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ハルヒ「そろそろSOS団内での人事を一新しようかしら」2

ほのぼのですよ
関連
ハルヒ「そろそろSOS団内での人事を一新しようかしら」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 10:43:01.23 ID:4q/XmTvU0 [14/33]
キョン「おいハルヒ!大丈夫かよ」

みくる「涼宮さん…」

ハルヒ「グスッ…うっいやだ、いやよぉこんなの。なんで?なんで」

クラス中がざわめきはじめていることにキョンは気づいた。

キョン「ハルヒとりあえず立って席に着こう。話はゆっくり聞くから」

ハルヒ「…帰る」

キョンが差し伸べた手をハルヒは払うと、口元を押さえたまま駆足で教室を飛び出していった。

キョン「ハルヒ待てっ」

追いかけようとしたキョンの腕をみくるは力強く握った。

みくる「今はそっとしとこう。ねっ」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 11:04:02.79 ID:4q/XmTvU0 [15/33]
         ~3年教室~

鶴屋「みっくるー!つぎ体育だから早く着替えにいくっさー」

みくる「えっはい行きましょう。」

鶴屋「どうしたんだいっ?さっきから携帯見ながらにやにやしたりぼーっとしたり、
   さては彼氏でもできてメールでもしてるのかい?」ニヤニヤ

みくる「ううん。メールはしてないけど、ただ宝物の写真をみてたの」

鶴屋「あっれ~?彼氏の部分は否定しなっかたね~。ということは宝物って
   彼氏の写真のことかいっ」

みくる「みたいですか?」

鶴屋「うんっ!めがっさみたいよ~」

みくる「本当は誰にも見せたくない宝物なんだけど、鶴屋さんには特別にみせますね。
    はいっ、コレです」

鶴屋「…みくる、これって...」

みくる「キョン君のおちんちん、私の宝物ですぅ」ニコニコ


   

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 11:22:11.67 ID:4q/XmTvU0 [16/33]
        キーンコーンカーンコーン

みくる「はぁ、やっと体育終わりましたね~。鶴屋さん、今日はダーリンとお昼食べるから一緒にご飯食べれないんです。
    いいですか」

鶴屋「あっああ、それは残念にょろ」

みくる「じゃあ行ってきますね~。」タタタッ

鶴屋「…みくる」

       ~2年教室~

みくる「ダーリン!早くお昼食べよー」

キョン「えっああ突然来たからびっくりしたよ」

みくる「付き合ってるんだから一緒に食べるの当然でしょ!中庭にね、影になってて涼しいとこがあるの。
    だから早く行こっ」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 11:37:07.38 ID:4q/XmTvU0 [17/33]
         ~中庭~

みくる「はいっアーン」

キョン「人目がないからいいけど。やっぱ恥ずかしいな」

みくる「うふふ。わたしみんなの前でも構わないよ」

キョン「ハルヒの奴さ、結局教室に戻ってこなかった」

みくる「…そっか」

キョン「どうしちまったんだろうアイツ」

みくる「ねぇダーリン」

キョン「ん?」

みくる「私、デザート食べたい」

キョン「デザート?購買行ってこようか」

みくる「ちがうの...ダーリンのアレ、また舐めたい」

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 11:49:35.19 ID:4q/XmTvU0 [18/33]
キョン「いやっさすがにそれはマズイって」

みくる「大丈夫!今までここでお昼食べてた時に人が来たことないもの」

キョン「別に学校終わってからでも出来るじゃないか」

みくる「や~だ。ダーリンのアレの匂い授業中も何度も嗅ぎたくって思い出してたんだよ。
    ヘンな匂いのはずなのに、落ち着いて何度も嗅ぎたくなる匂い。
    ねっお願い!午後の授業をがんばるためにもお願いきいて」

キョン「…ちょっとだけだぞ」

みくる「うふふ。ありがとう」

     ジー ボロン

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 12:11:55.48 ID:4q/XmTvU0 [19/33]
みくる「んはぁ~やっぱりいい匂い。」

キョン「おいっ声がでかいって」

みくる「ちょっとずつ膨らんでいくのってなんかカワイイね。はむぅ」

    ペロッペロペロ ンチュ ピチャピチャ

昨晩とは比べ物にならないほど、みくるが性器を舐めかたはサマになっていた。
それは昨夜ベッドの上で眠るまで互いの体を舐めあったり弄り合っていた成果でもあるが、
キョンの気持ちを惹きつけたいというみくるの想いが、自然と舌の動きを丁寧で卑猥なものにしていた。

みくる(なんで二人きりの時に涼宮さんの話をするの?なんで涼宮さんの話をする時切ない目をするの?)


125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 12:20:22.09 ID:4q/XmTvU0 [20/33]
たびたび誤文スマソ みくるが性器を舐めかたは→みくるの性器の舐め方は

>>121 ごめんなさい。私>>1じゃないんです。不快な思いさせてすんません

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 13:10:19.51 ID:4q/XmTvU0 [21/33]
キョン「そろそろ授業始まるからやめるぞ」

みくる「まだだめぇ。ダーリンまだ出してないじゃない、ね?もうちょっと」

キョン「昨日の夜あれだけ出したんだから、そんなすぐには出らんって。」グイッ

みくる「ねぇ。授業サボってつづき…したい」

キョン「駄目だ。匂い嗅いだら午後の授業頑張るんだろ」

みくる「わたしの口じゃ気持ち良くない?」

キョン「そんなことない、気持ちいいけど3年生なんから授業サボるのはマズイだろ。
    あとさ、二人でいるときはいいけど人前ではダーリンって呼ぶのはやめてくれよ」

みくる「わたしのことキライになったの?」

キョン「そんなわけない!さっ早く教室に戻ろう」

みくる「…そうね」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 13:38:47.48 ID:4q/XmTvU0 [22/33]
           ~3年教室~

みくる(やっぱり涼宮さんのことが気になるんだ。昨日の夜は私だけを見てくれたのに、
    私だけの宝物なのに…そうだ涼宮さんに私の宝物だってこともう一度教えてあげよう)

みくるはおもむろに携帯を開いてメールを打ち始めた。

              ~ハルヒ宅~

ハルヒ「ううっぐすっなんで、わたしが…わるかった…のかなぁ」

不意に携帯のバイブの音が聞こえた。動く気がしなかったがもしかしたらキョンが
まだ構ってくれるのかもしれないと思うと、携帯を開かずにはいられなかった。





133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 13:55:00.99 ID:4q/XmTvU0 [23/33]
ハルヒ「みくるちゃんから…」

ハルヒは手の震えと心臓の高鳴りが止まらなかった。
メールを開いちゃいけない、本能がそういっている。しかしそれは出来なかった。

from みくる 
        涼宮さん元気出して下さいね。特別に私の宝物をみせてあげますから!


                  添付ファイルあり

ハルヒは添付された写真を開いたが、一瞬なにが写っているのかよくわからなかった。
しかし、数秒で全てを理解した。

ハルヒ「うぷっうう、いやぁぁ」

写真には男性の裸の下半身が写されていた。
顔は写っていないが性器の隣にたたずんでいるその手は、
ハルヒ自信がいつか撫でられたいと、密かに見つめ続けてきた彼の指の形だった。



       第2部  完
「涼宮ハルヒの略奪」につづく

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 17:28:11.21 ID:4q/XmTvU0 [24/33]
           ~放課後~

みくる「キョンく~ん。待ったぁ?」

キョン「いや、別にそんなには…」

みくる「じゃっ早く帰ろっか。で、お昼の続き…しよ?」

キョン「それはうれしいんだけどさ...ちょっと寄りたい所があって」

みくる「涼宮さんのお家?」

キョン「…ああ」

みくる「行っても今日は無駄だよ」

キョン「どうして?」

みくる「私もさっきメール入れたんだもん。放課後キョンとお家にいってもいいですか?って、
    そしたらね、今日は無理だって断られちゃった。」

キョン「そうか…」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 17:57:35.29 ID:4q/XmTvU0 [25/33]
みくる「そんなに涼宮さんのことが気になるの?」

キョン「こう言うと自惚れんなって思われるかもしれないけどさ、
    ハルヒの奴、俺とみくるの関係が1日であんなに変わったことに気付いて、
    その、なんというかショック受けちまったんじゃないかと思って...」

みくる「だから私と別れるの?」

キョン「いや、そんなことはしない。でもなんとかハルヒに説明した方がいいと思って」

みくる「馬鹿だね...ダーリンは」

キョン「なんでだよ!」

みくる「そんな風にわざわざ説明される方が、涼宮さんにとっては惨めなことじゃない」

キョン「・・・」

みくる「さっ着いたよ。今日は冷たいレモンティー入れてあげるね」

マンションの階段を上がると二人にとって見覚えのある制服が目に飛び込んできた。
みくるの部屋のドアの前に長門有希と古泉一樹が立っていた。

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 19:02:09.10 ID:4q/XmTvU0 [26/33]
二人の姿を見たみくるの顔は、敵を威嚇する猫のように急激に険しくなる

みくる「なんでお二人が私の部屋の前にいるんですか?」

古泉「それは貴女が一番わかっていると思いますが。お二人の時間を邪魔してしまうことは
   申し訳ないですけれど、お話をする時間を少々頂きたいと思いまして」

みくる「私はお二人にお話しすることはなにもありません。
    これからキョン君と二人でエッチするので帰ってください!」

キョン「おいっ」

古泉「朝比奈さんらしくない大胆な言葉遣いですね。しかしこちらも引き下がるわけにはいかないんです」

みくる「キョン君早く部屋に入ろう」

みくるは強引にキョンの腕を引く

キョン「みくる…とりあえず古泉たちの話を聞こう」

みくる「…わかった」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 19:23:09.18 ID:4q/XmTvU0 [27/33]
         ~みくるの部屋~

みくる「どうぞ、お茶です」

古泉「これはどうも。ではさっそく本題に入りましょう。お二人はいつから恋愛関係に?」

みくる「昨日からです。そこのベッド一晩中愛し合いました。気持ち良かったよねっキョン君」

キョン「やめないかっ」

古泉「ということは昨日の今日で涼宮さんにお二人の関係がバレてしまったということですか」

みくる「バレるも何も私たちは隠すつもりなんて一つもありませんから」

古泉「そうですか…」

立ちあがった古泉は、みくるのそばに近づくと膝立ちになり、そして土下座をした。
   

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 20:02:41.59 ID:4q/XmTvU0 [28/33]
古泉「お願いします、朝比奈さん!どうか彼を諦めてくれないでしょうか。
   このままでは我々の機関の壊滅どころか、世界の崩壊を招きかねません。
   それに...貴女が諦めないというのなら、我々はあなたに手荒な真似をすることになるでしょう。
   僕はそんなことはしたくないんです。」

土下座をする古泉をみくるは冷たい目で見降ろしていたが、何もいわずに台所へと歩いて行った。

キョン「おい、古泉、顔を上げろよ。謝るのは俺の方なのに…」

その時だった、古泉の目の前にカランと音をたてて包丁が転がっていた。
みくるが放り投げたのだ。

みくる「殺したいなら殺せばいいじゃないですかっ!
    あなたに私の気持ちがわかりますか?家族や仲間達がはじめからないもののように
    消え去ってしまう苦しさを!もう私にはキョン君しかいないの。
    それを諦めるくらいなら死ぬくらい何でもない!早くそれで刺してくださいよ」

キョン「みくるわかったから、死ぬなんて言わないでくれ」

みくる「うわぁぁぁん。キョン君おねがいっ、おねがいだから一人にしないでぇ」

土下座の体勢のまま古泉はブルブルと頭を震わせていた。



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 20:39:13.65 ID:4q/XmTvU0 [29/33]
キョン「長門!どうにかしてハルヒにもう一度未来人というものを信じ込ませる方法はないのか?
    そうすれば朝比奈さんの家族や仲間も戻ってこれるんじゃ」

長門「未来人というものを復活させること自体は方法は可能。
   しかし、朝比奈みくるが未来人として生きることや未来と接触を図る
   ことは不可能。彼女はこの時代の人間として生きることしか出来ない」

キョン「でもハルヒにみくるは未来人だって信じ込ませれば...」

長門「あなたは何の能力も未来との接触方法もない朝比奈みくるを涼宮ハルヒが
   未来人だと本気で信じると思う?」

キョン「…それは」

みくる「いいんですよ、キョン君に長門さん。私はもう未来なんていらない、
    だってその代わりにこんなに素敵な宝物が手に入ったんだもん。うふ、うふふ」

そういってみくるはキョンにもたれかかると、キョンの股間を愛おしそうにズボンの上から撫でた。 

166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 21:15:19.24 ID:4q/XmTvU0 [30/33]
静まりかえった部屋に、突如古泉の携帯の音が響いた。

古泉「すいません、失礼します」ピッ

みくるはキョンの股間に顔をうずめ、ぼそぼそと何かを呟いている。

古泉「はい・・・・・・・・えっ?・・・・・・神人が消えた?」

           ~ハルヒ宅~
数時間で涙を全て出しつくしたハルヒの目には、ふっ切れたような強い意志が宿っている。

ハルヒ「…そうよ、みくるちゃんは3年生、キョンと私は2年生...ふふ」
   
   「1年も二人の時間があるじゃない」

この現状と闘う決意をハルヒは決めた。
携帯の液晶に写し出されたキョンの性器に、ハルヒは画面越しのキスをした。


171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 21:50:35.78 ID:4q/XmTvU0 [31/33]
              ~翌日~

重い足取りで教室に入ったキョンの目に予想外の光景を目の当たりにした。
ハルヒが笑顔をこちらに向けていたのだ。

ハルヒ「おはよう!キョン」

キョン「あぁおはようハルヒ...あのさ、昨日の」

キョンの言葉を遮るようにハルヒが口を開く

ハルヒ「アンタさ、ちょっとこっちにきてピシッと立ってみてよ!」

キョン「なんだよいきなり」

ハルヒ「いいからっ!」

キョン「…わかったよ」

直立のポーズをキョンがとると。ハルヒは思いっきりキョンの股間を握りしめた。

キョン「いてっ!なっなにすんだよお前」

ハルヒ「これ、いずれ私の宝物にするから」

キョンが今まで見たことないような、歪んだ笑顔でハルヒは言った。


        とりあえず 完

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 22:55:21.63 ID:4q/XmTvU0 [32/33]
続きは書きたいですけど、この後みくるが卒業するまでの時間とみくるが卒業してから
の一年を書くのはちょっと時間的に厳しいので、一応ハルヒ復活みたいなところで一区切り
付けさせてもらいました。

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 23:41:44.83 ID:4q/XmTvU0 [33/33]
        ~昼休み~

みくる「キョンく~んお昼食べよっ」

キョン「あ、ああ」

キョンは横目でハルヒの席を覗くと、ハルヒは机に突っ伏して眠っているようだった。

みくる「ほらっ早くぅ」

みくるに引っ張られながらキョンが教室をあとにしようとしたその時だった

ハルヒ「ちょっと待って!」

いつの間にか起き上っていたハルヒが小走りで近づいてきた。

ハルヒ「わたしも一緒に食べるわ」

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:06:39.42 ID:/04/jufx0 [1/25]
みくるは一瞬目を丸くしながらも、すぐに嫌悪感をあらわにした表情に変化させた。

みくる「それは無理です。彼氏と二人でいる時間を邪魔されたくありませんから」

ハルヒ「別にアンタたちの仲を裂こうってわけじゃないのよ。SOS団団長として
    二人の門出にジュースの一本ぐらい奢ってあげるわよ。今日一日位いいじゃない」

みくる「…でも」

キョン「そうか、じゃあ今日はハルヒと3人で食うか。なっみくる」
   (本当はキッパリとみくると二人で食べるっていう方が男らしいが…昨日の古泉の姿を見たら少しは協力しなければ)

みくる「…今日だけ、なら」

ハルヒ「じゃあジュースを買ってから団室で食べましょう」

キョンの口からみくるという名前が呼ばれるたびにハルヒの胸に痛みが走る。
それでもハルヒは昨日の決意を忘れないように薄い唇を噛みしめた。

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:24:03.27 ID:/04/jufx0 [2/25]
           ~団室~

ハルヒ「それにしてもアンタ達が付き合うなんてねぇ、月とスッポンだわ」

みくる「キョン君の悪口言わないでくれますか」ガタッ

ハルヒ「あら?アタシはどっちが月で、どっちがスッポンかなんていってないわよ」

みくる「…もういいです。それよりみてみてキョン君!この新製品のウィンナー、
    太くてキョン君のおちんちんみたい」カプッ

キョン「おいっ」

みくる「ふふっ大丈夫。本物のキョン君の方がおいしいから」

キョン「そういうことじゃなくて」

ハルヒ「は~、見せつけてくれるわね。変態っぽいけど」
    

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 00:42:44.08 ID:/04/jufx0 [3/25]
その後もみくるがハルヒに敵対心を向けることはあったが、
ハルヒは終始平素を装って、キョンとみくるを冷やかしたりしながら昼休みは過ぎて行った。

ハルヒ「ちょっとアタシ寄るとこあるから。二人で先にいってて」

キョン「あぁ授業遅れるなよ」

       ~女子トイレ~

ハルヒ「ううっうぇぇ かはっかはっ、おぇぇ」

キョンとみくるのあのような会話を聞かされながら食事をするのは、ハルヒにとって拷問のようだった。
それでも無理に胃の中に食べ物をかき込んだが、やはり身体が受け付けなかった。

ハルヒ「はぁはぁ、覚えてなさいよ。耐えきってやるんだから」





190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 01:23:51.55 ID:/04/jufx0 [4/25]
         ~放課後・みくるの部屋~

キョンが2回みくるの膣内で射精をした後も、みくるは愛おしそうにキョンの股間を舐め続けていた。
キョンの精巣を袋の上から舌で転がすみくるの顔は、新しいおもちゃで夢中に遊ぶ子供のようだった。

キョン「いつまで舐めてんだよ。そろそろ帰る仕度しなきゃ」

みくる「泊っていけばいいじゃない。ねっそうしよ」

キョン「夏休みでもないのにそんなしょっちゅう外泊するわけにもいかないだろ」
    また来週あたりににでも泊るよ」

みくる「わかった。じゃあ一つお願い聞いて」

キョン「今度はなんだ?」

みくる「あのね、私ダーリンの身体のコト全部知りたいの。
    だからねまだちゃんと知らないトコが残ってたからじっくり確かめたいの」

キョン「知らないトコってどこだよ」

みくる「おしりの穴」

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 02:02:40.86 ID:/04/jufx0 [5/25]
キョン「いやっそれは、シャワーも浴びてないから汚いし」

みくる「ダーリンのなら汚くないよ。それに私は死ぬほど嫌なお願い
    聞くことにしたよね。SOS団の活動には参加するって。明日も
    ホントは土曜日で二人でデートしたかったのに」

キョン「…わかったよ」

みくる「じゃあエッチの時私がするみたいに足を拡げて腰を浮かせてみせて」

キョン「…これでいいか?」

みくる「ふふっやっぱり汚くないしカワイイ、んんっはむっぷはぁっちょっとくさぁい」

キョン「臭いんならやめろよ、そんなにベロベロ舐めなくてもいいだろ」

みくる「臭いっていっても嫌な臭さじゃないもん。これもやめられなくなりそう」ペロペロ

みくるはキョンの肛門を貪り続けた。舌を強く穴の中に押し込もうとしたりもしたが、
舌先で優しく穴の周りを舐めるのにキョンが一番反応するのを知ると執拗にそれを続けた。
萎えかけていたキョンの性器はまた硬くなり、結局3発目の膣内射精を行ったせいで、
帰りの時間は深夜近くになっていた。

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 02:27:11.18 ID:/04/jufx0 [7/25]
        ~ハルヒ宅~

ハルヒ(明日は不思議探索なのに、眠れない...どうしよう)

ハルヒはおもむろに携帯を開くと過去にキョンから受信したメールを読み返してみた。
その後で自分がキョンに送信したメールをたどってみる。

    (もっと、かわいげのあるメールおくっとけばよかったなぁ)

不意に涙がこぼれた。寝転がっているので、目の横を通って枕に滲んだ。

    (泣いている場合じゃないのに)

ハルヒは自分を奮い立たせるためにみくるから送られてきたあの画像を開いた。
じっと見つめていると、いつの間にか下着の中に手が伸びていた。

自慰行為を終えたハルヒは、自然と眠りにつくことができた。


204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 02:54:00.84 ID:/04/jufx0 [8/25]
        ~不思議探索集合場所~

古泉「あっ来たようですよ」

ハルヒ「キョーン、みくるちゃん遅い」

キョン「遅いってまだ約束の5分前だぞ」

ハルヒ「まっ今日のところは割り勘にしといてやるわ。じゃあとりあえずいつものところ
    に入りましょ」

             ~喫茶店~

ハルヒ「今日はちょっと趣向を変えて探索のペアは私が独断で決めるわ」

みくる「ちょっと!涼宮さっ」

ハルヒ「安心してみくるちゃん。別にキョンと私がペアとか言わないから。
    それに午後からはキョンとみくるちゃんのペアは決定にしてあげる」

古泉「…さすが涼宮さん、懐が深いですねぇ」

ハルヒ「だから午前中のペアはそうね、わたしとみくるちゃん、でキョン・有希・古泉君
    の組み合わせでいきましょ。いいわね!」

キョン「ああ」 古泉「はい」 長門「…」コクッ みくる「…」

ハルヒ「じゃあさっそく開始よ!」

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 09:42:58.94 ID:/04/jufx0 [9/25]
キョン達が数十メートル先へ歩いて行く姿を見送ると、重い口をみくるは開いた。

みくる「どういうことですか。こんな昨日のお昼ごはんの時といい、こんな白々しいことして」

ハルヒ「別にいいじゃない。みくるちゃんと二人で話したいと思ったんだもの。」

みくる「キョン君をゆずってくれなんていっても無駄ですよ。もう私、彼から離れられないですから。」

ハルヒ「そんなこといちいち頼まないわ。私はキョンがみくるちゃんに飽きちゃうのを待ってるだけだから。」

みくる「そんなことあるわけ無いじゃないっ!」

思わず声をはりあげたみくるに周囲の人達の視線が集まった。

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 10:08:41.29 ID:/04/jufx0 [10/25]
ハルヒ「まっとりあえず歩きましょう」

そういうとハルヒは人通りの少ない方の道へと歩き出した。

みくる「キョン君が私に飽きるわけない…キョン君が私に飽きるわけないもの」

みくるは自分に言い聞かせるように呟いた。

ハルヒ「そんなことなんで言い切れるのよ」

ハルヒの言葉にみくるは顔を歪めたが、やがてみくるは鼻でフッと笑った

みくる「涼宮さんにはわからないでしょうねぇ。私たちがどれだけお互いを求めあってるかなんて」

ハルヒ「…」

みくる「彼ねぇ、普段は愛想のない感じなのに二人きりの時はすごい甘えてくるんですよ。昨日なんてね、
    急に赤ちゃんがおしりふく時みたいな体勢になって、おしりの穴舐めてくれなんていうんですよ。
    かわいかったなぁ。あの時のキョン君。ウフフ」
    

218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 10:34:11.51 ID:/04/jufx0 [11/25]
みくる「おしりの穴なんて汚いものだと思ってたんですけどね、キョン君のだと思うと、
    いい匂いでおいしくて、ずーっと舐めていたくなっちゃうんです。
    あっそうだ涼宮さん!今度はキョン君のおしりの穴の写メ送ってあげますね。」

ハルヒ「…そうね。お願いするわ」

みくる「そういえばこの前のおちんちんの写メどうでしたぁ?キョン君のアレって、
    すごいたくましいのにどこか可愛いくて。もうアレがないと生きていけないってぐらい気持ちいいんですよ。」

ハルヒ「そうそうお礼いっとかなきゃね。あの写真見ながらオナニーするとね、
    ぐっすり眠れるようになったわ」

みくる「なっ!」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 10:54:56.40 ID:/04/jufx0 [12/25]
みくる「ちょっと止めてよ!人の彼氏のモノでそんなことするなんて。あなた変態なのっ?」

ハルヒ「みくるちゃんが勝手に送ってきたんでしょ!どう使おうとわたしの勝手だわ」

みくる「たとえ写真でもあの宝物で気持ち良くなっていいのは私だけなの!
    早く削除しなさいよっ!」

ハルヒ「いやよっ!」

みくるは携帯が入っているハルヒのポーチに掴みかかり、奪い取ろうとした。
想像以上に強いみくるの力にハルヒが抵抗していると、不意に体がよろけてハルヒは車道に飛び出た。

運悪くそこにはスピードにのったバイクが鈍い排気音をたてて突き進もうとしていた。

225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 11:20:57.28 ID:/04/jufx0 [13/25]
        ~病院~

ハルヒ母「あなた達、こんなに遅くまで残ってなくていいのよ。」

キョン「あの、ハルヒ…さんの容態は?」

ハルヒ母「命に別条はないみたい。ただね…ハルヒの右腕は無くならなきゃいけないみたい」

キョン「そんな…そんな。本当に申し訳ありませんでしたっ」

泣きながらキョンは頭を深く下げる。

ハルヒ母「やめて、あなたが謝ることじゃないから。あの子落ち着きないところがあるから、
     みくるちゃんっていう子にも悪いことしたわ。まだ警察に聴取されてるのかしら。
     とにかく今日は早く帰りなさいね」

去っていったハルヒの母親を見送ると、キョンは本も読まずにただ座っている少女に
声をかけた。

キョン「みくるがやったのか、長門?」



226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 11:31:05.81 ID:/04/jufx0 [14/25]
長門「…真実を知りたい?」

キョン「ああ」

長門「朝比奈みくるともみ合った末に涼宮ハルヒが事故にあったのは事実。
   ただこの事故は朝比奈みくるのせいだとは言い難い」

キョン「どういうことだ?」

長門「涼宮ハルヒが事故に合うあうことを望んでいたから」

キョン「なんでだよ!…」

古泉「それは僕から説明しましょう」

機関に呼び出されていたはずの古泉がそこには立っていた。

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 11:43:57.55 ID:/04/jufx0 [15/25]
古泉「これはあくまで推測ですが、涼宮さんは朝比奈さんと二人で話しをすることで、
   あなたと朝比奈さんの関係の中に、自分が入り込む余地を見出そうとしたんじゃないでしょうか」

キョン「…そんな」

古泉「しかし、朝比奈さんと話を続けるうちにその活路は閉ざされてしまうくらいに涼宮さんは打ちのめされた。
   そして、利発な彼女らしくない、弱くて、そして馬鹿な想像をしました。」

キョン「…」

古泉「大きな事故にでも遭えば、またあなたが構ってくれるかもしれないと」



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 12:01:12.50 ID:/04/jufx0 [16/25]
おぼつかない足取りでキョンは病院からの帰り道を歩いていた。
みくるから着信とメールが幾つもきていたが、返事をする気がおきなかった。
ようやく家にたどりついたと思った時、玄関の前に人影を見つけた。

みくる「ダーリン…」

キョン「…みくる」

みくる「うっうっグスッ、うわぁぁぁん」

溜めこんでいた感情を解き放つようにみくるは声をあげて泣きながら、キョンに抱きつく」

みくる「警察で色んな話し聞かれて、怖くて、なのにキョンとも連絡とれなくて、一人にしないで、ひとりにしないでよぉ」

キョン「みくる…今からみくるの家、いっていいか?」

みくる「うんっうん、今夜は一人でいたくないよぉ。ずーっと抱きしめて欲しいよう」

キョン「…話したいことがあるんだ」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 12:39:13.95 ID:/04/jufx0 [17/25]
        ~みくるの部屋~

部屋に入った瞬間にみくるはキョンの唇に吸いついた。
そしておもむろに自分の衣服のボタンをはずしだす。

みくる「んぷっんんっぷはぁ、早く…しよ。ダーリンも脱いで」

キョン「みくる…今日はそんな気がおきない。…それに」

みくる「えっ?え…」

キョン「この部屋にはしばらくこれない」

みくる「なんで、なんでよぉっ私のコトきらいになったのっ?」

キョン「違う!ハルヒの看病をこれから手伝おうと思うし、少し考える時間が欲しい」

みくる「そんなのどうでもいいじゃないっ!私はいやっ!いやだから」

しがみつこうとするみくるを突き放したキョンは、ドアの外へと駆け出して行った

みくる「なんで、なんでよぉ」







234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 12:48:58.25 ID:/04/jufx0 [18/25]
ひとりきりの部屋で、みくるは呟いている。

みくる「ダーリンは私がきらいになったんじゃないよね。涼宮さんが怪我しちゃったから心配してるだけなんだ。
    優しいもんね…私がもっと大きな怪我したら、涼宮さんの何倍も心配してくれるよね」

裸足のまま鍵も掛けずにみくるは夜中の外に出る。
そして通りかかった乗用車の進路に目を瞑って飛び込んだ。

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 13:10:04.08 ID:/04/jufx0 [19/25]
       ~半年後・キョン宅~

ハルヒ「おっじゃまっしまーす」

いつものようにキョンの母親に挨拶をすると、バランスの悪い上半身と、事故の後遺症のぎこちなく動く足で
キョンの部屋につづく階段をハルヒは上っていく。

ハルヒ「ただいまーキョン」

みくるが事故で死んでしまったショックで、しゃべらなくなったキョンにハルヒは今日一日の出来事を話す。

ハルヒ「じゃあ今日もしてあげるわね」

何も抵抗をしないキョンのズボンとパンツを脱がすと、
かつてみくるの宝物だったキョンの性器をハルヒは口に含んだ。
決して勃起することのない性器だが、ハルヒの心は満たされている。

肛門が少し汚れてしまっているのをハルヒは見つけると、まよわずにそこに舌を這わせ、匂いを嗅ぐ。
その幸せそうな表情は、死んでしまったみくるの魂がハルヒに宿ったようだった。



           完



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 13:25:44.44 ID:/04/jufx0 [20/25]
おまけ

鶴屋「ねぇねぇ、有希っこはその…おちんちん生でみたことあるのかい?」

長門「…ある」

鶴屋「えっ見たことあるのかいっ?」(もしかしてアタシおくれてる?)

長門「ここに…ある」ぼろーん

鶴屋「ひょぇぇっふたなりぃぃみくるの宝物の2倍ぃぃぃ」

おしまい

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 14:12:35.45 ID:/04/jufx0 [21/25]
読み返すと誤字・脱字・誤文が多いなぁ~。
ごめんなさい

250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 18:13:08.96 ID:/04/jufx0 [22/25]
しまった!妹出すの忘れてた。

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 19:04:03.23 ID:/04/jufx0 [23/25]
おまけ

妹「ハルにゃーん。来てるのー?」ガチャッ

ハルヒ「はっんぷぅぷはぁ。あら妹ちゃんおかえり」

妹「…なにやってるのハルにゃん」

ハルヒ「元気のない男の子にこうやってあげるとね、
    元気が出てくるかもしれないのよ」ネロネロッピチャッペロン

妹「…そんなのウソだよ」

ハルヒ「ウソでもいいの。大切なのは元気になってほしい気持ちを表現することなんだから」

妹「そんなトコ汚いよ...」

ハルヒ「ふふっ私はキョンが好きだから汚いと思わないのよ」

妹「わっわたしだってキョン君のこと好きだよ」

ハルヒ「妹ちゃんちょっとこっちおいで。」

恐る恐る近づいたキョンの妹の小さな唇にハルヒは優しく吸いついた。



254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 19:13:33.56 ID:/04/jufx0 [24/25]
妹「んはぁっはぁはぁ何するのハルにゃん。お口ヘンな匂い」

ハルヒ「ふふ、キョンのおしりの穴とおちんちんの匂いよ」

妹「キョン君の…におい」

          ~その夜~

妹「キョンく~ん晩ごはん持ってきたよ。食べさせてあげるね」

何も答えないキョンを妹は見つめた。

妹「ねぇキョン君…わたしも元気の出るおまじないしてみていい?」



255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 19:35:02.19 ID:/04/jufx0 [25/25]
小さな体で四苦八苦しながらキョンのズボンとパンツを脱がすと、
ゆっくりとキョンの性器に妹は舌を乗せる。

妹(なまあたたかぁい。なんかおちんちんって牛さんのおっぱいみたい)

妹は先月、牧場見学で牛の乳をしぼっていたのだ。

妹(おちんちんってぷにぷにしてて面白い、…あとはおしりの穴)

妹はキョンの尻を無理に拡げて、ひと思いに唇をくっつけた。

妹(キョン君のだから臭くない!キョン君のだから汚くない!)

        ベロベロッグリグリザラッンチュウ

妹(どうしよう、舐めるのやめたくないよぉ)

勃起するはずのないキョンの性器がゆっくりと立ち上がろうとしていた。


         happy end


コメント

これはひどい

No title

おもしろすぎた!乙

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