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ゴールド「あの、この選択肢はおかしくないですか?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:20:25.92 ID:EjX43JL50 [1/54]
懲りずにまた立てた
前回までの投票文+@を書きこみます

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:22:16.17 ID:EjX43JL50 [2/54]
ゴールド「あの、この選択肢はおかしくないですか?」

ウツギ「何を言っているんだい? そんな都合よくほのお、みず、くさタイプのポケモンを用意できるはずないじゃないか」

ゴールド「だけど、いくらなんでも・・・これは・・・」

ニドラン♂「・・・ばう」

ニドラン♀「・・・ばうばう?」

ベトベター「・・・」ジィー

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:22:48.81 ID:EjX43JL50
ウツギ「で。結局誰を連れてお使いに行ってくれるのかい?」

ゴールド「え、結局行かされるの!?」

ウツギ「まぁ、別に全国のジムを回れとは言ってないんだから」

ゴールド(まぁ、後にそういう流れになるだろうけどね)

ゴールド「じゃあ・・・こいつで」

ゴールドはニドラン♂をもらった。

ゴールド「・・・ニックネームをつけよう・・・」

ニドラン「ばう?」

ゴールド「この間見た映画に似たような怪獣が出てたし・・・バラゴン、でいいか」

バラゴン「ばうー」

名前:ニドラン♂
ニックネーム:バラゴン
のんきな性格

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:23:20.29 ID:EjX43JL50
ゴールド「さて、とりあえず隣町を目指そう」

バラゴン「ばうばう」

やせいの ポッポが とびだしてきた!(キラリラリン

ゴールド「あ、金色のポッポ! でもボールもってないし・・・」

ゴールド「仕方ないけど・・・どくばりでたおせ!」

バラゴン「ばうー!」

ポッポ「!!?」

きゅうしょに あたった! ポッポを たおした!

バラゴン「ばうー」

ゴールド「つよいな、さすが地底怪獣! がんばって火も吐けるようになれよ!」

バラゴン「ばうばうーw」

やせいの コラッタが(キラリラリン

ゴールド「・・・何このいじめ?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:23:52.40 ID:EjX43JL50
ヨシノシティ

ゴールド「やっと町についた・・・。まずはポケモンを回復させないと・・・」

ジョーイさん「お疲れ様です。ポケモンの回復をいたします」

ゴールド「お願いします」

バラゴン「ばうー」

ゴールド「バラゴンがいなくて暇だし・・・ショップでも見に行こうかな?」

バラゴン「ばうー!」ガタガタ←一緒に行きたい

ゴールド「・・・やっぱり回復が終わるのを待ってからにしよう」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:24:57.04 ID:EjX43JL50
ポケモンじいさんのいえ

じいさん「おぉ、君がゴールド君か」

ゴールド(個人情報が流出してる・・・)

じいさん「オーキド博士、彼がウツギ博士の使いの子ですよ」

ゴールド「!!?」

オーキド「おぉ。はじめましてゴールド君。ふむ、君はずいぶんとポケモンになつかr(ry」

ゴールド「本物のオーキド博士ですか!? サインください!!!」

オーキド「おぉ、わしのファンだったのか・・・お安い御用じゃ」

ゴールドはオーキドのサインしきしをてにいれた!

ゴールド「いつもラジオやポケモン川柳見てます! オーキド博士、最高です!」

オーキド「ところで、君は見たところずいぶんとトレーナーとしての素質があるようじゃな」

ゴールド「光栄っす!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:26:33.39 ID:EjX43JL50
>>6 ミス。途中で切れた

ポケモンじいさんのいえ

じいさん「おぉ、君がゴールド君か」

ゴールド(個人情報が流出してる・・・)

じいさん「オーキド博士、彼がウツギ博士の使いの子ですよ」

ゴールド「!!?」

オーキド「おぉ。はじめましてゴールド君。ふむ、君はずいぶんとポケモンになつかr(ry」

ゴールド「本物のオーキド博士ですか!? サインください!!!」

オーキド「おぉ、わしのファンだったのか・・・お安い御用じゃ」

ゴールドはオーキドのサインしきしをてにいれた!

ゴールド「いつもラジオやポケモン川柳見てます! オーキド博士、最高です!」

オーキド「ところで、君は見たところずいぶんとトレーナーとしての素質があるようじゃな」

ゴールド「光栄っす!」

オーキド「では、ちょっと頼まれごとをしてくれんかのう?」

ゴールド「・・・?」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:27:33.66 ID:EjX43JL50
オーキド「じつはポケモン図鑑というものを作っているのじゃが、これを作るのを手伝ってほしいんじゃ」

ゴールド「はい! わかりました! ・・・で、なにすればいいんですか?」

オーキド「何、珍しいポケモンがおったら捕まえてくれればいいだけじゃ」

オーキド「もちろん、たくさん捕まえてくれればかなり助かるのじゃが・・・」

ゴールド「わかりました! その代わり、図鑑にもサインください!」

オーキド「そうかそうか・・・ほれ、書き終わったぞ」

ゴールド「よっしゃー! コトネに自慢してやる!」

オーキド「それでは、そろそろラジオの収録があるので、失礼させてもらうとするよ」

ゴールド「おつかれっした!!!」

じいさん「ひまじゃのう・・・」

バラゴン「ばうばう」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:29:10.40 ID:EjX43JL50
じいさん「これがポケモンの卵じゃ」

ゴールド「なんか、トゲピーのタマゴっぽくないんですけど」

じいさん「実はシンオウに旅行に行ったときに拾ってのう、もしかしたら新種かもしれんということで」

ゴールド「ねーよwww」

じいさん「・・・」

ゴールド「じゃあ、バラゴンも元気になったみたいですし、帰りますね」

じいさん「あ、ちょ」

バタン!←扉の閉まる音

じいさん「オーキドとの態度の違いがひどいのう・・・」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:30:38.70 ID:EjX43JL50
30ばんどうろ

ポケモン、ゲットだぜ! ~~~♪

ゴールド「あ、電話だ・・・もしもし?」

ウツギ『ゴールド君! 大変なんだ! 早く帰ってきてくれ!ブツン』

ゴールド「・・・忙しい人だな・・・」

ゴールド「まぁいいか・・・。今日はポケモンセンターに泊まっていこうな、バラゴン」

バラゴン「ばうばう」

ゴールド「トレーナーはただで泊まれるなんて、すばらしい環境だよ。政治家さんに大感謝だな」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:31:12.70 ID:EjX43JL50
翌朝

ゴールド「さて、帰ろう」

バラゴン「ばうー」

???「まて!」

ゴールド「あ、おまえは・・・! いつもウツギ博士の研究所を除いてる変質者!」

???「ちゃうわい! ・・・よわっちい癖にポケモンをもらいやがって・・・お前なんかぶった押してやる!」

ゴールド(ゲームとキャラが違う)

???「いけ、ケーシィ!」

ケーシィ「・・・」

ゴールド「やば! エスパーとか弱点なんですけど!?」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:34:18.40 ID:EjX43JL50
???「ケーシィ、テレポートだ!」

ケーシィの テレポート

しかし うまく きまらなかった

???「・・・」

ゴールド「・・・」

ゴールド「バラゴン、たおせ」

バラゴン「ばうー!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:36:39.75 ID:EjX43JL50
数分後

ゴールドは ???に 勝利した

ゴールド「もう帰っていい?」

???「う、うるさい! 今日は調子が悪かったんだ!」

ゴールド「調子って言うか技が」

???「俺の名はシルバー! 覚えていろよ!」

ゴールド「・・・シルバーシートで覚えておくよ」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:37:27.23 ID:EjX43JL50
ワカバタウン

ウツギ「ゴールド君、遅いよ!」

ゴールド「自分なりに急いだので後悔はしていません」

ウツギ「・・・」

ゴールド「で、何があったんですか?」

ウツギ「いや、おなかすいたから、差し入れを持ってくるように頼もうと思って」

ゴールド「え、ポケモンが盗まれたとかそういうのじゃないんですか?」

ウツギ博士「え・・・?」

ゴールド「え・・・?」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:38:26.23 ID:EjX43JL50
ゴールドは ウツギはかせに タマゴを わたした

ウツギ「それで、君はポケモン図鑑を作ることになったんだね?」

ゴールド「と言っても9割がた完成してるらしくて、あとは伝説のポケモンを数匹捕まえればいいだけみたいですけど」

ウツギ「これは旅立つしかないね」

ゴールド「ですよねーw」

ウツギ「おかあさんに言ってから出かけなさい」

ゴールド「あ、それならここにくる前に話をつけました」

ウツギ「・・・急いでたんじゃないのかい?」

ゴールド「はい、自分なりに」

ウツギ「なにそれこわい」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:39:10.42 ID:EjX43JL50
ゴールド「・・・バラゴン、ワカバタウンを旅立つ前に、会っておきたい人物がいる」

バラゴン「ばう・・・?」

ゴールド「じつは、俺には幼馴染がいて・・・」

バラゴン「ばうー」

ゴールド「そう、そいつにこれを自慢しに行くのさー!」

ゴールドはバラゴンにオーキドのサインをみせた

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:39:51.20 ID:EjX43JL50
コトネの家

コトネ「あ、ゴールド君、どうしたの?」

ゴールド「・・・実はオーキド博士に会いました!」

コトネ「・・・い、いきなりたずねてきて自慢話?」

ゴールド「・・・実は、コトネの分ももらってきたんだけど・・・」

コトネ「・・・ゴールド君、ありがとう!」

ゴールド「で、ちょっとお願いが・・・」

コトネ「なに?」

ゴールド「・・・モンスターボールください。研究員の人がケチってくれなかったので」

コトネ「・・・今回だけだよ?」

ゴールド「ありがとうございますコトネ様!」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:42:38.81 ID:EjX43JL50
30ばんどうろ

ゴールド「うーん、野生ポケモンでほしいのもいないし、トレーナーも全滅させてしまった・・・」

バラゴン「ばうー」

ゴールド「・・・それに色違いも出ないし・・・」

バラゴン「・・・ばう?」

ゴールド「まあ、いいか。全国回るついでだし、ジムにでも挑戦してみよう!」

バラゴン「ばうー!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:43:26.92 ID:EjX43JL50
キキョウシティ、キキョウジム

ハヤト「ふふふ、我がとりポケモンの餌食となるがいい!」

ゴールド「泥かけが効果抜群とかずるいっす!」

ハヤト「うるさい! だったら別のポケモンを捕まえればいいだろう!」

ゴールド「・・・しょうがない、どくばり!」

バラゴン「ばうー!」

バラゴンのどくばり! きゅうしょにあたった!

ピジョン「ピッ!!?」

ピジョンは どくを くらった

ゴールド「よし、あとはずっときずぐすりのターン」

ハヤト「ちょ、おまw」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:44:37.11 ID:EjX43JL50
ジムリーダーの ハヤトを フルボッコした

ゴールド「ウイングバッチ、ゲットだぜ!」

ポケモン、ゲット(ry

ゴールド「あ、電話だ・・・」

ウツギ『研究員に渡してほしいもの渡しておいたから。ブツン』

ゴールド「・・・」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:46:37.49 ID:EjX43JL50
ポケモンセンター

研究員「あぁ、ゴールド君、探したよ」

ゴールド「俺がここにいなかったらどうするつもりだったんですか?」

研究員「まぁ、仕様だからしょうがないよ。それよりこれを」

ゴールドは ???の たまごを てにいれた

ゴールド「この間のタマゴじゃん」

研究員「新種のタマゴの可能性が低いらしいから、ゴールド君に渡してあげたほうがいいかなって思ったらしくて」

ゴールド「そうっすね。これで夕飯代が浮きますね」

研究員「・・・え・・・?」

ゴールド「冗談ッス」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:48:28.86 ID:EjX43JL50
つながりのどうくつ

ゴールド「ってことでここまで来ました」

ゴールド「案外トレーナー戦、圧勝だったなー」

バラゴン「ばうばう」

ゴールド「ところで、このシッポ、ついつい値段を引き下げまくって100円で買ってしまったが、おいしいのだろうか・・・?」

バラゴン「ばうー」←食べたそうにしてる

ゴールド「よし、それじゃあ半分こで」

バラゴン「ばうーw」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:49:56.29 ID:EjX43JL50
ヒワダタウン

ゴールド「え、ヤドンが行方不明?」

住人「はい、先日から姿が見えなくて」

ゴールド「・・・これは、まさか・・・」

ゴールド(事件解決→町のヒーロー→ただ飯)

ゴールド「よし、バラゴン! ヤドンを探すぞ!」

バラゴン「ばうー!」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:52:12.91 ID:EjX43JL50
ヤドンのいど

ゴールド「・・・ガンテツって言うおじいさんの話だとここにヤドンがいるらしいけど」

ロケット団員「!!? きさまー! どこから入ってきたー!?」

ゴールド(うわ、変なおじさん・・・)

ゴールド「そこ」

ゴールドは いどの いりぐちを ゆびさした

ロケット団員「見張り役目、サボったな・・! こうなったら、いけ、コラッタ!」

ゴールド「よし、いけ! バラゴン!!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:53:32.11 ID:EjX43JL50
ロケットだんの したっぱが しょうぶを しかけてきた

ゴールド「よし、にどげり!」

バラゴン「ばうー!」

こうかはばつぐんだ!

コラッタ「きゅー・・・」

コラッタはちからつきた

ロケット団員「」

ゴールド「さて、進もう」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:54:13.17 ID:EjX43JL50
幹部「おっと、子供の冒険はそこまでだ」

ゴールド(また変な人が出た)

幹部「ヤドンの尻尾は高く売れるんだ。そう簡単にヤドンを返すわけにはいかないな!」

ロケットだんの かんぶが しょうぶを しかけてきた!

ゴールド「ちぇ、しょうがないなぁ、いけ、バラゴン!」

幹部「いけ、ドガース! ズバット!」

ゴールド「!!? 2対1は卑怯だろ!」

幹部「うるさい! 卑怯もラッキョウもあるか!」

ゴールド「・・・タイプ的にも不利だ・・・」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:54:49.66 ID:EjX43JL50
ヤドン「・・・やあん」

ゴールド「・・・うわ!? びっくりした!」

ヤドン「・・・やあん・・・やあん」

ゴールド「・・・?」

ヤドンの のしかかり! ゴールドは おしたおされた

ゴールド「!!?」

ヤドンは じぶんから モンスターボールに はいった!

ゴールド「・・・よ、よくわからないけど好都合だ! いけ、ヤドン!」

ゴールドは ヤドキングを くりだした

ゴールド「!!?」

バラゴン「!!?」

幹部「!!?」

ヤドキング「・・・やあん?」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:55:45.44 ID:EjX43JL50
ヤドキングの ねんりき! こうかは ばつぐんだ!

ゴールドは ロケットだんの かんぶに しょうりした

幹部「おぼえていろよー!」

ゴールド「・・・」

ゴールド「よくわからないけど、助かったよ、えっと・・・」

ヤドキング「・・・やあん」

ゴールド「一緒に来るか?」

ヤドキング「・・・やあん」

ヤドキングは せいしきに なかまになった

ゴールド「・・・そうだな、とりあえず、ニックネームをつけないと・・・」

ゴールド「そのままだけど・・・キングで」

キング「・・・やあん」

名前:ヤドキング
ニックネーム:キング
性別:♂
性格:のんき

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 00:59:35.38 ID:EjX43JL50
ゴールド「・・・あれ、バラゴン?」

バラゴン「・・・」ピクピク

ゴールド「大丈夫か!?」

バラゴン「・・・ばうー!!!」ピカー

ゴールド「わっ!?」

おめでとう バラゴンは ニドリーノにしんかした!

ゴールド「・・・やっと進化したのか! てか、まだ16レベルだったんだな」

バラゴン「ばうー」

そのご まちに もどった ゴールドいっこうは ヤドンを きゅうしつしたとして
いちやく まちの ゆうめいじんに なった

しかし ごちそうは でなかった

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:02:16.40 ID:EjX43JL50
ヒワダジム

ツクシ「やあ、いらっしゃい」

ゴールド「はい、いらっしゃいました」

ツクシ「君は確かヤドンの事件を解決してくれたゴールド君だね。ジョーイさんから話は聞いてるよ」

ゴールド「そーなのかー」

ツクシ「所持ポケモンは確か、ニドリーノとヤドキングだよね。残念だけど、今回は勝たせてもらうよ」

ジムリーダーの ツクシが しょうぶを しかけてきた

ツクシ「いけ! ストライク!」

ゴールド「しょうがないなー。いけ! クロン!」

クロン「クルー!」

ツクシ「!? ムックル!?」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:05:37.87 ID:EjX43JL50
名前:ムックル
ニックネーム:クロン
性別:♂
性格:ようき

ツクシ「そんな、僕、聞いてない!」

ゴールド「だって、さっき生まれたばかりだもん。さて、クロン、ブレイブバード!」

ツクシ「!!?」

きゅうしょに あたった! こうかは ばつぐんだ!

ツクシ「ま、まだだ! ストライク! れんぞくぎり!」

ゴールド「クロン、下がれ! バラゴン! 交代!」

バラゴン「ばうー!」

ゴールド「のしかかり!」

ストライクは ちからつきた

ツクシ「・・・すごいムックルだね、1レベルの状態からそんなに強いなんて、将来有望だね」

ゴールド(言えない、すでに12レベルまで育てたなんて言えない・・・)

クロン「クルーw」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:07:11.17 ID:EjX43JL50
ウバメのもり、入り口

シルバー「おまえ! まて!!!」

ゴールド「あ、シートさん、こんばんわ」

シルバー「シルバーだ!」

ゴールド「何か用っすか?」

シルバー「いや、べつに・・・」

ゴールド「そう? じゃあ、そういうことで」

シルバー「あぁ、またな」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:08:18.77 ID:EjX43JL50
コガネシティ

ゴールド「おぉ、いい町だー」

バラゴン「ばうばうー」

クロン「クルー」

キング「・・・やあん」

ゴールド「ということで、まずは地下街に行って見ようと思います」

バラゴン「ばうばう」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:09:39.28 ID:EjX43JL50
地下街

ゴールド「さて、とりあえず、コインケースゲットw」

キング「・・・やあん」

ゴールド「・・・そろそろポケモン以外の旅仲間がほしいな・・・」

ゴールド「まぁいいや。旅仲間を作るかどうかは見ている人にアンケートをとろう」

ゴールド「ここで質問。ポケモンたちに日本語をしゃべれる機能を追加するか、それとも誰か旅の仲間を作るか。どっちがいいですか?」

ゴールド「>>さんのいう通りにします」

バラゴン「ばう?」

ゴールド「そこ、何一人で話してるの?って顔しない」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:17:27.19 ID:EjX43JL50
ゴールド「よし、そういうことでしゃべれ、お前ら」

クロン「無茶言うなー・・・」

バラゴン「バラゴンインしたお(^ω^ )」

キング「・・・やあん」

ゴールド「ところで、>>58さん、旅の仲間は誰がいい?」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:27:04.25 ID:EjX43JL50
コトネ「呼んだ?」

ゴールド「うん、呼んだ」

ゴールド「実は、これこれこうなってまして」

コトネ「じゃあ、一緒に旅について行くことにするね」

ゴールド「ところで、所持ポケモンは?」

コトネ「えっと、ホウオウとルギアとセレビィとスイクンとエンテイとライコウ」

ゴールド「なにそれこわい」

コトネが なかまに なった

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:30:38.09 ID:EjX43JL50
ゴールド「さて、では早速ですが、ゲームコーナーに行きましょう!」

コトネ「エー。ここまで来るのにタクシー使ったからお金ないの」

ゴールド「なぜポケモンに乗らなかったのか・・・?」

コトネ「ってことで、はい、これ請求書」

ゴールド「」

クロン「えっと、ゼロがいっぱいだね、ますたーw」

ゴールド「ゼロ、ウルトラマンゼロ! セブンの息子だ!」

コトネ「そこ、現実を逃避しない」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:34:03.76 ID:EjX43JL50
ゲームコーナー

ゴールド「お金が、お金が・・・」

クロン「ま、マスター、泣かないで」

バラゴン「ところで、すろっとっておいしいの?」

キング「・・・やあん?」

コトネ(なんでゴールド君のポケモンしゃべってるの・・・?)

ゴールド「って、コトネさん!? 何一人でスロットやってるの!?」

コトネ「いや、ゴールド君がお金くれたし」

ゴールド「」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:38:26.60 ID:EjX43JL50
ゴールド「あのー、コイン、分けていただけませんか?」

コトネ「しょうがないなー・・・ハイ」

ゴールド「ありがとうございます!」

ゴールドは コインを 12まい 手に入れた

ゴールド「!? すくなっ!」

コトネ「じゃあ、返して?」

ゴールド「こんなにいただけるんですか!? ありがとうございます!」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:40:33.88 ID:EjX43JL50
ゴールド「仕方がないし、皆で3枚ずつ分けよう」

ゴールドは ぜんいんに コインを 3まいずつ くばった。

ゴールド「・・・あれ、一回失敗したら終わりじゃね?」

クロン「そーなの?」

ゴールド「うん、そーなの」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:46:02.62 ID:EjX43JL50
数分後

ゴールド「・・・だめだ。コインが残ってない・・・ここまで続いたのが奇跡だ・・・」

クロン「僕も終わっちゃったー・・・1回目で」

キング「・・・やあん」

クロン「キングもだってー」

コトネ「あー! もう! なによこのスロット!」

クロン「多分コトネさんも負けたみたい」

ゴールド「ギャンブルなんてダメだな。よし、ジム戦行こう!」

クロン「あれ、バラゴンは?」

バラゴン「おおあたりにインしたお(^ω^ )」ジャラジャラ

クロン「・・・勝ってる・・・」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:49:15.59 ID:EjX43JL50
コガネジム

アカネ「うちに挑戦しようなんて10年早いわ!」

ゴールド「なんだか、ニビジムのトレーナーが弱体化したみたいな言い方ですね」

アカネ「なんやそれ・・・?」

ゴールド「それじゃあ、とりあえず、レベルの低いクロン! いけ!」

クロン「はい、マスター!」

アカネ「よし、いけ、ピッピ!」

ジムリーダーの アカネが しょうぶを しかけてきた

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:53:35.43 ID:EjX43JL50
ゴールド「クロン! ブレイブバード!」

アカネ「!!?」

クロン「えへへ! ボクはタマゴから生まれたから技を遺伝してたんだもんねー!」

しかし こうげきは はずれた

ピッピ「」

クロン「」

アカネ「ぴ、ピッピ! ゆびをふる!」

ピッピ「ぴ!」

ピッピは ゆびをふった

ピッピの だいばくはつ!

ピッピ「ギョエピー!」

クロン「キャラ違うよ!」

クロンに だいダメージ

ピッピは ちからつきた

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:55:41.28 ID:EjX43JL50
クロン「ま、ますたー・・・もうむり~・・・」

ゴールド「よ、よくがんばった・・・」

ゴールド(何もしてないように見えたけど)

ゴールド「よし、いけ! バラゴン!」

バラゴン「バラゴンインしたお(^ω^ )」

アカネ「いけ! みんなのトラウマ! やなかった・・・ミルタンク!」

ミルタンク「モー!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 01:59:41.04 ID:EjX43JL50
もうしゃべれるのクロンだけでいい気がしてきた

ゴールド「バラゴン! にどげり!」

バラゴン「ばうー!」

アカネ「くっ! ミルタンク! メロメロや!」

ミルタンク「モー!」

ミルタンクの メロメロ!

バラゴンは ミルタンクに メロメロだ!

クロン「・・・あらら・・・」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:03:24.99 ID:EjX43JL50
数ターン後

アカネ「ミルタンク! ころがる(3回目)や!」

ゴールド「! よ、よけろ! バラゴン!」

バラゴン「・・・ばう・・・」

きゅうしょに あたった!

バラゴンは ちからつきた

ゴールド「くっ、アニメのようにはいかないか・・・」

ゴールド「こうなったら、いけ! キング!」

キング「・・・やあん」

アカネ「珍しいポケモンやな。けどそんなモン、ウチのミルタンクの転がるで一撃や!」

ミルタンクの ころがる!

しかし こうげきは 外れた!

ゴールド「よし! チャンスだ!」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:06:31.89 ID:EjX43JL50
ゴールド「ねんりき!」

キング「やあん」

キングの ねんりき!

ミルタンクは こんらんした!

アカネ「なっ! ずるい!」

ゴールド「さっきまでメロメロ使ってたのどっちだよ!」

ミルタンクは わけもわからず じぶんを こうげきした!

キングの ねんりき! きゅうしょに あたった!

ミルタンクは ちからつきた

ジムリーダーの アカネとの しょうぶに かった!

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 02:08:14.48 ID:EjX43JL50 [54/54]
2時回ったので次の書き込みで今日の分はラストにします
コトネさんは外で放置中

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/03(土) 02:13:23.98 ID:EjX43JL50
アカネ「・・・うぅ・・・」

ゴールド「・・・や、やばい・・・泣くぞ・・・こいつ」

クロン「マスター、謝らないと!」

ゴールド「け、けど、オレ悪いことしてないし!」

クロン「そんなこと言ってるから彼女いない暦=年齢なんだよ!」

ゴールド「お、お前、何でそんなこと知ってるんだよ!?」

クロン「さぁ、なんででしょう」

ゴールド「そ、それよりアカネちゃんは!?」

アカネ「・・・すっかり泣く気もうせたわ」

ゴールド「なんかすいません」

アカネ「いや、ええよ。うちも負けるたびに泣く癖なおさなあかんって思っとるし」

アカネ「はい、とりあえずバッジや」

ゴールド「ありがとう!」

ゴールドは レギュラーバッジを てにいれた

続きます?

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