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129-132 幸福上条
キャラ崩壊注意でスマンが2レス投下
原作では
「もともと人は不幸だが幸福が積み重なって±0になる。しかし
上条さんの右手はそれを打ち消してしまうので不幸のまま」
としている、と俺は解釈してるんだが
「もともと人は幸福だが不幸が積み重なって±0になる。しかし
上条さんの右手はそれを打ち消してしまうので幸福のまま」
になると…って話です
上条「寝坊したらなんか白い布団が窓の外にかかってる気がしたので見に行こうとしたが腹が痛かったので先にトイレに籠った」
上条「そしたら『すまないが布団が引っ掛かってしまったようだ。鍵が開いているようだからとらせてもらうよ』と謎の男の声が聞こえた」
上条「顔も知らぬ彼は謝罪と言ってパンを5個くれた」
上条「幸福だ」
――――――――
上条「毎日2円ずつ貯めていた金が札になったのでうれしくてシェークを買いにファーストフード店にいった」
上条「そしたら巫女さんみたいな子が100円くれとせがんできたのでハイテンションのままにシェーク代を彼女にあげた」
上条「彼女はお礼に何回でも使えるハンバーガーの無料チケットをくれた」
上条「幸福だ」
――――――――
上条「小銭が110円しかなかったので二千円札を自販機に投入しようとした」
上条「しかし釣銭返却口に10円が落ちていたので財布が重くならずに済んだ」
上条「さりげない幸福だ」
一方「超電磁砲が挑んできたが気絶させるだけにさせておいた」
一方「アイツの気持ちもわかる気がしたので10032号以降は秘密で殺さずに治療して生かしておくことにした。」
一方「芳川に気づかれたがクローン共の短命をなんとかしてくれるらしい」
一方「10031号以前のクローンにはしっかりと毎日黙祷しよう」
――――――――
131 名前:原作4巻から6巻にかけての話 2/2[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 23:05:37.12 ID:ktzclcg0 [3/4]
――――――――
上条「ある日学校に行ったらなんの能力か知らないがクラスメートの青髪ピアスが銀髪の美少女になっていた」
上条「しかも小萌先生がものすごいインテリ美女アナウンサーになっていた」
上条「授業が新鮮だった。しかも先生のパンチラを見た」
上条「幸福だ」
――――――――
上条「レストランで飯食ってたら爆発事件っぽいものがおきた」
上条「店員さんがせめてもの謝罪といってドリンクバーを無料にしてくれた」
上条「幸福だ」
一方「レベル6になったらしい。これで人を傷つけることもない。平和だ」
一方「ちょっと平和ボケしてみたいので平穏な高校に転校してみることにする」
――――――――
上条「鈴科百合子という子が転校してきた」
上条「スカートが短いうえにアルビノ美少女である。早々友達になってゲーセンにいった。フラグが立った気がした」
上条「幸運だ」
一方「女装は想定外すぎたがみんなが優しくしてくれた」
一方「芳川に言われた時はブチ切れるところだったが案外美少女扱いされたので何かに目覚めそうだ」
一方「上条というやつと友達になってゲーセンに行った」
一方「なんだか幸福っぽい」
132 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 23:06:51.62 ID:ktzclcg0 [4/4]
>>131の名前変更するの忘れてたスマン
「原作4巻から6巻にかけての話 2/2」
です
よし俺が投下したからがんばれ100噺の人
Tag : とあるSS総合スレ
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