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一方通行「おーい佐天さン、パフェ食べに行こうぜェ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 18:30:10.06 ID:TZi0jEXC0
立ったら書かせてください

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のび太「ミサカちゃんに出会ってもう3年か…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 16:43:53.37 ID:JHs/NNad0
―学園都市・長点上機学園中等部―

学園都市でも屈指のエリート中学校の中庭で電話をしている少年がいた

のび太「ごめん!その日だけはどーしても行けないんだ!」

少年の名前は野比のび太
のび太は長点上機学園中等部の2年・特別能力開発クラスに所属している
同時に学園都市でも7人しかいない“レベル5”の“第六位”の能力者
通称“射程圏内(オールレンジ)”

「オールレンジの射程…10km以内に踏みいれたら負ける」

とまで噂をされるほどの実力者だ(誇張表現あり)

それ程の実力者であるのにも関わらず
今は電話先の相手に頭を下げてばかりいる

静香『もう!次の演奏会には必ず行くって約束したじゃないの!』

電話の相手は源静香
のび太の友人の1人である

のび太「まさか『その日』だとは思わなかったんだよ~
     次は必ず行くからさ!ね?ね?」

静香『…またミサカさんとの約束?』


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みくる「ギャアアアアアアアアアアっ!!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 21:22:51.23 ID:5Kmi8lEi0
みくる「ひぇぇっ、キョンくん!どうして全裸なんですかー!? どうしてその股間のえのきとわたしの顔をにらめっこさせてるんですかー!!?」

キョン「俺にもわかりません朝比奈さん! 部室に入ったとたんにいきなりこうなったんです! つーかえのきだなんて失礼な! こいつを勃たせたところを見たらきっとあなたもびっくりしますよ!」

長門「あなたのティムティムの空間座標が朝比奈みくるの目先十センチメートルの位置に固定されている」

みくる「あああああふあああぁ・・・ああうごいたあっ!!」

キョン「誤解です朝比奈さんッ! うおお朝比奈さんが顔を動かすたびに俺の腰が朝比奈さんの顔先へ向かって高速移動する! ああパソコンにぶつかった! 痛いっ! 痛いっ!」

みくる「ひあああどこを向いてもキョンくんの物体Xがみえるうううううあああああ」

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イチロー「学園都市?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 00:42:55.03 ID:QjjSa1k50
黒子「待ちなさい、そこのひったくり」

ひったくり「くそ、ジャッジメントか」

???「そいつを捕まえるのか、任せてくれ」

ひったくり「!?こいつ、どこから?」



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クラスメート「こっち来んなっ!電気女!」 小1御坂「…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 22:23:48.16 ID:TTD8hD1E0
小1御坂「…どうして…私にだけ、こんな能力があるんだろう…」

小学校に入学した頃、私は能力が発現した
電気系を操る能力、らしいけど、詳しいことはわからない
わかっていることは…この能力があると、小動物に近寄れないことくらい

…それだけならまだマシだったかもしれない、今では…クラスメート全員から避けられる
私のクラスでは…私しか能力者が居なかった。それが不幸の始まりでもあった

最初は静電気が発生する程度の能力だった。それが面白くて、何度も試した。…それが、段々と威力が強くなっていって…
気づいたら、無意識に相手に電撃を与えていた。それは、まだ力のコントロールが出来ていなかった為だった
…クラスメートが火傷を負った。一生物の傷を与えてしまった

それからというもの、かつて一緒に遊んだ友達も、教科書を忘れてた時、見せてくれたあの子も…
皆、私には近寄らなくなった。…先生さえも

小1御坂「…無能力者に戻りたい」


御坂美琴は心の底からそう願った。

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上条「TENGA……??」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 10:20:30.04 ID:eZOdmFl2O
上条「ふむ……」

禁書「とーま!とーま!なにしてるの?」

上条「ああインデックスか、いやなに。この珍妙な筒についての考察をだな」

禁書「うーん……」
禁書「…だめ、頭の中にもこの形状のモノに関する図書はないかも」

上条「インデックスさんにもわからない筒、か」
上条「……」

カポッ

上条「!」

禁書「とーま!とーま!」

上条「ああ、思わず力を入れてみたが……まさか蓋があったのか」

禁書「TENGA?英語圏の言葉かなあ?」

上条「わからん、とにかく学校に行くまでに解明したいところだな」

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梓「私の・・・本当に、好きな人・・・」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:31:58.84 ID:wndz12AQ0 ?2BP(99)
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梓「ムギ先輩・・・実は相談があるんです」

紬「どうしたの?梓ちゃん」ニコッ

梓「実は私・・・唯先輩が好きなんです!」

紬(梓ちゃん・・・やっぱり・・・)

紬「そう・・・なの・・・」

梓「や、やっぱり・・・変ですか…?」

紬(梓ちゃん・・・私は梓ちゃんが・・・)

紬「そんなことないわ!恋愛に性別なんか関係ないわ!」


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妹「おにいちゃん、なんか最近冷たいかも…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 01:54:58.93 ID:spwvjtTn0

妹「おにいちゃーん」

兄「ん…?」

妹「また明日も、きてくれる?」


 妹はベットの上で僕に抱きつき、そんなことを訊いてきた。


兄「明日は…どうだろうな」

妹「んぅー。最近全然きてくれないのに」

兄「最近忙しいんだ…ごめんな」


忙しくなんか、ないというのに。

妹「んぅー…」

少し不機嫌な様子の妹の頭に手を回し、おでこをさすってやる。
すると妹は身体をもじり、僕とは逆の方向を向いてしまった。

妹「おにいちゃん、なんか最近冷たいかも…」


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キョン「目が覚めたら妹が上に乗ってた……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:15:29.04 ID:/u696aCa0
ある朝、重いものが俺の上で動いている感覚で目覚めた。
ねぼけたまま薄目で見ると、妹が乗っている。
「いつもなら上に乗っかって、飛び跳ねて起こすはずなのに……」
さらに薄目を開けて見ると、上気した顔。
股間を蒲団越しに俺の腰あたりにこすりつけている


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上条「おい一方通行、帰りにゲーセン寄って行こうぜ!!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/06(土) 13:21:20.25 ID:YyIjECw60
> 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:36:45.
> 98 ID:F+jjK7pe0
> もっと二人が早く出会っていれば・・・・・・


2月ほど前に立った同題名の立て逃げスレ、魅力的な題材だったので書きたかったが、そのときは忙しくて無理だった。
やっと時間できたので書いていく。書き溜めはそこそこあるからのんびりついてきておくれ。
あと時系列とかキャラクターの性格とかに矛盾や拡大解釈な部分があるけれど、ご寛恕願いたし。

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