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紬「ふゅ~じょん♪」唯「ハッ!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 04:55:51.19 ID:WLtWo2I7O [1/17]
維「やったぁ~!成功したよ~!」
梓「眉毛の太い唯先輩ですね」
澪「よし律!私たちもフュージョンだ!」
律「応ッ!」
律澪「フュージョン!はっ!」
津「やった!成功だ!」
梓「でこ出しカチューシャの澪先輩ですね」
維「やったぁ~!成功したよ~!」
梓「眉毛の太い唯先輩ですね」
澪「よし律!私たちもフュージョンだ!」
律「応ッ!」
律澪「フュージョン!はっ!」
津「やった!成功だ!」
梓「でこ出しカチューシャの澪先輩ですね」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:20:50.04 ID:WLtWo2I7O
維「んじゃお茶いれるね~♪」
梓「一応ムギ先輩成分も活きてるみたい」
維「おっととっと」ガチャーンガチャンバリン
梓「唯先輩成分も……」
津「コラ!いい加減練習しようぜ!」
梓「パワフルな澪先輩になったんだ」
津「オラオラオラ~!」ベシベシベシベシ
梓「ベースでドラム叩いてる……」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:32:43.03 ID:WLtWo2I7O
維「なんか今ならめちゃくちゃキーボード弾ける気がするよ!」
梓「まさか」
維「ンえ~~~い!!」
梓「」ガシッ
維「あずさにゃん?」
梓「ギターでキーボード弾いちゃ……ダメです……」
津「オラオラオラオラ!!!雄鳴雄鳴雄鳴雄鳴!!!!!!」グシャグシャボロ
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:43:51.72 ID:WLtWo2I7O
津「どうしよう、ドラムもベースも壊れた」ガタガタ
梓「必然ですね」
維「ねぇ眉毛抜いていーい?」
梓「ムギ先輩を抜いちゃダメです」
津「あ…梓……手から血が出た……イタイコワイホワイ」ガタガタ
梓「あぁもう、めんどくせえ」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:58:26.44 ID:WLtWo2I7O
維「ねぇこの場合、どっちの家に帰ればいいんだろ?」
梓「維先輩はやっぱり唯先輩の家じゃないですか?」
維「憂ちゃんびっくりするかな~」
梓「憂にムギ先輩を抜かれないように気を付けてくださいね」
津「私はやはり澪の家か!」
梓「そうですね。顔と胸的に」
津「つまり今の私はパーフェクトなわけだ!!」
梓「なんでもきょにゅうにすればいいとおもったら大間違いだぞ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:16:14.69 ID:WLtWo2I7O
維「憂ちゃんただいま~!」ガチャン
憂「あ、おかえりなさい、お姉ちゃ ────── んん!!!!???」
維「えへへ~、今日むぎちゃんとふゅ~じょんしたんだよ~」フサフサ
憂「え、ふゅーじゅん?え?え?」
維「ららるりら~♪なんか新鮮♪」
憂「おおおおおおおおおおお姉ちゃんなの???紬先輩なの???」
維「ん~?いちお今の私は維だよ~」
憂「そ、そうなんだ……維お姉ちゃんはじめまして……なのかな……」
維「うん、そんな感じで、よろしく憂ちゃん♪」
憂「は、はぁ……まぁでもアレ以外は……元のお姉ちゃんみたいだね……」チラチラ
維「おぉ!なんて狭い部屋だ!」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:26:20.02 ID:WLtWo2I7O
憂「でも紬先輩の家は……紬先輩が帰ってこなくて今ごろ大騒ぎなんじゃないの?」
維「だいじょーぶ!ふゅーじょんしたって電話しといたから」
憂「そ、そうなんだ、ふゅーじゅん……」
維「それより憂ちゃん!私お風呂入りたい!狭いお風呂に!」
憂「あ、うん、わかったよ維お姉ちゃん……」
維「おっ風呂♪おっ風呂♪狭いおっ風呂♪」
憂(生活レベルが紬先輩なのかな……)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:38:33.38 ID:WLtWo2I7O
憂「維お姉ちゃん、お風呂どうぞ~」
維「はーい!見て見て憂ちゃん!こんなに小さいテレビ!かわいーね!」
憂「私は毎日見てるよー」
維「そっか!んじゃお風呂いってきまーす!」
憂「うん、いってらっしゃーい」
維「もう着いた!もうお風呂場に着いたよ憂ちゃーん!」
憂「…なんだろう、ちょっとイライラする」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:43:29.11 ID:WLtWo2I7O
憂「ふぅ……早く元のお姉ちゃんに戻らないかなぁ……」
維「憂ちゃん!憂ちゃん!大変!!すぐ来て!!」
憂「な、なに!?どうしたの維お姉ちゃん!?」ドタドタ
維「あ、憂ちゃん!このお風呂、泡が出ないよ!!」
憂「 」
維「きっと故障だよ!!」
憂「仕様です」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:02:23.18 ID:WLtWo2I7O
維「ぷはぁ!あんな狭いお風呂入ったの初めてだよー!」テカテカ
憂「そ、そうなんだ。なんかごめんね、維お姉ちゃん」
維「それより憂ちゃん、お腹すいたー!」
憂「うん、すぐに準備するからね」
維「はーい」
憂(私の料理……維お姉ちゃんのお口に合うのかな……)
維「憂ちゃーん」ゴロゴロ
憂「あ、はーい!」(アイスかな?)
維「赤華が食べたーい」ゴロゴロ
憂「せっ……え?何?」
維「赤華(セッカ)だよー、赤華ー。最高級アイスだよー」ゴロゴロ
憂「ちょっとウチには無いかな……ごめんね、ガリガリ君で我慢してね」
維「なにこれただの氷だよー」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:14:37.27 ID:WLtWo2I7O
一方、津(でこ出しカチューシャ澪)は澪の家に
津「たっだいまー!!」ドッカーン
澪母「おかえりなさい、やけに元気ね」
津「なんせ律とフュージョンしたからな!」
澪母「へぇ、そうなの」
津「うん!いつもの来慣れた澪の家だー!!」
津パート ~完~
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:33:15.19 ID:WLtWo2I7O
憂「維お姉ちゃんお待たせ、ご飯できたよ~」
維「わ~い!もうお腹ペコペコだよ~」
憂「今日は頑張って、豚バラ煮込みを作ったんだよ」
維「憂ちゃんすごーい!いただきまーす!」パクッ
憂(大丈夫、きっと口に合うはず!私の料理魂の全てを注ぎこんだ究極の一品だもん!)ドキドキ
維「この豚バラ煮込みは出来損ないだ。食べられないよ」ペッ
憂「 」ドンガラガッシャ-ン
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:43:33.53 ID:WLtWo2I7O
ー- _-. . ._
>: : `丶,へヘ -―: : : :‐, へ. _
/: : : : :/ / : : : : : : : : : : : : : }: : `丶、
/: : : :// //: : : : :/: : : : : : : : : : ハ: : : : : \
|: / /.:./ //: : : : :/: : :/: :/ /|: / l l: : : : : : \
|/ /:.:/〃ハ: :、 : /: : /: :/ / |/ l:|、: : : : : : :.
| / : :| l:l |:.ヽ: ヽ|: :/: { /_- 、/ | } : : l: : i:|: :ヽ
: :/| U |:.:.:.\ |: { : / /:.:.:ヽ _jハ : : l : ∥\ 維お姉ちゃんなんかに……
/ ヘ: :ヽヘハ:.:.:.:/`V、:ハ {:.:.:.:ノ ..:::.. /:.:}i|: : :ハ :|
V\| lヽ.:.{ ソ ゝ ´..:::::::::::.{:.:ノ |: :/:.:|: :|
|」 \ヽ._、 __ ' /|:/.:./: /
\::ヽ 、_ノ / jハ:/ j//ーr-、-、 維お姉ちゃんなんかに……!!
/ニ/ 丶、 , ′ __ /;;;{ヾ:、};;;} ,.┬┐
_. ´ `丶. /_ーヘ´ {/;;;{ヾ:、 } };;/ ||
/ァー 、 \ ヽ `丶、 __};;;;;⊂,ヽ / / /
レ' \ \-| } {;;;{;;;;;;;;;;;{ / / / この味がわかってたまるか!!!
| \ ヾ ハ};;;ヽ;;;;;;;;;∨ / /l
| `丶、 | ∧}ヾ;;;;;;;;;;;;;/ / /;;;;l
| / >-- 、_ノ ヽ Yヽ;;;/ / /;;;;;;;;l
| / / く ーァ _}、`\} | / / /};;;;;;;;;;|
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:09:30.82 ID:WLtWo2I7O
維「え、ちょっ、憂ちゃん!?落ち着いて!?」
憂「お姉ちゃんなら……元のお姉ちゃんなら泣きながらおいしいって言うに決まってるんだよ……」
維「だってまずいものはまずいんd
憂「あ゛?」
維「ひっ」
憂「その眉毛がいけないんだね……その眉毛が……」
維「え、少なくとも憂ちゃんよりはうまい豚バラ煮込みを作れr
憂「……」シュッ トンッ ※背後に回って首をトンッて感じ
維「 」ガクン
憂「お姉ちゃん……私が元に戻してあげるからね」ヌキッヌキッヌキッヌキッヌキッ
~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~
~ ~~~ ~ ~~~ ~~ ~~
~~~~ ~ ~~~ ~ ~~ ~ ~
~ ~~ ~~~ ~~ ~ ~~~ ~~~
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:26:10.26 ID:WLtWo2I7O
翌朝‐津宅
律「ぐー」ダキッ
澪「……すー」ダキッ
ヂリリリリリリリリリリリリリ!!!!!
律「ん……もう朝か」ダキッ
澪「ん~ん……」ダキッ
律「………」
澪「りつぅ…」ダキッ
律「なんで澪と裸で抱き合ってるんだ……?」
澪「ふに……」ダキッ
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:38:06.22 ID:WLtWo2I7O
翌朝‐維宅
憂「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」
唯「んな!?どした憂ぃぃぃい!!!!」ドタバタ
憂「ご、ゴミ箱から……」ガタガタ
唯「ゴミ箱?……あっ!!」
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「モウヒトコエ」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワ」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「マンボ-ウ」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「ゲルジョ」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
~完~
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:05:18.66 ID:WLtWo2I7O [17/17]
>>32
赤華(セッカ) …… 1個5250円
ここから別書き手ver
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 17:57:31.96 ID:XULblfOx0 [4/14]
澪「ふゅ…ふゅ~じょん…?」紬「ハっ♪」
油「げ、ゲル状がいいのぉ」
唯「すごい!顔が光ってるよ!」
律「いや、皮脂でテカってるんだろう。ゲル状って言うかジェル状?いや油はゾルか?」
梓「そんなことはいいですから!ど、どうにかしないとっ!」
律「あぶらとり紙とかでふけばいいんじゃないの?」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:00:11.72 ID:XULblfOx0 [5/14]
梓「ああ、そうですね。先輩、これ使ってください」サッ
油「ありがとう、梓ちゃん」フキフキ
…フキフキ
……フキフキ
梓「ようやくテカリも治まったみたいですね」
律「ふむ、これで見た目は金髪になった澪か」
唯「眉毛はムギちゃんだね」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:04:21.94 ID:XULblfOx0 [6/14]
油「…そんなにまじまじ見られると……恥ずかしいわ」ブワッ
唯「うわ!すごい!すごいよりっちゃん!また光りだしたよ!」
律「これは…照れたからか?」
梓「た、垂れます!早く拭いてください!」サッ
油「ありがとう……そうかも。見られて緊張したからかもしれないわ」フキフキ
油「ごめん、梓ちゃん。新しいのくれる?」
梓「はい」サッ
油「ありがとう」フキフキ
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:12:03.27 ID:XULblfOx0 [7/14]
唯「すごい!どんどん出てくるよ!」
…フキフキ
油「梓ちゃん、もう一枚」
梓「も、もうありませんよっ」
油「困ったわ…」
律「唯はもってないのか?」
唯「ティッシュなら持ってるよー」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:18:28.15 ID:XULblfOx0 [8/14]
梓「それでいいです!床に垂れたら危ないです」サッ
律「唯あたりが滑って転びそうだしな」
唯「ぶー酷いよりっちゃん」
油「あ…ありがとう」フキフキ
…フキフキ
……フキフキ
唯「止まらないね~」
梓「止まりませんね~」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:25:58.28 ID:XULblfOx0 [9/14]
油「ひ、ひっく…ぐす」フキフキ
唯「あ、油ちゃん?」
律「泣いてるのか?」
油「うぅ…もうやだ!こんな体じゃ生きていけないわ」
唯「油ちゃん…」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:30:36.58 ID:XULblfOx0 [10/14]
油「いくら拭いても止まらないし、床も汚しちゃうし…もうどうすれば、ひっく、うぅ…」
梓「油先輩……とりあえずバケツ持ってきましたんでここに油溜めてください」
油「うわぁあああん」
…ポチョン
………ポチョン
唯「ねえ、りっちゃん。この油何かに使えるんじゃないかな」
梓「そんなもの何に使うんですか!」
唯「例えば天ぷら油とかさぁ」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:35:59.47 ID:XULblfOx0 [11/14]
油「………ひく、ぐず、うぅ…」
律「っ!唯、それだ!」
梓「いや、天ぷらとかトチ狂ってます!」
律「いや、流石にそれはない」
唯「えーじゃあなんなの?」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:41:26.62 ID:XULblfOx0 [12/14]
律「次 世 代 エ ネ ル ギ ー だっ」
油「へ?」
律「いわゆる石油の代替エネルギーってやつだな」
梓「なるほどバイオエタノールみたいな感じですか?」
唯「…ばいお?」
律「要するに止まらないってことは無限に湧きでる油田ってことだろ?」
油「ゆ、油田…」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:58:32.97 ID:XULblfOx0 [13/14]
唯「なるほど!その油を売ってウハウハ生活だね!りっちゃん!」
梓「今日の先輩方は何気に酷いですね」
油「もう死にたい……」シクシク
律「油田は例えだ、たとえ」
油「うぅ…」
唯「ねえ、油ちゃん。軽音部でいっぱい油ちゃんの油売ろう?」
油「やだ!」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 19:09:16.38 ID:XULblfOx0 [14/14]
唯「いっぱい売れたら部費が増えるんだよ?」
油「やだ!」
梓「部費にするつもりですか!?」
律「部費が増えたら新しいレフティベースが買えるかもなぁ」
油「や…」
律「エフェクターに新しいアンプ…」
油「……」ピクッ
油「私、もうちょっと頑張ってみるわ」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/24(木) 19:18:23.29 ID:XULblfOx0
唯「やったね!りっちゃん」
梓「あの~油先輩ってムギ先輩のっんん!」
律「おっと!余計なこと言うんじゃないぜ」
油「ん?……あ、そろそろバケツがいっぱいになっちゃいそう」
唯「わたし新しいバケツもってくるね!」ビューン
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/24(木) 19:20:53.77 ID:XULblfOx0
律「唯気合はいってんなー」
梓「そ、そうですね…」
油「よし!私も負けてられないわっ!」
油「いーっぱい出すわよ!」
…ポチョン
………ポチョン
-おわり-
維「んじゃお茶いれるね~♪」
梓「一応ムギ先輩成分も活きてるみたい」
維「おっととっと」ガチャーンガチャンバリン
梓「唯先輩成分も……」
津「コラ!いい加減練習しようぜ!」
梓「パワフルな澪先輩になったんだ」
津「オラオラオラ~!」ベシベシベシベシ
梓「ベースでドラム叩いてる……」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:32:43.03 ID:WLtWo2I7O
維「なんか今ならめちゃくちゃキーボード弾ける気がするよ!」
梓「まさか」
維「ンえ~~~い!!」
梓「」ガシッ
維「あずさにゃん?」
梓「ギターでキーボード弾いちゃ……ダメです……」
津「オラオラオラオラ!!!雄鳴雄鳴雄鳴雄鳴!!!!!!」グシャグシャボロ
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:43:51.72 ID:WLtWo2I7O
津「どうしよう、ドラムもベースも壊れた」ガタガタ
梓「必然ですね」
維「ねぇ眉毛抜いていーい?」
梓「ムギ先輩を抜いちゃダメです」
津「あ…梓……手から血が出た……イタイコワイホワイ」ガタガタ
梓「あぁもう、めんどくせえ」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 05:58:26.44 ID:WLtWo2I7O
維「ねぇこの場合、どっちの家に帰ればいいんだろ?」
梓「維先輩はやっぱり唯先輩の家じゃないですか?」
維「憂ちゃんびっくりするかな~」
梓「憂にムギ先輩を抜かれないように気を付けてくださいね」
津「私はやはり澪の家か!」
梓「そうですね。顔と胸的に」
津「つまり今の私はパーフェクトなわけだ!!」
梓「なんでもきょにゅうにすればいいとおもったら大間違いだぞ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:16:14.69 ID:WLtWo2I7O
維「憂ちゃんただいま~!」ガチャン
憂「あ、おかえりなさい、お姉ちゃ ────── んん!!!!???」
維「えへへ~、今日むぎちゃんとふゅ~じょんしたんだよ~」フサフサ
憂「え、ふゅーじゅん?え?え?」
維「ららるりら~♪なんか新鮮♪」
憂「おおおおおおおおおおお姉ちゃんなの???紬先輩なの???」
維「ん~?いちお今の私は維だよ~」
憂「そ、そうなんだ……維お姉ちゃんはじめまして……なのかな……」
維「うん、そんな感じで、よろしく憂ちゃん♪」
憂「は、はぁ……まぁでもアレ以外は……元のお姉ちゃんみたいだね……」チラチラ
維「おぉ!なんて狭い部屋だ!」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:26:20.02 ID:WLtWo2I7O
憂「でも紬先輩の家は……紬先輩が帰ってこなくて今ごろ大騒ぎなんじゃないの?」
維「だいじょーぶ!ふゅーじょんしたって電話しといたから」
憂「そ、そうなんだ、ふゅーじゅん……」
維「それより憂ちゃん!私お風呂入りたい!狭いお風呂に!」
憂「あ、うん、わかったよ維お姉ちゃん……」
維「おっ風呂♪おっ風呂♪狭いおっ風呂♪」
憂(生活レベルが紬先輩なのかな……)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:38:33.38 ID:WLtWo2I7O
憂「維お姉ちゃん、お風呂どうぞ~」
維「はーい!見て見て憂ちゃん!こんなに小さいテレビ!かわいーね!」
憂「私は毎日見てるよー」
維「そっか!んじゃお風呂いってきまーす!」
憂「うん、いってらっしゃーい」
維「もう着いた!もうお風呂場に着いたよ憂ちゃーん!」
憂「…なんだろう、ちょっとイライラする」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:43:29.11 ID:WLtWo2I7O
憂「ふぅ……早く元のお姉ちゃんに戻らないかなぁ……」
維「憂ちゃん!憂ちゃん!大変!!すぐ来て!!」
憂「な、なに!?どうしたの維お姉ちゃん!?」ドタドタ
維「あ、憂ちゃん!このお風呂、泡が出ないよ!!」
憂「 」
維「きっと故障だよ!!」
憂「仕様です」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:02:23.18 ID:WLtWo2I7O
維「ぷはぁ!あんな狭いお風呂入ったの初めてだよー!」テカテカ
憂「そ、そうなんだ。なんかごめんね、維お姉ちゃん」
維「それより憂ちゃん、お腹すいたー!」
憂「うん、すぐに準備するからね」
維「はーい」
憂(私の料理……維お姉ちゃんのお口に合うのかな……)
維「憂ちゃーん」ゴロゴロ
憂「あ、はーい!」(アイスかな?)
維「赤華が食べたーい」ゴロゴロ
憂「せっ……え?何?」
維「赤華(セッカ)だよー、赤華ー。最高級アイスだよー」ゴロゴロ
憂「ちょっとウチには無いかな……ごめんね、ガリガリ君で我慢してね」
維「なにこれただの氷だよー」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:14:37.27 ID:WLtWo2I7O
一方、津(でこ出しカチューシャ澪)は澪の家に
津「たっだいまー!!」ドッカーン
澪母「おかえりなさい、やけに元気ね」
津「なんせ律とフュージョンしたからな!」
澪母「へぇ、そうなの」
津「うん!いつもの来慣れた澪の家だー!!」
津パート ~完~
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:33:15.19 ID:WLtWo2I7O
憂「維お姉ちゃんお待たせ、ご飯できたよ~」
維「わ~い!もうお腹ペコペコだよ~」
憂「今日は頑張って、豚バラ煮込みを作ったんだよ」
維「憂ちゃんすごーい!いただきまーす!」パクッ
憂(大丈夫、きっと口に合うはず!私の料理魂の全てを注ぎこんだ究極の一品だもん!)ドキドキ
維「この豚バラ煮込みは出来損ないだ。食べられないよ」ペッ
憂「 」ドンガラガッシャ-ン
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:43:33.53 ID:WLtWo2I7O
ー- _-. . ._
>: : `丶,へヘ -―: : : :‐, へ. _
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/ ヘ: :ヽヘハ:.:.:.:/`V、:ハ {:.:.:.:ノ ..:::.. /:.:}i|: : :ハ :|
V\| lヽ.:.{ ソ ゝ ´..:::::::::::.{:.:ノ |: :/:.:|: :|
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\::ヽ 、_ノ / jハ:/ j//ーr-、-、 維お姉ちゃんなんかに……!!
/ニ/ 丶、 , ′ __ /;;;{ヾ:、};;;} ,.┬┐
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/ァー 、 \ ヽ `丶、 __};;;;;⊂,ヽ / / /
レ' \ \-| } {;;;{;;;;;;;;;;;{ / / / この味がわかってたまるか!!!
| \ ヾ ハ};;;ヽ;;;;;;;;;∨ / /l
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| / >-- 、_ノ ヽ Yヽ;;;/ / /;;;;;;;;l
| / / く ーァ _}、`\} | / / /};;;;;;;;;;|
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:09:30.82 ID:WLtWo2I7O
維「え、ちょっ、憂ちゃん!?落ち着いて!?」
憂「お姉ちゃんなら……元のお姉ちゃんなら泣きながらおいしいって言うに決まってるんだよ……」
維「だってまずいものはまずいんd
憂「あ゛?」
維「ひっ」
憂「その眉毛がいけないんだね……その眉毛が……」
維「え、少なくとも憂ちゃんよりはうまい豚バラ煮込みを作れr
憂「……」シュッ トンッ ※背後に回って首をトンッて感じ
維「 」ガクン
憂「お姉ちゃん……私が元に戻してあげるからね」ヌキッヌキッヌキッヌキッヌキッ
~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~
~ ~~~ ~ ~~~ ~~ ~~
~~~~ ~ ~~~ ~ ~~ ~ ~
~ ~~ ~~~ ~~ ~ ~~~ ~~~
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:26:10.26 ID:WLtWo2I7O
翌朝‐津宅
律「ぐー」ダキッ
澪「……すー」ダキッ
ヂリリリリリリリリリリリリリ!!!!!
律「ん……もう朝か」ダキッ
澪「ん~ん……」ダキッ
律「………」
澪「りつぅ…」ダキッ
律「なんで澪と裸で抱き合ってるんだ……?」
澪「ふに……」ダキッ
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:38:06.22 ID:WLtWo2I7O
翌朝‐維宅
憂「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」
唯「んな!?どした憂ぃぃぃい!!!!」ドタバタ
憂「ご、ゴミ箱から……」ガタガタ
唯「ゴミ箱?……あっ!!」
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「モウヒトコエ」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワ」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「マンボ-ウ」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「ゲルジョ」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」紬(小)「キマシタワー」カサカサ
~完~
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 16:05:18.66 ID:WLtWo2I7O [17/17]
>>32
赤華(セッカ) …… 1個5250円
ここから別書き手ver
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 17:57:31.96 ID:XULblfOx0 [4/14]
澪「ふゅ…ふゅ~じょん…?」紬「ハっ♪」
油「げ、ゲル状がいいのぉ」
唯「すごい!顔が光ってるよ!」
律「いや、皮脂でテカってるんだろう。ゲル状って言うかジェル状?いや油はゾルか?」
梓「そんなことはいいですから!ど、どうにかしないとっ!」
律「あぶらとり紙とかでふけばいいんじゃないの?」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:00:11.72 ID:XULblfOx0 [5/14]
梓「ああ、そうですね。先輩、これ使ってください」サッ
油「ありがとう、梓ちゃん」フキフキ
…フキフキ
……フキフキ
梓「ようやくテカリも治まったみたいですね」
律「ふむ、これで見た目は金髪になった澪か」
唯「眉毛はムギちゃんだね」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:04:21.94 ID:XULblfOx0 [6/14]
油「…そんなにまじまじ見られると……恥ずかしいわ」ブワッ
唯「うわ!すごい!すごいよりっちゃん!また光りだしたよ!」
律「これは…照れたからか?」
梓「た、垂れます!早く拭いてください!」サッ
油「ありがとう……そうかも。見られて緊張したからかもしれないわ」フキフキ
油「ごめん、梓ちゃん。新しいのくれる?」
梓「はい」サッ
油「ありがとう」フキフキ
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:12:03.27 ID:XULblfOx0 [7/14]
唯「すごい!どんどん出てくるよ!」
…フキフキ
油「梓ちゃん、もう一枚」
梓「も、もうありませんよっ」
油「困ったわ…」
律「唯はもってないのか?」
唯「ティッシュなら持ってるよー」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:18:28.15 ID:XULblfOx0 [8/14]
梓「それでいいです!床に垂れたら危ないです」サッ
律「唯あたりが滑って転びそうだしな」
唯「ぶー酷いよりっちゃん」
油「あ…ありがとう」フキフキ
…フキフキ
……フキフキ
唯「止まらないね~」
梓「止まりませんね~」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:25:58.28 ID:XULblfOx0 [9/14]
油「ひ、ひっく…ぐす」フキフキ
唯「あ、油ちゃん?」
律「泣いてるのか?」
油「うぅ…もうやだ!こんな体じゃ生きていけないわ」
唯「油ちゃん…」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:30:36.58 ID:XULblfOx0 [10/14]
油「いくら拭いても止まらないし、床も汚しちゃうし…もうどうすれば、ひっく、うぅ…」
梓「油先輩……とりあえずバケツ持ってきましたんでここに油溜めてください」
油「うわぁあああん」
…ポチョン
………ポチョン
唯「ねえ、りっちゃん。この油何かに使えるんじゃないかな」
梓「そんなもの何に使うんですか!」
唯「例えば天ぷら油とかさぁ」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:35:59.47 ID:XULblfOx0 [11/14]
油「………ひく、ぐず、うぅ…」
律「っ!唯、それだ!」
梓「いや、天ぷらとかトチ狂ってます!」
律「いや、流石にそれはない」
唯「えーじゃあなんなの?」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:41:26.62 ID:XULblfOx0 [12/14]
律「次 世 代 エ ネ ル ギ ー だっ」
油「へ?」
律「いわゆる石油の代替エネルギーってやつだな」
梓「なるほどバイオエタノールみたいな感じですか?」
唯「…ばいお?」
律「要するに止まらないってことは無限に湧きでる油田ってことだろ?」
油「ゆ、油田…」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 18:58:32.97 ID:XULblfOx0 [13/14]
唯「なるほど!その油を売ってウハウハ生活だね!りっちゃん!」
梓「今日の先輩方は何気に酷いですね」
油「もう死にたい……」シクシク
律「油田は例えだ、たとえ」
油「うぅ…」
唯「ねえ、油ちゃん。軽音部でいっぱい油ちゃんの油売ろう?」
油「やだ!」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/24(木) 19:09:16.38 ID:XULblfOx0 [14/14]
唯「いっぱい売れたら部費が増えるんだよ?」
油「やだ!」
梓「部費にするつもりですか!?」
律「部費が増えたら新しいレフティベースが買えるかもなぁ」
油「や…」
律「エフェクターに新しいアンプ…」
油「……」ピクッ
油「私、もうちょっと頑張ってみるわ」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/24(木) 19:18:23.29 ID:XULblfOx0
唯「やったね!りっちゃん」
梓「あの~油先輩ってムギ先輩のっんん!」
律「おっと!余計なこと言うんじゃないぜ」
油「ん?……あ、そろそろバケツがいっぱいになっちゃいそう」
唯「わたし新しいバケツもってくるね!」ビューン
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/24(木) 19:20:53.77 ID:XULblfOx0
律「唯気合はいってんなー」
梓「そ、そうですね…」
油「よし!私も負けてられないわっ!」
油「いーっぱい出すわよ!」
…ポチョン
………ポチョン
-おわり-
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