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上条「その髪、綺麗だな…」等々 4
御坂美鈴メインですの
691 名前:それじゃできるだけ短く… 口調とかの矛盾は許して[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:08:47.74 ID:BtGtwIHo0
はぁはぁはぁ
上条「……俺、とんでもない事を」
美鈴「まぁ大丈夫よ、ちゃんと考えてあるから」
上条「でも……」
美鈴「後悔してるのね?」
上条「………」
美鈴「でも私はちょっと嬉しかったかな」
何故こんなことに……
詩菜「あらあら、うちの当麻さんに」
美鈴「そうみたいなんれすよ、あの子、美琴は当麻くんに惚れちゃってるみたいでぇー」ヒック
詩菜「あらあら、もうこんな時間」
美鈴「あれ、もっとのみまひょうよ~」ヒック
詩菜「申し訳ありません、今日は刀夜さんが出張から帰ってくる日ですので」ニコッ
692 名前:それじゃできるだけ短く… 口調とかの矛盾は許して[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:13:56.34 ID:BtGtwIHo0
美鈴「らぶらぶなんですねぇ~」ヒック
詩菜「刀夜さんがきっと寂しがって居ますので、今日はこの辺りで」
美鈴「またのみまひょうね~」ヒック
詩菜「では失礼させていただきますね」
バタンッ
美鈴「……」ヒック
カチッ、pipipi
………
prrrrrrrr
上条「この番号だれだっけ…」
pi
美鈴「当麻く~ん、ヒック」
上条「えーっとどなたでしたっけ…」
上条「あーびりびり…じゃなかった、御坂のお母さん?」
美鈴「あったりぃ~、でもお母さんじゃなくてできれば美鈴がいいかなぁ~ヒック」
693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:19:11.77 ID:BtGtwIHo0
上条「……」
美鈴「もしもーし」
上条「もしかして酔ってます?」
美鈴「なによー、こんなの酔ったうちに入らないんだからね」
上条(はぁ…この人に飲ませたの誰だよ…)
上条「それでその美鈴さんが何の御用ですか?」
美鈴「ねぇ~、ちょっとうちこない?」
上条「……どうしてですか」
美鈴「だめぇ?ヒック」
上条(ここで断っても面倒だし…)
上条「はぁ…いきますよ…確かうちの近くでしたよね」
美鈴「せいかーい、詳細な情報はメールでおくるからね、待ってるわよー」
上条「了解です…」
pi
上条「……はぁ不幸だ」
694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:22:23.32 ID:BtGtwIHo0
上条「ここだな…」
ピーンポーン
-美鈴「はいはい、ちょっとまってねぇ~」
ガチャッ
ぷ~ん
上条(う…酒くさ…)
美鈴「いらっしゃい、当麻く~ん」ヒック
上条「それで用件はなんですか?」
美鈴「とりあえずあがってよ」
グイッ
上条「わっ…とと」
美鈴「ほらほら、早く~」
上条「お、お邪魔します」
美鈴「誰もいないからいいわよ~」
上条「だからって…」
696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:27:20.74 ID:BtGtwIHo0
美鈴「そこに座ってね」
上条「はい、はい…」
美鈴「当麻くん、なに飲む?ビール?チュウハイ?」
上条「……未成年に酒奨める大人がいますか…」
美鈴「あははははははは」
上条(もう完全にできあがってるじゃねーか…)
美鈴「とりあえずコーラでいいかな?かんぱーい」
上条「…で何の用なんです、わざわざ呼びつけて」
美鈴「美琴とどこまで進んでるの?」
ブッー
上条「ゲホゲホ…いきなりなにをいうんですか///」
美鈴「あの子、当麻くんの事好きみたいなんだけど、奥手でしょ?誰にしたのしから…」
上条「ちょ、ちょっと話がみえないんですが…」
美鈴「当麻くんはどうおもってるわけ?」ジトォー
上条(目が据わってるよ・・・この人…)
697 名前:誰にしたのかしら>誰に似たのかしら[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:32:59.70 ID:BtGtwIHo0
上条「べ、別にアイツは俺の事、そんな風におもってないでしょ?」
美鈴「ほんとかなぁ~?」ニヤッ
上条「なんですかその意味ありげな笑い方は」
美鈴「だってねぇ…ニシシシ」
上条「……なんなんだ」
美鈴「あの子ね、もう電話かけるといっつも当麻くんのこといってるのよ?」
上条「そりゃ、毎日のように追っかけまわされてますからね」
美鈴「そうでしょ~?」
上条「でもそんなんじゃないですよ、いっつも死にそうな思いをしてますし」
美鈴「それが……愛情の裏返しってこと考えない?」
上条「絶対ありませんね」キッパリ
美鈴「うー、ここにも強敵がいた…」
上条「それだけなんですか?呼びつけたわけは」
美鈴「ちょっと、何かえろうとしてるのよー」
上条「そりゃ当然ですよ、旦那さんも居ない家に男が一人上がりこむなんて、近所の人がみたらなんていうか…」
698 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:37:40.77 ID:BtGtwIHo0
美鈴「えー、大丈夫よー私と当麻くんとじゃそうおもわれないから」ヒック
上条「…そうは言いますけど美鈴さん見た目が、こうなんだし、どう考えたって」
美鈴「怪しまれるかぁ…、ちょっと嬉しいこといってくれるじゃないの」ケラケラ
上条「だから帰りますよ」
美鈴「ちょっとときめいちゃったかな、高校生の男の子にそんなこといわれちゃうと…」
上条「な、なにを…」
美鈴「あの子が惚れちゃう理由もわかるわ……無自覚で相手ときめかせちゃ…」ニヤッ
上条「だ、だから違うって」
美鈴「なーんか私も当麻くんに興味でてきちゃった…」ジリジリ
上条「ちょっと、一体どうしたんですか…」
美鈴「あー、私みたいなおばちゃんにこんなこといわれても嬉しくないわよね」シュン
上条「そ、そうはいってませんけど…」
美鈴「…」ピクピクッ
上条「美鈴さんは……とても魅力的な女性ですよ……って俺なにいってんだろ///」
699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:43:18.10 ID:BtGtwIHo0
美鈴「嬉しいわ」ニコッ
上条「…///」
美鈴「ムフフ、その反応…当麻くん童貞ね…」ニヤッ
上条「なっ…///」
美鈴「ちょっとからかいたくなってきちゃった…」ジリジリ
上条「ちょ、ちょっと美鈴さん…?」
美鈴「ほら……お互いはじめてだと、あの時結構大変じゃない?」ジリジリ
上条「なにをいってるんですか」
美鈴「それだから、男の方が経験積んでいいことだと思わない?」ジリジリ
上条「もしもーし」
美鈴「…イヤだったら逃げていいわよ」スゥー
ちゅっ~ぅ
上条「!?」
っちゅぱ
美鈴「あら…逃げないのね…」ニコッ
701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:48:34.52 ID:BtGtwIHo0
美鈴「だったら…」
ちゅぅ~
美鈴「っぷは」
上条「///」
美鈴「もしかしてキスもはじめてだったのかな」ニヤニヤ
上条「…そ、その」
美鈴「大人のキスも教えてあげるわよ…」
上条「え…?」
美鈴「っん……」
ちゅくちゅく
美鈴「…っはぁ」
じゅる…
美鈴「…っぷはぁ」
美鈴「どうかしら…」トロ~ん
702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:52:26.77 ID:BtGtwIHo0
上条「…///」
美鈴「その顔みると…満足してもらえたって事かな」ニコッ
上条「……」コクンッ
美鈴「次は…」
プチプチ......ハラリッ
美鈴「触ってみる?」
上条「……」スゥー
ふにょん
美鈴「…んくっ」
ふにょふにょ
美鈴「そ、そうよ…そしたら……ホックをはずして…///」
プチッ
ぽろんっ
美鈴「あまり強くすると痛いから…優しくね///」
707 名前:>>706 こまけーことは略[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:34:09.42 ID:BtGtwIHo0
上条「…」コクッ
ちゅっ
美鈴「ふあぁ…っ」ビクッ
ちゅぅ、ちゅっ、れろんれろ
美鈴「んはぁ…」
ハミッ
美鈴「んっ…ふ…っ」
グミグミ
美鈴「ちょ、ちょっとやさし…くぅ…」
くりゅくりゅ
美鈴「ふ…ぁぁぁ…っ…」ビクンッ
ビクビクッ
美鈴「はぁはぁはぁ…」
はぁはぁ
美鈴「そっちはもう我慢できなそうね…」ニコッ
708 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:34:58.60 ID:BtGtwIHo0
上条「はぁはぁ…」
美鈴「……ゆっくり脱がせてね」
すぅ・・・ルッ
上条「……///」
美鈴「優しく…触ってみて…」
…ツン
美鈴「ひゃっ」ピクッ
ツプッ
美鈴「もう…ぬれてるでしょ…」
クプッ....クチュクチュ
美鈴「も、もう大丈夫よ…」
ズイッ
美鈴「いいわ…きて…」
上条「…」ゴクリッ
ズッ…ニュルッ
709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:36:14.27 ID:BtGtwIHo0
美鈴「…そ、そこじゃないわ…もっと…したよ…」
ニュル…
美鈴「そこっ……ふぁぁあ」
ズッ…ップ
美鈴「…ん…ぁぁ」
ニュッコ、ニュュッコ
美鈴「…ぁぁ…ア」
ヌチョッ、ヌチョッ、ヌチョッ
美鈴「ふ…っ…う…ぅ」
ズチュ、ズチュ、ズチャッ、ヌプッ
上条「はぁ、はぁ、はぁ」
美鈴「な、なかで…だ、大丈夫だから…」
ぐちょ、ぐちょ、ぶちょ、っっっぷ
上条「はっはっはっ、はっ…んくぉぅ・・くぅ・・ぉおお」
美鈴「ふぁぁぁぁぁああああ」
710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:37:41.56 ID:BtGtwIHo0
ビュルッ....ドクドクッ......ビュクッ......ッッ
………
……
…
上条「……俺、とんでもない事を」
美鈴「まぁ大丈夫よ、ちゃんと考えてあるから」
上条「でも……」
美鈴「後悔してるのね?」
上条「………」
美鈴「でも私はちょっと嬉しかったかな」
上条「え?」
美鈴「だって……結構嬉しいのよ?若い子に……当麻くんに感じてもらえて…///」
上条「///」
美鈴「大丈夫よ、今日は大丈夫な日だから…それにあの子には内緒にしておくから」
チュッ
711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:39:51.63 ID:BtGtwIHo0
あれからというもの…
美鈴「当麻くん、当麻くん」
ジュプジュプジュプ....
美鈴「イ、いっくぅうぅう」ビクゥ
ドクッ...ビュクビュク...ドプッ.....
あの時の感覚が忘れられず…
美鈴「どう…?気持ちいい?」
ニュプッ、ニュプッ
上条「さ、最高です…」
美鈴「そう……だったらこのままだしていいわよ」
ニュプニュプッニュプニュプ
上条「くぉっ…くぉおおお」
ドピュ.......ピュッピュッっ
何度も何度も………
そうして数ヶ月が過ぎた時……
712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:41:39.60 ID:BtGtwIHo0
prrrrrrr
上条「あれ?美鈴さんからだ」
pi
上条「どうしましたか?」
上条「えっ…?はい、はい…え?そこまでは伝えてある?…はい…わかりました俺から伝えます、大丈夫ですよ…はい…」
pi
上条「………」
-「何くらい顔してんのよ!」
上条「!?」
御坂「なによ!人の顔みてびっくりしちゃって…」
上条(いわなければ……)
御坂「あ、あのねさっき連絡があって…私に…お、弟か妹ができるんだ……もう私中学なのに…びっくよね…」
上条「……ッ」
御坂「だ、だからね……こ、今度…産まれたら見に来ない?」
上条「…御坂」
713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:43:19.88 ID:BtGtwIHo0
御坂「べ、べつに無理にとはいわないのよ…?」
上条「……」
御坂「う、うちも親もすごいのよね…あの年で子供つくって産もうっていうんだから…って私なにいってるの」
上条「御坂…」
御坂「なによ、変な顔して…大丈夫よお祝いよこせとかいわないから」
上条「そうじゃなくて」
御坂「な…なによ…」
上条「その子供…」
上条「俺の子供なんだ…」
おしまい
はぁはぁはぁ
上条「……俺、とんでもない事を」
美鈴「まぁ大丈夫よ、ちゃんと考えてあるから」
上条「でも……」
美鈴「後悔してるのね?」
上条「………」
美鈴「でも私はちょっと嬉しかったかな」
何故こんなことに……
詩菜「あらあら、うちの当麻さんに」
美鈴「そうみたいなんれすよ、あの子、美琴は当麻くんに惚れちゃってるみたいでぇー」ヒック
詩菜「あらあら、もうこんな時間」
美鈴「あれ、もっとのみまひょうよ~」ヒック
詩菜「申し訳ありません、今日は刀夜さんが出張から帰ってくる日ですので」ニコッ
692 名前:それじゃできるだけ短く… 口調とかの矛盾は許して[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:13:56.34 ID:BtGtwIHo0
美鈴「らぶらぶなんですねぇ~」ヒック
詩菜「刀夜さんがきっと寂しがって居ますので、今日はこの辺りで」
美鈴「またのみまひょうね~」ヒック
詩菜「では失礼させていただきますね」
バタンッ
美鈴「……」ヒック
カチッ、pipipi
………
prrrrrrrr
上条「この番号だれだっけ…」
pi
美鈴「当麻く~ん、ヒック」
上条「えーっとどなたでしたっけ…」
上条「あーびりびり…じゃなかった、御坂のお母さん?」
美鈴「あったりぃ~、でもお母さんじゃなくてできれば美鈴がいいかなぁ~ヒック」
693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:19:11.77 ID:BtGtwIHo0
上条「……」
美鈴「もしもーし」
上条「もしかして酔ってます?」
美鈴「なによー、こんなの酔ったうちに入らないんだからね」
上条(はぁ…この人に飲ませたの誰だよ…)
上条「それでその美鈴さんが何の御用ですか?」
美鈴「ねぇ~、ちょっとうちこない?」
上条「……どうしてですか」
美鈴「だめぇ?ヒック」
上条(ここで断っても面倒だし…)
上条「はぁ…いきますよ…確かうちの近くでしたよね」
美鈴「せいかーい、詳細な情報はメールでおくるからね、待ってるわよー」
上条「了解です…」
pi
上条「……はぁ不幸だ」
694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:22:23.32 ID:BtGtwIHo0
上条「ここだな…」
ピーンポーン
-美鈴「はいはい、ちょっとまってねぇ~」
ガチャッ
ぷ~ん
上条(う…酒くさ…)
美鈴「いらっしゃい、当麻く~ん」ヒック
上条「それで用件はなんですか?」
美鈴「とりあえずあがってよ」
グイッ
上条「わっ…とと」
美鈴「ほらほら、早く~」
上条「お、お邪魔します」
美鈴「誰もいないからいいわよ~」
上条「だからって…」
696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:27:20.74 ID:BtGtwIHo0
美鈴「そこに座ってね」
上条「はい、はい…」
美鈴「当麻くん、なに飲む?ビール?チュウハイ?」
上条「……未成年に酒奨める大人がいますか…」
美鈴「あははははははは」
上条(もう完全にできあがってるじゃねーか…)
美鈴「とりあえずコーラでいいかな?かんぱーい」
上条「…で何の用なんです、わざわざ呼びつけて」
美鈴「美琴とどこまで進んでるの?」
ブッー
上条「ゲホゲホ…いきなりなにをいうんですか///」
美鈴「あの子、当麻くんの事好きみたいなんだけど、奥手でしょ?誰にしたのしから…」
上条「ちょ、ちょっと話がみえないんですが…」
美鈴「当麻くんはどうおもってるわけ?」ジトォー
上条(目が据わってるよ・・・この人…)
697 名前:誰にしたのかしら>誰に似たのかしら[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:32:59.70 ID:BtGtwIHo0
上条「べ、別にアイツは俺の事、そんな風におもってないでしょ?」
美鈴「ほんとかなぁ~?」ニヤッ
上条「なんですかその意味ありげな笑い方は」
美鈴「だってねぇ…ニシシシ」
上条「……なんなんだ」
美鈴「あの子ね、もう電話かけるといっつも当麻くんのこといってるのよ?」
上条「そりゃ、毎日のように追っかけまわされてますからね」
美鈴「そうでしょ~?」
上条「でもそんなんじゃないですよ、いっつも死にそうな思いをしてますし」
美鈴「それが……愛情の裏返しってこと考えない?」
上条「絶対ありませんね」キッパリ
美鈴「うー、ここにも強敵がいた…」
上条「それだけなんですか?呼びつけたわけは」
美鈴「ちょっと、何かえろうとしてるのよー」
上条「そりゃ当然ですよ、旦那さんも居ない家に男が一人上がりこむなんて、近所の人がみたらなんていうか…」
698 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:37:40.77 ID:BtGtwIHo0
美鈴「えー、大丈夫よー私と当麻くんとじゃそうおもわれないから」ヒック
上条「…そうは言いますけど美鈴さん見た目が、こうなんだし、どう考えたって」
美鈴「怪しまれるかぁ…、ちょっと嬉しいこといってくれるじゃないの」ケラケラ
上条「だから帰りますよ」
美鈴「ちょっとときめいちゃったかな、高校生の男の子にそんなこといわれちゃうと…」
上条「な、なにを…」
美鈴「あの子が惚れちゃう理由もわかるわ……無自覚で相手ときめかせちゃ…」ニヤッ
上条「だ、だから違うって」
美鈴「なーんか私も当麻くんに興味でてきちゃった…」ジリジリ
上条「ちょっと、一体どうしたんですか…」
美鈴「あー、私みたいなおばちゃんにこんなこといわれても嬉しくないわよね」シュン
上条「そ、そうはいってませんけど…」
美鈴「…」ピクピクッ
上条「美鈴さんは……とても魅力的な女性ですよ……って俺なにいってんだろ///」
699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:43:18.10 ID:BtGtwIHo0
美鈴「嬉しいわ」ニコッ
上条「…///」
美鈴「ムフフ、その反応…当麻くん童貞ね…」ニヤッ
上条「なっ…///」
美鈴「ちょっとからかいたくなってきちゃった…」ジリジリ
上条「ちょ、ちょっと美鈴さん…?」
美鈴「ほら……お互いはじめてだと、あの時結構大変じゃない?」ジリジリ
上条「なにをいってるんですか」
美鈴「それだから、男の方が経験積んでいいことだと思わない?」ジリジリ
上条「もしもーし」
美鈴「…イヤだったら逃げていいわよ」スゥー
ちゅっ~ぅ
上条「!?」
っちゅぱ
美鈴「あら…逃げないのね…」ニコッ
701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:48:34.52 ID:BtGtwIHo0
美鈴「だったら…」
ちゅぅ~
美鈴「っぷは」
上条「///」
美鈴「もしかしてキスもはじめてだったのかな」ニヤニヤ
上条「…そ、その」
美鈴「大人のキスも教えてあげるわよ…」
上条「え…?」
美鈴「っん……」
ちゅくちゅく
美鈴「…っはぁ」
じゅる…
美鈴「…っぷはぁ」
美鈴「どうかしら…」トロ~ん
702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 19:52:26.77 ID:BtGtwIHo0
上条「…///」
美鈴「その顔みると…満足してもらえたって事かな」ニコッ
上条「……」コクンッ
美鈴「次は…」
プチプチ......ハラリッ
美鈴「触ってみる?」
上条「……」スゥー
ふにょん
美鈴「…んくっ」
ふにょふにょ
美鈴「そ、そうよ…そしたら……ホックをはずして…///」
プチッ
ぽろんっ
美鈴「あまり強くすると痛いから…優しくね///」
707 名前:>>706 こまけーことは略[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:34:09.42 ID:BtGtwIHo0
上条「…」コクッ
ちゅっ
美鈴「ふあぁ…っ」ビクッ
ちゅぅ、ちゅっ、れろんれろ
美鈴「んはぁ…」
ハミッ
美鈴「んっ…ふ…っ」
グミグミ
美鈴「ちょ、ちょっとやさし…くぅ…」
くりゅくりゅ
美鈴「ふ…ぁぁぁ…っ…」ビクンッ
ビクビクッ
美鈴「はぁはぁはぁ…」
はぁはぁ
美鈴「そっちはもう我慢できなそうね…」ニコッ
708 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:34:58.60 ID:BtGtwIHo0
上条「はぁはぁ…」
美鈴「……ゆっくり脱がせてね」
すぅ・・・ルッ
上条「……///」
美鈴「優しく…触ってみて…」
…ツン
美鈴「ひゃっ」ピクッ
ツプッ
美鈴「もう…ぬれてるでしょ…」
クプッ....クチュクチュ
美鈴「も、もう大丈夫よ…」
ズイッ
美鈴「いいわ…きて…」
上条「…」ゴクリッ
ズッ…ニュルッ
709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:36:14.27 ID:BtGtwIHo0
美鈴「…そ、そこじゃないわ…もっと…したよ…」
ニュル…
美鈴「そこっ……ふぁぁあ」
ズッ…ップ
美鈴「…ん…ぁぁ」
ニュッコ、ニュュッコ
美鈴「…ぁぁ…ア」
ヌチョッ、ヌチョッ、ヌチョッ
美鈴「ふ…っ…う…ぅ」
ズチュ、ズチュ、ズチャッ、ヌプッ
上条「はぁ、はぁ、はぁ」
美鈴「な、なかで…だ、大丈夫だから…」
ぐちょ、ぐちょ、ぶちょ、っっっぷ
上条「はっはっはっ、はっ…んくぉぅ・・くぅ・・ぉおお」
美鈴「ふぁぁぁぁぁああああ」
710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:37:41.56 ID:BtGtwIHo0
ビュルッ....ドクドクッ......ビュクッ......ッッ
………
……
…
上条「……俺、とんでもない事を」
美鈴「まぁ大丈夫よ、ちゃんと考えてあるから」
上条「でも……」
美鈴「後悔してるのね?」
上条「………」
美鈴「でも私はちょっと嬉しかったかな」
上条「え?」
美鈴「だって……結構嬉しいのよ?若い子に……当麻くんに感じてもらえて…///」
上条「///」
美鈴「大丈夫よ、今日は大丈夫な日だから…それにあの子には内緒にしておくから」
チュッ
711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:39:51.63 ID:BtGtwIHo0
あれからというもの…
美鈴「当麻くん、当麻くん」
ジュプジュプジュプ....
美鈴「イ、いっくぅうぅう」ビクゥ
ドクッ...ビュクビュク...ドプッ.....
あの時の感覚が忘れられず…
美鈴「どう…?気持ちいい?」
ニュプッ、ニュプッ
上条「さ、最高です…」
美鈴「そう……だったらこのままだしていいわよ」
ニュプニュプッニュプニュプ
上条「くぉっ…くぉおおお」
ドピュ.......ピュッピュッっ
何度も何度も………
そうして数ヶ月が過ぎた時……
712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:41:39.60 ID:BtGtwIHo0
prrrrrrr
上条「あれ?美鈴さんからだ」
pi
上条「どうしましたか?」
上条「えっ…?はい、はい…え?そこまでは伝えてある?…はい…わかりました俺から伝えます、大丈夫ですよ…はい…」
pi
上条「………」
-「何くらい顔してんのよ!」
上条「!?」
御坂「なによ!人の顔みてびっくりしちゃって…」
上条(いわなければ……)
御坂「あ、あのねさっき連絡があって…私に…お、弟か妹ができるんだ……もう私中学なのに…びっくよね…」
上条「……ッ」
御坂「だ、だからね……こ、今度…産まれたら見に来ない?」
上条「…御坂」
713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/10(水) 20:43:19.88 ID:BtGtwIHo0
御坂「べ、べつに無理にとはいわないのよ…?」
上条「……」
御坂「う、うちも親もすごいのよね…あの年で子供つくって産もうっていうんだから…って私なにいってるの」
上条「御坂…」
御坂「なによ、変な顔して…大丈夫よお祝いよこせとかいわないから」
上条「そうじゃなくて」
御坂「な…なによ…」
上条「その子供…」
上条「俺の子供なんだ…」
おしまい
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