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男「捨て力士を拾った」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 17:51:27.13 ID:aJlntY+/O [1/39]
男「『ひ、ろ、っ、て、く、だ、さ、い。な、ま、え、は』……雨で段ボールが溶けてて読めん。」
力士「……」
男「全く、ひどい親方もいたもんだな。おまえ、八百長でもしたのか?」
力士「……」
男「まぁいっか、来いよ。こんな冬にこのままじゃ凍えるだろ」
力士「……!」
こうして、力士との生活が始まった。
男「『ひ、ろ、っ、て、く、だ、さ、い。な、ま、え、は』……雨で段ボールが溶けてて読めん。」
力士「……」
男「全く、ひどい親方もいたもんだな。おまえ、八百長でもしたのか?」
力士「……」
男「まぁいっか、来いよ。こんな冬にこのままじゃ凍えるだろ」
力士「……!」
こうして、力士との生活が始まった。
梓「なんか変なのが近づいてくる」 θ゙゙ ヴイィィィィン
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/10(木) 17:20:53.06 ID:jdHzFOSV0 [1/49]
梓「ねぇ唯先輩!」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「ん? どったのあずにゃん」
梓「なんか来てるんです」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「ほえ?」
梓「見てくださいあれ」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「なんもないけど」
梓「あれですよ。見えないんですか!?」 θ゙゙ ヴイィィィィン
梓「ねぇ唯先輩!」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「ん? どったのあずにゃん」
梓「なんか来てるんです」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「ほえ?」
梓「見てくださいあれ」 θ゙゙ ヴイィィィィン
唯「なんもないけど」
梓「あれですよ。見えないんですか!?」 θ゙゙ ヴイィィィィン
天海春香「アウターゾーン?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/12(土) 18:58:11.28 ID:Q3BplXdfP [1/33]
P「やったな美希! 今日のライヴは大成功だ!」
美希「えへへ、ハニーのおかげだよ~」
P「この調子ならAランクも夢じゃないな! 美希なら本当にトップアイドルになれるよ!」
美希「それもハニーのおかげなの。 ミキ一人じゃここまで来れなかったって、ミキ思うなっ」
P「この調子でこれからも頑張ろうな、美希!」
美希「うんっ! ハニー愛してる!」
春香「あ、あの……、プロデューサーさん、私も頑張りましたよ! バックダンサーだけど……」
P「ん? ああ、いたのか春香。 外は寒いから気を付けて帰れよ」
美希「それじゃ帰ろっ、ハニー」
P「よし、車を回そう。 ちょっと待っててくれ」
春香「……お疲れ様でした」
P「やったな美希! 今日のライヴは大成功だ!」
美希「えへへ、ハニーのおかげだよ~」
P「この調子ならAランクも夢じゃないな! 美希なら本当にトップアイドルになれるよ!」
美希「それもハニーのおかげなの。 ミキ一人じゃここまで来れなかったって、ミキ思うなっ」
P「この調子でこれからも頑張ろうな、美希!」
美希「うんっ! ハニー愛してる!」
春香「あ、あの……、プロデューサーさん、私も頑張りましたよ! バックダンサーだけど……」
P「ん? ああ、いたのか春香。 外は寒いから気を付けて帰れよ」
美希「それじゃ帰ろっ、ハニー」
P「よし、車を回そう。 ちょっと待っててくれ」
春香「……お疲れ様でした」
律「唯なんて大嫌い」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/11(金) 22:43:37.46 ID:TT811Ri+0
唯なんて嫌い。
唯なんて大嫌い。
ほんとむかつく。
私は、唯なんて大嫌い。
田井中律は、平沢唯なんて大嫌いだ。
唯なんて嫌い。
唯なんて大嫌い。
ほんとむかつく。
私は、唯なんて大嫌い。
田井中律は、平沢唯なんて大嫌いだ。
暦「おーい、月火ちゃ……」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/13(日) 19:56:06.28 ID:YfYBGXBo0 [2/32]
暦「ってうわぁあああああ!!?」
月火「」
暦「月火ちゃん……月火ちゃん!!」
月火「」
暦「な、なんでベットの上から自分の髪で宙ぶらりんなんだ!?しかも、おもいっきり首に巻きついてるし!」
暦「って悠長に驚いてる場合じゃない!!速く助けないと……!なんかもう顔色が青色通り越してドス黒い……だが、まだ助かるかも知れ」
月火 ボトリ ぐしゃあ
暦「月火ちゃぁあああああん!!?首がとれたぁあああああ!!!おぇえええ…」
暦「ってうわぁあああああ!!?」
月火「」
暦「月火ちゃん……月火ちゃん!!」
月火「」
暦「な、なんでベットの上から自分の髪で宙ぶらりんなんだ!?しかも、おもいっきり首に巻きついてるし!」
暦「って悠長に驚いてる場合じゃない!!速く助けないと……!なんかもう顔色が青色通り越してドス黒い……だが、まだ助かるかも知れ」
月火 ボトリ ぐしゃあ
暦「月火ちゃぁあああああん!!?首がとれたぁあああああ!!!おぇえええ…」
純「お近付き大作戦!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 19:41:54.16 ID:SjB1aIjm0 [1/64]
音楽準備室!
純「失礼しまーす。あずさー、この前言ってたCDなんだけど……」ガチャ
澪「ん?梓に何か用?」
純「みみみみ澪先輩!?」ドッキーン
澪「あれ?確か……鈴木さんだったよね?梓の友達の…」
純「は、はい!2年1組、ジャズ研の鈴木純です!よろしくお願いします!」
澪「よ、よろしく…」
音楽準備室!
純「失礼しまーす。あずさー、この前言ってたCDなんだけど……」ガチャ
澪「ん?梓に何か用?」
純「みみみみ澪先輩!?」ドッキーン
澪「あれ?確か……鈴木さんだったよね?梓の友達の…」
純「は、はい!2年1組、ジャズ研の鈴木純です!よろしくお願いします!」
澪「よ、よろしく…」
唯「愛情込めなきゃ!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 19:24:40.07 ID:0WPf821JO [2/42]
―――朝、教室―――
澪「うーん……」ウデクミ
チョコドッサリ
律「毎度のことながら」
紬「澪ちゃんのバレンタインチョコ、いっぱいね」
―――朝、教室―――
澪「うーん……」ウデクミ
チョコドッサリ
律「毎度のことながら」
紬「澪ちゃんのバレンタインチョコ、いっぱいね」
梓「感謝と愛情」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/15(火) 00:01:28.16 ID:s36Yvz2N0 [1/29]
唯「わぁ美味しい! あずにゃん天才!」
梓「そんな大袈裟な…」
紬「でもホントに美味しいよ」
梓「そうですかね……?」
今日は2月14日。
即ちバレンタインデーです。
大学入試を終えてその報告に学校に来た4人の先輩達が、部室で私が作ったチョコレートケーキを食べています。
気恥ずかしさや先輩達が卒業することの寂しさなど、色々な想いが渦巻いて結局放課後になるまで渡せませんでした。
でもティータイムのお茶請けになったので、結果的には今の今まで渡せなくてかえって良かったのかもしれません。
唯「わぁ美味しい! あずにゃん天才!」
梓「そんな大袈裟な…」
紬「でもホントに美味しいよ」
梓「そうですかね……?」
今日は2月14日。
即ちバレンタインデーです。
大学入試を終えてその報告に学校に来た4人の先輩達が、部室で私が作ったチョコレートケーキを食べています。
気恥ずかしさや先輩達が卒業することの寂しさなど、色々な想いが渦巻いて結局放課後になるまで渡せませんでした。
でもティータイムのお茶請けになったので、結果的には今の今まで渡せなくてかえって良かったのかもしれません。
麦野「浜面にバレンタインチョコをあげたい」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 20:10:02.38 ID:ph0Jfg0qO [1/26]
麦野「はーい今日もファミレスでミーティングでーす♪」
絹旗「麦野ってば超元気良いですね?」
フレンダ「あれは多分何か悪巧みしてるってわけよ……」
滝壺「南南西から信号が……」
麦野「さてアイテムの諸君。今日は何の日か知ってるかにゃーん?」
麦野「はーい今日もファミレスでミーティングでーす♪」
絹旗「麦野ってば超元気良いですね?」
フレンダ「あれは多分何か悪巧みしてるってわけよ……」
滝壺「南南西から信号が……」
麦野「さてアイテムの諸君。今日は何の日か知ってるかにゃーん?」
澪「唯に内緒で唯にチョコレートを贈ろう」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[代行] 投稿日:2011/02/14(月) 21:22:23.50 ID:FdqLYRIv0
こんばんは、秋山澪です
今日は心跳る、待ちに待ったバレンタインデー
友達に、お世話になった人には感謝を込めて
好きな人には自分の気持ちを形にして送る日です
類にもれず、私もそんな日を心待ちにしていた一人で――
もうコンビニにチョコレートを買いに行った時からもう気が気じゃなくて
心臓が脳みそを突き破って頭のてっぺんから噴き出しそうなくらいにドキドキと跳ねています
唯に送る、初めてのバレンタインチョコ――
心を込めて作る、私の、私だけしか知らない、私から唯への、心をこめたバレンタインチョコ――
ふふふ……
唯、待っててね……おいしいチョコレート、作るからね……
こんばんは、秋山澪です
今日は心跳る、待ちに待ったバレンタインデー
友達に、お世話になった人には感謝を込めて
好きな人には自分の気持ちを形にして送る日です
類にもれず、私もそんな日を心待ちにしていた一人で――
もうコンビニにチョコレートを買いに行った時からもう気が気じゃなくて
心臓が脳みそを突き破って頭のてっぺんから噴き出しそうなくらいにドキドキと跳ねています
唯に送る、初めてのバレンタインチョコ――
心を込めて作る、私の、私だけしか知らない、私から唯への、心をこめたバレンタインチョコ――
ふふふ……
唯、待っててね……おいしいチョコレート、作るからね……