2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

上条「その髪、綺麗だな…」等々 2


五和メインですの


222 名前:つっこみやお叱りは後ほど…[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:37:18.08 ID:QC2S6T2c0
-「……任務の内容はわかってるいるのな」

-「はい、上条当麻を守り抜くことです」

タッタタタ

pipipi

-「たった今そちらへ向かったのな」

-「あとは…任せるのな」

………

……



ピンポーン

上条「んぁ…誰だこんな朝っぱらから……」

ガチャッ

上条「はいはい、新聞の勧誘ならまにあってますよー」

ばる~ん

-「おはようございます、上条さん!貴方を警護するために参りました」

223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:42:20.76 ID:QC2S6T2c0
上条「えっ…五和さん…?」

五和「はい、お久しぶりですね、上条さん」

上条「えーっとさっきなんていったっけ…警護…?また俺狙われてるわけ?」

五和「いえ、そうならないための予防です」

上条「今日はやけにはきはきしてるんですね…」

五和「あ…///」

上条「ところで…その格好は?」

五和「そうでした、これから24時間貴方のお世話もしますので…」

上条「え…24時間…」

五和「はい!メイドの正装だといわれて渡されたのですが…」

上条「……あいつらか」

五和「へんですか?にあいませんか?///」

上条「に、似合ってるとはおもうけど…///」

-「で、結局のところなんで五和をおくったぜよ?」

-「もちろん…面白いからなのな…」

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:48:21.33 ID:QC2S6T2c0
五和「それから私の事は五和と呼び捨てになさってください!」

上条「あは、あははははっは」

上条(あいつら殺す…)

-禁書「朝からうるさいんだよ、とーま…」

トテトテトテ

禁書「あれ?いつわ?どうしてここにいるの?」

五和「私今日から上条さんのお世話をします、よろしくお願いします!」ペコッ

ばる~ん

上条(こ、こぼれる…!!)

禁書「お世話って?」

五和「炊事洗濯から全てにいたるまでやらさせていただきます」

上条「すべて…」ゴクリッ

五和「そ、その…上条さんが望むのであれば…」ポッ

禁書「えーとーまにはそんなお世話いらないんだよ?私がいるんだからー」

五和「そうそう、これは私が今朝くるときに作ってきたものなのですが…」

227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:52:09.17 ID:QC2S6T2c0
禁書「!!」

五和「お口にあえばよろしいのですが…」ニコッ

禁書「とーま!いつわをおいてあげなよ!」

上条「さっそく飼いならされたか…」

禁書「人を犬みたいにいうのはよくないんだよ!」

上条「はいはい、まぁいいや…で五和、いつまでいるわけ?一週間くらい?」

五和「えっとそれが…」

上条「まさか1ヶ月…?2ヶ月とか?」

五和「実は……無期限なんです…」

上条「ちょ、ちょっとまってください……いやだって五和にだって普段の生活があるでしょ?」

五和「これも任務ですから」ニコッ

上条「……あは、あははは」

五和「…」ニコニコ

上条「と、ところで24時間っていったけど…この建物か近辺で部屋借りてるの?」

五和「え?ここに泊まってはダメですか?」

228 名前:ドコデモシスターズスレが復活したのでそっちが気になる…[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:56:38.84 ID:QC2S6T2c0
上条「いやいやいやいや、まずいでしょう」

五和「何か不都合でも?」

上条「だって年頃の女の子がですよ?高校生と一緒に暮らすだなんて」

上条(あー上条さんの馬鹿馬鹿馬鹿!こんな美味しいイベント断るだなんて!!><)

五和「だって…禁書目録さんだっているじゃないですか?」

上条「あいつは……犬みたいなもんだし?」

禁書「とーま?今なにみたいなもんっいった?もう一度聞かせてもらえるかな?」ガルル

上条(そういうところが犬みたいなんだろ…)

五和「私はかまいませんよ?全てのお世話をしろと仰せつかっていますので」

上条「だからって…」

五和「わ、私がいると迷惑ですか!」ズイッ

たゆ~ん

上条(はぅぁ!)

五和「け、決してご迷惑おかけしませんから…その…おいてはいただけないでしょうか…」

禁書「とーま!いつわいじめちゃだめなんだよ!いつわのごはんおいしいんだよ!とーまよりもだんぜん!」

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 21:59:05.40 ID:QC2S6T2c0
上条(結局おまえの判断基準はそこかよ…)

上条「わかった、いいよ」

五和「ありがとうございます」ペコッ

ばるばる~ん

上条「そ、そんなに頭さげないでいいから、それとインデックスも俺のこと呼び捨てだし…当麻でいいから」

五和「はい、当麻さん」

上条(それよりも…うれしいけど…こんな子がきて…)チラッ

五和「??」

上条(俺の理性保てるかしら…)

………

……



上条「じゃあ、俺は学校いくけど…」

五和「お供します」

上条「ど、どうやって…」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 22:11:14.93 ID:QC2S6T2c0
小萌「えーっとホームルームを始める前にお話することがありますー」

上条「まさか…」

小萌「今日からクラスのお友達が一人増えるのですー」

「おぉぉぉぉお!」「男?女どっち?」「私かっこいい男の子がいいな、このクラスの男子いまいちだし」

小萌「では、はいってきてください」

ガラッ

男子「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

小萌「自己紹介をお願いしますですー」

五和「はい…」

カツカツカツカツ…コトッ

五和「五和と申します、みなさまよろしくお願いします」ペコッ

ばる~ん

男子(うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

小萌「えっと五和ちゃんは、そこにいる上条ちゃんの従兄弟にあたります。みんな仲良くしてあげてくださいねー」

上条(手回しのいいこと…)

236 名前:>>235 この話でちょいやく以外に野郎が必要ですか・・・!?[] 投稿日:2010/02/07(日) 22:21:37.18 ID:QC2S6T2c0
-休み時間-

「ねー五和さん、どこからきたの?」「彼氏とかいる?」「肌キレーちょっと触っていい?」

土御門「案の定もてもてだにゃー」

上条「土御門あとで覚えておけよな…」

ヌゥー

青髪「かみやん」

上条「おわっ、なんてところからわてきたがる」

五和「……」キッ

上条(だ、大丈夫だからな、な)

五和「……」スッ

青髪「かみやん、なんであないカワイイ従兄弟いたこと教えてくれなかったんだ」

上条「あー、結構住んでるところがはなれててな、あったのも久しぶりなんだよ」

吹寄「あれ?従兄妹なんかいたっけ?それに顔にてないわね」

上条「ふ、吹寄?」

吹寄「まぁいいけどね…」スタスタ

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 22:29:43.97 ID:QC2S6T2c0
土御門「かみやん、なんかにらまれてるにゃー」

上条「いつものことだろ?」

「とこで五和さん、上条当麻とはどういう仲なんですか?」「えーでもイトコでしょ?」「なにもないだろー」「こんなカワイイ子が上条の毒牙にかかるはずが」

五和「あ、あのですね…」アセアセ

すぅー

土御門「そーいえば、イトコって結婚できるのにゃー!!!」

!?

「ちょっと五和さん!本当にどういう仲なんですか?」「た、ただの親戚ですよね?何もないですよね!」

五和「あははっははは」ポッ

男子(上条…○す…)

上条「なーんか吹寄より厳しい視線を感じるんですが……」

土御門「なんでかにゃー」ニヤニヤ

青髪「かみやん…何人に手をだせばすむんや…」

上条「おい、無実だろ!な?」

男子(……無自覚野郎氏ね)

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 22:46:42.02 ID:QC2S6T2c0
キーンコーンカーンコーン

上条「……なんかどっと疲れた」

土御門「かみやんお疲れ様にゃー」

五和「当麻さん、お疲れ様です」

土御門(お?)

上条「土御門、てめぇのせいだぞ…」グイッ

土御門「か、かみやん暴力はいけないとおもうにゃー」

五和「当麻さん、ダメですよ…」

上条「…チッ」

テクテクテク

土御門「…ふぅ短気だにゃー」

pipi

土御門「もしもし、こちら土御門」

-「なにか進展でもあったのな」

土御門「とりあえず今日半日で名前で呼ぶまでに成長、なお五和は対象にベタボレ確定の模様」

242 名前:>>239 妄想物の姫神でしたらご自由にお持ち帰りください、先着1名[] 投稿日:2010/02/07(日) 22:51:25.54 ID:QC2S6T2c0
-「それは呼び捨て…なるほどのな…」

土御門「引き続き監視任務続行…」

pi

土御門「もうちょっと泳がせてからあっちにも連絡するかにゃー」

………

……



上条「ただいま…」

五和「お邪魔します」

上条「一緒に住むんだし、ただいまでいいぞ?」

五和「……ただいま///」

上条「おかえり」

五和「///」

トテトテ

禁書「とーま、おなかすいた!」

247 名前:>.246 どっちも姫神ですよ!!こっちの姫神が欲しい方1名募集[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:03:48.91 ID:QC2S6T2c0
五和「あ、すぐご飯作りますね」

上条「甘やかさなくていいよ、そいつすぐ調子のるから」

禁書「ちょっと今日は朝からきついんじゃないのとーま!」

上条「わるかったな、今日はちょっとつかれてんだよ…」

禁書「…べつにそこまで怒らなくてもいいのに……」

五和「喧嘩しないでくださいね、すぐつくりますから」

テキパキ

上条「ごめん、俺はちょっと寝るわ」

五和「あっ、はいこちらは任せてください」

テクテク

上条「あぁ…まじ疲れた…」

上条「あのあと質問攻めにあうわ、青髪がねちっこく絡んでくるわ…」

上条「ふわぁ…」

上条「すー、すー」

-「それならば…」pipipipi

250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:09:37.82 ID:QC2S6T2c0
prrrr

五和「メール?」

pi

上条当麻は大変疲れている模様、それを癒して万全の状態に戻すのな

五和(…いったいどうすれば)

prrrrr

五和「またメール?」

pi

ちなみにかみやんは結構巨乳好きだから、お風呂でそれを使って流してあげるのもおすすめにゃー

五和「な、なんて的確な指示…」

禁書「いつわ?さっきからなに携帯いじってぶつぶついってるのかな?」

五和「な、なんでもありませんよ」

prrrrr

pi

追伸 禁書目録は食わせるだけ食わせれば勝手にねる。あとは…わかるにゃ?

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:17:32.14 ID:QC2S6T2c0
ゴクリッ

五和「ほ、ほかに食べたいものありませんか~?なんでもつくりますよ?」ニコッ

禁書「ほんとぉ?だったら…と、…と………」

五和「では大急ぎでつくりますねー」

テキパキ

………

……



上条「…ふぁあああ」

上条「いつの間にかねてたのか…」

五和「おきましたか?お風呂の準備できてますよ」

上条「…な、なんて出来た子なんだ…」ウルッ

五和「そ、そんな大げさですって///」

上条「うちの穀つぶしは…なにも家事しませんので…」

五和「と、とにかく先にお風呂にはいっちゃってください」

255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:23:28.98 ID:QC2S6T2c0
カポーン

上条「ふぅ…一番風呂なんて入ったの久しぶりだな…」

上条「この際インデックスはイギリスに帰して、五和とずっとココで暮らすのも悪くないな…」

上条「なにしろ……あの…だし///」

ムクッ

上条「や、やべぇ…最近たまってるから…///」

コンコン

-五和「当麻さん?湯加減はどうですか?」

上条「あー丁度いいよー」

-五和「ではお背中お流しいたしますね」

上条「え?」

ガラッ

上条「ち、ちょっと…」アセアセ

五和「大丈夫ですよ水着はきてますから///」キュッポーン

上条(かえって…いやらしいというか…)

256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:27:52.67 ID:QC2S6T2c0
五和「さ、さ、お流ししますね」

上条「そのまえに…タオル取ってください///」

腰に巻き巻き

上条「お、お願いします…///」

ザバァー

五和「えっとボディシャンプーは……」

上条「そっちのオレンジの容器、スポンジは左上の棚に」

五和「これを…」

チュ~ウ

五和「身体にぬって」ヌリヌリ

上条「へ?」

五和「あとは全身で…」

ヌルンッ

上条「ひゃぁう」ピクッ

五和「あれ…冷たかったですか?」

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:33:38.97 ID:QC2S6T2c0
上条「えっと何で身体を…」クルッ

!?

上条「なっ…」

五和「え?当麻さんがこれがいいっていってましたよ?」

上条(ま、またあいつらか…)

五和「ご迷惑でしたか?」

上条「め、迷惑じゃないけど…///」

五和「でしたら続けますね?」ニコッ

にゅる~ん、ぽにょ~ん

上条「ぁ…ぁぁ…」

むにゅ~ん、もにゅ~ん

上条「…ぁ…っ」

ぱにょ~ん、にょろ~ん

上条「ぁぁ…く…」

五和「どうですか?気持ちいいですかぁ?」

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:38:03.55 ID:QC2S6T2c0
上条「と、とっても…///」はぁはぁ

五和「じゃぁもっとがんばりますね」

ツルッ

五和「きゃっ」

ぼよーん

上条「そげぶ!」

五和「ご、ごめんなさい…」

ビョーン!

五和「!?」

上条「いててて…」

五和「…///」

上条「一体なにが……はぅあ!」

五和「こ、ここも洗った方がいいんですよね…///」

上条「こ、ここはいいんじゃないかな…あはははは」

prrrr

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:42:08.51 ID:QC2S6T2c0
上条「ふ、風呂場まで携帯?」

五和「はい、完全防水ですから」

上条「そういう問題じゃ…」

pi

男は前が汚れたまりやすいから入念にあらうのな 追伸 胸で洗うとベスト

五和「…なるほど」ゴクリッ

上条「な、なにを納得なさってるんですか?」

五和「まぁまぁとりあえず…今日のところは私にお任せください」

上条「な、なにを…><」

ハサミッ

上条「…はぁん」

シュッシュ

五和「こうすれば…よく汚れが…とれるって」

シュルシュルシュル

上条「…そ、その情報根本的におかしいから!」

265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/07(日) 23:46:10.20 ID:QC2S6T2c0
ニュルニュル

五和「そんなはずは、あ、りま…せん!」

ジュプジュププ

上条「ア…はぁぁん」

-「いい映像がとれたにゃー」

………

……



上条「…」プルプルプル

五和「な、なにかやっちゃいけないことしましたか」アセアセ

上条「もうお婿にいけない…><」

五和「だ、大丈夫ですよ…そのときは…わ、私が…」

上条「シクシク」

五和「……なんちゃって///」

-「おもしろすぎるぜよ…」

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:08:27.33 ID:cvccl7p80
pipi

prrrrr

pi

-「何か進展はあったのな」

-「あーばっちりだにゃ、今一緒に動画ファイルも送るぜよ」

-「動画…?」

カチカチ

-「こ、これは!!!」

-「面白くなってきたぜよ…」

-「ふははははっはははは」

pi

-「あとはこれを…ねーちん送信してっと…」

pi

prrrrrr

神裂「携帯…?いやメールか…」

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:13:58.59 ID:cvccl7p80
神裂「…?動画ファイル…?」

カチカチ

神裂「これで…」

神裂「……」ブチッ

pipi

神裂「これはどういうことですか!!!!!!」

-「落ち着くぜよねーちん」

神裂「こんなもの送られてきて誰が落ち着けますか!!!!!」

-「仕方ないぜよ、天草式が…五和が本気になってきたんだから…」

神裂「ですが!」

-「かみやんが、気になるかにゃ?」

神裂「!?」

-「今任務中だろ?上の命令に逆らってまさか…かみやんのところへいこうと思ってないだろうな…」

神裂「そ、そういうわけじゃ…」

-「いいか、五和も命令でいってるんだ、これを理解するぜよ」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:18:44.10 ID:cvccl7p80
神裂「…クッ」

-「まぁどうしてもかみやんのところにいきたいっていうならば…」

神裂「な、なにか手があるのですか!」

-「それなりの代償をいただくことになるぜよ?」

神裂「こ、このまま指を咥えて五和の暴挙をみてるよりかは…!」

-「その言葉に二言はないかにゃ?」

神裂「も、もちろんです」

-「では、先日おくったあれを身に着けてならば…かみやんのところにいくことを許可するぜよ…」

神裂「あ、あれをですか!」

-「いやなら諦めるぜよ」

神裂「わ、わかりました…」

-「いくなら…できるだけ急いだ方がいいぜよ」

神裂「い、いわれるまでもなく」

プチッ

-「またまた面白くなってきたにゃー」ニヤッ

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:25:44.31 ID:cvccl7p80
神裂「まさか…これを身に着ける時がくるとは…」

神裂「背に腹はかえられませんね…」

神裂「いざ…」

ピーンポーン

神裂「あとは…きめセリフをいえば…」

ガチャッ

神裂(いまだ…)

神裂「神裂火織さんじゅうはっさいの堕天使エロメイドです♪」キュピッ

禁書「…」

神裂「…」

禁書「とーま!とーま!痴女が!痴女が玄関にいるよー!!!」

バタバタ

神裂「きゃぁあああああ」

神裂(なんで上条当麻じゃないんです!あの子にあの子にだけは見られたくなかったのに!!!!)

-「痴女ですか!危険人物かもしれません。私がかわりにいきます!」

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:37:51.20 ID:cvccl7p80
神裂「あの声は!」キッ

五和「と、当麻さんにあだなすものは容赦しませんよ!」

神裂「い、五和…その格好は…」

五和「女教皇こそ、その格好は…って痴女って女教皇の事ですか…?」

神裂「し、失礼な…私は痴女などではありません///」

五和「わ、私だってこれはメイドとしての正装です///」

上条「一体なんだ?朝っぱらからうるさ…いぃい?」

神裂「あ…///」

上条「あ、あの神裂さん……と、とっても個性的な格好ですね…」ヒクッ

神裂「う、う、う…うっせぇんだよド素人がぁあああああ///」

上条「か、神裂さん…」

神裂「うわぁあああああああああああ」

ガキンッ

神裂「い、五和!」

五和「女教皇とはいえ……当麻さんを傷つけることは許しません!」ギリッ

279 名前:そろそろ眠い[] 投稿日:2010/02/08(月) 00:46:35.65 ID:cvccl7p80
-「待つぜよ!」

!?

土御門「ここで力をだしたら、かばいきれないぜよ…」ニヤッ

五和「…あ…」

神裂「あ、あなたが…」

土御門「とにかく静かに…するぜよ」ギロッ

神裂「……」シュン

土御門「ところでかみやん」

上条「土御門…テメェ…」ギリッ

土御門「まぁそんな肩に力いれないでにゃー」

スッ

土御門「昨日の五和は気持ちよくしてくれたかにゃ?」ボソッ

上条「て、てめぇ///」

土御門「そんなメイドさんが二人になるんだ、喜ばしいことぜよ?」

上条「な、何のことだよ!」

282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 01:11:53.27 ID:cvccl7p80
土御門「考えても見ろ、かみやん」

上条「おい?」

ガッ

土御門「こんな巨乳のお姉さん達がおまえのために誠心誠意つくしてくれるというすごいことだぜい」ボソッ

上条「な、なにを…!」

土御門「このチャンス逃したら…もったいないと思うけどにゃー」

上条「……」ゴクリッ

上条(た、確かに…こんな…チャンスは…)チラッ

五和「はい?」ぽよーん

神裂「ん?」ばいーん

上条(……ないな)

上条「わ、わかった…」

土御門「ねーちん、かみやんの許可下りたぜよ」

神裂「ほ、本当ですか!」

五和「どうしてですか!私じゃ不足なんですか!」
                                 完全に寝オチしてましたおやすみなさい

285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 01:19:24.62 ID:cvccl7p80
神裂「五和、口を慎みなさい!これはご主人様…じゃなかった上条当麻の決定事項なのですよ!」

上条「ご、ご主人様!?」

神裂「あ……あ、あなたがその方がよろしければ…私は…」

五和「…ご主人様!私ではダメですか?不満ですか?」ズイッ

上条「あははっは、とりあえず…落ち着こうね二人とも…」

土御門「かみやんがんばるにゃー」

スタスタ

上条「おい、逃げんな!!!」

神裂「と、とにかく、暫く厄介になります…かみ…ご主人様…///」

五和「わ、私はまけません///」

上条「…なんだこれ……」

禁書「どーいうことなのかせつめいしてほしいんだよ!」

上条「俺もわかんねーよ…」

禁書「わからないじゃないんだよ!説明が必要なんだよ!」ガブッ

上条「うぎゃぁぁぁ」
                    ここまで…で勘弁してください…

298 名前:ぎりぎりまで…[] 投稿日:2010/02/08(月) 08:40:53.33 ID:cvccl7p80
上条「それで……護衛とはいうけど…」

巻き巻き

上条「そいつからの攻撃からは守ってくれないんだね…」

神裂「そ、その子を攻撃することは絶対できません…」

五和「あくまで外的からの守りですから…」

上条「寄生虫のようなこいつからは誰も守ってくれないんですね」

禁書「なんか人をピーやピーなにかと勘違いしてないかな?」

上条(どこが違うんだよ…)

禁書「いい、とーま?私は物語でいうヒロイン的ポジションなんだよ?」

禁書「だから、あんまりむげに扱ったりしないほうがいいとおもうんだよ」クドクド

上条「で、神裂も護衛してくれるんだっけ?」

神裂「そのつもりですが…」

上条「流石に神裂じゃ学生ってわけには…」チラッ

上条「いかないよな…?」

神裂「そ、その……」

300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 08:48:17.30 ID:cvccl7p80
上条(神裂とインデックスを残してきたけど……大丈夫だよな…)

ガラガラッ

小萌「えーと、またみんなに伝えることがあります…」

上条(まぁ神裂はインデックスのこと大切に思ってるし大丈夫だろうな…)

小萌「本日も転校生がいます」

「おぉ!!」

上条(まぁこれはこれでインデックスの護衛もかねてるとおもえばありっちゃありか…)

小萌「では入ってください」

男「おぉ??…へ?」

コホン

上条「!?」

神裂「神裂火織といいます」

上条(な、なんであなたまで…というかその格好…)

男(なんか……危ない店の…なんちゃって女子高生みた…い)

上条(はたまた、わぁ~これ懐かしいーまだ着られるかな~、着てみちゃえ~キャピッ的な何かのような…」

301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 08:52:40.48 ID:cvccl7p80
神裂「よ、よろしくお願いします」ペコッ

むっちり

上条(…これはこれで…)

男(ありかもしれない…)

小萌「神裂ちゃん?制服はちゃんときないとだめですよーほら、袖まくったり、スカートにスリットいれちゃだめですよー」

神裂「あ、あのこれは術式のためで…」

小萌「そういう言い訳はききませんですー」

神裂「で、ですから…」

小萌「問答無用です!ほら、着替えますよ」

グイッ

神裂「で、ですから、上条当麻あなたかたもいってあげてください!」

ズルズル

上条「あ、あの…無理…」

神裂「た、たすけてぇえええ」

バタンッ

302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 08:58:46.47 ID:cvccl7p80
男「上条ぉぉぉぉぉぉ!!!」

上条「な、なんですか?」

男「おい、なんで神裂さんがおまえのこと知ってるんだよ!!」

上条「そ、それはですね…」

土御門「幼馴染だからにゃー」

上条(今度はそういう設定か!)

男「幼馴染ぃぃぃい?」クワッ

上条「ひいぃいい」ビクッ

ヌゥ~

青髪「かみやん……」

上条「わっ!」ビクッ

青髪「なんや、すごいうらやましいことになっとるやないか」

上条「うらやましいことだ?」

青髪「カワイイイトコに、ムチムチな幼馴染、あとは自宅に銀髪のシスター…よりどりみどりだなんて…」

青髪「…ころされてもしらんで……」ギロッ

305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 09:04:12.32 ID:cvccl7p80
上条「だ、だからそんなもんじゃねーっていってんだろ…」

五和「……」ショボーン

青髪「ほんまやろうな?」

上条「まじまじ!」

男「まぁそういうことなら…」

青髪「今日のところは勘弁したろうか…」

上条「…ふぅ……」

五和「あ、あのご迷惑でしたか?」グスッ

上条「いや、そういうわけじゃないけど…」

土御門「あーかみやんが五和ちゃんなーかせたー」

ギロッ

上条「あ、あははははは…」

青髪(やっぱ○す…)

男(リア充氏ね!!)

吹寄「ばっかみたい…」
                 それじゃ仕事に

322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 19:19:05.78 ID:cvccl7p80
-屋上、上条派会議-

ギャーハッハハハ

神裂「…」プルプル

土御門「ギャーハハッハハ、聖人のねーちんが普通のセーラ服着る瞬間がみれるとは、普通に教師役でもやればいいのににゃー」

神裂「あ、あなたが…これを着ないと……潜入できないっていったんじゃないですか…」プルプル

土御門「ギャーハハッハハ、この記念すべき瞬間を天草式のみんなにおくってやるぜよ!!!」

神裂「……クッ」プルプル

五和「だ、だめです……そんなことしたら…みんなびっくりしちゃいますよ…///」

神裂「……///」プルプル

土御門「だ、だって……だって…プッ…ギャーハッハハッハハ」

チャキッ

神裂「……Salvare000」ボソッ

上条「!?」ゾクッ

神裂「……ここであなたを殺しても神は許してくれると思いませんか?」

土御門「ま、まつにゃ…あ、あやまるから…」

324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 19:33:14.30 ID:cvccl7p80
神裂「…きっと、きっと許してくれますよね?」ジリジリ

土御門「そ、そんな神様なんかしらないにゃー」ビクビク

神裂「あなたは戦死したと伝えておきます!!!!」

ザシュッ

ギャァアアァア

………

……



土御門「……」シーン

上条「先に聞いておきたいんだけどさ……なんで二人で一緒に学校まで来るのですか?」

神裂「そ、それは…」

上条「普通片方はバックアップとかしませんか?」

五和「…やっぱりご迷惑ですか…?」グスン

上条「……そういうわけじゃないけど」

上条「もうやってしまったから仕方ないけど…」

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 19:41:42.06 ID:cvccl7p80
上条「当面はこのむちゃくちゃ設定をフォローしていくことで頭が一杯なのです…」

上条(あとは上条さんのあれが……カワイイ子と24時間密着生活で限界が………だって男の子なんですもの///)

神裂「こうなったら私が腹をきってお詫びするしか!!!」グワッ

上条「ま、まてまて…そこまで怒ってないから…」

神裂「でも!!」

上条「とりあえずだな、落ち着け……ここで急に幼馴染が半日で転向とか上条さんでも言い訳はむりだから…」

神裂・五和「…」ショボーン

上条「とりあえず暫く二人は目立つ行動はしないでくれ、いいな?」

神裂・五和「はい…」

上条「あと神裂…」

神裂「なんでしょうか」

上条「その…言い難いんだけどさ…」

神裂「なんでもいってください」

上条「そのさ……その…せめてブ、ブラだけでも…してくれないかな…?///」

神裂「あ、あなたはなにを…///」

327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 19:46:46.77 ID:cvccl7p80
上条「その…あれが浮き出てるんだけど……///」

神裂「……あ、あなたは何をみているんですかぁああああ!!!!///」

上条「お、怒らないで、だ、だって目立つ行動はするなといったろ?」

神裂「それとこれと何の関係が…」プルプル

上条「だ、だから目立つんだよ…色々と…///」

神裂「…///」

上条(顔を赤くするくらいなら、はじめからつけてこい!!!)

五和「…///」イソイソ

上条「五和さん?な、何をしているんですか?」

五和「…あっ///」パサッ

上条「な、なにをここではずしてるんですか!!!!///」

五和「えへへへへ///」

上条「えへへへへじゃないですよ!」

神裂「五和!まねしないでください!」

五和「だって!私だって!!!!」

330 名前:>>328 上条さんのためなら何でもしちゃうくらい、真面目な意味で[] 投稿日:2010/02/08(月) 19:58:22.31 ID:cvccl7p80
-放課後-

上条(……ふぅ、血が下半身に集中して、貧血起こし双だったよ)

上条(まったく、二人は何を競い合うようにして争っているのだろうか)

上条(誰かに見せたいとか思ってるのか…?いやそれはないな…屋上には俺と土御門しかいなかったし)

上条「ところでお二人はさっきの話きいてましたか?」

五和「はい!もちろん」

神裂「あたりまえです」

上条「なんていったか覚えてますよね?」

五和・神裂「目立つ行動はしないように」

上条「正解です。ですが…なぜそうわかっていて……」

上条「かってに私の両の腕に抱きついてますか!!!!」

五和「だって…イトコなんですから普通ですよ…」

上条「普通じゃありません!」

神裂「お、幼馴染はこれくらいするって土御門が…」

上条「しません!そして土御門氏ね」

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:05:33.88 ID:cvccl7p80
ギロッ

「嘘つきやがって誌ね誌ね誌ね誌ね!」「てめぇ五和さんをかえせ!」「ちくしょーわいもはさまれたいでぇ」

上条「……」ゾクッ

上条(二人は俺に恨みでもあるのか……な、なんでこんな俺にちょっかいだして回りを挑発するんだよぉぉおお)

上条(なにか……五和に昨日お風呂で顔をあれにうずめてしまったからか?)チラッ

五和「なんですか?」ニコッ

上条(それとも…さっき神裂にあのことを忠告したからか…」チラッ

神裂「…な、なんですか///」プイッ

上条(だぁあああ、わけわかんねぇえええええ)

もにゅんもにゅん

上条(あっ…やばい…)

ムクムクッ

神裂「どうしました?ちょっと背筋を伸ばしてしゃきっとしてください!」

五和「おなかが痛いんですか?」

上条(た、たすけてぇえええええ///)

333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:12:37.24 ID:cvccl7p80
ガチャッ

上条「た、ただいま…」フラフラ

五和「ただいま~」

神裂「ただいまもどりました」

禁書「おそいよ!とーま!」

上条「あは、あはははは…」アセアセ

神裂「上条当麻が変な歩き方してるから遅くなってしまったではありませんか!」

五和「お腹の具合本当に大丈夫ですか?さすりましょうか?」

上条「あは…あはあははははh…」アセアセ

神裂「そ、それなら私が!」

五和「私が先にいいだしたことです!」

禁書「ねーごはんまだ?おなかすいたおなかすいたおなかすいたー!」

上条「と、とりあえず大丈夫だから……お前達インデックスの飯でもつくってやってくれ…」

テクテク

禁書「はやく、ごはん、ごはん!」

334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:18:21.72 ID:cvccl7p80
上条(とりあえず、風呂にでも逃げて落ち着かせよう……)

上条「んじゃ飯は任せるぞ……俺は風呂に入るから」

テクテク

ガチャッ、バタンッ

五和「……」

神裂「……」

!?

五和・神裂(チャーンス!)ニヤッ

五和「ぷ、女教皇…今日はお料理お願いします、わ、私は昨日つくりましたので…」ニコッ

神裂「な、なにをいう、わ、私に五和の料理を超えることができるはずがないだろう」ニコッ

五和「で、ですがこういうのは共同作業ですので、交代ということで」ニコッ

神裂「と、得意分野を担当するのも共同作業じゃないか?」ニコッ

五和「で、でしたら私は当麻さんのお背中を流しに」ニコッ

神裂「そ、それは私の方がと、得意だと思うんだが…」ニコッ

五和・神裂「うふふふふふふ」ドロドロ

335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:29:35.47 ID:cvccl7p80
五和「禁書目録さん、女教皇の料理も食べてみたいですよねー?」ニコッ

神裂「なっ…!?」

禁書「えー、私は美味しい方が食べたいんだよ?この痴女の料理美味しいのかな?」

神裂「ち、痴女…」ガーン

五和「きっと美味しいですよ!」

禁書「そうなのかな?料理得意そうにみえないんだよ?」

神裂「…クッ…い、五和の料理にかなうはずがないじゃないですか、アハハハ」

禁書「そうだよね!じゃいつわにお願いするんだよ!」

五和「そんなっ!」

神裂「じゃあ、五和料理は頼む…私は…着替えてくるから///」

スタスタ

五和「ちょ、ちょっとまってください…」

ガシッ

禁書「いつわ…早くご飯食べたいんだよ?お腹一杯にしてほしいんだよ!」

五和「……はい、わかりました」ショボーン

336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:34:52.30 ID:cvccl7p80
カポーン

上条「ふぅー極楽極楽」

上条「今日も疲れたな…」

上条「さて…そろそろあがるか…」

ガラッ

!?

上条「か、神裂!?」

神裂「お背中を流しにきました…///」

上条「も、もうあがるところだから…」アセアセ

神裂「そういうわけにはいきません!」

グイッ

上条「お、おい!」

ドスンッ

神裂「おとなしく座っていてください///」

上条「ちょ、ちょっと…!!」

337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:40:15.11 ID:cvccl7p80
ゴシゴシッ

上条(まぁ…普通の三助か…)

上条(格好も…)チラッ

神裂「…フンフン」

上条(普段の格好だし…)

上条(昨日の五和はきっと何かの間違いだったんだよ…)ホッ

神裂「どうですか?気持ちいですか?」

ゴシゴシ

上条「あ、ああ、気持ちいいぞ」

神裂「そ、そうですか」

上条「でも、さっきあらったからさっとでいいぞ、さっとで」

神裂「そうはいきません!私だって恩をしっかり返さないと…」

上条「恩ってなんだ?」

神裂「なんでもありません」

ゴシゴシ

339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:44:18.76 ID:cvccl7p80
神裂「さて背中は終わりです」

ザパァァ

上条「あ、ありがとな…」

神裂「それでは前を洗いますので…こちらを向いてください」

上条「…ばっ…ばか前はいいよ!///」

神裂「そうはいきません」

上条「い、いいって///」

神裂「ではこちらで勝手にさせてもらいますよ」

グイッ、クルッ

上条「うぉぉっ」

神裂「ではいきますよ…」

上条(…!?……こ、これは…)

神裂「…フンフン」

プルンプルン

上条(シャツが水気で漉けて………)

342 名前:>>341 やり直しは次回以降でorz ごめんなさい[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:48:35.08 ID:cvccl7p80
ばるん、ばるん♪

上条(…も、もろ……)

たゆん、たゆん♪

上条(…見えてる…)

ぷるん、ぷるん♪

上条(……しかも…五和よりも…)

ばいんばいん♪

上条(で…でかい!)

ムクムクッ

上条(まずい…///)

神裂「…!?」

上条「あの…神裂さん…これはですね…」アセアセ

神裂「こ、これが…」

神裂(上条当麻の…)ゴクリッ

上条「い、いますぐおとなしくさせるから…」アセアセ

344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 20:56:20.52 ID:cvccl7p80
上条(素数を数えて落ち着くんだ…2, 3, 5, 7, 11, 13.....だぁあああ落ち着けるはずがねぇえええ///)

神裂「い、五和にできたことなら私にだって…」

上条「え?え?」

神裂「これを…こう塗って……これを…」

ニギッ

神裂「こうはさんで…」

上条(だ、ダイレクト!?)

神裂「擦れば……///」

シュッシュッシュ

上条「…や、やめ…」

シュッシュッシュ

神裂「…ど、どうですか///」

上条「も、もぅ…く…」

ガチャッ

五和「当麻さん!ご飯の準備ができましたよ!!!」ハァハァ

346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 21:01:46.48 ID:cvccl7p80
上条「あっ…」

神裂「…チッ」

五和「ちょっと!なにやってるんですか!!///」

上条「た、助かった…」

………

……



禁書「もぐもぐもぐもぐ」

五和「抜け駆けはダメですよ!」ヒソヒソ

神裂「元はといえば、あなたが先にやったことでしょう!」ヒソヒソ

五和「わ、私はちゃんと水着着用してましたよ!」ヒソヒソ

神裂「私だってちゃんと服は身につけてたじゃないですか!」ヒソヒソ

五和「さっきは、シャツをほとんど脱いでたじゃないですか!!!」ヒソヒソ

神裂「あれはだな、必死に上条当麻をあらっていてだな…めくれ上がっただけだ!!」ヒソヒソ

禁書「おかわりー!」

347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 21:08:02.37 ID:cvccl7p80
五和「はい、ただいま」ニコッ

禁書「がつがつがつがつ」

上条「……」ブルブル

禁書「ねー、とーま?ご飯食べないの?」

上条「も、もうだめだ…」ブルブル

禁書「食べないなら、とーまの分たべちゃうよ?」

上条「女の子二人にあんなところ見られた…」ブルブル

禁書「いっただきまーす」

上条「もう…絶対…お婿にいけない///」

禁書「もぐもぐもぐもぐ」

上条「シクシク」

五和「ほら!当麻さんが泣いちゃったじゃないですか!」

神裂「あなたが邪魔したからです!」

五和「女教皇が怖かったんですよ!」

上条(なんで…こんなに私を虐めるの………不幸だぁあああ)

349 名前:休憩を…[] 投稿日:2010/02/08(月) 21:17:29.75 ID:cvccl7p80
上条(ふぅ…つらいです…上条さんだってすっきりできるものならしたいんです…)

上条(でも上条さんとしては最低限度、彼女でもない普通の女の子とするのはタブーなのです)

上条(はぁ……二人が彼女だったらよかったのに…)

上条(そんな夢のような話あるはずがないか……二人は『俺のことを好きになるはずがない!』よな…)

上条(とりあえず……怖いけど…二人に注意してこよう…)

………

……



上条「えーっと、五和に神裂ちょっときてくれるか?」

五和「なんですか」ニコッ

神裂「な、なにかようですか」テレッ

上条「とりあえず……外はなそうか…」

五和(ま、まさか…///)

神裂(で、できればあなたの部屋の方が…はっ!あの子がいるからですか…///)

上条「インデックス、ちょっと外いってくる」

350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 21:22:44.61 ID:cvccl7p80
テクテク

上条(はぁ…土御門の誘惑に乗らなきゃよかった…)

上条(こんなカワイイ子が、俺の彼女になるはずがないんだから…生殺し状態だよ…)

上条

355 名前:このままボケとエロ展開でいいのか悩んできました[] 投稿日:2010/02/08(月) 21:47:05.33 ID:cvccl7p80
テクテク

上条(はぁ…土御門の誘惑に乗らなきゃよかった…)

上条(こんなカワイイ子が、俺の彼女になるはずがないんだから…生殺し状態だよ…)

上条(しかも24時間監視されてたら……自分で処理もできないし…///)

テクテク

五和(上条さんどこまでつれていくつもりなんだろう…///)ソワソワ

神裂(わ、私としてはできれば…3人ではなく二人きりがいいのですが…///)ソワソワ

ピタッ

上条「この辺りでいいかな…」

五和(きた!!///)

神裂(こ、こんな公園で///)

上条「あのな、いっておきたいことがあるんだ…」

五和(こ、告白ですか!私ですよね!!!)ドキドキ

神裂(これは…まさか……五和なんか興味ないよとはっきり引導を渡してくれるのですね!!)ドキドキ

上条「いいにくいんだけど…」

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:00:13.46 ID:cvccl7p80
上条「今後、入浴中に突入してこないでもらえるか?」

五和(え?どうして!)

神裂(なぜ!)

上条「護衛で張り付いて居たいのはわかるけど………」

上条「ああまで…張り付かれてると……疲れるんだよ(色んな意味で)」

五和(そんな!私のお風呂の奉仕がわるかったのですか!?)

神裂(て、手順は間違って居ないはず…ど、どうして…!)

五和(そうか、そうですよね!お風呂では変な格好になって)

神裂(つかれるから…)

五和・神裂(好まないんですね!)

上条「とりあえず…明日から入浴中にはいってきたりしないでくれるか…」

五和・神裂「わかりました!」

上条「はぁ…わかってくれたか」ホッ

五和(入浴中のお風呂がだめなら…)

神裂(布団の中でなら!)

363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:10:00.32 ID:cvccl7p80
ブルブル

上条(あれ……なぜか寒気が…冷えたかな…)

上条「冷えてきたし…部屋に戻ろうか」

五和「そうですね」ニコニコ

神裂「わかりました」ニコニコ

上条「……笑顔がこわいな…」

テクテク

-「きいたぜよ、クックククク」

………

……



-「もしもし、目標は第三段階へ移行」

-「それは、本当かよな?」

-「あぁ、ホントだにゃ」

-「では……あれの手配を頼む…よな」

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:19:00.06 ID:cvccl7p80
上条「えっと、神裂おまえも…泊まるのか?」

神裂「もちろんです」

上条「参ったな…」

神裂「だ、ダメですか?」

上条「ベッド以外は布団1組しかないんだよ、昨日は五和とインデックス二人でベッドで寝てもらったし」

上条「俺は風呂場で敷いて寝るとして」

神裂「で、でしたら私が……あなたと…」モジモジ

五和「わ、私が一緒に!」

感情「ば、ばかそういうわけにはいかないだろ…」アセアセ

神裂「わ、わたしはか、かまいませんが…」

五和「わたしだって!」

禁書「えー!3人で一緒にねようよー」

五和「で、ですが3人ではきついですよ?」

神裂「し、仕方ありませんね、この子が望むならば…」

禁書「一緒にねるんだよ!」

369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:24:33.68 ID:cvccl7p80
五和「わかりました…」ショボーン

五和(まぁ…寝てしまえば…)

神裂(いつでも…抜け出して…)

グフフフフフ

上条「なんだ…この二人は……」ゾクッ

………

……



上条「すーすー」

五和(も、もう寝たかな~)ドキドキ

神裂(そろそろ、いいころでしょうか…)ドキドキ

禁書「ぐがーぐがー」

ギュッ

五和(あれ?)グイグイ

神裂(つかまれてる…!?)グイグイ

371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:28:57.09 ID:cvccl7p80
禁書「あー肉まんと、アンマンだー」ムニャムニャ

もにゅん、もにゅん

神裂「ちょ、そこはぁぁっ///」

五和「だ、だめですよぉぉ、はぁん///」

禁書「食べ放題なんだよ~」ムニャムニャ

カプッ

神裂「…ッ///」

禁書「こっちもだよ!」ムニャムニャ

カプッ

五和「…ァ///」

ハムハムッ

神裂「そ、そこはぁ…ぁ」ビクンッ

ハムハムッ

五和「そんなにされたらぁ…///」ビクンッ

上条「すーぴ、すーぴ」

372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:38:43.26 ID:cvccl7p80
ハァハァハァ

神裂「やっと振り切りました…」

五和「これでやっと」

神裂・五和(あの場所へ!!)

チュンチュン

神裂「あ、あれ…明るく…」

五和「ま、まだ当麻さんがおきてくるまでは…」

ガラッ

上条「ふぁああ、良く眠れた…ぉ?」

神裂「!?」

五和「!?」

上条「おはよう、二人とも早起きだな」ニコッ

神裂「な、なんでですか!!!」

五和「も、もっとゆっくり寝ていてくださいよ!」

上条「な、なんのことだよ!」

375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:47:27.15 ID:cvccl7p80
禁書「おはよーとーま」

上条「お?おまえも珍しくはやいな」

禁書「うん!昨日いい夢みたから目覚めがいいんだよ?」

上条「いい夢?」

禁書「にくまんとね、あんまんをお腹一杯食べる夢をみたんだよ!」

五和「…///」ビクッ

神裂「…///」ビクッ

上条「ん?お前達どうした?」

禁書「ねー、いつわ、はやくご飯作って欲しいんだよ!」

五和「あ、はい…///」

テキパキ

神裂「わ、わたしも手伝います…///」

上条「やっぱり五和は手際がいいな」

五和「えへへへ///」

上条「いいお嫁さんになりそうだな」

377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:52:37.08 ID:cvccl7p80
五和「ほんとですか?///」

神裂「……」ムスッ

禁書「うん、おいしそうなんだよ!」

神裂「わ、私だって刃物なら…」

チャキッ

上条「おい、まてそんなもの家で振り回すな!」

トントトトトトトトッ

上条「……包丁代わりにもなるのね…」

神裂「見直してくれましたか…///」

上条「参りました…」

神裂「わ、私もお嫁さんとしては結構いけるとおもいますが…///」モジモジ

上条「まぁ、たしかに…」

神裂「うふふ」ニコッ

五和「…」ムスッ

378 名前:いつものイベント消化したので風呂に…[] 投稿日:2010/02/08(月) 22:54:47.09 ID:cvccl7p80
ピーンポーン

上条「朝っぱらから誰だ…?」

ガチャッ

ステイル「禁書目録を預かりにきた」

上条「てめぇ!また何かするつもりなのか!」

ステイル「落ち着け、俺がそんなこともうさせるはずがないだろ…」

上条「信じろと?」

ステイル「信じる信じないは勝手だ、だがな……スレの陰謀でイギリスにつれていかないとまずいことになるんだ…」

上条「……」ゴクリッ

ステイル「わかってくれたようだな…」

禁書「とーま?」

上条「もしものことがあったら…」ギリッ

ステイル「いつでも俺の首をやる…」

禁書「とーま?とーま!」

バタンッ

386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:16:43.15 ID:cvccl7p80
prrrrr

五和「!?」

pi

(これで……障害はただ一人のみ…よな)

五和「……」ゴクリッ

prrrrrr

神裂「!?」

pi

(禁書の方は俺が手をまわしておいたにゃー、ねーちんもがんばるにゃー)

神裂「……」ゴクリッ

上条「な、なんなの、インデックスが出た後のこの空気…」

五和(女教皇には…)

神裂(五和には…)

(負けない!)

上条「と、とりあえず…飯つくってくれるかな…」ぐぅ~

388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:21:42.27 ID:cvccl7p80
五和「ごめんなさい」

テキパキ

神裂「そうでしたね」

………

……



上条「やべぇ…ゆっくりくってたら遅刻しそうだ…」

五和「それでしたら私が!」

ブォーン

上条「え?バイク…?」

五和「はい、こっち来るときに借りてきました」

上条「運転できたの…?」

五和「任せてください」

神裂「ちょっと五和!危ないですよ!」

五和「ですから危ないので…」

389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:28:28.19 ID:cvccl7p80
神裂「?」

五和「ちゃんと…」グイッ

上条「な、なに?」

五和「つかまっててくださいね///」

もにゅーん

上条「わ、たたたた///」

神裂「五和!!」

五和「ではお先に失礼しますね」

ブォーン、キュルキュルキュル.....

神裂「……チッ」

………

……



五和「絶対手を離しちゃダメですよ!危ないですから!」

上条「お、おう…」ドキドキ

390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:33:06.74 ID:cvccl7p80
もにゅ~ん

上条(や、やっぱ五和もでかいよな…///)

もにゅ~ん

五和「あ……ッ///」

シュタタタッタ

神裂「五和、抜け駆けは許さないといったはずですよ!」

五和「…クッ」

ブォーン

神裂「無駄です」

シュタタッタタ

上条「え…神裂…?」

神裂「私を甘く見てもらっては困ります…」

シュタタタッタタタ

上条「か、神裂さん…足がはやいんですね…」

神裂「そ、それほどでも///」

395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:42:02.30 ID:cvccl7p80
上条(そもそも…な、なんでこの二人はこんなに張り合うわけ…)

ブォン…キィキキーッ

上条「あ、あはは、家から1分で到着…」

五和「お役にたてましたか?」ニコッ

上条「あ、あぁ…と、とっても…」

五和「///」ポッ

上条「な、なんで顔を赤く…」

神裂「…チッ」

上条「神裂、なんで舌打ちするんだ……?」

神裂「それは…」

上条「はぁーおまえら少しは仲良くしてくれよ…」

神裂「ですが!」

上条「なんかこの前からおかしいぞ…」

五和「それは…」

上条「あーもう、共同生活してるんだから、せめてそれ位はどうにかしてくれよ…、それとも何か理由でもあるのか?」

398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:52:14.97 ID:cvccl7p80
神裂「ですが…」

五和「…だって」

上条「家だけでも仲良くしてくれないなら、出て行ってもらうぞ…」

神裂「…そんな」

五和「……」ガクッ

上条「そもそも、なんで争うんだよ…お前達仲間だろ……」

神裂「…それはあなたが…」

五和「当麻さんが…」

上条「俺がなにか関係あるのか?」

キーンコーンカーンコーン

上条「やばい、予鈴だ!先にいくぞ」

タッタタタッ

神裂「……ほんと鈍すぎます」

五和「あなたを巡って争っているのに…」

399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:00:22.13 ID:aPV0379X0
上条「なー土御門、あの二人が争う理由しってるか?」

土御門「あの二人ってだれにゃー?」

上条「神裂と五和だよ」

土御門「あー…ってかみやんまだ気がつかないのかにゃー?」

上条「何のことだよ、てめぇまたなにかたくらんでるのか!」

土御門「それはだにゃ…」

青髪「なんや、かみやん…珍しく女の子の話してるのか?」

上条「おまえならわかるか?神裂と五和が仲わるいんだけどその理由が」

青髪「1つだけ教えたるわ…リア充氏ね」ニコッ

上条「…はぁ?」

青髪「それだけや」

テクテク

上条「何のことだ…?」

土御門「そのまんまぜよ」

上条「はっは、この上条さんのどこがリア充だって?」

400 名前:今夜中に終わらせたい…[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:03:21.90 ID:aPV0379X0
五和「ここまで鈍感だと…もう…実力行使しか…」

神裂「…勝負は帰宅後」

………

……



キーンコーンカーンコーン

上条「さてと…おい神裂、五和、一緒に帰るぞ」

神裂「え…目立つ行動はイヤだったのでは…」

上条「朝っぱらから思いっきり目立ってくれたおまえがいうか…」

五和「そ、そうですよ!バイクに併走して走るなんて普通じゃないですよ!」

神裂「五和ッ!!」ギリッ

上条「制服でバイク乗り回す高校生も異常なんだけどな…」

五和「…そんな」ショボーン

上条「また争われちゃたまらないから…」ギュッギュッ

上条「ったく…こうやって一緒に帰るしかないだろ……///」

404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:09:43.04 ID:aPV0379X0
-「そろそろあの二人は警護という任務という名目を忘れてるよな?」

-「まぁはじめからただの口実だけどにゃー」

-「それにしても、目標は激しく鈍いぜよ…」

ガチャッ

上条「ただいまー」

五和「…ただいま///」

神裂「ただいま帰りました///」

上条「なんだ、一緒に行動してるときは、これだけおとなしくできるじゃないか…」

五和(そりゃ当麻さんの手握って暴れたりしませんよ…///)

神裂(結構こいつの手、大きいんだな///)

上条「もう喧嘩とかすんなよ?」イケメン

神裂・五和「…」ポッ

五和(この笑顔…)ギュッ

神裂(私だけの物にしたい…)ギュッ

上条「いたっ、いったたたったたたた、ちょっと強く握らないで特に神裂さん手がちぎれる…><」

407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:12:20.82 ID:aPV0379X0
-神裂「上条当麻、ちょっと手伝ってもらえますか?」

上条「ん、なんだ?」

テクテク

上条「はうぁ!?」

神裂「ちょっと着替えを取ってくれると助ります。今、手がふさがってるのです」

ぽよ~ん

上条「せ、せめて前を隠して…///」

神裂「あ…みました?///」

上条「そ、それだけ堂々とされてれば…」

ムクッ

神裂「あ……」ジー

上条「///」

神裂「これでおあいこですね///」

-五和「むぅー」

408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:14:55.99 ID:aPV0379X0
-五和「あの当麻さん、これ味見してもらえますか?」

上条「わ、わかった今行く///」

神裂(…チッ)

スタスタ

五和「これなんですけど」ぷり~ん

上条「…ガハッ」

五和「どうかしましたか?」

上条「な、なんでエプロンのした…な、なにも着てないんですか///」

五和「きゃっ///」

上条「///」

五和「見ました…?///」

上条「そりゃ…もう…///」

五和「どうでした…私の身体は///」

上条「な、何をいってるんです///」

五和「私もお料理と一緒に食べてみませんか?///」

411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:19:45.79 ID:aPV0379X0
上条「と、ともかく服をきてください」

タッタタ

五和「もぉ…」プクー

………

……



上条「なんだなんだ…なんなんだ…」

上条「あの二人は俺を…からかっているのか…」

上条「まさか…土御門が……俺の失態を撮影するために……」

上条「まさか…な…」

上条「はぁ…唯一の安らぎスペースの風呂にでもいこう…」

-(チャンス…)

上条「着替えは、っと…」

-ガチャッ

-バタンッ

412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:27:10.97 ID:aPV0379X0
上条「ここで暫く休憩してよう…」

ガチャッ

上条「…一応鍵もかけてと…」

カチッ

上条「ふぅ~」

ザバッ

神裂「今日こそ、最後まであらわせていただきますよ!」

上条「おまえ…いつの間に!」

神裂「浴槽の中に…入っていただけですが…///」

上条「だからって…ほら約束しただろ……俺が入浴中には入ってくるなって」

神裂「ですからその約束通り入ってはいませんよ?」

上条「ど、どういうことだよ…現にここにいるだろ…」

神裂「ですから、入浴中に入ってきたのではなく、はじめから私が入っていたところにあなたが入ってきただけで///」

上条「鍵くらいかけろよ///」

神裂「別に私はあなたと一緒にお風呂に入るのもやぶさかではありません///」

416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:33:49.90 ID:aPV0379X0
-上条「ま、まてお前達は何が目的なんだ!」

-神裂「目的なんて決まってるじゃないですか!///」

-上条「まさかやっぱり俺をからかうつもりで…」

-神裂「そ、そんなわけないじゃないですか…」

-上条「ともかく、俺はでるから一人でゆっくりはいってくれ!」

-神裂「だめです!」チャキッ

ガンッ、ボトッ

-上条「だぁあああ!ドアノブきってどうするんだよ!これじゃ開かないだろ!!」

-神裂「これは大変、では諦めて一緒に入りましょう///」

-上条「ちょっとまてまてまてまて」

五和「上条さん…まさか…」

ドンドンドン

五和「上条さん中にいるんですか!」

-神裂「一緒に湯につかりましょうよ///」

五和「…ッ」

418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:39:58.02 ID:aPV0379X0
-上条「まてまてまて!」

五和「…上条さんごめんなさい」

グッ

ドカーン

-上条「!?」

パラパラ.......

五和「すみません、扉を壊すしか手がなかったもので…」

上条「はぁはぁぁ…助かったのか…」

神裂「…五和ぁぁぁ、邪魔しないでください!!」

五和「女教皇、いや神裂さんこそ卑怯な真似しないでください!!」

上条「いい加減にしてくれ!!!」

ビクッ

上条「わかったぞ…おまえらどうせ、土御門達になにか言われて俺をはめようとしてるんだろ…」

五和「違います、そんなつもりは!」

神裂「私がそんなまねするはずないでしょう!」

420 名前:上条さんが鈍くなかったら物語が成立してないとおもいます[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:48:05.02 ID:aPV0379X0
上条「あぁ、俺は童○野郎さ……だからってな………俺のこと好きでもないやつには手出したりしないんだよ!///」

上条「つまんねープライドだけど、これだけは譲れないんだよ///」

上条「だまされるかって…チクショウ…///」

五和(なんて鈍さなの…)

神裂(もはや……神のレベル…)

上条「…風呂の扉なんとかしておいてくれよ、俺は着替えて寝てくる…」

スタスタスタ

神裂「五和…ここは協力しましょう…」

五和「はい…神裂さん…」

………

……



上条(こっちは……最近自分で処理できなくて限界だっていうのに…///)

上条(五和があけてくれなきゃ……どうなってたことか…///)

上条(あんな可愛い子に迫られたら…もう限界超えるぞ……危なかった///)

425 名前:上条さんが鋭かったら、今頃jcが妊娠してる可能性が…[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:55:06.08 ID:aPV0379X0
コンコン

五和「上条さん、入ります」

神裂「入ります」

上条「……」

五和「先ほどドアを壊してしまいもうしわけありませんでした」orz

神裂「私もご迷惑おかけしました」orz

上条「……」

五和「……これ以上ご迷惑おかけするわけにはいきませんので…今日で帰ろうと思います」

神裂「もちろん私も」

五和「でも最後に教えてください…」

神裂「先ほど言った言葉は本当ですか…」

上条「…なんの事だ」

ギシッ

五和「俺のこと好きでもないやつにはという言葉です」

神裂「本当ですか…?」

426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 00:58:42.34 ID:aPV0379X0
上条「……本当だよ」

神裂「でしたら…」

グイッ

神裂「こっちを向いてもう一度聞かせてくれませんか」じー

上条「な、なんだよ…」

五和「お願いします…」ズイッ

上条「あぁ、本当の事だよ…」

神裂「二言はありませんよね」

五和「ありませんよね」

上条「ねーよ…」

神裂「でしたら…」

五和「私達がもし…」

神裂「あなたのことを好きだと言ったら…」

五和「そのように扱ってくれますか?」

上条「って…おい…」

428 名前:何かおかしいぞ…無理がある…[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:05:27.05 ID:aPV0379X0
神裂「二言はないのですよね」

五和「あとで嘘とかいわないですよね?」

上条「いわねーけど…」

五和「私は…あなたの事が好きなんです…」

神裂「もちろん私も…恩以上の気持ちをあなたに…」

上条「うそだろ…?」ドキドキ

神裂「……」ウルウル

五和「…嘘のはずが…」ウルウル

上条「え、えーっと…」ドキドキ

神裂「愛してます…上条当麻…なんでこういわないと気がついてくれないんですか///」

五和「当麻さん、大好きです……私の気持ちに気がついて欲しかったんですけど///」

上条「ほ、本当なのか…今までからかってたわけじゃないのか…?」アセアセ

神裂「…もぉ…あれだけ迫ったのに……」スゥー

五和「あそこまでやるの結構はずかしかったんですよ…ほんとに鈍いんですね…」スゥー

ちゅっ、ちゅっ

430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:10:47.07 ID:aPV0379X0
上条「…///」

神裂「これが私達の気持ちです…」

五和「さぁ…返事をきかせてくれませんか」

上条「……あの///」

神裂「…」ジー

五和「…」ジー

上条「…まだ信じられないけど…うれ…しいよ///」

神裂「どうしたら信じてくれます?」

五和「また、今まで見たいに迫らないとだめですか…?」

上条「そ、そんなことはないけど…」

神裂「では…今度は…私達を」

五和「信じさせてください…」

上条「ってどうすれば…」

神裂「決まってるじゃないですか…///」

五和「はじめてなので優しくしてくださいね///」

432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:19:49.71 ID:aPV0379X0
上条「ほ、本当か……?」

神裂「ただ…たまってるからといって……乱暴にしたりしたら…怒りますよ///」

五和「でも…少しくらいなら…ちゃんと愛してくれるなら…少しは…いいですよ…///」

上条「///」

神裂「わ、私達二人では不満ですか…?///」

五和「結構、身体には自信があるんですけど///」

上条「えーっとその…もう無理…」

もにゅ~ん

神裂「…はぁん///」

ぽにゅ~ん

五和「…くぁん///」

ちゅっ~ぅぅぅ

神裂「……もっと///」

五和「……私も…ぉ///」

上条「ごめん、もう俺…俺…我慢できない!!!」

437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:33:04.76 ID:aPV0379X0
もにゅもにゅ

五和「…ぁぁ…っ」

上条「…どんな形にしても」

ぽよよ~ん

五和「…ぁん」

上条「元通りか…」

五和「そ、そんなに遊ばないでください///」

ちゅ~

五和「ぁ、ぁ…ぁ…あ…ふぁ…」

チュッ、チュッ、チュゥ.......................パッ

五和「そんな…ぁん…に…吸うのも…ダメぇです…ッ///」

ペロッ

五和「ひゃん」

ペロペロ…レロレロ....

五和「……ひゃぁんっ あっ、あっ…っふ…ぁぁぁん」ビクッ

443 名前:勘違いしないように説明すると、餅や飴など食べ物で遊んでるだけですよ[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:41:17.29 ID:aPV0379X0
ぽにょ~ん

神裂「五和ばかりずるいですよ…私にもしてください///」

チュッ

神裂「はぁん///」

チュプチュプッ.....ジュルッ

神裂「…も、もっとやさ…し、く…」

上条「あぁ…」

ジュプ…ップュプッッッップ

神裂「だ、だめ…ッ…強すぎ…ッ」

チュュッッップ....チュッュッッッップ

神裂「そ、そんなに吸われたら…ぁん…の、のびちゃい…ッ…ますッッ」

上条「……」

タプン…タプタプタプタプタプ

神裂「そ、そんあ小刻みに…ぁぁ…」

タプタプタプタプ.........

446 名前:勘違いしちゃダメですよ![] 投稿日:2010/02/09(火) 01:50:02.44 ID:aPV0379X0
神裂「ぁッ…ッ…!!!」ビクッ

神裂「もっとぉ…」

チュクッ

神裂「そ、そこは///」

チュクッ

五和「…や…///」

チュクチュク…ズチョブチョ

神裂「…ぁ…はぁ…ぁぁ…」

ジュプッ....ズニュ... ヌプッ

五和「はっ…はぁ…ぁ…っ…ぁあ」

ジュプッッッッッッッ

神裂「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁっぅ…はぁぁぁん」ビクンッ…パタッ

ニュプップッッッッッピュッッッ

五和「はぁぁああん」ビクンッパタッ…

上条「はぁはぁはぁはぁ…」

450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:56:30.12 ID:aPV0379X0
神裂「はぁはぁはぁ…」

五和「はぁはぁはぁ…」

上条「はぁはぁ…神裂…これ…」

ビンーッ

神裂「仕方ないですね///」クスッ

ピチャッ

上条「…くぁ」

ピチャッ.....ピチャッ....

五和「私も///」

ペロッ... ペロッ

上条「…ッ」

チュプッ、ジュプッ

神裂「五和…」

五和「…」コクンッ

ポムッ.....パムッ.....

452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:03:10.78 ID:aPV0379X0
シュル、シュル、シュル、シュッ
  シュッ シュッ シュシ ュル


上条「ふ、二人で、だなんて…くぉっ」

ニュプ、ニュプ ヌプ
 ジュッパ、ジュッパ、ジュパッ


五和「……」ペロッ

シュッ  ップ  シュル シュル
  ペロッ ペロッ ペロッ

上条「も、もぅ…」

神裂「だめですよ…まだ…」クスクス

五和「はじめのは……にお願いします…///」

上条「……でもどっちに」

五和「わ、私に…///」

神裂「私も…///」

上条「……神裂…順番な、五和に……」

五和「はい///」

455 名前:きっとゲームですね、協力プレイの[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:17:31.70 ID:aPV0379X0
五和「……」ビクビクッ

上条「五和…はじめてだから上手くできなかったらごめんな…」

五和「…はい///」

上条「いくよ」

五和「……ン」グッ

…ッヌプ

五和「…ッッ!」

ヌッ..プ...チッブチッ..........プッ

五和「…ッ…」ホロリッ

上条「五和…」

五和「だ、大丈夫…大丈夫だから…」

上条「でも…」

五和「大丈夫だから…いまこの痛みがうれしいんですから…だから止めないで!」

上条「五和……わかった…」

ヌプッ


456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:25:29.73 ID:aPV0379X0
ッッップ

五和「…ッ…ッ」

ジュプジュプッ

五和「……ッッ」

上条「五和、痛いならやっぱり…」

五和「…」フルフル

ナデナデ

ギュッ

上条「五和…」

ヌーップ、ヌプヌプッ

五和「…ッ…ァン」

ジュプヌプップヌプッ

五和「…ぁん…」

上条「…ハァ…ハァ……」

ジュプジュプジュプジュプ

457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:31:20.82 ID:aPV0379X0
五和「ぁん、ぁん、ぁぁん」

ヌップ、ヌップ、ヌップ

上条「ご…めん、五和…も…う…」

ジュプッッッッッップ

五和「はぁ、ぁぁん、ぁん、ぁん…と、う、まさ…んぁあああ」

ビュルッ、ビュルビュルッ.......

五和「!!!」ビクンッ

パタッ

上条「はぁはぁはぁ…」

五和「はぁはぁはぁはぁ…」

神裂「……上条当麻、私にも///」

上条「……わかってるけど、ちょっとまって…くれ…」

神裂「…ま、まてません///」

ジュプッ…ジュパジュプア

上条「なっ、何を…くぁ…」

461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:43:45.00 ID:aPV0379X0
チュパチュパッ,,,,,,

上条「…ぁ…くッ…ぁぁ」

グググッ

チュッ...ポンッ

神裂「…これで、準備はだいじょうぶですよね…///」

上条「……神裂…すごすぎるだろ…はぁはぁ」

神裂「あなた以外にはしませんから///」

上条「……それは喜んでいいのか///」

神裂「あたりまえです///」

上条「…ありがとう」

神裂「あの……私が上でもいいですか…?///」

上条「え…」

神裂「おもいでしょうか…///」

上条「…神裂…はじめてじゃないのか?」

神裂「失礼な…///、はじめてですよ…でも…あなたを深く感じたいので…」

463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:51:45.70 ID:aPV0379X0
ギシッ

神裂「……」グッ

ヌュプッ...

神裂「…ッッ!」ビクッ

ヌッ…プッ

神裂「…くぅ」

ヌプッ、ヌプッ

神裂「…ッ…くぅ」

ヌプッヌプッヌプッ

神裂「…ッ…ッ…くぅ」

上条「くぉ…全部持ってかれそうだ…」

ヌップヌップンウフッッッップ

神裂「そ、それはほめッ…言葉として…ッいただいておきましょ…う」ニコッ

ッ…ジュプジュプジュプジュプッ

神裂「ぁ…ッ…ん…ぁ…ん…ぅ」

465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:59:11.37 ID:aPV0379X0
神裂「はぁん、あん、はぁん、はぁん」

ジュプジュプジュプジュプ

上条「も、もう…い…」

神裂「はぁ、まだ、もっと…我慢しッ、てく、だ…さい」

上条「……い、いきそうだ…」

ジュプジュプジュプジュプ

神裂「ダメ!」

キュッ

上条「…くぉぉお」

ッッップヌプヌプジュプッ

上条「…はぁ…くぁ…」

ズチャズチャズチャッズチャッ

神裂「ぁぁっ…はぁん、はぁ、くぁ、ぁぁん」

ズッチャズッチャズッチャ

神裂「とうま…とうま…とうま…ぁぁ」

467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:04:58.99 ID:aPV0379X0
上条「かんざき、かんざき、かんざき…」

ズチャズチャズチャズチャッ

神裂「とうま…とうま…と…うまぁああああ」

上条「かんざき、かんざき…かんざきぃいいい」

ビュクッ........ビュクッゥゥゥッッ

神裂「…ぁぁぁぁぁ」ビクンッ

上条「まだ…とまらねぇぇ…」

ビュルッ…ビュビゥル…ビュ…

神裂「はぁはぁ…」

ドロッ…

上条「はぁはぁ……」

五和「………うー」

上条「はぁはぁはぁ…」

神裂「はぁはぁはぁ…」ビクンッビクビクッ

五和「当麻さん……私のときより…気持ちよさそう…名前もよんでたし…」ジトォー

468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:09:17.84 ID:aPV0379X0
上条「はぁはぁ…そ、そんなはずは…」

神裂「当然です、ハァハァハァ…」

五和「うー、どうしてですか…」

神裂「私の方が彼を…長く愛してますから……あなたに負けるはずがありません…」

上条「…なっ……///」

五和「だったら…当麻さん…もう一回…もう一回しましょう…!!」

上条「ちょっと、ちょっと休ませてくれよ…はぁはぁ…」

五和「…当麻さんの好きなこれで…」

パムッ

上条「!?」

五和「元気にしてあげます!」ニコッ

シュッシュシュシュ

上条「くぅ…」

シュッシュッシュ

五和「ほらほら、だんだん元気になってきましたよ///」


472 名前:この二人の基礎体力は高そうなので、尽きるまで終わらない感じが[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:14:50.15 ID:aPV0379X0
上条「い、五和…」

シュッシュッシュ

五和「どうしました///」

上条「頼むから…このまま一回出させてくれ…」

五和「……いいですよ」ニコッ

ニュルニュルニュル

五和「ほらほら…気持ちいいですか」

上条「くぉ…ッッ」

五和「いつでもいいですよ…」ペロッ

シュルヌルペロッジュプジュプッ

上条「もぅ…五和…五和…いつわぁああ」

ニュプニュプニップ

上条「くぉぁぁぁぁ」

ビュクッ…ビュビュ…ビュッ

五和「ひゃぁっ///」

474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:17:44.68 ID:aPV0379X0
五和「はぁはぁ…こんなに…熱いんですね…」

ビュルッ

五和「まだ…でてくる///」

ペロッ

上条「ひゃぅ…」

五和「かわいい声だしますね///」

ペロペロペロ

上条「くぁぁぁ」

ジュルジュルジュル

上条「くぉおおおお」

ッポン

上条「くはぁああ」

五和「……」ゴクンッ

上条「五和…おい…」

五和「…飲んじゃいました、ちょっと苦いですね///」

476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:21:55.39 ID:aPV0379X0
神裂「!?」

上条「はぁはぁはぁ…」

神裂「五和!かわりなさい!」

五和「ダメですよ…これからもう一度するんですから///」

神裂「上条当麻…わ、私にもその……」






神裂「の…飲ませなさい…!!!」

上条「なっ…///」

五和「だめですよ、まだ私の番です!」

神裂「それはありません!1回毎の交代です」

五和「今のは上条さんの番です、だから次は私なんです!」

神裂「そんなずるいでしょう!」

五和「ずるくありません!」

神裂「上条当麻、その…私のも試したいですよね?///」

477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:26:12.52 ID:aPV0379X0
ばる~ん

上条「そ、そりゃ…」

ムクムクッ

神裂「ほらみなさい!」

五和「と、当麻さん…?」グスンッ

上条「五和、じゅ、順番な…」アセアセ

五和「ぜったいですよ?」グスグスッ

上条「わ、わかってるから…」アセアセ

上条(絶対、俺今日しぬな…)

-「聖人がここまで堕ちるとはにゃー」

-「愛欲というものは怖いものよな」

-「まったくだにゃー」

-「それではこの映像を天草式のみんなに見せてくるよな」

-「こっちも、某女子中学生LV5にみせてくるにゃー」

神裂「どうです?私の方が気持ちいいでしょ?」

479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:30:07.19 ID:aPV0379X0
上条「神裂…い、いくぅ…」

ビュクッ…ビュ

神裂「上条当麻……五和の時より少なくありませんか?」

上条「し、仕方ないだろ……休みなしなんだから…」

神裂「私の事は嫌いなのですか!」

上条「そ、そんなことはないないぞ!」

神裂「でしたら…もう少しがんばってください」

ジュ~ルルルル

上条「くぉおぉぉぉ」

五和「ちょっと次は私の番のはずですよ!」

神裂「うるはい!すふないはらいへないんへふ!」

上条(うるさい!すくないからいけないんです!か…)

五和「理由になってません!」

ポンッ

神裂「さぁ…元気になりましたね…ではいきますよ…///」

481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:33:52.65 ID:aPV0379X0
prrrrrr

美琴「メール?」

美琴「このアドレスだれよ…?」

pi

美琴「やけに大きいわね…動画?」

pipi

-「かんざき、かんざき、かんざき…」

-ズチャズチャズチャズチャッ

-「とうま…とうま…と…うまぁああああ」

美琴「…な、なによこれ!!!」

-「頼むから…このまま一回出させてくれ…」

美琴「あ、あいつ…なんでよ!!!!」

美琴「ふ、ふざけんじゃないわよ!相手はだれ!どこのどいつ!!!」

バチバチバチバチバチバチ

チュドーン

485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/09(火) 03:38:36.48 ID:aPV0379X0
ゾクゾクッ

上条「寒気が…」

神裂「はぁはぁはぁ…当麻…余所見しないでください…///」

上条「す、すまない…って」

五和「はぁはぁはぁ」

上条「えっと…何回で終わりなんですか…?」

神裂「まだ夜ははじまったばかりですよ///」

五和「もう、私の事嫌いになっちゃいましたか」ウルウル

上条「そ、そんなことは絶対無いぞ」

上条「神裂も、五和もだいだいだいだい、大好きだ、愛してる」

神裂「私もですよ::///」

ちゅ~

五和「わ、わたしだって…」

ちゅ~

上条(……もう限界…)
                          おしまい


コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)