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キョン「ハルヒを泣かせてみたい」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 19:11:39.40 ID:3dt3xY6r0 [1/21]

古泉「…今なんとおっしゃいました?」

キョン「だからハルヒを泣かせてみたい」

古泉「いきなりどうしたんです?」

キョン「なんとなくそう思っただけだ」

古泉「そうですか…」

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唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 21:18:16.57 ID:s7ly7Fls0
憂「え、急にどうしたのお姉ちゃん・・・?」

唯「憂はいいよね、勉強も家事もできて、知ってるよ憂ってよその学校の男の子からも声かけられるんだよね」

憂「お姉ちゃん・・・一体どうしたの・・・なにかおかしいものでも」

唯「それなのに私みたいな姉がいて・・・バカにしてるんだよね・・・」

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梓「中野梓ハーレム計画」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 17:48:50.61 ID:sCgR3jaUP [2/37]
こんにちは、中野梓です。
学生生活2度目の学祭が終わり、一段落しました。
クラスの出し物や先輩達とのライブが上手くいき、気分は上々です。

突然ですが私はハーレムを計画しています。


題して「中野梓ハーレム計画」


私がこの学校を選んだ理由でもあり、私の原動力。

  『ハーレム』

誰もが考えたことがあると思います。

学祭が終わったことで心に隙ができる今がチャンスです。
これまで積み上げてきたものを見せる時がきたのです。

全ては私のため、ハーレムのため。

まず最初に澪先輩と律先輩を仕留めたいと思います。

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シンジ「巨乳の女の子っていいよなぁ…」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:13:47.80 ID:G+2TVbH7O [1/20]
アスカ「……」

シンジ「やっぱり巨乳の女の子は…ん?」

シンジ「…って、う、うわぁあああ!?(い、いつの間にこの部屋に!?)」

アスカ「悪かったわね…」

シンジ「え?」

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和「唯は私のもの」、姫子「いや、私のもの」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 20:39:06.75 ID:ov3mWjN00 [1/26]
唯「2人とも私のために争うのはやめて」

和「私が一番唯との付き合い長いもの。幼稚園からなのよ」

姫子「量じゃなくて質なのよ」

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JUM「みどりのはいしゃさん……?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 21:48:07.32 ID:vwTWeXwd0 [1/17]
寂れた路地にて

JUM「なんか、異彩を放っているな」

JUM「緑と白が他と比べて鮮やかすぎるんだ」

JUM「歯医者かぁ。引っ越してきて、しばらく行ってないな」

JUM「そもそもこんなところに歯医者なんてあったっけ?」

JUM「まあいいか、最近できたってだけの話だろうし、ちょっと見てもらうか」

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長門「それは古泉一樹の観察記録」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 19:41:38.47 ID:Kdf+Itko0 [1/22]
放課後の文芸部室。彼が僕を見ていた。じっと、疑惑のこもった目で見つめられていた。
いつもであれば僕はそれを受け止めて微笑んでみせただろうけれど、しかしいつもではないのでそれも適わない。
目を逸らしたまま、およそ三分が経過した頃にようやく彼が口を開いた。

「えーっと、だな」

歯切れの悪い彼というのも、珍しい。とは言え、その理由には検討が付きますので僕は何も言えない。
まるで、審判を待つ罪人のような気分でした……が、果たして僕が何をやったというのでしょうか?
完全に冤罪です。

「なあ、古泉」

「……はい、なんでしょうか?」

「こういう場合、俺はどこからツッコめば良いんだろうな?」

血の気の引いた顔で彼がボヤく。その気持ちも痛いほど理解出来ますよ。

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ゲンドウ「仕分け?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/11(木) 17:30:57.99 ID:ToC5x9MaO [2/40]
冬月「ああ、例の事業仕分けだ。どうする?」



ゲンドウ「…これも、老人達のシナリオだというのか?」

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唯「やふおく!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/12(金) 23:55:56.10 ID:x+BaAJJG0 [1/3]
唯「わわわ、すごい金額が振り込まれたよ・・・!」

唯「・・・」

唯「あれ?

唯「商品送らなかったらこれって大儲けできるよね・・・?」

唯「すごい!私ってば天才だよ!」

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イカ娘「好きじゃなイカ?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 21:58:43.49 ID:nEJOZwdC0 [1/21]
イカ娘「栄子、栄子!」

栄子「うん?どうした?」

イカ娘「そういえば栄子がいつも寝てる布団は高いでゲソ」

栄子「あーこれなーベッドって言うんだよ」

イカ娘「べっど?」

栄子「ああ、床だと固いだろ?ベッドはちょっと柔らかいんだよ」

イカ娘「柔らかいと寝やすいのか?」

栄子「うん、まあそうだな」

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