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禁書「触らないでほしいんだよ、とうま」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:22:17.33 ID:mGI4j98m0
当麻「え? 別にお前、異能の力は……」

禁書「オナニーした手で触らないでって言ってるの!」

当麻「いやいや、上条さんも健全な男子高校生ですよ? オナニーくらい……」

禁書「なんでわたしの目の前でするのかな? レディーに対して失礼だと思わないの?」

当麻「あー、……ごめん」

禁書「それに手も洗ってないし」

当麻「いや、今日はまだ、あと三回はするから……いちいち洗うのも……」

禁書「あとね、オナニーの最中、うるさいんだよ。録音しておいたから、聞いてみるといいかも」

 カシャ

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:25:36.55 ID:mGI4j98m0
『インデックス!インデックス!インデックス!インデックスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!インデックスインデックスインデックスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!インデックスたんの青色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説何巻だったかのインデックスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されるの?されないの?インデックスたん!あぁあああああ!かわいい!インデックスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック6巻も発売予定で嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
イ ン デ ッ ク ス ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園都市ぃいいぃぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のインデックスちゃんが俺を見てる?
表紙絵のインデックスちゃんが俺を見てるぞ!インデックスちゃんが俺を見てるぞ!挿絵のインデックスちゃんが俺を見てるぞ!!
アニメのインデックスちゃんが俺に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!俺にはインデックスちゃんがいる!!やったよ小萌先生!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのインデックスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ御坂ぁあ!!シ、シスターズ!!姫神ぃいいいいいい!!!白井ィィいいい!!
ううっうぅうう!!俺の想いよインデックスへ届け!!学園都市の俺の部屋のインデックスへ届け!ドピュ!』

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:31:48.05 ID:mGI4j98m0
禁書「……どう思った?」
禁書「さすがにね、わたしも居候の身だから、強くは言えなかったけど、もう限界なんだよ」
禁書「今までお世話になりました。わたし、出ていくね」

当麻「え? お前、家出てどこに住むんだよ」

禁書「事情を話したら、こもえが居候させてくれるって」
禁書「まあ、遠くに行くわけじゃないし、今度会ったらまた一緒にご飯たべようね」

当麻「……ああ」

禁書「それじゃあ……」

 バタン

当麻「……ちくしょう」
当麻「オナニーのおかずが出てっちまった……!」
当麻「不幸だぁぁぁぁあ!」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:34:49.32 ID:mGI4j98m0
当麻「……インデックスの目」
当麻「軽蔑してたな……」

当麻「よし、それをおかずにオナニーだ!」

 シコシコ…… シコシコ…… ドピュッ!

当麻「……いつものように、イケなかったな」
当麻「やっぱり見られてないと、なあ……」

当麻「外で、やるかぁ……」

 ガチャ バタン

スフィンクス「にゃー」(臭っせえこの部屋!)
スフィンクス「にゃーにゃー」(インデックスさん、連れてってよー!)

 ヌチャ!

スフィンクス「にゃごう……!」(床に出すなよ!踏んじゃったじゃねえか!不幸なのはこっちだ!)

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:45:26.61 ID:mGI4j98m0
黒子「ふんふん~♪ お姉さまの下着の~染みの部分が~」

当麻「よう白井」

黒子「……あら、類人猿さん。まだご存命でしたの」

当麻「手厳しいなあ、おい」
当麻「まあ、いいや。実は折り入って、頼みがあるんだが」

黒子「わたくしに? まあお姉さまが、ほんの少しお世話になっておられたようですし、常識の範囲内ならかまいませんわよ」

当麻「そうか!」
当麻「頼みっていうのは、俺のオナニーを見ててほしいんだ!」

黒子「あの、今、なんと仰られたのでしょうか?」

当麻「うん? 聞こえなかったか」
当麻「白井に俺のオナニーを見てて欲しいんだ! 頼む!」

黒子「……」

当麻「白井?」

黒子「……」

当麻「……死んでる」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 00:53:40.89 ID:mGI4j98m0
当麻「いや、気絶してるだけか」
当麻「しかし、何でこいつ気絶なんかしたんだ?」
当麻「ここに放っておくわけにもいかねえし……仕方ない」
当麻「寮まで運んでやるか」

黒子「」

当麻「しっかし、軽いなあ白井は」
当麻「いくら中学生でも、痩せすぎじゃないか?」
当麻「おぶってても背中に嬉しい感触は無し」
当麻「つくづく不幸だ……」

 公園

当麻「ちょっと休もう」
当麻「そろそろオナニーの時間だしな」
当麻「白井が気絶してるから見てはもらえないんだよなあ……」
当麻「ま、仕方ないか」

 シコシコ シコシコ

黒子「……う、うん。おかしな夢を見ましたの……」

当麻「よう白井。目が覚めたか」シコシコ

黒子「……きゅう」ガクン

当麻「! 白井! おい、白井どうした!」シコシコ ドピュッ!

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 01:06:21.00 ID:mGI4j98m0
当麻「……まいったな、また気絶か」
当麻「持病でもあんのかな?」
当麻「あーあ。精液が髪についちまった」
当麻「至近距離で目を覚ますから悪いんだぞ?」

当麻「常盤台の寮、と」
当麻「御坂いねえかな? 引き渡すのにあれこれやりとりするのも面倒だしな」

当麻「あ、オナニーしたくなってきた」
当麻「……やっぱり達成感がないから何度やっても満たされないな」

当麻「白井!白井!白井!白井ぃぃぃぅうわわわぁぁぁぁぁああああああああああん!!!!!!
ううっ!白井黒子たんのツインテールの髪をクンカクンカしたいお!おっおっおっお!!!
髪を掻き上げたぞ!チャンス!クンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
あああ!白井たんと会話したいお!俺「なぁ白井…」白「なんですの?」なんですの?やっべ!お嬢だよ!ソイヤ!!
白井が妹!妹が白井!白井妹!妹よ!やっべ!初春さんは同い年なのなの?やっべ!俺の年まじやっべ!!
俺の髪もツインテール!クンカクンカ!クンクン!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん…くすん
いやぁぁああああああああああ!!!現実いやだぁあああああああああ!!!にゃああああああああああん!!!
現実はマトリックス!!まだ誰も気がついていないだけ!本当の俺は学園都市の上条!!目を覚ませ俺!
でた!学園都市!!俺は学園都市にいるぞ!見える!白井が見える!!いやっほおおおおおお!!
俺は吸ったぞ!俺は白井と同じ空気を吸ったぞ!!!うめぇ!!空気がうめぇんだよ姫神!!!小萌先生!
ちょ!やめろ!ひひひ姫神っ!!くぅ!カハッ!あああ!いけない!空気いけないよ!!ああんあんあん!!
ああっんああっ打ち止めぇぇぇえ!!!シ?シスシス?シス!シ!シシ!シスタっ!シッ!シスターぁああああっ!!
白井!白井!俺はオマエだけだ!白井!俺の想いよ届け!小萌先生へ届け!!こう見えても俺は一途だ!! 」

どっっっぱぁぁああああああああああああああああああああっっっっ!!!!

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 01:17:21.78 ID:mGI4j98m0
当麻「……ふうう」
当麻「やっぱ声出しがないとな」
当麻「うわっ! 大量に出やがった!」
当麻「しまった! テッシュ持ってきてなかった!」
当麻「白井のポケット……すまん、勝手に漁らせてもらうぞ」
当麻「ああ、あったあった。といってもハンカチか」
当麻「グッチ……? メーカー名か?」
当麻「まあいいか。使わせてもらおう」

 ぬっちょぬっちょ……

当麻「ありがとな、白井。ポケットに戻しておくから」

寮監「もし、貴方」

当麻「ん? はい」

寮監「その子、我が校の生徒なんですけど、どういったご関係で?」

当麻「ああ、ちょっとした知り合いなんですけど、急に気絶しちゃったんで……」

寮監「ここまで運んでくださったわけですね。どうもありがとうございます」

当麻「いえいえ……あ、じゃあ白井は預けてよいですか?」

寮監「ええ。ご迷惑をおかけしました」

当麻「そんな事ないですよ。おかげで貴方みたいな美人さんにも会えたわけですし」

寮監「! まあ……そんな……美人だなんて…・・・」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 01:30:15.90 ID:mGI4j98m0
当麻「あっ……しまった」
当麻「白井の髪のリボンと下着とソックスと制服を持ってきてしまった」
当麻「ハンカチ借りたときに、ついうっかりしてたな……」
当麻「今度返すか」

小萌「あら上条ちゃん。お散歩ですか?」

当麻「小萌先生! あ、あの……」

小萌「シスターちゃんから話は聞きましたよ」
小萌「なんだかんだ言ってもシスターちゃんは外国人です」
小萌「日本のオナニー文化に、拒否感を示すのはある程度は仕方がありませんよ」ニッコリ

当麻「先生……」

小萌「落ち着いたら、私が色々教えようと思います。そうしたら、また一緒に暮らせるようになりますよ!」

当麻「……ありがとうございます。俺、自分が間違ってたのかって、そればっかり考えていたんで」

小萌「悩むのも青春のメモリーですよ、上条ちゃん」

当麻「はい。……あの」

小萌「なんですか?」

当麻「安心したらオナニーしたくなってきちゃって……。小萌先生、見ててくれますか?」

小萌「当然です! 可愛い教え子のオナニーを見届けるのは教師としての務めですよ!」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 01:42:13.19 ID:mGI4j98m0
当麻「パンツぅぅううパンツ食べたいぃぃいい!ねぇ小萌先生パンツ食べさせてよ!え!!!それは流石に恥ずかしいって!!??
えぇやだなあ!だってこんな俺に幼女服なんてクンカクンカさせたらそりゃあ誰だって小萌先生のおパンツクンカクンカしたくなるよ!
早く!!早きゅう!!小萌先生のパンツまだぁぁああ!!!あああもお!じれったいなあ!!それじゃあ力ずくでもクンカクンカァァァアアア!!
おっほぉぉおおお!良い匂い過ぎて失禁するかと思っちゃったよぉおお!!これが!これが小萌先生のパンティーの匂いだなんて!!!
ぁあ!生きてて良かったぁぁ!!地球に生まれて良かったぁぁああ!!なんで早く気付かなかったんだ俺!!!
小萌先生のおパンティーの香りはこんなにも良い匂いだったなんて!!!死ね!!今まで気付かなかった俺死ね!!!!
小萌先生今まで気付けなくてごめんよぉおおおおおお!!ええええぇぇぇえぇ!!許してあげないんだからだなんてひどいよぉ小萌先生><
じゃあ殺して!!小萌先生、僕を思いきり蹴って殺して!!!さあ早くねぇ!!やってよ!!車で轢いても良いんだよぉぉぉおおおおおお><
誰よりも愛してる小萌先生に殺される!!これは僕にとって最高の思いなんだ!早く!早く殺してぇぇえええええ!!!ああ!!痛い!!
小萌先生に蹴られてる!!でも、きもちい!!何故なんだ!!死にたいのに凄く気持ちが良いよぉお!もっとぉ!もっと蹴ってっぇえええ!!
ハウウウウウウウウウウウ!!ああ!イクッ!小萌先生イッちゃうよぉお~~~~!!!ああ!あぁ!イッた!!最高に気持ちが良かったよ小萌先生!!
幼女服が精液塗れで凄く興奮するよぉお!!その足でぇぇえ!その足でまた蹴ってぇぇえ!!あん!ンギモッヂイイイイイィィイイイ!!
ああぁぁあ!またイクッ!うわこれは・・!イヤッホォォォォオオオオオオオオオオオ!!あぁ・・あぁあ・・最高だったよ小萌先生、世界で一番愛してるよ小萌先生^^ 」

 どくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどく……

当麻「はあっ! はあっ!」

小萌「だ、大丈夫ですか? 上条ちゃん!」

当麻「はい……俺は大丈夫ですが……白井の制服が精服になっちゃいました」

小萌「ああ……どろどろですねぇ。いいですよ、先生が洗濯しておきます」

当麻「何からナニまで……すみません」

小萌「いいんですよ。ではグッド・オナニー!」

当麻「グッド・オナニー!」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 01:50:59.41 ID:mGI4j98m0
当麻「んんー! 気分爽快だぁ!」スッキリ
当麻「ま、あんだけ出したら賢者タイムにもなるわな」


佐天「ちょ、やめてください!」

不良A「ん~聞こえんな~」

不良B「おらぁ! 種もみよこせぇ!」

当麻「女の子がからまれてる!」

当麻(仕方がない、助けるか)
当麻(お礼にオナニーを見てもらえるかもしれないしな!)

当麻「おい! やめろよ! 嫌がってるじゃないか!」シコシコ

不良A「あ~ん? なんだ貴様~?」

不良B「オナニーしながら人助けとは笑わせらぁ! ひゃはは!」

佐天「た、助けて! 助けてください!」

当麻(必死に助けを求める女の子の顔……)シコシコ
当麻(すげえ良いおかずじゃねえか!)シコシコ

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 02:13:10.16 ID:mGI4j98m0
当麻「……お前ら『超電磁砲』って知ってるか?」シコシコ

不良A「はあ? レールガン?」

不良B「それがどうしたってんだよ?」

当麻「学園都市第3位の能力者……それが目の前にいるとしたら、どうだ?」シコシコ

不良A「! まさか!」

当麻「オナニーの別名は……『自家発電』。この意味が分かるか?」シコシコ

不良AB「うわああああああああああ! 命ばかりは」ガクブル

当麻「……俺がイクまでに消えうせろ!」シコシコ

不良AB「はいぃぃぃぃ!!」スタコラサッサ~

当麻「……怪我はないか?」シコシコ

佐天「あ、はい……あの、助けてくれてありがとうg」

当麻「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああイクぅぅぅぅうう!!!」

 どばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば……

当麻「ふう、ふう」

佐天「だ、大丈夫ですか!?」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 02:25:10.76 ID:mGI4j98m0
当麻「……ああ。たかがオナニーだ」

佐天「あの……『超電磁砲』ってハッタリですよね」

当麻「ん? ああ、そりゃそうさ。俺は無能力者だからな」
当麻「ま、ハッタリだろうが……君が怪我せずに済んだんだ。結果オーライだろ?」

佐天「は、はい! 本当にありがとうございました!」
佐天(なにこの人かっこいい///)

当麻「あー、そのさ」

佐天「はい?」

当麻「もし、君が良ければ……俺のオナニーを見ていってくれないかな?」

佐天「あ、いえ、わたしでよければ!」

当麻「そうか!助かるよ!」ニコ

佐天(わたし、男の人のオナニー見るの初めてだ……///)
佐天(あんな形してるんだ……ごくり)

当麻「じっくりと見ててくれ、な?」ニコ

佐天「///」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 02:33:45.36 ID:mGI4j98m0
当麻「あ、涙子ちゃんどうしたの?顔真っ青だよ え?お腹痛い?トイレ行きたい? へぇ、そうなんだ
じゃあこの丼飯に涙子ちゃんのビチグソカレーをぶっかけてくれる?
お願い!一生のお願いだからお願いお願い!
はあ…どうしてもビチグソカレーをぶっかけてくれないんだね…
あーあ。御坂にお願いしちゃうかも…
え!いいの!ありがとう、涙子ちゃん!
じゃあ丼飯に股がって!
さあ、ブリッと!無能力者は勢いが大事だよ!
プッ…プピッ…ピッ…
ブリュリュブリュリュリュリュブブリュリュリュブリュリュリュ
ブリリリリリブリュッブリリュブチブチブチブチムリュリュリュリュ
ビュビュビュクブリュリュリュブリブリッブッブチブチブチブチ
ビュービュームリムリムリムリムリマサノブチブチブチブリュッ
ブバブバブリブリブッブップスッブリュップープピッ
わあ!おいそうな涙子ちゃん特製ビチグソカレーだぁ!
いただきまーす!パクッ はぁ…涙子ちゃん、酸っぱいよ…
お腹の中で発酵したのかしれないけど酸っぱいよ…
これじゃカレーじゃなくてハヤシライスだよ…
でも うまい!うまいよ!涙子ちゃん!パクパクはふはふムシャムシャ
ふう…ごちそうさま!とっても涙子ちゃんの味がしたよ!
ん?あれ?俺のお腹がグルグル言ってる…いだだだ!
俺のビチグソカレーが出ちゃうよ!
はっ!! 俺のビチグソカレーを涙子ちゃんが食べて涙子ちゃんがビチグソカレーを出せば
またビチグソカレーが食べれるじゃないか!
やったよ、涙子ちゃん!永久機関だよ!
人類の夢だった永久機関が二人の力で成し遂げられたよ!
ビチグソ車にビチグソ発電所だよ!
俺たちはやったんだ! やった!やった!やった!」

 どっぴゅーんどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくっ!

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 02:46:48.53 ID:mGI4j98m0
佐天(すっごい……将来、喫茶店開いたらカレーをメニューに入れなくちゃ……)
佐天「きゅう」

当麻「あ、あれ? この子気絶してる? なんで?」
当麻「白井といい、この年頃の女の子はそういうものなのかな?」
当麻「ええっと、悪いけどテッシュ借りますよー」

当麻「さて、この子どうしようかな」
当麻「白井と違って住んでるとこ分からないし」
当麻「……まあ、ジャッジメントにでも問い合わせれば分かるだろ」
当麻「勝手にID見るのもアレだから、また背負っていくか」

当麻「……この子は結構、胸あるな」
当麻「良いおかずになりそうだ」
当麻「お、ジャッジメントだ」


当麻「よし。あの子は引き取ってもらったし」
当麻「この後どうするかね」
当麻「……インデックスがいないから夕飯は寂しくなりそうだな」
当麻「紛らわすために、ちょっと豪勢にファミレスにでも行きますか!」
当麻「上条さん、今日は贅沢しちゃいますよー!」
当麻「ははは」
当麻「……インデックス……」

当麻「にオナニー見てもらいたいなぁ……」ハァ

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 02:59:22.51 ID:mGI4j98m0
 -ファミレス-

当麻「ライスください」

 ライスダケデスカ ハ、ハイゴチュウモンヲクリカエシマス ライスヒトツー

当麻「ん? あれは……」


一方通行「コラァ糞ガキィ!落ち着いて食いやがれェ!」

打ち止め「落ち着いてるもん! ってミサカはミサカはジュースこぼしたぁ!」

一方通行「言わンこっちゃねェ! おら、服が汚れてンぞ?」

打ち止め「は、はやく拭かないと! ってミサカはミサカはおろおろしてみる!」

一方通行「こっち来い! 拭くんじゃなくてハンカチで叩いて吸い取るんだよ!」

打ち止め「ベクトル操作してくれたらってミサカはミサカは提案してみる!」

一方通行「時間制限があンだろが。その間になンかあったらてめェを守れねぇだろゥが!」

打ち止め「騎士のつもり? と言いたいけど、ミサカはミサカはとても嬉しく思ったり///」

一方通行「うっせェ! ナイトなんて柄じゃねェんだよ! 糞ガキィ」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 03:12:26.44 ID:mGI4j98m0
当麻(一方通行と『打ち止め』か……)
当麻(今日の締めくくりはあいつに決めた!)

当麻「よう、いいもん食ってますね」

一方通行「さ、三下ァ!? てめェ、どっから見てやがった!」

当麻「打ち止めといちゃついてるのはじっくり見たが」

一方通行「べ、別にいちゃついてなンかねェ! ガキのお守りだァ!」

当麻「はは。別にどうでもいいんだけどよ」
当麻「いいよな、お前は。隣に大事な人がいてさ」
当麻「今の俺には……いないんだよ」

一方通行「だからなンだってンだァ!? 戦ンのかこらァ!」

当麻「そんな気はないさ」
当麻「だがな」
当麻「いつまでも大切な人が側にいてくれる」
当麻「どんな態度をとっても離れずについてきてくれる」
当麻「もしお前がそんな考えを持っているというのなら!」
当麻「まずはその幻想をぶっ壊す!」

一方通行「!? 打ち止めに何する気だァ! 三下ァ!」

当麻「見てれば分かる! 一瞬でも目を閉じるな! 一方通行!」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 03:23:07.65 ID:mGI4j98m0
当麻「うふ、うふふ、一方通行の耳たぶおいしいょ、はみゅはみゅはみゅ♪
一方通行だっこしてなでなではみゅはみゅ、一方通行たら軽くて体じゅうやわらかくて最高だゃぁ~・・・♪
さすがベクトル操作の達人だね、ずっとだっこしてたいょょょ、えへ、えへえへ、
あれ?どうしたんだい打ち止めちゃん、うん、わかってるよ、別に仲間はずれにしたわけじゃないからね?
打ち止めちゃんにはほっぺにいっぱいちゅーしてあげるからね
ちゅっちゅっちゅ~
あは、打ち止めちゃん今日の晩御飯はスパゲッティだったのかな?トマトソースの味が残ってるよ?
全部俺が舐め取ってあげる、ぺろぺろぺろ
えへへへ美味しいよ打ち止めちゃんのほっぺた美味しいよ、
今度ぼくにもスパゲッティ作ってね、クローンの手料理食べたいね、うほほほ、
さぁておまたせ一方通行、俺たちのこと見ててこうふんしちゃったのかな?
もう乳首こりこりだよ、むほほほ、いかんなぁ男のくせにこんな乳首固くしちゃって、
これはおしおきだ、ちゅぱちゅぱちゅぱ、うふ、は、一方通行の皮膚すごいねすーべすーべだね最高だね
あんな現実なんてクソゲーだ、無駄に肉なんかついてないね
すべすべでうふ、汗ばんで、ぺろぺろ、しょっぱい、あは、おいし、あふぅ、ひ、ふはぁ~・・・
ふっふふっはは、もうぼくのあそこもカチンコチンコだよ、ほら二人とも並んでお尻向けて、一番エロい菊門ちゃんに入れてあげるからね、
ふ、ふひ、あ、た、菊門、あな、ひだひだ、あな、あなる、あははひひ、
超能力者の菊門、ひ、ひひ、ふはぁ、ふひぃ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
うふ、入れてもないのに出ちゃったよ、うふ、でもまだこんなにビンビンだ、
今夜は二人とも寝かさないからね?
みんなのことを、うへ、味わいつくしてやる、る、んだ、
あは、あひぃ、ひひひひひ、ふひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!」

 どどどどどどどどどどっどどどどっどどどどどどどどどどっどどどどどどどどっっっっっっっぷっっ!!!!

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 03:34:27.67 ID:mGI4j98m0
当麻「……ふう」
当麻「目が覚めたか? 『自分だけの現実』なんてもんは、簡単に崩れちまうんだ」
当麻「関係が壊れるのが嫌なら、いつも、いつでもお互いに相手の事を思いやるんだ」
当麻「じゃあ、な」

一方通行「あれがァ……三下のオナニー……」

打ち止め「アクセロリータ……ミサカは、ミサカは……」

一方通行「あァ。てめェは俺の……一番大切な奴だァ」

打ち止め「ミサカも、だよ……」

店員(イカ臭ぇよ)

 -上条家-
当麻(失って分かる、大事なもの)
当麻(あいつらには伝わったかな)

 ガチャ

禁書「おかえり、とうま」

当麻「イ、インデックス!? お前、小萌先生のとこじゃ……」

禁書「一日、たった一日、とうまと離れてただけで、とっても寂しかったんだよ」
禁書「とうまのオナニーに酷い事言ってごめんね……」

当麻「いいんだ……いいんだ、インデックス……」

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 03:46:05.61 ID:mGI4j98m0
当麻「俺の、今日最後のオナニー。見てくれるか?」

禁書「うん!」

当麻「インデックスちゃんただいま!部屋に居て暑くなかった?え?冷房効いてたから暑くなかったの?
なんだあああああよぉぉおおおおおお!!汗ばんだインデックスちゃんのお顔ペロペロしたかったのにひどいよ!
えええ?今着いてる歩く教会は蒸れてるって!!?なんだぁそーゆう事は早く言ってよもぉ!!
スーハースーーーーーーハー良い匂いだなあ!蒸れたインデックスたんの歩く教会はラベンダーの香りがするね!
スーハスハァァアア!ペロペロ!ん!味は高級ミートローフって感じかな!!ん!食べた事無いけどね!!!
でもそれくらいおいしいって事なのさペロペロ!クンカクンカ!!!あーインデックスたんは本当にかわいいなあ
なんでそんなに可愛いの?え?別にそんな事ないって?ううん、インデックスたんは世界で一番可愛いよだって僕のお嫁さんなんだし
可愛くて当然だよね!んんぅ、もっと食べたいよぉ1!インデックスたんの歩く教会だけじゃ物足りないよぉおお!」

 どぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷっ!

当麻「はは……流石に今日は出しすぎたかな」

禁書「ううん、とうまはもっと、もおーっと出すべき人なんだよ」

当麻「ん?」

禁書「とうまのオナニーは、異能を打ち消す力よりも、何倍もの人を幸せにできる、そんなオナニーだと思うんだよ」

当麻「……そうか。じゃ、明日からも精一杯、オナニーに励むとしますかね!」

禁書「ファイトなんだよ! とうま!」

【完】

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/12(水) 03:52:41.21 ID:mGI4j98m0
 1でございます。
 このような、オナニーでしかないSSを読んでいただいた皆様には、大変感謝しております。
 『とある』の世界観を壊してないか、それだけが心配なのですが、もしそうであれば、1の力量が足りないせいですので、深く謝罪を申し上げます。
 美琴を出せなかったのが心残りではありますが、これも1の力不足でした。
 本家『超電磁砲』VS上条『超電磁砲』、また機会があれば挑戦してみたいと思います。
 それでは皆様、良いオナニーを!

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