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アイリス「サトシってばこっどもね~」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:09:54.15 ID:uyug+gR0O [1/68]
アイリス「きゃはは!ちっちゃいモグリューさんみたぁい!おじいちゃんのカイリューなんて凄いんだから!」
サトシ「何をー!俺だってドリュウズくらいには立派だぜ!」

デント「待ちたまえ君たち!」

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ハルヒ「タバコ値上がりしたわね!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 21:32:17.76 ID:u8oTyfqU0 [1/10]
―SOS団部室―

ハルヒ「みんなちゃんと買いだめしておいた!?あたしは20カートン買ったわ!」

キョン「2カートンしか買えなかったぜ…」

朝比奈「わたしは5カートン買いましたぁ」

古泉「僕は10カートンです」

ハルヒ「有希は?」

長門「……50箱」

ハルヒ「5カートン?」

長門「違う。ダンボールで50箱」

ハ キ 朝 古「!?」

ハルヒ「さ、さすが有希ね…!」

キョン「いったい何箱入ってるんだ…」

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律紬「ふれんど」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 20:18:28.47 ID:fzCEjSpl0 [1/54]
紬「りっちゃん…早く…」

律「分かってるよ」

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浅見光彦「ごはんはおかず殺人事件」けいおん!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 22:09:56.46 ID:qsRpQrbG0 [1/23]



「先生、音楽室はここですね?」

男性教諭に先導されて、軽音部の部室に黒い背広を来た男が二人入ってきた。

「平沢唯さんはどなたですか?事件の重要参考人として署までご同行願います。」若い方の男がそう言うと

「えーっ?」そこにいた女子生徒四人が頓狂な声をあげた。

澪などはさしずめ、うっそーとでも言いたそうな顔をしている。

「じゅーよーさんこーにん?」当の平沢唯は首を傾げていた。

「事件について重要な情報を持っていそうな人物のことだ」そう教える長身の娘は秋山澪。

「け、刑事ドラマなんかだとえげつない取調べを受けて容疑者にされちゃうわよね!」

興奮した面持ちで言うのは、琴吹紬だ。

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憂「ありがとう」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 22:14:30.53 ID:jFeNeW0B0 [2/21]

どうも、平沢憂です。
今年に入って早3ヶ月
お姉ちゃんの一人暮らしもすぐそこです

「おきてー、お姉ちゃん」

「んぅ…後少しー」

お姉ちゃんはマダ眠いみたいです
今は春休み、学校はありませんが
今日はお姉ちゃんとお出かけです

「ほーら、今日は出かけるんでしょ?」

「はっ!……おはようございます…」

「ふふっ、ご飯できてるからね?」

「はぁーい、着替えたらいくよぉー」

トントントン

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憂「気持ちいいのは当たり前」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:24.45 ID:UGklpEzvO [1/38]
みなさんこんにちは。平沢憂です。

最近、超能力を手に入れちゃいました。

見ただけで相手を性的快感を与えられる力です。

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律「メソトッポナズ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 19:01:46.55 ID:glnKOgl3O [1/27]
唯「あははー」

律「メソトッポナズ」

紬「うふふ」

澪「ヌマチュッポナズ」

律「ピッポ?」

澪「ピッポ」

唯「あははー」

紬「うふふー」



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澪「今日からタバコ値上げか」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/01(金) 00:04:09.97 ID:8ImjN4Ky0 [1/7]
澪「カートンで買ったけどどこに置こう」

澪「家だとママに見つかるかもしれないし…」

澪「やっぱ部室かな?」

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梓「わたしのことどうでもいいんだ…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/02(土) 04:56:38.46 ID:fMkWsEpS0 [1/58]
梓「私ってバカにされすぎじゃない?」

憂「そ、そんなことないと思うけど…」

昼休み、梓は購買で買ったパンに手を着けずに言う。思い詰めた顔だ。

梓「そんなことあるよ… 
私がいくら色々いってもあんまり聞かないのに、先輩が言ったことはみんな聞くんだもん
私の言うことを聞いてくれる後輩が欲しい…」

憂「トンちゃんは?」

梓「バカにしてるの?もういい…」

憂「ご、ごめん…」

梓「みんな私の言うことなんかどうでもいいんだ…」

梓は席を立つと教室を出て行く。
明るく騒がしい教室の中で梓の背中だけは寂しげだった。

梓(なんでこんな心がもやもやするんだろう…)

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梓「新入部員は琴吹?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/02(土) 07:43:10.98 ID:Q52+UkIyO [1/32]
―春―

別れの春、出会いの春、全てが新しく始まる季節。

しかし、なかなか新しい始まりを迎える事が出来ない人達もいたりする。

さわこ「ねぇ、梓ちゃーん。」

机に突っ伏した姿と同じく、どこかアンニュイな気配を漂わせる呼び掛け。

梓「なんですか、さわこ先生。」

さ「私ミルクティーでいいわよ。」

いいわよ、と言われた所で困ってしまう。

梓「ムギ先輩が卒業して、ティーカップすらありません。」

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