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禁書昔話・さるかに合戦
単SS
849 名前:禁書昔話・さるかに合戦[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 14:54:17.50 ID:ekTARB.o [1/2]
むかしむかし、一匹の蟹(インデックス)がおにぎりを食べようとしていると、
そこに猿(上条)が来て物々交換を持ちかけました。
イン「おにぎりを食べるんだよ」
上条「蟹さん蟹さん。そのおにぎりをこの柿の種と交換しない?」
上条「大きくなれば柿が食べ放題ですよ」
イン「じゃあ交換するんだよ」
蟹はおにぎりと柿の種を交換し、早速その種を植えました。
ペン「10万3千冊の魔道書の一つ『NHK趣味の園芸』を使用、柿の成長を早めます」
柿の木はすくすくと成長し、あっという間に実がなりました。
上条「蟹さん蟹さん。俺が柿を取ってあげようか?」
イン「じゃあ頼むんだよ」
猿はするすると木に登り、よく熟した柿をバクバクと食べ始めました。
イン「私にも食べさせて欲しいかも!」
上条「わかったわかった、そらよっと!」
猿はまだ青くて硬い柿を蟹に向かって投げつけました」
イン「ありがとう!」ムシャムシャ
イン「うまーっ!!」
上条「………………」
めでたしめでたし。
むかしむかし、一匹の蟹(インデックス)がおにぎりを食べようとしていると、
そこに猿(上条)が来て物々交換を持ちかけました。
イン「おにぎりを食べるんだよ」
上条「蟹さん蟹さん。そのおにぎりをこの柿の種と交換しない?」
上条「大きくなれば柿が食べ放題ですよ」
イン「じゃあ交換するんだよ」
蟹はおにぎりと柿の種を交換し、早速その種を植えました。
ペン「10万3千冊の魔道書の一つ『NHK趣味の園芸』を使用、柿の成長を早めます」
柿の木はすくすくと成長し、あっという間に実がなりました。
上条「蟹さん蟹さん。俺が柿を取ってあげようか?」
イン「じゃあ頼むんだよ」
猿はするすると木に登り、よく熟した柿をバクバクと食べ始めました。
イン「私にも食べさせて欲しいかも!」
上条「わかったわかった、そらよっと!」
猿はまだ青くて硬い柿を蟹に向かって投げつけました」
イン「ありがとう!」ムシャムシャ
イン「うまーっ!!」
上条「………………」
めでたしめでたし。
Tag : とあるSS総合スレ
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