能ください♪」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:26:45.47 ID:Td/i11EMP
――よくじつ!
唯「みょんみょんみょん ぷしゅー」ムクリ
梓「くっ!」
紬「唯ちゃん、机に乗って何してるの?」
唯「ガンダムごっこだよっ」
おわり
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 20:28:50.01 ID:Td/i11EMP
以上お目汚し大変失礼しました
なんだか色々と申し訳ない気持ちでいっぱいです
私程度の力量でファーストを語り、大変申し訳ありませんでした
けいおん!でやる意味もないし
反省と後悔でいっぱいです
ですが作品自体は素晴らしい!
そんなことを少しでも伝えられたなら幸いかと
くれぐれも私1人を見て作品・ファンの方々を貶す事の無いようお願い申し上げます
お付き合いいただいた方はありがとうございました!
この場はなにかガンダム語りの場にでもしていただければ…
では
33 名前:いけど[やっぱりやらせてください!] 投稿日:2010/07/30(金) 20:46:59.56 ID:Td/i11EMP
――ガラッ
梓「はあ、はあ」
梓「た、だい、ま……」ピッ ウイーン
「ゴワーン!……ズンチャズンチャ」
「燃え上がれ~、燃え上がれ~♪」
梓「……」ニンマリ
梓「生きてる事を実感するよ!」ルンルン
「まだ怒りに燃える~、闘志があるなら~♪」
梓「ここ!このアムロが“グッ”ってするところがヤバイんだよね」
「巨大な敵を~」
「打てよ!」
「打てよ!」
梓「打てよ~♪」
34 名前:いけど[やっぱりやらせてください!] 投稿日:2010/07/30(金) 20:53:28.50 ID:Td/i11EMP
梓「私は一日の初めはOPを飛ばさないです」
梓「今日が始まった感があるっ♪」
「正義の怒りを~、ぶつけろ~ガンダ~ム♪」
「機動戦士」
「フゥーッフ♪」
「ガンダム~、ガ ン ダ ム ♪」
梓「くぅ~! たまらんです」ジタバタ
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 20:59:10.09 ID:Td/i11EMP
梓「やっぱり1話“ガンダム大地に立つ!!”はいいよね」
梓「アムロとガンダムの出会い」
梓「コックピットに入りファイルをめくりながら」
アムロ・梓「同じだ……」
梓「くふふっ♪」
梓「絶対まねするよね!」ルンルン
梓「色んな人々と別れ、サイド7から離れる」
梓「そして物語は始まる」ニヤリ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:09:28.76 ID:Td/i11EMP
梓「2話のガンダム破壊命令」
梓「だーい好きなシャア少佐がザクでガンダムとの対戦」
梓「パオロ艦長の」
パオロ「シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ」
パオロ 「ルウム戦役で五隻の戦艦がシャア一人の為に撃破された。…に、逃げろ」
梓「のドヨーんとしたシーンがいい」
梓「あ! シャアキック♪」
梓「色々と見所の多いお話です」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:15:12.72 ID:Td/i11EMP
梓「3話はガデム&旧ザク乙ってことで」
梓「4話のルナツー脱出作戦」
梓「ブライト艦長のピッチピチのノーマルスーツ姿が見れるのはこの回だけです」
梓「パオロ艦長が死んじゃうんだよねー」ハァ
梓「でも」
ワッケイン「ジオンとの戦いがまだまだ困難を極めるという時、我々は学ぶべき人を次々と失ってゆく。寒い時代だと思わんか?」
梓「この一言がカッコ良すぎる♪」ジタバタ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:23:48.92 ID:Td/i11EMP
梓「5話大気圏突入」
梓「ハンマー初登場の回ですね」
クラウン「しょ、少佐、シャアーッ。助けてください、げ、減速できません。シャア少佐、助けてください」
梓「コレ絶対ガノタの間では使うよ」ニヤニヤ
梓「そしていんちき耐熱フィルム」
梓「Z時代でもバリュートで降下するのに」
梓「ホワイトベースの上で日差しに照らされるガンダムカッコ良いですね、ハイハイ」ピッ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:34:24.73 ID:Td/i11EMP
梓「6~8話は飛ばそう」ピッピッ
梓「まあ9話の翔べ! ガンダムは非常に大事です」キリッ
カイ「また棺桶入りかよ」
アムロ「な、殴ったね」
ブライト「殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな」
梓「名言の多さ、アムロの心情の変化が生まれる回! そして」
ナレーター「一瞬の香りを残してマチルダは去った。アムロにとって、それは始めて知った女性の香りであったのだろう」
梓「この一言エッチだよね」ピッ
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[感化されたけど違う人] 投稿日:2010/07/30(金) 21:44:58.44 ID:Td/i11EMP
梓「眠たくなってきた、明日明後日は休みだから頑張るです」
梓「10・11話はガルマとかどうでもいいので飛ばし」ピピッ
梓「12話ジオンの脅威になります!」
梓「グフ&ランバ・ラル初登場♪」パチパチ
梓「グフのカッコ良さ、ココまでシャア派が何人寝返ったことか……」
梓「私のムスタングがまでもが青に変わっていたかもしれません」
梓「くぅ~、しびれる! ヒートロッドの如く」
梓「そして何気にガンダムがバズーカとビームライフルを持ち替える伝説の回ですw」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/30(金) 21:58:09.90 ID:Td/i11EMP
梓「13~15話はとばしちゃおー」ピッ
梓「ククルス・ドアンが嫌いなわけじゃないです」
梓「16話セイラ出撃、この回がとうとうきました」ゴクリ
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れる回です」ウルウル
梓「哀 戦士が流れ始めた時に全身の毛が逆立った同士が多いと思います」
梓「まあTV版ではタムラが塩がない塩がない喚く回でおなじみですね」
梓「セイラが兄を思い、少しでも情報を得ようとガンダムで出て投獄されます」
梓「死にゆく女達は、愛する男たちへ~♪」ピッ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 21:59:57.30 ID:Td/i11EMP
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れる回です」ウルウル
↓
梓「劇場版一作目で“哀 戦士”の流れるシーンに当たる回です」ウルウル
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[一作目→二作目だわ色々おかしい] 投稿日:2010/07/30(金) 22:22:12.23 ID:Td/i11EMP
梓「17~21話ですね」
梓「涙なくこの回達をみれません」
梓「出会うところが違えば、争うことはなかったでしょう」ウッウッ
梓「グフとガンダムの戦いで上空に舞った盾から飛び出てくるガンダム」
梓「ラルの自決、ハモン・リュウの死」
梓「今でも鮮明に思い出せます」ウウッ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:29:37.79 ID:Td/i11EMP
梓「……」
梓「そんなこんなしてると朝ですね、はは」
梓「半寝でいたら24話迫撃! トリプル・ドムです」
梓「マチルダさん、マチルダさん、マチルダさーんの回ですね」
カイ「なんてドジだよ、俺は。敵の足を止める事さえできやしない」
ガイア「ああっ、俺を踏み台にした?」
梓「なんて、日常会話で使えるセリフもあるし」
梓「劇場版では不遇の“黒い三連星”が輝く回でもあります」フアー ネムネム
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:40:06.54 ID:Td/i11EMP
梓「本当はもっとしっかり追っていきたいのですが」
梓「もう宇宙へあがるです」
梓「28話太西洋、血に染めてや、ジャブロー降下作戦とか胸熱な回だし」
梓「赤鼻戦死の30話小さな防衛線もありますが眠気が、ね」
梓「31話ザンジバル、追撃!、32話強行突破作戦、33話コンスコン強襲」
梓「色んなMAが出てきたり、ドムを12機瞬殺しましたね、ガンダム無双すごいですね」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:47:24.20 ID:Td/i11EMP
梓「34話宿命の出会い、アムロとララァの出会い」
梓「この回のシャア・アムロ・ララァのセリフは今でも覚えてるです」
梓「35話ソロモン攻略戦、36話恐怖! 機動ビグ・ザム」
梓「スレッガーが死んじゃいます」
梓「37話テキサスの攻防、マ・クベが死んじゃいます」
梓「あの壷はいいものでした」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:50:07.57 ID:Td/i11EMP
梓「38話再会、シャアとセイラ 39話ニュータイプ、シャリア・ブル」
梓「限界が近いので飛ばします」
梓「40話エルメスのララァ、“シャアが来る”が流れるです」
梓「あの時のシャアはギラギラしてたです」
梓「41」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:53:40.49 ID:Td/i11EMP
梓「誤送信したです」
梓「41話光る宇宙、ここら辺からは劇場版の方が楽しい気がします」
梓「アムロがララァを殺してしまう回ですね」
梓「セイラが出てこなければララァ死ななかったんじゃないかな?」
梓「シャアの男泣きが見れるです」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:00:00.82 ID:Td/i11EMP
梓「42宇宙要塞ア・バオア・クー、43話脱出」
梓「機動戦士ガンダムの最終局面です」
梓「この回は真面目にやるです」
梓「ジオングVSガンダムですね」
梓「ラストシューティングなんかは初めて見たときは別になんとも思わなかったのですが」
梓「見返せば見返すほど感慨深い」
梓「あれほどの強さを誇ったガンダムが倒れる」
梓「学習機能の利用によるオートパイロット」
梓「そしてシャアとアムロの生身の一騎打ちになるです」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:07:31.85 ID:Td/i11EMP
梓「フェイシングで殺り合う二人」
梓「ララァの呼びかけで二人は殺り合うのを辞め帰路へつくです」
梓「アムロの呼びかけで脱出するホワイトベースのクルー」
梓「シャアに首を吹き飛ばされるキシリア」
梓「最後のカツ・レツ・キッカのカウントダウンと共に飛び出てくるボロボロのコアファイター」
アムロ「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから」
梓「の一言は今でも私の胸を熱くさせてくれるです」
梓「長い戦いが終わった……」
梓「傷心しきった私には帰るところがないです、私が長々語る意味もなかったような」
梓「まあいいや、寝るです」
―おわり
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:11:07.06 ID:Td/i11EMP [34/34]
以上、本当に本当にすみませんでした!
>>28でもう完璧に心は折れていたのですが
一応片をつけさせて頂きました
もうね、色々ごめんなさい
あずにゃんも梓ファンもガンダムファンも本当にごめん
もし見ていただいた方がいらっしゃいましたら
長々とお付き合い頂きありがとうございました!
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