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436-438

436 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/07/08(木) 23:31:09.55 ID:eyV5kUSO [1/4]


1レス貰うけど地の分付きで初めてSS書いたから、何かおかしなところ無いか確認して貰いたい。



437 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/07/08(木) 23:32:17.46 ID:eyV5kUSO [2/4]

必要悪の教会の女子寮廊下


「~~♪」

神裂火織は上機嫌だった。
それはもう、スキップどころかターンでもしてしまいそうな程に上機嫌だった。
しかしそんな気持ちをぐっとこらえ、部屋へ急ぐ。

(ふふっ、やっと届きました。しかし頼んでみるものですね)

上機嫌な理由はその手に握られてるビデオカメラにある。




十日前




その日、神裂は学園都市に赴いていた。
わざわざ英国からやって来たその理由とは一人の男にある『頼み事』をするためであった。

(しかし了承してくれるでしょうか……?)

神裂はその男が住む学生寮の部屋に向かいながら
『頼み事』を了承してくれるかが考えたが、悩んでも仕方がない。その時はその時だ、と考え目的の部屋のドアの前に立つ。

「ここに間違いありませんね……」

表札を確認し、チャイムを鳴らす。事前に確認をしたから部屋には目的の人物が居るはずだ。

「はいは~い、今出ますよ~、っと」

呑気な声と共に扉が開く。

「神裂? 一体どうしたんだまた何か起こったのか?」

出て来たその人物は上条当麻。当の本人は気にしてないが神裂にとっては返しても返し切れない恩がある人物でもある。
当麻は神裂の姿を見ると、また何か厄介事が生まれたのかと勘ぐった。

「いいえ、上条当麻。今日は個人的な頼み事のために来ました。」


438 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/07/08(木) 23:35:31.19 ID:eyV5kUSO [3/4]
投下してから分かったけどこれは、ちょっと短すぎるから判断に困るかな。
スマンもう少し書き溜めて来るべきだった

Tag : とあるSS総合スレ

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