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唯「りっちゃんって性格悪いよね」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:19:25.50 ID:KLxNYtrC0 [1/31]
部室

律「よっし帰ろうぜー」

澪「ほとんど練習してないけどな」

唯「あずにゃん、この後練習したいから残ってくれないかな?」

梓「唯先輩が練習なんて珍しいですね。いいですよ、手伝います」

唯「ありがと~あずにゃん」

紬「じゃあ、私達は先に帰るわね」

律「じゃーな!唯、梓!」

澪「がんばれよ」

唯「うん、ばいばい!」

梓「おつかれさまでした」


パタム


梓「じゃあはじめましょうか!」

唯「はあ…」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:23:54.51 ID:KLxNYtrC0
唯「りっちゃんてさ~」

梓「え?律先輩がどうしたんですか?」

唯「性格悪くない?」

梓「そ、そうですか…?たしかに練習は真面目にしないけど…」

唯「練習とかじゃなくてさ。性格悪いじゃん」

梓「なにかあったんですか?」

唯「まああったっていえばあったのかな?」

梓「どうしたんですか?私でよかったら相談に乗りますよ…?」

唯「どうしたっていうか…まあ最初からいいイメージはなかったね」

梓「え…」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:30:46.48 ID:KLxNYtrC0
梓「そ、そんな…急にどうしちゃったんですか?」

唯「だから律は最初からうざかったっていってるんだよお」

梓「いやなことでもされたんですか?」

唯「私達、今でこそ軽音部だから仲良くお茶してるでしょ?」

梓「は、はい…」

唯「知り合いだから仲良くしてるだけであって、本当はひねくれた性格なんだよ、あいつ」

梓「…」

唯「最初に律を見たのは職員室だったよ」

唯「私がさわちゃんにプリントを受け取ろうとしたときにさ、ふと目があったんだ」

唯「そしたらあいつ、私のこと思いっきり睨んできたんだよね」

梓「は、はあ…」

唯「あのときの目は忘れられないね。まるで私を池沼扱いしたような見下した目」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:48:20.11 ID:KLxNYtrC0
梓「そんなに嫌な顔されたんですか?」

唯「うん。まるで私をテンポの悪い使えないドジッ子とでもいうかのような目付きだったよ」

梓「そ、そうなんですか…」

唯「今でこそ仲良しのフリしてるけどさあ…正直付き合ってられないんだよね」

梓「でも、文化祭のライブの時は律先輩も本気で心配してましたよ」

唯「ちがうよ。あの時は気分が良かっただけだよ」

梓「気分…?」

唯「ほら、田井中ってライブ前に風邪引いたでしょ?」

唯「そのとき、澪ちゃんがお見舞いに行ったじゃん」

唯「それでそのあと…いろいろあったみたいだよ?」

梓「い、いろいろ…」

唯「まあアレだよ、いやらしいことでしょ」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:54:55.01 ID:KLxNYtrC0
梓「そういう関係だったんだ…」

唯「引くよねえ、澪ちゃんも怖がりアピールして可愛い子ぶってるし」

梓「…」

唯「あーあ、2人とも辞めないかなあ、軽音部」

梓「…最低です」

唯「え?」

梓「最低です、唯先輩」

唯「なにが」

梓「唯先輩はいつもダラダラしてて、やる気もないけど」

梓「人の悪口だけは言わない人だっておもってました」

唯「ふーん」

梓「そこまでひねくれた性格だとは思わなかったです」

唯「へえ」

梓「私…帰ります」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 01:58:01.24 ID:KLxNYtrC0
唯「帰れば?」

梓「帰ります」

唯「あずにゃんってさあ」

梓「…」

唯「私のこと好きなんでしょ?」

梓「…!」

唯「わかるよ。ライブの時の反応とかあからさまだったし」

梓「…それがどうしたんですか」

唯「付き合ってもいいよ?」

梓「!」

唯「付き合っちゃおうか、私達」

梓「…」

唯「嫌なの?」

梓「…嫌です」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:06:34.67 ID:KLxNYtrC0
唯「そっかー」

梓「少なくとも…今の唯先輩とは付き合いたくありません」

唯「へえ。あずにゃんも田井中につくんだ」

梓「はい。」

唯「そっか。じゃあいいや、それじゃばいばい中野さん」

梓「…」

梓「……あの」

唯「何」

梓「…いえ…失礼します」


パタム


唯「…ゴキブリが」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:11:36.64 ID:KLxNYtrC0
ID:ICAgEXoU0
もっとやれ

次の日

唯「おいーっすりっちゃん!」

律「おいーっす」

唯「おなか減った~!ムギちゃんお茶にしようよー」

紬「ふふ、じゃあ淹れるわね」

澪「練習もするからな」

梓「…」

唯「お茶が入る間にギター弾こうっと」

澪「お、いい心がけだな」

唯「えへへ。ってあれ…?」

澪「どうした?」

唯「弦が全部切れてる…」

律「どうしたんだ~?いじめか?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:17:11.16 ID:KLxNYtrC0
唯「…買っておいた予備の弦も、ピックもないよお」

紬「…ひどい」

梓「誰がこんなこと…」

律「心当たりはないのか?」

唯「…うーん、わかんない」

梓「わ、私の弦、使ってください!」

唯「いいの?ありがとうあずにゃん!」

梓「いいんです!(昨日酷いこと言っちゃったし…)」

梓「ギターケースの小さい方のポッケに入ってますから!」

唯「あずにゃん大好き~!」ニヤ

梓「えへへ…」



唯「あれえ?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:24:47.38 ID:KLxNYtrC0
唯「あずにゃん…どうして私の弦とピックがここに入ってるの…?」

梓「え…?」

澪「どういうことだ?」

律「梓が…やったのか」

梓「違います!!私何も知らないです!!」

唯「…ごめんねあずにゃん。私が昨日酷いこと言っちゃったからだよね。ごめんね…」

梓「違う…!私は何も…」

澪「もういい。今日はもう帰れ、梓」

律「ああ、今日のことは話し合っておくから」

梓「……はい」

唯「…」ニヤ



紬「…」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:34:01.64 ID:KLxNYtrC0
澪「…本当に梓があんなことをしたのかな」

律「わからない…でも梓のギターケースから唯のピックや弦が出てきたのは事実だ」

唯「もしかしたら誰かが意図的にそうしたのかもしれないよ」

律「なるほど…梓を陥れようとしてる奴がいるかもしれないってことか」

澪「一体誰が…?梓のことを良く思わない奴がいるのか…?」

唯「私はあずにゃん大好きだよ!」

紬「…指紋を調べればわかるんじゃないかしら?」

澪「なるほど!それはいい考えだ」

律「さっそく調べてみようぜ!」

紬「待って。明日、鑑識を呼ぶわ。それまでは触らないでおいてほしいの」

唯「(余計な事を…まあ無駄なんだけど)」

澪「わかった。じゃあ今日はとりあえず解散するか」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:39:55.10 ID:KLxNYtrC0


唯「(ムギちゃんが少し感づいてきたみたいだね)」

唯「(だけど無駄だよ。もう手は打ってあるもん)」

唯「せいぜい足掻くことだね(憂が作ったお味噌汁おいしいね!)」

憂「え?」



紬「明日、鑑識で指紋がわかるはず」

紬「梓ちゃんを落としいれようとしてる人がいる」

紬「考えたくはないけど…とても近い人かもしれない」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 02:44:45.98 ID:KLxNYtrC0
次の日

澪「…」

律「…」

紬「…」

唯「…結果が出たみたいだね」

鑑識「これといった指紋は見つかりませんでした。」

紬「…そう。ご苦労様。ありがとう」

鑑識「では失礼します」


パタム


律「指紋なし…か」

澪「振り出し…だな」

唯「やっぱりあずにゃんが…?」

紬「…(おかしいわね)」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 03:05:32.97 ID:KLxNYtrC0
紬「…唯ちゃん」

唯「どうしたのムギちゃん?」

紬「あのピックは新しいの?」

唯「ううん、ずっと使ってるやつだよお」

紬「…そう」

紬「ずっと使ってきたのに、指紋が見つからないのね」

唯「!」

紬「どうしてかしら…」

唯「わ、私、毎日ピック吹いてるからね!!」

紬「あら、そうなの。えらいわあ」



唯「(しのいだ…かな?)」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:01:19.38 ID:KLxNYtrC0
紬「じゃあ唯ちゃんは誰がやったと思う?」

唯「そりゃあやっぱりあずにゃんなんじゃないかなあ…」

紬「そうよね。そう考えるのが妥当かもしれないわね」

唯「うん…(ちょろいね)」

紬「でも、もし梓ちゃんが犯人なら、わざわざ指紋の処理までするかしら?」

唯「…!」

紬「自分のギターケースに隠すなら、人に見せなければいいだけの話でしょ」

澪「確かに不自然かもしれない」

紬「しかもケースに入れておいて、人に見せるような行動をとるかしら?」

律「そうだな…唯に、ポッケに入ってますよーなんていわないよな普通」

唯「そ、そうだよね…(やばい、誰かになすりつけないと)」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:06:27.32 ID:KLxNYtrC0
唯「あ!そういえばあずにゃん、りっちゃんの事がむかつくっていってたよ!」

律「え…?」

唯「(こうなったらあずにゃんを嫌わせて煙に巻くしかない!)」

唯「なんか目つきが怖いとか、性格が悪いとか色々いってたなあ」

律「そんな…梓がそんなこと…」

唯「それに澪ちゃんのことも、怖がりアピールしたぶりっ子とか」

澪「な…!」

唯「ムギちゃんのことも言ってたなあ!眉毛でも食べてろよとか!」

紬「…」

唯「あずにゃんって実は性格悪いんじゃないかな?」

唯「それで私達を陥れようとしてわざと…」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:17:58.73 ID:KLxNYtrC0
ガチャ

梓「…」

律「あ、梓…」

澪「どうしたんだ…?」

梓「…私、軽音部辞めます」

紬「…梓ちゃん、あなたはやってないんでしょ?」

梓「やってません…!でも、ここにいるとみなさんに迷惑がかかってしまうから…」

唯「…ほら、やっぱり本当はあずにゃんが…(なんだろう、胸が痛い)」

梓「唯先輩…ほんとの先輩はもっと優しいはずです」

唯「な…何言って(やめて)」

梓「一生懸命ライブのために練習したり、本当は一番みんなのこと考えてるはずです」

唯「どうしたのあずにゃん(やめて)」

梓「そんな先輩が大好きでした」

唯「…(やめてよ)」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:22:38.53 ID:KLxNYtrC0
梓「私のせいでみなさんに迷惑がかかっちゃうのは嫌です」

梓「だから…退部します」

律「…」

紬「梓ちゃん…」

澪「本当に…それでいいのか?」

梓「はい…今までお世話になりました」

澪「わかった…梓が自分で決めたなら仕方ない」

梓「失礼します…」

唯「…待ってよ」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:27:53.25 ID:KLxNYtrC0
唯「あずにゃん…わかってるんでしょ?」

唯「どうして本当のことみんなに言わないの?」

梓「…本当のこと」

唯「わかってるでしょ!?全部私がやったんだよ!!」

梓「わかってましたよ。それくらい」

唯「だったらみんなにちゃんと言えばいいじゃん!なんで何も言わないのさ!」

梓「そんなこと言ったら、唯先輩がみなさんに嫌われちゃうじゃないですか」

唯「な…!」

梓「確かに人の悪口を言う先輩はちょっと引きましたけど…」

梓「やっぱり私は先輩のことが好きなんです」

唯「あずにゃん…」

梓「なんだかんだ言って楽しそうにおしゃべりしてる唯先輩が大好きなんです」

唯「…」

梓「だから、言えなかった」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:32:40.61 ID:KLxNYtrC0
唯「もういいよ」

唯「わかったでしょ?みんな。これをやったのは全部私なの」

唯「だから、あずにゃんは何も悪くないよ」

唯「辞めるのは、私の方」

澪「唯…」

律「…」

唯「ごめんね、あずにゃんの言ったとおりだよ」

唯「私、影でみんなの悪口言ってた」

紬「…」

唯「でも、なんだかんだ言っても部活の時間は楽しかった」

唯「こんなの最低だよね。上辺だけの友達関係みたいでさ」

唯「あずにゃんにまで迷惑かけて…大事な後輩なのにね」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:41:12.25 ID:KLxNYtrC0
唯「こんな私じゃ、もうここにはいられないよ」

唯「みんな、本当にごめんなさい。今までありがとう」

律「…唯、私もお前に謝らなきゃいけないことがあるんだ」

唯「え…?」

律「これは言おうかどうか迷ってたんだけどさ…」

律「最初、職員室でお前と目が合ったとき…私睨んだよな」

唯「あ…」

律「お前は覚えてるかわからないけど…ずっとモヤモヤしてた」

唯「…」

律「ごめんな…それだけ言っておきたかった」

唯「りっちゃん…」

梓「ほら、律先輩はやっぱりいい人じゃないですか」

唯「う…う"ん…ごべ…んねえ」

律「おいおい泣くなよ…鼻水垂れてきたぞ」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:47:48.98 ID:KLxNYtrC0
紬「唯ちゃん…今はもう誰もあなたを責めてないわ」

澪「確かに今回のいたずらはちょっと度が過ぎたけど…」

澪「人の楽器に手を出さないあたり、唯らしいよな」

唯「ごめん…ほんとにもうしないよ…」

梓「もういいですよ。」

唯「あずにゃん…あの時ゴキブリって言ってごめんね」

梓「え…そんなことをいってたんですか」

律「毒舌すぎるだろオイ」

唯「もう言わないよ…色々悪口は言ったけど、やっぱりみんなと一緒にいたいもん」

澪「これからは少し自重しろよ?」

唯「わかってる。だから…」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:53:37.34 ID:KLxNYtrC0
それから1ヶ月が経ちました。
唯先輩は自主的に謹慎すると言って部活を自粛しています。
そして今日は謹慎解除の日です。

唯「みんな、久しぶり!」

律「いつも教室で話してるだろー」

唯「そうだけどー…こうやって部活に来るのは久しぶりだから」

澪「まあ、そうだよな。もうするなよ?」

唯「はい!私は心を改めました!!」

紬「じゃあ、久しぶりにみんなでお茶しましょ!」

唯「わーい!」

梓「練習…」

唯「ちゃんとするよお、あとで」

唯「そうだ、あずにゃん…部活が終わったらちょっと残ってくれるかな?」

梓「え?あ、はい」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 10:57:32.25 ID:KLxNYtrC0
部活の後

梓「それで、どうしたんですか?」

唯「あずにゃん、ホントにごめん…酷いことして」

梓「もういいですよ。ちゃんと反省してくれたみたいだし…」

唯「うん。それでね…」

唯「この間の話…覚えてる?」

梓「この間の…?」

唯「私、あずにゃんに付き合っちゃおうかっていったよね」

梓「あ…」

唯「あの時は最低な私だったから拒否されて当然だったよね…」

梓「は、はい…」

唯「今、さ…もう1回言ってもいい?」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 11:02:23.61 ID:KLxNYtrC0
唯「あずにゃん…私のこと大好きって言ってくれてありがとう」

唯「私もあずにゃんの事、大好きだよ」

唯「それで…その…もしよかったら、私と…」

唯「私と付き合って…ください」

梓「…」

唯「あずにゃん…」

梓「…唯先輩」

唯「え?は、はい!」

梓「ちょっとほっぺたつねってください」

唯「こう?」ギュー


梓「痛い…夢じゃない」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/30(水) 11:09:15.21 ID:KLxNYtrC0
梓「…」ギュー

唯「わっ、どうしたのあずにゃん!」

梓「…嬉しいです。あのときのは冗談だと思ってました」

唯「ごめんね…あんな軽い気持ちで言って」

梓「いいんです。私も唯先輩と付き合いたいって思ってました」

唯「じゃ、じゃあ…」

梓「はい。ずっとそばにいてください」

唯「あずにゃん…」ギュー

律「ホーホーホウ」

紬「うふふふふ」

梓「なっ…!律先輩、ムギ先輩!」

唯「み、見てたの!?」

律「まあな~なかなか良かったぜ!」

唯「りっちゃん…やっぱり性格悪いよ…」

おわり

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/30(水) 11:17:55.21 ID:KLxNYtrC0 [31/31]
ごめん、規制解除が嬉しくて軽い気持ちで書いただけなんだ

コメント

No title

軽めの黒唯で良かった

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